JPH01194A - 石炭−水スラリ製造におけるpH調整方法 - Google Patents
石炭−水スラリ製造におけるpH調整方法Info
- Publication number
- JPH01194A JPH01194A JP62-154275A JP15427587A JPH01194A JP H01194 A JPH01194 A JP H01194A JP 15427587 A JP15427587 A JP 15427587A JP H01194 A JPH01194 A JP H01194A
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- Japan
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- slurry
- adjustment
- coal
- adjuster
- adjusting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
不発明は、石炭−水スラリ(以下、CWUと略称する)
製造における構成機器の腐食防止及びOWMの品質向上
に適用されるOWMのp)I調整方法に関する。
製造における構成機器の腐食防止及びOWMの品質向上
に適用されるOWMのp)I調整方法に関する。
第2図は従来のOWMa造におけるpH調整法の説明図
である。
である。
図において、原炭バンカ1から破砕機2により原炭が破
砕され、湿式チューブミル3に供給され、濃度的40〜
50%にて粉砕される。この時のpHは、石炭の種類に
よっては4〜5程度にまで下がる。その後、コレクトタ
ンク4にて濃度50%まで希釈され、分級器5によシ粗
粒スラリ7と微粒スラリ6に分層される。粗粒スラリ7
については前流側の湿式チューブミル3に戻される。一
方、微粒スラリ6については真空脱水機8に供給され、
脱水ケーキコンベア9にて次のスラリ調整システムに供
給される。
砕され、湿式チューブミル3に供給され、濃度的40〜
50%にて粉砕される。この時のpHは、石炭の種類に
よっては4〜5程度にまで下がる。その後、コレクトタ
ンク4にて濃度50%まで希釈され、分級器5によシ粗
粒スラリ7と微粒スラリ6に分層される。粗粒スラリ7
については前流側の湿式チューブミル3に戻される。一
方、微粒スラリ6については真空脱水機8に供給され、
脱水ケーキコンベア9にて次のスラリ調整システムに供
給される。
すなわち、先ず第1のスラリ調整槽10に送られ、添加
剤30と水40とによりスラリに調整される。第1のス
ラリ調整槽10で得られたスラリは第1のライノミキサ
12t−経て第2のスラリ調整槽11に供給され、該第
2のスラリ調整槽11を出たスラリは一部が第2のライ
ノミキサ13を経て、他の一部がそのまま再循環配管1
4により上記第1のスラリ調整槽10へ送られ、残りの
スラリがOWM送出ボング15により製品として抜出さ
れる。
剤30と水40とによりスラリに調整される。第1のス
ラリ調整槽10で得られたスラリは第1のライノミキサ
12t−経て第2のスラリ調整槽11に供給され、該第
2のスラリ調整槽11を出たスラリは一部が第2のライ
ノミキサ13を経て、他の一部がそのまま再循環配管1
4により上記第1のスラリ調整槽10へ送られ、残りの
スラリがOWM送出ボング15により製品として抜出さ
れる。
上記の70−において、湿式チューブミル3から脱水ケ
ーキコンベア9までのいわゆる低濃度スラリ糸の機器に
ついてはpH4〜5のスラリに常時接触している。
ーキコンベア9までのいわゆる低濃度スラリ糸の機器に
ついてはpH4〜5のスラリに常時接触している。
従来のpH調整は、上記したスラリ調整システム内(い
わゆる高濃度スラリ糸)の第1のスラリ調整槽10にp
H調整剤タック16からpH調整剤ポンプ17にてNa
OH@のpH調整剤を投入してpH4〜5をpH8〜9
に調整していた。
わゆる高濃度スラリ糸)の第1のスラリ調整槽10にp
H調整剤タック16からpH調整剤ポンプ17にてNa
OH@のpH調整剤を投入してpH4〜5をpH8〜9
に調整していた。
この従来の高濃度スラリ糸におけるスラリ調整方法は、
スラリの循環及びラインミキサ等によるスラリの混合が
十分になされているため、pH調整の安定度は高かった
が、pH調整剤ポンプ17の寿命及び過電流トリップに
よるトラブルが発生すると一気にpHが下がり、OWM
の粘度が増粘しすぎる結果となり、その際CWU製造を
停止せざるをえない状況になる。その−例を第6図に示
す。第3図におけるプロットはハーケ粘度計(オフライ
ン)による測定結果であり、 OWMの特性が酸性域で
は粘度増加を示し、一方アルカリ域では粘度低下を示す
傾向にあることが判る。
スラリの循環及びラインミキサ等によるスラリの混合が
十分になされているため、pH調整の安定度は高かった
が、pH調整剤ポンプ17の寿命及び過電流トリップに
よるトラブルが発生すると一気にpHが下がり、OWM
の粘度が増粘しすぎる結果となり、その際CWU製造を
停止せざるをえない状況になる。その−例を第6図に示
す。第3図におけるプロットはハーケ粘度計(オフライ
ン)による測定結果であり、 OWMの特性が酸性域で
は粘度増加を示し、一方アルカリ域では粘度低下を示す
傾向にあることが判る。
〔発明が解決しようとする問題点コ
従来のOWM裏造における上記のpH調整法は、下記の
欠点fc有する。
欠点fc有する。
(1)高濃度スラリ糸のみのpH調整を行うため、低濃
度スラリ糸の低pHによる構成機器の腐食を起こす。
度スラリ糸の低pHによる構成機器の腐食を起こす。
(2)従来のpH調整方法は、前記したようにスラリの
循環及び攪拌機等によるスラリの混合が十分でpH調整
の安定度は高かったが、pH調整剤ポンプ17の寿命及
び過電流トリップによるトラブルが発生すると、急にp
Hが下り、OWMの粘度が上昇し過ぎる。
循環及び攪拌機等によるスラリの混合が十分でpH調整
の安定度は高かったが、pH調整剤ポンプ17の寿命及
び過電流トリップによるトラブルが発生すると、急にp
Hが下り、OWMの粘度が上昇し過ぎる。
(3) 高濃度スラリ系でpH調整を行っているが、
この微調整が難しい。
この微調整が難しい。
(4)高濃度スラリ系のpH調整は、OWMのサンプル
を採取して適時分析し、その後pHコントロールにフィ
ードバックしていたため、調整範囲が広くなり、調整に
多大の時間を要する。
を採取して適時分析し、その後pHコントロールにフィ
ードバックしていたため、調整範囲が広くなり、調整に
多大の時間を要する。
本発明の目的は、上記従来方法の欠点を解消したOWM
裂造製造けるpH調整方法を提供することである。
裂造製造けるpH調整方法を提供することである。
本発明は、原炭を破砕する湿式チューブミル。
該ミルで得られたスラリを脱水する脱水機、および脱水
ケーキを用いてスラリの調整を行9スラリ調整槽を設け
た石炭−水スラリ製造系のpH調整方法において、低濃
度系の前記湿式チューブミル及び高濃度系の前記スラリ
調整槽に、それぞれの系へのpH調整剤投入量を前記脱
水機と前記スラリ調整槽出口とに設けたオンラインpH
計にて自動調整しながらpH調整剤を投入することを特
徴とする石炭−水スラリ製造におけるpH調整方法に関
する。
ケーキを用いてスラリの調整を行9スラリ調整槽を設け
た石炭−水スラリ製造系のpH調整方法において、低濃
度系の前記湿式チューブミル及び高濃度系の前記スラリ
調整槽に、それぞれの系へのpH調整剤投入量を前記脱
水機と前記スラリ調整槽出口とに設けたオンラインpH
計にて自動調整しながらpH調整剤を投入することを特
徴とする石炭−水スラリ製造におけるpH調整方法に関
する。
本発明は、pH調整箇所を従来の高濃度系のみの1ケ所
ではなく、低濃度系の湿式ミル入口との2ケ所とし、低
濃度糸、高濃度糸でのpH調整を行い、しかもこれらの
調整はオンライフルH計により自動的に行う。
ではなく、低濃度系の湿式ミル入口との2ケ所とし、低
濃度糸、高濃度糸でのpH調整を行い、しかもこれらの
調整はオンライフルH計により自動的に行う。
第1図は本発明方法の一実施態様例を示す説明図である
。
。
上記のように不発明ではpHコントロールを低濃度系と
高濃度系の2ケ所で行なうものである。
高濃度系の2ケ所で行なうものである。
低濃度系のpH調整は、pH調整剤タンク16、pH調
整剤ポンプ17′、pH調整剤流債計18′、オンライ
ンpH計20により行なわれる。低濃度系では、酸性域
のpH4〜6から腐食範囲外のpH7にコントロールさ
れる。このpHコントロールは、真空脱水機8内のスラ
リタンク内に設けたオンラインpH計20にて該タンク
内スラリのpHを検知し、pEI調整剤投入量をpH調
整剤ポンプ17′で調整し、湿式チューブミル3へpH
調整剤を投入することにより行う。
整剤ポンプ17′、pH調整剤流債計18′、オンライ
ンpH計20により行なわれる。低濃度系では、酸性域
のpH4〜6から腐食範囲外のpH7にコントロールさ
れる。このpHコントロールは、真空脱水機8内のスラ
リタンク内に設けたオンラインpH計20にて該タンク
内スラリのpHを検知し、pEI調整剤投入量をpH調
整剤ポンプ17′で調整し、湿式チューブミル3へpH
調整剤を投入することにより行う。
一方、高濃度系も低濃度系と同様に、pH調整剤タック
16、pH調整剤ポンプ17、pH調整剤流量計18、
オフラインpH計19にてpH調整を行う。高濃度系で
は、pH7からpH8〜9にpHコントロールスル。こ
opHコントロールは、第1のスラリ調整槽10を出た
高濃度スラリのpHをオンラインpH計19で検知し、
pH調整剤投入量をpH調整剤ポンプ17で調整し、第
1のスラリ調整槽10へpH調整剤を投入することによ
り行う。
16、pH調整剤ポンプ17、pH調整剤流量計18、
オフラインpH計19にてpH調整を行う。高濃度系で
は、pH7からpH8〜9にpHコントロールスル。こ
opHコントロールは、第1のスラリ調整槽10を出た
高濃度スラリのpHをオンラインpH計19で検知し、
pH調整剤投入量をpH調整剤ポンプ17で調整し、第
1のスラリ調整槽10へpH調整剤を投入することによ
り行う。
この結果、湿式チューブミル3から第1のスラリ調整槽
10直前の低濃度系においてpH7に、該第1のスラリ
調整槽10以降の高濃度系においてpH8〜9に調整さ
れる。
10直前の低濃度系においてpH7に、該第1のスラリ
調整槽10以降の高濃度系においてpH8〜9に調整さ
れる。
本発明によれば、次のような効果を奏することができる
。
。
(1) 高濃度系のみならず、低濃度系構成機器の腐
食防止を行うことができる。
食防止を行うことができる。
(2) オンラインpH計によりpH調整ヲ 自動的
1(行うことができ、pHの微調整、高精度調整ができ
る。
1(行うことができ、pHの微調整、高精度調整ができ
る。
(3)低濃度系と高濃度系の2ケ所でpH調整すること
により、従来の高濃度系だけで調整していたような急激
なpH低下を起さず、上記の自動化との併用によ5p■
調整精度が大幅に向上する。
により、従来の高濃度系だけで調整していたような急激
なpH低下を起さず、上記の自動化との併用によ5p■
調整精度が大幅に向上する。
(4)上記(1)〜(3)により製品であるOWMの品
質向上を図ることができる。
質向上を図ることができる。
第1図は本発明方法の一実施態様例を示す説明図、第2
図は従来方法の説明図である。第3図はOWMのpHと
粘度の関係の一例を示す図表である。
図は従来方法の説明図である。第3図はOWMのpHと
粘度の関係の一例を示す図表である。
Claims (1)
- 原炭を破砕する湿式チューブミル、該ミルで得られたス
ラリを脱水する脱水機、および脱水ケーキを用いてスラ
リの調整を行うスラリ調整槽を設けた石炭−水スラリ製
造系のpH調整方法において、低濃度系の前記湿式チュ
ーブミル及び高濃度系の前記スラリ調整槽に、それぞれ
の系へのpH調整剤投入量を前記脱水機と前記スラリ調
整槽出口とに設けたオンラインpH計にて自動調整しな
がらpH調整剤を投入することを特徴とする石炭−水ス
ラリ製造におけるpH調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15427587A JPS64194A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Method of adjusting ph value in production of coal-water slurry |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15427587A JPS64194A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Method of adjusting ph value in production of coal-water slurry |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01194A true JPH01194A (ja) | 1989-01-05 |
| JPS64194A JPS64194A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15580599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15427587A Pending JPS64194A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Method of adjusting ph value in production of coal-water slurry |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64194A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3664959D1 (en) * | 1985-10-31 | 1989-09-14 | Wieland Werke Ag | Finned tube with a notched groove bottom and method for making it |
| JP2007333607A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Kyushu Sankosha:Kk | 水蒸気移動制御装置を取り付けるための箱体を検査対象とした気密検査装置 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP15427587A patent/JPS64194A/ja active Pending
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