JPH01196751A - データ記憶装置 - Google Patents
データ記憶装置Info
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- JPH01196751A JPH01196751A JP29113888A JP29113888A JPH01196751A JP H01196751 A JPH01196751 A JP H01196751A JP 29113888 A JP29113888 A JP 29113888A JP 29113888 A JP29113888 A JP 29113888A JP H01196751 A JPH01196751 A JP H01196751A
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- Japan
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- molecules
- substrate
- data
- storage surface
- probe
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B9/00—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
- G11B9/12—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using near-field interactions; Record carriers therefor
- G11B9/14—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using near-field interactions; Record carriers therefor using microscopic probe means, i.e. recording or reproducing by means directly associated with the tip of a microscopic electrical probe as used in Scanning Tunneling Microscopy [STM] or Atomic Force Microscopy [AFM] for inducing physical or electrical perturbations in a recording medium; Record carriers or media specially adapted for such transducing of information
- G11B9/1463—Record carriers for recording or reproduction involving the use of microscopic probe means
- G11B9/149—Record carriers for recording or reproduction involving the use of microscopic probe means characterised by the memorising material or structure
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B9/1472—Record carriers for recording or reproduction involving the use of microscopic probe means characterised by the form
- G11B9/1481—Auxiliary features, e.g. reference or indexing surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、ディジタル・データ記憶装置と、電子トンネ
ル技術の使用法に関するもので、特に、平坦な記憶表面
に分子を選択的に付着させて、表面凹凸の形で読取り可
能なデータを生成することによりデータを書き込み、上
記の分子を記憶表面を破損せずに選択的に取り外すこと
によりデータを消去する、直接アクセス記憶装置(DA
SD)及び方法に関するものである。
ル技術の使用法に関するもので、特に、平坦な記憶表面
に分子を選択的に付着させて、表面凹凸の形で読取り可
能なデータを生成することによりデータを書き込み、上
記の分子を記憶表面を破損せずに選択的に取り外すこと
によりデータを消去する、直接アクセス記憶装置(DA
SD)及び方法に関するものである。
B、従来技術
従来のDASDでは、磁気ヘッドは空気ベアリングによ
り、回転するディスク上に支持される。
り、回転するディスク上に支持される。
面積密度を高めるため、ヘッドをできるだけディスクに
近づけたり、トラック幅を小さくしたり、ランの長さを
限定するコードを使用するなどの努力が絶えず行なわれ
ている。走査型トンネル顕微鏡検査法が発見されてから
、電子トンネル技術を用いて、現在のDASDのアクセ
ス速度とデータ転送速度に匹敵するテラバイト/c11
2のオーダの面積密度を与えるDASDを実現すること
が考えられてきた。
近づけたり、トラック幅を小さくしたり、ランの長さを
限定するコードを使用するなどの努力が絶えず行なわれ
ている。走査型トンネル顕微鏡検査法が発見されてから
、電子トンネル技術を用いて、現在のDASDのアクセ
ス速度とデータ転送速度に匹敵するテラバイト/c11
2のオーダの面積密度を与えるDASDを実現すること
が考えられてきた。
これと最も関連が深いと考えられる技術は、米国特許第
4575822号明細書に開示されたもので、基板上の
平坦な記憶表面に、物理的、電気的及び磁気的な摂動を
生じさせてデータを書き込むデータ記憶装置に関するも
のである。その後、この表面と可動プローブとの間にト
ンネル電子流を生じさせてデータを読み取る。物理的摂
動は、物理的プローブ、合焦させたレーザ光線、電子線
もしくは他の形の放射線及び粒子線で生成させるか、ま
たは導電性、絶縁性の粒子もしくは磁気粒子を付着させ
ることにより生成させる。これらのいず°れの場合にも
、物理的摂動を消去する際に、記憶表面に破損を生じる
。これまでに提案された物理的摂動を消去するための唯
一の方法はアニーリングである。
4575822号明細書に開示されたもので、基板上の
平坦な記憶表面に、物理的、電気的及び磁気的な摂動を
生じさせてデータを書き込むデータ記憶装置に関するも
のである。その後、この表面と可動プローブとの間にト
ンネル電子流を生じさせてデータを読み取る。物理的摂
動は、物理的プローブ、合焦させたレーザ光線、電子線
もしくは他の形の放射線及び粒子線で生成させるか、ま
たは導電性、絶縁性の粒子もしくは磁気粒子を付着させ
ることにより生成させる。これらのいず°れの場合にも
、物理的摂動を消去する際に、記憶表面に破損を生じる
。これまでに提案された物理的摂動を消去するための唯
一の方法はアニーリングである。
本出願人に係る特願昭62−218号明細書にも、電子
トンネル技術を用いた直接アクセス記憶装置が開示され
ている。この装置は、それぞれがそれ自体の片持ちばり
を有するトンネル・プローブのアレイからなる。各はり
は、平坦な記録表面に隣接して設けられ、上記の表面が
軌道運動を行なう際に、上記の表面の各微小ディスク領
域上の選択可能なトラックを走査し、上記の表面に向か
って移動することにより、上記の表面上に周期的かつ選
択的に情報を記録する。
トンネル技術を用いた直接アクセス記憶装置が開示され
ている。この装置は、それぞれがそれ自体の片持ちばり
を有するトンネル・プローブのアレイからなる。各はり
は、平坦な記録表面に隣接して設けられ、上記の表面が
軌道運動を行なう際に、上記の表面の各微小ディスク領
域上の選択可能なトラックを走査し、上記の表面に向か
って移動することにより、上記の表面上に周期的かつ選
択的に情報を記録する。
C0発明が解決しようとする問題点
(a)分子または原子を平坦な基板に選択的に付着させ
て離散的ビットを書き込み、選択的に取り外して選択し
た1つまたは複数の場所のビットを消去して、上記の表
面を損傷させることなく、その元来の平滑さを回復し、
(b)S/N比がビット高さに対して指数関数的に変化
することを利用して高いS/N比を維持し、(C)ビッ
トが100ナノ秒未満に読込みまたは消去が可能で、2
5ナノ秒未溝に読取りが可能な、1平方センチメートル
当たり1テラバイトを超える密度を達成できる、改良さ
れたディジタル・データ記憶装置が必要とされている。
て離散的ビットを書き込み、選択的に取り外して選択し
た1つまたは複数の場所のビットを消去して、上記の表
面を損傷させることなく、その元来の平滑さを回復し、
(b)S/N比がビット高さに対して指数関数的に変化
することを利用して高いS/N比を維持し、(C)ビッ
トが100ナノ秒未満に読込みまたは消去が可能で、2
5ナノ秒未溝に読取りが可能な、1平方センチメートル
当たり1テラバイトを超える密度を達成できる、改良さ
れたディジタル・データ記憶装置が必要とされている。
D0問題点を解決するための手段
上記のことを目的として、本発明によれば、導電性のプ
ローブと、複数の個別に付着させることのできる分子を
含む流体に露出させた平坦な記憶表面とを備えた、ディ
ジタル・データ記憶装置が提供される。プローブと表面
は、上記の表面に近接した間隔で配置したプローブ・チ
ップにより、相互に相対運動する。プローブをあらかじ
め選定した電圧パルスによって選択的に付勢させて、上
記の分子を流体から捕捉させ、上記の表面上の選択され
た場所に取外し可能に付着させて、表面の凹凸の形で上
記の場所にデータ・ビットを書き込む。このようにして
書き込んだビットを読み取るには、プローブと基板にバ
イアス電圧を印加して、トンネル電子流がプローブ・チ
ップと表面との間に流れるようにし、このときの上記の
電子流の変動(または、チップが表面の上方で一定の間
隔を保つようにフィードバック制御されている場合には
、チップの位置、あるいはその両方)を測定、検出して
ビットの状態を示す。このビットは、適当な電圧パルス
でプローブを付彷することにより選択的に消去され、こ
れにより、表面に損傷を与えることなく選択した場所の
分子が取り外されて上記の場所の表面が元の平坦な構造
に回復される。
ローブと、複数の個別に付着させることのできる分子を
含む流体に露出させた平坦な記憶表面とを備えた、ディ
ジタル・データ記憶装置が提供される。プローブと表面
は、上記の表面に近接した間隔で配置したプローブ・チ
ップにより、相互に相対運動する。プローブをあらかじ
め選定した電圧パルスによって選択的に付勢させて、上
記の分子を流体から捕捉させ、上記の表面上の選択され
た場所に取外し可能に付着させて、表面の凹凸の形で上
記の場所にデータ・ビットを書き込む。このようにして
書き込んだビットを読み取るには、プローブと基板にバ
イアス電圧を印加して、トンネル電子流がプローブ・チ
ップと表面との間に流れるようにし、このときの上記の
電子流の変動(または、チップが表面の上方で一定の間
隔を保つようにフィードバック制御されている場合には
、チップの位置、あるいはその両方)を測定、検出して
ビットの状態を示す。このビットは、適当な電圧パルス
でプローブを付彷することにより選択的に消去され、こ
れにより、表面に損傷を与えることなく選択した場所の
分子が取り外されて上記の場所の表面が元の平坦な構造
に回復される。
読取り時には、プローブ・チップと記憶表面の間のバイ
アス電圧を低く維持し、書込み及び消去時には、チップ
に高い電圧パルスを印加する。
アス電圧を低く維持し、書込み及び消去時には、チップ
に高い電圧パルスを印加する。
E、実施例
第1図及び第2図に示すように、本発明の実施例である
データ記憶装置は、導電性プローブ10のアレイを含む
。これらのプローブは、この説明では、第2図に示すよ
うな針状のチップ11を有するエツチングされた片持ち
ばりの形状のもので、”シリコンの動的微小力学:技術
と装置(Dynamic Micro+aechani
cs on 5ilicon :Techniques
and Devices)″、IEEE)ランザクシ
ョンズ・オン・エレクトロン・デバイシズ(IEEE
Transactions on Electron
Devices) NVol、ED−25、No、10
.1978年10月、pp、1241〜1250に記載
されている方法で、すなわちシリコン基板12をエツチ
ングして、プローブ・チップを有する片持ちばりのマト
リックス・アレイを形成する方法により形成することが
できる。
データ記憶装置は、導電性プローブ10のアレイを含む
。これらのプローブは、この説明では、第2図に示すよ
うな針状のチップ11を有するエツチングされた片持ち
ばりの形状のもので、”シリコンの動的微小力学:技術
と装置(Dynamic Micro+aechani
cs on 5ilicon :Techniques
and Devices)″、IEEE)ランザクシ
ョンズ・オン・エレクトロン・デバイシズ(IEEE
Transactions on Electron
Devices) NVol、ED−25、No、10
.1978年10月、pp、1241〜1250に記載
されている方法で、すなわちシリコン基板12をエツチ
ングして、プローブ・チップを有する片持ちばりのマト
リックス・アレイを形成する方法により形成することが
できる。
基板12は、論文”モノリシック高精度変換機構の設計
と評価(Design and Assessment
ofMonolithic lligh Preci
sion TranslationMechanism
s) ” J、 Ph1s、 E (GB) 、V。
と評価(Design and Assessment
ofMonolithic lligh Preci
sion TranslationMechanism
s) ” J、 Ph1s、 E (GB) 、V。
1.20、No、8.1987年8月、pp、977〜
983の第1図に示された形状の複合板ばね集合体13
とすることが好ましい。簡単にいえば、この集合体13
は、2つのプラットフォームからなる四角形の複合直線
ばねであり、その主プラ、レトフォームは基板12であ
り、副プラットフォーム14は、基板に接続された内側
柔軟脚15.16とそれぞれ19a、19bに固定され
た外側柔軟脚17.18とにより支持されている。
983の第1図に示された形状の複合板ばね集合体13
とすることが好ましい。簡単にいえば、この集合体13
は、2つのプラットフォームからなる四角形の複合直線
ばねであり、その主プラ、レトフォームは基板12であ
り、副プラットフォーム14は、基板に接続された内側
柔軟脚15.16とそれぞれ19a、19bに固定され
た外側柔軟脚17.18とにより支持されている。
集合体13は、直流モータ、パルス・モータ、またはボ
イス・コイル・モータ等の適当な動力源21からの駆動
力を受けて、X方向(すなわち第1図で紙面に垂直な方
向)の粗い1次元運動を制御する。
イス・コイル・モータ等の適当な動力源21からの駆動
力を受けて、X方向(すなわち第1図で紙面に垂直な方
向)の粗い1次元運動を制御する。
適当な材料のほぼ平坦で、はとんど欠陥のない記憶表面
30を適当な基板上に設ける。表面30は、グラファイ
ト等、原子的に平坦な材料が好ましい。この明細書では
、「原子的に平坦な表面」とは、絶対平坦からの偏差が
、表面に付着する材料の分子の高さのたとえば25%を
超えない表面と定義する。この基板を、通常走査型トン
ネル顕微鏡(STM)で使用する型式の圧電管手段を含
むxyzドライブ31に取り付ける。この種のXyzド
ライブについては、米国特許出願06/892977号
明細書に記載されている。xyzドライブ31は、プラ
ットフォーム32に取り付ける。プラットフォーム32
は、プラットフォーム32に平行な部材33と、脚17
.18を挟んで延び、プラットフォーム32と部材33
とを連結する2本の柔軟性の脚34.35とからなる四
角形の板ばね集合体32aの1辺をなす。動力源21と
類似の動力源36が、X方向(すなわち第1図で垂直の
方向)の粗い1次元運動を制御するための駆動力をプラ
ットフォーム32に与える。これらの複合板ばね集合体
13及び32aにより、記憶表面30がプローブ・チッ
プ11に対して大きな相対運動(たとえば、10−2〜
10−’/am”)を行なうことができる。
30を適当な基板上に設ける。表面30は、グラファイ
ト等、原子的に平坦な材料が好ましい。この明細書では
、「原子的に平坦な表面」とは、絶対平坦からの偏差が
、表面に付着する材料の分子の高さのたとえば25%を
超えない表面と定義する。この基板を、通常走査型トン
ネル顕微鏡(STM)で使用する型式の圧電管手段を含
むxyzドライブ31に取り付ける。この種のXyzド
ライブについては、米国特許出願06/892977号
明細書に記載されている。xyzドライブ31は、プラ
ットフォーム32に取り付ける。プラットフォーム32
は、プラットフォーム32に平行な部材33と、脚17
.18を挟んで延び、プラットフォーム32と部材33
とを連結する2本の柔軟性の脚34.35とからなる四
角形の板ばね集合体32aの1辺をなす。動力源21と
類似の動力源36が、X方向(すなわち第1図で垂直の
方向)の粗い1次元運動を制御するための駆動力をプラ
ットフォーム32に与える。これらの複合板ばね集合体
13及び32aにより、記憶表面30がプローブ・チッ
プ11に対して大きな相対運動(たとえば、10−2〜
10−’/am”)を行なうことができる。
他の1対の柔軟な脚37.38がそれぞれ脚34.35
を挟み、脚34.35の接続点の外側で部材33に接続
する。脚37.38の他端は、それぞれ固定されたマイ
クロメータ39.40に接続する。マイクロメータの回
転により、プローブ・チップ11に対する記憶表面30
の2方向(すなわち第1図で左右の方向)の粗い1次元
調節が行なわれる。
を挟み、脚34.35の接続点の外側で部材33に接続
する。脚37.38の他端は、それぞれ固定されたマイ
クロメータ39.40に接続する。マイクロメータの回
転により、プローブ・チップ11に対する記憶表面30
の2方向(すなわち第1図で左右の方向)の粗い1次元
調節が行なわれる。
xyzドライブ31は、従来技術のSTM装置について
記憶されている方式で、基板12に取り付けられたプロ
ーブ・チップ11に対して記憶表面30を微調整する。
記憶されている方式で、基板12に取り付けられたプロ
ーブ・チップ11に対して記憶表面30を微調整する。
ドライブ31は、所望の極めて小さいパターン、たとえ
ばラスタ・パターン中での記憶表面30のXN y及び
2方向の運動を制御する。
ばラスタ・パターン中での記憶表面30のXN y及び
2方向の運動を制御する。
次に第2図を参照すると、アレイのプローブ・チップ1
1は、各電極41.42間の静電力により、第1図の2
方向に個別に移動することができる。
1は、各電極41.42間の静電力により、第1図の2
方向に個別に移動することができる。
データ記憶装置の電気回路は、第3図に概略を示した種
類のものとすることができる。図に示すように、ドライ
ブ・インターフェース50は、制御信号及びデータを送
受信するために、制御装置またはCPU(図示せず)等
の適当な外部装置に接続する手段から構成される。書き
込むデータは、インターフェース50を介して、システ
ムの誤り率及びビット密度が最適になるように設計され
たエンコーダ51に送られる。次にデータはエンコーダ
51から、書込み/消去回路52に送られる。
類のものとすることができる。図に示すように、ドライ
ブ・インターフェース50は、制御信号及びデータを送
受信するために、制御装置またはCPU(図示せず)等
の適当な外部装置に接続する手段から構成される。書き
込むデータは、インターフェース50を介して、システ
ムの誤り率及びビット密度が最適になるように設計され
たエンコーダ51に送られる。次にデータはエンコーダ
51から、書込み/消去回路52に送られる。
書込み/消去回路52は、プローブ・チップ11に印加
するあらかじめ選択した大きさ及び極性の電圧パルスを
形成するためのドライバを含む。チップ選択信号が線5
3に現われると、回路52からの出力がAND回路54
で処理されて、基板12上の選択されたプローブ・チッ
プ11に送られる。
するあらかじめ選択した大きさ及び極性の電圧パルスを
形成するためのドライバを含む。チップ選択信号が線5
3に現われると、回路52からの出力がAND回路54
で処理されて、基板12上の選択されたプローブ・チッ
プ11に送られる。
(説明を簡単にするために、単一のプローブ・チップの
選択用の回路のみが示してあり、53は1本のバスで、
54は、アレイ中の特定の1つのプローブを選択するデ
コーダとする。) 選択したプローブ・チップ11に電圧パルスを印加する
と、下記に詳細に説明する方法で、上記の表面に接触す
る分子を含有する流体から、分子が記憶表面30に取外
し可能に付着する。
選択用の回路のみが示してあり、53は1本のバスで、
54は、アレイ中の特定の1つのプローブを選択するデ
コーダとする。) 選択したプローブ・チップ11に電圧パルスを印加する
と、下記に詳細に説明する方法で、上記の表面に接触す
る分子を含有する流体から、分子が記憶表面30に取外
し可能に付着する。
第3図に示す電気回路はまた、インターフェース50と
サーボ読取り電子回路/デコーダ56との間に挿入され
たマイクロプロセッサ/制御電子回路55を含む。サー
ボ読取り電子回路/デコーダ56は、粗大信号線及び微
細信号線57.58を介して制御論理回路59を条件付
けし、第1図に関連して述べた構造を用いて、プローブ
・チップ11を、記憶表面に対してXNYもしくは2方
向、またはすべての方向で粗大運動及び微細運動を行な
わせる。選択したチップ11が読み取る選択したビット
上を通過すると、チップ両端のトンネル電流が変化し、
60で増幅され、61でディジタル化されて、デコーダ
62に送られる。デコーダ62で復号された線63上の
データは、線65上のクロック・パルスに応じて、AN
Dゲート64からゲート・アウトされる。
サーボ読取り電子回路/デコーダ56との間に挿入され
たマイクロプロセッサ/制御電子回路55を含む。サー
ボ読取り電子回路/デコーダ56は、粗大信号線及び微
細信号線57.58を介して制御論理回路59を条件付
けし、第1図に関連して述べた構造を用いて、プローブ
・チップ11を、記憶表面に対してXNYもしくは2方
向、またはすべての方向で粗大運動及び微細運動を行な
わせる。選択したチップ11が読み取る選択したビット
上を通過すると、チップ両端のトンネル電流が変化し、
60で増幅され、61でディジタル化されて、デコーダ
62に送られる。デコーダ62で復号された線63上の
データは、線65上のクロック・パルスに応じて、AN
Dゲート64からゲート・アウトされる。
記憶表面30上の一定の場所がサーボ・パターン域とし
てあらかじめ選択される。チップがこれらの領域上を通
過すると、アドレス位置と、選択されたチップ11を選
択したデータ・トラック上で中心合わせするオフトラッ
ク信号とを読み取る。
てあらかじめ選択される。チップがこれらの領域上を通
過すると、アドレス位置と、選択されたチップ11を選
択したデータ・トラック上で中心合わせするオフトラッ
ク信号とを読み取る。
たとえば、各周波数のビットが、名目トラックの中心の
両側に古き込まれる。チップは、上記の各周波数の信号
の大きさを適切に均衡させることにより、チップをトラ
ック内で中心合わせさせる。
両側に古き込まれる。チップは、上記の各周波数の信号
の大きさを適切に均衡させることにより、チップをトラ
ック内で中心合わせさせる。
トラックを変更する場合は、マイクロプロセッサ55が
適切なドライブを条件付けして、移動させる距離に応じ
て、微調整または粗調整と微調整を行なう。選択したチ
ップ11が移動すると、アドレスを見つけてトラックに
乗るため、サーボ・パターンが読み取られる。
適切なドライブを条件付けして、移動させる距離に応じ
て、微調整または粗調整と微調整を行なう。選択したチ
ップ11が移動すると、アドレスを見つけてトラックに
乗るため、サーボ・パターンが読み取られる。
記憶表面30は長方形で、複数の長方形データ・ブロッ
クからなるものであることが好ましい。各データ・ブロ
ックは、一連の平行なデータ・トラックからなり、それ
ぞれがその一端に隣接して各サーボ・アドレス・パター
ンを有する。
クからなるものであることが好ましい。各データ・ブロ
ックは、一連の平行なデータ・トラックからなり、それ
ぞれがその一端に隣接して各サーボ・アドレス・パター
ンを有する。
2粗調整装置がプローブ・アレイを記憶表面30からあ
らかじめ選択した距離(たとえば、10オングストロー
ム)に調整すると、X及びy粗調整装置を用いて特定の
ブロックにアクセスする。
らかじめ選択した距離(たとえば、10オングストロー
ム)に調整すると、X及びy粗調整装置を用いて特定の
ブロックにアクセスする。
圧電手段31が、選択したプローブ・チップを選択した
トラックに移動させるための、選択したブロック内での
xyz方向の微細な動きを制御する。
トラックに移動させるための、選択したブロック内での
xyz方向の微細な動きを制御する。
実際の試験では、本発明の特徴によれば、高度に配向し
た熱分解グラフディトを記憶表面30上に付着させた。
た熱分解グラフディトを記憶表面30上に付着させた。
グラファイトが付着した後、表面をフタル酸ジ(2−エ
チルヘキシル)の液体皮膜で被覆した。30mV台の低
電圧バイアスをグラファイトに印加した。得られた電流
は、チップと表面30との距離の感度の良い尺度となる
。選択したプローブ・チップ11は、上記のように粗調
整装置21.36でチップ・アレイ12を選択したブロ
ックに移動させた後、微細運動xyzドライブ31の制
御下でラスク走査した。ラスク走査中に、電気化学的に
エツチングされた、選択されたタングステンのプローブ
・チップ11に100ナノ秒、3.7Vのパルスを印加
すると、液体の分子が記憶表面30に付着した。上記の
表面で得られた局部バンプが選択した位置のビットを示
し、これにより書込みができた。これらのビットの大き
さは27X27オングストロームで、高さは少なくとも
15オングストロームであった。液体中を自由に運動す
る分子は絶縁バリアとして機能し、選択したチップ11
がこれらの分子の1つを表面に固定するまで、プローブ
から見てグラファイトの表面30しか見えなかった。こ
のことは、周囲空気環境内で行なった。マークを発生さ
せるのに、約3.5Vの電圧しきい値があることが判明
した。
チルヘキシル)の液体皮膜で被覆した。30mV台の低
電圧バイアスをグラファイトに印加した。得られた電流
は、チップと表面30との距離の感度の良い尺度となる
。選択したプローブ・チップ11は、上記のように粗調
整装置21.36でチップ・アレイ12を選択したブロ
ックに移動させた後、微細運動xyzドライブ31の制
御下でラスク走査した。ラスク走査中に、電気化学的に
エツチングされた、選択されたタングステンのプローブ
・チップ11に100ナノ秒、3.7Vのパルスを印加
すると、液体の分子が記憶表面30に付着した。上記の
表面で得られた局部バンプが選択した位置のビットを示
し、これにより書込みができた。これらのビットの大き
さは27X27オングストロームで、高さは少なくとも
15オングストロームであった。液体中を自由に運動す
る分子は絶縁バリアとして機能し、選択したチップ11
がこれらの分子の1つを表面に固定するまで、プローブ
から見てグラファイトの表面30しか見えなかった。こ
のことは、周囲空気環境内で行なった。マークを発生さ
せるのに、約3.5Vの電圧しきい値があることが判明
した。
このようにして書き込まれたビットを読み取るため、選
択したプローブ・チップ11に一定の電圧を印加した。
択したプローブ・チップ11に一定の電圧を印加した。
この電圧は上記の約3.5Vの読取り電圧しきい値より
はるかに低かった。ビットが書き込まれた(すなわち分
子が付着された)所では、選択したチップ11で走査さ
れたとき、大きな電流変調があった。このトンネル(電
界放出)電流の変化を増幅し、ディジタル化した。この
電流変化を表面の高さ、したがってビットの存在を示す
インジケータとして直接使ったが、必要ならば高周波フ
ィードバック・システム(図示せず)を用いて、電子流
を一定に保ち、これにより電子流を一定に保つのに必要
なフィードバックの変化を検出してビットの存在を間接
的に示すこともできる。
はるかに低かった。ビットが書き込まれた(すなわち分
子が付着された)所では、選択したチップ11で走査さ
れたとき、大きな電流変調があった。このトンネル(電
界放出)電流の変化を増幅し、ディジタル化した。この
電流変化を表面の高さ、したがってビットの存在を示す
インジケータとして直接使ったが、必要ならば高周波フ
ィードバック・システム(図示せず)を用いて、電子流
を一定に保ち、これにより電子流を一定に保つのに必要
なフィードバックの変化を検出してビットの存在を間接
的に示すこともできる。
記憶表面30から選択した分子を除去することによりビ
ットを選択的に消去した。これは、結合がイオン結合の
場合、エンコーダ51、書込/消去回路52、ANDゲ
ート54、及び線53上の信号を用いて、選択したプロ
ーブ・チップ11へのパルスの極性を逆転させることに
よって行なえる。消去しきい値は書込みしきい値にほぼ
等しい。
ットを選択的に消去した。これは、結合がイオン結合の
場合、エンコーダ51、書込/消去回路52、ANDゲ
ート54、及び線53上の信号を用いて、選択したプロ
ーブ・チップ11へのパルスの極性を逆転させることに
よって行なえる。消去しきい値は書込みしきい値にほぼ
等しい。
選択した分子はグラシアイトの記憶表面30から完全に
除去され、目に見える欠陥のないグラフディトの表面が
残ることが判明した。
除去され、目に見える欠陥のないグラフディトの表面が
残ることが判明した。
別法として、基板から分子を除去することが知られてい
る紫外線を合焦またはフラッド照射することによって、
各ブロックの選択的消去または広範な消去を行なうこと
ができる。
る紫外線を合焦またはフラッド照射することによって、
各ブロックの選択的消去または広範な消去を行なうこと
ができる。
必要があれば、液晶、ラングミュア・プロジェット皮膜
、脂質二重層等の配列有機系と呼ばれる分子を含む周囲
流体も使用できる。この種の材料を使って、その固葡の
2次元配列性により、書き込んだビット及び、配列した
背景基板を得ることができる。これらの分子はフタル酸
塩と同じ種類の有機薬品であるが、これらは配列させる
必要のないグラファイトまたはその他の基板上の薄膜中
に2次元(たとえば、一連の平行な行)で自然に配列す
るという特徴を有する。これは読み書きの助けになるば
かりではなく、あらかじめ選択したデータ・チャネルに
沿ってチップ11を案内するのに使用できる一連のトラ
ックまたはパターンをも与える。本発明者等は、行また
はチャネルの間隔が30オングストロームの液晶材料p
−n−オクチル−p′−シアノビフェニルを用いてビッ
トを書き込むことに成功した。
、脂質二重層等の配列有機系と呼ばれる分子を含む周囲
流体も使用できる。この種の材料を使って、その固葡の
2次元配列性により、書き込んだビット及び、配列した
背景基板を得ることができる。これらの分子はフタル酸
塩と同じ種類の有機薬品であるが、これらは配列させる
必要のないグラファイトまたはその他の基板上の薄膜中
に2次元(たとえば、一連の平行な行)で自然に配列す
るという特徴を有する。これは読み書きの助けになるば
かりではなく、あらかじめ選択したデータ・チャネルに
沿ってチップ11を案内するのに使用できる一連のトラ
ックまたはパターンをも与える。本発明者等は、行また
はチャネルの間隔が30オングストロームの液晶材料p
−n−オクチル−p′−シアノビフェニルを用いてビッ
トを書き込むことに成功した。
この新規の現象が生じる詳細な機構はまだわかっていな
い。本発明者等は、この書込み過程が、吸収された分子
とグラファイト表面の両方またはいずれか一方を活性化
させるのに十分なエネルギーを有するトンネル電子に関
係していると考える。
い。本発明者等は、この書込み過程が、吸収された分子
とグラファイト表面の両方またはいずれか一方を活性化
させるのに十分なエネルギーを有するトンネル電子に関
係していると考える。
しきい値電子エネルギー(約3.5電子ボルト)は、典
型的な1個の炭素原子間結合のエネルギーと一致するの
で、共有結合の開裂が、固定過程の一部として関与して
いるかもしれない。あるいは、この結合が、トンネル電
子によって誘発される双極子間相互作用によって生じて
いるのかもしれない。
型的な1個の炭素原子間結合のエネルギーと一致するの
で、共有結合の開裂が、固定過程の一部として関与して
いるかもしれない。あるいは、この結合が、トンネル電
子によって誘発される双極子間相互作用によって生じて
いるのかもしれない。
したがって、Xyzドライブ31が10ミクロンの有効
行程ををし記憶密度が70テラビット/cm2の場合、
約1000万ビツトを、各プローブ・チップ11の機械
的領域内に記憶させることができることがわかる。前述
のように、記憶表面30は、プローブ・アレイに対して
移動させて、各種のブロックに対して位置決めすること
ができる。
行程ををし記憶密度が70テラビット/cm2の場合、
約1000万ビツトを、各プローブ・チップ11の機械
的領域内に記憶させることができることがわかる。前述
のように、記憶表面30は、プローブ・アレイに対して
移動させて、各種のブロックに対して位置決めすること
ができる。
各ブロックは、書き込まれたビットとデータからなる識
別及びサーボ・パターンを有することになる。
別及びサーボ・パターンを有することになる。
上記の記憶装置により、S/N比が著しく改善される。
これは、S/N比が表面の高さの変動によって支配され
るためである。ピニヒとローラ(Binnig and
Rohrer) 、I 8Mジャーナル・オブ・リサ
ーチ・アンド・デベロップメント(IBMJourna
l of Re5earch and Develop
ment) 、V 。
るためである。ピニヒとローラ(Binnig and
Rohrer) 、I 8Mジャーナル・オブ・リサ
ーチ・アンド・デベロップメント(IBMJourna
l of Re5earch and Develop
ment) 、V 。
1.30.1986年7月に報告されているように、ト
ンネル電流は e−日Sに比例する。ただしfiはプロ
ーブと基板との間のトンネル効果の有効バリア高さの平
方根、Sはその分離間隔である(バリア高さとは、グラ
ファイトまたはトンネル・プローブから電子を除去する
のに必要なエネルギーである)。プローブ・チップが基
板を走査するときこの高さに保たれると、高さ2を持つ
ビットはe−口<5−z)の信号を有することになる。
ンネル電流は e−日Sに比例する。ただしfiはプロ
ーブと基板との間のトンネル効果の有効バリア高さの平
方根、Sはその分離間隔である(バリア高さとは、グラ
ファイトまたはトンネル・プローブから電子を除去する
のに必要なエネルギーである)。プローブ・チップが基
板を走査するときこの高さに保たれると、高さ2を持つ
ビットはe−口<5−z)の信号を有することになる。
ノイズが有効高さ変動dzとして書き込まれると、S/
N比は、S/ N= ef I (z−dz)となる。
N比は、S/ N= ef I (z−dz)となる。
ただしfiは電子ボルト単位、zldzはオングストロ
ーム単位である。この間隔による電流の指数変化により
、この記憶装置は、表面形状の変化に対して感度がきわ
めて高くなる。有効バリア高さは材料に依存する。バリ
ア高さを0.65電子ボルト(空気中でグラファイトに
ついて測定)、ビット高さを15オングストローム、ノ
イズ・レベルを1オングストロームと仮定すると、S/
N比は約9000、すなわち79デシベルと計算される
。ノイズ・レベルがこれより著しく高いか、またはバリ
ア高さがこれより低い場合は、これより大きく高い分子
を用いることにより、S/N比はさらに改善される。
ーム単位である。この間隔による電流の指数変化により
、この記憶装置は、表面形状の変化に対して感度がきわ
めて高くなる。有効バリア高さは材料に依存する。バリ
ア高さを0.65電子ボルト(空気中でグラファイトに
ついて測定)、ビット高さを15オングストローム、ノ
イズ・レベルを1オングストロームと仮定すると、S/
N比は約9000、すなわち79デシベルと計算される
。ノイズ・レベルがこれより著しく高いか、またはバリ
ア高さがこれより低い場合は、これより大きく高い分子
を用いることにより、S/N比はさらに改善される。
上記の方法を実施するために実際に用いた電圧バイアス
は約30mVであるが、10〜150mVのバイアス電
圧が使用できることに注目されたい。読取り時にはチッ
プ11と記憶表面30との間でこのバイアス電圧を保ち
、書込み及び選択的消去時にはこれより高い電圧のパル
スを印加する。
は約30mVであるが、10〜150mVのバイアス電
圧が使用できることに注目されたい。読取り時にはチッ
プ11と記憶表面30との間でこのバイアス電圧を保ち
、書込み及び選択的消去時にはこれより高い電圧のパル
スを印加する。
また、グラファイト以外の導電性表面、及びフタル酸ジ
(2−エチルヘキシル)以外の流体(液体または気体状
態)も、それが記憶表面に取外し可能に付着させるのに
好都合な分子を有することを条件として、記憶表面30
上にコーティングしたり、周囲環境として使用すること
が可能で、たとえば、フタル酸ジメチルを使用すること
もできる。
(2−エチルヘキシル)以外の流体(液体または気体状
態)も、それが記憶表面に取外し可能に付着させるのに
好都合な分子を有することを条件として、記憶表面30
上にコーティングしたり、周囲環境として使用すること
が可能で、たとえば、フタル酸ジメチルを使用すること
もできる。
最後に、以上では本発明を単一分子を選択した記憶位置
に付着させることに関して説明してきたが、使用する流
体に応じて、1個または複数の原子または分子を付着さ
せることが可能なことを理解されたい。したがって、本
明細書で用いる「分子」の用語は、一般に1個または複
数の原子または分子を表わすものとする。さらに、本発
明がどのように実施されるかを示すために記述した機構
及び電気回路は単に説明のためのみと考えられたい。本
発明は、特許請求の範囲に指定した範囲にのみ限定され
ると考えるべきではない。
に付着させることに関して説明してきたが、使用する流
体に応じて、1個または複数の原子または分子を付着さ
せることが可能なことを理解されたい。したがって、本
明細書で用いる「分子」の用語は、一般に1個または複
数の原子または分子を表わすものとする。さらに、本発
明がどのように実施されるかを示すために記述した機構
及び電気回路は単に説明のためのみと考えられたい。本
発明は、特許請求の範囲に指定した範囲にのみ限定され
ると考えるべきではない。
F0発明の効果
以上述べたように、本発明は、平坦な記憶表面に分子を
選択的に付着させることにより、表面の凹凸の形で読取
り可能なデータを生成させてデータを書き込み、上記の
分子を選択的に取、り外すことにより、記憶表面に損傷
を与えることなくデータを消去するDASDを提供する
。
選択的に付着させることにより、表面の凹凸の形で読取
り可能なデータを生成させてデータを書き込み、上記の
分子を選択的に取、り外すことにより、記憶表面に損傷
を与えることなくデータを消去するDASDを提供する
。
第1図は本発明を用いたデータ記憶装置の機械的構造を
示す概略図、第2図は、第1図に示す装置の一部を形成
する導電性プローブのアレイを示す拡大側面図、第3図
は、第1図の装置の一部を形成する電気回路を示す概略
図である。 10・・・・導電性プローブのアレイ、11・・・・プ
ローブ・チップ、12・・・・シリコン基板、30・・
・・記憶表面、41.42・・・・電極、51・・・・
エンコーダ、52・・・・書込み/消去回路、54・・
:・AND回路、55・・・・マイクロプロセッサ/制
御回路、56・・・・サーボ読取り回路/デコーダ、5
9・・・・制御論理回路、60・・・・読取り増幅器/
フィルタ、62・・・・デコーダ。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
示す概略図、第2図は、第1図に示す装置の一部を形成
する導電性プローブのアレイを示す拡大側面図、第3図
は、第1図の装置の一部を形成する電気回路を示す概略
図である。 10・・・・導電性プローブのアレイ、11・・・・プ
ローブ・チップ、12・・・・シリコン基板、30・・
・・記憶表面、41.42・・・・電極、51・・・・
エンコーダ、52・・・・書込み/消去回路、54・・
:・AND回路、55・・・・マイクロプロセッサ/制
御回路、56・・・・サーボ読取り回路/デコーダ、5
9・・・・制御論理回路、60・・・・読取り増幅器/
フィルタ、62・・・・デコーダ。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)個別に接着可能な複数の分子を含む流体に晒され
る略平坦な表面をもつ基板と、 (b)チップをもつ導電性プローブと、 (c)上記チップを、上記基板の表面に対して近接した
間隔に保ちつつ上記基板と相対的に移動させるための手
段と、 (d)上記表面上の上記チップが対応する選択された位
置に、上記チップによって少なくとも1つの上記分子を
接着させるための電圧を上記導電性プローブに選択的に
印加するための手段とを具備し、以てそうして付着した
各分子が、上記位置にデータ・ビットを書き込むための
表面の不規則性を与えるようにした、 データ記憶装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US14699988A | 1988-01-22 | 1988-01-22 | |
| US146999 | 1998-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01196751A true JPH01196751A (ja) | 1989-08-08 |
| JP2557964B2 JP2557964B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=22519945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29113888A Expired - Lifetime JP2557964B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-11-19 | データ記憶装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0325056A2 (ja) |
| JP (1) | JP2557964B2 (ja) |
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| US5481522A (en) * | 1993-08-26 | 1996-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording/reproducing method and apparatus using probe |
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| DE69030040T2 (de) * | 1989-09-07 | 1997-07-03 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Informationsspeicherung, -zugriff und -verarbeitung |
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-
1988
- 1988-11-19 JP JP29113888A patent/JP2557964B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-22 EP EP19880312238 patent/EP0325056A2/en not_active Withdrawn
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Also Published As
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| EP0325056A2 (en) | 1989-07-26 |
| JP2557964B2 (ja) | 1996-11-27 |
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