JPH01199050A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH01199050A
JPH01199050A JP2020988A JP2020988A JPH01199050A JP H01199050 A JPH01199050 A JP H01199050A JP 2020988 A JP2020988 A JP 2020988A JP 2020988 A JP2020988 A JP 2020988A JP H01199050 A JPH01199050 A JP H01199050A
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JP
Japan
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control
speed
rotation speed
target
change
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Pending
Application number
JP2020988A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshimura
吉村 洋
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動変速機の変速制御装置に関し、とくに変速
時における摩擦要素の締結力の制御に関するものである
〔従来の技術〕
一般に自動変速機は、トルクコンバータと、遊星歯車機
構等を用いた変速機構とを備え、変速機構に動力伝達経
路を切替えるための各種クラッチ、ブレーキ等の変速用
摩擦要素が設けられ、これら庁I!!要素が油圧611
1111回路により作動されるようになっている。そし
て、油圧制御回路に組込まれたソレノイドバルブ等がi
制御されることにより摩擦要素が締結、開放されて変速
が行なわれる。この場合、変速のためS*型要素開放か
ら締結もしくは締結から開放に切替わる際に、その締結
力の変化が適度に調整されないと、トルクショックが生
じる等の問題がある。
この問題の対策として、変速時における摩擦要素の締結
力を制御することは従来においても考えられている。例
えば特開昭56−10851号公報に示されたvR置で
は、変速時に上記締結力が次第に変化するようにIS!
擦要素へ供給される油圧をコント0−ルするとともに、
シフト時間(変速に要する時間)の基準値を予め設定し
、この基準値と実際のシフト時間との差に応じて上記油
圧を補正制御することにより、実際のシフト時間を基準
値に対応させるように調整している。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記従来装置のようにシフト時間に応じて摩
擦要素への供給油圧を補正副部するだけでは、変速過程
におけるトルク変動や回転数変動を適正に調整すること
は困難であり、充分にトルクショックの軽減等を達成す
ることができなかった。
すなわら、変速時には、変速指令があった後、制御系や
駆動系の作動遅れ等による所定時間が経過した時点から
、実行ギヤ比が変化して、変速機構人力軸の回転数(ト
ルクコンバータのタービン回転数)の変速による変化が
生じ、ギヤ比が変速光の所定ギヤ比になるまで、上記回
転数が次第に変化する。この場合、上記従来装置のよう
にシフト時間を調べてこれを目標値に対応させるように
補正制御しても、上記回転数が変化していく過程で、油
温等の種々の要因によって不適正な回転数変動を生じる
可能性がある。
本発明は上記の事情に鑑み、変速中の回転数変化をフィ
ードバック制御により適正に調整し、とくに箱型なIQ
御手段により変速過程での各段階でのエンジン回転数を
適正に調整し、回転数変化を円滑に行なわせて変速ショ
ックを低減することができる自動変速機の変速制御装■
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、第1図の構成説明図
に示すように、変速機構に変速用の摩擦要素が設けられ
ている自動変速機において、上記摩擦要素の締結力を調
整する電磁手段Aと、変速機構入力軸の回転数を検出す
る検出手段Bと、変速時の上記回転数の変化噛と設定時
間とに基づいて上記回転数の目標変化率を求める目標変
化率設定手段Cと、上記目標変化率に基づいて変速中の
各υI’llサイクル毎の目1回転数を設定する目標回
転数設定手段りと、変速中の各制御サイクル内で、上記
目標回転数と上記検出手段により検出される実回転数と
の比較に基づいて上記電磁手段をオン状態とオフ状態と
に切換駆動する駆動制御手段Eとを備えたものである。
〔作用〕
上記構成の装Vによると、変速過程での各i11制御サ
イクルごとに上記実回転数が目標回転数となるように摩
擦要素の締結力がフィードバック&1IIIlされ、変
速中の回転数変化が適正に調整される。また、このよう
なフィードバックtilllllが、上記駆動制御手段
Eによる制御サイクル内での電磁手段Aの切換駆動によ
り、デユーティの演弊等を必要とことなく達成される。
〔実施例〕
第2図は本発明の装置が適用される自動変速機の全体構
造を示している。この自動変速機は、エンジンの出力軸
1に連結されたトルクコンバータ2と、このトルク」ン
バータ2の出力側に配設された変速歯車機構10とを有
する。上記トルクコンバータ2は、エンジンの出力軸1
に固定されたポンプ3と、タービン4と、一方向クラッ
チ6を介して固定軸7上に設けられたステータ5とを備
えている。
上記変速f1車機構10は、基端が上記エンジンの出力
軸1に固定されて先端がオイルポンプ40に連結された
オイルポンプ駆動用中実軸12を備えるとともに、この
中実軸12の外方に、基端が上記トルクコンバータ2の
タービン4に連結された中空のタービン軸(変速歯車機
構の入力軸)13を備え、このタービン軸13上には、
ラビニョ型プラネタリギヤユニット14が設けられてい
る。
このプラネタリギヤユニット14は、小径サンギヤ15
、大径サンギヤ16、ロングピニオンギヤ17、ショー
トピニオンギヤ18およびリングギヤ19からなってい
る。
このプラネタリギヤユニット14には、次のような各種
の摩擦要素が組込まれている。すなわち、エンジンから
遠い側の側方には、第1ワンウエイクラツチ22を介し
て上記小径サンギヤ15とり−ビン軸13の間の動力伝
達を断続するフォワードクラッチ20と、上記小径サン
ギヤ15とタービンシャフト130間の動力伝達を断続
するコーストクラッチ21と、上記大径サンギヤ16に
連結されたブレーキドラム23aとこのブレーキドラム
23aに掛けられたブレーキバンド23bとを有する2
−4ブレーキ23と、上記ブレーキドラム23aを介し
て大径サンギヤ16とタービンシャフト13との間の動
力伝達を断続するリバースクラッチ24が配置されてい
る。また、上記プラネタリギヤユニット14の半径方向
外方およびエンジン側の側方には、このプラネタリギヤ
ユニット14のキャリヤ14aと変速歯車機構10のケ
ース10aとを係脱するロー・リバースブレーキ25と
、上記キャリヤ14aとケース10aとを係脱する第2
のワンウェイクラッチ26と、このプラネタリギヤユニ
ット14のキャリヤ14aと上記タービンシャフト13
の間の動力伝達を断続する3−4クラツチ27が配置さ
れている。28はアウトプットギヤ、29はロックアツ
プクラッチである。
この変速歯車機構10は、それ自体で前進4段、後進1
段の変速段を有し、クラッチ20.21゜24.27お
よびブレーキ23.25を適宜作動させることにより所
要の変速段を1りることができるものである。
第3図は、上記摩!!要素(各クラッチ、ブレーキ)2
0,23.24,25.27.29への油圧供給をa、
lIt[lする油圧t、1It11回路を示している。
この油圧制御回路において、ポンプ40によりリザーバ
タンク41から汲上げられた作動油の油圧は、プレッシ
ャレギュレータバルブ(PRV)42により調圧されて
、マニュアルバルブ43のボートタに供給される。この
マニュアルバルブ43は、手動操作によってP、R,N
、D、2.1の各レンジにシフトされ、そのレンジ位置
に応じ、上記ボートQと他のボートa、c、e、fとの
連通状態が切替えられるようになっている。上記マニュ
アルバルブ43と各l!!擦要素との間の油圧回路中に
は、2−4ブレーキ23のアクチユエータに対する油圧
供給状態の切替え等を行なう1−2シフトバルブ(1−
2SV)44.3−4クラツチ27に対する油圧供給状
態の切替えおよび油圧調節等を行なう2−3シフトバル
ブ(2−3SV)45t3よび3−4プレツシヤ」シト
0−ルバルプ(3−4PCV)46.2−47L/−1
−23の7クチ1エータのレリーズ室の油圧等を調節す
るサーボプレッシャコントロールバルブ(SPCV)4
7、」−ストコントロールバルブ(CCV)48、コー
ストエキゾーストバルブ49、リバースプレッシャコン
ト0−ルバルブ50、フォワードコントロールバルブ5
1、ロックアツプコントロールパル152、O−レゾl
−ラングバルブ53、コンバータリリーフバルブ54が
組込まれている。
F記1−28V44は第1ンレノイドバルプ(第1SL
)61および第2ソレノイドバルブ(第281)62に
よりそれぞれコントロールされる各パイ0ツト圧に応じ
て切口え作動され、上記2−3SV45はm2sL62
1.:より:、:>ントa−ルされるパイロット圧に応
じて切替え作動される。
さらにこの油圧1.1IIT1回路には、ポンプ40か
らの油圧を所定圧に減圧するソレノイドレゾ1−シング
バルブ70が設けられるとともに、油圧を調整する第1
乃至第4のデl−ティソレノイドバルブ(DSL)71
〜74が設けられている。これらDSLのうちで第20
 S L 72は、3−4PCV46のパイ0ツト圧等
を調整するものであり、これによって3−4クラツチ2
7のアクチユエータへの供給油圧の調整等が行なわれる
−また、第30 S L 73 Get、5PCV47
(1)パイa”t を圧を調整するものであり、これに
より、2−4ブレーキ23のアクチ11−夕のレリーズ
室の油圧が調整されるとともに、上記5PCV47を介
してCCV48に与えられるパイロット圧も調整される
このような油圧制御回路によると、Dレンジ等での変速
に関係する3−4クラツチ27と2−4ブレーキ23の
各作動および締結力の調整は、第1、第2SL61.6
2および第2.第30SL72.73のυ11111に
よって行なわれる。
すなわち、第2SL62がオフ(パイロット圧を^くす
る状態)となれば2−3SV45がオン(油圧供給状態
)となり、この状態で第20SL72がデユーティ制御
されると3−4PCV46を介して3−4クラツチ27
のアクチュエータに供給される油圧が調整されることに
より3−4クラツチ27の締結力が調整され、第2DS
L72がデ1−ティ0%のオフ時には3−4クラツチ2
7が完全締結状態、第20SL72がデユーティ100
%のオン時には3−4クラツチ27が完全開放状態とな
る。
また、第1SL61がオフで第2SL62がオンのとき
は1−2SV44が2−4ブレーキ23のアクチュエー
タのアプライ室に対する油圧供給を停止する状態となっ
て、それ以外のときは上記アプライ室に油圧が供給され
、一方、第3DSL73がデユーティ制御されることに
より5pcv47を介して上記レリーズ室の油圧が調整
される。
そして、2−4ブレーキ23は、上記アプライ室への油
圧供給が停止されている状態では開放され、アプライ室
に油圧が供給されている状態では上記第30SL73で
調整されるレリーズ室の油圧に応じて締結力が調整され
て、第3DSL73がデ1−1イO%のオフ時には3−
4クラツチ27が完全開放状態、第30SL73がデユ
ーティ100%のオン時には3−4クラツチ27が完全
締結状態となる。
従って、上記第2.第3DSL72.73は第1図中の
電磁手段Aに相当するものである。
ここで、Dレンジにある場合の、各変速段における3−
4クラツチ27.2−4ブレーキ23、コーストクラッ
チ21の状態と、これらの状態を決める第1.第2SL
61.62および第2.第3DSL72.73の状態を
、第1表に示す。
1記第1.第2SL61.62および第1乃至第40S
171〜73は、第4図に示すように、マイク0コンビ
1−夕苫を用いたコントロールユニット(ECU)80
からの−I III信号によって制御される。このコン
トロールユニット80は、トルクコンバータ2のタービ
ン回転数(変速機構の入力軸の回転数)を検出するセン
サからのタービン回転数信号81、車速を検出するセン
勺からの重速信号82.1ンジンの吸気通路中のスロッ
トル弁のl111度を検出するセン勺からのスロットル
開度信号83、油圧制御回路の油温を検出するセンかか
らの油温信号84等が入力されている。
上記コントロールユニット80は、Φ速信号82および
スロットル開度信号83等に応じ、予め設定された変速
パターンに基づいて変速段を決定し、その変速段を達成
するflit!!要素締結状態が得られるように、油圧
制御回路に出力する制御信号により各m擦要素に対する
油圧供給状態を制御する。さらに、変速時に後述のフロ
ーチャート笠に示す制御を行なうことにより、第1図中
の目標変化率設定手段C1目標回転数設定手段りおよび
駆動手段Eを含むように構成されている。
当実施例において上記コントロールユニット80による
変速時の制御は、第5図のように、変速指令時点toか
ら実行ギヤ比が変化し始める時点t1までの期間と、実
行ギヤ比の変化が生じている期間とに分けて行なわれる
ようにしている。
つまり、変速指令信号があってからある稈度の時間(t
o −tl)は油圧供給の遅れおよびタービン回転数変
動の遅れ等により実行ギヤ比は変化せず(この状態にあ
る期間をトルクフェーズ領域4域と呼び、図中に符号X
で示す)、その後実行ギヤ比が次第に変化する(この状
態にあるIQrrAをイナーシャフェーズ領域と呼び、
図中に符号Yで示す)。そして、実行ギヤ比が変速光の
所定ギヤ比となった時点t2で変速が終了する(変速終
了後の領域を符号Zで示す)。このような変速過程にお
いて、上記トルクフェーズ領域Xでは、タービン回転数
の変速による変化が生じるに至っておらず、タービン回
転数に応じたフィードバック制御を行なうわけにはいか
ないので、ノイードフォワード1.1111のみによる
トルクフェーズυ制御を行なう。−方、上記イナーシャ
フェーズ領bIYでは回転フィードバック制御を行なう
この回転フィードバック制御では、2−4ブレーキ23
のみ開放から締結へ作動される1速から2速への変速時
のように1つのIIJta要素のみ作動される変速の場
合には、その摩擦要素の締結力を調整するDSI−を対
像としてタービン回転数に応じたフィードバックHal
lを行ない、2−4ブレーキ23の開放への作動と3−
4クラツチ27の締結への作動が行なわれる2速から3
速への変速時のように2つの摩擦要素が作動される変速
の場合には、一方のDSLについてフィードバック制御
を行なうとともに他方のDSLについてフィードフォワ
ードあり御を行なう。
具体的に、変速段の現役(変速前の段)と最適段(変速
後の段)とに応じて設定されたDS[の制御パターンを
第2表(トルクフェーズ制御時のパターン)および第3
表(回転コントロール制御時のパターン)に示す。なお
、第1.第2SL61.62は、トルクフェーズ制御お
よび回転コントロール1III[lの間はいずれもオフ
とされる。
第2表 第3表 FF=フィードフォワードコントロールFBニフィード
バック制御 回転コントロール制御において行なわれる、本発明の特
徴とするフィードバック制御は、第6図のようになって
いる。すなわち、車速とギヤ比とに基づいて変速後の目
標回転数Neを算出し、この変速後の目標回転数Neと
、回転コントロール制tll前のタービン回転数NSと
、後述の最適タービン回転コントロール制m時間(設定
時間>Tmとに基づき、回転数変化率αmを設定する。
そして、上記時間Tmを15msずつの制御サイクルに
区分し、1記変化率αmにもとづいて各制御サイクル毎
の目標回転aN1.N2・・・を設定する。
そして、制御サイクル毎にタービン回転数が目標回転数
に達すればDSLをオンからオフに切替える。これによ
りタービン回転数変化度合に応じて実線と破線とで示す
ように制御サイクル毎のデユーティが自然に調整され、
タービン回転数の変化率が目標値となるようにフィード
バックυ制御が行なわれる。
なお、上記タービン回転数は、回転数信号の6パルス分
の時間の計測に基づいて検出され、1パルスずつずらせ
て逐次検出を行なうことにより検出の応答性が高められ
るようにしている。
第7図(a)〜(Q)は上記トルクフェーズ制御および
回転コントO−ルi制御において用いられる各種部のマ
ツプを示し、これらのマツプは」シト0−ルユニツト8
0内のメモリに記憶される。
すなわち、第7図(a)はトルクフェーズ制御における
デユーティ初期1iflDLIoのマツプであり、この
fifiDUoはスロットル開度(図表中の数値はスロ
ットル全開に対する比)に応じて設定、記憶される。第
7図(b)は最適トルクフェーズ時間Ttのマツプであ
り、この時間Ttはスロットル1m度に応じて設定、記
憶される。第7図(C)はトルクフェーズ制御における
デユーティ変化率ΔDUSJii小随D Ll (si
n) 、最大値(WaX)のマツプを示し、これらの値
は油温に応じて設定、記憶される。上記最小ll11D
U(Win) 、最大値D U (laX)は、回転コ
ントロール制御の制御幅を残すように設定される。
第7図(d)は上記デユーティ初期値DUoの補正値Δ
DLJoのマツプであり、この補正値ΔDUoは、第7
図(b)のマツプに記憶されている最適トルクフェーズ
時間Ttと所定条件下で調べられたトルクフェーズ制御
の学習値との差の絶対値に応じた値に設定される。
第7図(e)は最適タービン回転コントロール時間Tm
のマツプであり、この時間Tmは各変速段毎にスロット
ル弁に応じて設定される。第7図(f)は回転コントロ
ール$11111においてフィードフォワード制御が行
なわれる場合のデ1−1イ変化率Δour、@小値0u
r(Sin)、fl大値OUr (wax)のマツプで
あり、これらの値は油温に応じて設定、記憶される。第
7図(Q)は上記デユーティ変化率ΔOurの補正値Δ
1)Urrのマツプであり、この値ΔOU rrは、第
7図(e)のマツプに記憶された最適タービン回転コン
トロール時間Tmと所定条件下で調べられたタービン回
転コントロール時間の学習値との差の絶対値に応じた値
に設定される。
変速時のυIIOの具体例をフローチャートで示すと第
8図乃至第12図のようになる。
第8図は、後述するトルフッ1−ズ時間の学習条件を調
べる場合に必要な加減速判定のルーチンである。このル
ーチンでは、0.4〜0.5秒間の車速変化ΔVが第1
の設定値以上か否かを判定しくステップS1)、この判
定がNoの場合は車速変化ΔVが負であればその絶対値
が第2の設定値以上か否かを調べる(ステップ82 、
83 )。
さらに誤判定を防止するため、カウンタ1.Jを用い、
ステップS1の判定がYESの場合はカウンタ1により
この状態が3回継続したことが認められたとき、カウン
タJを0とするとともに加速と判定し、かつ減速判定は
クリアする(ステップ84〜Ss)。また、ステップS
3の判定がYESの場合はカウンタJによりこの状態が
3回継続したことが認められたとき、カウンタ■を0と
するとともに減速と判定し、かつ加速判定はクリアする
(ステップ89〜$13)。加減速時以外は、カウンタ
1.Jを0とするとともに加減速判定をクリ?する(ス
テップS14.515)。
第9図は変速時の制御のメインルーチンを示し、このル
ーチンでは、先ず予め設定された変速パターンに基づき
、車速およびスロットル開度に応じた最適変速段を決定
する(ステップ820)。続いて後述のトルクフェーズ
制御のルーチンSAを、トルクフェーズ終了の判定(ス
テップ330)があるまで繰返し、次に、後述の回転コ
ントロール制御のルーチンSBを、回転コントロール&
l1lll終了の判定〈ステップ840)があるまで繰
返す。これらのv31111を終えて変速が達成された
ときは、第1表に従って上記最適変速段に応じた状態に
バルブを固定する変速終了後の制御を行なう(ステップ
850)。
第10図(a)〜(C)はトルクフェーズ制御のルーチ
ンSAを示し、このルーチンでは、先ずトルクフェーズ
制御の開始時点(ステップSA1の判定がYES)で、
シフトアップであってかつ加速判定があった場合はイナ
ーシャフェーズ検出許可フラグをオンとし、それ以外の
場合は上記フラグをオフとする(ステップSA2〜SA
5 )。
さらに、最適トルクフェーズ時間Ttを第7図(b)の
マツプより調べて設定しくステップ5A6)、現役と最
適段からマツプ検索により駆動ソレノイドパターン(駆
動すべきo s l−>を決定する(ステップSA7 
)とともに、第2.第3の各1)SL72.73に対し
、油温に応じたデ1−デイ変化率Δou、i小値DU(
Win) 、最大値DU(WaX)を第7図(C)のマ
ツプから検索する(ステップSAa )。また、デユー
ティ初期値Dueを第7図(a)のマツプから検索しく
ステップ5A9)、かつ、前回の変速時に求められた補
正値ΔD LJ oだけ上記デ1−jイ初期値Dueを
修正する(ステップSAm)。
次に、トルクフェーズ制御期間中に繰返される1III
IIIとして、上記各DSL72.73に対してそれぞ
れ、デl−デイの増減(第2表参照)を調べた上で(ス
テップ511)、デユーティ減少の場合は前回のデl−
フイ値D u n−tから上記変化率ΔDuoだけ減算
した値を今回のデユーティ値DLJnとすることにより
次第にデユー1イ値を減少させるようにしくステップ5
A12)、デユーティ値Dunが最小(ifID Ll
 (win)より小さくなれば最小Ja D Ll (
gain)とする。デ1−デイ増加の場合はステップ5
A12〜5A14とデユーティの増減、大小比較等を逆
にした処理を行なう(ステップSAs〜5Av)。デユ
ーティ増減なしの場合はデユーティ値を0%または10
0%とする(ステップSAm)。
次にイナーシャフェーズ検出許可フラグを調べ(ステッ
プ5Ai)、これがオン場合、タービン回転数が減少し
始めるまではそのままリターンする(このルーチンの処
理を繰返す)が、タービン回転数が減少し始めたときス
テップS A 21に移る(ステップ5A20)。イナ
ーシャフェーズ検出許可フラグがオフの場合は、最適ト
ルクフェーズ時間が経過するまではそのままリターンす
るが、最適トルクフェーズ時間が経過したときステップ
5A21に移る(ステップS A 22 )。ステップ
S A 21ではトルクフェース学習条件が成立したか
否かを調べる。このトルクフI−ズ時間学習条件は、り
−ビン回転数変化に変曲点を有する場合であって、かつ
、一定条件で学習すべく、加速状態でのシフトアップで
あること、重両のブレーキが踏まれていないこと、油温
が所定値以上であることおよびI)またはSレンジであ
ることを条件とする。
上記学習条件が不成立の場合はそのままトルフッ1−ズ
制御を終了するが、上記学習条件が成立した場合は、タ
ービン回転数が減少し始めた時点までの時間をもって、
トルクフェーズ時間を学習する(ステップS A 23
 )。さらに最適トルクフェーズ時間「tと学習値との
差を求めて、その差が設定値より大きい場合に補正値Δ
DUoを第7図(d)のマツプから決定しくステップ5
A24〜5A2a)、さらに上記差が正か負かに応じて
上記を正または負の値とする(ステップ5A27〜S 
A 29 )。そしてトルクフェーズtIIIIOを終
了する(ステップS A 30 )。
第11図(a)〜(’c)は回転コントロール制御のル
ーチンSRを示す。このルーチンでは、先ずトルクフェ
ーズ制御から回転コントロール制御への移行蒔直(ステ
ップS81での判定がYES)で、車速とギヤ比とによ
る変速後の目標タービン回転数Neの1詐(ステップ5
B2)、スロットル開麿と変速段に応じたマツプ検索に
よる最適タービン回転コントロール時間Tmの設定(ス
テップ583)、現役と最適段とに応じたマツプ検索に
よる駆動ソレノイドパターンの決定(ステップ5B4)
、油温に応じたデユーティ変化率ΔDUr、IQ小ID
 LJ r (1n) 、最大値ΔD LJ r (l
ax)のマツプ検索(スデッ7SB5 )を順次行なう
続いて、一方のDSLについてフィードフォワード制御
を行なうべき変速条件かどうかを調べ(ステップ5Ba
)、フィードフォワード制御を行なわない場合はそのま
まステップS B 1aに移るが、フィードフォワード
1lltlDを行なう場合は、回転コント0−小制御移
行時点でトルフッ1−ズ制御の最終デユーティを初期値
DU0゜とするとともに、デユーティ変化率ΔDUrを
前回の変速時に求められた補正値ΔDUrrによって修
正する(ステップ887〜SB9 )。さらに制御サイ
クル毎に繰返される処理として、フィードフォワード制
御を行なうDSI−に対し、この場合のデユーティ変化
率ΔDUr、!小値DUr(−in)および最大値ΔD
 U r (IaX)を用い、前記トルクフェーズ制御
におけるステップS A n〜5Asaと同様の処理を
行なう(ステップ5B10〜5Bv)。
また、回転コント0−ルにおけるフィードバック&1J
IIlの有無を調べ(ステップ581a)、フィードバ
ック制御をしない場合は、最適タービンコントロール時
間が経過した時点で回転コントロール制御を終了する(
ステップ5B37.883a)。
フィードバック制御を行なう場合は、回転コントロール
制御への移行時点でその直前のタービン回転数NSと変
速後の目標タービン回転数Neとに基づいてタービン回
転数変化率αmをam= (Ns−Ne)Xl 6/T
mと演算し、目標変化率設定手段としての処理を行なう
(ステップSBs、5B20)。
さらに制御サイクル毎に繰返される処理として、各υ1
111サイクル毎の目標タービン回転数N (C0M)
nを N  (COM)n  −N  (COM)n−1−a
mと演算し、目標回転数設定手段としての処理を行なう
(ステップ521)。そして、シフトアップかどうかを
調べた上で(ステップ8822)、シフトアップであ れば、υ制御サイクル毎の目標タービン回転数N(CO
M)nが変速後の目標タービン回転数Neより小さくな
らないようにする処理(ステップ5B23.8B24)
を行なうとともに実際のエンジン回転数Nが変速後の目
標回転数Neに設定値を加えた値以下になるまではその
ままリターンしくステップ8825)、シフトダウンで
あれば、ステン78823〜S B 25と回転数大小
関係を逆にして同様の処理を行なう(ステップS B 
26〜S B 28)。
ステップS B 25もしくはステップS B 28の
判定がYESとなる回転コントロール制御の終期には、
タービン回転コント0−ル時間の学習条件が成立したか
どうかを調べる(ステップS B 29 )。この学習
条件もトルクフェーズ時間の学習条件と同描とする。そ
して、学習条件が不成立であれば回転コントロールl1
illを終了するが、学習条件成立のときは、回転コン
トロール制御への移行時点から現時点までの時間を調べ
ることによってタービン回転コントロール時間を学習し
、その学習値と最適タービン回転コントロール時間Tm
との比較に曇づき、フィードフォワード制御の制御値を
修正する(ステップS B 30〜S B 36 )。
このステップS B 3G −S B 36の処理はト
ルフッ1−ズ制御におけるステップS A 23〜S 
A 29とほぼ同様であるが、上記デユーティ変化率Δ
DUrを修正すべく、その補正値ΔQ U rrを定め
る。
第12図(a)(b)は第9図乃至第11図のルーチン
とは別に割込み処理によって行なわれるDSl−の駆動
のルーチンを示し、このルーチンは2ms毎に行なわれ
る。
このルーチンでは、先ずトルクフェーズ制御中か否かを
調べ(ステップ501)、゛トルクフェーズ制御中であ
れば、デ1−ティのカウンター値を読込む(ステップ5
C2)。このカウンター値はトルクフェーズゐ1tll
lのルーチンSAで16msの制御サイクル亀に逐次定
められるデl−ティ1iiiDUnを時間に換粋した値
(16xDUn/100)である。そして、このカウン
ター値が[2Xk]以下(kは2ms毎に更新され60
〜7の値)が否かを調べ(ステップ5C3)、その判定
がNOの間は第2DSL72をオン、YESとなれば第
21) S L 72をオフとすることによりデユーデ
イ値Dunに従った!lj御を実行する(ステップsc
4 、 SC5)。続いて、ステップSC2〜SCsと
同様の処理を第3 D S L 73についても行う(
ステップSCe〜5Ce)。
トルクフェーズ制御中でなければ、回転コントロール制
御中か否かを調べる(ステップ5C10)。
回転コントロールtIlIIIl中’r−アレハ、12
DSI 72について、フィードフォワード制御を行う
べき場合はステップSG2〜SC5に準じたかブルーチ
ン(Sue:DU2)を実行し、フィードバック制御を
行うべき場合は第20SL回転コントロールフラグをオ
ンとする(ステップ5C11〜SC口)。第30SL7
3についても同様の処理を行う(ステップ5014〜S
(、s)。さらに、第2゜第30SL72.73のいず
れかについてフィードバックυ1imを行うべき場合(
ステップSCv。
5Ciaのいずれか判定でフラグオン)、そのDSLに
対してステップSCs〜SC2!lで駆動制御手段とし
ての処理を行なう。
この駆動制御手段としての処理は、前記回転コントロー
ル制御ルーチン8Bのステップ8821で設定されたυ
lll1サイクル毎の目標タービン回転数N (COM
)nと実タービン回転数Nとを読込み(ステップSCs
、5C20)、シフトアップの場合は[N (COM)
n<Nlか否か、シフトダウンの場合は[N (COM
)n>Nlか否かを調べる(ステップ5C22,8C2
3)。その判定がYESであってパルプオフフラグがオ
フ(ステップ5C24,8C25の判定がNo)のとき
はパルプ(DSL)をオンとしくステップ5G26)、
それ以外のときはパルプをオフにするとともにバルブオ
フフラグをオンとする(ステップ5G27.8C2a)
バルブオフフラグは1制御サイクル内でパルプがオンか
らオフに切替えられた後に再びオンとならないようにす
るためのものである。。
このステップSC;’21〜SC2♂の処理と、ステッ
プS C2!I −S C31での、[K−7]となる
までこれをインクリメントして[K=71となればバル
ブオフフラグおよびKの値をクリアする処理との繰返に
より、第6図に示したようなノイードバック制御が実行
される。
以上のような制御によると、変速によるタービン回転数
変化が生じるまでのトルクフェーズ領域では、第10図
のトルクフェーズ制御ルーチンSAと第12図のDSL
駆動ルーヂンSCの中のステップSC1〜SC9とによ
りフィードフォワードυlll1が行なわれ、この領域
でのトルク変動が適度に調整される。
また、変速によるタービン回転数変化が生じるイナーシ
ャツ1−ズ領域では、特定の摩擦要素の締結力を調整す
るDSLに対し、第11図の回転コントロール制御ルー
チンSBの中のステップSC1g〜5C2aの処理と第
12図のDSL駆動ルーチンSCの中のステップ5C1
9〜5C2aの処理とにより、フィードバック制御が行
なわれる。この制御により、タービン回転数がv制御サ
イクル毎の目標値に対応して変化するように摩擦要素締
結力が調整される。とくにこのフィードバック制御にお
けるO8Lの駆動のコントロールは、各1111サイク
ル内で、実タービン回転数が目標回転数に達すればD 
S Lをオンからオフに切替えることにより行なわれる
ので、目標回転数と実回転数との差に応じてデユーティ
を演算するというような処理を行なわなくとも、回転数
変動度合に応じたデユーティが得られる。
[発明の効果] 以上のように本発明の自動変速機の変速制御装置による
と、変速時の変速機構入力軸回転数の変化量と設定時間
とから求められる目標変化率に基づき、変速中の各制御
サイクル毎の目標回転数が設定され、変速中の各tII
制御サイすル内で、上記目標回転数と実回転数との比較
に基づいてMI1手段が切換駆動されるため、変速中の
上記回転数が各1.11111サイクル毎に目標回転数
となるようにフィードバック制御され、回転数変化率が
適正に調整されて変速ショックの軽減等が達成される。
しかも、デユーティの演算等を必要とせず、簡単な手段
でフィードバック制御を行なうことができる。また各制
御サイクル内でりフルタイムに制御が行なわれ、制御の
応答性にもすぐれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、第2図は変速機構の一例
を示す機構図、第3図は油圧制御回路の一例を示す回路
図、第4図は制御系のブロック図、第5図は変速過程に
おける状態変化を示す説明図、第6図はフィードバック
制御の具体例を示す説明図、第7図(a)〜(g)はコ
ントロールユニットに記憶される各極値のマツプを示す
図表、第8図、第9図、第10図(a)〜(C)、第1
1図(a) 〜(C)、第12図(a)(b)は変速制
御の具体例を示す70−チャートである。 A・・・電磁手段、8・・・検出手段、C・・・目標変
化率設定手段、D・・・目標回転数設定手段、E・・・
駆動制御手段、10・・・変速機構、61.62・・・
ソレノイドパルプ、71〜74・・・デユーティソレノ
イドパルプ、80・・・コント0−ルユニット。 特許出願人      マツダ 株式会社代 理 人 
     弁理士 小谷悦司同        弁理士
 長1)1 同        弁理士 板谷康夫 第  1  図 第  4  図 第  5  図 第  6  図 第  8  図 第  9  図 第10図(C) 第  11   図 (C) 第  12   図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、変速機構に変速用の摩擦要素が設けられている自動
    変速機において、上記摩擦要素の締結力を調整する電磁
    手段と、変速機構入力軸の回転数を検出する検出手段と
    、変速時の上記回転数の変化量と設定時間とに基づいて
    上記回転数の目標変化率を求める目標変化率設定手段と
    、上記目標変化率に基づいて変速中の各制御サイクル毎
    の目標回転数を設定する目標回転数設定手段と、変速中
    の各制御サイクル内で、上記目標回転数と上記検出手段
    により検出される実回転数との比較に基づいて上記電磁
    手段をオン状態とオフ状態とに切換駆動する駆動制御手
    段とを備えたことを特徴とする自動変速機の変速制御装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140564A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Mitsubishi Motors Corp 自動変速機の変速制御装置
US6176812B1 (en) 1997-06-16 2001-01-23 Jatco Corporation Speed change transition control apparatus for an automatic transmission

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DE19826736B4 (de) * 1997-06-16 2012-05-31 Jatco Ltd Drehzahländerungs-Übergangssteuervorrichtung für ein automatisches Getriebe

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