JPH04140564A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置Info
- Publication number
- JPH04140564A JPH04140564A JP26422990A JP26422990A JPH04140564A JP H04140564 A JPH04140564 A JP H04140564A JP 26422990 A JP26422990 A JP 26422990A JP 26422990 A JP26422990 A JP 26422990A JP H04140564 A JPH04140564 A JP H04140564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- duty
- time
- control pattern
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車両用自動変速機の変速制御方法に係わり
、特に、ニュートラル位置からリバース又はドライブ位
置への変速を最適に実施することができる車両用自動変
速機の変速制御方法に関する。
、特に、ニュートラル位置からリバース又はドライブ位
置への変速を最適に実施することができる車両用自動変
速機の変速制御方法に関する。
(従来の技術)
車両用自動変速機は、エンジンからの回転力が入力され
る入力軸と、駆動輪側に駆動力を出力する出力軸と、こ
れら入力軸と出力軸との間に配設された回転ドラムやギ
ア等の回転要素と、回転要素と協働して、その回転要素
の回転を制御するクラッチやブレーキ等の摩擦係合要素
とを備えて構成されている。ここで、摩擦係合要素は、
具体的には液圧作動型のもので、摩擦係合要素は、セレ
クタレバーからの変速指令又は車両の運転状態に応じた
変速指令に基づき、作動圧の供給を受けて作動され、入
力軸と8カ軸との間の回転要素を適切に選択して、所望
の変速を手動又は自動でもって実施できるようになって
いる。
る入力軸と、駆動輪側に駆動力を出力する出力軸と、こ
れら入力軸と出力軸との間に配設された回転ドラムやギ
ア等の回転要素と、回転要素と協働して、その回転要素
の回転を制御するクラッチやブレーキ等の摩擦係合要素
とを備えて構成されている。ここで、摩擦係合要素は、
具体的には液圧作動型のもので、摩擦係合要素は、セレ
クタレバーからの変速指令又は車両の運転状態に応じた
変速指令に基づき、作動圧の供給を受けて作動され、入
力軸と8カ軸との間の回転要素を適切に選択して、所望
の変速を手動又は自動でもって実施できるようになって
いる。
例えば、上述した自動変速機に於いて、そのセレクタレ
バーがニュートラル位置からリバース位置に切り換えら
れたときには、摩擦係合要素のうち、そのフロントクラ
ッチ及びロー/リバースブレーキ(L/Rブレーキ)が
ともに作動され、そして、L/Rブレーキに供給される
作動油の圧力、即ち、L/R供給圧が予め設定されてい
るデユーティ制御パターンに従って制御されることで、
その変速の応答性を改善し、且つ、変速ショックを低減
するようになっている。
バーがニュートラル位置からリバース位置に切り換えら
れたときには、摩擦係合要素のうち、そのフロントクラ
ッチ及びロー/リバースブレーキ(L/Rブレーキ)が
ともに作動され、そして、L/Rブレーキに供給される
作動油の圧力、即ち、L/R供給圧が予め設定されてい
るデユーティ制御パターンに従って制御されることで、
その変速の応答性を改善し、且つ、変速ショックを低減
するようになっている。
L/RブレーキのL/R供給圧は、具体的には、デユー
ティ制御される圧力制御電磁バルブにより、ロー/リバ
ースコントロールバルブを介して制御されるものとなっ
ている。
ティ制御される圧力制御電磁バルブにより、ロー/リバ
ースコントロールバルブを介して制御されるものとなっ
ている。
また、デユーティ制御パターンに関しては、変速指令か
ら摩擦係合要素、つまり、L // Rブレーキの作動
上の遊びを解消するまでの準備デユーティ制御パターン
と、この準備デユーティ制御パターンに続き実際にL/
Rブレーキが作動される係合デユーティ制御パターンと
に大きく分けて考えることができ、各デユーティ制御パ
ターンでは、時間の経過に従い圧力制御電磁バルブのデ
ユーティ率が適切に規定されている。
ら摩擦係合要素、つまり、L // Rブレーキの作動
上の遊びを解消するまでの準備デユーティ制御パターン
と、この準備デユーティ制御パターンに続き実際にL/
Rブレーキが作動される係合デユーティ制御パターンと
に大きく分けて考えることができ、各デユーティ制御パ
ターンでは、時間の経過に従い圧力制御電磁バルブのデ
ユーティ率が適切に規定されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、L/RブレーキへのL/R供給圧を圧ノコ制
御電磁バルブのデユーティ制御パターンに従って制御す
るにあたり、このデユーティ制御パターンは一義的に設
定されたものであり、また、圧力制御電磁バルブに対す
るデユーティ率と上記L/R供給圧との関係は、個々の
自動変速機毎に、そのばらつきが大きなものである。そ
れ故、デユーティ制御パターンに従って制御されるとき
、その準備デユーティ制御パターンが完了しても、その
時点で、L/Rブレーキの遊びが十分に解消されていな
い場合や、逆に、L/Rブレーキが既に実際に作動して
しまっている場合がある。このため、この後に、係合デ
ユーティ制御パターンに従ってL/R供給圧が制御され
ても、この係合デユーティ制御パターンの開始時点から
変速が開始されるまでに要する変速開始時間にばらつき
が生じてしまい、その変速の応答性を安定させることが
困難であった。
御電磁バルブのデユーティ制御パターンに従って制御す
るにあたり、このデユーティ制御パターンは一義的に設
定されたものであり、また、圧力制御電磁バルブに対す
るデユーティ率と上記L/R供給圧との関係は、個々の
自動変速機毎に、そのばらつきが大きなものである。そ
れ故、デユーティ制御パターンに従って制御されるとき
、その準備デユーティ制御パターンが完了しても、その
時点で、L/Rブレーキの遊びが十分に解消されていな
い場合や、逆に、L/Rブレーキが既に実際に作動して
しまっている場合がある。このため、この後に、係合デ
ユーティ制御パターンに従ってL/R供給圧が制御され
ても、この係合デユーティ制御パターンの開始時点から
変速が開始されるまでに要する変速開始時間にばらつき
が生じてしまい、その変速の応答性を安定させることが
困難であった。
この発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、
その目的とするところは、変速の応答性を安定化させる
ことができる車両用自動変速機の変速制御方法を提供す
ることにある。
その目的とするところは、変速の応答性を安定化させる
ことができる車両用自動変速機の変速制御方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
この発明は、エンジンからの回転力が入力される入力軸
と駆動輪側に駆動力を出力する出力軸との間の回転要素
と、この回転要素と協働し、回転要素の回転を制御する
液圧作動型の摩擦係合要素とを備え、変速指令を受け取
ったとき、摩擦係合要素に準備デユーティ制御パターン
で決定された作動圧を供給して、摩擦係合要素に於ける
作動上の遊びを解消し、この後、摩擦係合要素に係合デ
ユーティ制御パターンで決定された作動圧を供給して、
摩擦係合要素を作動させることにより、回転要素を介し
て入力軸と出力軸との間の変速操作をなす車両用自動変
速機に於いて、その変速制御方法では、準備デユーティ
制御パターンを規定するディーティ率一定期間の1つの
対象領域に対し、前回の係合デユーティ制御パターンの
開始から変速を開始するまでの変速開始時間が目標値と
なるように、前記対象領域の時間を学習により補正し、
今回、変速指令を受け取ったときには、対象領域を補正
した準備ディーティ制御パターンに従って決定された作
動圧を摩擦係合要素に供給するようにしている。
と駆動輪側に駆動力を出力する出力軸との間の回転要素
と、この回転要素と協働し、回転要素の回転を制御する
液圧作動型の摩擦係合要素とを備え、変速指令を受け取
ったとき、摩擦係合要素に準備デユーティ制御パターン
で決定された作動圧を供給して、摩擦係合要素に於ける
作動上の遊びを解消し、この後、摩擦係合要素に係合デ
ユーティ制御パターンで決定された作動圧を供給して、
摩擦係合要素を作動させることにより、回転要素を介し
て入力軸と出力軸との間の変速操作をなす車両用自動変
速機に於いて、その変速制御方法では、準備デユーティ
制御パターンを規定するディーティ率一定期間の1つの
対象領域に対し、前回の係合デユーティ制御パターンの
開始から変速を開始するまでの変速開始時間が目標値と
なるように、前記対象領域の時間を学習により補正し、
今回、変速指令を受け取ったときには、対象領域を補正
した準備ディーティ制御パターンに従って決定された作
動圧を摩擦係合要素に供給するようにしている。
(作用)
上述した変速制御方法によれば、前回の変速時に於いて
、変速開始時間が目標値からずれていると、変速開始時
間を目標値に一致させるべく、準備デユーティ制御パタ
ーンの1の対象領域の時間が学習により補正され、そし
て、補正された対象領域が今回の変速時、準備デユーテ
ィ制御パターンに反映されることになる。つまり、今回
の変速時に、準備デユーティ制御パターンに従って摩擦
係合要素の作動圧が制御されるときには、対象領域の時
間が補正されていることから、準備デユーティ制御パタ
ーンが完了した時点では、摩擦係合要素の作動上の遊び
は適切且つ確実に解消されることになり、これにより、
次の係合デユーティ制御パターンに従い、摩擦係合要素
の作動圧が制御されることで、変速開始時間を目標値に
安定して維持することができる。
、変速開始時間が目標値からずれていると、変速開始時
間を目標値に一致させるべく、準備デユーティ制御パタ
ーンの1の対象領域の時間が学習により補正され、そし
て、補正された対象領域が今回の変速時、準備デユーテ
ィ制御パターンに反映されることになる。つまり、今回
の変速時に、準備デユーティ制御パターンに従って摩擦
係合要素の作動圧が制御されるときには、対象領域の時
間が補正されていることから、準備デユーティ制御パタ
ーンが完了した時点では、摩擦係合要素の作動上の遊び
は適切且つ確実に解消されることになり、これにより、
次の係合デユーティ制御パターンに従い、摩擦係合要素
の作動圧が制御されることで、変速開始時間を目標値に
安定して維持することができる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、車両用自動変速機の一例を示している。図中
、符号2は、車両の動力源となるエンジンを示し、この
エンジン2のクランク軸4は、自動変速機を構成するト
ルクコンバータ6のポンプ8に直結されている。トルク
コンバータ6のポンプ8は、そのタービン10、ステー
タ12、一方向クラッチ14を介してケース16に結合
されている。ステータ12は、一方向クラッチ14によ
り、クランク軸4と同方向への回転は許容されるが、そ
の逆方向の回転は阻止されるようになっている。
、符号2は、車両の動力源となるエンジンを示し、この
エンジン2のクランク軸4は、自動変速機を構成するト
ルクコンバータ6のポンプ8に直結されている。トルク
コンバータ6のポンプ8は、そのタービン10、ステー
タ12、一方向クラッチ14を介してケース16に結合
されている。ステータ12は、一方向クラッチ14によ
り、クランク軸4と同方向への回転は許容されるが、そ
の逆方向の回転は阻止されるようになっている。
トルクコンバータ6のタービン12に伝達されるトルク
は、入力軸20に先ず伝達され、そして、入力軸20か
ら歯車変速装置22に伝達される。
は、入力軸20に先ず伝達され、そして、入力軸20か
ら歯車変速装置22に伝達される。
ここで、歯車変速装置22は、前進4段、後進1段の変
速段を達成する構造を有している。
速段を達成する構造を有している。
歯車変速装置22は、3組のクラッチ24,26゜28
.2組のブレーキ30,32.1組の一方向クラッチ3
4、そして、1組のラビニョ型の遊星歯車機構36から
構成されている。
.2組のブレーキ30,32.1組の一方向クラッチ3
4、そして、1組のラビニョ型の遊星歯車機構36から
構成されている。
遊星歯車機構36は、リングギヤ38、ロングピニオン
ギヤ40、ショートピニオンギヤ42、これら両ピニオ
ンギヤ40.42を回転自在に支持するキャリア48か
ら構成されている。このキャリア48自身もまた、回転
自在に支持されている。リングギヤ38は、出力軸50
に連結されている。一方、入力軸20には、フロントサ
ンギヤ44がキックダウンドラム52及びフロントクラ
ッチ24を介して連結されている。また、入力軸20に
は、リアサンギヤ46がリアクラッチ26を介して連結
されている。
ギヤ40、ショートピニオンギヤ42、これら両ピニオ
ンギヤ40.42を回転自在に支持するキャリア48か
ら構成されている。このキャリア48自身もまた、回転
自在に支持されている。リングギヤ38は、出力軸50
に連結されている。一方、入力軸20には、フロントサ
ンギヤ44がキックダウンドラム52及びフロントクラ
ッチ24を介して連結されている。また、入力軸20に
は、リアサンギヤ46がリアクラッチ26を介して連結
されている。
前述したキャリア48は、機能上並列的に配置されたロ
ー/リバースブレーキ(以下、L/Rブレーキと称する
)32及び一方向クラッチ34を介して、ケース16に
連結されている一方、歯車変速装置22の後端に配設さ
れた4速クラツチ28を介して入力軸20に連結されて
いる。
ー/リバースブレーキ(以下、L/Rブレーキと称する
)32及び一方向クラッチ34を介して、ケース16に
連結されている一方、歯車変速装置22の後端に配設さ
れた4速クラツチ28を介して入力軸20に連結されて
いる。
また、前述したキックダウンドラム52は、キックダウ
ンブレーキ30によって、ケース16に対して固定的に
連結可能となっている。
ンブレーキ30によって、ケース16に対して固定的に
連結可能となっている。
入力軸20から遊星歯車機構36を介して出力軸50に
伝達されるトルクは、この出力軸5oに一体的に固着さ
れた出力ギヤ60に伝達され、そして、この出力ギヤ6
0からアイドルギヤ62を経て被駆動ギヤ64に伝達さ
れる。更に、被駆動ギヤ64に伝達されたトルクは、被
駆動ギヤ64が取付けられているトランスファシャフト
6G、このトランスファシャフト66に取付けられてい
るヘリカルギヤ68を介して、差動歯車装置72に伝達
され、そして、この差動歯車装置72に駆動輪の駆動軸
79が連結されている。
伝達されるトルクは、この出力軸5oに一体的に固着さ
れた出力ギヤ60に伝達され、そして、この出力ギヤ6
0からアイドルギヤ62を経て被駆動ギヤ64に伝達さ
れる。更に、被駆動ギヤ64に伝達されたトルクは、被
駆動ギヤ64が取付けられているトランスファシャフト
6G、このトランスファシャフト66に取付けられてい
るヘリカルギヤ68を介して、差動歯車装置72に伝達
され、そして、この差動歯車装置72に駆動輪の駆動軸
79が連結されている。
前述した摩擦係合要素である各クラッチ、ブレーキの夫
々は、停会用のピストン装置又はサーボ装置等からなる
液圧作動型のアクチュエータと組み合わされており、各
アクチュエータは、オイルポンプ(図示せず)から発生
される油圧によって作動されるようになっている。なお
、オイルポンプは、エンジン2によって駆動されるもの
であり、また、オイルポンプは、トルクコンバータ6の
ポンプ8にも接続されている。
々は、停会用のピストン装置又はサーボ装置等からなる
液圧作動型のアクチュエータと組み合わされており、各
アクチュエータは、オイルポンプ(図示せず)から発生
される油圧によって作動されるようになっている。なお
、オイルポンプは、エンジン2によって駆動されるもの
であり、また、オイルポンプは、トルクコンバータ6の
ポンプ8にも接続されている。
従って、オイルポンプからの作動油は、後述する油圧制
御装置により、種々の運転状態に応じて各クラッチ及び
ブレーキに選択的に供給され、これらクラッチ、ブレー
キの作動の組合せにより、前進4段、後進1段の変速段
が達成されるようになっている。
御装置により、種々の運転状態に応じて各クラッチ及び
ブレーキに選択的に供給され、これらクラッチ、ブレー
キの作動の組合せにより、前進4段、後進1段の変速段
が達成されるようになっている。
例えば、自動変速機のセレクタレバーがニュートラル位
置からリバース位置に切り換えられたときには、フロン
トクラッチ24とL/Rブレーキ32が作動されるよう
になっており、これに対し、自動変速機のセレクタレバ
ーがニュートラル位置からドライブ位置に切り換えられ
たときには、リアクラッチ26が作動されるようになっ
ている。
置からリバース位置に切り換えられたときには、フロン
トクラッチ24とL/Rブレーキ32が作動されるよう
になっており、これに対し、自動変速機のセレクタレバ
ーがニュートラル位置からドライブ位置に切り換えられ
たときには、リアクラッチ26が作動されるようになっ
ている。
次に、第2図を参照すると、フロントクラッチ24、L
/Rブレーキ32及びリアクラッチ26に作動油を供給
する電子油圧制御回路が概略的に図示されている。この
電子油圧制御回路の全体構成及びその作用は、特開昭5
8−46258号公報等により既に公知となっているの
で、第2図に於いて、他のブレーキ及びクラッチへの油
圧制御回路に関しては省略されている。
/Rブレーキ32及びリアクラッチ26に作動油を供給
する電子油圧制御回路が概略的に図示されている。この
電子油圧制御回路の全体構成及びその作用は、特開昭5
8−46258号公報等により既に公知となっているの
で、第2図に於いて、他のブレーキ及びクラッチへの油
圧制御回路に関しては省略されている。
第2図中、符号80は、自動変速機のセレクタレバーに
よって作動されるマニュアルバルブを示しており、この
マニュアルバルブ80は、その入口ポート82が油路8
4に接続されている。この油路84には、前述したオイ
ルポンプから発生され且つ図示しないレギュレータバル
ブによって調圧された作動油が供給されるようになって
いる。
よって作動されるマニュアルバルブを示しており、この
マニュアルバルブ80は、その入口ポート82が油路8
4に接続されている。この油路84には、前述したオイ
ルポンプから発生され且つ図示しないレギュレータバル
ブによって調圧された作動油が供給されるようになって
いる。
マニュアルバルブ80には、出口ポート86.88が設
けられており、一方の出口ポート86は、油路90を介
してフロントクラッチ24に接続され、また、他方の出
口ポート88は、油路92を介して、N−Rコントロー
ルバルブ94、即ち、このバルブ94の入口ポート96
に接続されている。
けられており、一方の出口ポート86は、油路90を介
してフロントクラッチ24に接続され、また、他方の出
口ポート88は、油路92を介して、N−Rコントロー
ルバルブ94、即ち、このバルブ94の入口ポート96
に接続されている。
N−Rコントロールバルブ94の出口ポート98は、油
路100を介してL/Rブレーキ32に接続されている
。また、油路100の出口ポート98側の部位からは、
分岐油路102が分岐されており、この分岐油路102
は、油路92に接続されている。分岐油路102には、
油路92側に向かってのみ開く逆止弁104が介挿され
ている。
路100を介してL/Rブレーキ32に接続されている
。また、油路100の出口ポート98側の部位からは、
分岐油路102が分岐されており、この分岐油路102
は、油路92に接続されている。分岐油路102には、
油路92側に向かってのみ開く逆止弁104が介挿され
ている。
更に、N−Rコントロールバルブ94には、第2図中、
右端に位置した制御室106が設けられている。この制
御室106には、油路108を介して、オイルポンプか
らの油圧を調圧した作動油が供給されるようになってい
る。
右端に位置した制御室106が設けられている。この制
御室106には、油路108を介して、オイルポンプか
らの油圧を調圧した作動油が供給されるようになってい
る。
そして、制御室106は、油路110を介して圧力制御
バルブ112、即ち、この圧力制御バルブ1】2の制御
室114に接続されている。この制御室114は、第2
図でみて圧力制御バルブ11、2の左端に位置しており
、また、圧力制御バルブ112には、入口ポート116
及び出口ポート118が設けられている。この入口ポー
ト116は、油路120を介して、前述したマニュアル
バルブ80の出口ポート122に接続されており、一方
、出口ポート118は、油路124を介してリアクラッ
チ26に接続されている。油路124の途中には、ブロ
ックで示したN−Dコントロールバルブ126が介挿さ
れている。
バルブ112、即ち、この圧力制御バルブ1】2の制御
室114に接続されている。この制御室114は、第2
図でみて圧力制御バルブ11、2の左端に位置しており
、また、圧力制御バルブ112には、入口ポート116
及び出口ポート118が設けられている。この入口ポー
ト116は、油路120を介して、前述したマニュアル
バルブ80の出口ポート122に接続されており、一方
、出口ポート118は、油路124を介してリアクラッ
チ26に接続されている。油路124の途中には、ブロ
ックで示したN−Dコントロールバルブ126が介挿さ
れている。
なお、実際には、油路90,100.12には、シフト
バルブや制御バルブ等の各種のバルブが介挿されている
が、第2図に於いては図示されていない。また、第2図
に示したバルブに於いて、符号Exは排油ポートを示し
ており、この排油ポートExは、図示しないオイルパン
に接続されている。
バルブや制御バルブ等の各種のバルブが介挿されている
が、第2図に於いては図示されていない。また、第2図
に示したバルブに於いて、符号Exは排油ポートを示し
ており、この排油ポートExは、図示しないオイルパン
に接続されている。
そして、前述した油路108の途中からは、圧力制御油
路128が延びており、この圧力制御油路128には、
オイルパンに接続されている。圧力制御油路128の途
中には、圧力制御電磁バルブ(PC3V)1.30が介
挿されている。この圧力制御電磁バルブ130は、油路
12Bを通じて、N−Rコントロールバルブ94及び圧
力制御バルブ112の制御室106,114に供給され
る圧力を制御するためのものである。即ち、圧力制御電
磁バルブ130は、電子制御装置(ECU) 132に
電気的に接続されており、この電子制御装置132は、
圧力制御電磁バルブ130の切り換え作動をデユーティ
制御でもって制御する。従って、圧力制御電磁バルブ1
30がデユーティ制御されるとき、油路108、制御室
106.114内の作動油が圧力制御電磁バルブ130
の排油ポートExを介して低圧側に排出されることで、
制御室106.114内の圧力を、圧力制御電磁バルブ
130のデユーティ率に対応した圧力に調圧することが
できる。
路128が延びており、この圧力制御油路128には、
オイルパンに接続されている。圧力制御油路128の途
中には、圧力制御電磁バルブ(PC3V)1.30が介
挿されている。この圧力制御電磁バルブ130は、油路
12Bを通じて、N−Rコントロールバルブ94及び圧
力制御バルブ112の制御室106,114に供給され
る圧力を制御するためのものである。即ち、圧力制御電
磁バルブ130は、電子制御装置(ECU) 132に
電気的に接続されており、この電子制御装置132は、
圧力制御電磁バルブ130の切り換え作動をデユーティ
制御でもって制御する。従って、圧力制御電磁バルブ1
30がデユーティ制御されるとき、油路108、制御室
106.114内の作動油が圧力制御電磁バルブ130
の排油ポートExを介して低圧側に排出されることで、
制御室106.114内の圧力を、圧力制御電磁バルブ
130のデユーティ率に対応した圧力に調圧することが
できる。
このようにして制御室106.114内の圧力が調圧さ
れると、この調圧された圧力は、N−Rコントロールバ
ルブ94の右端面に作用する一方、圧力制御バルブ11
2の左端面に作用することになる。
れると、この調圧された圧力は、N−Rコントロールバ
ルブ94の右端面に作用する一方、圧力制御バルブ11
2の左端面に作用することになる。
ここで、第2図に示されているように、マニュアルバル
ブ80がニュートラル位置からリバース位置に切り換え
られている状況にあっては、その入口ポート82と、出
口ポート86.88との間の内部通路は連通した状態に
ある。従って、マニュアルバルブ80の入口ポート82
に供給された作動油は、出口ポート86から油路90を
介してフロントクラッチ24に供給されて、このフロ、
。
ブ80がニュートラル位置からリバース位置に切り換え
られている状況にあっては、その入口ポート82と、出
口ポート86.88との間の内部通路は連通した状態に
ある。従って、マニュアルバルブ80の入口ポート82
に供給された作動油は、出口ポート86から油路90を
介してフロントクラッチ24に供給されて、このフロ、
。
トクラッチ24を直ちに作動させることになる。
また、マニュアルバルブ80からの作動油は、出口ポー
ト88から油路92を通じて、N−Rコントロールバル
ブ94の入口ポート96にも供給され、そして、この入
口ポート96から更に出口ポート98及び油路100を
通じて、L/Rブレーキ32に供給されることで、この
L/Rブレーキ32を作動させることになる。このとき
、前述しタヨウにN−Rコントロールバルブ94の左端
面には、制御室106内の調圧された制御圧が作用して
いるので、この場合、N−Rコントロールバルブ94の
弁スプールは、その弁ばねの付勢力と制御圧とが平衡す
るように移動され、これにより、弁スプールのランド部
によって、例えば、その入口ポート96の開度、即ち、
その弁開度が調整されることになる。この結果、N−R
コントロールバルブ94を通じてL/Rブレーキ32に
供給されるL/R供給圧は、N−Rコントロールバルブ
94の弁開度、つまり、圧力制御電磁バルブ130のデ
ィーティ率によって決定することができ、これにより、
L/Rブレーキ32の作動を制御することができる。
ト88から油路92を通じて、N−Rコントロールバル
ブ94の入口ポート96にも供給され、そして、この入
口ポート96から更に出口ポート98及び油路100を
通じて、L/Rブレーキ32に供給されることで、この
L/Rブレーキ32を作動させることになる。このとき
、前述しタヨウにN−Rコントロールバルブ94の左端
面には、制御室106内の調圧された制御圧が作用して
いるので、この場合、N−Rコントロールバルブ94の
弁スプールは、その弁ばねの付勢力と制御圧とが平衡す
るように移動され、これにより、弁スプールのランド部
によって、例えば、その入口ポート96の開度、即ち、
その弁開度が調整されることになる。この結果、N−R
コントロールバルブ94を通じてL/Rブレーキ32に
供給されるL/R供給圧は、N−Rコントロールバルブ
94の弁開度、つまり、圧力制御電磁バルブ130のデ
ィーティ率によって決定することができ、これにより、
L/Rブレーキ32の作動を制御することができる。
なお、マニュアルバルブ80がリバース位置にあるとき
、その入口ポート82と出口ポート122との間の接続
は断たれた状態にあるので、この場合、マニュアルバル
ブ80を通じて圧力制御バルブ1.12に作動油が供給
されることはない。
、その入口ポート82と出口ポート122との間の接続
は断たれた状態にあるので、この場合、マニュアルバル
ブ80を通じて圧力制御バルブ1.12に作動油が供給
されることはない。
前述した電子制御装置132は、圧力制御電磁バルブ1
32の開閉をデユーティ制御するための制御回路のみな
らず、セレクトレバーの選択位置に応じ、また、セレク
タレバーがドライブ位置にあるときには車両の運転状態
に基づき、変速指令を出力するための変速指令出力制御
回路をも含んだ構成となっており、それ故、電子制御装
置132には、各種のセンサ又は検出スイッチ等からの
信号が入力されるようになっている。例えば、これらの
センサや検出スイッチ等には、セレクトレバーの選択位
置を検出するセレクト検出スイッチ(インヒビタスイッ
チ)、エンジン2の回転数を検出するエンジン回転数セ
ンサ、エンジン2のスロットル開度を検出するスロット
ル開度センサ、入力軸20の回転数を検出する入力軸回
転数センサ、出力軸50の回転数を検出するための出力
軸回転数センサ、車速センサ、自動変速機内の潤滑油の
油温を検出する油温センサ、イグニッションキースイッ
チ、アイドルスイッチ、パーキングブレーキスイッチ等
があり、第2図には、これらセンサ及びスイッチのうち
、セレクト検出スイッチ134、車速センサ136、入
力軸回転数センサ138及びエンジン回転数センサ14
0のみが図示されている。
32の開閉をデユーティ制御するための制御回路のみな
らず、セレクトレバーの選択位置に応じ、また、セレク
タレバーがドライブ位置にあるときには車両の運転状態
に基づき、変速指令を出力するための変速指令出力制御
回路をも含んだ構成となっており、それ故、電子制御装
置132には、各種のセンサ又は検出スイッチ等からの
信号が入力されるようになっている。例えば、これらの
センサや検出スイッチ等には、セレクトレバーの選択位
置を検出するセレクト検出スイッチ(インヒビタスイッ
チ)、エンジン2の回転数を検出するエンジン回転数セ
ンサ、エンジン2のスロットル開度を検出するスロット
ル開度センサ、入力軸20の回転数を検出する入力軸回
転数センサ、出力軸50の回転数を検出するための出力
軸回転数センサ、車速センサ、自動変速機内の潤滑油の
油温を検出する油温センサ、イグニッションキースイッ
チ、アイドルスイッチ、パーキングブレーキスイッチ等
があり、第2図には、これらセンサ及びスイッチのうち
、セレクト検出スイッチ134、車速センサ136、入
力軸回転数センサ138及びエンジン回転数センサ14
0のみが図示されている。
次に、第3図以降の図面を参照して、自動変速機がニュ
ートラル位置にあるときから、そのセレクトレバーがリ
バース位置に切り換えられたときのシフトルーチン、つ
まり、N−Rシフトルーチンについて説明する。
ートラル位置にあるときから、そのセレクトレバーがリ
バース位置に切り換えられたときのシフトルーチン、つ
まり、N−Rシフトルーチンについて説明する。
N−Rシフトルーチン
先ず、第3図には、N−Rシフトルーチンに於けるメイ
ンルーチンのフローチャートが示されており、このフロ
ーチャートでは、そのステップS1に於いて、前述した
各種のセンサ及び検出スイッチからのデータが読み込ま
れるととともに、電子制御装置132の適切な初期化が
実施される。
ンルーチンのフローチャートが示されており、このフロ
ーチャートでは、そのステップS1に於いて、前述した
各種のセンサ及び検出スイッチからのデータが読み込ま
れるととともに、電子制御装置132の適切な初期化が
実施される。
次のステップS2では、セレクトレバーがニュートラル
位置からリバース位置に切り換えられたか否か、つまり
、セレクト検出スイッチ134からN−R信号が出力さ
れたか否かが判別され、この判別が否(No )の場合
には、ステップS1に戻り、これに対し、ここでの判別
が正(Yes)場合には、ステップS3に進んで、入力
軸20の入力軸回転数NTが読み込まれるとともに、そ
の値が図示しないメモリにNSとして記憶されて、次の
ステップS4が実施される。このステップS4では、電
子制御装置132が初めて電源に接続されてから、N−
R信号が初めて出力されたか否かが判別され、この判別
が正の場合には、次のステップS5が実施され、これに
対し、その判別が否の場合には、ステップS5をバイパ
スしてステップS6が直ちに実施される。従って、ステ
ップS5は、最初に必ず1回だけ実施されることになり
、このステップでは、ステップS6に於けるL/R供給
圧制御ルーチンでのデユーティ制御パターンを規定する
初期値、また、ステップS7の学習条件を満たしたとき
に、次のステップS8に於ける学習ルーチンでの初期値
が夫々設定される。具体的には、初期値として、後述す
る補正時間tdにα(例えば0.15sec ) 、係
合初期デユーティ率Duにβ(例えば80%)、また、
この係合初期デユーティ率Duの補正量Δdに0がセッ
トされる。なお、係合初期デユーティ率Duの初期値を
設定するにあたっては、その初期値を自動変速機に於け
る潤滑油の温度に応じて可変するようにしてもよい。な
お、各補正時間td、係合初期デユーティ率Du、補正
量Δdは、エンジン2のイグニッションキーがオフされ
ても、その値を保持できるように、不揮発性メモリに記
憶されるものとなっている。
位置からリバース位置に切り換えられたか否か、つまり
、セレクト検出スイッチ134からN−R信号が出力さ
れたか否かが判別され、この判別が否(No )の場合
には、ステップS1に戻り、これに対し、ここでの判別
が正(Yes)場合には、ステップS3に進んで、入力
軸20の入力軸回転数NTが読み込まれるとともに、そ
の値が図示しないメモリにNSとして記憶されて、次の
ステップS4が実施される。このステップS4では、電
子制御装置132が初めて電源に接続されてから、N−
R信号が初めて出力されたか否かが判別され、この判別
が正の場合には、次のステップS5が実施され、これに
対し、その判別が否の場合には、ステップS5をバイパ
スしてステップS6が直ちに実施される。従って、ステ
ップS5は、最初に必ず1回だけ実施されることになり
、このステップでは、ステップS6に於けるL/R供給
圧制御ルーチンでのデユーティ制御パターンを規定する
初期値、また、ステップS7の学習条件を満たしたとき
に、次のステップS8に於ける学習ルーチンでの初期値
が夫々設定される。具体的には、初期値として、後述す
る補正時間tdにα(例えば0.15sec ) 、係
合初期デユーティ率Duにβ(例えば80%)、また、
この係合初期デユーティ率Duの補正量Δdに0がセッ
トされる。なお、係合初期デユーティ率Duの初期値を
設定するにあたっては、その初期値を自動変速機に於け
る潤滑油の温度に応じて可変するようにしてもよい。な
お、各補正時間td、係合初期デユーティ率Du、補正
量Δdは、エンジン2のイグニッションキーがオフされ
ても、その値を保持できるように、不揮発性メモリに記
憶されるものとなっている。
一方、ステップS7での判別が否の場合には、ステップ
S8をバイパスしてステップS9が実施され、このステ
ップでは、ステップS6のL/R供給圧制御ルーチンが
実施されたとき、後述するようにメモリに記憶された変
速開始時間ti及び平均回転変化率ΔNAVの値がクリ
アされる。
S8をバイパスしてステップS9が実施され、このステ
ップでは、ステップS6のL/R供給圧制御ルーチンが
実施されたとき、後述するようにメモリに記憶された変
速開始時間ti及び平均回転変化率ΔNAVの値がクリ
アされる。
次に、第4図乃至第6図を参照すれば、前述しfニー
L / R供給圧の制御ルーチンのフローチャートが示
されている。
L / R供給圧の制御ルーチンのフローチャートが示
されている。
このフローチャートでは、先ず、第4図のステップ56
01に於いて、加算タイマTCの値を0にして加算タイ
マTCがセットされ、これにより、加算タイマTCが作
動可能となる。そして、次のステップ5602に於いて
は、圧力制御電磁バルブ(PC8V) 1.30(7)
デユーティ率D 1: 0 %がセットされて、加算タ
イマTCが所定の時間だけカウントされて、その値が加
算される(ステップ5603)。ステップ8603が終
了すると、次のステップ5604では、加算タイマTC
の値が準備時間t1に達したか否か判別され、この判別
が否の場合には、ステップ5602に戻り、このステッ
プ以降のステップがステップ5604での判別が正とな
るまで繰り返されることになる。従って、第7図に示し
たデユーティ率の制御パターンを参照すれば明らかなよ
うに、N−R信号が出力されてから、準備時間t1の間
、圧力制御電磁バルブ(PC3V) 130(7)デユ
ーティ率りは0%に維持される。従って、準備時間t1
の間に関しては、N−Rコントロールバルブ94の弁開
度は全開に維持されて、L/Rブレーキ32に向けて作
動油が供給されることになる。
01に於いて、加算タイマTCの値を0にして加算タイ
マTCがセットされ、これにより、加算タイマTCが作
動可能となる。そして、次のステップ5602に於いて
は、圧力制御電磁バルブ(PC8V) 1.30(7)
デユーティ率D 1: 0 %がセットされて、加算タ
イマTCが所定の時間だけカウントされて、その値が加
算される(ステップ5603)。ステップ8603が終
了すると、次のステップ5604では、加算タイマTC
の値が準備時間t1に達したか否か判別され、この判別
が否の場合には、ステップ5602に戻り、このステッ
プ以降のステップがステップ5604での判別が正とな
るまで繰り返されることになる。従って、第7図に示し
たデユーティ率の制御パターンを参照すれば明らかなよ
うに、N−R信号が出力されてから、準備時間t1の間
、圧力制御電磁バルブ(PC3V) 130(7)デユ
ーティ率りは0%に維持される。従って、準備時間t1
の間に関しては、N−Rコントロールバルブ94の弁開
度は全開に維持されて、L/Rブレーキ32に向けて作
動油が供給されることになる。
ステップ5604の判別が正となって、次のステップ5
605に進むと、このステップでは、前述した加算タイ
マTCの値を0にして、加算タイマTCがセットされ、
そして、圧力制御電磁バルブ(PC8V)130のデユ
ーティ率りは、所定値Dlにセットされる(ステップ5
606)。ここで、Dlは、例えば40%に設定されて
いる。
605に進むと、このステップでは、前述した加算タイ
マTCの値を0にして、加算タイマTCがセットされ、
そして、圧力制御電磁バルブ(PC8V)130のデユ
ーティ率りは、所定値Dlにセットされる(ステップ5
606)。ここで、Dlは、例えば40%に設定されて
いる。
次のステップ5508では、ステップ5603での場合
と同様に加算タイマTCが所定の時間だけカウントされ
て、その値が加算され、そして、加算タイマTCの値が
補正時間tdに達したか否かが判別される(ステップ5
509)。
と同様に加算タイマTCが所定の時間だけカウントされ
て、その値が加算され、そして、加算タイマTCの値が
補正時間tdに達したか否かが判別される(ステップ5
509)。
ステップ8608の判別が否である場合には、ステップ
8606以降のステップがステップ8608の判別が正
となるまで繰り返される。従って、この場合には、第7
図に示されているように、圧力制御電磁バルブ(PC3
V)130のデユーティ率りはDIに維持され、これに
より、N−Rコントロールバルブ94は、そのデユーテ
ィ率D1に対応した弁開度に維持されて、L/Rブレー
キ32に作動油が供給されることになる。
8606以降のステップがステップ8608の判別が正
となるまで繰り返される。従って、この場合には、第7
図に示されているように、圧力制御電磁バルブ(PC3
V)130のデユーティ率りはDIに維持され、これに
より、N−Rコントロールバルブ94は、そのデユーテ
ィ率D1に対応した弁開度に維持されて、L/Rブレー
キ32に作動油が供給されることになる。
ここで、N−R信号が出力されてから、前述した準備時
間t1及び補正時間tdが経過するまでは、準備デユー
ティ制御パターンを規定するものとなっており、また、
L/R供給制御ルーチンが初めて実施されるときには、
前述したメインルーチンのステップS5が実施されてい
ることで、補正時間tdの値は前述したαにセットされ
ている。
間t1及び補正時間tdが経過するまでは、準備デユー
ティ制御パターンを規定するものとなっており、また、
L/R供給制御ルーチンが初めて実施されるときには、
前述したメインルーチンのステップS5が実施されてい
ることで、補正時間tdの値は前述したαにセットされ
ている。
ステップ8608の判別が正になると、即ち、前述した
準備デユーティ制御パターンに従い、圧力制御電磁バル
ブ130のデユーティ率りが制御されると、L/Rブレ
ーキ32は、N−Rコントロールバルブ94を通じて作
動油の供給を受けることで、その内部圧力が上昇し、そ
して、L/Rブレーキ32の作動上の遊びが解消される
。所謂、L/Rブレーキ32に対する油圧のがた詰めが
完了されることになる。
準備デユーティ制御パターンに従い、圧力制御電磁バル
ブ130のデユーティ率りが制御されると、L/Rブレ
ーキ32は、N−Rコントロールバルブ94を通じて作
動油の供給を受けることで、その内部圧力が上昇し、そ
して、L/Rブレーキ32の作動上の遊びが解消される
。所謂、L/Rブレーキ32に対する油圧のがた詰めが
完了されることになる。
ステップ8608から第5図のステップ5609に進む
と、この後、圧力制御電磁バルブ130のデユーティ率
りは、第7図に示されている係合デユーティ制御パター
ンに従って制御される。
と、この後、圧力制御電磁バルブ130のデユーティ率
りは、第7図に示されている係合デユーティ制御パター
ンに従って制御される。
即ち、ステップ5609では、加算タイマTCの値を0
に戻して、この加算タイマTCがセットされ、そして、
圧力制御電磁バルブ(PC8V)130のデユーティ率
りに係合初期デユーティ率Duがセットされる(ステッ
プ5610)。
に戻して、この加算タイマTCがセットされ、そして、
圧力制御電磁バルブ(PC8V)130のデユーティ率
りに係合初期デユーティ率Duがセットされる(ステッ
プ5610)。
ここで、前述した補正時間tdの場合と同様に、L/R
供給制御ルーチンが初めて実施される場合、係合初期デ
ユーティ率Duは、βに設定されている。
供給制御ルーチンが初めて実施される場合、係合初期デ
ユーティ率Duは、βに設定されている。
次のステップ5611では、入力軸回転数NTが読み込
まれるとともに、この入力軸回転数NTの回転変化率Δ
Nが演算して求められる。ここで、回転変化率ΔNは、
具体的には、今回検出した入力軸回転数から前回検出し
た入力軸回転数を減算することで算出される。
まれるとともに、この入力軸回転数NTの回転変化率Δ
Nが演算して求められる。ここで、回転変化率ΔNは、
具体的には、今回検出した入力軸回転数から前回検出し
た入力軸回転数を減算することで算出される。
このようにして、入力軸回転数NT及び回転変化率ΔN
が算出されると、次のステップ5612では、入力軸回
転数NTが所定値NB(NB <NS、例えば、NB
=0.8 NS )に達し、且つ、回転変化率ΔNがΔ
N<0を満足するか否かが判別される。ここで、前述し
た係合デユーティ制御パターンでの制御が開始された直
後であって、ステップ5612が初めて実施されるとき
には、L/Rブレーキ32の遊びが解消されただけであ
るので、この時点では、未だ、L/Rブレーキ32は実
質的に作動していない。従って、この時点では、入力軸
回転数NTは、N−R信号が出力された時点の回転数に
維持されていることから、ステップ5612の判別は否
となり、そして、次のステップ5613にて、加算タイ
マTCにて所定時間だけカウントされ、且つ、その値が
加算される。この後、ステップ5613の実施が完了し
て、ステップ5614に進むと、このステップでは、デ
ユーティ率りの値が所定値ΔDxだけ減算され、そして
、ステップ5611に戻って、このステップ以降のステ
ップが繰り返して実施される。ここで、所定値ΔDxの
値は、第7図に示されているように、係合デユーティ制
御パターンの開始から、10%/secの割合で、その
デユーティ率りが減少するような値に設定されている。
が算出されると、次のステップ5612では、入力軸回
転数NTが所定値NB(NB <NS、例えば、NB
=0.8 NS )に達し、且つ、回転変化率ΔNがΔ
N<0を満足するか否かが判別される。ここで、前述し
た係合デユーティ制御パターンでの制御が開始された直
後であって、ステップ5612が初めて実施されるとき
には、L/Rブレーキ32の遊びが解消されただけであ
るので、この時点では、未だ、L/Rブレーキ32は実
質的に作動していない。従って、この時点では、入力軸
回転数NTは、N−R信号が出力された時点の回転数に
維持されていることから、ステップ5612の判別は否
となり、そして、次のステップ5613にて、加算タイ
マTCにて所定時間だけカウントされ、且つ、その値が
加算される。この後、ステップ5613の実施が完了し
て、ステップ5614に進むと、このステップでは、デ
ユーティ率りの値が所定値ΔDxだけ減算され、そして
、ステップ5611に戻って、このステップ以降のステ
ップが繰り返して実施される。ここで、所定値ΔDxの
値は、第7図に示されているように、係合デユーティ制
御パターンの開始から、10%/secの割合で、その
デユーティ率りが減少するような値に設定されている。
ステップ5611からステップ5614までのステップ
が繰り返して実施されている過程に於いて、L/Rブレ
ーキ32のL/R供給圧の上昇により、入力軸回転数N
Tが第8図に示されているようにNBまで低下して変速
開始時点S、 Hに達すると、この時点で、ステップ5
612での判別が正になり、この場合には、このステッ
プから、ステップ5615に進むことになる。
が繰り返して実施されている過程に於いて、L/Rブレ
ーキ32のL/R供給圧の上昇により、入力軸回転数N
Tが第8図に示されているようにNBまで低下して変速
開始時点S、 Hに達すると、この時点で、ステップ5
612での判別が正になり、この場合には、このステッ
プから、ステップ5615に進むことになる。
ステップ5615では、加算タイマTCの値、即ち、第
7図に示されているように係合デユーティ制御パターン
が開始されてから変速開始時点S、Bまでの時間に相当
する変速開始時間tiが図示しないメモリに記憶される
。
7図に示されているように係合デユーティ制御パターン
が開始されてから変速開始時点S、Bまでの時間に相当
する変速開始時間tiが図示しないメモリに記憶される
。
この後、ステップ5615からは、第6図のステップ5
616に進み、このステップ5616では、デユーティ
率りが所定値D3にセットされる。
616に進み、このステップ5616では、デユーティ
率りが所定値D3にセットされる。
ここで、所定値D3は、例えば、前述した係合初期デユ
ーティ率Duを基準として、例えば、DuXM(M>1
以上の一定値)に設定されている。
ーティ率Duを基準として、例えば、DuXM(M>1
以上の一定値)に設定されている。
ステップ5616からは、次のステップ3616で、入
力軸回転数NTが読み込まれ、そして、入力軸回転数N
Tが所定値NFまで低下したか否かが判別される(ステ
ップ5617)。ここで、所定値NFは、NBよりも十
分に小さな値、例えば200rpmに設定されている。
力軸回転数NTが読み込まれ、そして、入力軸回転数N
Tが所定値NFまで低下したか否かが判別される(ステ
ップ5617)。ここで、所定値NFは、NBよりも十
分に小さな値、例えば200rpmに設定されている。
ステップ5618の判別が否の場合には、ステップ56
19に進み、前述したようにして、入力軸20の回転変
化率ΔNが演算され、そして、次のステップ5620に
て、この回転変化率ΔNは、積算カウンタSUMの値に
加算されるとともに、回数カウンタCの値が1だけイン
クリメントされた後、ステップ8616に戻って、この
ステップ以降のステップが繰り返されることになる。ス
テップ5620が初めて実施されるとき、積算カウンタ
SUM及び回数カンウタCの値が初期値0にリセットさ
れていることは勿論である。
19に進み、前述したようにして、入力軸20の回転変
化率ΔNが演算され、そして、次のステップ5620に
て、この回転変化率ΔNは、積算カウンタSUMの値に
加算されるとともに、回数カウンタCの値が1だけイン
クリメントされた後、ステップ8616に戻って、この
ステップ以降のステップが繰り返されることになる。ス
テップ5620が初めて実施されるとき、積算カウンタ
SUM及び回数カンウタCの値が初期値0にリセットさ
れていることは勿論である。
従って、ステップ3618の判別が否である限り、デユ
ーティ率りは、第7図に示されているように一定値D3
に維持されることになり、そして、積算カウンタSUM
の値は、ステップ5619で算出した回転変化率ΔNだ
け加算されていき、また、同時に、その加算の回数は、
回数カウンタCにて計数される。
ーティ率りは、第7図に示されているように一定値D3
に維持されることになり、そして、積算カウンタSUM
の値は、ステップ5619で算出した回転変化率ΔNだ
け加算されていき、また、同時に、その加算の回数は、
回数カウンタCにて計数される。
ステップ8616からステップ5620か繰り返して実
施されることで、L/Rブレーキ32のL/R供給圧の
上昇により、入力軸回転数NTが低下して、ステップ3
618の判別が正となると、即ち、第8図に示されてい
るように、入力軸回転数NTがNFまで低下して、変速
終了点S、 Fに至ると、この場合、次のステップ5
621にて、変速開始時点S、 Bから変速終了時点S
、 Fまでの間での平均回転変化率ΔNAVが算出さ
れる。具体的には、平均回転変化率ΔNAVは、次式に
よって算出することができる。
施されることで、L/Rブレーキ32のL/R供給圧の
上昇により、入力軸回転数NTが低下して、ステップ3
618の判別が正となると、即ち、第8図に示されてい
るように、入力軸回転数NTがNFまで低下して、変速
終了点S、 Fに至ると、この場合、次のステップ5
621にて、変速開始時点S、 Bから変速終了時点S
、 Fまでの間での平均回転変化率ΔNAVが算出さ
れる。具体的には、平均回転変化率ΔNAVは、次式に
よって算出することができる。
ΔNAV=SUM/C
次のステップ5622では、平均回転変化率ΔNAVが
図示しないメモリに記憶され、そして、加算タイマTC
は、その値を0にしてセットされる(ステップ5623
)。この後、ステップ5624にて、圧力制御電磁バル
ブ(PC8V)130のデユーティ率りは、所定値ΔD
Yだけ減算される。
図示しないメモリに記憶され、そして、加算タイマTC
は、その値を0にしてセットされる(ステップ5623
)。この後、ステップ5624にて、圧力制御電磁バル
ブ(PC8V)130のデユーティ率りは、所定値ΔD
Yだけ減算される。
次のステップ5625では、加算タイマTCによって所
定時間だけカンウドされて、その値か加算された後、ス
テップ5626にて、加算タイマTCの値が所定値tF
以上になったか否かが判別される。ここでの判別が否の
場合には、ステップ5624以降のステップが繰り返し
て実施される。
定時間だけカンウドされて、その値か加算された後、ス
テップ5626にて、加算タイマTCの値が所定値tF
以上になったか否かが判別される。ここでの判別が否の
場合には、ステップ5624以降のステップが繰り返し
て実施される。
従って、デユーティ率りは、所定値ΔDYずつ減少して
いき、この場合、所定値ΔDyは、第7図に示されてい
るように、変速終了時点S、 Fから25%/see
の割合で、そのデユーティ率りが減少するような値に設
定されている。
いき、この場合、所定値ΔDyは、第7図に示されてい
るように、変速終了時点S、 Fから25%/see
の割合で、そのデユーティ率りが減少するような値に設
定されている。
ステップ624からのステップが繰り返されている過程
に於いて、ステップ8626の判別が正になると、前述
した第4図のメインルーチンに復帰して、次のステップ
S7が実施されることになる。
に於いて、ステップ8626の判別が正になると、前述
した第4図のメインルーチンに復帰して、次のステップ
S7が実施されることになる。
ステップS7では、前述したように、車両の運転状態が
学習条件を満たしているか否かが判別され、この学習条
件とは、例えば以下のようなものがある。
学習条件を満たしているか否かが判別され、この学習条
件とは、例えば以下のようなものがある。
主翌歪庄
1、アイドルスイッチが前述した変速終了時点までオン
の状態に維持されていること。
の状態に維持されていること。
2、エンジン回転数が85 Orpm以下で、且つ、N
−R信号が出力された時点から、例えば2 sec前ま
での期間に於いて、エンジン回転数の変化が±50rp
m以内にあること。
−R信号が出力された時点から、例えば2 sec前ま
での期間に於いて、エンジン回転数の変化が±50rp
m以内にあること。
3、自動変速機の潤滑油の油温か60℃乃至90℃の範
囲にあること。
囲にあること。
4、車速センサで検出した車速が0であり、且つ、パー
キングブレーキ検出スイッチがオフであること。
キングブレーキ検出スイッチがオフであること。
5、イグニッションキーがオンされてから、N−R信号
の出力力q回目ではないこと。
の出力力q回目ではないこと。
6、N−R信号が出力される前の例えば2 sec間は
、自動変速機がニュートラル位置にあること。
、自動変速機がニュートラル位置にあること。
従って、ステップS6でのL/R供給圧制御ル−チンが
初めて実施されたときや、イグニッションキーがオンさ
れてから1回目の実施の場合には、ステップS7の判別
が否となから、この場合には、ステップS9に進んで、
前述したようにメモリに記憶された変速開始時間ti及
び平均回転変化率ΔNAVの値がクリアされる。
初めて実施されたときや、イグニッションキーがオンさ
れてから1回目の実施の場合には、ステップS7の判別
が否となから、この場合には、ステップS9に進んで、
前述したようにメモリに記憶された変速開始時間ti及
び平均回転変化率ΔNAVの値がクリアされる。
しかしながら、ステップS7の判別が正となる場合には
、次のステップS8に進んで、学習ルーチンが実施され
ることになる。
、次のステップS8に進んで、学習ルーチンが実施され
ることになる。
笠■五二±2
学習ルーチンは、第9図乃至第12図のフローチャート
に示されている。このフローチャートに於いて、第9図
のステップ5801では、前述したL/R供給圧制御ル
ーチンに於いて、記憶された変速開始時間tiと目標値
tO(例えば、0.2sec )との間の偏差Δtが算
出され、そして、次のステップ5802では、偏差Δt
が0以上か否かが判別される。
に示されている。このフローチャートに於いて、第9図
のステップ5801では、前述したL/R供給圧制御ル
ーチンに於いて、記憶された変速開始時間tiと目標値
tO(例えば、0.2sec )との間の偏差Δtが算
出され、そして、次のステップ5802では、偏差Δt
が0以上か否かが判別される。
ステップ5802の判別が正の場合には、ステップ58
03にて、補正量Δtbが次式に基づき算出される。
03にて、補正量Δtbが次式に基づき算出される。
Δtb =KI XΔt
ここで、Klは定数であり、例えば0.5に設定されて
いる。
いる。
一方、ステップ5802の判別が否の場合には、ステッ
プ5804にて、補正量Δtbが次式に基づき算出され
る。
プ5804にて、補正量Δtbが次式に基づき算出され
る。
Δtb =に2 XΔt
ここで、K2は定数であり、例えばlに設定されている
。
。
従って、ステップ5803又は5804で算出される補
正量Δtbと偏差Δtとは、第13図に示される関係と
なる。
正量Δtbと偏差Δtとは、第13図に示される関係と
なる。
ステップ5803又は5804の何れかから、次のステ
ップ5805に至ると、このステップでは、次式に基づ
き補正量Δtbの補正量累積値tbが算出される。
ップ5805に至ると、このステップでは、次式に基づ
き補正量Δtbの補正量累積値tbが算出される。
tb =tb+Δtb
ここで、補正量累積値tbは、不揮発性のメモリに記憶
されるものとなっており、また、この学習ルーチンが最
初に実施されるとき、その初期値は0にセットされてい
る。
されるものとなっており、また、この学習ルーチンが最
初に実施されるとき、その初期値は0にセットされてい
る。
この後、次のステップ8806では、次式に基つき、補
正量累積値tbから補正時間t(lが算出される。
正量累積値tbから補正時間t(lが算出される。
td =td +tb
ここで、学習ルーチンが最初に実施される迄は、補正時
間tdの値は、前述したように初期値α(0,15se
c )となッテイル。
間tdの値は、前述したように初期値α(0,15se
c )となッテイル。
このようして補正時間tdが求められると、次のステッ
プ5807では、補正時間tdが所定時間t5 (例
えば、0.5 sec )以下か否かが判別され、この
判別が正の場合には、第10図の次のステップに進むが
、しかしながら、その判別が否の場合には、ステップ5
809を経て、第10図の次のステップに進むことにな
る。ステップ5809では、補正時間tdに所定時間t
5がセットされる。
プ5807では、補正時間tdが所定時間t5 (例
えば、0.5 sec )以下か否かが判別され、この
判別が正の場合には、第10図の次のステップに進むが
、しかしながら、その判別が否の場合には、ステップ5
809を経て、第10図の次のステップに進むことにな
る。ステップ5809では、補正時間tdに所定時間t
5がセットされる。
第10図のステップ5810では、自動変速機に於ける
潤滑油の油温TEMがT2O(例えば20℃)からT2
O(例えば60°C)の範囲にあるか否かが判別され、
この判別が正の場合には、次のステップ5811にて、
補正時間tdの値は、所定時間t3 (例えば0.3
sec )だけ減少されて、ステップ5812に進み
、しかしながら、ステップ5810の判別が否の場合に
あっては、このステップから直接、ステップ5812が
実施される。
潤滑油の油温TEMがT2O(例えば20℃)からT2
O(例えば60°C)の範囲にあるか否かが判別され、
この判別が正の場合には、次のステップ5811にて、
補正時間tdの値は、所定時間t3 (例えば0.3
sec )だけ減少されて、ステップ5812に進み
、しかしながら、ステップ5810の判別が否の場合に
あっては、このステップから直接、ステップ5812が
実施される。
ステップ5812では、補正時間tdがOよりも大きい
か否かが判別され、この判別結果が正の場合には、次の
ステップ5813にて、補正時間tdの値が不揮発性メ
モリに記憶して保持され、これに対し、判別結果が否の
場合にあっては、ステップ5814にて、補正時間td
O値に0がセットされてから、ステップ5813が実施
されることになる。
か否かが判別され、この判別結果が正の場合には、次の
ステップ5813にて、補正時間tdの値が不揮発性メ
モリに記憶して保持され、これに対し、判別結果が否の
場合にあっては、ステップ5814にて、補正時間td
O値に0がセットされてから、ステップ5813が実施
されることになる。
上述したようにして補正時間tdの学習補正が終了する
と、次には、第11図及び第12図に示された係合初期
デユーティ率Duの学習補正に関するステップに進み、
先ず、第11図のステップ5815では、前述のL/R
供給圧制御ルーチンで求めた平均回転変化率ΔNAVと
目標値ΔN AVO(例えば、−55rev/sec”
)との間の偏差ΔNが次式に基づき算出される。
と、次には、第11図及び第12図に示された係合初期
デユーティ率Duの学習補正に関するステップに進み、
先ず、第11図のステップ5815では、前述のL/R
供給圧制御ルーチンで求めた平均回転変化率ΔNAVと
目標値ΔN AVO(例えば、−55rev/sec”
)との間の偏差ΔNが次式に基づき算出される。
ΔN−4NAV−ΔNAVO
次のステップ8816では、偏差ΔNが0以上か否かが
判別され、この判別が正の場合、つまり、入力軸回転数
NTの減少率が目標値よりも小さいときには、ステップ
5817に進み、このステップにて、目標補正量Δdo
が次式により算出される。
判別され、この判別が正の場合、つまり、入力軸回転数
NTの減少率が目標値よりも小さいときには、ステップ
5817に進み、このステップにて、目標補正量Δdo
が次式により算出される。
Δdo ==に3 XΔN
ここで、K3は、定数であり、例えば−0,4%/re
v/sec”に設定されている。
v/sec”に設定されている。
一方、ステップ5816の判別が否の場合、つまり、入
力回転数NTの減少率が目標値よりも大きいときには、
ステップ8818にて、目標補正量Δdoは次式により
算出される。
力回転数NTの減少率が目標値よりも大きいときには、
ステップ8818にて、目標補正量Δdoは次式により
算出される。
Δdo =に4 XΔN
ここで、K4は、定数であり、例えば−0,1%/re
v/5ec2に設定されている。
v/5ec2に設定されている。
従って、目標補正量Δdoと偏差ΔNとの関係は、第1
4図に示されるようなものとなる。
4図に示されるようなものとなる。
ステップ3817,5818からは、ステップ5819
が実施されるが、ここでは、目標補正量ΔdOが所定値
Δdl (例えば1.2%)以下か否かが判別され、
この判別が正の場合には、次のステップ5820にて、
目標補正量Δdoが所定値−661以上か否かが判別さ
れる。ステップ58i9,5820での判別結果が何れ
も正の場合には、ステップ5821に進む。しかしなが
ら、ステップ8819の判別が否の場合には、ステップ
5822にて、目標補正量ΔdoにΔdlが代入されて
ステップ5821に至り、これに対し、ステップ582
0の判別が否の場合には、ステップ5823にて、目標
補正量ΔdOに一Δdlが代入されてステップ5821
に至ることになる。
が実施されるが、ここでは、目標補正量ΔdOが所定値
Δdl (例えば1.2%)以下か否かが判別され、
この判別が正の場合には、次のステップ5820にて、
目標補正量Δdoが所定値−661以上か否かが判別さ
れる。ステップ58i9,5820での判別結果が何れ
も正の場合には、ステップ5821に進む。しかしなが
ら、ステップ8819の判別が否の場合には、ステップ
5822にて、目標補正量ΔdoにΔdlが代入されて
ステップ5821に至り、これに対し、ステップ582
0の判別が否の場合には、ステップ5823にて、目標
補正量ΔdOに一Δdlが代入されてステップ5821
に至ることになる。
ステップ5821では、次式に基づき、目標補正量Δd
oから前述した係合初期デユーティ率Duの補正量Δd
が算出される。
oから前述した係合初期デユーティ率Duの補正量Δd
が算出される。
Δd=Δd+Δd。
ここで、この学習ルーチンが最初に実施されたときには
、補正量Δdの値は、前述したように初期値0にセット
されていることから、ステップ5821が繰り返して実
施されると、補正量Δdは、目標補正量Δdoの累積値
となる。
、補正量Δdの値は、前述したように初期値0にセット
されていることから、ステップ5821が繰り返して実
施されると、補正量Δdは、目標補正量Δdoの累積値
となる。
次の第12図に示されたステップ5824では、補正量
Δdが所定値Δd12(例えば12.5%)以上か否か
が判別され、この判別が否の場合には、次のステップ5
825にて、補正量Δdが所定値−Δd12以下か否か
が判別され、ここでも、その判別が否の場合には、ステ
ップ8826が直ちに実施されることになる。
Δdが所定値Δd12(例えば12.5%)以上か否か
が判別され、この判別が否の場合には、次のステップ5
825にて、補正量Δdが所定値−Δd12以下か否か
が判別され、ここでも、その判別が否の場合には、ステ
ップ8826が直ちに実施されることになる。
しかしながら、ステップ5824の判別が正の場合には
、ステップ5827にて補正量Δdに所定値Δd12が
代入されてから、ステップ8826が実施され、これに
対し、ステップ5825の判別が正の場合には、ステッ
プ8828にて補正量Δdに所定値−Δd12が代入さ
れてから、ステップ8826が実施されることになる。
、ステップ5827にて補正量Δdに所定値Δd12が
代入されてから、ステップ8826が実施され、これに
対し、ステップ5825の判別が正の場合には、ステッ
プ8828にて補正量Δdに所定値−Δd12が代入さ
れてから、ステップ8826が実施されることになる。
そして、ステップ5826では、次式に基づいて、係合
初期デユーティ率Duが算出される。
初期デユーティ率Duが算出される。
Du =Du+Δd
この後、ステップ5829に進むと、このステップでは
、係合初期デユーティ率Duが所定値D2(例えば85
%)以上か否かが判別され、この判別が否の場合には、
ステップ5830に進むが、しかしながら、その判別が
正の場合には、ステップ5831にて、係合初期デユー
ティ率Duに所定値D2が代入されてから、ステップ8
830に進むことになる。
、係合初期デユーティ率Duが所定値D2(例えば85
%)以上か否かが判別され、この判別が否の場合には、
ステップ5830に進むが、しかしながら、その判別が
正の場合には、ステップ5831にて、係合初期デユー
ティ率Duに所定値D2が代入されてから、ステップ8
830に進むことになる。
ステップ5830では、前述のステップで求められた係
合初期デユーティ率Duが不揮発性メモリに記憶され、
そして、この学習ルーチンを終了して第3図のメインル
ーチンに戻り、N−Rシフトメインルーチンが完了され
る。
合初期デユーティ率Duが不揮発性メモリに記憶され、
そして、この学習ルーチンを終了して第3図のメインル
ーチンに戻り、N−Rシフトメインルーチンが完了され
る。
以上説明した一実施例のN−Rシフドメインルーチンに
よれば、その学習ルーチンが実施されたときには、第7
図に示したデユーティ率制御パターンに於いて、その変
速開始時間tiとその目標値toとの偏差Δtに基づき
、補正時間tdが学習により補正され、また、平均回転
数変化率ΔNAVとその目標値ΔNAVOとの偏差ΔN
に基づき、係合初期デユーティ率Duをも学習により補
正されることになる。
よれば、その学習ルーチンが実施されたときには、第7
図に示したデユーティ率制御パターンに於いて、その変
速開始時間tiとその目標値toとの偏差Δtに基づき
、補正時間tdが学習により補正され、また、平均回転
数変化率ΔNAVとその目標値ΔNAVOとの偏差ΔN
に基づき、係合初期デユーティ率Duをも学習により補
正されることになる。
従って、N−R信号の出力を受けて、N−Rシフトメイ
ンルーチンの学習ルーチンが繰り返して実施されると、
学習補正により得られた補正時間td及び係合初期デユ
ーティ率Duは共に適切な値となり、次回のN−Rシフ
トに於いては、変速開始時間tiを目標値toに一致さ
せ、また、その平均回転数変化率ΔNAVもまた、その
目標値ΔN AVOに一致させることができるから、N
−Hのシフトの応答性が安定するとともに、N−Rの変
速中フィーリングをも良好にすることができる。
ンルーチンの学習ルーチンが繰り返して実施されると、
学習補正により得られた補正時間td及び係合初期デユ
ーティ率Duは共に適切な値となり、次回のN−Rシフ
トに於いては、変速開始時間tiを目標値toに一致さ
せ、また、その平均回転数変化率ΔNAVもまた、その
目標値ΔN AVOに一致させることができるから、N
−Hのシフトの応答性が安定するとともに、N−Rの変
速中フィーリングをも良好にすることができる。
この点に関して詳述すれば、補正時間tdが適切に学習
補正されることにより、前述した準備デユーティ制御パ
ターンに従って制御された後に於いては、L/Rブレー
キ32に於ける作動上の遊びは適切に解消されているか
ら、この後に、係合デユーティ制御パターンに従って制
御されるとき、その変速開始時間tiはその目標値to
に正確に一致することとなり、これにより、変速の安定
した応答性を得ることができる。
補正されることにより、前述した準備デユーティ制御パ
ターンに従って制御された後に於いては、L/Rブレー
キ32に於ける作動上の遊びは適切に解消されているか
ら、この後に、係合デユーティ制御パターンに従って制
御されるとき、その変速開始時間tiはその目標値to
に正確に一致することとなり、これにより、変速の安定
した応答性を得ることができる。
一方、係合初期デユーティ率Duが適切に学習補正され
ていると、この実施例の場合、変速開始時点S、Bでの
デユーティ率D3もまた補正後の係合初期デユーティ率
Duに基づいて適切に補正されることになるから、変速
開始時点S、 Bから変速終了時点S、 Fまでの変速
中に於けるデユーティ率D3を適切に補正できることに
なり、変速中での入力軸20の平均回転率、即ち、入力
軸20の回転減速度をその目標値に正確に一致させるこ
とができる。従って、変速中、出力軸50からの出力ト
ルク変化にピークが発生するのを防止して、その出力ト
ルク変化を滑らかにし、安定した変速フィーリングを得
ることができる。
ていると、この実施例の場合、変速開始時点S、Bでの
デユーティ率D3もまた補正後の係合初期デユーティ率
Duに基づいて適切に補正されることになるから、変速
開始時点S、 Bから変速終了時点S、 Fまでの変速
中に於けるデユーティ率D3を適切に補正できることに
なり、変速中での入力軸20の平均回転率、即ち、入力
軸20の回転減速度をその目標値に正確に一致させるこ
とができる。従って、変速中、出力軸50からの出力ト
ルク変化にピークが発生するのを防止して、その出力ト
ルク変化を滑らかにし、安定した変速フィーリングを得
ることができる。
なお、第15図及び第16図の実線は、この一実施例の
L/R供給圧制御ルーチンが実施された場合でのL/R
供給圧の変化と出力軸50のトルク変化を夫々示してお
り、また、第15図及び第16図中の破線は、従来の場
合でのL/R供給圧の変化及び出力軸50のトルク変化
を夫々示している。尚、第7図及び第8図中の破線もま
た、従来の場合を示したものとなっている。
L/R供給圧制御ルーチンが実施された場合でのL/R
供給圧の変化と出力軸50のトルク変化を夫々示してお
り、また、第15図及び第16図中の破線は、従来の場
合でのL/R供給圧の変化及び出力軸50のトルク変化
を夫々示している。尚、第7図及び第8図中の破線もま
た、従来の場合を示したものとなっている。
この発明は、上述した一実施例に制約されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば、一実施例では、
変速開始時間tiと目標値toとの間の偏差Δtから補
正時間tdを学習により補正するようにしたが、これに
限らず、準備デユーティ制御パターンに於ける準備時間
t1を学習により補正するようにしてもよい。
く、種々の変形が可能である。例えば、一実施例では、
変速開始時間tiと目標値toとの間の偏差Δtから補
正時間tdを学習により補正するようにしたが、これに
限らず、準備デユーティ制御パターンに於ける準備時間
t1を学習により補正するようにしてもよい。
また、係合デユーティ制御パターンは、第7図に実線で
表したものに限らず、第7図に破線で示すようなパター
ンであってもよい。
表したものに限らず、第7図に破線で示すようなパター
ンであってもよい。
更に、この発明は、自動変速機がニュートラル位置から
リバース位置に切り換えるられる場合のみに適用される
ものではなく、自動変速機がニュートラル位置からドラ
イブ位置に切り換えられる場合でも、同様に適用可能で
ある。この場合、その圧力がデユーティ制御されるのは
、L/Rブレーキ32ではなく、リアクラッチ32とな
り、このリアクラッチ32には、圧力制御電磁バルブ1
30及び圧力制御バルブ112によりデユーティ制御さ
れた作動油がマニュアルバルブ80及びN−Dコントロ
ールバルブ126を通じて供給されることになる。
リバース位置に切り換えるられる場合のみに適用される
ものではなく、自動変速機がニュートラル位置からドラ
イブ位置に切り換えられる場合でも、同様に適用可能で
ある。この場合、その圧力がデユーティ制御されるのは
、L/Rブレーキ32ではなく、リアクラッチ32とな
り、このリアクラッチ32には、圧力制御電磁バルブ1
30及び圧力制御バルブ112によりデユーティ制御さ
れた作動油がマニュアルバルブ80及びN−Dコントロ
ールバルブ126を通じて供給されることになる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明の車両用自動変速機の変
速制御方法によれば、前回、変速指令を受け取ったとき
、係合デユーティ制御パターンの変速開始時間が目標値
となるように、準備デユーティ制御パターンに於ける1
つの対象領域の時間を学習により補正し、今回、変速指
令を受け取ったきには、上記対象領域を補正した準備デ
ユーティ制御パターンに従って決定した作動圧を摩擦係
合要素に供給するようにしたので、例えデユーティ率と
摩擦係合要素の作動圧との関係にばらつきがある場合で
も、変速開始時間をその目標値に正確に一致させること
ができ、その変速の応答性を安定したものにできる等の
優れた効果を奏する。
速制御方法によれば、前回、変速指令を受け取ったとき
、係合デユーティ制御パターンの変速開始時間が目標値
となるように、準備デユーティ制御パターンに於ける1
つの対象領域の時間を学習により補正し、今回、変速指
令を受け取ったきには、上記対象領域を補正した準備デ
ユーティ制御パターンに従って決定した作動圧を摩擦係
合要素に供給するようにしたので、例えデユーティ率と
摩擦係合要素の作動圧との関係にばらつきがある場合で
も、変速開始時間をその目標値に正確に一致させること
ができ、その変速の応答性を安定したものにできる等の
優れた効果を奏する。
4、
図面は、この発明の一実施例を示し、第1図は、自動変
速機の概略構成図、第2図は、フロントクラッチ、ロー
/リバースブレーキ及びリアクラッチ塩の油圧回路の概
略図、第3図は、N−Rシフトメインルーチンを示すフ
ローチャート、第4図乃至第6図は、L/R供給圧制御
ルーチンを示すフローチャート、第7図は、準備及び係
合デユーティ制御パターンからなるデユーティ制御パタ
ーン全体を示すグラフ、第8図は、第7図のデユーティ
制御パターンに従ってロー/リバースブレーキの供給圧
が制御されたときの時間に対する自動変速機の入力軸回
転数変化を示すグラフ、第9図乃至第12図は、学習ル
ーチンを示すフローチャート、第13図は、偏差Δtと
補正量Δtbとの関係を示グラフ、第14図は、偏差Δ
Nと目標補正量Δdoとの関係を示すグラフ、第15図
は、第7図のデユーティ制御パターンに従って制御され
たロー/リバースブレーキの供給圧変化を示すグラフ、
第16図は、第7図のデユーティ制御パターンに従フて
、ロー/リバースブレーキの供給圧が制御されたときの
自動変速機の8カ軸トルク変化を示すグラフである。 24・・・フロントクラッチ、26・・・リアクラッチ
、32・・・L/Rブレーキ、80・・・マニュアルバ
ルブ、94・・・N−Rコントロールバルブ、112・
・・圧力制御バルブ、126・・・N−Dコントロール
バルブ、130・・・圧力制御電磁バルブ、132・・
・電子制御装置、134・・・セレクト検出スイッチ、
138・・・入力軸回転数センサ、140・・・エンジ
ン回転数センサ。 出願人 三菱自動車工業株式会社 代理人 弁理士 長 門 侃 二 第3 図 第4図 第5図 第6図 第7図 N−R4′E−s! 第8図 第9図 第10図 第13図 第14図 C+)
速機の概略構成図、第2図は、フロントクラッチ、ロー
/リバースブレーキ及びリアクラッチ塩の油圧回路の概
略図、第3図は、N−Rシフトメインルーチンを示すフ
ローチャート、第4図乃至第6図は、L/R供給圧制御
ルーチンを示すフローチャート、第7図は、準備及び係
合デユーティ制御パターンからなるデユーティ制御パタ
ーン全体を示すグラフ、第8図は、第7図のデユーティ
制御パターンに従ってロー/リバースブレーキの供給圧
が制御されたときの時間に対する自動変速機の入力軸回
転数変化を示すグラフ、第9図乃至第12図は、学習ル
ーチンを示すフローチャート、第13図は、偏差Δtと
補正量Δtbとの関係を示グラフ、第14図は、偏差Δ
Nと目標補正量Δdoとの関係を示すグラフ、第15図
は、第7図のデユーティ制御パターンに従って制御され
たロー/リバースブレーキの供給圧変化を示すグラフ、
第16図は、第7図のデユーティ制御パターンに従フて
、ロー/リバースブレーキの供給圧が制御されたときの
自動変速機の8カ軸トルク変化を示すグラフである。 24・・・フロントクラッチ、26・・・リアクラッチ
、32・・・L/Rブレーキ、80・・・マニュアルバ
ルブ、94・・・N−Rコントロールバルブ、112・
・・圧力制御バルブ、126・・・N−Dコントロール
バルブ、130・・・圧力制御電磁バルブ、132・・
・電子制御装置、134・・・セレクト検出スイッチ、
138・・・入力軸回転数センサ、140・・・エンジ
ン回転数センサ。 出願人 三菱自動車工業株式会社 代理人 弁理士 長 門 侃 二 第3 図 第4図 第5図 第6図 第7図 N−R4′E−s! 第8図 第9図 第10図 第13図 第14図 C+)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンからの回転力が入力される入力軸と駆動輪側に
駆動力を出力する出力軸との間の回転要素と、この回転
要素と協働し、回転要素の回転を制御する液圧作動型の
摩擦係合要素とを備え、変速指令を受け取ったとき、摩
擦係合要素に準備デューティ制御パターンで決定された
作動圧を供給して、摩擦係合要素に於ける作動上の遊び
を解消し、この後、摩擦係合要素に係合デューティ制御
パターンで決定された作動圧を供給して、摩擦係合要素
を作動させることにより、回転要素を介して入力軸と出
力軸との間の変速操作をなす車両用自動変速機に於いて
、 準備デューティ制御パターンを規定するディーティ率一
定期間の1つの対象領域に対し、前回の係合デューティ
制御パターンの開始から変速を開始するまでの変速開始
時間が目標値となるように、前記対象領域の時間を学習
により補正し、今回、変速指令を受け取ったときには、
対象領域を補正した準備ディーティ制御パターンに従っ
て決定された作動圧を摩擦係合要素に供給することを特
徴とする車両用自動変速機の変速制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2264229A JP2722804B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 自動変速機の変速制御装置 |
| KR1019910017063A KR950002372B1 (ko) | 1990-10-02 | 1991-09-30 | 차량용 자동 변속기의 변속 제어방법 |
| US08/016,192 US5301572A (en) | 1990-10-02 | 1993-02-11 | Shift control method for an automatic transmission of an automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2264229A JP2722804B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140564A true JPH04140564A (ja) | 1992-05-14 |
| JP2722804B2 JP2722804B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=17400288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2264229A Expired - Lifetime JP2722804B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2722804B2 (ja) |
| KR (1) | KR950002372B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07208598A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-08-11 | Hyundai Motor Co | 4速自動変速機用液圧制御システム |
| JP3351798B2 (ja) * | 1996-07-08 | 2002-12-03 | 株式会社小松製作所 | クラッチ付き変速機の制御装置及び制御方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199050A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-10 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
| JPH0217257A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のライン圧制御装置 |
| JPH02240446A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-09-25 | Mitsubishi Motors Corp | 自動変速機用油圧制御装置 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2264229A patent/JP2722804B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-09-30 KR KR1019910017063A patent/KR950002372B1/ko not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199050A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-10 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
| JPH0217257A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のライン圧制御装置 |
| JPH02240446A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-09-25 | Mitsubishi Motors Corp | 自動変速機用油圧制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07208598A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-08-11 | Hyundai Motor Co | 4速自動変速機用液圧制御システム |
| JP3351798B2 (ja) * | 1996-07-08 | 2002-12-03 | 株式会社小松製作所 | クラッチ付き変速機の制御装置及び制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2722804B2 (ja) | 1998-03-09 |
| KR920007858A (ko) | 1992-05-27 |
| KR950002372B1 (ko) | 1995-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5301572A (en) | Shift control method for an automatic transmission of an automotive vehicle | |
| JPH07119820A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| KR920005485B1 (ko) | 차량용 자동변속기의 제어장치 | |
| JP2791660B2 (ja) | 変速機の制御装置 | |
| JPH04140565A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPH04140564A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPH0621643B2 (ja) | 車両用自動変速機の油圧制御装置 | |
| US4813307A (en) | Method of controlling hydraulic pressure for an automatic transmission gear system | |
| JP3011544B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP4008683B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| US4899624A (en) | Control of an automatic vehicle power transmission | |
| KR100245729B1 (ko) | 차량용 자동 변속기의 스킵 변속 제어 방법 | |
| JPH0154583B2 (ja) | ||
| JPH039169A (ja) | 車両用油圧装置の制御装置 | |
| JP2582360B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPS631843A (ja) | 複合クラツチ式多段歯車変速機の制御装置 | |
| JPS6158695B2 (ja) | ||
| JP4461579B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JPH03113162A (ja) | 車両用自動変速機の変速初期油圧設定方法 | |
| JPH10103466A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPH10103483A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP2535829B2 (ja) | 車両用自動変速機の油圧制御方法 | |
| JPH0539843A (ja) | 自動変速機の変速制御方法 | |
| JPH0723059B2 (ja) | 無段変速機および副変速機を備えた車両用変速機の制御方法 | |
| JPS61109945A (ja) | 自動変速機の変速初期油圧設定方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |