JPH01200236A - シャッター装置 - Google Patents
シャッター装置Info
- Publication number
- JPH01200236A JPH01200236A JP2416588A JP2416588A JPH01200236A JP H01200236 A JPH01200236 A JP H01200236A JP 2416588 A JP2416588 A JP 2416588A JP 2416588 A JP2416588 A JP 2416588A JP H01200236 A JPH01200236 A JP H01200236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- shutter
- stopper
- spring
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はカメラのシャッター装置に関し、特に、固体
撮像素子を搭載している電子ステイルカメラに好適なシ
ャッター装置に関するものである。
撮像素子を搭載している電子ステイルカメラに好適なシ
ャッター装置に関するものである。
[従来の技術]
本出願人が数年前に開発し且つ販売している電子ステイ
ルカメラでは、既に知られているように、銀塩フィルム
の代りに磁気記録媒体を像保持体として使用し、被写体
撮影像は化学反応による像としてではなく磁気変化によ
る像として該磁気記録媒体に記録される。従って該カメ
ラ内の光学系の焦点位置には光学像を電気的画像信号に
変換させるための固体撮像素子が配置され、レンズ等の
光学系を通過した光は該固体撮像素子に入射するように
なっている。
ルカメラでは、既に知られているように、銀塩フィルム
の代りに磁気記録媒体を像保持体として使用し、被写体
撮影像は化学反応による像としてではなく磁気変化によ
る像として該磁気記録媒体に記録される。従って該カメ
ラ内の光学系の焦点位置には光学像を電気的画像信号に
変換させるための固体撮像素子が配置され、レンズ等の
光学系を通過した光は該固体撮像素子に入射するように
なっている。
[発明が解決しようとする課題]
前記の如き公知の電子ステイルカメラは公知の銀塩フィ
ルムカメラの如きフィルム給送機構が不要なためカメラ
を軽量且つ小型化できるという利点のほかにも電子情報
機器としての多くの長所を有している。
ルムカメラの如きフィルム給送機構が不要なためカメラ
を軽量且つ小型化できるという利点のほかにも電子情報
機器としての多くの長所を有している。
前記の電子ステイルカメラでは公知の銀塩フィルムカメ
ラにくらべて光学像結像面の面積が非常に小さいため、
シャッターも非常に小口径のものが適しており、小口径
用として好適な回動型のシャッター装置が使用されてい
る。
ラにくらべて光学像結像面の面積が非常に小さいため、
シャッターも非常に小口径のものが適しており、小口径
用として好適な回動型のシャッター装置が使用されてい
る。
従来、電子ステイルカメラに搭載されている回動型シャ
ッター装置では、シャッター幕がストッパーに衝突した
時にバウンドしないように摩擦を利用したブレーキ機構
が設けられていたが、このようなブレーキ機構を設ける
と構造が複雑になるためコスト上昇が避けられなかった
。また、該ブレーキ機構の動作が不安定であるため、シ
ャッター装置の動作も不安定になる恐れがあった。
ッター装置では、シャッター幕がストッパーに衝突した
時にバウンドしないように摩擦を利用したブレーキ機構
が設けられていたが、このようなブレーキ機構を設ける
と構造が複雑になるためコスト上昇が避けられなかった
。また、該ブレーキ機構の動作が不安定であるため、シ
ャッター装置の動作も不安定になる恐れがあった。
′ 従って、この発明の目的は前記の如きブレーキ機構
を必要としないシャッター装置を提供することである。
を必要としないシャッター装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明によるシャッター装置は、一体成形された軽量な
シャッター基を有するとともに、該シャッター幕の回動
を停止させるためのストッパーが該シャッター幕の運動
エネルギーを完全に吸収しうる構造に構成されているこ
とを特徴とするものである。本発明によるシャッター装
置では、シャッター幕の回動を停止させるためのストッ
パーが弾性変形しうるばね性の素材で構成されるととも
に該ストッパーがそれ自身の枢着点を中心として微回動
じつるように装置フレーム等に枢着されており、該スト
ッパーの該シャッター幕との衝突部分には伸縮性のある
柔軟な素材から成る緩衝体が取付けられている。
シャッター基を有するとともに、該シャッター幕の回動
を停止させるためのストッパーが該シャッター幕の運動
エネルギーを完全に吸収しうる構造に構成されているこ
とを特徴とするものである。本発明によるシャッター装
置では、シャッター幕の回動を停止させるためのストッ
パーが弾性変形しうるばね性の素材で構成されるととも
に該ストッパーがそれ自身の枢着点を中心として微回動
じつるように装置フレーム等に枢着されており、該スト
ッパーの該シャッター幕との衝突部分には伸縮性のある
柔軟な素材から成る緩衝体が取付けられている。
一方、シャッター基は一体成形によって従来のものより
も軽量に構成されているので従来のシャッター基よりも
運動エネルギーが小さく、従って、該シャッター基は該
ストッパーによってバウンドすることなく停止される。
も軽量に構成されているので従来のシャッター基よりも
運動エネルギーが小さく、従って、該シャッター基は該
ストッパーによってバウンドすることなく停止される。
[作 用]
本発明のシャッター装置では、シャッター幕が軽量であ
り、しかもストッパーが該シャッター幕の運動エネルギ
ーを完全に吸収できる構造に構成されているので、摩擦
ブレーキ機構を必要としない、構造簡単で低コストのシ
ャッター装置を提供できる。
り、しかもストッパーが該シャッター幕の運動エネルギ
ーを完全に吸収できる構造に構成されているので、摩擦
ブレーキ機構を必要としない、構造簡単で低コストのシ
ャッター装置を提供できる。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図は露光動作開始前の状態を示す本発明のシャ
ッター装置の正面図、第2図は第1図のII −II矢
視断面図、第3図は第1図のIII −III矢視断面
図、第4図は露光動作開始後の正面図、第5図は露光動
作終了時の正面図である。
る。第1図は露光動作開始前の状態を示す本発明のシャ
ッター装置の正面図、第2図は第1図のII −II矢
視断面図、第3図は第1図のIII −III矢視断面
図、第4図は露光動作開始後の正面図、第5図は露光動
作終了時の正面図である。
第1図乃至第5図において、1はCCD (電荷結合素
子)エリアセンサから成る固体撮像素子であり、該素子
1は後述のシャッター機構を支持している地板3に取付
けられている。4は該シャッター機構及び該素子1の入
射面を覆うカバーであり、該カバー4は地板3に締結さ
れている。該素子1の光入射面に対向する位置には該素
子1の感度を調節するためのフィルター2が配置されて
おり、該フィルター2はカバー4に固定されている。
子)エリアセンサから成る固体撮像素子であり、該素子
1は後述のシャッター機構を支持している地板3に取付
けられている。4は該シャッター機構及び該素子1の入
射面を覆うカバーであり、該カバー4は地板3に締結さ
れている。該素子1の光入射面に対向する位置には該素
子1の感度を調節するためのフィルター2が配置されて
おり、該フィルター2はカバー4に固定されている。
固体撮像素子1はその中央部が受光部1aとなっており
、該素子1の外周縁部には第1図及び第3図に示すよう
に位置決め用の孔1bと凹部ICとが形成されている。
、該素子1の外周縁部には第1図及び第3図に示すよう
に位置決め用の孔1bと凹部ICとが形成されている。
一方、地板3には第1図及び第3図に示すように、孔1
bに挿入されるボス3aと該凹部1cに挿入される突部
3bとが形成されている。
bに挿入されるボス3aと該凹部1cに挿入される突部
3bとが形成されている。
固体撮像素子1を地板3に取付ける時には、第3図に示
すように鎖孔1bに地板3のボス3aを挿入するととも
に該凹部ICに地板3の突部3bを挿入した後、該素子
1を地板3に押圧させる板ばね17を該素子1の背面に
圧接させるとともに鎖板ばね17を地板3にビス40で
締結することによって該素子1を地板3に固定する。
すように鎖孔1bに地板3のボス3aを挿入するととも
に該凹部ICに地板3の突部3bを挿入した後、該素子
1を地板3に押圧させる板ばね17を該素子1の背面に
圧接させるとともに鎖板ばね17を地板3にビス40で
締結することによって該素子1を地板3に固定する。
シャッター機構は、地板3に固定されている@7に回転
可能に嵌装された一体成形型の先幕5及び後幕6と、先
幕5及び後幕6とをそれぞれ第1図において軸7を中心
に時計方向に付勢している涙りばね10及び11と、先
幕5及び後幕6の係止及び解放を制御する後述の諸部材
と、先幕5及び後幕6の回動終端位置を設定するストッ
パーと、を有している。
可能に嵌装された一体成形型の先幕5及び後幕6と、先
幕5及び後幕6とをそれぞれ第1図において軸7を中心
に時計方向に付勢している涙りばね10及び11と、先
幕5及び後幕6の係止及び解放を制御する後述の諸部材
と、先幕5及び後幕6の回動終端位置を設定するストッ
パーと、を有している。
先幕5及び後幕6は固体撮像素子1の前方位置を穆動す
る主部を有するとともに該主部に対して軸7を隔て\対
称位置にある圧部5a及び6aを有しており、第1図及
び第2図に示すように先幕5の圧部5aにはビン5bが
突設され、後幕6の圧部6aにはビン6b及び6Cが突
設されている。
る主部を有するとともに該主部に対して軸7を隔て\対
称位置にある圧部5a及び6aを有しており、第1図及
び第2図に示すように先幕5の圧部5aにはビン5bが
突設され、後幕6の圧部6aにはビン6b及び6Cが突
設されている。
軸7の両端には第2図に示されるようにはX爪車形のば
ね掛け8及び9がそれぞれ軸7に対して回転可能に嵌装
されている。各ばね掛け8及び9の外周面の爪間に係合
する先端係止部を有した板ばね製の回り止め部材12及
び13が地板3に固定されており、該回り止め部材12
及び13によってばね掛け8及び9の時計方向の回転が
阻止されている。
ね掛け8及び9がそれぞれ軸7に対して回転可能に嵌装
されている。各ばね掛け8及び9の外周面の爪間に係合
する先端係止部を有した板ばね製の回り止め部材12及
び13が地板3に固定されており、該回り止め部材12
及び13によってばね掛け8及び9の時計方向の回転が
阻止されている。
10及び11は先幕5及び後幕6を第1図において軸7
を中心として反時計方向へ付勢しているはねである。ば
ね10の一端ばばね掛り8に係合し、ばね10の他端は
先幕5のビン5bに係合しており、ビン5bを介して先
幕5の圧部5aを第1図で反時計方向へ付勢している。
を中心として反時計方向へ付勢しているはねである。ば
ね10の一端ばばね掛り8に係合し、ばね10の他端は
先幕5のビン5bに係合しており、ビン5bを介して先
幕5の圧部5aを第1図で反時計方向へ付勢している。
また、はね11の一端ばばね掛け9に係合し、ばね11
の他端は後幕6のビン6bに係合しており、ビン6bを
介して後幕6の圧部6aを第1図で反時計方向へ付勢し
ている。
の他端は後幕6のビン6bに係合しており、ビン6bを
介して後幕6の圧部6aを第1図で反時計方向へ付勢し
ている。
回り止め部材12及び13とばね掛け8及び9とのそれ
ぞれの係合位置を変更することによって先幕5及び後幕
6に作用するばね10及び11の力を変更することがで
きるようになっており、この変更により先幕5及び後幕
6の動作速度を変更することができる。
ぞれの係合位置を変更することによって先幕5及び後幕
6に作用するばね10及び11の力を変更することがで
きるようになっており、この変更により先幕5及び後幕
6の動作速度を変更することができる。
14及び16はそれぞれ先幕5及び後幕6の回動範囲を
制限するためのレバー形のストッパーである。該ストッ
パー14及び16の一方の端部は先幕5の圧部5a及び
後幕6の圧部6aのそれぞれの回動終端位置に配置され
ており、圧部5a及び6aと衝突する端部にはゴム等か
ら成る柔らかい緩衝体14a及び16aが嵌着されてい
る。該ストッパー14及び16はそれぞれ先幕5及び後
幕6との衝突部位から離れた位置で地板3にビス41及
び42により枢着されており、該ビス41及び42を中
心として各々回動可能である。また、ストッパー14及
び16のそれぞれの他方の端部には溝形の切欠@ 14
b及び16bが形成され、地板3に突設されたビン43
及び44が該切欠き14b及び16bに比較的ゆるい嵌
合状態で(ビス41及び42を中心として成る程度の回
動遊びを該ストッパー14及び16に許すように)挿入
されている。
制限するためのレバー形のストッパーである。該ストッ
パー14及び16の一方の端部は先幕5の圧部5a及び
後幕6の圧部6aのそれぞれの回動終端位置に配置され
ており、圧部5a及び6aと衝突する端部にはゴム等か
ら成る柔らかい緩衝体14a及び16aが嵌着されてい
る。該ストッパー14及び16はそれぞれ先幕5及び後
幕6との衝突部位から離れた位置で地板3にビス41及
び42により枢着されており、該ビス41及び42を中
心として各々回動可能である。また、ストッパー14及
び16のそれぞれの他方の端部には溝形の切欠@ 14
b及び16bが形成され、地板3に突設されたビン43
及び44が該切欠き14b及び16bに比較的ゆるい嵌
合状態で(ビス41及び42を中心として成る程度の回
動遊びを該ストッパー14及び16に許すように)挿入
されている。
ストッパー14及び16は弾性変形しうるバネ性の素材
で構成されており、先幕5の圧部5aがストッパー14
の緩衝体14a 1.:衝突した時(或いは後幕6の圧
部6aがストッパー16の緩衝体16aに衝突した時)
には該圧部の運動方向へ瞬間的に大きく弾性変形するこ
とができる。
で構成されており、先幕5の圧部5aがストッパー14
の緩衝体14a 1.:衝突した時(或いは後幕6の圧
部6aがストッパー16の緩衝体16aに衝突した時)
には該圧部の運動方向へ瞬間的に大きく弾性変形するこ
とができる。
従って、先幕5の圧部5aがストッパー14上の緩衝体
14aに高速で衝突した時(もしくは後幕6の圧部6a
がストッパー16上の緩衝体16aに高速で衝突した時
)には、ストッパー14及び16のそれ自身の弾性変形
と、ストッパー14及び16のそれぞれの枢着点を中心
とする微回動と、緩衝体14a及び16aの弾性変形と
、によって先幕5及び後幕6の運動エネルギーが吸収さ
れるので、本発明のシャッター装置ではシャッター基(
先幕5及び後幕6)のバウンドが起る恐れがなく、また
、シャッター基を一体成形で軽量に構成しであるため、
その運動エネルギーを完全に吸収して確実に定位置に停
止させることができるとともに衝突音も生じない。
14aに高速で衝突した時(もしくは後幕6の圧部6a
がストッパー16上の緩衝体16aに高速で衝突した時
)には、ストッパー14及び16のそれ自身の弾性変形
と、ストッパー14及び16のそれぞれの枢着点を中心
とする微回動と、緩衝体14a及び16aの弾性変形と
、によって先幕5及び後幕6の運動エネルギーが吸収さ
れるので、本発明のシャッター装置ではシャッター基(
先幕5及び後幕6)のバウンドが起る恐れがなく、また
、シャッター基を一体成形で軽量に構成しであるため、
その運動エネルギーを完全に吸収して確実に定位置に停
止させることができるとともに衝突音も生じない。
先幕5及び後幕6のそれぞれの圧部5a及び6aを第1
図の初期位置に係止しておくための初期位置係止部材と
して、軸24を中心として回動しうる第1係止部材23
、及び釉34を中心として回動しうる第2係止部材33
、が該圧部5a及び6aの回動軌跡の外側位置に配置さ
れている。該第1及び第2の係止部材23及び33の先
端は第1図に示すように先幕5の圧部5aの一部及び後
幕6の圧部6aの一部に係合するようになっており、該
部材23及び33の後端にはボス状のばね掛は部23a
及び33aが形成されている。そして、軸24及び34
に嵌装された捩りばね25及び35の一端が該ばね掛は
部23a及び33aに係合しており、該ばね25及び3
5の弾発力により該第1係止部材23及び第2係上部材
33はそれぞれ軸24及び軸34を中心として第1図で
時計方向に付勢され、該部材23及び33の先端はそれ
ぞれ先幕5の圧部5a及び後幕6の圧部6aに係合して
該圧部5a及び6aの反時計方向回動を阻止している。
図の初期位置に係止しておくための初期位置係止部材と
して、軸24を中心として回動しうる第1係止部材23
、及び釉34を中心として回動しうる第2係止部材33
、が該圧部5a及び6aの回動軌跡の外側位置に配置さ
れている。該第1及び第2の係止部材23及び33の先
端は第1図に示すように先幕5の圧部5aの一部及び後
幕6の圧部6aの一部に係合するようになっており、該
部材23及び33の後端にはボス状のばね掛は部23a
及び33aが形成されている。そして、軸24及び34
に嵌装された捩りばね25及び35の一端が該ばね掛は
部23a及び33aに係合しており、該ばね25及び3
5の弾発力により該第1係止部材23及び第2係上部材
33はそれぞれ軸24及び軸34を中心として第1図で
時計方向に付勢され、該部材23及び33の先端はそれ
ぞれ先幕5の圧部5a及び後幕6の圧部6aに係合して
該圧部5a及び6aの反時計方向回動を阻止している。
!i[1I24″Elび34には該第1係止部材23及
び第2係止部材33による該圧部5a及び6aの係止を
解除させるための係止解除部材22及び32が回動可能
に嵌装されている。該部材22及び32の一端にはアー
マチュア22a及び32aが固定される一方、該部材2
2及び32の他端には第1係止部材23のばね掛は部2
3a及び第2係止部材33のばね掛は部33aに係合す
る係合部22b及び32bが形成されている。該部材2
2及び32は軸24及び34に遊嵌されたt戻りばね2
6及び36によ)て第1図において時計方向に付勢され
ており、第1図に示す先幕5及び後幕6の初期位置状態
ではアーマチュア22a及び32aがそれぞれ初期位置
ストッパー18及び19に当接された状態で停止してい
る。
び第2係止部材33による該圧部5a及び6aの係止を
解除させるための係止解除部材22及び32が回動可能
に嵌装されている。該部材22及び32の一端にはアー
マチュア22a及び32aが固定される一方、該部材2
2及び32の他端には第1係止部材23のばね掛は部2
3a及び第2係止部材33のばね掛は部33aに係合す
る係合部22b及び32bが形成されている。該部材2
2及び32は軸24及び34に遊嵌されたt戻りばね2
6及び36によ)て第1図において時計方向に付勢され
ており、第1図に示す先幕5及び後幕6の初期位置状態
ではアーマチュア22a及び32aがそれぞれ初期位置
ストッパー18及び19に当接された状態で停止してい
る。
20及び30は該係止部材23及び33による先幕5及
び後幕6の係止を解除させるための係止解除手段である
電磁マグネットであり、該電磁マグネット20及び30
は前記アーマチュア22a及び32aを吸引するための
コア21及び31を具備しており、該コア21及び31
が励磁された時には該アーマチュア22a及び32aを
吸引して該係止解除部材22及び32を動作させる。
び後幕6の係止を解除させるための係止解除手段である
電磁マグネットであり、該電磁マグネット20及び30
は前記アーマチュア22a及び32aを吸引するための
コア21及び31を具備しており、該コア21及び31
が励磁された時には該アーマチュア22a及び32aを
吸引して該係止解除部材22及び32を動作させる。
37は固定軸39に対して回転可能に嵌装されている揺
動部材である。該部材37は第2図に示すように、後幕
6の圧部6aに突設されたビン6bによって回動される
ようになっており該部材37筒状部に遊嵌された捩りば
ね38により軸39を中心として第1図で反時計方向に
付勢されて該部材37の先端がピン6bに圧接されてい
る。37aは該部材37の後端に突設されたビンであり
、該ピン37aは38と係合するばね掛けであるととも
に不図示のスイッチ等に係合して露光動作終了を制御装
置に伝達するための信号伝達手段の一部となっている。
動部材である。該部材37は第2図に示すように、後幕
6の圧部6aに突設されたビン6bによって回動される
ようになっており該部材37筒状部に遊嵌された捩りば
ね38により軸39を中心として第1図で反時計方向に
付勢されて該部材37の先端がピン6bに圧接されてい
る。37aは該部材37の後端に突設されたビンであり
、該ピン37aは38と係合するばね掛けであるととも
に不図示のスイッチ等に係合して露光動作終了を制御装
置に伝達するための信号伝達手段の一部となっている。
次に前記の如き構造を有する本発明の装置の動作を説明
する。
する。
シャッター機構の動作前には、第1図に示すように係止
解除部材22及び32がばね26及び36の力によって
軸24及び34を中心として時計方向に付勢されている
ため該部材のアーマチュア22a及び32aは初期位置
ストッパー18及び19に当接している。一方、第1係
止部材23及び第2係上部材33もそれぞればね25及
び35の力により軸24及び34を中心として時計方向
に付勢されて該部材23及び33の各々の先端は先幕5
の圧部5aと後幕6の圧部6aにそれぞれ係合されてお
り、従って、先幕5及び後幕6は軸7を中心とする反時
計方向の回動を阻止されている。
解除部材22及び32がばね26及び36の力によって
軸24及び34を中心として時計方向に付勢されている
ため該部材のアーマチュア22a及び32aは初期位置
ストッパー18及び19に当接している。一方、第1係
止部材23及び第2係上部材33もそれぞればね25及
び35の力により軸24及び34を中心として時計方向
に付勢されて該部材23及び33の各々の先端は先幕5
の圧部5aと後幕6の圧部6aにそれぞれ係合されてお
り、従って、先幕5及び後幕6は軸7を中心とする反時
計方向の回動を阻止されている。
撮影時に不図示のカメラ本体内の制御回路からのシャッ
ターレリーズ信号に応じてまず、電磁マグネット20に
通電が行なわれ、電磁マグネット20がrB3磁される
。電磁マグネット20が励磁されると、そのコア21に
係止解除部材22のアーマチュア22aが吸引されるの
で該部材22はばね26の力に打勝って軸24のまわり
に反時計方向に回動される。このため、該部材22の後
端の係合部22bが第1係止部材23の後端のばね掛は
部23aを押して該係止部材23をIl!llI24を
中心として反時計方向に回動させるので該部材23の先
端と先幕5の圧部5aとの係合が外れる。その結果、先
幕5はばね10の力により軸7を中心として第1図で反
時計方向に急速に回動された後、先幕5の圧部5aの突
設ピン5bが第4図のようにストッパー14の緩衝体1
4aに衝突した時点で先幕5の回動が停止する。この時
、前記したようにビン5bは柔らかい緩衝体14aに衝
突するのではね返ることはなく、先幕5の運動エネルギ
ーはストッパー14及び緩衝体14aの変形エネルギー
とストッパー14の微回動の運動エネルギーとして完全
に吸収されるので先幕5は振動を生ずることなく直ちに
停止する。以上のように先幕5の後縁5C第4図が固体
撮像素子1の受光面1aの前方を横切ることによって露
光が開始されると、続いて電磁マグネット30に通電が
行なわれる。そして、電磁マグネット30が励磁される
と、コア31に係止解除部材32の先端のアーマチュア
32aが吸着されて該部材32は第4図の状態から軸3
4を中心として反時計方向に回動される。このため、該
部材32の後端の係合部32bが第2係止部材33の後
端のばね掛は部33aを押して該部材33は軸34を中
心として反時計方向に回動され、その結果、該部材33
の先端と後幕6の圧部6aとの係合がはずされるので後
幕6はばね11の力によって軸7を中心として第4図の
位置から反時計方向に急速に回動される。後幕6の前縁
6dが固体撮像素子1の受光面1aの前方を横切って移
動することによって露光は終了し、後幕6が第5図に示
すように該受光面1aを覆う状態となった時に受光面1
a全体の露光が終了する。後幕6の回動が始まると、後
幕6の圧部6aも軸7を中心として反時計方向に回転し
、後幕6の前縁6dが該受光面1aの全面を通過した時
に圧部6aのビン6bが第5図に示すように揺動部材3
7の先端を押すので該部材37は軸39を中心として時
計方向に回動され、従って、該部材37の後端のピン3
7aは軸39を中心とてし時計方向に回動される。この
ため、該ピン37aに係合する不図示のスイッチ等が操
作され、同時にビン6bはストッパー16の緩衝体18
aに衝突して後幕6の回動が停止される(第5図参照
)。
ターレリーズ信号に応じてまず、電磁マグネット20に
通電が行なわれ、電磁マグネット20がrB3磁される
。電磁マグネット20が励磁されると、そのコア21に
係止解除部材22のアーマチュア22aが吸引されるの
で該部材22はばね26の力に打勝って軸24のまわり
に反時計方向に回動される。このため、該部材22の後
端の係合部22bが第1係止部材23の後端のばね掛は
部23aを押して該係止部材23をIl!llI24を
中心として反時計方向に回動させるので該部材23の先
端と先幕5の圧部5aとの係合が外れる。その結果、先
幕5はばね10の力により軸7を中心として第1図で反
時計方向に急速に回動された後、先幕5の圧部5aの突
設ピン5bが第4図のようにストッパー14の緩衝体1
4aに衝突した時点で先幕5の回動が停止する。この時
、前記したようにビン5bは柔らかい緩衝体14aに衝
突するのではね返ることはなく、先幕5の運動エネルギ
ーはストッパー14及び緩衝体14aの変形エネルギー
とストッパー14の微回動の運動エネルギーとして完全
に吸収されるので先幕5は振動を生ずることなく直ちに
停止する。以上のように先幕5の後縁5C第4図が固体
撮像素子1の受光面1aの前方を横切ることによって露
光が開始されると、続いて電磁マグネット30に通電が
行なわれる。そして、電磁マグネット30が励磁される
と、コア31に係止解除部材32の先端のアーマチュア
32aが吸着されて該部材32は第4図の状態から軸3
4を中心として反時計方向に回動される。このため、該
部材32の後端の係合部32bが第2係止部材33の後
端のばね掛は部33aを押して該部材33は軸34を中
心として反時計方向に回動され、その結果、該部材33
の先端と後幕6の圧部6aとの係合がはずされるので後
幕6はばね11の力によって軸7を中心として第4図の
位置から反時計方向に急速に回動される。後幕6の前縁
6dが固体撮像素子1の受光面1aの前方を横切って移
動することによって露光は終了し、後幕6が第5図に示
すように該受光面1aを覆う状態となった時に受光面1
a全体の露光が終了する。後幕6の回動が始まると、後
幕6の圧部6aも軸7を中心として反時計方向に回転し
、後幕6の前縁6dが該受光面1aの全面を通過した時
に圧部6aのビン6bが第5図に示すように揺動部材3
7の先端を押すので該部材37は軸39を中心として時
計方向に回動され、従って、該部材37の後端のピン3
7aは軸39を中心とてし時計方向に回動される。この
ため、該ピン37aに係合する不図示のスイッチ等が操
作され、同時にビン6bはストッパー16の緩衝体18
aに衝突して後幕6の回動が停止される(第5図参照
)。
該スイッチ等により露光終了が検知されると、該制御回
路によって電磁マグネット20及び30に対する通電が
遮断された後、ビン5bが不図示の駆動部材により軸7
を中心として第5図で時計方向に回動される。これによ
り先幕5が軸7を中心として時計方向に回転されると、
後幕6の圧部6aに突設されているピン6c(第2図)
を介して後幕6も軸7を中心として時計方向に回動され
る。このように先幕5及び後幕6が第5図の位置から第
1図の初期位置へ向って不図示の駆動部材により時計方
向に回動されている間に係止解除部材22及び32はそ
れぞればね26及び36の力によって第5図の位置から
軸24及び34を中心として時計方向に回動されて第1
図の初期位置に戻り、また、第1及び第2の係止部材2
3及び33のそれぞれのばね掛は部23a及び33aが
該部材22及び32のばね掛は部によって押されるため
、該係止部材23及び33は軸24及び34を中心とし
て第5図の位置から時計方向に回動されて第1図の初期
位置に戻る。その結果、先幕5及び後幕6が第1図の初
期位置に戻ると、先幕5の圧部5aと後幕6の圧部6a
とは再び係止部材23及び33によってそれぞれ係止さ
れ、第1図の状態が保持される。
路によって電磁マグネット20及び30に対する通電が
遮断された後、ビン5bが不図示の駆動部材により軸7
を中心として第5図で時計方向に回動される。これによ
り先幕5が軸7を中心として時計方向に回転されると、
後幕6の圧部6aに突設されているピン6c(第2図)
を介して後幕6も軸7を中心として時計方向に回動され
る。このように先幕5及び後幕6が第5図の位置から第
1図の初期位置へ向って不図示の駆動部材により時計方
向に回動されている間に係止解除部材22及び32はそ
れぞればね26及び36の力によって第5図の位置から
軸24及び34を中心として時計方向に回動されて第1
図の初期位置に戻り、また、第1及び第2の係止部材2
3及び33のそれぞれのばね掛は部23a及び33aが
該部材22及び32のばね掛は部によって押されるため
、該係止部材23及び33は軸24及び34を中心とし
て第5図の位置から時計方向に回動されて第1図の初期
位置に戻る。その結果、先幕5及び後幕6が第1図の初
期位置に戻ると、先幕5の圧部5aと後幕6の圧部6a
とは再び係止部材23及び33によってそれぞれ係止さ
れ、第1図の状態が保持される。
〔発明の効果]
前記実施例で説明したように、本発明のシャッター装置
ではシャッター幕の動作範囲を規制するためのストッパ
ーがそれ自身の枢着点を中心として該シャッター幕の運
動方向に沿って微回動しうるように地板等に枢着される
とともに該シャッター幕との衝突時において弾性変形し
うる素材で構成されており、また、該ストッパーの該シ
ャッター幕との衝突部位にはゴム等の伸縮性のある柔軟
素材から成る緩衝体が取付けられているので、ブレーキ
機構等の付加的機構がなくとも該シャッター基をバウン
ドさせることなく確実に定位置に停止させることができ
るとともにシャッター装置に大きな振動や騒音を発生さ
せることがない。また、本発明のシャッター装置ではシ
ャッター基か一体成形により軽量に構成されているので
その運動エネルギーか小さく、従って、ブレーキ機構な
しでもバウンドすることなく確実に定位置に停止させる
ことができる。
ではシャッター幕の動作範囲を規制するためのストッパ
ーがそれ自身の枢着点を中心として該シャッター幕の運
動方向に沿って微回動しうるように地板等に枢着される
とともに該シャッター幕との衝突時において弾性変形し
うる素材で構成されており、また、該ストッパーの該シ
ャッター幕との衝突部位にはゴム等の伸縮性のある柔軟
素材から成る緩衝体が取付けられているので、ブレーキ
機構等の付加的機構がなくとも該シャッター基をバウン
ドさせることなく確実に定位置に停止させることができ
るとともにシャッター装置に大きな振動や騒音を発生さ
せることがない。また、本発明のシャッター装置ではシ
ャッター基か一体成形により軽量に構成されているので
その運動エネルギーか小さく、従って、ブレーキ機構な
しでもバウンドすることなく確実に定位置に停止させる
ことができる。
第1図は本発明のシャッター装置の露光動作開始前の状
態においてカバーをはずして該シャッター装置の内部機
構を示した正面図、第2図は第1図においてカバーを取
付けた状態の11−11矢視断面図、第3図は第1図の
III −I11矢視断面図、第4図はカバーをはずし
た状態の該シャッター装置の露光動作開始後の状態の正
面図、第5図は露光動作終了時の状態を示す正面図であ
る。 1・・・固体撮像素子、 1a・・・受光面、2・
・・フィルター、 3・・・地板、4・・・カバ
ー、 5・・・先幕、6・・・後幕、
7・・・軸、8及び9・・・ばね掛け、 10及び11・・・ばね、 12及び13・・・回り止め部材、 14及び16・・・ストッパー、 17・・・板ばね、 18及び19・・・初期位置スト・ンパー、20及び3
0・・・電磁マグネット、 22及び32・・・係止解除部材、 22a及び32a・・・アーマチュア。 第2図 第4図
態においてカバーをはずして該シャッター装置の内部機
構を示した正面図、第2図は第1図においてカバーを取
付けた状態の11−11矢視断面図、第3図は第1図の
III −I11矢視断面図、第4図はカバーをはずし
た状態の該シャッター装置の露光動作開始後の状態の正
面図、第5図は露光動作終了時の状態を示す正面図であ
る。 1・・・固体撮像素子、 1a・・・受光面、2・
・・フィルター、 3・・・地板、4・・・カバ
ー、 5・・・先幕、6・・・後幕、
7・・・軸、8及び9・・・ばね掛け、 10及び11・・・ばね、 12及び13・・・回り止め部材、 14及び16・・・ストッパー、 17・・・板ばね、 18及び19・・・初期位置スト・ンパー、20及び3
0・・・電磁マグネット、 22及び32・・・係止解除部材、 22a及び32a・・・アーマチュア。 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 開閉動するシャッター幕と、該シャッター幕の動作範
囲を規制するストッパーと、を有したシャッター装置に
おいて、 該ストッパーは該シャッター幕と衝突した時に該シャッ
ター幕の運動方向に弾性変形しうる素材で構成されると
ともに枢着点を中心としてわずかに回動しうるように固
定体等に枢着されており、該ストッパーの該シャッター
幕との衝突部分にはゴム等の伸縮性のある柔軟な緩衝体
が取付けられる一方、該シャッター幕が一体成形によっ
て軽量に構成されていることを特徴とするシャッター装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2416588A JPH01200236A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | シャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2416588A JPH01200236A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | シャッター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200236A true JPH01200236A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=12130734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2416588A Pending JPH01200236A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | シャッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01200236A (ja) |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP2416588A patent/JPH01200236A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPWO2018016508A1 (ja) | 羽根駆動装置及び撮像装置 | |
| US5598244A (en) | Camera mechanism displacement means | |
| US5349405A (en) | Single lens reflex camera | |
| US11895388B2 (en) | Shutter unit and image pickup apparatus | |
| US5628041A (en) | Film supplying device and method | |
| JP2620390B2 (ja) | シャッター | |
| JP3789167B2 (ja) | フォーカルプレンシャッタ | |
| JPH01200237A (ja) | 回動式フオーカルプレーンシヤツター | |
| JPS6352263B2 (ja) | ||
| JPH01200784A (ja) | 露光装置 | |
| JP2843046B2 (ja) | ドアロック装置 | |
| JP3990941B2 (ja) | カメラ用フォーカルプレンシャッタ | |
| JP4386995B2 (ja) | カメラ用フォーカルプレンシャッタ | |
| US12105409B2 (en) | Shutter unit and image pickup apparatus | |
| JP2004108393A (ja) | 動力伝達装置およびカメラ | |
| JP4317284B2 (ja) | カメラ用フォーカルプレンシャッタ | |
| JPH03124477A (ja) | リボンカセット | |
| EP4160307B1 (en) | Shutter and camera device | |
| JPH01200238A (ja) | 回動式フオーカルプレーンシヤツター | |
| JP2897901B2 (ja) | カメラの光学部材の切換装置 | |
| JP2975488B2 (ja) | シャッタ装置 | |
| JPH01126633A (ja) | カメラの絞り制御装置 | |
| JP2580885Y2 (ja) | シャッタ羽根開閉機構 | |
| JPH10307311A (ja) | シャッター装置 | |
| JP2838820B2 (ja) | カメラの駆動機構 |