JPH01200439A - 未受付要求優先回路 - Google Patents

未受付要求優先回路

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JPH01200439A
JPH01200439A JP2378988A JP2378988A JPH01200439A JP H01200439 A JPH01200439 A JP H01200439A JP 2378988 A JP2378988 A JP 2378988A JP 2378988 A JP2378988 A JP 2378988A JP H01200439 A JPH01200439 A JP H01200439A
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JP2378988A
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Kazuyoshi Kameyama
亀山 一好
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、優先順位決定制御に係わり、特にダイナミッ
クな優先順位を決定制御する未受付要求優先回路に関す
る。
〔従来の技術〕
コンピュータの高速化に伴い、必要な時点でその必要な
機能を発揮させる、いわゆる割込処理はコンピュータの
効率的な運用に不可欠である。このような割り込みが多
数で同時に生じたときは、優先1頃位(プライオリティ
)の高いものから順次に割込処理が行われる。この場合
には優先順位決定回路が用いられ、割り込みの優先順位
を決定している。
第3図はごのような優先順位決定回路の従来例を示した
ものであり、第4図はその動作を説明するものである。
ここでは話しを簡単にするため、入力信号11は4ビツ
トにしである。この入力信号11は、4ビツトを2ビツ
トに変換する(4→2)プライオリティエンコーダ12
に、4ビツトの入力信号11の中の複数の要求ビットの
中から最高位を選択し、出力するもので、一般の4→2
エンコーダの動作と同じものである。この従来例では、
優先順位は固定されている。2ビツトに符号化されたこ
のプライオリティエンコーダ12の出力信号13は、こ
の2ビツトを4ビツトにデコードするデコーダ14に入
力される。このデコーダ14は、一般の2ビツトから4
ビツトに変換する(2→4)デコーダと同じものである
。このデコーダ13から、デコードされた2ビツトの出
力信号14が与えられる。
この従来の1憂先順位決定回路の動作を第4図にしたが
って説明する。この図は受付要求を決定する表で、入力
信号11、すなわち受け付けた要求の種類にしたがって
ケース■〜■の6通りに分けである。高→低は、プライ
オリティエンコーダ12の入力端子の優先順位21が左
から右に低く、固定されていることを示している。入力
信号11は、例えばケース■の場合は1000の4ビッ
ト配列をなし、したがって1番1憂先順位の高い一番目
のビットが選択される位置22(表の矢印)になる。他
のケース■〜■の場合も同様である。
このようにして、プライオリティエンコーダ12で選択
された出力信号13は、例えばケース■では3になる。
他のケース■〜■の場合も同様に出力信号13が得られ
る。次にこれらの出力信号13はデコーダ14で4ビツ
ト2進符号にデコードされ、例えば、ケース■では出力
信号15として1000が得られる。他のケース■〜■
の場合も同様で、結局、選択された位置16は図の矢印
で示した位置になる。
以上説明したように、従来の優先順位が固定された優先
順位決定回路では、複数の要求のうち、最高位の要求が
選択出力されることになる。
このように、この種の従来の優先順位決定回路は、シス
テムにより優先順位が一意的に決まっている場合が多い
。このような固定された優先順位を変更したいときは、
システム立ち上げ時に変更設定するか、または、コマン
ドによったり、スイッチを切り換えたり、ROMなどを
利用する方法もある。さらに、ダイナミックに変更した
いときは、高位から低位への順序を定期的に一時逆転さ
せる方法もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これらの従来の方式では、優先順位が固
定されているものがほとんどで、複数の要求があったと
き、高位の要求が通る頻度は高いが、低位の要求が通る
頻度は低く、効率が悪いという問題がある。また、コマ
ンドやスイッチを利用して優先順位を切り換えてもシス
テム運用中はやはり順位は固定されるという問題がある
。さらに、低位から高位に順序を逆転させる場合も、逆
転から逆転の間は高位優先になるという問題がある。
そこで本発明の目的は、未受付要求を優先的に受け付け
ることができ、また収受付要求も平均的に受け付けるこ
とができる未受付要求優先回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の未受付要求優先回路は、n個のユニット全部の
要求を一通り受け付けるまでの1サイクル内で、前回ま
でにどのユニットの要求を受け付けたかの情報を保持す
るnビット幅の第1のレジスタと、このnビット幅の第
1のレジスタの内容と入力されたnビットの要求信号と
の論理積をとり、今回の要求の中で、lサイクル内の前
回までに、要求を受け付けたことのあるユニットからの
要求をマスクする第1の論理積回路と、前回受け付けた
要求よりも低位の要求だけを受け付けるためのマスク情
報を保持するnビット幅の第2のレジスタと、このnビ
ット幅の第2のレジスタの内容と上記入力されたnビッ
トの要求信号との論理積をとり、前回受け付けた要求よ
りも低位の要求だけを取り出す第2の論理積回路と、こ
の第2の論理積回路の結果が前回受け付けた要求よりも
低位の要求が無いことを示した場合は上記入力された要
求信号を選択し、そうでない場合はこの第2の論理積回
路の出力を選択する第1のセレクタと、上記第1の論理
積回路の出力が、上記入力された要求信号の中に、1サ
イクル内で前回までに受け付けてないユニットからの要
求が無いことを示した場合は上記第1のセレクタの出力
を選択し、そうでない場合は、上記第1の論理積回路の
出力を選択する第2の選択回路と、この第2の選択回路
のnビットの出力の中の複数の要求ビットの中から最高
位のものを選択し、出力するプライオリティエンコーダ
と、このプライオリティエンコーダの出力を受け、nビ
ットにデコードするデコーダと、このデコーダからのn
ビットの出力と上記第1のレジスタの内容との論理積を
とり、前回受け付けた要求よりも低位の要求だけをとり
出し、今回受け付けた要求が1サイクル内の前回までに
受け付けたことのあるユニットからの要求の場合、上記
第1のレジスタを更新または抑止するように動作する第
3のAND回路と、この第3のAND回路のnビットの
出力と上記第1のレジスタの内容との排他的論理和をと
り、上記第1のレジスタを更新するように動作する排他
的論理和回路と、この排他的論理和回路のnビットの出
力を入力し、この入力が“0″′のときはlサイクルが
終了したとして全ビット“1”を出力して次のnビット
要求信号に対するマスクがないようにし、この入力が“
0”でないときは、そのまま出力して上記第1のレジス
タにこれをセットする第1の比較回路と、上記デコーダ
からのnビット出力から1を減算して上記第2のレジス
タの更新に供する減算回路と、この減算回路からの出力
を入力し、この入力が“0″のときはlサイクルが終了
したとして全ビット“1”を出力して次のnビット要求
信号に対するマスクがないようにし、この入力が“′0
”でないときはそのまま出力して上記第2のレジスタに
これをセットする第2の比較回路とを具備するものであ
る。
したがって、本発明による未受付要求優先回路を用いる
と、すでに要求を受け付けたことのあるユニットからの
要求をマスクし、前回受け付けた要求よりも低位の要求
だけ受け付け、取り出すことにより、1サイクル内で前
回までに受け付けなかったユニットからの要求を優先的
に受け付けることができる。また、すでに要求を受け付
けたことのあるユニットからの要求に対しても平均的に
これを受け付けることができる。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例の未受付要求優先回路を示すブロック
図、第2図はその動作を示す受付要求決定表を示す図で
ある。本実施例においても、従来例と同様に、入力は4
ビツトとしている。
第1図において、入力信号31は、今回の要求の中で、
■サイクル内の前回までに、要求を受け付けたことのあ
るユニットからの要求をマスクする第1の論理積回路3
2(以下第1のAND回路という。)と前回受け付けた
要求よりも低位の要求だけを取り出す第2の論理積回路
33(以下第2のAND回路という。)とに入力される
。第1のAND回路32には更に、4個のユニット全部
の要求を一通り受け付けるまでの1サイクル内で、前回
までにどのユニットの要求を受け付けたかの情報を保持
する4ビツト幅の第1のレジスタ34の内容35が入力
される。同様に、第2のAND回路33には更に、前回
受け付けた要求よりも低位の要求だけを受け付けるため
のマスク情報を保持する4ビツト幅の第2のレジスタ3
6の内容37が入力される。この第2のAND回路33
の出力信号39、すなわち、入力信号31と、第2のレ
ジスタ36の内容37の論理積をとった結果は第1のセ
レクタ40に送出され、さらに、第1のセレクタ40に
は入力信号31が与えられる。この第1のセレクタ40
は、第2のAND回路33の出力信号39が、前回受け
付けた要求よりも低位の要求が無いことを示した場合は
入力信号31、ずなわち要求信号を選択する。そして、
そうでない場合は、この第2のAND回路33の出力信
号39を選択する。
この第1のセレクタ40により選択された選択信号42
は第2のセレクタ43に送出される。また、この第2の
セレクタ43には、第1のAND回″I&32の出力信
号44、すなわち前回受け付けた要求よりも低位の要求
が与えられる。この第2のセレクタ43は、第1のAN
D回路32の出力信号44が、入力信号31の要求の中
に、1サイクル内で前回までに受け付けてないユニット
からの要求が無いことを示した場合は第1のセレクタ4
0の出力である選択信号42を選択し、そうでない場合
は、第1のAND回路32の出力信号44を選択する。
この第2のセレクタ43の出力である選択信号46は、
一般の4ビー/ )から2ビツトへの(以下4→2と略
す。)エンコーダと同様に動作するプライオリティエン
コーダ48に入力される。このプライオリティエンコー
ダ48は、第2のセレクタ43の4ビツトの出力中の複
数の要求ビットの中から最高位のものを選択し、符号化
信号49を出力する。この符号信号49は、デコーダ5
0に入力され、再び4ビツトに変換されてデコード信号
52になる。このデコード信号52は、出力信号69と
して取り出すことができるが、更に第3のAND回路5
3および減算回路54に送出される。
第3のAND回路53は、このデコード信号52と第1
のレジスタ34からの第1のレジスタの内容35とを入
力してそれらの論理積をとり、前回受け付けた要求より
も低位の要求だけを取り出し、今回受け付けた要求が1
サイクル内の前回までに受け付けたことのあるユニット
からの要求の場合、第1のレジスタ34の更新を抑制す
るように動作する。すなわち、第3のAND回路53は
、排他的論理和回路55(以下XOR回路)と呼ぶ。
)に4ビツトの出力信号56を送出する。そして、この
XOR回路55は、第3のAND回路53の出力信号5
6と第1のレジスタ34からの第1のレジスタの内容3
5との排他的論理和をとる。
このXOR回路55からの出力信号57は第1の比較回
路58に送出される。これを受けた第1の比較回路58
は、第1のレジスタ34に対し、この出力信号57が”
 o ”のときは、■サイクルが終了したとして全ピッ
) ” 1”を出力して次の4ビット要求信号に対する
マスクがないようにし、この出力信号57が“0”でな
いときは、そのまま出力して第1のレジスタ34をセッ
トする抑止・更新信号60を送出する。一方−、デコー
ド信号52を受けた減算回路54は、このデコード信号
52から1を減算してこの減算信号62を第2の比較回
路63に送出する。第2の比較回路63は、第2のレジ
スタ36に対して抑止・更新信号65を送出する。これ
により、第2のレジスタは、第2の比較回路63での減
算信号62が“0”のときは、抑止・更新信号65とし
て全ビット“1”を受けて次の4ビット要求信号に対し
てマスクがないようにされ、減算信号62が“0”でな
いときは抑止・更新信号65としてこれをそのまま入力
され、セットされる。
次に、第2図に従って本実施例の未受付要求優先回路に
ついてその動作を説明する。
図において、4ビツトの入力信号31は、比較のため、
第4図の従来例と同じものを用いることにする。それぞ
れの入力信号31の要求位置67は図の矢印の位置にあ
るとする。ケース■では、mlのレジスタ34と第2の
レジスタ36の内容35と37は、初回の要求として“
1111 ”、すなわちマスクはないものとする。第1
のAND回路32は、この第1のレジスタの内容35“
1111 ”と入力信号31“1000”の論理積をと
り、出力信号44として“1000”を第2のセレクタ
43に送出する。第1のAND回路32は、すでに説明
したように、今回の入力信号31の要求の中で、Iサイ
クル内の前回までに、要求を受け付けたことのあるユニ
ットからの要求をマスクするように動作するが、初回な
ので全ビットともマスクされなかったことになる。更に
、第2のAND回路33は、第2のレジスタの内容37
“1111”と入力信号31“1000 ”の論理積を
とり、出力信号39として“1000″を第1のセレク
タ40に送出する。この第2のAND回路33も、すで
に説明したように、前回受け付けた要求より低位の要求
だけを受け付けるように動作するが、初回の要求なので
、全ビットとも許可したことになる。
第1のセレクタ40は、第2のAND回路33の出力信
号39が“0”、すなわち、入力信号31の要求の中に
前回受け付けた要求より低位の要求が無いときは入力信
号31を選択し、そうでない場合は第2のAND回路3
3の出力信号39を選択するように構成されている。従
って、現在の場合は、前回受け付けた要求より低位の要
求があった訳なので、第2のAND回路33の出力信号
39、すなわち“1000”を選択して、選択信号42
“1000”を第2のセレクタ43に送出する。
第2のセレクタ43は、第2のAND回路33の出力信
号39が“0”、すなわち、入力信号31の要求の中に
、1サイクル内で前回までに受け付けてないユニットか
らの要求がないときは、第1のセレクタ40の選択信号
42を選択し、そうでないときは第1のAND回路32
の出力信号44を選択するように構成されている。従っ
て、現在の場合は、第1のAND回路32の出力信号4
4“1000”を選択し、選択信号46として“100
0”をプライオリティエンコーダ43に送出する。
このプライオリティエンコーダ48は、従来例で説明し
たものと同じであり、その入力端子の優先順位71は、
左が高位、右が低位になっており、入力された第2のセ
レクタ43からの選択信号4G“1000”の最高位か
ら1番目の要求を選択し、符号化信号49として“3”
(この値は符号化された2進値をlO進値で表したもの
)をデコーダ50に送出する。デコーダ50はこれをデ
コードして、デコード信号52として“1000″′を
第3のAND回路53および減算回路54に送出する。
このデコード信号52は外部に出力信号69としても取
り出すことができる。この場合の選択された位置72は
図の矢印で示された位置になる。第3のAND回路53
は、このデコード信号52と、第1のレジスタ34の出
力である第1のレジスタの内容35との論理積をとり、
その出力信号56として“1000”をXOR回路55
に送出する。
第3のAND回路53は、すでに説明したように、今回
受け付けた入力信号31の中の要求が1サイクル内の前
回までに受け付けたことのあるユニットからの要求の場
合は、“oooo’を出力し、第1のレジスタ34の更
新を抑止するように動作する。現在の場合は、前回まで
に受け付けたことのないユニットからの要求だったため
、“1000nを出力したことになる。
XOR回路55は、第3のAND回路53の出力信号5
6“1000”と第1のレジスタ34の出力である第1
のレジスタの内容35“1111”との排他的論理和を
とり、その出力信号57として“0111”を第1の比
較回路58に送出する。このXOR回路55は、すでに
説明したように、第1のレジスタ34を更新するように
動作する。第1の比較回路58は、XOR回路55の出
力信号57を入力すると、これが“0000”であるか
否かをチエツクし、“0000”ならば、1サイクルが
終了したので、“1111”を抑止・更新信号60とし
て出力し、そうでないときは、入力である出力信号57
をそのまま出力するように動作する。現在の場合は、後
者に相当し、“0111 ”を抑止・更新信号60とし
て出力する。
そして、これは第1のレジスタ34に書き込まれ、この
第1のレジスタ34は更新される。
一方、減算回路54に送出されたデコーダ信号52“1
000 ”は、ここで1を減算され、減算信号62とし
て“0111”を第2の比較回路63に送出する。この
減算回路54は、すでに説明したように、第2のレジス
タ36を更新するように動作するものである。第2の比
較回路63は、減算回路54の出力である減算信号62
を入力すると、これが“0000”か否かをチエツクし
、“0000”のときは、今回受け付けた要求が最低位
の要求なので、その出力である抑止・更新信号65とし
て、“’1111”を第2のレジスタ36に出力し、そ
うでないときは、そのまま出力するように動作する。現
在の場合は、後者に相当するので、“0111″を抑止
・更新信号65として出力し、これは第2のレジスタ3
6に書き込まれ、この第2のレジスタ36は更新される
ケース■の場合も同様に動作する。すなわち、第1のレ
ジスタ34はケース■で更新されているので、この第1
のレジスタの内容35は“0111′°であり、これと
、入力信号31である“0010”の論理積が第1のA
ND回路32でとられる。この第1のAND回路32で
は、最高位から3番目の要求がマスクされないので、デ
コーダ50のデコード信号52は“0010”となり、
最高位から3番目の要求が受け付けられることになる。
そして、第1のレジスタ34は、その内容が“0101
”に、また第2のレジスタ36の内容は“0001”に
それぞれ更新される。
ケース■では、第1のレジスタ34の出力である第1の
レジスタの内容35は“0101″であり、第1のAN
D回路32により、最高位から1番目の要求がマスクさ
れ、その出力信号44は”oooo”となるので、第2
のセレクタ43により第1のセレクタ40の出力である
選択信号42“1000”が選択される。このとき、第
2のレジスタ36の出力である第2のレジスタの内容3
7は“0001″であり、第2のAND回路33により
、最高位から1番目の要求がマスクされるので、第1の
セレクタ40により入力信号31“1000”が選択さ
れ、第1のセレクタ40の出力である選択信号42とし
て“1000”が出力されている。したがって、第2の
セレクタ43の出力である選択信号46は“1000″
となる。
そして、デコード50の出力であるデコード信号52と
して“1000 ”が出力され、最高位から1番目の要
求が受け付けられることになる。この場合、第1のレジ
スタ34は更新されないが、第2のレジスタ36は“0
111”に更新される。
さらに、ケース■の場合も、第1のレジスタ34の出力
である第1のレジスタの内容35は“0101 ”であ
り、第1のAND回路32により最高位から1番目およ
び3番目の要求がマスクされ、第1のAND回路32の
出力信号44は“0000″となる。したがって、第2
のセレクタ43により、第1のセレクタ40の出力であ
る選択信号42が選択されるが、このときは、第2のレ
ジスタ36の出力である第2のレジスタの内容37は“
0111”である。かくして、第2のAND回路33に
より、前回受け付けた、試行位から1番目の要求はマス
クされるが、3番目の要求はマスクされない。このため
、第2のAND回路33の出力として“0010”が出
力され、第1のセレクタ40により第2のAND回路3
3の出力である出力信号39が選択される。その結果、
第1のセレクタ40の出力である選択信号42として“
0010”が出力されている。これにより、第 2のセ
レクタ43の出力である選択信号46は” OO10″
となり、デコーダ50の出力であるデコード信号52と
して“0010”が出力される。かくして、最高位から
3番目の要求が受け付けられることになる。このとき、
第1のレジスタ34は更新されないが、第2のレジスタ
36は“0001 ”に更新される。
ケース■の場合も、第1のレジスタ34の出力である第
1のレジスタの内容35は” 0101 ”であるが、
第1のAND回路32により、最高位から1番目および
3番目の要求はマスクされるが、2番目の要求はマスク
されない。したがって、デコーダ50の出力であるデコ
ード信号52として“0100”が出力され、最高位か
ら2番目の要求が受け付けられることになる。そして、
第1のレジスタ34は0001”に、第2のレジスタ3
6は’0011’″にそれぞれ更新される。最後にケー
ス■では、第1のレジスタ34の出力である第1のレジ
スタの内容35は“0001 ”であり、第1のAND
回路32により、最高位から1番目、2番目、3番目の
要求はマスクされるが、4番目の要求はマスクされない
。したがって、デコーダ50の出力であるデコード信号
52として“0001″”が出力され、1サイクルが終
了する。
そして、XOR回路55の出力信号57は“0000”
となり、第1の比較回路58の出力である抑止・更新信
号60が“1111″となり、第1のレジスタ34に書
き込まれる。一方、今回受け付けた要求は最低位の要求
なので、減算回路54の出力である減算信号62は“0
000”となり、第2の比較回路63の出力である抑止
・更新信号65が’1111”となって、第2のレジス
タ36に書き込まれることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、すでに要求を受け付けた
ことのあるユニットからの要求をマスクし、前回受け付
けた要求よりも低位の要求だけを受け付け、取り出すこ
とにより、1サイクル内で前回までに受け付けなかった
ユニットからの要求を優先的に受け付けることができる
効果がある。
さらに、すでに要求を受け付けたことのあるユニットか
らの要求に対しても平均的にこれを受け付けることがで
きる効果がある。したがって、本発明を共通バスのバス
使用権の制御に用いれば、効率的なバス使用を可能とす
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による未受付要求優先回路の一実施例を
示すブロック図、第2図はその動作を受付要求決定表の
形で示した図、第3図は従来の固定優先順位決定回路を
示すブロック図、第4図はその動作を受付要求決定表の
形で示した図である。 32・・・・・・第1のAND回路、 33・・・・・・第2のAND回路、 34・・・・・・第1のレジスタ、 36・・・・・・第2のレジスタ、 40・・・・・・第1のセレクタ、 43・・・・・・第2のセレクタ、 48・・・・・・プライオリティエンコーダ、50・・
・・・・デコーダ、 53・・・・・・第3のAND回路、 54・・・・・・減算回路、55・・・・・・XOR回
路、58・・・・・第1の比較回路、 63・・・・・第2の比較回路。 出願人        日本電気株式会社代理人   
     弁理士 山内梅雄第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  n個のユニットによるnビットの要求信号の中から優
    先順位を決定し、要求を受け付ける、ユニット1個を選
    択する優先順位決定回路において、n個のユニット全部
    の要求を一通り受け付けるまでの1サイクル内で、前回
    までにどのユニットの要求を受け付けたかの情報を保持
    するnビット幅の第1のレジスタと、 このnビット幅の第1のレジスタの内容と入力されたn
    ビットの要求信号との論理積をとり、今回の要求の中で
    、1サイクル内の前回までに、要求を受け付けたことの
    あるユニットからの要求をマスクする第1の論理積回路
    と、 前回受け付けた要求よりも低位の要求だけを受け付ける
    ためのマスク情報を保持するnビット幅の第2のレジス
    タと、 このnビット幅の第2のレジスタの内容と前記入力され
    たnビットの要求信号との論理積をとり、前回受け付け
    た要求よりも低位の要求だけを取り出す第2の論理積回
    路と、 この第2の論理積回路と、この第2の論理積回路の結果
    が前回受け付けた要求よりも低位の要求が無いことを示
    した場合は前記入力された要求信号を選択し、そうでな
    い場合は、この第2の論理積回路の出力を選択する第1
    のセレクタと、前記第1の論理積回路の出力が、前記入
    力された要求信号の中に、1サイクル内で前回までに受
    け付けてないユニットからの要求が無いことを示した場
    合は前記第1のセレクタの出力を選択し、そうでない場
    合は、前記第1の論理積回路の出力を選択する第2のセ
    レクタと、 この第2のセレクタのnビットの出力中の複数の要求ビ
    ットの中から最高位のものを選択し、出力するプライオ
    リティエンコーダの出力を受け、nビットにデコードす
    るデコーダと、 このデコーダからのnビットの出力と前記第1のレジス
    タの内容との論理積をとり、前回受け付けた要求よりも
    低位の要求だけを取り出し、今回受け付けた要求が1サ
    イクル内の前回までに受け付けたことのあるユニットか
    らの要求の場合、前記第1のレジスタを更新または抑止
    するように動作する第3のAND回路と、 この第3のAND回路のnビットの出力と前記第1のレ
    ジスタの内容との排他的論理和をとり、前記第1のレジ
    スタを更新するように動作する排他的論理和回路と、 この排他的論理和回路のnビットの出力を入力し、この
    入力が“0”のときは1サイクルが終了したとして全ビ
    ット“1”を出力して次のnビット要求信号に対するマ
    スクがないようにし、この入力が“0”でないときは、
    そのまま出力して前記第1のレジスタにこれをセットす
    る第1の比較回路と、 前記デコーダからのnビット出力から1を減算して前記
    第2のレジスタの更新に供する減算回路と、 この減算回路からの出力を入力し、この入力が“0”の
    ときは1サイクルが終了したとして全ビット“1”を出
    力して次のnビット要求信号に対するマスクがないよう
    にし、この入力が“0”でないときはそのまま出力して
    前記第2のレジスタにこれをセットする第2の比較回路
    とを具備することを特徴とする未受付要求優先回路。
JP2378988A 1988-02-05 1988-02-05 未受付要求優先回路 Pending JPH01200439A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7051133B2 (en) * 2002-11-25 2006-05-23 Renesas Technology Corp. Arbitration circuit and data processing system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7051133B2 (en) * 2002-11-25 2006-05-23 Renesas Technology Corp. Arbitration circuit and data processing system

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