JPH0120053B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120053B2 JPH0120053B2 JP8881183A JP8881183A JPH0120053B2 JP H0120053 B2 JPH0120053 B2 JP H0120053B2 JP 8881183 A JP8881183 A JP 8881183A JP 8881183 A JP8881183 A JP 8881183A JP H0120053 B2 JPH0120053 B2 JP H0120053B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louver
- decorative
- board
- groove
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は表面に化粧シートを施したルーバー
ボードの製造方法に関する ルーバーボード(又はよろい板)は家具、建
具、住宅用機器の意匠的効果を高めることを目的
として広く使用されている。このルーバーボード
の従来のつくり方としては第1図に示すように比
較的厚みのある板状基材1の一主面をたとえば破
線2の如く切削してルーバー状構造を形成し、つ
いで第2図の如くその切削面に化粧シート3を貼
着することがおこなわれていた。しかし、この従
来の方法では原材料として可成り厚めの板を必要
とすることから材料費が高くなるほか、溝部に化
粧シートを満足に密着させることが困難であるな
どの作業性の点でも問題があつた。
ボードの製造方法に関する ルーバーボード(又はよろい板)は家具、建
具、住宅用機器の意匠的効果を高めることを目的
として広く使用されている。このルーバーボード
の従来のつくり方としては第1図に示すように比
較的厚みのある板状基材1の一主面をたとえば破
線2の如く切削してルーバー状構造を形成し、つ
いで第2図の如くその切削面に化粧シート3を貼
着することがおこなわれていた。しかし、この従
来の方法では原材料として可成り厚めの板を必要
とすることから材料費が高くなるほか、溝部に化
粧シートを満足に密着させることが困難であるな
どの作業性の点でも問題があつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
であつて、材料費が安くて済み、かつ作業性の良
好な化粧シートを施したルーバーボードの製造方
法を提供することを目的とする。
であつて、材料費が安くて済み、かつ作業性の良
好な化粧シートを施したルーバーボードの製造方
法を提供することを目的とする。
すなわち、この発明は基板の一主面に化粧シー
トを貼着した化粧板の他主面から一定間隔を以つ
て該基板のみをU溝状に切削する工程と、該U溝
状切削部を介して該切削部の基板相互および化粧
シート相互を重ね合せてルーバー状構造体をつく
る工程と、該ルーバー状構造体を裏打ち板に接着
する工程とを具備してなることを特徴とするルー
バーボードの製造方法を提供するものである。
トを貼着した化粧板の他主面から一定間隔を以つ
て該基板のみをU溝状に切削する工程と、該U溝
状切削部を介して該切削部の基板相互および化粧
シート相互を重ね合せてルーバー状構造体をつく
る工程と、該ルーバー状構造体を裏打ち板に接着
する工程とを具備してなることを特徴とするルー
バーボードの製造方法を提供するものである。
さらに、このU溝状切削工程において同時に、
該U溝近傍にV溝を並列させて切削し、ついでル
ーバー状構造体の形成工程において同時にこのV
溝切削面相互を接合させるようにしてもよい。
該U溝近傍にV溝を並列させて切削し、ついでル
ーバー状構造体の形成工程において同時にこのV
溝切削面相互を接合させるようにしてもよい。
以下、この発明を図示の実施例を参照して説明
する。
する。
図中11は化粧板基材であつて、たとえば木
材、発泡プラスチツク等からなり、その一主面に
任意の模様等を施した可撓性の化粧紙12(たと
えばポリ塩化ビニルシート等の熱可塑性プラスチ
ツクシート)が貼着されている。この化粧板基材
11の他方の主面から任意の一定間隔で破線で示
す巾(好ましくは基材11の厚みより1mm以上大
きい巾)で切削しU溝13を形成する。この場
合、少なくとも化粧紙12が切断されないように
して切削がおこなわれる。
材、発泡プラスチツク等からなり、その一主面に
任意の模様等を施した可撓性の化粧紙12(たと
えばポリ塩化ビニルシート等の熱可塑性プラスチ
ツクシート)が貼着されている。この化粧板基材
11の他方の主面から任意の一定間隔で破線で示
す巾(好ましくは基材11の厚みより1mm以上大
きい巾)で切削しU溝13を形成する。この場
合、少なくとも化粧紙12が切断されないように
して切削がおこなわれる。
ついで第4図に示す如く、このU溝13を介し
て、この切削部の基材11の一端が他の基材の一
端を相互に若干(たとえば1〜2mm又はそれ以
上)重なり合うようにずらせば同じ部分の化粧紙
12相互も重なり合うことになりルーバー状構造
体が形成される。最後にこのルーバー状構造体の
裏面を適当な裏打ち材14に接着、固定してルー
バーボードが完成される。なお、このようにして
得られたルーバーボードのルーバー状構造体と裏
打ち材14との間に空隙部15が形成されるが、
この部分に発泡体その他の充填材を封入し、ルー
バー状構造体の補強を図るようにしてもよい。
て、この切削部の基材11の一端が他の基材の一
端を相互に若干(たとえば1〜2mm又はそれ以
上)重なり合うようにずらせば同じ部分の化粧紙
12相互も重なり合うことになりルーバー状構造
体が形成される。最後にこのルーバー状構造体の
裏面を適当な裏打ち材14に接着、固定してルー
バーボードが完成される。なお、このようにして
得られたルーバーボードのルーバー状構造体と裏
打ち材14との間に空隙部15が形成されるが、
この部分に発泡体その他の充填材を封入し、ルー
バー状構造体の補強を図るようにしてもよい。
第5,6図は本発明の変形例を示すものであつ
て、化粧板基材11の裏面(化粧紙12の非貼着
側)に破線で示す如く切削してU溝16とV溝1
7を並列させて一定間隔で形成する。ついで第6
図に示す如くV溝17壁面を相互に接合させると
同時にこれら溝16,17間のブロツク18を基
材11の切断部の一端に乗せるようにして重ね合
せルーバー状構造体を得る。最後に前記実施例同
様にこのルーバー状構造体の裏面を裏打ち材14
と接着してルーバーボードを製造する。この第
5,6図の実施例によれば比較的薄い基材11を
用いてもU溝、V溝の切り方を変えることにより
立体感の顕著なルーバーボードを製造することが
できる。
て、化粧板基材11の裏面(化粧紙12の非貼着
側)に破線で示す如く切削してU溝16とV溝1
7を並列させて一定間隔で形成する。ついで第6
図に示す如くV溝17壁面を相互に接合させると
同時にこれら溝16,17間のブロツク18を基
材11の切断部の一端に乗せるようにして重ね合
せルーバー状構造体を得る。最後に前記実施例同
様にこのルーバー状構造体の裏面を裏打ち材14
と接着してルーバーボードを製造する。この第
5,6図の実施例によれば比較的薄い基材11を
用いてもU溝、V溝の切り方を変えることにより
立体感の顕著なルーバーボードを製造することが
できる。
以上詳述したように、本発明によれば化粧シー
トは予め平坦な基材上に貼着されており、これを
のちのルーバー形成時に折り曲げればよいから、
従来の如く凹凸面に沿つて化粧シートを貼着する
困難性を回避することができる。さらに、本発明
によれば従来の如く厚い基材を必要とすることな
く立体感の大きいルーバーボードをつくることが
できるので材料コストの軽減、材料の節約を図る
ことができるなどコスト、作業性において顕著な
効果を奏する。
トは予め平坦な基材上に貼着されており、これを
のちのルーバー形成時に折り曲げればよいから、
従来の如く凹凸面に沿つて化粧シートを貼着する
困難性を回避することができる。さらに、本発明
によれば従来の如く厚い基材を必要とすることな
く立体感の大きいルーバーボードをつくることが
できるので材料コストの軽減、材料の節約を図る
ことができるなどコスト、作業性において顕著な
効果を奏する。
第1,2図は従来のルーバーボードの製造法を
工程順に説明する断面図、第3,4図は本発明に
係わるルーバーボードの製造法を工程順に説明す
る断面図、第5,6図は本発明の他の実施例を工
程順に示す断面図である。 図中、1……基材、3……化粧シート、11…
…化粧板基材、12……化粧紙、13……U溝、
14……裏打ち材、15……空隙部、16……U
溝、17……V溝、18……ブロツク。
工程順に説明する断面図、第3,4図は本発明に
係わるルーバーボードの製造法を工程順に説明す
る断面図、第5,6図は本発明の他の実施例を工
程順に示す断面図である。 図中、1……基材、3……化粧シート、11…
…化粧板基材、12……化粧紙、13……U溝、
14……裏打ち材、15……空隙部、16……U
溝、17……V溝、18……ブロツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板の一主面に化粧シートを貼着した化粧板
の他主面から一定間隔を以つて該基板のみをU溝
状に切削する工程と、該U溝状切削部を介して該
切削部の基板相互および化粧シート相互を重ね合
せてルーバー状構造体をつくる工程と、該ルーバ
ー状構造体を裏打ち板に接着する工程とを具備し
てなることを特徴とするルーバーボードの製造方
法。 2 U溝状切削部の底部の巾が該基板の厚みより
も1mm以上大きくなるように切削する特許請求の
範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8881183A JPS59214635A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | ル−バ−ボ−ドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8881183A JPS59214635A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | ル−バ−ボ−ドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214635A JPS59214635A (ja) | 1984-12-04 |
| JPH0120053B2 true JPH0120053B2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=13953273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8881183A Granted JPS59214635A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | ル−バ−ボ−ドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214635A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134239A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | 丹羽 孝人 | 複合化粧材およびその製造方法 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8881183A patent/JPS59214635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59214635A (ja) | 1984-12-04 |
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