JPH012006A - プラスチック光伝送性繊維 - Google Patents
プラスチック光伝送性繊維Info
- Publication number
- JPH012006A JPH012006A JP62-158421A JP15842187A JPH012006A JP H012006 A JPH012006 A JP H012006A JP 15842187 A JP15842187 A JP 15842187A JP H012006 A JPH012006 A JP H012006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bis
- light transmitting
- hydroxyphenyl
- transmitting fiber
- polycarbonate
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はプラスチック光伝送性繊維に関し、さらに詳
しく言うと、たとえば自動車や船舶のエンジンルーム内
などの高温部所に設置する光センサー手段や光通信手段
として好適に利用することができる耐熱性に優れたプラ
スチック光伝送性繊維に関する。
しく言うと、たとえば自動車や船舶のエンジンルーム内
などの高温部所に設置する光センサー手段や光通信手段
として好適に利用することができる耐熱性に優れたプラ
スチック光伝送性繊維に関する。
[従来の技術およびその問題点1
近年、光伝送用ファイバとしては、従来から広く用いら
れてきた無機ガラス系光学繊維に比較して曲げ応力に強
く、取り扱いが容易であるとともに安価なプラスチック
光伝送性繊維の開発が進み実用化されている。
れてきた無機ガラス系光学繊維に比較して曲げ応力に強
く、取り扱いが容易であるとともに安価なプラスチック
光伝送性繊維の開発が進み実用化されている。
このプラスチック光伝送性繊維は光透過性に優れた重合
体からなる芯と、この芯よりも小さな屈折率を有し、か
つ透明性に優れた重合体からなる鞘とで構成するのが一
般的であり、芯材にはポリメチルメタクリレートが広く
用いられている。
体からなる芯と、この芯よりも小さな屈折率を有し、か
つ透明性に優れた重合体からなる鞘とで構成するのが一
般的であり、芯材にはポリメチルメタクリレートが広く
用いられている。
しかしながら、ポリメチルメタクリレートは。
そのガラス転移温度(Tg )が約100℃であり。
耐熱性が低いので、高温環境下での使用には適していな
い。
い。
そこで、耐熱−性の向上を目的として、ガラス転移温度
(Tg )が140〜150℃のポリカーボネート樹脂
を芯材に用いたプラスチック光伝送性繊維が提案されて
いるが(特開昭81−210303号公報参照)、この
ものにおいては耐熱性は向上するものの高温になるにし
たがって光伝送損失の低下が大きくなるので、長時間の
使用が困難であり、特に150℃以上の条件下で好適に
使用することができないという問題を有している。
(Tg )が140〜150℃のポリカーボネート樹脂
を芯材に用いたプラスチック光伝送性繊維が提案されて
いるが(特開昭81−210303号公報参照)、この
ものにおいては耐熱性は向上するものの高温になるにし
たがって光伝送損失の低下が大きくなるので、長時間の
使用が困難であり、特に150℃以上の条件下で好適に
使用することができないという問題を有している。
一方、高温環境下での使用を目的とするものとして、た
とえば鞘材層の上を耐熱性に優れた保護層で被覆してな
る三層構造のプラスチック光伝送性繊維が提案されてい
るが(特開昭80−32QO4号公報参照)1層構成が
複雑化するが故に製造工程も複雑化するという新たな問
題を有しており、耐 、熱性に優れるとともに簡潔な構
造を有するプラスチック光伝送性繊維の開発が望まれて
いるのが現状である。
とえば鞘材層の上を耐熱性に優れた保護層で被覆してな
る三層構造のプラスチック光伝送性繊維が提案されてい
るが(特開昭80−32QO4号公報参照)1層構成が
複雑化するが故に製造工程も複雑化するという新たな問
題を有しており、耐 、熱性に優れるとともに簡潔な構
造を有するプラスチック光伝送性繊維の開発が望まれて
いるのが現状である。
[発明の目的]
この発明の目的は、前記問題を解消し、耐熱性に優れる
とともに簡潔な構造を有し、150℃以上の使用環境に
おいても光伝送損失の低下が小さく長時間の使用に耐え
る新規なプラスチック光伝送性繊維を提供することであ
る。
とともに簡潔な構造を有し、150℃以上の使用環境に
おいても光伝送損失の低下が小さく長時間の使用に耐え
る新規なプラスチック光伝送性繊維を提供することであ
る。
[前記目的を達成するための手段]
前記目的を達成するために、この発明者が鋭意、検討を
重ねた結果、ビスフェノールから得られる特定のポリカ
ーボネートを用いて芯材を形成した場合には耐熱性に優
れた光伝送性繊維が二層構造で得られることを見い出し
てこの発明に到達した。
重ねた結果、ビスフェノールから得られる特定のポリカ
ーボネートを用いて芯材を形成した場合には耐熱性に優
れた光伝送性繊維が二層構造で得られることを見い出し
てこの発明に到達した。
すなわち、この発明の概要は、芯材と鞘材層とを基本構
成単位とし、芯材が次式【A1:[A] および式【BI R213、1151 (ただし、XI 、X2は水素原子、炭素数1〜6のア
ルキル基、炭素数6〜8の7リール基およびハロゲン原
子のいずれかを示し Y! 、Y2は水素原子、炭素数
1−10のアルキル基、炭素数1〜lOのフルコキシ基
およびハロゲン原子のいずれかを示し、ill 、 R
2は水素原子および炭素数1〜5のアルキル基のいずれ
かを示し、X3 、X’は水素原子、*素数1〜6のア
ルキル基、炭素数6〜8の7リール基およびハロゲン原
子のいずれかを示す、) で表わされる繰返し単位を有するとともに、極限粘度数
[η1 (塩化メチレン中、20℃)が0.3djL/
g以上であるポリカーボネート系重合体からなり、かつ
、鞘材層の屈折率が芯材の屈折率よりも0.01以上小
さいことを特徴とするプラスチック光伝送性繊維である
。
成単位とし、芯材が次式【A1:[A] および式【BI R213、1151 (ただし、XI 、X2は水素原子、炭素数1〜6のア
ルキル基、炭素数6〜8の7リール基およびハロゲン原
子のいずれかを示し Y! 、Y2は水素原子、炭素数
1−10のアルキル基、炭素数1〜lOのフルコキシ基
およびハロゲン原子のいずれかを示し、ill 、 R
2は水素原子および炭素数1〜5のアルキル基のいずれ
かを示し、X3 、X’は水素原子、*素数1〜6のア
ルキル基、炭素数6〜8の7リール基およびハロゲン原
子のいずれかを示す、) で表わされる繰返し単位を有するとともに、極限粘度数
[η1 (塩化メチレン中、20℃)が0.3djL/
g以上であるポリカーボネート系重合体からなり、かつ
、鞘材層の屈折率が芯材の屈折率よりも0.01以上小
さいことを特徴とするプラスチック光伝送性繊維である
。
前記ポリカーボネート系重合体は、前記式【A1゜[8
]で示される各繰り返し単位のブロック共重合体であっ
ても良く、またランダム共重合体であっても良いのであ
るが、好ましいのはランダム共重合体である。
]で示される各繰り返し単位のブロック共重合体であっ
ても良く、またランダム共重合体であっても良いのであ
るが、好ましいのはランダム共重合体である。
さらに、前記式[AIで示される繰り返し単位のモル分
率は、5〜100モル%、[B] で示される繰返し単
位のモル分率は95モル%以下であるものが好ましく、
[B]の緑返し単位のモル分率は0であってもよい。
率は、5〜100モル%、[B] で示される繰返し単
位のモル分率は95モル%以下であるものが好ましく、
[B]の緑返し単位のモル分率は0であってもよい。
このポリカーボネート系重合体は、たとえば4.4°−
ジヒドロキシテトラフェニルメタン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)フロパン、2.2−ビス(3−
メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−
ビス(3−クロル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン
、l−フェニル−1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)エタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ビス(
4−メチルフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−ビス(4−ノルマルプロピルフェニル)メタ
ン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ビス(3−メト
キシフェニル)メタン、ビス(3−メチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−ビス(4−メチルフェニル)メタン、
ビス(4−メチルフェニル)−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)メタン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタンなどのホスゲン化反応により得られるポリカ
ーボネートオリゴマーとビスフェノールとを、たとえば
ソルベント法により縮重合して得ることができる。
ジヒドロキシテトラフェニルメタン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)フロパン、2.2−ビス(3−
メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−
ビス(3−クロル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン
、l−フェニル−1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)エタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ビス(
4−メチルフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−ビス(4−ノルマルプロピルフェニル)メタ
ン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ビス(3−メト
キシフェニル)メタン、ビス(3−メチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−ビス(4−メチルフェニル)メタン、
ビス(4−メチルフェニル)−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)メタン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタンなどのホスゲン化反応により得られるポリカ
ーボネートオリゴマーとビスフェノールとを、たとえば
ソルベント法により縮重合して得ることができる。
ポリカーボネートオリゴマーとビスフェノールとを、ソ
ルベント法により縮重合する場合に用いる溶剤としては
、たとえば塩化メチレン、クロロベンゼン、キシレ°ン
などが挙げられる。
ルベント法により縮重合する場合に用いる溶剤としては
、たとえば塩化メチレン、クロロベンゼン、キシレ°ン
などが挙げられる。
また、酸素結合剤としては、たとえば水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム等の水酸化物、ピリジンなどが挙げら
れる。
、水酸化カリウム等の水酸化物、ピリジンなどが挙げら
れる。
さらに、縮重合反応を促進するためにトリエチルアミン
のような第3級アミンまたはその4級塩を用いることも
できるし、平均分子量の調整のためにL−ブチルフェノ
ールのような停止剤を用いることもできる。
のような第3級アミンまたはその4級塩を用いることも
できるし、平均分子量の調整のためにL−ブチルフェノ
ールのような停止剤を用いることもできる。
前記ポリカーボネート系重合体の極限粘度数[η] (
塩化メチレン中、20℃)は、通常、 0.30dl/
g以上である。この極限粘度数[ηJ (塩化メチレン
中、20℃)が0.30 d l / g未満の場合に
は、高温下の光伝送損失が大きくなって好ましい特性が
得られない。
塩化メチレン中、20℃)は、通常、 0.30dl/
g以上である。この極限粘度数[ηJ (塩化メチレン
中、20℃)が0.30 d l / g未満の場合に
は、高温下の光伝送損失が大きくなって好ましい特性が
得られない。
前記ポリカーボネート系重合体のガラス転移温度(Tg
)は、通常、160℃以上であり、屈折率は、通常、1
.595以下である。ガラス転移温度(Tg)が140
℃未満の場合には、この発明の光伝送性繊維が充分でな
いことがある。また、屈折率が1.570未満の場合に
は、光伝送性繊維として好ましくないことが生じる。
)は、通常、160℃以上であり、屈折率は、通常、1
.595以下である。ガラス転移温度(Tg)が140
℃未満の場合には、この発明の光伝送性繊維が充分でな
いことがある。また、屈折率が1.570未満の場合に
は、光伝送性繊維として好ましくないことが生じる。
前記鞘材層は、その屈折率が前記芯材の屈折率よりも0
.01以上小さく、かつ透明性に優れた重合体を用いて
構成する。
.01以上小さく、かつ透明性に優れた重合体を用いて
構成する。
前記硝材層の屈折率と前記芯材の屈折率との差が0.0
1未満である場合には、光伝送損失の小さい光伝送性繊
維とすることができない。
1未満である場合には、光伝送損失の小さい光伝送性繊
維とすることができない。
前記硝材層を構成する重合体の具体例としては、ポリ−
4−メチルペンテン−1,ボリアリレート、脂環族ポリ
カーボネート、芳香族ポリカーボネート、含フツ素ポリ
メチルメタクリレート、フッ化ビニリデン系ポリマー、
フッ化ビニリデン/ヘキサフルオロプロピレンコポリマ
ーナトが挙げられる。
4−メチルペンテン−1,ボリアリレート、脂環族ポリ
カーボネート、芳香族ポリカーボネート、含フツ素ポリ
メチルメタクリレート、フッ化ビニリデン系ポリマー、
フッ化ビニリデン/ヘキサフルオロプロピレンコポリマ
ーナトが挙げられる。
この発明の光伝送性繊維の製造は、たとえば前記芯材を
構成する重合体と前記硝材層を構成する重合体とをスク
リュー溶融押出機を用いて同時に複合紡糸機の紡糸ヘッ
ドに供給して、これらを配合しつつ220〜270℃の
温度下に吐出し、さらに冷却して固化した後、毎分2〜
8mの速度で引き取ってファイバーとする複合紡糸方法
によって行なうこともできるし、紡糸工程と被覆工程と
を組合わせて行なうこともできるが、製造工程の簡略化
の観点からは複合紡糸方法が好ましい。
構成する重合体と前記硝材層を構成する重合体とをスク
リュー溶融押出機を用いて同時に複合紡糸機の紡糸ヘッ
ドに供給して、これらを配合しつつ220〜270℃の
温度下に吐出し、さらに冷却して固化した後、毎分2〜
8mの速度で引き取ってファイバーとする複合紡糸方法
によって行なうこともできるし、紡糸工程と被覆工程と
を組合わせて行なうこともできるが、製造工程の簡略化
の観点からは複合紡糸方法が好ましい。
このようにして得られるプラスチック光伝送性繊維の構
成の一例を挙げれば、外径1000 p、、 m程度、
芯材の直径900〜98Gpm、鞘材層の厚みlO〜5
0終mである。
成の一例を挙げれば、外径1000 p、、 m程度、
芯材の直径900〜98Gpm、鞘材層の厚みlO〜5
0終mである。
この発明のプラスチック光伝送性繊維は、従来のプラス
チック光伝送性繊維に比較してガラス転移温度の高い重
合体からなる芯材を用いているので、これまでのプラス
チック光伝送性繊維ではその使用が不可能であった分野
、たとえば自動車や船舶のエンジンルームのような高温
部所に設置するセンサー手段や光通信手段としても好適
に利用することができる。
チック光伝送性繊維に比較してガラス転移温度の高い重
合体からなる芯材を用いているので、これまでのプラス
チック光伝送性繊維ではその使用が不可能であった分野
、たとえば自動車や船舶のエンジンルームのような高温
部所に設置するセンサー手段や光通信手段としても好適
に利用することができる。
[発明の効果]
この発明によると。
(1) ガラス転移温度が高く、高温環境下の光伝送
損失の低下が小さい特定のポリカーボネートにより芯材
を構成するので耐熱性に優れ、(2)その結果、従来の
プラスチック光伝送性繊維のように、芯材および鞘材層
以外の第3Mとして、耐熱性の向上を図るための保護層
を設ける必要がなく、 (3)シたがって、製造工程が複雑化することがない。
損失の低下が小さい特定のポリカーボネートにより芯材
を構成するので耐熱性に優れ、(2)その結果、従来の
プラスチック光伝送性繊維のように、芯材および鞘材層
以外の第3Mとして、耐熱性の向上を図るための保護層
を設ける必要がなく、 (3)シたがって、製造工程が複雑化することがない。
等の種々の効果を有する新規なプラスチック光伝送性繊
維を提供することができる。
維を提供することができる。
[実施例1
次に、この発明の実施例を示し、この発明についてさら
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
(実施例1)
■ポリカーボネート系烏合体の
原料の二価フェノールとして、4,4°−ジヒドロキシ
テトラフェニルメタン22 gと、2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン42.8gとを用い、こ
れらを6重量%汝度の水酸化ナトリウム水溶液850m
Jlに溶解した溶液および溶媒の塩化メチレン300m
JLを邪魔板付き反応器に入れ、室温下に激しく攪拌し
ながら、これにホスゲンガスを900mJl/分の割合
で吹き込んだ0反応系のpHが8.0となった時点でホ
スゲンガスの吹き込みを停止し、静置分離してポリカー
ボネートオリゴマーの塩化メチレン溶液を得た。
テトラフェニルメタン22 gと、2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン42.8gとを用い、こ
れらを6重量%汝度の水酸化ナトリウム水溶液850m
Jlに溶解した溶液および溶媒の塩化メチレン300m
JLを邪魔板付き反応器に入れ、室温下に激しく攪拌し
ながら、これにホスゲンガスを900mJl/分の割合
で吹き込んだ0反応系のpHが8.0となった時点でホ
スゲンガスの吹き込みを停止し、静置分離してポリカー
ボネートオリゴマーの塩化メチレン溶液を得た。
次に、この溶液を塩化メチレンで希訳し、全体を450
m1とした後、これに分子ff1m節剤としてp−ター
シャリ−ブチルフェノール1.6gおよび4.41−ジ
ヒドロキシテトラフェニルメタン5,4g、さらに2.
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン12.5
gを、2規定濃度の水酸化ナトリウム水溶液に溶解した
溶液を加え、激しく攪拌しながら触媒としてトリエチル
アミンの5重量%水溶液を加えて1時間反応を行なった
。
m1とした後、これに分子ff1m節剤としてp−ター
シャリ−ブチルフェノール1.6gおよび4.41−ジ
ヒドロキシテトラフェニルメタン5,4g、さらに2.
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン12.5
gを、2規定濃度の水酸化ナトリウム水溶液に溶解した
溶液を加え、激しく攪拌しながら触媒としてトリエチル
アミンの5重量%水溶液を加えて1時間反応を行なった
。
反応終了後、生成物に塩化メチレンtiを加えて希釈し
、次いで水1.510.01規定濃度の水酸化ナトリウ
ム水溶液0.5J1.水0.51.0.01規定濃度の
塩@0.51.水0.5皇奢この順に用いて洗浄を行な
った。
、次いで水1.510.01規定濃度の水酸化ナトリウ
ム水溶液0.5J1.水0.51.0.01規定濃度の
塩@0.51.水0.5皇奢この順に用いて洗浄を行な
った。
その後、有機層を分離して5J1のメタノール中に注入
し、再沈精製して白色の生成物を得た。
し、再沈精製して白色の生成物を得た。
得られた生成物の極限粘度数[η1 (塩化メチレン中
、 20℃)は、o、51djL/gであった。また、
この生成物について核磁気共鳴(+8−NMR)スペク
トル分析を行なった結果、この生成物は次式で示される
繰り返し単位〔Al1および[Bl ]から成り、繰り
返し単位。[Al1の含有割合が22モル%の共重合体
であることを確認した。
、 20℃)は、o、51djL/gであった。また、
この生成物について核磁気共鳴(+8−NMR)スペク
トル分析を行なった結果、この生成物は次式で示される
繰り返し単位〔Al1および[Bl ]から成り、繰り
返し単位。[Al1の含有割合が22モル%の共重合体
であることを確認した。
芯材の材料として前記■で得られたポリカーボネート系
重合体を用いるとともに鞘材層の材料としてポリメチル
ペンテン−1を用い、温度280 ”0に設定したスク
リュー溶融押出機によりこれらを同時に複合紡糸機の紡
糸ヘッドに供給した。
重合体を用いるとともに鞘材層の材料としてポリメチル
ペンテン−1を用い、温度280 ”0に設定したスク
リュー溶融押出機によりこれらを同時に複合紡糸機の紡
糸ヘッドに供給した。
次いで、この複合紡糸機によりポリヵーボネ−ト系重合
体とポリメチルペンテン−1トラ2130℃の温度下に
同時に吐出し、冷却して固化した後、毎分4.5mの速
度で引き取って、外径的1000 JLo、芯材の直径
94G pm、 iff材層の厚み307tmのプラス
チック光伝送性繊維を得た。
体とポリメチルペンテン−1トラ2130℃の温度下に
同時に吐出し、冷却して固化した後、毎分4.5mの速
度で引き取って、外径的1000 JLo、芯材の直径
94G pm、 iff材層の厚み307tmのプラス
チック光伝送性繊維を得た。
その後、得られた光伝送性繊維のうち、一部を室温下に
放置し、一部を温度150℃の条件下に3000時間放
置して、2種類の試料を調製した。
放置し、一部を温度150℃の条件下に3000時間放
置して、2種類の試料を調製した。
それぞれの試料について、波長77QBmにおける光伝
送損失を測定した。
送損失を測定した。
結果を第1表に示す。
(実施例2.3)
前記実施例1の■において、4,4°−ジヒドロキシテ
トラフェニルメタンと2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパンの使用比率を、前者44gと後者21
.[1g (実施例2)、ならびに前者63.2gと
後者4.58g (実施例3)としたほかは、実施例
1と同様にして、前記繰り返し単位[AI 1と前記綴
り返し単位[BI ]とのモル分率が第1表に示した比
率であるポリカーボネート系重合体を調製するとともに
、このポリカーボネート系重合体を芯材に用いてなる光
伝送性!a!IIについて熱的性質および光伝送損失の
評価を行なった。
トラフェニルメタンと2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパンの使用比率を、前者44gと後者21
.[1g (実施例2)、ならびに前者63.2gと
後者4.58g (実施例3)としたほかは、実施例
1と同様にして、前記繰り返し単位[AI 1と前記綴
り返し単位[BI ]とのモル分率が第1表に示した比
率であるポリカーボネート系重合体を調製するとともに
、このポリカーボネート系重合体を芯材に用いてなる光
伝送性!a!IIについて熱的性質および光伝送損失の
評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例4)
前記実施例1の■において、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンを使用しなかったほかは、前記
実施例1と同様にして、前記繰り返し単位[Al1のみ
からなるポリカーボネート系重合体を調製するとともに
、このポリカーボネート系重合体を芯材に用いてなる光
伝送性繊維について熱的性質および光伝送損失の評価を
行なった。
キシフェニル)プロパンを使用しなかったほかは、前記
実施例1と同様にして、前記繰り返し単位[Al1のみ
からなるポリカーボネート系重合体を調製するとともに
、このポリカーボネート系重合体を芯材に用いてなる光
伝送性繊維について熱的性質および光伝送損失の評価を
行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例5)
前記実施例1の■において、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンに代えて2.2−ビス(3−メ
チル−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを用いたほか
は、前記実施例1と同様にして、前記繰り返し単位[A
I 1と次式で表わされる鰻り返し単位[B11とを有
するポリカーボネート系重合体を調製した。
キシフェニル)プロパンに代えて2.2−ビス(3−メ
チル−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを用いたほか
は、前記実施例1と同様にして、前記繰り返し単位[A
I 1と次式で表わされる鰻り返し単位[B11とを有
するポリカーボネート系重合体を調製した。
[B11
得られたポリカーボネート系重合体を用いて。
前記実施例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を
調製し、この光伝送性繊維について、熱的性質および光
伝送損失の評価を行なった。
調製し、この光伝送性繊維について、熱的性質および光
伝送損失の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例6)
前記実施例1の■において、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンに代え?2.2−ビス(3−ク
ロル−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを用いたほか
は、前記実施例1と同様にして、前記繰り返し単位[A
l 1と次式で表わされ一; る繰り返し単位[B31とを有するポリカーボネート系
重合体を31!Iした。
キシフェニル)プロパンに代え?2.2−ビス(3−ク
ロル−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを用いたほか
は、前記実施例1と同様にして、前記繰り返し単位[A
l 1と次式で表わされ一; る繰り返し単位[B31とを有するポリカーボネート系
重合体を31!Iした。
[B11
得られたポリカーボネート系重合体を用いて、前記実施
例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損失
の評価を行なった。
例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損失
の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例7)
前記実施例1の■において、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンに代えてl−フェニル−1,1
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタンを用いたほか
は、前記実施例1と同様にして、前記綴り返し単位[A
l1と次式で表わされる縁り返し単位[B11とを有す
るポリカーボネート系重合体を調製した。
キシフェニル)プロパンに代えてl−フェニル−1,1
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタンを用いたほか
は、前記実施例1と同様にして、前記綴り返し単位[A
l1と次式で表わされる縁り返し単位[B11とを有す
るポリカーボネート系重合体を調製した。
[84]
得られたポリカーボネート系重合体を用いて、前記実施
例1と同様にしてプラスチック光伝送性am、を調製し
、この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損
失の評価を行なった。
例1と同様にしてプラスチック光伝送性am、を調製し
、この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損
失の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例8)
前部実施例1の■にお−いて、4.4′−ジヒドロキシ
テトラフェニルメタンおよび2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンに代えて、ビス(4−ヒトワキ
シフェニル)−ビス(4−メチルフェニル)メタンを用
いたほかは、前記実施例1と同様にして、次式で表わさ
れる繰り返し単位【A?]を有するポリカーボネート系
重合体を調製した。
テトラフェニルメタンおよび2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンに代えて、ビス(4−ヒトワキ
シフェニル)−ビス(4−メチルフェニル)メタンを用
いたほかは、前記実施例1と同様にして、次式で表わさ
れる繰り返し単位【A?]を有するポリカーボネート系
重合体を調製した。
得られたポリカーボネート系重合体を用いて、前記実施
例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損失
の評価を行なった。
例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損失
の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(、実施例9)
前記実施例8において、ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−ビス(4−メチルフェニル)メタンに代えてビス(
4−ヒドロキシフェニル)−ビス(4−ノルマルプロピ
ルフェニル)メタンを用いたほかは、前記実施例8と同
様にして1次式で表わされる縁り返し単位【A3〕を有
するポリカーボネート系重合体を調製した。
)−ビス(4−メチルフェニル)メタンに代えてビス(
4−ヒドロキシフェニル)−ビス(4−ノルマルプロピ
ルフェニル)メタンを用いたほかは、前記実施例8と同
様にして1次式で表わされる縁り返し単位【A3〕を有
するポリカーボネート系重合体を調製した。
得られたポリカーボネート系重合体を用いて、前記実施
例8と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、M的−3・ 性質および光伝送損失の評価を行なった。
例8と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、M的−3・ 性質および光伝送損失の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例10)
前記実施例8において、ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−ビス(4−メチルフェニル)メタンに代えてビス(
4−ヒドロキシフェニル)−ビス(3−メトキ5ジフェ
ニル)メタンを用いたほかは、前記実施例8と同様にし
て、次式で表わされる繰り返し単位〔A4]を有するポ
リカーボネート系重合体を調製した。
)−ビス(4−メチルフェニル)メタンに代えてビス(
4−ヒドロキシフェニル)−ビス(3−メトキ5ジフェ
ニル)メタンを用いたほかは、前記実施例8と同様にし
て、次式で表わされる繰り返し単位〔A4]を有するポ
リカーボネート系重合体を調製した。
得られたポリカーボネート系重合体を用いて、前記実施
例8と同様にしてプラスチ−2り光伝送性繊維を調製し
、得られたプラスチック光伝送細繊維について、熱的性
質および光伝送損失の評価を行なった。
例8と同様にしてプラスチ−2り光伝送性繊維を調製し
、得られたプラスチック光伝送細繊維について、熱的性
質および光伝送損失の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例11)
前記実施例8において、ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−ビス(4−メチルフェニル)メタンに代えてビス(
3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−ビス(4−メ
チルフェニル)メタンを用いたほかは、前記実施例8と
同様にして、次式で表わされる繰り返し単位[A5]を
有するポリカーボネート系重合体を調製した。
)−ビス(4−メチルフェニル)メタンに代えてビス(
3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−ビス(4−メ
チルフェニル)メタンを用いたほかは、前記実施例8と
同様にして、次式で表わされる繰り返し単位[A5]を
有するポリカーボネート系重合体を調製した。
(以下、余白)
得られたポリカーボネート系重合体を用いて。
前記実施例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を
調製し、得られたプラスチック光伝送性繊維について、
熱的性質および光伝送損失の評価を行なった。
調製し、得られたプラスチック光伝送性繊維について、
熱的性質および光伝送損失の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例12)
前記実施例1の■において、 4.4’−ジヒドロキシ
テトラフェニルメタンおよび2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンに代えて、ビス(4−メチルフ
ェニル)−ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタンおよ
び2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンを
用いたほかは、前記実施例1と同様にして、前記繰り返
し単位[Al1と前記繰り返し単位[B11とを有する
ポリカーボネート系重合体を調製した。
テトラフェニルメタンおよび2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンに代えて、ビス(4−メチルフ
ェニル)−ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタンおよ
び2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンを
用いたほかは、前記実施例1と同様にして、前記繰り返
し単位[Al1と前記繰り返し単位[B11とを有する
ポリカーボネート系重合体を調製した。
得られたポリカーボネート系重合体を用いて、前記実施
例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損失
の評価を行なった。
例1と同様にしてプラスチック光伝送性繊維を調製し、
この光伝送性繊維について、熱的性質および光伝送損失
の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(実施例13)
前記実施例1の■において、4,4“−ジヒドロキシテ
トラフェニルメタンおよび2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパンに代えて、4.4°−ジヒドロキ
シテトラフェニルメタンおよび3.3−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)ペンタンを用いたほかは、前記実施例
1と同様にして、前記繰り返し単位[AI 1 と次式
で表わされる繰り返し単位[B11とを有するポリカー
ボネート系重合体を調製した。
トラフェニルメタンおよび2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパンに代えて、4.4°−ジヒドロキ
シテトラフェニルメタンおよび3.3−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)ペンタンを用いたほかは、前記実施例
1と同様にして、前記繰り返し単位[AI 1 と次式
で表わされる繰り返し単位[B11とを有するポリカー
ボネート系重合体を調製した。
得られたポリカーボネート系重合体を用いて、前記実施
例1と同様にして得られたプラスチック光伝送性繊維に
ついて、熱的性質および光伝送損失の評価を行なった。
例1と同様にして得られたプラスチック光伝送性繊維に
ついて、熱的性質および光伝送損失の評価を行なった。
結果を第1表に示す。
(以下、余白)
Claims (1)
- (1)芯材と鞘材層とを基本構成単位とし、芯材が次式
[A]; ▲数式、化学式、表等があります▼[A] および式[B] ▲数式、化学式、表等があります▼[B] (ただし、X^1、X^2は水素原子、炭素数1〜6の
アルキル基、炭素数6〜8のアリール基およびハロゲン
原子のいずれかを示し、Y^1、Y^2は水素原子、炭
素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキ
シ基およびハロゲン原子のいずれかを示し、R^1、R
^2は水素原子および炭素数1〜5のアルキル基のいず
れかを示し、X^3、X^4は水素原子、炭素数1〜6
のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基およびハロゲ
ン原子のいずれかを示す。) で表わされる繰返し単位を有するとともに、極限粘度数
[η](塩化メチレン中、20℃)が0.3dl/g以
上であるポリカーボネート系重合体からなり、かつ、鞘
材層の屈折率が芯材の屈折率よりも0.01以上小さい
ことを特徴とするプラスチック光伝送性繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158421A JP2597483B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | プラスチック光伝送性繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158421A JP2597483B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | プラスチック光伝送性繊維 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012006A true JPH012006A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642006A JPS642006A (en) | 1989-01-06 |
| JP2597483B2 JP2597483B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=15671388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62158421A Expired - Fee Related JP2597483B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | プラスチック光伝送性繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597483B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02257106A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-17 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | プラスチック光ファイバーおよびその製造方法 |
| JPH10109950A (ja) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 光学部品 |
| KR100931275B1 (ko) * | 2009-08-05 | 2009-12-11 | 한국장애인고용촉진공단 | 직업능력평가를 위한 다차원 양손 협응 작업표본 검사 기구 |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP62158421A patent/JP2597483B2/ja not_active Expired - Fee Related
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