JPH01200837A - コードレス電話システムにおける通信制御方法及びこれに用いるコードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話システムにおける通信制御方法及びこれに用いるコードレス電話装置

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JPH01200837A
JPH01200837A JP63023953A JP2395388A JPH01200837A JP H01200837 A JPH01200837 A JP H01200837A JP 63023953 A JP63023953 A JP 63023953A JP 2395388 A JP2395388 A JP 2395388A JP H01200837 A JPH01200837 A JP H01200837A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、空中線を用いた全二重通信を利用する通信シ
ステムの一種であるコードレス電話システムにおいて、
特に、電話回線に接続したベース・ユニット一台あたり
、複数台のハンド・セットを対応させる場合の通信制御
方法及びこれに用いるコードレス電話装置に関する。
[従来の技術] 電話回線に有線接続した電話機本体に対し、接続コード
の長さの範囲に縛られることなく通話が可能なように、
電話機本体に相当するベース・ユニットと、送受話器と
ダイアル操作部分を一つのハウジングにまとめ配した形
のハンド・セット(リモート・ユニットともポータプル
・ユニットとも呼ばれる)とを空中線で連絡したコード
レス電話機が、昨今、良く市場に出回るようになフてき
た。
これは特に、例えば0.5mW程度の微弱電波利用型に
関し、相当自由な形で公的に認可された関係もあるが、
いずれにしても、このようなコードレス電話システムの
従来からの基本構成概念を示せば、第3図示のようにな
る。
一般には一台のベース・ユニット80あたり一台のハン
ド・セットH8が対応し、ベース・ユニットBUは電話
回線に回線接続回路33を介して接続している。
電話回線側からベル呼出しがあると、ベース・ユニット
BIJ内の送信回路31は、自己に定められている送信
キャリア周波数fbにベル信号を載せ、空中線に送出し
、ハンド・セットH5側の受信回路42ではこれを受け
て復調後、受話器44で兼用の、または専用のスピーカ
ないし発音体から可聴ベル音を発生する。
このベル音を問いた者が、通常の電話機で送受話器を手
に取ってフック・スイッチを上げることに相当する応答
操作として、本図には示されていないが、ハンド・セッ
トH5の適当な個所に設けられている応答スイッチを操
作すると、ハンド・セットH5内の送信回路41は応答
信号を予定のキャリア周波数fhに載せて空中線に送出
する。
この応答信号がベース・ユニットBU内の受信回路32
で受けられると、回線接続回路33が動作して回線が接
続され、以降、ベース・ユニットBU側からは周波数f
bをキャリアとして相手方からの通話情報が送られ、ハ
ンド・セット内の受信回路42から受話器44を介して
提供される一方、ハンド・セットHS側からは、送話器
43に入力した情報が送信回路41により適当なる変調
方法で変調された後、周波数fhを送信キャリアとして
ベース・ユニットBU側に送られる。
こうした全二重通信動作は、逆にハンド・セットHSの
側からのブツシュ・ボタン操作(ダイアル操作)等の発
呼に起因しても行なわれるが、通常、このような全二重
通信を満たすべく、それぞれキャリアとして設定される
一組の送受信周波数対fb、fhは、“チャネル・ベア
”ないし”デユープレタス・ベア”等とも呼ばれる。
しかるに、そうした中にあって、近頃、有線電話機にお
けるいわゆる親子電話のように、−白のベース・ユニッ
トBUに対し、複数のハンド・セットH5を対応させた
いとする要望が出され始めてきた。
確かにこのようなシステムは、例えば各家庭内において
各家族がそれぞれ自分の使い勝手の良い所にハンド・セ
ットを置いておけるということ等から、極めて便利であ
るが、この場合、少なくとも複数のハンド・セット間で
の呼の衝突、すなわち互いの混信等に対する対策は十分
なものとせねばならないし、特に秘話性を重んじるには
、いわゆる“先取り優先”形態を実現しなければならな
い。
つまり、ベル音を聞いて最初に応答スイッチを操作した
ハンド・セットのみを有効とし、その後に応答スイッチ
を操作したハンド・セットがあっても、これは無効化し
、同様に、最初に発呼したハンド・セットのみを有効に
し、他は無効化するのである。
そこで、こうした制御に都合の良いようにと従来考えら
れたのは、いわゆるMCAと略されるマルチ・チャネル
・アクセス方式の採用である。
すなわち、先の全二重通信における送受信周波数対fh
、fbを周波数を変えてハンド・セットの数だけ用意し
、複数チャネルとする。
ハンド・セットがm(≧2)台あれば、送受信周波数対
も、 fb−1+ fh−1; fb−2+ fh−2;・・
・・・・; fb−m + fh−mというように、互
いに重ならない周波数の対で一組(mチャネル)用意し
、どのハンド・セットからも呼が発生されていない場合
のベル信号入信時には、ベース・ユニット側から順に全
ての送信周波数fb−1+ fb−2+・・・・・・+
 fb−sにベル信号を載せ、一方では各ハンド・セッ
ト側からの送信周波数であってベース・ユニットにして
みれば各受信周波数となる全周波数fh−1+ fh−
2+・・・・・・+ fh−mを走査、監視して、最初
に応答したハンド・セットのみを有効にしたり、とわか
一つのハンド・セットから呼が発せられたときには、同
様の周波数監視で、他のハンド・セットからのその後の
呼は無効化する等の制御を図るのである。
[発明が解決しようとする課題] 上記のようなMCA方式の採用は、少なくとも全チャネ
ルの走査回路を要し、かなりの出費になる。また、接続
までには走査時間の分、長く掛かる欠点もあり、特に専
用の制御チャネルを要する方式では、これら欠点もまた
、助長される。
これがもし、少ないチャネル数でより多くのハンド・セ
ットに対応できれば、コードレス電話システムにあって
も特に上記したような微弱電波利用型のように、相対的
に安価に供給されるべきシステムにとり、極めて望まし
い結果となる。
本発明は、まさしくこうした動機から成されたもので、
昔からの有線電話機における親子電話システムのように
、コードレス電話システムでも一台のベース・ユニット
に対し、複数台のハンド・セットを対応させようとした
場合に、例え−組の送受信周波数対(デユープレックス
・ベア)でも十分な秘話性ないし“先取り優先”形態を
満足し得るような通信制御方法や、これに用いるコード
レス電話装置を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的達成のため、まず一台のベース・ユニ
ットと複数台のハンド・セットのシステムにおいて、基
本的に一組の送受信周波数対(単一チャネル)しか用い
ない。すなわち、複数台のハンド・セットが送出するキ
ャリア周波数fhは全て同じ単一の周波数(第一周波数
)であり、ベース・ユニットが発するキャリア周波数f
bも、やはり単一の第二周波数であって、これら第一、
第二周波数で単一のチャネル・ベアを構成する。
しかし、このようにするだけでは勿論なく、各ハンド・
セット内には、自己の発するキャリア周波数fhと同じ
周波数fhが現に空中線に存在しているか否かの監視、
検出機能を持たせる。
そして、そのチエツクの結果、自己が送信を開始しよう
とする以前に当該送信周波数fhが空中線にすでに出力
されていた場合には、当該送信を不許可とする。
これらを要旨構成としてまとめれば、本書冒頭の特許請
求の範囲に記載の通りである。
[作  用] 本発明の構成によると、各ハンド・セットは自己の発す
る、したがって全てのハンド・セットが一発するキャリ
ア周波数fh(要旨構成中に言う第一周波数)を各自監
視する機能を持ち、これが現在、空中線に存在していた
場合には、例え使用者により、応答スイッチの操作とか
電話番号ダイアル操作(ブツシュ・ボタン操作)等によ
る送信要求が発せられても、実際に周波数fhをキャリ
アとしての送信は禁止する。
したがって、ベル音の聴取に伴うハンド・セット側での
応答操作も、逆にハンド・セット側からのダイアル発呼
操作も、最初にこれら操作をなしたハンド・セットのみ
が有効となり、その後に同種の操作がなされたハンド・
セットがあっても、それは実質的に無効化される。
少し詳しく言うと、上記のようなチエツク体制が個々の
ハンド・セットで採られている限り、例えば電話回線か
らベル音の入信があり、これに基いてベース・ユニット
がキャリア周波数fb(要旨構成中に言う第二周波数)
に載せて当該ベル音信号を送信した場合、各ハンド・セ
ットは各自内蔵の受信回路でこれを受け、受話器兼用の
、または専用のスピーカないし発音体等でこのベル音を
どれも同時に可聴表示するが、これに伴い、最初に応答
スイッチが操作されたハンド・セットだけが、自己の発
しようとする送信周波数fhをチエツクした時点でこの
送信周波数fhが使用されていない状態、いわゆる“チ
ャネルが空いている”状態を検出することができ、当該
最初に応答したハンド・セットからは所期通り、ベース
・ユニットに対し、所定周波数fhを送信キャリアとし
ての応答が果たされるが、これより遅れて応答スイッチ
の操作されたハンド・セットにしてみれば、自己の発し
ようとした送信周波数fhは、もうすでに使われた状態
となっていて、チャネルはいわゆる“ビジー”状態とな
っており、もって送信は不許可となるのである。
これは、ハンド・セット側からの発呼に関しても同様と
なる。送信周波数fhが空いている状態で始めて、最初
に呼を発したハンド・セットのみが有効になり、他のハ
ンド・セットがその後に呼を発しようしても、これは禁
止される。
なお、望ましくは、上記のような送信禁止状態が具現し
た場合には、使用者に現在、当該送信不許可状態にある
ことを知らせるため、受話器または専用のスピーカない
し専用の発音体等を介し、ビジー音を発生させるとか、
適当な可視表示手段を駆動してビジー状態を可視表示す
る等、適当なるビジー報知手段を稼動させると良い。
[実 施 例] 第1図には本発明のコードレス電話システム用通信制御
方法の望ましい一実施例がハンド・セット内の動作に関
するフロー・チャートで示されており、また第2図には
、当該本発明方法に適用するコードレス電話装置の対応
回路部分の概略が示されている。
理解の便宜上、第2図示の静的な構成から説明すると、
電話回線に接続したベース・ユニットBU自体は従来と
同様のものであって良いし、あるいは後述する本発明の
ハンド・セットH5の側における周波数チエツク機能を
援用するか、または本出願人が昭和62年12月25日
付けですでに特許出願したように、コードレス電話シス
テムに限らず、−数的な全二重通信システムに援用可能
なチャネル・チエツク・システムに準じ、送受信周波数
対を構成する送信、受信の各周波数に関してチエツク機
能を有しているものでも良い。本発明のコードレス電話
システムとしては、ベース・ユニットBU側の問題では
なく、最低限、ハンド・セットH5の側に自己の発する
送信周波数fhのチエツク機能を有していることが重要
であり、また必要である。
しかるに、ハンド・セットH5は、図示の場合、同一構
成のものが複数m(≧2)台、設けられている。したが
ってその内部構成は、その一つのハンド・セットH5−
1に関し、示しているのみで、他のハンド・セットHS
−、〜H5−ヨは単に矩形の枠で示している。ただし、
どのハンド・セット)ISに関しても共通となる説明中
においては、特定のハンド・セットIIsを示すための
サフィックス“−1”〜“−1”を省略し、単に記号“
H5”のみを用いて代表させる。
また、同じく第2図示の実施例では、ベース・ユニット
BUに関してもハンド・セットH5に関しても、フロン
ト・エンド部分にいわゆるデユープレクサ構成(詳細は
図示せず)を採用し、単一のアンテナlOを用いても送
受信周波数を分離、合成し得るものを想定しており、昨
今のこの種のコードレス電話装置では大体、そうなって
いるが、もちろん、送受信専用に各−つのアンテナを有
するものでも良い。
ここでさらに説明の便宜のため、あくまで−例であるが
、各ハンド・セットH5の送信キャリア周波数fhは全
て48MHz 、ベース・ユニットBU側の送信キャリ
ア周波数f、は45MHzとする。
図示しない電話回線からの入信があると、まずもってベ
ル信号をハンド・セットH5側に送給しなければならな
いが、これがこのベース・ユニットBU内においての送
信要求となり、これに基づいて、望ましくは先に述べた
本出願人がすでに特許出願した方法に準じ、このベース
・ユニットBt]にても自己の発する送信周波数fbと
自己が受ける受信周波数fhがすでに存在しているか否
かをチエツクし、両者とも存在していなければ、周波数
変調その他、適当なる変調方法により、ベル音情報を送
信周波数fbに載せてアンテナ10がら空中線に放射す
る。
このベル音情報を載せた周波数fbは、全てのハンド・
セットH1,〜H5−の受信回路13にて共通に捕えら
れ、復調されて、受話器14にて兼用の、または専用の
スピーカ等、適当なる発音体から可聴表示される。換言
すれば、全てのハンド・セットHs−+ 〜us、は、
定常状態において周波数fb−45MHzを受信可能な
状態に設定されている。
この状態からは、第1図示の望ましいフロー・チャート
も参照しながら説明すると、上記のベル音の聴取に伴い
、ハンド・セットH5−、〜H5,の中、どれか一台H
11(i=1.2.、、、、、m)にて、誰かが図示し
ていない応答スイッチを操作し、呼出しに応じようとす
ると、当該応答操作のなされたハンド・セットll5−
、内の制御回路11は、監視周波数切換え信号Csを自
己の発する送信キャリア周波数fh−48MHzを受信
すべきことを表す二値論理信号の一方に付け、これに応
答して受信回路13は当該中心周波数48MHzを受信
可能な状態となる。
受信回路13はこれにより、アンテナ10に入信してく
る48MHz信号の存否を検出し、やはり二値論理信号
の一方あてで、当該キャリアの存否を選択的に表す送信
キャリア存否信号Dxを出力する。
なお、キャリアの存否により、異なる論理値を出力する
ための回路自体は、公知既存の電子回路技術、論理回路
技術を適宜利用することにより、当業者には極めて容易
に得ることができるし、また、上記のように、送信キャ
リア周波数fh−48MH2の検出とは言っても、実際
には当該キャリア周波数を中心周波数とし、その両側に
所定幅の帯域は設けられる。つまり、全くにして同一の
周波数ではなくても、互いに妨害を起こす関係となるで
あろう程に近接している周波数をも検出するように構成
するのが実際的であり、また望ましい。
しかるに、上記ハンド・セットH5−、における応答操
作が他のどのハンド・セットH1,〜H5−i−1:H
l、。、〜H5−,のどれよりも早い最初のものであっ
た場合、つまりは自己の発する送信キャリアfhと同じ
か、またはその近傍の周波数が受信回路13により検出
されなかった場合には、制御回路11は送信チャネルが
“空いている”ものと判断し、送信許可信号S、を発す
る。
これにより、送信回路12は応答信号を対応する送信キ
ャリア周波数fh=48M  に載せて周波数変調等、
適当なる変調方法によりアンテナ10から送出し、以降
、ベース・ユニットBU側では既存の回路、動作により
、これを受けて回線接続に入り、また同時に、ハンド・
セットH5−ムの側では、監視周波数切換え信号C8を
元の論理値に戻し、受信回路13をしてベース・ユニッ
トBUから送られてくる所定の受信周波数f、、−45
M1lzの受信可能状態に付けて、目的とする全二重通
信が可能となる。
しかし、上記のように送信許可に伴い、すでに送信キャ
リア周波数fh−48M)I2を発しているハンド・セ
ットH5−ムがある状態で、他のどれかのハンド・セッ
トH1,(x#i)にて同様に応答操作がなされたとき
には、このハンド・セットII S −、内にては事情
が異なる。
このハンド・セットH5−、内の制御回路11も、自己
に備えられている応答スイッチが操作されると、やはり
監視周波数切換え信号C8を自己の発する送信キャリア
周波数fh−48MH,を受信すべきことを表す二値論
理信号の一方に付け、これに応答して受信回路13は当
該中心周波数48MHzを受信可能な状態となるが、す
でに空中線にはハンド・セットH5−,の発した周波数
fh−48MH2が存在しているので、当該ハンド・セ
ットH1,内における送信キャリア存否信号Dxは、送
信キャリアの存在を示す論理値信号を発するようになる
そのため、この送信キャリア存否信号Dxを帰還されて
いる制御回路itは、送信チャネル使用中と判断し、送
信許可信号Sxをして非有意論理値、すなわち“送信不
許可”を意味する論理値に付け、送信回路12を稼動さ
せない状態に維持する。
本出願人の実用化実験例においては、この目的を当該送
信回路12への電源供給を断っている状態の継続により
、実現している。
換言すれば、上記ハンド・セットll5−、に見られる
ように、送信回路12の送信動作が許されるときには、
当該送信許可信号S×は送信回路12に電源を供給する
回路を閉成する信号として機能し、またこわは実際上、
トランジスタ等、適当なるスイッチング手段へのトリガ
信号(ないしベース信号)等として、この種の電子回路
技術を利用し、様々に構成することができる。
ただしもちろん、このような電源の選択的な入り切りに
限定されることはなく、例えば送信回路出力線路を選択
的に開放、閉成するような回路を組んでも良い。
いずれにしても、上記のように、すでにどれかのハンド
・セットH5−1で応答操作がなされていた場合には、
例え先のように、それ以外のハンド・セットH5−,に
てそれに遅れてベル信号応答操作に基づく送信要求が出
されても、送信回路12は有効に稼動することなく、受
信回路13を介しての制御回路11による当該送信キャ
リアの監視状態が維持され、当該送信不許可とされたハ
ンド・セットIs−,の応答スイッチを切らない限り、
この状態は継続する。
な右この場合、当該ハンド・セットH5の側で送信キャ
リア周波数が使用中(ビジー)と判断されたときには、
当該判断時点からただちに、または所定時間経過したと
きに、受話器14等、適当なる発音体によるビジー音報
知手段を介して適当なる可聴ビジー音を発するように構
成すると望ましい。のみならず、所定時間の経過後には
自動的にオフ・フック(応答スイッチの戻し操作)とす
るような構成も考えられようが、この種の装置の使い勝
手からすると、一般にそこまでする必要はない(してい
けないということではない)。ビジー音が間こえれば、
使用者は先に応答したハンド・セットH5があったこと
を知るので、自然に応答スイッチを戻すと思われるから
である。
第1,2図示の実施例はこのように説明されるが、もち
ろん、この動作は、どれかのハンド・セットH5−、側
からどこかへ電話を掛け、発呼済みとなっている状態下
において、他のハンド・セット)!5−x(x# t)
が発呼しようとした場合にも適用される。発呼操作を送
信要求とすれば、同様に当該送信要求で自己の発する送
信キャリア周波数fhをチエツクした際、すでに当該周
波数fhが空中線中に存在していることを知り得るから
である。
以上、本発明の望ましい一実施例に関し説明したが、参
考までに以下、いくつかの補足を行なうと、上記の制御
回路11には、昨今のこの種の電子回路系の実際からし
てマイクロ・コンピュータを利用するのが最も普通であ
り、簡便でもある。
また、制御回路11の発する監視周波数切換え信号Cs
の論理レベルの如何に応じ、受信回路13が監視の対象
とする中心周波数を変更する手続は、本発明が具体的に
これ自体を規定するものではないが、できれば単なるバ
ンド・パス・フィルタの特性可変等で済ますことが最も
簡単であり、合理的、経済的である。
例えば受信回路13中に45MHz 、48MHzの各
中心周波数専用に各々の受信部を設け、監視周波数切換
え信号Csがどちらかの受信部を選択するように構成し
ても良いのではあるが、これでは回路規模が大きくなり
過ぎ、機器の小型化や低廉化を阻む要素となり兼ねない
。そこで極力、受信周波数変更によっても共通使用でき
る回路部品ないし回路構造を共通化するためには、上記
のようにバンド・パス・フィルタ特性を可変に、しかも
電気信号で直接に変更制御できることが最も望ましい。
また因みに、本出願人がコードレス電話機システムに第
1,2図示の実施例方法を応用した実験例においては、
各チャネル・チエツクの開始から判断に適当なまでに受
信回路系が安定するに要する時間は50m5ec程度で
あり、安定する頃にはすでに制御回路11によりチャネ
ル状態の判断がなされているため、判断時間そのものは
ほとんど零、つまりは安定時間と判断時間がほぼ等しい
と考えて良いものになっている。
[効  果] 以上の説明からして明らかなように、本発明によれば、
コードレス電話システムにおいて一台のベース・ユニッ
トBUに対しハンド・セットH5の数を複数台に展開し
ようとした場合、次のような効果を得ることができる。
■ 単にハンド・セットの台数に応じて使用するチャネ
ルを増さねばならないような不都合がなく、一台のベー
ス・ユニットと複数台のハンド・セットの無線連絡に例
え単一の送受信周波数対(単一チャネル)しか用いなく
ても、必要な秘話機能ないし“先取り優先”形態を満足
することができる。
■ そのため、一種の簡易交換機が極めて安価に提供さ
れたことになる。
■ また、ハンド・セットの増設は極めて容易かつ自由
である。原理的に使用可能な台数の上限制限はない。M
CA方式を採用するような従来例の場合には、許されて
いる帯域内で取り得るチャネル数には事実上、制限があ
り、したがって用い得るハンド・セット台数にも実質的
に上限が生まれる。
■ この種のコードレス電話機システムでは、例えば短
縮ダイアル情報等、各種制御情報もベース・ユニットと
ハンド・セットとの間でやりとりできるようになってい
るが、本発明のように一組の送受信周波数対しか使わな
い以上、例えばダイアル・メモリ等、これら制御に利用
するハード・ウェアやソフト・ウェアを全てのハンド・
セットH5に関し共通使用しても良く、その意味でも極
めて合理的なシステムを組むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコードレス電話システム用の通信
制御方法の望ましい一実施例をフロー・チャートに即し
て説明する説明図、第2図は本発明に適用可能なコード
レス電話装置の一実施例の要部概略構成図、第3図はこ
の種のコードレス電話システムにおける基本的な概念構
成の説明図、である。 図中、lOはアンテナ、11は制御回路、12は送信回
路、13は受信回路、Dxは送信キャリア存否信号、C
sは監視周波数切換え信号、Sxは送信許可信号、BU
はベース・ユニット、HSおよびHS−1〜H5゜はハ
ンド・セット、である。 出願人    ユニゾン株式会社 区L Ox  送信キャリア存否信号 負 監視周波数切換え信号 Sx  送信許可信号 f、 ベース・ユニットBUからの送信キャリアf1 
 ハンド・セットl−1s−、かうの送信キャリアfい
(−1$8MN、) 第2図 f。 、ご工〜 「 1、十 [

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線に有線接続したベース・ユニットと、該
    ベース・ユニットに対し無線周波数で結合し得るハンド
    ・セットとを含むコードレス電話システムにおいて、一
    台のベース・ユニットに複数台のハンド・セットを対応
    させる場合の通信制御方法であって; 上記複数台のハンド・セットが上記ベース・ユニットに
    対して送信するときの送信キャリア周波数は全て同一の
    第一周波数とし、該ベース・ユニットが上記複数台のハ
    ンド・セットに対して送信するときの送信キャリア周波
    数も上記第一周波数とは異なるがやはり単一の第二周波
    数とした上で; 上記各ハンド・セットにおいて、上記ベー ス・ユニットへの送信要求に伴い、送信すべき情報を上
    記第一周波数のキャリアに載せて送信する以前に、該第
    一周波数がすでに空中線に存在しているか否かを検出さ
    せ; 該第一周波数がすでに存在していた場合には上記送信を
    不許可とし、該第一周波数が存在していなかった場合に
    限り、上記送信を許可すること; を特徴とするコードレス電話システムにおける通信制御
    方法。
  2. (2)複数台のハンド・セットと一台のベース・ユニッ
    トとで構成されたコードレス電話装置であって; 該複数台のハンド・セットは、それぞれ同一の第一周波
    数をキャリアとする送信回路と、該第一周波数とは異な
    るがやはり単一の第二周波数をキャリアとする受信回路
    を有し; 上記ベース・ユニットは、上記第二周波数を送信キャリ
    アとする送信回路と、上記第一周波数を受信キャリアと
    する受信回路とを有すると共に; 上記各ハンド・セットは、さらに、上記ベース、ユニッ
    トへの送信要求が発せられたとき、該ハンド・セット内
    の上記受信回路をして上記第一周波数の受信可能状態と
    し、該受信回路が該第一周波数を受信したときには、上
    記送信要求に伴う上記第一周波数をキャリアとする送信
    を不許可とし、該第一周波数を受信しなかったときにの
    み、上記送信要求に基づき、該ハンド・セット内の上記
    送信回路から上記第一周波数をキャリアとする送信を許
    可する制御回路を有すること; を特徴とするコードレス電話装置。
  3. (3)制御回路は、定常状態においてハンド・セット内
    の受信回路を第二周波数をキャリアとする信号の受信可
    能状態にし、また、送信要求に基づき送信を許可した後
    には、第一周波数の受信可能状態から再び上記第二周波
    数をキャリアとする信号の受信可能状態に切換えること
    ; を特徴とする請求項2に記載のコードレス電話装置。
JP63023953A 1988-02-05 1988-02-05 コードレス電話システムにおける通信制御方法及びこれに用いるコードレス電話装置 Expired - Lifetime JPH0748905B2 (ja)

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