JPH0120096Y2 - - Google Patents

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JPH0120096Y2
JPH0120096Y2 JP3790883U JP3790883U JPH0120096Y2 JP H0120096 Y2 JPH0120096 Y2 JP H0120096Y2 JP 3790883 U JP3790883 U JP 3790883U JP 3790883 U JP3790883 U JP 3790883U JP H0120096 Y2 JPH0120096 Y2 JP H0120096Y2
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JP
Japan
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mold
nozzle
mold surface
temperature control
attached
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JP3790883U
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JPS59143708U (ja
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Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は稼動中の金型の清掃を行う附着物の除
去装置に関する。
サブマリンゲートなどを有す金型では、型抜き
時のゲート切断に際し、ゲート粉塵が生じ、比較
的大きいゲート片は自重によつて落下するが、微
細な粉塵は型面に附着し、特に、静電気帯電した
この種の微粉塵は通常の刷毛拭き或いはブロー操
作では容易に除去することが出来ない。
そこで、従来のこの種金型による成形作業で
は、2乃至3時間おきに稼動中の成形動作を一時
停止させて、金型の清掃を行つていたが、それで
も稼動中の略10分おきに一個程度の不良品が、附
着粉塵による欠陥品として生じていた。
本考案では、成形作業を中断することなくて、
稼動中の金型を自動的に清掃し得るようになした
装置を提供するもので、そのために、空気等の圧
搾気体を通す温調部とコロナ放電部とを設け、こ
れ等を通過した気体の低湿イオン化ガスの噴出ノ
ズルを、合成樹脂成形用金型に臨ませ、該金型の
型抜き動作に応じて、前記ノズルから型面に向け
て前記イオン化ガスを噴出させ、金型面に帯電附
着したゲート粉塵など附着物を吹き飛ばすように
なしてある。
以下、図示の実施例に付いて詳述する。
第1図は、本考案装置の一実施例を示す要部の
側面図で、押し型の可動プレート1の上縁に、圧
搾空気の噴出ノズル2を型面3に向けて取付けて
ある。そして、4は固定プレートに取付けた凸形
金型を示す。
この噴出ノズル2は、その一例を第2図に一部
破断して示すように、絶縁材からなる基台5には
圧搾空気の送気管と高電圧発生機7からのケーブ
ル接続孔8とを設けてあり、且つ、針状の電極柱
9を囲つた絶縁管10を中心に固定した円柱駒1
1を取付けてあり、この円柱駒11の突出先端に
金属製のノズルキヤツプ12を螺合固定してあ
る。更に、前記円柱駒11には前記送気管6に通
じる細孔13を穿つてあり、又、前記ノズルキヤ
ツプ12にはその取付け基部の周域に外気注入孔
14のいくつかを開穿してある。
そして、15は圧搾空気の電磁開閉弁ブロツク
を示す。この電磁開閉弁ブロツク15は、圧搾機
(図示せず)と前記ノズル2との間の送気路中に
配置され、圧搾機からの送気管16とノズル2へ
の送気管17とを弁容室18に臨ませ、これ等両
送気管16及び17更に弁容室18を制御する電
磁弁19を取付ける筐体20が肉厚の厚い鋳金材
からなり、底板21をアルミニウム材で構成して
ある。そして、前記筐体20の下部を周回するよ
うに、電熱ヒーター22を配置してある。その
他、23はケース体を示す。
このような構成よりなる本考案装置によれば、
圧搾機を動作させて所定の空気圧を保つた状態
で、電磁開閉弁ブロツク15の電熱ヒーター22
に通電して、該ブロツク15を所定の温度170℃
乃至80℃程度に加温しておく。
そこで、成形作業を開始し、所定のサイクルを
終えて可動プレート1が型抜き後に充分に退避し
た位置例えばデスポイント位置で、この可動プレ
ート1の位置を感知するセンサーからの信号を受
けて、電磁弁19が作動して弁容室18をそれま
での閉鎖状態から開路状態になす。従つて、この
電磁開閉ブロツク15で温調された圧搾空気は、
ノズル2に向けて送り出され、細孔13から高速
流となつてノズルキヤツプ12内に噴射される。
これによつて、該キヤツプ12に開穿した外気注
入孔14からの外気を巻き込みながら、ノズル2
の先端から噴出するが、このとき、電極柱9には
高電圧が印加されており、その先端からコロナ放
電が行われているので、これを通過する空気がイ
オン化される。
従つて、温調によい低湿のイオン化空気流を受
ける金型の型面3の附着物は、それが帯電附着し
ていても、中和されて空気噴流によつて容易に吹
き飛ばされる。
ここで、型面から吹き飛ばした粉塵は、自然沈
下によつて床面に集積するが、沈下粉塵の再浮上
を防止することを意図して、前記ノズル2と型面
3を挟んで上下に対称な位置に吸気ブロアーを配
置して収塵するようにすれば有効である。
そして型面清掃を終えた後に、これに続いて次
のサイクルシヨツトに向けて金型を移動させ、こ
の動作を繰り返すことによつて、金型清掃のため
に作業を中断することなくて、作業能率を上げる
ことが出来る。
又、本考案装置を附設した成形作業では、その
稼動中の金型清掃作業の下で、約8時間連続作業
を行うも、附着粉塵による不良品の発生が殆んど
認められない実動結果を得ている。
尚、上記図示実施例では型面清掃のための噴出
気流が圧搾空気の場合を説明したが、その他、離
型剤の蒸気ガスあるいは人身に害の少ないネオ
ン、アルゴン又は窒素ガスなどのイオン化可能な
気体を用いることも可能である。更に、図示実施
例において、温調部を電磁開閉弁ブロツク15を
利用して構成したが、該ブロツク15が熱容量の
比較的大きな金属ブロツクであるために、加温調
整の安定化が期待出来ると共に、装置の部品点数
を少なくする上で有効であるが、この温調部とし
ては、この部分に限定されるものではなくて、ノ
ズル2に向う送気管の任意の部分に附設してもよ
く、結果的にノズル2からの噴出気体の温度が50
℃乃至80℃程度に保たれれば有効である。
このように、本考案装置は、稼動中の金型面に
臨ませたノズルから、低湿のイオン化気体を噴出
させて、帯電附着した粉塵を中和しながら吹き飛
ばすようになし、しかも、この動作を成形作業の
型抜き動作に連動させて行うようになしたので、
成形作業を中断させることなく金型清掃が出来
て、作業能率を向上させる上で極めて有効である
と共に、殊に、中和された粉塵の排除効果が極め
て顕著であるので、本考案装置は従来の除塵手段
に比べて、実用上極めて有用なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す要部の側
面図、第2図は本考案装置における要部機構を一
部破断して示す構成図である。 1……可動プレート、2……噴出ノズル、3…
…型面、9……電極柱、12……ノズルキヤツ
プ、13……細孔、15……電磁開閉弁ブロツ
ク、19……電磁弁、20……筐体、21……底
板、22……電熱ヒーター。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気等の圧搾気体を通す温調部とコロナ放電
    部とを設け、これ等を通過した気体の低湿イオ
    ン化ガスの噴出ノズルを、合成樹脂成形用金型
    に臨ませ、該金型の型抜き動作に連動して、前
    記ノズルから型面に向けて前記イオン化ガスを
    噴出させ、金型面に帯電附着したゲート粉塵な
    どの附着物を吹き飛ばすように構成した金型装
    置。 (2) 前記温調部が圧搾気体流路中の電磁開閉弁ブ
    ロツクに附設したヒーターよりなる実用新案登
    録請求の範囲第(1)項記載の金型装置。 (3) 前記噴出ノズルと型面を挟んで上下に対称な
    位置に吸気ブロアーを設け、前記吹き飛ばされ
    た附着物を収集するようになした実用新案登録
    請求の範囲第(1)項記載の金型装置。
JP3790883U 1983-03-16 1983-03-16 金型装置 Granted JPS59143708U (ja)

Priority Applications (1)

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JP3790883U JPS59143708U (ja) 1983-03-16 1983-03-16 金型装置

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JP3790883U JPS59143708U (ja) 1983-03-16 1983-03-16 金型装置

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Publication Number Publication Date
JPS59143708U JPS59143708U (ja) 1984-09-26
JPH0120096Y2 true JPH0120096Y2 (ja) 1989-06-13

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JP3790883U Granted JPS59143708U (ja) 1983-03-16 1983-03-16 金型装置

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JP2008114512A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Trinc:Kk 除電機能を持つ樹脂成型機および樹脂成型用除電方法

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Publication number Publication date
JPS59143708U (ja) 1984-09-26

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