JPH01201189A - 沸騰水型原子炉用燃料集合体並びに該燃料集合体を用いた沸騰水型原子炉の運転方法 - Google Patents

沸騰水型原子炉用燃料集合体並びに該燃料集合体を用いた沸騰水型原子炉の運転方法

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JPH01201189A
JPH01201189A JP63025569A JP2556988A JPH01201189A JP H01201189 A JPH01201189 A JP H01201189A JP 63025569 A JP63025569 A JP 63025569A JP 2556988 A JP2556988 A JP 2556988A JP H01201189 A JPH01201189 A JP H01201189A
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fuel
fuel assembly
rods
length
type
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Application number
JP63025569A
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English (en)
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Katsuhiro Tsuda
津田 勝弘
Kenji Sato
佐藤 建治
Kazuyuki Nishikawa
西川 和幸
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Nuclear Fuel Industries Ltd
Original Assignee
Nuclear Fuel Industries Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [1卒業上の利用分野] 仁発明は、沸騰水型原子炉(BWR)用燃料集合体、=
M、及びに訪燃料集合体を用いた原子炉運転方法に係り
、更に詳細には、プレナム長さと上下タイ ゴト−1・
間の長ざの短尺IL−により低圧損化を図り、熱的運転
余裕を向土さtトた9×9型燃料集合体と、この9×9
型燃料集合体を現行の8Xa型禿オロト合体によって構
成さとまたBWRの取替燃料として用いる場合の原子炉
運転方法に関する。
し従来の技術] i電在 我[q OBW Rでx 、+434−供され
ている燃料集合体の殆どは、81)らケjの正方格子配
列で二本5′)つオータI’Jツドとνもに62木の燃
料棒を束ねた形式(8X 8−2 )である。
この従来の8×8型燃料集合体としては、例えば第4図
に示されるものがある。
第4図は、従来の8×8型燃料集合体を、BWRの炉心
の1/4について表わしたものであり、残りの3/4炉
心は、図の1/4炉心のI軸どJ釉について対称に配置
される。図において1は、中性子の吸収体を含む十字形
状の制御棒であり、2aは燃料集合体を表わす。燃料集
合体2aは、第5図に示すようにNo、1〜62の計6
2木の燃料棒3と、内部に燃料物質を含まず中空で冷却
水を流通する2木のつオータロラド4とを8X8正方格
子状に配列して構成され、ジルカロイ製のチャネルボッ
クス5で外周を囲んで、制御棒1に隣接して原子炉に装
荷される。原子炉の出力運転中は、冷却水が燃料下部か
ら上部に向って流れ、燃料棒の発生熱を除去する。
第6図は、上記8×8型燃料集合体2aの構造を示すも
のであり、図において、燃料棒3及びつオータロラド4
は、上部タイ・プレート6と下部タイ・プレート7によ
って固定される。また、燃料集合体2aに沿って一定間
隔で支持格子8が配されており、燃料棒間距離が一定に
保たれるようになっている。上下タイ・ブレート6.7
間の長さ、すなわち概略燃第4棒の長さ(は約400 
cmである。
第7図は、燃料棒3の内部構造を示し、燃料物119が
ジルカロイ製の被覆管10中に装填されており、被藩管
10の両端はジルカロイ製の上部端栓11及びF部端栓
12により密封されている。
なお、燃料4!3中には、7591料物質の移動を防止
するためのスプリング13?配した自由空間(プレナム
領域)が設けられている。このプレナム領域の体積は、
燃料から発’1 t、 i、−核分裂生成ガスを蓄積し
・、燃焼・ノ<進んたときのrト料棒3の内圧が過大に
ならないように調整する一F・要な役λ11を有する。
このタタサ料捧3のブレチ、′・領域の軸方向の長さ(
以下、プレナム長さと称する。ンは、両端栓11゜12
を除< 燃i4棒3の全長約400cmに対し、約30
cmに設、−1される。
トコ口で、才亥燃;F4の経2斉・外を高めるためには
燃料のFz燃涜度化を図ることか(1効である故、近年
は燃料の高燃焼度化が希求されている。
燃料の高燃焼度化を図るためには、基本的に燃料の高濃
縮度化が必要であり、その結果、例えば235Uの中性
子吸収の増加や中性子の減速不足を生じ、燃料の反応度
特性(ボイド反応度特性、原子炉停止余裕)が悪化する
ことになる。
そこで、燃料の濃縮度の増加に対応して、集合体中央部
の非沸騰水部の面積を大きくするために、大口径のクォ
ータロッドまたはウォータチャネルの導入が提案されて
いる。
一方、高燃焼度燃料物質内に蓄積される核分裂生成物(
FP)のうち、ガス成分は、燃料物質を構成する結晶と
粒界の中に溶は込んで保持されているが、温度が高くな
ると燃料物質の外に放出されて燃料棒の内圧を上昇させ
る。
従っ°〔、高燃焼度化において、被覆管の機械的健全性
を保つためには、この内圧上昇に耐え得る設計余裕を持
たせる必要がある。そのため上記従来型8×8型燃料集
合体に代って、燃料物′i(ベレット)の温度を低減さ
せる9x9型燃料集合体が提案されている。
この9×9型燃料集合体は、従来型8×8型燃料集合体
2aに比すると、同一の燃料集合体出力の条件で、燃料
棒1本あたりの出力を低減できるため、ベレット温度が
低くなり、上記のFPの放出率が小さい。従って、高燃
焼度化した場合の設計余裕が増加し、例えばFPガス内
圧を小さくできるという利点を有している。
第8図及び第9図は、大口径ウォータロッドまたはウォ
ータチャネルを用いた従来の9×9型燃料集合体2bの
横断面図を示す。
第8図は、9行9列の正方格子配列の燃料棒3と、2本
の丸形の大口径つオータロット14とから構成され、燃
料棒3の本数は73本の例であり、第9図は、9行9列
の正方格子配列の燃料棒3と、1本の角型ウォータチャ
ネル15とから構成されるものであり、燃料棒3の本数
は72木の例である。
第10図は、燃料棒の内圧の燃焼度に対する変化特性を
解析した結果を示すグラフであり、図において、点線1
6は、上記第5しJの8×8ユ(燃才1集合体2aの燃
料棒3の1イL4.¥性5. 、  、t・鎖線17は
上記第8図または′Aq図の9×9型牢゛r)集合体2
bの燃料棒3の変化特性を示才、2なJ〕、いずれの燃
料棒3も全長は約400 <: m、ブレ→14長さは
約30cmである。このグラフがら明らがなように、9
×9型燃料集合体2bは、高燃焼度において燃料棒の内
圧が小さいという舊し7い利、、1.i、を1している
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、高燃焼度向けの従来型9×9告り燃料集
合体2bは、大口径のウォータロソ1−14またはウォ
ータチャネルI5を用いることにより濡れ璧長さが増加
するfzめ、必りベ的に冷却材流路の摩擦圧損の増加を
イ1い、燃料集合体2bの圧+jiか増加するという欠
ψを有する。
燃料集合体2bの圧損・D増加は 従来型8×8型燃料
集合体2aで構成される炉心の取替燃料として9×9型
燃料集合体2bを用いる場合、異種型燃料の核的及び熱
水力的共存性に吋して解決を要する問題点となる。とい
うのは、8x8型燃月果合体2aに比して相対的に圧損
の大きい9×9型燃料集合体2bを装荷すると、冷却水
が8×8型燃料集合体2aに多く流れ、逆に9×9型燃
料集合体2bに流れる冷却水の不足を来すため、出力・
冷却の不整合を生じ、除熱能力が悪化するからである。
除熱能力が著しく悪化した場合、過熱により局所的損傷
を生じる所謂焼損(バーンアウト)が発生し、燃料棒被
覆管の破損を招き、安全上の大きな問題となる。
また、BWRは、通常は定期的に全燃料の灼1/3を交
換し、約1〜2年を1サイクルとして運転を行う。従っ
て、全燃料が9×9型燃料集合体2bに置き換えられる
までには、3回の燃料交換を必要とし、この間(約3〜
6年)は高燃焼度化設計とした高ンI″A縮度の9×9
型燃料集合体2bを装荷できないことになる。これは、
燃料の経てi性上望ましくない。
本発明は、従来の技術の有する上記の問題の、に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、低圧損
化を達成して8×8型燃料集合体2aとの共存性を大幅
に改善したBWR用9×9型燃料集合体を得ることてあ
り、更に、このB WR圧用9×型燃料集合体を、現行
の8×8型燃料集合体による炉心の取替燃料として用い
て、サイクル毎に経済的な高燃焼度化を進めるために好
適なりWRの運転方法を)2供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のBWR用燃料集合
体は、燃料棒とウォータロッドを8行8列の正方格子配
つ11に束ね′Cなる8×8型燃料集合体とともに沸騰
水型原子す[゛に装荷さね、燃料棒と角型の大ロ径つォ
ータチへ・ネルまたは力、甲の大口径ウォータロッドを
・9 Q’f 97i1の正方格子配列に束ねてなる9
×9型炊↑−1集、3体にょういて、この9×9型燃料
集合体の燃料棒の有効長を前nこ8×8望燃才4集合体
の燃料棒の有効長と等しくするとともに、燃料棒を固定
する上部及び下部タイ・プし・−トの間隔て定まる燃料
集合体の全長とプレナム長さとを前記8×8型燃料集合
体のそれより短尺としたものである。
なお、この場合、燃料集合体の全長とプレナム長さの短
尺は、好ましくは前記8×8型燃料集合体のそれに対し
て8〜15cmの短尺である。
また、沸騰領域の冷却水流路面積を増大させて低圧損化
を図るために、角型の大口径つオータチ〜・ネルの外径
を縮小させてもよい。
そして、これら本発明のBWR用燃料集合体を用いたB
WHの運転方法では、燃料棒とウォータロッドを8行8
列の正方格子配列に束ねてなる8×8型燃利集合体で構
成された炉心に対して、本発明のBWR用燃I−H%合
体を第1の取替燃料として装荷するとともに、この本発
明の燃料集合体の装荷割合が一定量以上となった炉心に
対して、燃料棒と大口径ウォータチャネルまたはつオー
タロラドを9行9列の正方格子配列に束ねて、且っ燃;
目棒プレナム長さ及び燃料集合体の全長を前記8×8を
燃料集合体と同じにした別の9×9型燃料集合体を第2
の取替燃料として装荷するものである。
なお、この場合、第1の取替燃料である本発明の燃料集
合体の装荷割合は、好ましくは、炉心の全燃料集合体数
の1/3〜2/3の範囲である。
[作用] 上記のように構成されたBWR用燃料集合体は、従来型
8X8型燃料集合体と燃料棒の有効長が等しい9×9型
燃料集合体であるため、核的に従来の8×8型燃料集合
体と共存しうる。更に、ブ1ノナム長さ及び燃料集合体
の全長を短尺化したことにより、大口径ウォータチャネ
ルまたは大口径つオータロラドを採用しているにも係ら
ず低圧損化を図ったため、従来型8X8型燃料集合体と
熱水力的に共存しつる。
また、角型の大口径ウォータチャネルの外径を縮小させ
た場合、沸騰領域の冷却水流路面積が確保されるから、
このことによっても低圧損化が図られる。
上記のように本発明のBWR用燃料集合体は、従来型8
×8型燃料集合体と核的・熱水力的に共存しうるから、
従来型8×8型燃料集合体で構成された炉心に対して取
替え燃料として装荷できる。その場合、本発明の燃料集
合体の炉心に対する装荷割合が一定量以」二になると、
圧損の相対的に低い8×8型燃料集合体の炉心に対して
占める割合は減少する故、本発明の燃料集合体の冷却材
流量は増加する。従って、この増加した余裕を、本発明
の燃料集合体に比して圧損が相対的に大きい従来型9×
9型燃料集合体に利用することができる。つまり、本発
明の燃料集合体の炉心に対する装荷割合が一定量以上に
なった炉心に対して、本発明の燃料集合体よりもプレナ
ム長さが大きい従来型9×9型燃料集合体を装荷するこ
とができる。このプレナム長さの増加により、燃料の高
燃焼度化がi■能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。
l♂お、以下の説明では、2aは上記従来型8゛×8型
燃料集合体、21)は上記従来型9×9型燃料集合体を
示すものとする。
本発明のBWR用燃料集合体は、上記第9図に示した従
来型9×9型燃料集合体2bにおいて、従来の燃料棒3
の全長(上下端栓11.12を除く)約400cmを約
8cm〜15cm縮めて短尺化し、同時に、燃料集合体
2bの全長も同じ長さだけ短尺化したものである。ここ
で燃料集合体2bの全長とは、上部タイ・プレート下端
から下部タイ・プレートの上端までの距離で定義される
ものとする。なお、燃料物質の有効長(第7図において
燃料物質9の全長に相当)については、従来の約370
cmに対して長さの変更は加えていない。従って、上記
の短尺化は燃料棒3のプレナム長さを縮めることによっ
て実施する。
このように本発明の燃料集合体は、9×9型燃料集合体
におけるプレナム長さ及び燃料集合体全長の短尺化に特
徴があり、基本的な構成要素は上記従来型9×9型燃料
集合体2bと同様である。
第1表は、本発明の燃料集合体の実施例を示す。この第
1表は、本発明の燃料集合体の主要な設計諸元を示し、
比較のため、従来型8×8型燃粕集合体2a及び従来型
9×9型燃料集合体2bの設計諸元を併記したものであ
る。
第1表のA欄に示される実施例においては、大口径角型
ウォータチャネル15を用い、8×8型燃料集合体2a
に比して、燃料棒プレナム長さ及び燃料集合体全長を約
12cm縮めである。
B欄に示される実施例においては、大口径角型クォータ
チャネル15を用い、8×8型燃料集合体2aに比して
、プレナム長さ及び燃料集合体全長を約8cm縮めであ
る。なお、この実施例においては、大口径角型ウォータ
チャネル15の外径を、従来型9×9型燃料集合体2b
の約4゜Cmに対して約3.8cmに縮小し、沸騰領域
の冷却水流路面積を確保している。これにより若干の低
圧損化が図られるため、A欄に示した実施例よりもプレ
ナム長さ及び燃料集合体全長を大きくできる。
C9に示される実施例においては、2木の大口径九個ク
ォータロッド14を用い、従来型9x9型燃料集合体2
bに比して、プレナム長さ及び燃料集合体全長を約14
cm縮めである。この実施例においては、A欄に示した
実施例に比して燃$1棒3の数が1本多い。従って、燃
料棒3−本あたりの熱負荷が小さいため、プレナム長さ
及び燃料集合体全長を、A欄に示した実施例よりも小さ
ぐしたものである。
第1図は、本発明の燃料集合体の全長及びプレナム長さ
と、燃料棒内圧の相対変化及び炉心圧tMの相対変化を
示すグラフである。
また、第2図は、本発明の燃料集合体のi!!料棒の内
圧の燃焼度に対する変化特性を示すグラフであり、図に
おいて、実線18は本発明の9×9型燃料集合体の変化
特性を示す。比較のために、従来型8x8型燃料集合体
2a(点線16)及び従来型9×9型燃料集合体2b(
−点鎖線17)の変化特性も示す。
第1図から明らかなよう釘、9×9型燃料集合体の全長
か、従来型9×9型燃料集合体2 b 1.ニア−1し
て約8〜15cm短くなることによって、摩擦圧損が低
下し、炉心圧損か1〜2%犬幅に低下する。
一方、プレナム長さが短くなることによって燃料棒3の
内圧が50〜100%増加する。
しかしながら、第2図に示されるように、本発明の燃料
集合体は、同一のプレナム長さを有する8×8型燃料集
合体2aに比して、50GWd /’ tの高燃焼度に
おいて、約100%(〜5゜気圧)の余裕を有する。従
って、本発明の燃料集合体は、8×8型燃料集合体2a
と同一の取出燃焼度において、従来型9×9型燃料集合
体2bに対し、プレナム長さを最大15cm短くするこ
とができる。
第3図は、本発明の燃料集合体及び従来型9×9型燃料
集合体2bを、従来型8×8型燃料集合体2aで構成さ
れる炉心の取替燃料として装荷したときの熱水力特性の
解析結果を示すグラフである。なお、ここて本発明の燃
料集合体としては、上記第1表のA Ltdに示したも
のを用いている。
この第3図より、本発明の燃料集合体は、従来型9×9
型燃料集合体2bに比すると、同一の半径方向ピーキン
グ係数において、冷却水の流1が大幅に増加することが
わかる。また、半径方向ピーキング係数を高めても充分
の冷却水流士を確保できる。従って、高燃焼度化設計の
出力の高い9×9型燃料集合体を、8×8型燃料集合体
2aによる炉心の取替燃料として用いることができる。
 この例では、プレナム長さを約18cmと短かくして
いるため、従来型9×9型燃料集合体2bに比して燃料
棒3の内圧が上昇する。しかし、第2図の解析結果に示
オように、8×8型燃料集合体2aの燃料棒3の内圧(
点線16)に対して、本発明の燃料集合体の燃料棒3(
実線18)は、同一の内圧設計条件、例えば100八圧
に対し1OGWd/lの高燃焼度化の余裕を肉している
次に、本発明の燃料集合体を、8×8型燃料集合体2a
で構成された炉心の取替燃料として装荷する際に好適な
り W Rの運転方法について説明する。このBWRの
運転′L・法は、燃料の高燃焼度1′ヒをすみやかに達
成して、燃料の舒済化を図るものである。
すなわち、8×8型燃料集合体2aで構成された炉心に
対して、本発明の燃料集合体(第1の取替燃料)の装荷
割合が一定量以上となった炉心の次のサイクル、例えば
、1回の燃料交換で炉心の絢1/3が本発明の燃料果合
体となった炉心の次のサイクル、または2回の燃料交換
で炉心の約2/3か本発明の燃料集合体となった炉心の
次のサイクルにおいて、新たに装荷される9×9型燃月
集合体(第2の取替燃料)のプレナム長さを、従来型9
X9型燃料集合体2bのプレナム長さに戻−う方法であ
る。
本発明の燃料集合体の装荷割合が一定量以上となった場
合、圧損の相対的に低い8×8型燃料集合体2aか炉心
に対して占める割合は当然に減少している。それ故、本
発明の燃料集合体の冷却材流量は、第3図に示すように
増加する。従って、この増加した冷却材流量の余裕を、
本発明の燃才1集合体に比して、圧損が相対的に大きい
従来型9X9型燃料集合体2bに利用することができる
。つまり、本発明の燃料集合体に対してプレナム長さが
大きい従来型9×9型燃料集合体2bを装荷することが
できる。同時にプレナム長さの増加によって、燃料の高
燃焼度化が可能となる。第2図によれは、従来型9X9
型燃料集合体2bは、8×8型燃料集合体2aに比して
、同一の燃料棒内圧設計条件て約20GWd/lの高燃
焼度化を可能とする。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
従来型8×8型燃料集合体2aと燃料物質の有効長が等
しいため、核的に従来型8X8型燃料集合体2aと共存
しつるとともに、プレナム長さ及び燃才1集合体全長を
短尺化したため、大口径つオータロットまたは大口径ウ
ォータチャネルの採用にも係らず、従来型8×8型燃料
集合体2aと同等の圧損まで低圧損化てきるから、従来
型8x8塑燃料果合体2aと、いかなる混在割合におい
ても熱水力的に共存しつるという効果がある。
なお、角型の大口径ワオータチャネルの外径を縮小する
構成を採用した場合、沸騰領域の冷却水流路面積が増す
ため、低圧損化に一層効果的である。
上記のように、本発明の燃料集合体は、8×8型燃料集
合体と9×9型燃料集合体を共存させる場合の異種型燃
料の炉心装荷に対する核的及び熱水力的共存性の問題点
を解決できるから、従来型8x8型燃粕集合体で構成さ
れた炉心の取替燃料として装荷することができる。その
場合、8×8へIJ燃料集合体か炉心に対して占める割
合が減少するにffない、本発明の燃料集合体に対する
冷却材流量か増加して余裕を生しるから、従来型9×9
型燃料集合体2b、すなわち本発明の燃料集合体12対
してプレナム長さを増加した9×9燃料燃料体)′c取
替燃料として3伺することができる。このプレナム長さ
の増加により、燃料の高燃焼度化をすみやかに達成させ
、燃料の経済性を向上させる効果かある。
なお、一般にBWRはサイクル毎に燃料の約1/3を交
換するので、本発明の燃料集合体の装荷割合が約1/3
〜2/3になった炉心の次のサイクルで従来型9×9型
燃料集合体2bを装荷することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃料集合体の全長及びプレナム長さと
、燃料棒内圧の相対変化及び炉心圧損の相対変化を示す
グラフ、第2図は本発明の燃料集合体の燃料棒の内圧−
燃焼度変化特性を示すグラフ、第3図は本発明の燃料集
合体及び従来型9×9型燃料集合体を従来型8×8型燃
料集合体で構成される炉心の取替燃料として装荷したと
きの熱水力特性グラフ、第4図ないし第6図はいずれも
従来の8×8型燃料果合体に係る要部断面図、第7図は
燃料棒の縦断面図、第8図ないし第9図はいずれも従来
の9×9型燃料集合体に係る要部断面図、第10図は従
来の燃料集合体の燃料棒の内圧−燃焼度変化特性を示す
グラフである。 2a・・・従来型8×8型燃料集合体、2b・・・従来
型9x9型燃粕集合体、3・・・燃料棒、4・・・ウォ
ータロッド、5・・・チャネルホックス、6・・・上部
タイ・プレート、7・・−・下部タイ・プレート、8・
・・支持格子、9・・・燃料物質、10・・・被覆管、
11・・・上部端栓、12・・・下部端栓、13・・・
スプリング なお、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代  理  人  弁理士  佐  藤  正  年第
1表 ]9− 第3回 8X8呈どi判m倒本の装荷宵゛j合 9x9型燃ず午集合(Xs装釘割合 第4図 1  第5図 第6図  第7図 第8図 第9図 +6:8X8豊 17.9X9至 昭和63年6月2日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、燃料棒とウォータロッドを8行8列の正方格子配列
    に束ねてなる8×8型燃料集合体とともに沸騰水型原子
    炉に装荷され、燃料棒と角型の大口径ウォータチャネル
    または丸型の大口径ウォータロッドを9行9列の正方格
    子配列に束ねてなる9×9型燃料集合体において、 この9×9型燃料集合体の燃料棒の有効長を前記8×8
    型燃料集合体の燃料棒の有効長と等しくするとともに、 燃料棒を固定する上部及び下部タイ・プレートの間隔で
    定まる燃料集合体の全長とプレナム長さとを前記8×8
    型燃料集合体のそれより短尺とした沸騰水型原子炉用9
    ×9型燃料集合体。 2、請求項1記載の9×9型燃料集合体において、角型
    の大口径ウォータチャネルの外径を縮小した沸騰水型原
    子炉用9×9型燃料集合体。 3、請求項1または2記載の9×9型燃料集合体におい
    て、燃料棒を固定する上部及び下部タイ・プレートの間
    隔で定まる燃料集合体の全長とプレナム長さとを前記8
    ×8型燃料集合体のそれに対して8〜15cm短尺とし
    た沸騰水型原子炉用9×9型燃料集合体。 4、燃料棒とウォータロッドを8行8列の正方格子配列
    に束ねてなる8×8型燃料集合体で構成された炉心に対
    して、請求項1〜3のいずれかに記載の9×9型燃料集
    合体を第1の取替燃料として装荷するとともに、この9
    ×9型燃料の装荷割合が一定量以上となった炉心に対し
    て、燃料棒と大口径ウォータチャネルまたはウォータロ
    ッドを9行9列の正方格子配列に束ねて、且つ燃料棒プ
    レナム長さ及び燃料集合体の全長を前記8×8型燃料集
    合体と同じにした別の9×9型燃料集合体を第2の取替
    燃料として装荷する沸騰水型原子炉の運転方法。 5、請求項4記載の沸騰水型原子炉の運転方法において
    、第1の取替燃料である9×9型燃料の装荷割合の一定
    量が炉心の全燃料集合体数の1/3〜2/3の範囲であ
    る沸騰水型原子炉の運転方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000019448A1 (fr) * 1998-09-25 2000-04-06 Hitachi, Ltd. Ensemble de combustible
JP2003194980A (ja) * 2001-12-27 2003-07-09 Global Nuclear Fuel-Japan Co Ltd 燃料集合体及び原子炉の炉心

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