JPH0120167Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120167Y2 JPH0120167Y2 JP1983158998U JP15899883U JPH0120167Y2 JP H0120167 Y2 JPH0120167 Y2 JP H0120167Y2 JP 1983158998 U JP1983158998 U JP 1983158998U JP 15899883 U JP15899883 U JP 15899883U JP H0120167 Y2 JPH0120167 Y2 JP H0120167Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- vehicle height
- hydraulic cylinder
- oil pump
- oil pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用油圧車高調整装置の制御装置
に関するものである。
に関するものである。
自動車において前後左右の各車輪の懸架装置に
油圧シリンダ装置よりなる車高調整機構をそれぞ
れ組込み、該シリンダ内の油をオイルポンプ装置
にて増減制御することにより車高を変えることが
できるようにしたものは例えば特開昭57−178911
号公報等にて既に公知となつている。
油圧シリンダ装置よりなる車高調整機構をそれぞ
れ組込み、該シリンダ内の油をオイルポンプ装置
にて増減制御することにより車高を変えることが
できるようにしたものは例えば特開昭57−178911
号公報等にて既に公知となつている。
上記のような油圧車高調整装置においては、各
車輪毎に車高センサを設け、この車高センサの信
号によつてオイルポンプ装置の作動制御を行つて
いるのが普通である。
車輪毎に車高センサを設け、この車高センサの信
号によつてオイルポンプ装置の作動制御を行つて
いるのが普通である。
本考案は、車高調整用スイツチを投入操作する
ことによりオイルポンプが作動して車高を所定値
まで上げるようにした油圧車高調整装置におい
て、1個の車高センサにて上記オイルポンプの作
動制御を行い得るようにすることにより、構成の
簡略化及びコストダウンをはかることを目的とす
るもので、以下本考案を附図実施例を参照して説
明する。
ことによりオイルポンプが作動して車高を所定値
まで上げるようにした油圧車高調整装置におい
て、1個の車高センサにて上記オイルポンプの作
動制御を行い得るようにすることにより、構成の
簡略化及びコストダウンをはかることを目的とす
るもので、以下本考案を附図実施例を参照して説
明する。
第1図において、Aはオイルポンプ装置であ
り、該オイルポンプ装置Aは第2図に示すよう
に、オイルタンク1とオイルポンプ2と制御弁3
とからなる一体形のユニツトに構成され、オイル
ポンプ2が一方向に回転するとオイルタンク1内
のオイルは逆止弁4を通つて吸い上げられ逆止弁
5より油路aに送給され、該油路aより配管bを
通つて第1図に示すように左右の前輪部の車高調
整用油圧シリンダ装置B1及びB2内に供給され
ると同時に、左右の後輪部の車高調整用油圧シリ
ンダ装置B3内に供給され、これらの油圧シリン
ダ装置B1,B2,B3を伸長させて車高を高く
し、又オイルポンプ2が逆方向に回転すると、オ
イルタンク1内のオイルは逆止弁6を通つて吸い
上げられ油路cを通つて制御弁3の弁体3a端面
に供給された後オリフイスd′を有する油路dより
オイルタンク1内へと流れ、その油圧にて制御弁
3の弁体3aはスプリング3bに抗して作動し、
ドレーン用の油路eとfとを通とし、各シリンダ
装置B1,B2及びB3内のオイルが配管bより
ドレーン用油路e及びfを通つてオイルタンク1
内に流れ、各シリンダ装置B1,B2及びB3は
車体重量にて収縮し車高を下げるようになつてい
る。
り、該オイルポンプ装置Aは第2図に示すよう
に、オイルタンク1とオイルポンプ2と制御弁3
とからなる一体形のユニツトに構成され、オイル
ポンプ2が一方向に回転するとオイルタンク1内
のオイルは逆止弁4を通つて吸い上げられ逆止弁
5より油路aに送給され、該油路aより配管bを
通つて第1図に示すように左右の前輪部の車高調
整用油圧シリンダ装置B1及びB2内に供給され
ると同時に、左右の後輪部の車高調整用油圧シリ
ンダ装置B3内に供給され、これらの油圧シリン
ダ装置B1,B2,B3を伸長させて車高を高く
し、又オイルポンプ2が逆方向に回転すると、オ
イルタンク1内のオイルは逆止弁6を通つて吸い
上げられ油路cを通つて制御弁3の弁体3a端面
に供給された後オリフイスd′を有する油路dより
オイルタンク1内へと流れ、その油圧にて制御弁
3の弁体3aはスプリング3bに抗して作動し、
ドレーン用の油路eとfとを通とし、各シリンダ
装置B1,B2及びB3内のオイルが配管bより
ドレーン用油路e及びfを通つてオイルタンク1
内に流れ、各シリンダ装置B1,B2及びB3は
車体重量にて収縮し車高を下げるようになつてい
る。
本考案では第2図に示すように、上記車高を上
げる側の油路aの圧力を検知して作動するオイル
プレツシヤスイツチ7を設け、該オイルプレツシ
ヤスイツチ7を車高センサとして使用し、各シリ
ンダ装置B1,B2,B3がすべて所定の高さに
達したとき該オイルプレツシヤスイツチ7が作動
しその作動信号によつてオイルポンプ2の作動を
停止させるようにしたものである。
げる側の油路aの圧力を検知して作動するオイル
プレツシヤスイツチ7を設け、該オイルプレツシ
ヤスイツチ7を車高センサとして使用し、各シリ
ンダ装置B1,B2,B3がすべて所定の高さに
達したとき該オイルプレツシヤスイツチ7が作動
しその作動信号によつてオイルポンプ2の作動を
停止させるようにしたものである。
即ち、運転席近傍に設けた車高調整用スイツチ
をオン操作し、オイルポンプ2が回転をはじめる
と、前記したように油路aから配管bを通つてオ
イルが各油圧シリンダ装置B1,B2及びB3に
供給され、各シリンダ装置内の油圧は上昇し、該
油圧が所定圧(第3図におけるP1)になると車
体重量荷重にうちかつて各油圧シリンダ装置B
1,B2,B3は伸長し車高を上げはじめる。こ
の作動中、各油圧シリンダ装置のそれぞれの車高
調整に必要な作動ストロークはほぼ一定となつて
おり、その伸長作動中は油路a及び配管b内の油
圧は第3図ののようにほぼ一定圧P1となつて
いる。
をオン操作し、オイルポンプ2が回転をはじめる
と、前記したように油路aから配管bを通つてオ
イルが各油圧シリンダ装置B1,B2及びB3に
供給され、各シリンダ装置内の油圧は上昇し、該
油圧が所定圧(第3図におけるP1)になると車
体重量荷重にうちかつて各油圧シリンダ装置B
1,B2,B3は伸長し車高を上げはじめる。こ
の作動中、各油圧シリンダ装置のそれぞれの車高
調整に必要な作動ストロークはほぼ一定となつて
おり、その伸長作動中は油路a及び配管b内の油
圧は第3図ののようにほぼ一定圧P1となつて
いる。
すべての油圧シリンダ装置B1,B2及びB3
が所定位置まで伸長し図示しないストツパにてそ
れ以上の伸長を拘止された車体正常姿勢状態にな
ると、第3図の如くオイル供給路内の油圧は急
激に上昇する。そして該油圧がオイルプレツシヤ
スイツチ7の設定作動値P2に達すると該オイル
プレツシヤスイツチ7が作動し、その作動信号に
てオイルポンプ2が回転を停止し、車高調整即ち
車体の姿勢制御は完了する。
が所定位置まで伸長し図示しないストツパにてそ
れ以上の伸長を拘止された車体正常姿勢状態にな
ると、第3図の如くオイル供給路内の油圧は急
激に上昇する。そして該油圧がオイルプレツシヤ
スイツチ7の設定作動値P2に達すると該オイル
プレツシヤスイツチ7が作動し、その作動信号に
てオイルポンプ2が回転を停止し、車高調整即ち
車体の姿勢制御は完了する。
以上のように本考案では、油圧車高調整装置に
おいてはフロント及びリヤの各油圧シリンダ装置
が1本の配管につながつていることに着目し、オ
イルポンプから各油圧シリンダ装置にオイルを供
給するオイル供給路に、各油圧シリンダ装置が伸
長作動するに要する油圧値より高い設定油圧値で
作動するオイルプレツシヤスイツチを設けたこと
により、該1個のオイルプレツシヤスイツチが車
体姿勢が正常になつたことを検知してオイルポン
プを停止させる車高センサとしての機能を果し、
従来前後左右の車輪懸架装置部にそれぞれ設けて
いた車高センサを省略することができ、従来装置
に比し部品数の大幅な減少、構成の著しい簡略化
及びコストダウンをはかり得るものである。
おいてはフロント及びリヤの各油圧シリンダ装置
が1本の配管につながつていることに着目し、オ
イルポンプから各油圧シリンダ装置にオイルを供
給するオイル供給路に、各油圧シリンダ装置が伸
長作動するに要する油圧値より高い設定油圧値で
作動するオイルプレツシヤスイツチを設けたこと
により、該1個のオイルプレツシヤスイツチが車
体姿勢が正常になつたことを検知してオイルポン
プを停止させる車高センサとしての機能を果し、
従来前後左右の車輪懸架装置部にそれぞれ設けて
いた車高センサを省略することができ、従来装置
に比し部品数の大幅な減少、構成の著しい簡略化
及びコストダウンをはかり得るものである。
尚図示実施例のようにオイルプレツシヤスイツ
チ7をオイルポンプ装置Aのユニツト内に組込め
ば、スペース上非常にコンパクトにまとめること
ができ極めて効果的であるが、該オイルプレツシ
ヤスイツチ7は各油圧シリンダ装置へのオイル供
給路の任意の位置に設けることができる。
チ7をオイルポンプ装置Aのユニツト内に組込め
ば、スペース上非常にコンパクトにまとめること
ができ極めて効果的であるが、該オイルプレツシ
ヤスイツチ7は各油圧シリンダ装置へのオイル供
給路の任意の位置に設けることができる。
又図示実施例では左右の後輪の車高調整を1個
の油圧シリンダ装置B3にて行うようにしたもの
に本考案を適用した例を示しているが左右の後輪
の車高調整を左右それぞれに設けた油圧シリンダ
装置にて行うようにしたものにも適用可能である
ことは言う迄もない。
の油圧シリンダ装置B3にて行うようにしたもの
に本考案を適用した例を示しているが左右の後輪
の車高調整を左右それぞれに設けた油圧シリンダ
装置にて行うようにしたものにも適用可能である
ことは言う迄もない。
第1図は本考案の実施例を示す車高制御用油圧
回路説明図、第2図は第1図のオイルポンプ装置
部の一例を示す図、第3図は車高調整時の油圧の
変化を示す図である。 A……オイルポンプ装置、B1,B2,B3…
…油圧シリンダ装置、1……オイルタンク、2…
…オイルポンプ、3……制御弁、7……オイルプ
レツシヤスイツチ。
回路説明図、第2図は第1図のオイルポンプ装置
部の一例を示す図、第3図は車高調整時の油圧の
変化を示す図である。 A……オイルポンプ装置、B1,B2,B3…
…油圧シリンダ装置、1……オイルタンク、2…
…オイルポンプ、3……制御弁、7……オイルプ
レツシヤスイツチ。
Claims (1)
- 前後左右の車輪懸架装置部に油圧シリンダ装置
よりなる車高調整機構を組込み、オイルポンプの
作動により上記各油圧シリンダ装置にオイルを供
給して車高を上げ車体を高正常姿勢とし、各油圧
シリンダ装置内のオイルをドレーンすることによ
り車高を下げ車体を低正常姿勢とすることができ
るようになつている油圧車高調整装置において、
上記すべての油圧シリンダ装置の伸長作動に必要
な油圧値より高い設定油圧値によつて作動してオ
イルポンプの作動を停止させる1個のオイルプレ
ツシヤスイツチを、上記オイルポンプから各油圧
シリンダ装置へのオイル供給路に設けたことを特
徴とする自動車用油圧車高調整装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899883U JPS6066513U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動車用油圧車高調整装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899883U JPS6066513U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動車用油圧車高調整装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066513U JPS6066513U (ja) | 1985-05-11 |
| JPH0120167Y2 true JPH0120167Y2 (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=30350129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15899883U Granted JPS6066513U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動車用油圧車高調整装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066513U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58110310A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Toyota Motor Corp | 車高調整装置 |
| JPS58112821A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-05 | Toyota Motor Corp | 車高調整装置 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP15899883U patent/JPS6066513U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6066513U (ja) | 1985-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6418363B2 (en) | Vehicle suspension control system | |
| JPH01122717A (ja) | 能動型サスペンション装置 | |
| JPH0120167Y2 (ja) | ||
| US4624336A (en) | Electro/pneumatic power steering system | |
| US4387782A (en) | Hydraulic power steering system | |
| US4606423A (en) | Control apparatus for power-assisted steering system | |
| JPH01306354A (ja) | 制動補正装置 | |
| JPH0237612Y2 (ja) | ||
| JP2605129Y2 (ja) | キャブサスペンション装置 | |
| JPH0761363A (ja) | 後輪方向制御装置及び車両 | |
| JPS6374708A (ja) | 油圧サスペンシヨン装置 | |
| JPS62174908U (ja) | ||
| JPH0737931Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JPH078247Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JPH0280011U (ja) | ||
| JPH0539924Y2 (ja) | ||
| JPS611406U (ja) | 車両用動力操舵装置 | |
| JPS58110310A (ja) | 車高調整装置 | |
| JPH0167108U (ja) | ||
| JPH02370Y2 (ja) | ||
| JPH023510A (ja) | サスペンション装置 | |
| JP2002337712A (ja) | 車両用パワーステアリング装置 | |
| JPS6284506U (ja) | ||
| JPS6143215B2 (ja) | ||
| JPS62143516U (ja) |