JPH01201971A - 赤外線検知装置 - Google Patents
赤外線検知装置Info
- Publication number
- JPH01201971A JPH01201971A JP63025908A JP2590888A JPH01201971A JP H01201971 A JPH01201971 A JP H01201971A JP 63025908 A JP63025908 A JP 63025908A JP 2590888 A JP2590888 A JP 2590888A JP H01201971 A JPH01201971 A JP H01201971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal layer
- forming
- layer
- compound semiconductor
- semiconductor crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
赤外線検知装置に関し、
検知素子間のクロストークの発生を少なくし、かつ各検
知素子に印加するバイアス電圧が変動しないようにする
ことを目的とし、 絶縁性、或いは半絶縁性基板上に形成した化合物半導体
結晶層の所定の位置にP−N接合を設けてホトダイオー
ドアレイを形成した装置であって、前記基板と素子形成
用の化合物半導体結晶層の間に、該素子形成用化合物半
導体結晶よりエネルギーハンドギャップの大きい化合物
半導体結晶をバッファ層として設け、前記P−N接合部
を設けた素子形成用の化合物半導体結晶層を、該結晶層
表面よりバッファ層に、或いは素子形成用結晶層表面よ
り基板に到達する溝を設けることにより、前記素子形成
用結晶層、或いはバッファ層に積層された素子形成用結
晶層をメリー状に形成するとともに前記溝の底部に光吸
収体を設けて構成する。
知素子に印加するバイアス電圧が変動しないようにする
ことを目的とし、 絶縁性、或いは半絶縁性基板上に形成した化合物半導体
結晶層の所定の位置にP−N接合を設けてホトダイオー
ドアレイを形成した装置であって、前記基板と素子形成
用の化合物半導体結晶層の間に、該素子形成用化合物半
導体結晶よりエネルギーハンドギャップの大きい化合物
半導体結晶をバッファ層として設け、前記P−N接合部
を設けた素子形成用の化合物半導体結晶層を、該結晶層
表面よりバッファ層に、或いは素子形成用結晶層表面よ
り基板に到達する溝を設けることにより、前記素子形成
用結晶層、或いはバッファ層に積層された素子形成用結
晶層をメリー状に形成するとともに前記溝の底部に光吸
収体を設けて構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は赤外線検知装置に係り、特にアレイ状に形成し
た検知素子間に於けるクロストークの発生を少なくした
赤外線検知装置に関する。
た検知素子間に於けるクロストークの発生を少なくした
赤外線検知装置に関する。
カドミウムテルル(CdTe)のような半絶縁性基板、
或いはリーファイアのような絶縁性基板上に、エネルギ
ーハンドギャップの狭い水銀・カドミラJ、 テルル(
lLg+−1Cd、、Te)のような化合物半導体をエ
ピタキシャル法等を用いて薄層状態に形成し、該化合物
半導体結晶層に所定のパターンのP−N接合を形成して
ポI・ダイオードをアレイ状に形成し、ごのボI−タイ
オードアレイを有する赤外線検知装置と、ソリコン(S
i)基板に形成したマルチプレクリ等の伝号処理装置と
をインジウム(In)金属柱を用いて接続形成して一体
化して赤外線撮像装置を形成している。
或いはリーファイアのような絶縁性基板上に、エネルギ
ーハンドギャップの狭い水銀・カドミラJ、 テルル(
lLg+−1Cd、、Te)のような化合物半導体をエ
ピタキシャル法等を用いて薄層状態に形成し、該化合物
半導体結晶層に所定のパターンのP−N接合を形成して
ポI・ダイオードをアレイ状に形成し、ごのボI−タイ
オードアレイを有する赤外線検知装置と、ソリコン(S
i)基板に形成したマルチプレクリ等の伝号処理装置と
をインジウム(In)金属柱を用いて接続形成して一体
化して赤外線撮像装置を形成している。
〔従来の技術〕
従来の赤外線検知装置の構造を第6図に示す。
第6図に示すように、従来の赤外線検知装置はCd T
eよりなる半絶縁性基板1−[−に1〕型のl+1−8
Cd。
eよりなる半絶縁性基板1−[−に1〕型のl+1−8
Cd。
Te結晶2か気相エピタキシャル成長法等を用いて形成
され、該結晶層2の所定位置にはレジストvをマスクと
して用いてイオン注入法を用いてボロン(Bo)原子か
導入され、N゛層3形成されて1)−N接合4が形成さ
れている。更に該結晶層2の表面には、該結晶の陽極酸
化膜、或いは陽極硫化l模か保8W膜5として形成され
てホトダイード6が形成されている。更にこのホトクイ
オート6上の保護膜5は窓開きされ、前記形成されたN
″層3上にはInの金属柱7か茂着により形成されてい
る。
され、該結晶層2の所定位置にはレジストvをマスクと
して用いてイオン注入法を用いてボロン(Bo)原子か
導入され、N゛層3形成されて1)−N接合4が形成さ
れている。更に該結晶層2の表面には、該結晶の陽極酸
化膜、或いは陽極硫化l模か保8W膜5として形成され
てホトダイード6が形成されている。更にこのホトクイ
オート6上の保護膜5は窓開きされ、前記形成されたN
″層3上にはInの金属柱7か茂着により形成されてい
る。
そしてこの基板1の裏面側より赤外線を入射して、この
入射された赤外線が基板1および化合物半導体結晶層2
を通過し、該結晶層2内で光電変換されてキャリアよな
り、このキャリアを光起電力として検知している。
入射された赤外線が基板1および化合物半導体結晶層2
を通過し、該結晶層2内で光電変換されてキャリアよな
り、このキャリアを光起電力として検知している。
ところで従来の装置に於いて、第7図(a)に示すよう
に、各タイオート間の距離Sか、CdTe 1の基板の
裏面より化合物半導体結晶2内に導入された赤外線によ
り、光電変換されて形成された少数キャリアの拡散長d
に比して充分大きい場合、各ダイオ−1”6A、5B間
で発生した少数キャリア8は、結晶層2内の例えば×印
の位置で再結合して消滅し、隨接ずろダ・イオード6A
、6Bに到達することがないのてりlニアストークを発
生することは無い。
に、各タイオート間の距離Sか、CdTe 1の基板の
裏面より化合物半導体結晶2内に導入された赤外線によ
り、光電変換されて形成された少数キャリアの拡散長d
に比して充分大きい場合、各ダイオ−1”6A、5B間
で発生した少数キャリア8は、結晶層2内の例えば×印
の位置で再結合して消滅し、隨接ずろダ・イオード6A
、6Bに到達することがないのてりlニアストークを発
生することは無い。
然しなから、近年ごの裏面入射型のホトダイオードアレ
イは益々大規模化、高密度に形成することが要求されて
おり、これに伴ってダイオード間の距離Sか少数キャリ
アの拡散長dより小さくなり、この場合は第7図(b)
に示すように、ホトダイオード6A、61’tの間に発
生した少数キャリア8は、随接するホI・ダイオード6
A、6Bに到達してクロストークの現象が生じる問題が
ある。
イは益々大規模化、高密度に形成することが要求されて
おり、これに伴ってダイオード間の距離Sか少数キャリ
アの拡散長dより小さくなり、この場合は第7図(b)
に示すように、ホトダイオード6A、61’tの間に発
生した少数キャリア8は、随接するホI・ダイオード6
A、6Bに到達してクロストークの現象が生じる問題が
ある。
本発明はト記した問題点を除去し、クロストークの発生
を少なくした赤外線検知装置の提供を目的とする。
を少なくした赤外線検知装置の提供を目的とする。
(課題を解決するだめの手段]
上記した「1的を達成する本発明の赤外線検知装置は、
第1図に示すように絶縁性、或いは半絶縁性基板11と
素子形成用の化合物半導体結晶層13の間に、該素子形
成用化合物半導体結晶層13よりエネルギーハンドギャ
ップの大きい化合物半導体結晶をバッファ層12として
設け、P−N接合部17を設けた素子形成用の化合物半
導体結晶層13を、該結晶層13表面よりバッファ層1
2に、或いは素子形成用結晶層13表面より基板11に
到達する溝19を設けることにより、01■記素子形成
用結晶層13、或いはバッファ層12に積層された素子
形成用結晶層13をメザ状に形成するとともに、前記溝
19の底部に光吸収体20を設けて構成する。
第1図に示すように絶縁性、或いは半絶縁性基板11と
素子形成用の化合物半導体結晶層13の間に、該素子形
成用化合物半導体結晶層13よりエネルギーハンドギャ
ップの大きい化合物半導体結晶をバッファ層12として
設け、P−N接合部17を設けた素子形成用の化合物半
導体結晶層13を、該結晶層13表面よりバッファ層1
2に、或いは素子形成用結晶層13表面より基板11に
到達する溝19を設けることにより、01■記素子形成
用結晶層13、或いはバッファ層12に積層された素子
形成用結晶層13をメザ状に形成するとともに、前記溝
19の底部に光吸収体20を設けて構成する。
本発明の赤外線検知装置は、該検知装置を構成するホト
ダイオードを形成する素子形成用化合物半導体結晶層1
3と基板11との間に該素子形成用結晶層13よりエネ
ルギーハンドギャップの大きい結品Jj’iをバッファ
ー層12として形成し、また上記ホI・タイオードをメ
゛り型に形成することで、該ダイオード間か確実に素子
分離されるようにする。
ダイオードを形成する素子形成用化合物半導体結晶層1
3と基板11との間に該素子形成用結晶層13よりエネ
ルギーハンドギャップの大きい結品Jj’iをバッファ
ー層12として形成し、また上記ホI・タイオードをメ
゛り型に形成することで、該ダイオード間か確実に素子
分離されるようにする。
そして素子分離した溝19の底部に更に光吸収体20を
設りる。このようにすれば第5図に示すように、検知す
べき赤外線が素子形成用の結晶層13で吸収され、−1
−ヤリアとなっても、そのうちの成る少数キャリー7(
電子)aは、該バッファ層12のエネル昌−−バンドギ
ャップ21が広いために伝導帯22の壁Q、二当たって
矢印B方向に移動してバッファ層12側にキャリアが到
達しない。また他の成る少数キャリアbは、価電子帯2
4と伝導帯22との間のハンドギャップ21の狭い素子
形成用結晶層13の領域側に到達してP−N接合部23
を通過して光電流として検知される。
設りる。このようにすれば第5図に示すように、検知す
べき赤外線が素子形成用の結晶層13で吸収され、−1
−ヤリアとなっても、そのうちの成る少数キャリー7(
電子)aは、該バッファ層12のエネル昌−−バンドギ
ャップ21が広いために伝導帯22の壁Q、二当たって
矢印B方向に移動してバッファ層12側にキャリアが到
達しない。また他の成る少数キャリアbは、価電子帯2
4と伝導帯22との間のハンドギャップ21の狭い素子
形成用結晶層13の領域側に到達してP−N接合部23
を通過して光電流として検知される。
またこの素子形成用結晶層13はメサ環に分離されてい
るのでキャリアは隣接画素にも流れ込まないため、クロ
スl−−りの発生を見なくなる。
るのでキャリアは隣接画素にも流れ込まないため、クロ
スl−−りの発生を見なくなる。
更に本発明では、素子間を分離する溝19の底部乙こ硫
化亜鉛(ZnS)とクロム(Cr)とを積層した光吸収
体20を設けているので、CdTe1板の底部より入射
してP、−N接合部を有するメリ°状の検知素子間に入
射した光は、+’+ii記光吸収体20にて吸収され、
そのため、このような素子間に入射した迷光がマルチプ
レクサに到達し、該マルチプレクサの表面で反射されて
再びP−N接合部へ導入されることがなくなるので更に
クロストーク現象か確実に除去できる。
化亜鉛(ZnS)とクロム(Cr)とを積層した光吸収
体20を設けているので、CdTe1板の底部より入射
してP、−N接合部を有するメリ°状の検知素子間に入
射した光は、+’+ii記光吸収体20にて吸収され、
そのため、このような素子間に入射した迷光がマルチプ
レクサに到達し、該マルチプレクサの表面で反射されて
再びP−N接合部へ導入されることがなくなるので更に
クロストーク現象か確実に除去できる。
更に検知すべき波長の赤外線が透過するバッファ層12
を素子形成用の結晶層13と積層した状態で形成してい
るので結晶層全体の厚さが厚くなり、その厚さの厚く成
ることで結晶層全体のシート抵抗か低くなり、各ホトダ
イオードのそれぞれに印加するバイアス電圧は、各ホト
ダイオードの結晶層の長手方向の位置に対応させて変動
させる必要がなくなり、各ダイオードに印加するバイア
ス電圧は均一な値て良い。
を素子形成用の結晶層13と積層した状態で形成してい
るので結晶層全体の厚さが厚くなり、その厚さの厚く成
ることで結晶層全体のシート抵抗か低くなり、各ホトダ
イオードのそれぞれに印加するバイアス電圧は、各ホト
ダイオードの結晶層の長手方向の位置に対応させて変動
させる必要がなくなり、各ダイオードに印加するバイア
ス電圧は均一な値て良い。
〔実施例]
以下、図面を用いて本発明の一実施例につき詳細に説明
する。
する。
第2関は本発明の赤外線検知装置の一実施例の断面図で
10μm ’jl)の波長に感度を有する検知装置であ
る。図示するように本発明の装置は、半絶縁性のCd
Te4%板11上にエネルキーハンドギャップが0.2
5eVのl1g、−yCdyTe(y=0.3)の結晶
層が30μmの厚さてバッファ層12として形成され、
その上にはエネルキーハンドキャンプか、0.11eV
のHg+−xCd、 Te(x”0.2)の素子形成用
の結晶層13が形成され、該結晶層13の所定位置には
、B゛原子イオン注入されてN゛層14が形成され、該
P−N接合が形成された結晶層13がメサ環にエツチン
グ形成されている。そしてこのメサ構造を形成する溝1
9の底部にはZn3層20A とCr層20Bとを蒸着
により積層形成した光吸収体層20が被着形成され、メ
サの側壁部表面には該結晶層の陽極硫化膜が保護膜15
として形成されている。またメリーの頂部にはInの金
属栓16か茄着により形成されている。
10μm ’jl)の波長に感度を有する検知装置であ
る。図示するように本発明の装置は、半絶縁性のCd
Te4%板11上にエネルキーハンドギャップが0.2
5eVのl1g、−yCdyTe(y=0.3)の結晶
層が30μmの厚さてバッファ層12として形成され、
その上にはエネルキーハンドキャンプか、0.11eV
のHg+−xCd、 Te(x”0.2)の素子形成用
の結晶層13が形成され、該結晶層13の所定位置には
、B゛原子イオン注入されてN゛層14が形成され、該
P−N接合が形成された結晶層13がメサ環にエツチン
グ形成されている。そしてこのメサ構造を形成する溝1
9の底部にはZn3層20A とCr層20Bとを蒸着
により積層形成した光吸収体層20が被着形成され、メ
サの側壁部表面には該結晶層の陽極硫化膜が保護膜15
として形成されている。またメリーの頂部にはInの金
属栓16か茄着により形成されている。
このような本発明の装置の基板11の底部より赤外線を
導入すると、結晶層12は5μm帯以下の波長の光は吸
収するが、5μm帯以上の波長の光は透過するので、5
μm以下の波長の光は結晶層12に吸収され、光電変換
されてキャリアとなる。
導入すると、結晶層12は5μm帯以下の波長の光は吸
収するが、5μm帯以上の波長の光は透過するので、5
μm以下の波長の光は結晶層12に吸収され、光電変換
されてキャリアとなる。
一方、5μm以上の光は、結晶層12を透過して結晶層
13に到達する。結晶層13は10μm帯より短い光を
吸収するので、5μm〜10μmの波長の光が結晶層1
3て光電変換されてキャリアとなり、p−N接合部17
へ到達して、ホトダイオード18にて検知される。そし
てこの結晶層13で光電変換されたキャリアは、ホトダ
イオ−1・がメサ状に確実に素子分離されているので、
クロストークを発生ずることはない。またバッファ層と
の間にはハント障壁が形成されているので、該結晶層1
3で発生した少数キャリアがバッファ層を介して隣接画
素に流入することもない。
13に到達する。結晶層13は10μm帯より短い光を
吸収するので、5μm〜10μmの波長の光が結晶層1
3て光電変換されてキャリアとなり、p−N接合部17
へ到達して、ホトダイオード18にて検知される。そし
てこの結晶層13で光電変換されたキャリアは、ホトダ
イオ−1・がメサ状に確実に素子分離されているので、
クロストークを発生ずることはない。またバッファ層と
の間にはハント障壁が形成されているので、該結晶層1
3で発生した少数キャリアがバッファ層を介して隣接画
素に流入することもない。
更に溝19の底部に&J光吸収体20か形成されている
ので、CdTeの基板の裏面側より入射し、P−N接合
部17を有するメ・り状の赤外線検知素子に到達しない
迷光は、前記光吸収体20にて吸収されるので、その迷
光か該検知素子の一ヒ部に設置されているマルチプレク
リ′に当たって反射し、その光がP−N接合部に到達し
てクロストークを発生する事故が防止される。
ので、CdTeの基板の裏面側より入射し、P−N接合
部17を有するメ・り状の赤外線検知素子に到達しない
迷光は、前記光吸収体20にて吸収されるので、その迷
光か該検知素子の一ヒ部に設置されているマルチプレク
リ′に当たって反射し、その光がP−N接合部に到達し
てクロストークを発生する事故が防止される。
また結晶層12を厚く形成しても、10μm帯の波長の
光は結晶層12を透過するので、検知装置の感度が低下
することがなく、またこのように結晶層12をh゛くす
ることで、化合物半導体結晶層12.13の厚さが厚く
なるので、結晶層12.13のシート抵抗が増加するこ
とがなくなり、従って結晶層13の長手方向の位置によ
って、シート抵抗の増加によってホトダイオードに印加
するバイアス電圧を変動さゼる必要もなくなる。
光は結晶層12を透過するので、検知装置の感度が低下
することがなく、またこのように結晶層12をh゛くす
ることで、化合物半導体結晶層12.13の厚さが厚く
なるので、結晶層12.13のシート抵抗が増加するこ
とがなくなり、従って結晶層13の長手方向の位置によ
って、シート抵抗の増加によってホトダイオードに印加
するバイアス電圧を変動さゼる必要もなくなる。
また本実施例の他の実施例として第4図に示すように、
素子形成用結晶層12よりバッファ層13を口通して基
板11に到達する溝25を形成し、この溝25上に前記
した光吸収体20を設け、線溝25で分割されたへソフ
ァ層13上に素子形成用結晶層12を積層した状態で、
バッファ層と共に素子形成用結晶層12をメサ状に形成
しても良い。
素子形成用結晶層12よりバッファ層13を口通して基
板11に到達する溝25を形成し、この溝25上に前記
した光吸収体20を設け、線溝25で分割されたへソフ
ァ層13上に素子形成用結晶層12を積層した状態で、
バッファ層と共に素子形成用結晶層12をメサ状に形成
しても良い。
このような赤外線検知装置の第1実施例の製造方法に付
いて述へると、第3図(a)に示すようにCdTe基+
F1.11上にエネルギーハンドギャップが0.25e
VのIlg l −y Cdy Te (y−O,J)
のバッファ層12を30μmの厚さて気相エピタキシャ
ル成長にて形成する。
いて述へると、第3図(a)に示すようにCdTe基+
F1.11上にエネルギーハンドギャップが0.25e
VのIlg l −y Cdy Te (y−O,J)
のバッファ層12を30μmの厚さて気相エピタキシャ
ル成長にて形成する。
次いてその上に、第2図(b)に示すように、エネルギ
ーハンドギャップか0.11eVのHg、−1Cd、
Te(x−0,2)の素子形成用結晶層13を気相エピ
タキシャル成長により形成する。
ーハンドギャップか0.11eVのHg、−1Cd、
Te(x−0,2)の素子形成用結晶層13を気相エピ
タキシャル成長により形成する。
次いで第31F(C)に示すように該素子形成用結晶層
13にB゛原子イオン注入してN+層14を形成する。
13にB゛原子イオン注入してN+層14を形成する。
更に第3図(d)に示すように、該11’−N接合が形
成された素子形成用結晶層13を、ホトレジスト膜をマ
スクとして用いてバッファ層12に到達するまでメサ型
にエツチング形成後、前記第1図に示したように、i苗
19の底部にZnS膜2〇八とCr層20Bが積層形成
された光吸収体20を設け、素子形成用結晶層12のメ
サの1!]lI壁部に該結晶層12.13の陽極硫化膜
を陽極硫化膜液を用いて、また第4図に示すように基板
11に到達するまて溝25を形成するとともに、その上
に光吸収体20を設け、素子形成用結晶層13とハンフ
ァ1i12か工、チングされたメサの側壁部に該結晶層
12.13の陽極硫化膜15を前記第2図(a)に示し
たようにして形成しても良い。
成された素子形成用結晶層13を、ホトレジスト膜をマ
スクとして用いてバッファ層12に到達するまでメサ型
にエツチング形成後、前記第1図に示したように、i苗
19の底部にZnS膜2〇八とCr層20Bが積層形成
された光吸収体20を設け、素子形成用結晶層12のメ
サの1!]lI壁部に該結晶層12.13の陽極硫化膜
を陽極硫化膜液を用いて、また第4図に示すように基板
11に到達するまて溝25を形成するとともに、その上
に光吸収体20を設け、素子形成用結晶層13とハンフ
ァ1i12か工、チングされたメサの側壁部に該結晶層
12.13の陽極硫化膜15を前記第2図(a)に示し
たようにして形成しても良い。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、クロス
1−一りの発生の少ない、高画素密度の検知アレイを構
成でき、また各ホトダイオードに印加するバイアス電圧
が均一となる高品質な赤外線検知装置が得られる効果が
ある。
1−一りの発生の少ない、高画素密度の検知アレイを構
成でき、また各ホトダイオードに印加するバイアス電圧
が均一となる高品質な赤外線検知装置が得られる効果が
ある。
第1図は本発明の赤外線検知装置の原理構成回、第2図
は本発明の赤外線検知装置の第1実施例の断面図、 第3図(a)より第3図(d)迄は第1実施例の装置の
製造方法を示す断面図、 第4図は本発明の第2実施例の赤外線検知装置の断面図
、 第5図は本発明の装置に於りる−)−ヤリアの状態の説
明図、 第6図は従来の赤外線検知装置の断面図、第7図(a)
および第7図(b)は従来の装置の不都合な状態の説明
図である。 図において、 11ばCdTe基板、12はバッファ層(Hgl−yC
dyTeの結晶層)、13は素子形成用結晶層(tlg
l−8CdXT(!の結晶層)、14はN゛層、15は
保護膜、16はIn金属柱、17.23はP−N接合部
、18はボI・ダイオード、19.25は溝、20は光
吸収体、20AはZnS膜、20BはCr層、21はエ
ネルギーハンドギャップ、22は伝導帯、24は価電子
帯を示す。 代理人 弁理士 井 桁 貞 −
は本発明の赤外線検知装置の第1実施例の断面図、 第3図(a)より第3図(d)迄は第1実施例の装置の
製造方法を示す断面図、 第4図は本発明の第2実施例の赤外線検知装置の断面図
、 第5図は本発明の装置に於りる−)−ヤリアの状態の説
明図、 第6図は従来の赤外線検知装置の断面図、第7図(a)
および第7図(b)は従来の装置の不都合な状態の説明
図である。 図において、 11ばCdTe基板、12はバッファ層(Hgl−yC
dyTeの結晶層)、13は素子形成用結晶層(tlg
l−8CdXT(!の結晶層)、14はN゛層、15は
保護膜、16はIn金属柱、17.23はP−N接合部
、18はボI・ダイオード、19.25は溝、20は光
吸収体、20AはZnS膜、20BはCr層、21はエ
ネルギーハンドギャップ、22は伝導帯、24は価電子
帯を示す。 代理人 弁理士 井 桁 貞 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶縁性、或いは半絶縁性基板(11)上に形成した化
合物半導体結晶層(13)の所定の位置にP−N接合を
設けてホトダイオードアレイを形成した装置であって、 前記基板(11)と素子形成用の化合物半導体結晶層(
13)の間に、該素子形成用化合物半導体結晶よりエネ
ルギーハンドギャップの大きい化合物半導体結晶層(1
2)をバッファ層として設け、前記P−N接合部を設け
た素子形成用の化合物半導体結晶層(13)を、該結晶
層(13)表面よりバッファ層(12)に、或いは素子
形成用結晶層(13)表面より基板(11)に到達する
溝(19)を設けることにより、前記素子形成用結晶層
(13)、或いはバッファ層(12)に積層された素子
形成用結晶層(13)をメサ状に形成するとともに、前
記溝の底部に光吸収体(20)を設けたことを特徴とす
る赤外線検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025908A JPH01201971A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 赤外線検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025908A JPH01201971A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 赤外線検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01201971A true JPH01201971A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12178879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63025908A Pending JPH01201971A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 赤外線検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01201971A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04217363A (ja) * | 1990-03-07 | 1992-08-07 | Santa Barbara Res Center | 隣接する光検出領域間の光学的漏話の制御 |
| US5177580A (en) * | 1991-01-22 | 1993-01-05 | Santa Barbara Research Center | Implant guarded mesa having improved detector uniformity |
| WO2002007226A1 (en) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Photodetector array |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP63025908A patent/JPH01201971A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04217363A (ja) * | 1990-03-07 | 1992-08-07 | Santa Barbara Res Center | 隣接する光検出領域間の光学的漏話の制御 |
| US5177580A (en) * | 1991-01-22 | 1993-01-05 | Santa Barbara Research Center | Implant guarded mesa having improved detector uniformity |
| WO2002007226A1 (en) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Photodetector array |
| US6828541B2 (en) | 2000-07-18 | 2004-12-07 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Light receiving element array having isolated pin photodiodes |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5373182A (en) | Integrated IR and visible detector | |
| US5149956A (en) | Two-color radiation detector array and methods of fabricating same | |
| US6147349A (en) | Method for fabricating a self-focusing detector pixel and an array fabricated in accordance with the method | |
| GB2080026A (en) | Radiation sensitive semiconductor device | |
| CN109244176B (zh) | 一种微椭球式零串音碲镉汞红外焦平面探测器 | |
| US5047622A (en) | Long wavelength infrared detector with heterojunction | |
| US4646120A (en) | Photodiode array | |
| JPH01201971A (ja) | 赤外線検知装置 | |
| JPH0828493B2 (ja) | 光検知器 | |
| US10090426B2 (en) | Dark current mitigation with diffusion control | |
| GB2207282A (en) | A semiconductor light receiving device | |
| US4025943A (en) | Photogeneration channel in front illuminated solid state silicon imaging devices | |
| US20100295141A1 (en) | Two colour photon detector | |
| JPH0286177A (ja) | 光電変換装置 | |
| US5012083A (en) | Long wavelength infrared detector with heterojunction | |
| JPH01147875A (ja) | 赤外線検知装置 | |
| JPS63200577A (ja) | シヨツトキ障壁型赤外線センサ | |
| JPS6042897B2 (ja) | 光検出器 | |
| JPS60182764A (ja) | 半導体受光装置 | |
| JPH03206670A (ja) | 太陽電池 | |
| JPH02159761A (ja) | 赤外線検知装置 | |
| RU2426196C1 (ru) | Двухспектральное фотоприемное устройство | |
| JPH05226686A (ja) | 受光素子 | |
| JPH04241458A (ja) | 半導体光検出装置 | |
| JPH01218062A (ja) | 半導体装置 |