JPH01202604A - フイルム未延伸部のインライン測定方法 - Google Patents
フイルム未延伸部のインライン測定方法Info
- Publication number
- JPH01202604A JPH01202604A JP2840588A JP2840588A JPH01202604A JP H01202604 A JPH01202604 A JP H01202604A JP 2840588 A JP2840588 A JP 2840588A JP 2840588 A JP2840588 A JP 2840588A JP H01202604 A JPH01202604 A JP H01202604A
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- JP
- Japan
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- film
- unstretched
- stretched
- image sensor
- polarizers
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は熱可塑性合成樹脂からなる延伸フィルムの端部
に存在する未延伸部幅のインライン測定方法に関する。
に存在する未延伸部幅のインライン測定方法に関する。
ざらに詳しくはイメージセンサと偏光子とを結合せしめ
た延伸フィルム未延伸部のインライン測定方法に関する
。
た延伸フィルム未延伸部のインライン測定方法に関する
。
[従来の技術]
通常熱可塑性樹脂を溶融状態で偏平な口金から押し出し
て得られるフィルムは伸度が大きく、形状が不安定なた
め、特殊な用途以外には利用できない。したがって延伸
して適当な伸度となるように一方向または二方向に延伸
される。
て得られるフィルムは伸度が大きく、形状が不安定なた
め、特殊な用途以外には利用できない。したがって延伸
して適当な伸度となるように一方向または二方向に延伸
される。
一般にフィルムの長手方向にはローラで、フィルムの幅
方向にはグリップテンタにより延伸されるのであるが、
フィルムの幅方向の延伸においてはフィルムの端がクリ
ップで把持されているため、このグリップに把持されて
いる部分のフィルムは延伸できないから、このフィルム
を全幅にわたって完全に延伸することはできない。した
がって、延伸完了1変においてフィルムの端部に残って
いる未延伸部は切断し、屑として処理されるから、フィ
ルムの端部に残っている未延伸部分の量の多少は製品の
収率に影響する。
方向にはグリップテンタにより延伸されるのであるが、
フィルムの幅方向の延伸においてはフィルムの端がクリ
ップで把持されているため、このグリップに把持されて
いる部分のフィルムは延伸できないから、このフィルム
を全幅にわたって完全に延伸することはできない。した
がって、延伸完了1変においてフィルムの端部に残って
いる未延伸部は切断し、屑として処理されるから、フィ
ルムの端部に残っている未延伸部分の量の多少は製品の
収率に影響する。
更に未延伸部分の変動はエツジ成形と延伸工程の挙動の
結果でめることから、製膜工程において、延伸終了時に
おける未延伸部幅の測定は工程管理上重要な要素の一つ
である。
結果でめることから、製膜工程において、延伸終了時に
おける未延伸部幅の測定は工程管理上重要な要素の一つ
である。
しかしながら、実際の工程においては延伸部と未延伸部
の境界を計測することは通常の光学的なセンサでは満足
に行い1qず、作業者が目視により、物差で一定時間お
きに計測しているのが実状であり、精度的にも満足し得
るものではなかった。
の境界を計測することは通常の光学的なセンサでは満足
に行い1qず、作業者が目視により、物差で一定時間お
きに計測しているのが実状であり、精度的にも満足し得
るものではなかった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は上記した従来技術の欠陥を改善し、イン
ラインにあいそ生産中にフィルムの延伸部分と未延伸部
分の境界を簡単な手段により検出し、常時、精度よく計
測することができる新規なフィルム未延伸部インライン
測定方法を提供せんとするものである。
ラインにあいそ生産中にフィルムの延伸部分と未延伸部
分の境界を簡単な手段により検出し、常時、精度よく計
測することができる新規なフィルム未延伸部インライン
測定方法を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記の目的を達成するため、次の構成からなる
ものである。
ものである。
すなわち、少なくとも横方向に延伸されたフィルムの’
AM過程中に、延伸を終了したインライン中のフィルム
の端部に存在する未延伸部の幅を投光器とイメージセン
サの間に2枚の偏光子を介在させて測定することを特徴
とするフィルム未延伸部のインライン測定方法を基本と
するものである。
AM過程中に、延伸を終了したインライン中のフィルム
の端部に存在する未延伸部の幅を投光器とイメージセン
サの間に2枚の偏光子を介在させて測定することを特徴
とするフィルム未延伸部のインライン測定方法を基本と
するものである。
本発明を更に詳しく説明する。
第1図は本発明に係る方法を実施する装置の一例を示す
ブロックダイヤグラムである。
ブロックダイヤグラムである。
第1図において、インライン中の延伸を完了したフィル
ム1はテンタフリップ(図示せず)から解放され、巻取
装置(図示せず)に巻込まれるまでの間の走行状態にあ
るものである。該フィルム1を介して一方に投光器2と
イメージセンサ3がそれぞれ固定されている。
ム1はテンタフリップ(図示せず)から解放され、巻取
装置(図示せず)に巻込まれるまでの間の走行状態にあ
るものである。該フィルム1を介して一方に投光器2と
イメージセンサ3がそれぞれ固定されている。
イメージセンサ3はフィルム1の端部(図では左側のみ
を示す。)の未延伸部分4全体をその視野内に入るよう
に配置されている。そして投光器2とイメージセンサ3
の間には2枚の偏光子5.5′が挿入されている。−枚
は投光器2とフィルム1の間に、もう−枚はイメージセ
ンサ3とフィルム1の間にそれぞれ取り付けられている
。
を示す。)の未延伸部分4全体をその視野内に入るよう
に配置されている。そして投光器2とイメージセンサ3
の間には2枚の偏光子5.5′が挿入されている。−枚
は投光器2とフィルム1の間に、もう−枚はイメージセ
ンサ3とフィルム1の間にそれぞれ取り付けられている
。
投光器2は交流電圧電源装置(AClooV、60H2
)6を介して商用電源(AClooV。
)6を介して商用電源(AClooV。
60Hz>に接続されている。投光器2には市販の螢光
灯が用いられており、該投光器2は120H2にて点滅
している。
灯が用いられており、該投光器2は120H2にて点滅
している。
一方、イメージセンサとしてはレンズとCOD(cha
rge coupled device 、電荷結合素
子)とを主要部としたものが使用される。特にCODを
用いる必要はなくMOS (metal−oxide
semiconductor >であってもよい。
rge coupled device 、電荷結合素
子)とを主要部としたものが使用される。特にCODを
用いる必要はなくMOS (metal−oxide
semiconductor >であってもよい。
イメージセンサ3であるCCDによって検出された信号
はコントローラ7に送られ、ここで信号を処理し、必要
なデータを記憶、表示する。8はアイソレーションアン
プであり、9は外部表示装置であるし、10は信号伝達
ケーブル(R3232C>である。
はコントローラ7に送られ、ここで信号を処理し、必要
なデータを記憶、表示する。8はアイソレーションアン
プであり、9は外部表示装置であるし、10は信号伝達
ケーブル(R3232C>である。
本発明において偏光子を用いる理由は次の通りである。
前記しに如く、従来においては作業者が目視で物差によ
り計測していたのであるが、高速で走行しているフィル
ムの未延伸部分を瞬間的に計測することは不可能であり
、得られた計測値の精度も低い。
り計測していたのであるが、高速で走行しているフィル
ムの未延伸部分を瞬間的に計測することは不可能であり
、得られた計測値の精度も低い。
また、製造するフィルムの品種により、延伸部と未延伸
部の境界が判別しにくいものがある。例えば着色フィル
ムや多層フィルムは未延伸部分と延伸部分の境界を捕ら
えることは難しい。
部の境界が判別しにくいものがある。例えば着色フィル
ムや多層フィルムは未延伸部分と延伸部分の境界を捕ら
えることは難しい。
本発明者らは未延伸部分と延伸部分との間には明らかに
分子配向性に差があるのであるから、この分子配向性の
差を偏光子を用いることにより、明瞭に両者の境界およ
び未延伸部分と空気の境界を目視では判断できなかった
ものを判別できる点に注目し、実施したところ、予期以
上の結果を得たものである。
分子配向性に差があるのであるから、この分子配向性の
差を偏光子を用いることにより、明瞭に両者の境界およ
び未延伸部分と空気の境界を目視では判断できなかった
ものを判別できる点に注目し、実施したところ、予期以
上の結果を得たものである。
偏光子を用いた場合、未延伸部を明視野、バックグラウ
ンドを暗視野とする場合と、未延伸部を暗視野、バック
グラウンドを明視野とする二つの場合があるが、前者の
場合を採用すると光源の汚れによる光量変動や、イメー
ジセンサと光源間の芯のずれによる光量不足の影響を少
なくできるという効果がある。したがって、前者を採用
するのが好ましい。
ンドを暗視野とする場合と、未延伸部を暗視野、バック
グラウンドを明視野とする二つの場合があるが、前者の
場合を採用すると光源の汚れによる光量変動や、イメー
ジセンサと光源間の芯のずれによる光量不足の影響を少
なくできるという効果がある。したがって、前者を採用
するのが好ましい。
第2図はあるフィルムの未延伸部分を明視野で計測した
際のCOD出力をブラウン管オッシログラフにて観測し
た写真を示し、第3図は未延伸部分を暗視野下で観測し
た写真を示す。
際のCOD出力をブラウン管オッシログラフにて観測し
た写真を示し、第3図は未延伸部分を暗視野下で観測し
た写真を示す。
第2図および第3図に示した写真からも明らかなように
、未延伸部分を明視野として計測した方が好結果を示す
ことがわかる。
、未延伸部分を明視野として計測した方が好結果を示す
ことがわかる。
上記した第2図、第3図に示した写真はそれぞれ最適な
条件となるように2枚の偏光子の偏光軸のなす角を調整
して得たものである。フィルムの素材は勿論のこと、同
一素材のフィルムであっても、延伸条件が変われば最適
条件が変わるので、フィルムの品種、品番に応じて適正
な条件となるように調整して使用する。勿論、偏光子5
.5−はそれぞれ独立゛に偏光軸が調整できるよう、回
転自在とすることが必要である。
条件となるように2枚の偏光子の偏光軸のなす角を調整
して得たものである。フィルムの素材は勿論のこと、同
一素材のフィルムであっても、延伸条件が変われば最適
条件が変わるので、フィルムの品種、品番に応じて適正
な条件となるように調整して使用する。勿論、偏光子5
.5−はそれぞれ独立゛に偏光軸が調整できるよう、回
転自在とすることが必要である。
第2図および第3図から明らかなように、未延伸部の端
部と未延伸部と延伸部の境界との距離、すなわち、未延
伸部の幅は次のようにして計測する。
部と未延伸部と延伸部の境界との距離、すなわち、未延
伸部の幅は次のようにして計測する。
第4図および第5図は第2図および第3図に示したブラ
ウン管オツシログラフによる観測写真をモデル的にグラ
フ化した概略図である。
ウン管オツシログラフによる観測写真をモデル的にグラ
フ化した概略図である。
第4図および第5図の横軸はCCDセンサにあける視野
内の定められた位置をあられし、縦軸はCCDセンサが
受光した光の強さを表している。
内の定められた位置をあられし、縦軸はCCDセンサが
受光した光の強さを表している。
第4図および第5図のグラフはCCDセンサが15CA
Nする間の(投光器2の1回の発光によって得られる)
CCDセンサの各位置における受光光量の変化する状態
をしめす。
Nする間の(投光器2の1回の発光によって得られる)
CCDセンサの各位置における受光光量の変化する状態
をしめす。
したがって、第4図に示したものはフィルムの未延伸部
を明視野としているから該フィルムの未延伸部を通過し
た光の光量が大きくなっている。
を明視野としているから該フィルムの未延伸部を通過し
た光の光量が大きくなっている。
第4図において、左側の平坦部aは第1図に示す未延伸
端部4よりも左側に位置する空白部を通過した光量であ
る。平坦部aから急激に立ち上がった部分が未延伸部の
端部に相当し、上方におけるヤヤ平坦な部分すの長さが
未延伸部4の幅に相当する。次の急激な立ち下がりは未
延伸部と延伸部の境界を示す。右の平坦部Cはフィルム
1の延伸部を示す。このように急激な立ち上がり、立ち
下がりがそれぞれの境界を示し、未延伸部4の幅はこの
立ち上がり、立ち下がりの間の幅である。
端部4よりも左側に位置する空白部を通過した光量であ
る。平坦部aから急激に立ち上がった部分が未延伸部の
端部に相当し、上方におけるヤヤ平坦な部分すの長さが
未延伸部4の幅に相当する。次の急激な立ち下がりは未
延伸部と延伸部の境界を示す。右の平坦部Cはフィルム
1の延伸部を示す。このように急激な立ち上がり、立ち
下がりがそれぞれの境界を示し、未延伸部4の幅はこの
立ち上がり、立ち下がりの間の幅である。
立ち上り点は第4図に示すように、左側の平坦部から光
量が急激に立ち上がり始める点Xでおり、立ち下がり点
は光量の急激な立ち下がりが終了した点Yのそれぞれの
CCDセンサにおけるX1Yの点を求め、この画点間の
距離を未延伸部の幅Wとする。
量が急激に立ち上がり始める点Xでおり、立ち下がり点
は光量の急激な立ち下がりが終了した点Yのそれぞれの
CCDセンサにおけるX1Yの点を求め、この画点間の
距離を未延伸部の幅Wとする。
第5図は未延伸部を暗視野としたときのものでおり、第
4図の場合と同様、X、Yの点を求め、未延伸部の幅W
を得るものである。
4図の場合と同様、X、Yの点を求め、未延伸部の幅W
を得るものである。
第6図は熱可塑性フィルムが延伸される過程を示す該略
図であり、矢印Aの方向がフィルムの流れる方向を示す
。
図であり、矢印Aの方向がフィルムの流れる方向を示す
。
第6図において、熱可塑性樹脂が溶融状態で口金から押
出され、キャスティングドラムにより冷却された(図示
せず)未延伸フィルムBが連続的に縦延伸領域11に供
給され、該縦延伸領域において速度の異なる2組のロー
ラ群により縦方向(フィルムの長手方向)に延伸される
。縦方向に延伸されたフィルムCは横延伸領域12に供
給され、フィルムの横方向(フィルムの幅方向)に延伸
され、2軸延伸フイルムDとなり、この2軸延伸フイル
ムは図示しない巻取装置により巻取られる。
出され、キャスティングドラムにより冷却された(図示
せず)未延伸フィルムBが連続的に縦延伸領域11に供
給され、該縦延伸領域において速度の異なる2組のロー
ラ群により縦方向(フィルムの長手方向)に延伸される
。縦方向に延伸されたフィルムCは横延伸領域12に供
給され、フィルムの横方向(フィルムの幅方向)に延伸
され、2軸延伸フイルムDとなり、この2軸延伸フイル
ムは図示しない巻取装置により巻取られる。
一般に上記したような方法で製膜されるフィルムは未延
伸フイフルムにおいて端部が厚く、中央部が薄くなり凹
字形の断面形状を呈している。この端部の厚い部分は縦
延伸領域においても解消されず、横延伸領域においても
解消されない。特にポリオレフィン系、中でもポリプロ
ピレンのようにネッキング延伸されるような素材におい
ては最後まで端部に未延伸部分が残る。したがってこの
様な延伸挙動を示す素材の製膜工程においては延伸部の
端部に残るこの未延伸部4の幅の大小が製品の収率、製
品の物性に影響するので、未延伸部分の幅の計測が重要
となる。
伸フイフルムにおいて端部が厚く、中央部が薄くなり凹
字形の断面形状を呈している。この端部の厚い部分は縦
延伸領域においても解消されず、横延伸領域においても
解消されない。特にポリオレフィン系、中でもポリプロ
ピレンのようにネッキング延伸されるような素材におい
ては最後まで端部に未延伸部分が残る。したがってこの
様な延伸挙動を示す素材の製膜工程においては延伸部の
端部に残るこの未延伸部4の幅の大小が製品の収率、製
品の物性に影響するので、未延伸部分の幅の計測が重要
となる。
[実施例]
透光器としては20Wの白色螢光灯を用い交流定電圧電
源装置として次のものを使用した。
源装置として次のものを使用した。
メーカ エルコ
型式 V−1005
仕様
入力 AC80〜110V
出力 AC100V
安定度 AC100±1.5yrms
また、検出器およびコントローラとしては次ぎのちのを
用いた。
用いた。
(1)カメラ(日本ニレクシロブバイス社製)型式:H
4096CH レンズ:f=100rnm(接写リング、偏光フィルタ
使用) イメージセンサ:CCD4096ビツトカメラ視野:約
150mm スキャンスピード: 8 、3m5ec/SCAM(2
)コントローラ(日本エレクトロデバイス社製)コンソ
ール:20キーボード 表示: LCD40桁×2、LEC8桁×2出カニアナ
ログO〜5VX2 R3232に れらの装置および偏光子を第1図のように配置してポリ
プロピレン2軸延伸フイルム(厚さ8μm)の一端を測
定した。
4096CH レンズ:f=100rnm(接写リング、偏光フィルタ
使用) イメージセンサ:CCD4096ビツトカメラ視野:約
150mm スキャンスピード: 8 、3m5ec/SCAM(2
)コントローラ(日本エレクトロデバイス社製)コンソ
ール:20キーボード 表示: LCD40桁×2、LEC8桁×2出カニアナ
ログO〜5VX2 R3232に れらの装置および偏光子を第1図のように配置してポリ
プロピレン2軸延伸フイルム(厚さ8μm)の一端を測
定した。
第7図(a)ないし第7図(C)は本実施例に−よって
得られた結果を示すチートである。
得られた結果を示すチートである。
第7図(a)ないし第7図(C)に示したチャートの横
軸は時間を示し、縦軸は第4図に示した未延伸部の幅W
mlTlを示す。
軸は時間を示し、縦軸は第4図に示した未延伸部の幅W
mlTlを示す。
これらのチャートにおける未延伸部の幅Wは8゜3 m
5ec/SCAMで得られた値の100個の移動平均を
D/A変換して得た値を示す。
5ec/SCAMで得られた値の100個の移動平均を
D/A変換して得た値を示す。
第7図(a)に示したチャート(I>のグラフにおいて
、周期的な変動が現れているが、この周期はステンター
におけるグリップチェンの一周する周期に相当し、グリ
ップチェンの駆動系に異常のあることがわかった。
、周期的な変動が現れているが、この周期はステンター
におけるグリップチェンの一周する周期に相当し、グリ
ップチェンの駆動系に異常のあることがわかった。
グリップチェンの駆動系を保全したあと測定したものを
第7図(b)のチャート(IF)に示し′た。
第7図(b)のチャート(IF)に示し′た。
チャニド(n)においては周期的な変動は見られない。
比較例として偏光子を用いないで測定したものを第7図
(C)のチャート(I[I)に示した。
(C)のチャート(I[I)に示した。
[発明の効果]
本発明は上記した構成とすることにより、次のような優
れた作用効果を示すものである。
れた作用効果を示すものである。
(1) 従来インラインで連続的に測定することの出
来なかった生産中のフィルム未延伸部の幅を、連続的に
測定することを可能にした。
来なかった生産中のフィルム未延伸部の幅を、連続的に
測定することを可能にした。
(2) 検出器の光学係に偏光子を導入することによ
り、通常光では得られなかった延伸部と未延伸部の境界
におけるコントラストが得られ、測定精度を向上させつ
る。このことは延伸部と未延伸部との異方性(配向度の
差)のあること、偏光子での測定とを結合させたことに
基ずくものである。
り、通常光では得られなかった延伸部と未延伸部の境界
におけるコントラストが得られ、測定精度を向上させつ
る。このことは延伸部と未延伸部との異方性(配向度の
差)のあること、偏光子での測定とを結合させたことに
基ずくものである。
(3) センサとしてイメージセンサを用いたことに
より、該イメージセンサの視野内に未延伸郡全体を納め
たことにより、一つのセンサで幅という二か所の変動点
をもつものを同時に補足し得るので、測定に用いる装置
を簡略化し得る。
より、該イメージセンサの視野内に未延伸郡全体を納め
たことにより、一つのセンサで幅という二か所の変動点
をもつものを同時に補足し得るので、測定に用いる装置
を簡略化し得る。
(4)測定部が全て固定し得るために、故障が少なく、
保全を省力化し得る。
保全を省力化し得る。
第1図は本発明に係る方法を実施する装置の一例を示す
概略図である。 第2図はあるフィルムの未延伸部分を明視野で計測した
際のCOD出力をブラウン管オツシログラフにて観測し
た写真を示し、第3図は未延伸部分を暗視野下で観測し
た写真を示す。 第4図は第2図の写真をモデル的にグラフ化した概略図
であり、第5図は第3図の写真をモデル的にグラフ化し
た概略図である。 第6図は熱可塑性フィルムが延伸される過程を示す概略
図である。 1:フィルム 2:投光器 3:イメージセンサ 4;未延伸部 5.5′−偏光子 6:交流電圧電源装置7:コン
トローラ 8:アイソレーションアンプ
概略図である。 第2図はあるフィルムの未延伸部分を明視野で計測した
際のCOD出力をブラウン管オツシログラフにて観測し
た写真を示し、第3図は未延伸部分を暗視野下で観測し
た写真を示す。 第4図は第2図の写真をモデル的にグラフ化した概略図
であり、第5図は第3図の写真をモデル的にグラフ化し
た概略図である。 第6図は熱可塑性フィルムが延伸される過程を示す概略
図である。 1:フィルム 2:投光器 3:イメージセンサ 4;未延伸部 5.5′−偏光子 6:交流電圧電源装置7:コン
トローラ 8:アイソレーションアンプ
Claims (3)
- (1)少なくとも横方向に延伸されたフィルムの製造過
程中に、延伸を終了したインライン中のフィルムの端部
に存在する未延伸部の幅を投光器とイメージセンサの間
に2枚の偏光子を介在させて測定することを特徴とする
フィルム未延伸部のインライン測定方法。 - (2)延伸されたフィルムがポリオレフィン系フィルム
である請求項(1)記載のフィルム未延伸部のインライ
ン測定方法。 - (3)延伸されたフィルムがポリプロピレンフィルムで
ある請求項(2)記載のフィルム未延伸部のインライン
測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2840588A JPH01202604A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | フイルム未延伸部のインライン測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2840588A JPH01202604A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | フイルム未延伸部のインライン測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202604A true JPH01202604A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12247752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2840588A Pending JPH01202604A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | フイルム未延伸部のインライン測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01202604A (ja) |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP2840588A patent/JPH01202604A/ja active Pending
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