JPH01202623A - 回転角度検出装置及びその検出部の製造方法 - Google Patents
回転角度検出装置及びその検出部の製造方法Info
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- JPH01202623A JPH01202623A JP2713488A JP2713488A JPH01202623A JP H01202623 A JPH01202623 A JP H01202623A JP 2713488 A JP2713488 A JP 2713488A JP 2713488 A JP2713488 A JP 2713488A JP H01202623 A JPH01202623 A JP H01202623A
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- light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転角度検出装置及びその検出部の製造方法に
係わり、特に光ファイバを用い、内燃機関のクランク軸
等の回転角度を光電的に検出する回転角度検出装置及び
その製造方法に関する。
係わり、特に光ファイバを用い、内燃機関のクランク軸
等の回転角度を光電的に検出する回転角度検出装置及び
その製造方法に関する。
従来の回転角度検出装置は、特開昭58−187810
号に記載のように、発光手段とその光を伝送する発光側
光ファイバ、発光側光ファイバの出力端及びそれから投
影された光を受光する受光側光ファイバの入力端を有す
る検出部、発光側光ファイバの出力端より投影された光
を断続する光断続手段及び光断続手段を回転させるシャ
フト、受光側光ファイバで伝送された断続光を電気信号
へ変換する受光手段からなっている。そしてその検出部
は、1本の光ファイバを直線状にモールド体内に固定し
、固定後にそのモールド体にコの字形の切り込み部を形
成することによって前記発光側光ファイバの出力端及び
受光側光ファイバの入力端の端面を画定し、かつそれら
出力端及び入力端の端面が同心に、即ち一直線上に位置
するようにしている。
号に記載のように、発光手段とその光を伝送する発光側
光ファイバ、発光側光ファイバの出力端及びそれから投
影された光を受光する受光側光ファイバの入力端を有す
る検出部、発光側光ファイバの出力端より投影された光
を断続する光断続手段及び光断続手段を回転させるシャ
フト、受光側光ファイバで伝送された断続光を電気信号
へ変換する受光手段からなっている。そしてその検出部
は、1本の光ファイバを直線状にモールド体内に固定し
、固定後にそのモールド体にコの字形の切り込み部を形
成することによって前記発光側光ファイバの出力端及び
受光側光ファイバの入力端の端面を画定し、かつそれら
出力端及び入力端の端面が同心に、即ち一直線上に位置
するようにしている。
上記従来の回転角度検出装置の検出部は、光の損失低減
のために光ファイバの出力端と入力端の端面を同心(−
直線上)としている、しかしながらこのために、光ファ
イバをモールド体内に固定する際、光ファイバの2箇所
でテンションをかけることによって光ファイバ直線部を
設け、そこをモールドすることにより、その検出部を製
造することが必要である。従ってこのような構成を採用
した場合、光ファイバのモールド体の外側に延出する部
分は、モールド体の切込み部に対して垂直な反対方向に
引き出されることとなり、装着性が悪いという問題点が
あった。
のために光ファイバの出力端と入力端の端面を同心(−
直線上)としている、しかしながらこのために、光ファ
イバをモールド体内に固定する際、光ファイバの2箇所
でテンションをかけることによって光ファイバ直線部を
設け、そこをモールドすることにより、その検出部を製
造することが必要である。従ってこのような構成を採用
した場合、光ファイバのモールド体の外側に延出する部
分は、モールド体の切込み部に対して垂直な反対方向に
引き出されることとなり、装着性が悪いという問題点が
あった。
本発明の目的は、装着性に優れた構造の光ファイバを使
用した回転角度検出装置を提供することである。
用した回転角度検出装置を提供することである。
上記目的は、検出部の発光側光ファイバ及び受光側光フ
ァイバをモールド体によりそれぞれ湾曲状に固定し、そ
のモールド体に形成した切り込み部によりそれら光ファ
イバの出力端及び入力端の端面を画定したことを特徴と
する回転角度検出装置によって達成される。
ァイバをモールド体によりそれぞれ湾曲状に固定し、そ
のモールド体に形成した切り込み部によりそれら光ファ
イバの出力端及び入力端の端面を画定したことを特徴と
する回転角度検出装置によって達成される。
発光側光ファイバ及び受光側光ファイバの湾曲形状は、
好ましくは、1本の光ファイバの中間部を曲げ、その曲
げ部を前記切り込み部により2分割した形状である。
好ましくは、1本の光ファイバの中間部を曲げ、その曲
げ部を前記切り込み部により2分割した形状である。
また発光側光ファイバ及び受光側光ファイバは、好まし
くは、モールド体の外側に延出する部分が同方向に引き
出されている。
くは、モールド体の外側に延出する部分が同方向に引き
出されている。
発光側光ファイバの出力端と受光側光ファイバの入力端
の端面を画定する切り込み部は、出力端より放出された
光が光ファイバの開口数によって広がり、その光の円内
に入力端の端面が入るように、その幅を設定する。
の端面を画定する切り込み部は、出力端より放出された
光が光ファイバの開口数によって広がり、その光の円内
に入力端の端面が入るように、その幅を設定する。
切り込み部の形状は、上記光ファイバ曲げ部の曲率半径
を1箇所設定し、それに対して一定の幅で曲率中心方向
に切り込んだ形状としてもよいし、光ファイバ曲げ部の
同一曲率半径部分の2箇所で曲率中心方向に切り込みを
入れることにより、発光測光ファイバの出力端及び受光
側光ファイバの入力端の端面を光ファイバの軸線方向に
対して垂直とする形状としてもよい。
を1箇所設定し、それに対して一定の幅で曲率中心方向
に切り込んだ形状としてもよいし、光ファイバ曲げ部の
同一曲率半径部分の2箇所で曲率中心方向に切り込みを
入れることにより、発光測光ファイバの出力端及び受光
側光ファイバの入力端の端面を光ファイバの軸線方向に
対して垂直とする形状としてもよい。
上記検出部は、好ましくは、1本の光ファイバの中間部
を曲げ、その曲げ部をモールドして固定し、光ファイバ
保持体を形成し、その光ファイバ保持体に光ファイバ曲
げ部の曲率半径の中心方向に向かって切り込みを入れる
ことによって光ファイバを2分割し、一方を発光側光フ
ァイバとし、もう一方を受光側光ファイバとすることに
よって製造することができる。
を曲げ、その曲げ部をモールドして固定し、光ファイバ
保持体を形成し、その光ファイバ保持体に光ファイバ曲
げ部の曲率半径の中心方向に向かって切り込みを入れる
ことによって光ファイバを2分割し、一方を発光側光フ
ァイバとし、もう一方を受光側光ファイバとすることに
よって製造することができる。
その際、光ファイバを熱硬化性プラスチックファイバで
梢成し、その熱硬化性プラスチックファイバを予め中間
部を曲げた形状に製造することが好ましい。
梢成し、その熱硬化性プラスチックファイバを予め中間
部を曲げた形状に製造することが好ましい。
発光側光ファイバ及び受光側光ファイバはモールド体内
で曲げた形状であるため、モールド体から同方向又はそ
れに近い方向に引き出すことができ、装着の際の取扱が
容易となる。
で曲げた形状であるため、モールド体から同方向又はそ
れに近い方向に引き出すことができ、装着の際の取扱が
容易となる。
この検出部の構成は、1本の光ファイバの中間部を曲げ
、その曲げ部をモールドして固定し、光ファイバ曲げ部
の曲率半径の中心方向に向かって切り込みを入れること
によって容易に実現することができ、この場合、発光側
光ファイバ及び受光側光ファイバの湾曲形状は、その1
本の光ファイバの曲げ部を切り込み部により2分割した
形状となる。
、その曲げ部をモールドして固定し、光ファイバ曲げ部
の曲率半径の中心方向に向かって切り込みを入れること
によって容易に実現することができ、この場合、発光側
光ファイバ及び受光側光ファイバの湾曲形状は、その1
本の光ファイバの曲げ部を切り込み部により2分割した
形状となる。
この構成の場合、発光側光ファイバの出力端と受光側光
ファイバの入力端は端面が完全に同心(−直線上)には
ならないが、発光側光ファイバの出力端より放出した光
は光ファイバの開口数によって広がり、受光側光ファイ
バの入力端へ投影される。このとき、発光側光ファイバ
の出力端より投影された光の円内に受光側光ファイバの
入力端が入っていれば、両者の端面が完全に同心でなく
ても、光の損失が大きく増大することなしに、光を受け
ることができる。
ファイバの入力端は端面が完全に同心(−直線上)には
ならないが、発光側光ファイバの出力端より放出した光
は光ファイバの開口数によって広がり、受光側光ファイ
バの入力端へ投影される。このとき、発光側光ファイバ
の出力端より投影された光の円内に受光側光ファイバの
入力端が入っていれば、両者の端面が完全に同心でなく
ても、光の損失が大きく増大することなしに、光を受け
ることができる。
なお上記検出部の製造に使用する光ファイバを熱硬化性
プラスチックファイバで構成し、その熱硬化性プラスチ
ックファイバを予め中間部を曲げた形状に製造した場合
には、モールド体で固定した状態においてその曲げ部に
内部応力が発生せず、光ファイバ内を光が透過するとき
の損失の発生が防止される。
プラスチックファイバで構成し、その熱硬化性プラスチ
ックファイバを予め中間部を曲げた形状に製造した場合
には、モールド体で固定した状態においてその曲げ部に
内部応力が発生せず、光ファイバ内を光が透過するとき
の損失の発生が防止される。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の回転角度検出装置の検出部を内燃機関
用配電器に内蔵させた実施例を示す。
用配電器に内蔵させた実施例を示す。
第1図において、1は内燃機関用配電器の回転シャフト
であり、シャフト1はシャフト1に取り付けられたギア
2にエンジンの回転が伝達されて回転する。シャフト1
の回転部にはオイルシール3が装着され、エンジンから
のオイルの流入を防止する。シャフト1はベアリング4
によりハウジング5に回転自在に支持されている。
であり、シャフト1はシャフト1に取り付けられたギア
2にエンジンの回転が伝達されて回転する。シャフト1
の回転部にはオイルシール3が装着され、エンジンから
のオイルの流入を防止する。シャフト1はベアリング4
によりハウジング5に回転自在に支持されている。
シャフト1の一端には、カラー6.7が装着され、その
間には、第2図に示すよう゛に所定数のスリット8を有
した回転板9が設置され、ねじ10により固定される6
回転板9は本発明の回転角度検出装置の一部を構成する
。カラー7の上端にはカラー7と一体に回転して配電を
行う配電器のロータへラド11が装着され、ハウジング
5の上端には、配電器の配$電極を持つカバー12がネ
ジ13により装着されている。ハウジング6とカバー1
2の間には、回転板9や後述する検出部15に塵等が侵
入し付着するのを防止するためのカバー14が配置され
ている。
間には、第2図に示すよう゛に所定数のスリット8を有
した回転板9が設置され、ねじ10により固定される6
回転板9は本発明の回転角度検出装置の一部を構成する
。カラー7の上端にはカラー7と一体に回転して配電を
行う配電器のロータへラド11が装着され、ハウジング
5の上端には、配電器の配$電極を持つカバー12がネ
ジ13により装着されている。ハウジング6とカバー1
2の間には、回転板9や後述する検出部15に塵等が侵
入し付着するのを防止するためのカバー14が配置され
ている。
ハウジング5内には本発明の回転数検出装置の検出部1
5が設置されており、検出部15は、発光側光ファイバ
16の出力端17及び受光側光ファイバ18の入力端1
9を有している6発光側及び受光側光ファイバ16.1
8は検出部15の外側に引き出され、それらの端部には
光コネクタ22.23が装着され、この光コネクタ20
.21を介して光電変換装置22に接続されている。光
電変換装置22内にはLED等の発光手段23及びフォ
トダイオード等の受光手段24が配置されており、光コ
ネクタ20に対して発光手段23が接続され、光コネク
タ21に対して受光手段24が接続されている。また受
光手段24はその出力信号をデジタル信号に変換する変
換器25に接続されている。
5が設置されており、検出部15は、発光側光ファイバ
16の出力端17及び受光側光ファイバ18の入力端1
9を有している6発光側及び受光側光ファイバ16.1
8は検出部15の外側に引き出され、それらの端部には
光コネクタ22.23が装着され、この光コネクタ20
.21を介して光電変換装置22に接続されている。光
電変換装置22内にはLED等の発光手段23及びフォ
トダイオード等の受光手段24が配置されており、光コ
ネクタ20に対して発光手段23が接続され、光コネク
タ21に対して受光手段24が接続されている。また受
光手段24はその出力信号をデジタル信号に変換する変
換器25に接続されている。
検出部15においては、第2図に拡大して示すように、
発光側光ファイバ16及び受光側光ファイバ18はモー
ルド体26によりそれぞれ湾曲状に画定され、そのモー
ルド体26に切り込み部27が形成され、その切り込み
部27により光ファイバ16.18の出力端17及び入
力#i19の端面が画定されている。また切り込み部2
7には、光ファイバ出力端17及び入力@19の端面が
スリット8を挾むように光断続手段を構成する回転板9
が挿入されている。モールド体26は図示しないネジ又
はボルト等によりハウジング5に固定される。
発光側光ファイバ16及び受光側光ファイバ18はモー
ルド体26によりそれぞれ湾曲状に画定され、そのモー
ルド体26に切り込み部27が形成され、その切り込み
部27により光ファイバ16.18の出力端17及び入
力#i19の端面が画定されている。また切り込み部2
7には、光ファイバ出力端17及び入力@19の端面が
スリット8を挾むように光断続手段を構成する回転板9
が挿入されている。モールド体26は図示しないネジ又
はボルト等によりハウジング5に固定される。
発光側光ファイバ16及び受光側光ファイバ18の湾曲
形状は、後述する製造方法から分かるように、好ましく
は、1本の光ファイバの中間部を曲げ、その曲げ部を前
記切り込み部27により2分割した形状をしている。こ
のように発光側光ファイバ16及び受光側光ファイバ1
8を湾曲状に形成することにより、これら光ファイバ1
6.18の検出部15から引き出された部分は、第1図
に示すように相互に同方向を向かせることができ、これ
によりこれら光ファイバの装着性が著しく改善される。
形状は、後述する製造方法から分かるように、好ましく
は、1本の光ファイバの中間部を曲げ、その曲げ部を前
記切り込み部27により2分割した形状をしている。こ
のように発光側光ファイバ16及び受光側光ファイバ1
8を湾曲状に形成することにより、これら光ファイバ1
6.18の検出部15から引き出された部分は、第1図
に示すように相互に同方向を向かせることができ、これ
によりこれら光ファイバの装着性が著しく改善される。
この回転検出装置において、発光手段21より発せられ
た光は発光側光ファイバ16により検出部15へ伝送さ
れ、光ファイバ16の出力端17の端面より光が投影さ
れる。その光はシャフト1と一体に回転する回転板9の
スリット8によって断続され、その断続光が受光測光フ
ァイバ18の入力端19の端面で受光される。その受光
された断続光は受光側光ファイバ18により伝送され、
受光手段24により電気信号に変換される。
た光は発光側光ファイバ16により検出部15へ伝送さ
れ、光ファイバ16の出力端17の端面より光が投影さ
れる。その光はシャフト1と一体に回転する回転板9の
スリット8によって断続され、その断続光が受光測光フ
ァイバ18の入力端19の端面で受光される。その受光
された断続光は受光側光ファイバ18により伝送され、
受光手段24により電気信号に変換される。
次に、このように構成された回転数検出装置の検出部1
5の製造方法を説明する。
5の製造方法を説明する。
まず、第3図(A)に示すように、1本の光ファイバ3
0の中間部31を半径rで曲げたものを準備する6次い
で、その光ファイバ30の曲げ部31を第3図(B)に
示すように樹脂でモールドして固定し、光ファイバ保持
体32を作る。このときその樹脂は前述したモールド体
26を構成する。
0の中間部31を半径rで曲げたものを準備する6次い
で、その光ファイバ30の曲げ部31を第3図(B)に
示すように樹脂でモールドして固定し、光ファイバ保持
体32を作る。このときその樹脂は前述したモールド体
26を構成する。
次いでその光ファイバ保持体32に、第3図(C)に示
すように光ファイバ曲げ部31の曲率半径の中心方向に
向かって切り込みを入れ、切り込み部27を形成する。
すように光ファイバ曲げ部31の曲率半径の中心方向に
向かって切り込みを入れ、切り込み部27を形成する。
これにより光ファイバ30は2分割され、一方が発光側
光ファイバ16となり、もう一方を受光側光ファイバ1
8となる。切り込みに27によって生じた空間には前述
した通り、光断続手段となる回転板9が挿入される。
光ファイバ16となり、もう一方を受光側光ファイバ1
8となる。切り込みに27によって生じた空間には前述
した通り、光断続手段となる回転板9が挿入される。
第3図(^)に示す1本の光ファイバ30の中間部31
を半径rで曲げたものを準備する工程においては、直線
状の光ファイバを曲率半径rで曲げて使用することもで
きるが、好ましくは、光ファイバ30を熱硬化性プラス
チックファイバとし、その熱硬化性プラスチックファイ
バを予め中間部を曲げた形状に製造したものを使用する
。このようにすることにより、曲げ部31に内部応力が
発生することが回避され、光ファイバ内を光が透過する
ときの損失の発生が防止できる。
を半径rで曲げたものを準備する工程においては、直線
状の光ファイバを曲率半径rで曲げて使用することもで
きるが、好ましくは、光ファイバ30を熱硬化性プラス
チックファイバとし、その熱硬化性プラスチックファイ
バを予め中間部を曲げた形状に製造したものを使用する
。このようにすることにより、曲げ部31に内部応力が
発生することが回避され、光ファイバ内を光が透過する
ときの損失の発生が防止できる。
また、第3(C)図に示す切り込み部27の形状は、第
4図(A)に示すように、光ファイバ30の曲率半径r
の1箇所を任意に設定し、それに対して一定の幅dで切
り込みを入れることにより形成している。このとき、切
り込み部27の幅dは、第4図(B)に示すように、発
光側光ファイバ16の端面より投影された光が光ファイ
バの開口数NA (NA=sinθ)で広がり、拡大投
影された光の円内に受光側光ファイバの端面が入るよう
に設定する。
4図(A)に示すように、光ファイバ30の曲率半径r
の1箇所を任意に設定し、それに対して一定の幅dで切
り込みを入れることにより形成している。このとき、切
り込み部27の幅dは、第4図(B)に示すように、発
光側光ファイバ16の端面より投影された光が光ファイ
バの開口数NA (NA=sinθ)で広がり、拡大投
影された光の円内に受光側光ファイバの端面が入るよう
に設定する。
第5図(A)及び(B)は、光ファイバ保持体の切込み
形状の他の例を示すものである。この例では光ファイバ
30の曲率半径rの2箇所を設定し、その2箇所で曲率
中心方向に切り込みを入れ、切り込み部27Aを形成し
たものである。このとき切り込み角度aは、前記切込幅
dと同様に、発光側光ファイバ16の端面より投影され
た拡大光の円内に受光側光ファイバ18の端面が入るよ
うに決定している。この例においては、発光側光ファイ
バ16の出力端及び受光側光ファイバ18の入力端の端
面は光ファイバの軸線方向に対して垂直となる。
形状の他の例を示すものである。この例では光ファイバ
30の曲率半径rの2箇所を設定し、その2箇所で曲率
中心方向に切り込みを入れ、切り込み部27Aを形成し
たものである。このとき切り込み角度aは、前記切込幅
dと同様に、発光側光ファイバ16の端面より投影され
た拡大光の円内に受光側光ファイバ18の端面が入るよ
うに決定している。この例においては、発光側光ファイ
バ16の出力端及び受光側光ファイバ18の入力端の端
面は光ファイバの軸線方向に対して垂直となる。
以上明らかなように、本発明によれば、発光側光ファイ
バ及び受光側光ファイバをモールド体によりそれぞれ湾
曲状に固定したので、検出部から発光側及び受光側光フ
ァイバを同方向又はそれに近い方向に引き出すことがで
き、光ファイバの取扱が容易となり、小型で装着性に優
れた回転角度検出装置の検出部の構造を提供することが
できる。
バ及び受光側光ファイバをモールド体によりそれぞれ湾
曲状に固定したので、検出部から発光側及び受光側光フ
ァイバを同方向又はそれに近い方向に引き出すことがで
き、光ファイバの取扱が容易となり、小型で装着性に優
れた回転角度検出装置の検出部の構造を提供することが
できる。
またこの検出部の構成は、1本の光ファイバの中間部を
曲げ、その曲げ部をモー°ルドして固定し、光ファイバ
曲げ部の曲率半径の中心方向に向かって切り込みを入れ
ることによって容易に実現することができ、この場合、
発光側光ファイバの出力端の端面より放出し、拡大した
光の円内に受光側光ファイバの入力端の端面を入れるよ
うにすることにより、両者の端面が完全に同心でなくて
も、光の損失が大きく増大することなしに、光を受ける
ことができる。
曲げ、その曲げ部をモー°ルドして固定し、光ファイバ
曲げ部の曲率半径の中心方向に向かって切り込みを入れ
ることによって容易に実現することができ、この場合、
発光側光ファイバの出力端の端面より放出し、拡大した
光の円内に受光側光ファイバの入力端の端面を入れるよ
うにすることにより、両者の端面が完全に同心でなくて
も、光の損失が大きく増大することなしに、光を受ける
ことができる。
また検出部の製造の際に、光ファイバを熱硬化性プラス
チックファイバで構成し、その熱硬化性プラスチックフ
ァイバを予め中間部を曲げた形状に製造したものを使用
することにより、モールド体で固定した状態においてそ
の曲げ部に内部応力が発生せず、光ファイバ内を光が透
過するときの損失の発生を防止することができる。
チックファイバで構成し、その熱硬化性プラスチックフ
ァイバを予め中間部を曲げた形状に製造したものを使用
することにより、モールド体で固定した状態においてそ
の曲げ部に内部応力が発生せず、光ファイバ内を光が透
過するときの損失の発生を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例による回転角度検出装置の全
体構成を示す図であり、第2図はその検出部の拡大斜視
図であり、第3図(A) 、 (B)及び(C)はその
検出部の製造工程を示す図であり、第4図(A)及び(
8)は、その検出部の切り込み形状の入れ方を説明する
検出部の断面図及び切り込み部の拡大図であり、第5図
(A)及び(B)は、検出部の切り込み形状の入れ方の
他の例を説明する検出部の断面図及び切り込み部の拡大
図である。 符号の説明 9・・・回転板(光断続手段) 15・・・検出部 16・・・発光側光ファイバ 17・・・出力端 18・・・受光側光ファイバ 1つ・・・入力端 23・・・発光手段 24・・・受光手段26・
・・モールド体 27・・・切り込み部30・・・
光ファイバ 31・・・曲げ部32・・・光ファイ
バ保持体 出願人 株式会社 日立製作所 同 日立オートモチイブエンジニ アリング株式会社 代理人 弁理士 春 日 譲 第4 (A) S 】b 第5 (A) 図 (B) 図 (B)
体構成を示す図であり、第2図はその検出部の拡大斜視
図であり、第3図(A) 、 (B)及び(C)はその
検出部の製造工程を示す図であり、第4図(A)及び(
8)は、その検出部の切り込み形状の入れ方を説明する
検出部の断面図及び切り込み部の拡大図であり、第5図
(A)及び(B)は、検出部の切り込み形状の入れ方の
他の例を説明する検出部の断面図及び切り込み部の拡大
図である。 符号の説明 9・・・回転板(光断続手段) 15・・・検出部 16・・・発光側光ファイバ 17・・・出力端 18・・・受光側光ファイバ 1つ・・・入力端 23・・・発光手段 24・・・受光手段26・
・・モールド体 27・・・切り込み部30・・・
光ファイバ 31・・・曲げ部32・・・光ファイ
バ保持体 出願人 株式会社 日立製作所 同 日立オートモチイブエンジニ アリング株式会社 代理人 弁理士 春 日 譲 第4 (A) S 】b 第5 (A) 図 (B) 図 (B)
Claims (8)
- (1)発光手段とその光を伝送する発光側光ファイバ、
発光側光ファイバの出力端及びそれから投影された光を
受光する受光側光ファイバの入力端を有する検出部、発
光側光ファイバの出力端より投影された光を断続する光
断続手段及び光断続手段を回転させるシャフト、受光側
光ファイバで伝送された断続光を電気信号へ変換する受
光手段からなる回転角度検出装置において、 前記検出部の発光側光ファイバ及び受光側光ファイバを
モールド体によりそれぞれ湾曲状に固定し、そのモール
ド体に形成した切り込み部により前記光ファイバの出力
端及び入力端の端面を画定したことを特徴とする回転角
度検出装置。 - (2)前記発光側光ファイバ及び受光側光ファイバの湾
曲形状が、1本の光ファイバの中間部を曲げ、その曲げ
部を前記切り込み部により2分割した形状であることを
特徴とする請求項1記載の回転角度検出装置。 - (3)前記発光側光ファイバ及び受光側光ファイバは、
モールド体から延出する部分が同方向に引き出されてい
ることを特徴とする請求項1記載の回転角度検出装置。 - (4)前記発光側光ファイバの出力端と受光側光ファイ
バの入力端の端面を画定する切り込み部は、出力端より
放出された光が光ファイバの開口数によつて広がり、そ
の光の円内に入力端の端面が入るようにその幅を設定し
たことを特徴とする請求項1記載の回転角度検出装置。 - (5)前記切り込み部の形状が、前記光ファイバ曲げ部
の曲率半径を1箇所設定し、それに対して一定の幅で曲
率中心方向に切り込んだ形状であることを特徴とする請
求項2記載の回転角度検出装置。 - (6)前記切り込み部の形状が、前記光ファイバ曲げ部
の同一曲率半径部分の2箇所で曲率中心方向に切り込み
を入れることにより、発光側光ファイバの出力端及び受
光側光ファイバの入力端の端面を光ファイバの軸線方向
に対して垂直とする形状であることを特徴とする請求項
2記載の回転角度検出装置。 - (7)1本の光ファイバの中間部を曲げ、その曲げ部を
モールドして固定し、光ファイバ保持体を形成し、その
光ファイバ保持体に光ファイバ曲げ部の曲率半径の中心
方向に向かって切り込みを入れることによって光ファイ
バを2分割し、一方を発光側光ファイバとし、もう一方
を受光側光ファイバとしたことを特徴とする請求項1記
載の回転角度検出装置の検出部の製造方法。 - (8)前記光ファイバを熱硬化性プラスチックファイバ
で構成し、その熱硬化性プラスチックファイバを予め中
間部を曲げた形状に製造することを特徴とする請求項7
記載の回転角度検出装置の検出部の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027134A JP2726425B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 回転角度検出装置及びその検出部の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027134A JP2726425B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 回転角度検出装置及びその検出部の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202623A true JPH01202623A (ja) | 1989-08-15 |
| JP2726425B2 JP2726425B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12212580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63027134A Expired - Lifetime JP2726425B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 回転角度検出装置及びその検出部の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726425B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0344620U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-25 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60259911A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-23 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | 直線又は回転運動を電気的パルス列に変換するためのインクリメンタル‐センサ |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63027134A patent/JP2726425B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60259911A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-23 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | 直線又は回転運動を電気的パルス列に変換するためのインクリメンタル‐センサ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0344620U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726425B2 (ja) | 1998-03-11 |
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