JPH01202842A - マイクロ波集積回路用線路交差回路 - Google Patents

マイクロ波集積回路用線路交差回路

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JPH01202842A
JPH01202842A JP63028297A JP2829788A JPH01202842A JP H01202842 A JPH01202842 A JP H01202842A JP 63028297 A JP63028297 A JP 63028297A JP 2829788 A JP2829788 A JP 2829788A JP H01202842 A JPH01202842 A JP H01202842A
Authority
JP
Japan
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conductor
line
bridge
characteristic impedance
coplanar
Prior art date
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Pending
Application number
JP63028297A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hirota
哲夫 廣田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロ波集積回路に関し、特に、マイクロ
波集積回路上のマイクロ波伝送線路と、低周波線路ある
いは直流バイアス線との線路交差回路に関するものであ
る。
〔従来技術〕
増幅器、周波数変換器(ミキサ)、周波数逓倍器、発振
器、それらの複合体等の比較的規模の大きいマイクロ波
集積回路、例えば、1〜数個の電界効果トランジスタ(
FET)、分布定数回路、インダクタ、キャパシタから
なる整合回路や信号分配合成回路、バイアス回路等で構
成されるギガヘルツ(GH2)以上のアナログ集積回路
においては、マイクロ波信号が伝搬する伝送線路と、中
間周波信号、制御信号などの低周波用線路ならびに直流
バイアス線との交差がしばしば必要となる。このような
線路交差回路においては交差する線路間の干渉がないこ
と、及び交差部がマイクロ波信号の伝送に影響を及ぼさ
ないことが必要である。
従来のマイクロ波集積回路における線路交差回路を第8
A図に示し、その断面を第8B図(第8A図のx−X線
で切断した断面図)及び第8C図(第8A図のY−Y線
で切断した断面図)に示す。
第8A図乃至第8C図において、1は誘電体基板、2は
マイクロ波信号が伝搬するコプレーナ線路、4,5は低
周波信号あるいは直流用の線路、9.10は絶縁膜、1
3はブリッジ導体である。また、各伝送線路は中心導体
2a、4a、5aとその上に形成されたメツキ導体層2
b、4b、5b及び接地導体8a、8bにより構成され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来のマイクロ波集積回路における
線路交差回路では、コプレーナ線路2を伝ばんするマイ
クロ波信号の一部が、主にコプレーナ線路2とブリッジ
導体13との間の浮遊容量Cを介して漏れマイクロ波と
して伝ばんすると共に。
ブリッジ導体13に電磁誘導を起して電磁誘導電流が流
れる。これらの現象により、コプレーナ線路2を伝ばん
するマイクロ波が、ブリッジ導体13から線路4,5を
介して回路中の他の部分に干渉する。また、逆に線路4
,5を通る低周波信号は、ブリッジ導体13に線路2に
漏れマイクロ波部に干渉する。このため、前述の能動素
子を含むマイクロ波集積回路においては、これらの干渉
により相互変調を起こし不要周波数成分が発生するとい
う問題があった。さらに、ブリッジ導体13自体がコプ
レーナ線路2の電磁界分布を乱しコプレーナ線路2を通
るマイクロ波信号の損失および反射を引き起こすという
問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、マイクロ波集積回路用線路交差回路に
おける交差線路間において、相互干渉がなくマイクロ波
信号の伝送特性を良好にすることができる技術を提供す
ることにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明は、誘電体基板上に絶縁膜を備えたマ
イクロ波集積回路における線路交差回路において、前記
絶縁膜上に形成され、共通の接地導体を介して中心導体
の端部が対向する第1.第2のコプレーナ線路と、接地
導体を跨ぎ前記第1゜第2のコプレーナ線路の中心導体
端部を互いに接続する帯状のブリッジ導体と、前記絶縁
膜と誘電体基板の間に形成され、接地導体を挟んで前記
ブリッジ導体と交差する帯状導体を備え、前記ブリッジ
導体と前記接地導体から成る伝送線路の特性インピーダ
ンスが第1.第2のコプレーナ線路の特性インピーダン
スとほぼ等しくなるようにしたことを主な特徴とする゛
〔作用〕
前述の手段によれば、交差する両線回路間に接地導体を
設けて遮蔽した多層構造としたので、交差する両線回路
間に相互干渉がなくマイクロ波信号の伝送特性を良好に
することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細にに説明す
る。
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の一実施例のマイクロ波集積回路にお
けるマイクロ波伝送線路と低周波線路あるいは直流バイ
アス線との線路交差回路の概略構成を説明するための要
部斜視図、 第2A図は、第1図のA−A線で切断した断面図。
第2B図は、第1図のB−B線で切断した断面図である
なお、第1図において、構成をわかりやすくするために
、最上層の絶縁膜は省略した部分がある。
本実施例のマイクロ波集積回路におけるマイクロ波伝送
線路と低周波線路あるいは直流バイアス線との線路交差
回路はと第1図、第2A図及び第2Bに示すように、誘
電体基板1の上に下層導体7が設けられ、さらにその上
に共通の接地導体となる下層導体7が設けられ、その上
に絶縁膜9が設けられている。この絶縁膜9の上に、第
1コプレーナ線路中心導体(第1のコプレーナ線路)2
a及び第2コプレーナ線路中心導体(第2のコプレーナ
線路)3aが、接地導体8を挟んでそれぞれの端部が対
向するように設けられている。これらの第1コプレーナ
線路中心導体2a及び第2コプレーナ線路中心導体3a
は、それぞれの上にメツキ導体層2b、3bが施されて
いる。そして、第1コプレーナ線路中心導体2a及び第
2コプレーナ線路中心導体3aのそれぞれの端部は、前
記メツキ導体層2b、3bと一体に形成されている帯状
のブリッジ導体6により接続されている。すなわち、こ
の帯状のブリッジ導体6は、前記接地導体8を跨ぎ前記
第1コプレーナ線路中心導体2aの端部と第2コプレー
ナ線路中心導体8aの端部を互いに電気的に接続する。
また、ブリッジ導体6と接地導体8で構成されるマイク
ロストリップ線路状の伝送線路の特性インピーダンスは
、前記第1コプレーナ線路及び第2コプレーナ線路の特
性インピーダンスとほぼ等しくしである0例えば、第1
コプレーナ線路及び第2コプレーナ線路の特性インピー
ダンスが50Ωのとき、ブリッジ導体6の幅を接地導体
からの高さの約5倍にすればよい。
また、前記絶縁膜9の上に低周波信号あるいは直流用の
第3線路中心導体4a及び第4線路中心導体5aが、そ
れぞれの前記下層導体7とスルーホール11.12によ
り接続される端部が対向するように設けられている。す
なわち、第3線路中心導体4a及び第4線路中心導体5
aは、前記下層導体7を介して前記ブリッジ導体6と交
差するように構成されている。前記第3線路中心導体4
a及び第4線路中心導体5aは、それぞれの上にメツキ
導体層4b、5bが施されている。
また、前記下層導体7の上の絶縁体9の上に、前記第1
コプレーナ線路中心導体2 a を第2コプレーナ線路
中心導体3 a を第3線路中心導体4a及び第4線路
中心導体5aが設けられている領域を除いた部分に接地
導体8が設けられている。この接地導体8の上には、絶
縁膜10が設けられている。
次に、第1図に示す線路交差回路の製造方法を簡単に説
明する。
第3図乃至第6図は、第1図に示す線路交差回路の製造
方法を説明するための各製造工程における断面図である
第3図に示すように、例えば、ガリウムひ素等の半絶縁
性半導体基板から成る誘電体基板1の上に第1層目配線
用の金属膜を例えばスパッタ法で形成し、この金属膜を
所定の形状にエツチングして下層導体7を形成する0次
に、この下層導体7の上に窒化膜等の絶縁膜9をCVD
法で形成し、その絶縁膜9の上に第2層目線用の金属膜
を例えばスパッタ法で形成し、第4図に示すように、こ
の金属膜を所定の形状にエツチングして第1コプレーナ
線路中心導体2a、第2コプレーナ線路中心導体3a及
び接地導体8を形成する。この時。
図示していないが、前記絶縁膜9にスルーホールを形成
した後、第2層目配線用の金属膜で第3線路中心導体4
a及び第4線路中心導体5aを形成する。
次に、第5図に示すように、接地導体8の上に絶縁膜1
0を例えばCVDで形成する。次に、この絶縁膜10の
上にフォトレジストを塗布し、ブリッジ導体6の形状に
エツチングによりパターニングして第1コプレーナ線路
中心導体2aの端部から第2コプレーナ線路中心導体3
aの端部までの所定のエアブリッジ用レジスト20を残
す、第6図に示すように、この残ったエアブリッジ用レ
ジスト20をマスクとして金属メツキを施した後、前記
エアブリッジ用レジストを除去してブリッジ導体6とメ
ツキ導体層2b、3b、4b、5bを同時に形成して本
実施例の線路交差回路が完成する。
ここで、一般に、マイクロストリップ線路の特性インピ
ーダンスは、第7図に示すように、マイクロストリップ
線路30の導体幅Wをその接地導体31からの高さhで
除算した値(W/h)によって決まるので、ブリッジ導
体6の特性インピーダンスを自由に設定することができ
る。すなわち、前述の第1コプレーナ線路及び第2コプ
レーナ線路の特性インピーダンスとブリッジ導体6と接
地導体8で構成されるマイクロストリップ線路状の伝送
線の特性インピーダンスをほぼ等しくするには。
前記ブリッジ導体6の接地導体8からの高さ及び導体幅
を製造の際に制御することにより行うことができる。
以上の説明かられかるように1本実施例によれば、低周
波信号あるいは直流は、接地導体8の下にある下層導体
7を通るため、ブリッジ導体6を通るマイクロ波信号と
は互いに遮蔽されている。
このため、ブリッジ導体6と下層導体7どの線路間の干
渉及び電磁誘導はほとんど起らない、また、マイクロ波
信号が伝搬するブリッジ導体6と接地導体8は、第7図
に示す中空のマイクロストリップ線路30を構成してい
るため、ブリッジ導体6の接地導体8からの高さ及びブ
リッジ導体6の幅を制御することにより、その特性イン
ピーダンスを自由に設定することができる。したがって
、ブリッジ導体6と接地導体8で構成されるマイクロス
トリップ状の伝送線の特性インピーダンスを第1コプレ
ーナ線路及び第2コプレーナ線路の特性インピーダンス
と等しくすることができ1反射や損失の少ない良好な伝
送特性を得ることができる。
また1本発明のマイクロ波集積回路用線路交差回路は、
一般的なマイクロ波集積回路(IC)の製造プロセスで
製造することができる。
なお1本発明は、マイクロ波信号が伝ばんする伝送線路
と、中間周波信号、制御信号などの低周波用線路ならび
に直流バイアス線との交差が必要となる比較的大きいマ
イクロ波集積回路への応用に最も適している。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
例えば、本発明は、前記実施例のマイクロ波集積回路へ
の応用だけではなく、マイクロ波信号が伝ばんする伝送
線路と、中間周波信号、制御信号などの低周波用線路な
らびに直流バイアス線との交差が必要となる回路の全て
のものに適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、線路間の相互干
渉がなくマイクロ波信号の伝送特性に影響を与えない線
路交差回路が得られることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のマイクロ波集積回路にお
けるマイクロ波伝送線路と低周波線路あるいは直流バイ
アス線との線路交差回路の概略構成を説明するための要
部斜視図、 第2A図は、第1図のA−A線で切断した断面図、 第2B図は、第1図°のB−B線で切断した断面図、 第3図乃至第6図は、第1図に示す線路交差回路の製造
方法を説明するための各製造工程における断面図、 第7図は、マイクロストリップ線路の特性インピーダン
スを説明するための図。 第8A図、第8B図、第8C図は、従来のマイクロ波集
積回路におけるマイクロ波伝送線路と低周波線路あるい
は直流バイアス線との線路交差回路の問題点を説明する
ための図である。 図中、1・・・誘電体基板、2a・・・第1コプレーナ
線路中心導体、3a・・・第2コプレーナ線路中心導体
、2b、3b・・・メツキ導体層、4a・・・第3線路
中心導体、5a・・・第4線路中心導体、4b、5b・
・・メツキ導体層、6・・・ブリッジ導体、7・・・下
層導体、8・・・接地導体、9,10・・・絶縁膜であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体基板上に絶縁膜を備えたマイクロ波集積回
    路における線路交差回路において、前記絶縁膜上に形成
    され、共通の接地導体を介して中心導体の端部が対向す
    る第1、第2のコプレーナ線路と、接地導体を跨ぎ前記
    第1、第2のコプレーナ線路の中心導体端部を互いに接
    続する帯状のブリッジ導体と、前記絶縁膜と誘電体基板
    の間に形成され、接地導体を挟んで前記ブリッジ導体と
    交差する帯状導体を備え、前記ブリッジ導体と前記接地
    導体から成る伝送線路の特性インピーダンスが第1、第
    2のコプレーナ線路の特性インピーダンスとほぼ等しく
    なるようにしたことを特徴とするマイクロ波集積回路用
    線路交差回路。
JP63028297A 1988-02-08 1988-02-08 マイクロ波集積回路用線路交差回路 Pending JPH01202842A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074075A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Toshiba Corp 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074075A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Toshiba Corp 半導体装置

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