JPH0120286B2 - - Google Patents

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JPH0120286B2
JPH0120286B2 JP55117854A JP11785480A JPH0120286B2 JP H0120286 B2 JPH0120286 B2 JP H0120286B2 JP 55117854 A JP55117854 A JP 55117854A JP 11785480 A JP11785480 A JP 11785480A JP H0120286 B2 JPH0120286 B2 JP H0120286B2
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JP
Japan
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plunger
hub
piston
tappet
wall
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Application number
JP55117854A
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English (en)
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JPS5683508A (en
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Maaku Buente Suteiibun
Tomasu Miaritsuku Uiriamu
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Eaton Corp
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Eaton Corp
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Publication date
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Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPS5683508A publication Critical patent/JPS5683508A/ja
Publication of JPH0120286B2 publication Critical patent/JPH0120286B2/ja
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/245—Hydraulic tappets
    • F01L1/25—Hydraulic tappets between cam and valve stem

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃エンジン用直動バルブギヤに用い
られる液圧ラツシアジヤステイングタペツトに関
する。
〔従来の技術〕
5000rpm以上の速度で運転する内燃エンジン用
バルブギヤの設計において、カム―オーバー―バ
ルブ形式のバルブギヤを用いることは望ましいと
見られていた。この型式のバルブギヤは直動バル
ブギヤとして知られ、一端はエンジンカムシヤフ
トに接し他端は燃焼室バルブのステムの端部と直
接接触にするタペツトが用いられる。直接作動バ
ルブギヤは、ロツカーアームおよび/またはプツ
シユロツドを除外していることにより、質量は低
く、作動部分がより少くおよびステフネスがより
高いという利点をもつ。低い質量および高いスチ
フネスは、高い固有振動数を生じ、そのことは、
バルブミスモーシヨンが起きる迄にバルブギヤが
より高いrpmに達するのを許容する。直動バルブ
ギヤは、また、他のバルブギヤ装置において使用
されるものと比較して、与えられたバルブ運動と
エンジン速度に対してより軽いバルブスプリング
ロードの使用を許容する。システムの低い質量と
高いスチフネスによつて、バルブリフトカーブの
下の面積が増加し、したがつてエンジン出力が、
増加するバルブリフト速度と加速度が可能にな
る。他のオーバーヘツドカム形態でも、同じくら
いのリフト速度および加速度とをもたせることが
できるけれど、直動バルブギヤ装置はリフタが回
転するにしたがつてカム接触面が回転することが
可能であるという附加的な利点を提供し、それは
ロツカアーム型バルブギヤ装置については不可能
である。それ故、直動バルブギヤ装置によつて、
より高い許容カム接触応力が可能になる。
それに加えて、高いリフト加速度と速度をもつ
他のオーバーヘツドカムバルブギヤ装置のための
カムプロフイルは直動バルブギヤのために要求さ
れるものより一層複雑である。直動バルブギヤに
要求されるカムプロフイルがより簡単であるとい
うことは、高い速度と加速度が望まれる時に用い
るギヤバルブの製造上の困難を少くしコストを低
くする。
しかし、直動バルブギヤを、エンジンの高さが
最小に保たれ、その結果カムシヤフトは燃焼室バ
ルブステムの端部のすぐ近くに位置していなけれ
ばならないような、エンジンへの応用の中に設け
ることは困難であることがわかつていた。さら
に、製造エンジンの直動バルブギヤ中へ液圧ラツ
シアジヤステイングタペツト(液圧L/Aタペツ
ト)を適合させることが望まれる場合に、カムシ
ヤフトとバルブステムの一端の間に用意された空
間に液圧L/Aタペツトを設けることは多くの場
合困難である。タペツトはエンジン中の穴の中に
導かれなければならないから、タペツトガイド穴
を設けるためには、カムシヤフトとバルブステム
の端部の中間に構造を設けることが必要であり、
そしてそうするとエンジンの高さは幾らか増加す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
それ故タペツトガイドを備えるために必要なエ
ンジン構造の質量を最小にするために、カムシヤ
フトとバルブステムの一端間の距離が最小である
直動バルブギヤを備えるエンジンの中に使用する
ための、コンパクトなプロフイル高を持つ液圧
L/Aタペツトを発明することは望ましいことで
あつた。さらに、摩耗を最少にするためのガイド
内の偏負荷を最少にするように直動バルブギヤ用
タペツトを設計するにあたつては、バルブステム
の反力がタペツトを通つて、可能なかぎりカム表
面に接近した点に集中することは望ましいことで
ある。またカム面の近くに反作用の作用点をおく
ことにより、タペツトが最小の質量をもつように
設計することができ、そのことはひるがえつて慣
性を減少させる。
直動バルブギヤ用の広知の液体タペツトは、シ
ヤイブその他に与えられた米国特許3509858に示
され記載されているように、一体のユニツトとし
て形成されたボデイあるいはバケツトを使用し、
そのユニツトは、概して管状の外壁と、外壁の一
端にカム面を備える手段と、外壁内に間隔をおい
て配置され、プランジヤアセンブリを滑動可能に
収容しているガイド穴とを有している。このプラ
ンジヤアセンブリは、バルブステムと接触するよ
うになつている端面を有するプランジヤと、流体
圧室をプランジヤとともに形成するようにプラン
ジヤ内に滑動可能に取付けられたピストンと、該
室への流体の供給を制御するワンウエイバルブ手
段とからなつている。流体用リザーバがプランジ
ヤのガイド穴内にアンダーカツトにより設けられ
ている。アンダーカツトの必要のため、ボデイ内
に比較的大きなプランジヤガイド穴が必要であ
り、そのことはひるがえつて、液圧の動作上限を
低下させる。この液圧の動作上限の低下は、大き
なピストン面積に作用し、プランジヤを延ばそう
とする供給液圧の力によつてもたらされる。さら
に、もしプランジヤガイド穴の直径が減少すれ
ば、アンダカツトリザーバは容積が減少し、タペ
ツトの質量は増加し、その結果慣性は増大する。
タペツトが、減少したタペツトボデイと、ボデ
イに取付けられ概して管状の外壁を与える個別の
ガイド部材を備えている点を除いて類似の構造が
また米国特許3658038に示され記載されている。
この場合、タペツトボデイは、プランジヤアセン
ブリ用ガイド穴を与えるために外壁の内側に間隔
をおいて配置されたハブと、ガイド部材の直径よ
りも小さい直径を有するカム面をハブの一端に与
える手段とを有している。ガイド穴はハブと一体
である。前述したように、リザーバはプランジヤ
ガイド穴内でアンダーカツトによつて与えられて
いる。
直動バルブギヤ用の液圧L/Aタペツトの設計
において直面する他の問題は、エンジン中に装着
する前にタペツトバケツト中に液圧L/Aプラン
ジヤアセンブリを保持するための手段を提供する
ことであつた。
さらに、そのような液圧バケツトタペツトの設
計において直面する問題は、プランジヤ外径およ
びバケツト内に形成されたプランジヤガイド孔の
内周上に精密滑動面を備える必要性であつた。そ
のような精密な表面はタペツト中の高圧液室から
の漏洩をコントロールするために必要であり、そ
の場合、この滑動内面は、例えばドイツ特許
1914693に記載されているようなタペツトにおけ
るように、漏洩のコントロール面として使用され
ている。この後者の公知の構造を有するタペツト
において、ラツシ調節を達成するための高圧液体
室は流体リザーバの上部液面あるいはその付近に
配置され、結果として、封じ込まれた空気の保持
に敏感である。漏洩コントロールに対する、この
要求は、これまで、バケツト孔とプランジヤ直径
の寸法上で極めてきつい公差を要求していた。バ
ケツトにきつい公差でプランジヤガイド穴を形成
する必要性は、もしそのような手続きが不完全な
状態で行われるとスクラツプ損失を発生した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は高回転速度において動作する内燃エン
ジン用の直動バルブギヤに使用される形式の液圧
L/Aタペツトを提供する。本発明の液圧タペツ
トはタペツトのボデイの直径が、その中に収容さ
れる液圧プランジヤより実質的に大きい、「バケ
ツト」として公知の一般的形状をもつ形式であ
る。本タペツトの構成はエンジンカムと燃焼室バ
ルブステムの端との間に必要な距離を最小にする
ための低いプロフイル高さを提供する。さらに本
タペツトは独特の構成を用い、それにより高圧室
からの本来の漏洩面がタペツトボデイとプランジ
ヤとの間でなく、プランジヤとその中に収容され
ている別のピストン間に形成されている。この構
成は、本来の漏洩表面間の隙間のコントロール
が、より小さい直径部分で行われることを可能に
し、タペツトボデイ中に精密な穴直径を機械加工
あるいはグラインデイングする必要を除去する。
漏洩のコントロールのために用いられる面に関係
するスクラツプ損失は、それ故、プランジヤピス
トンサブアセンブリに限定される。
本発明の液圧タペツトは、高いエンジン潤滑剤
供給動作圧力においてカムおよびバルブに伝達さ
れる負荷を減少させる比較的小さいL/Aプラン
ジヤを提供する。本発明のタペツトは、液体リザ
ーバの最低部のレベルに近い鉛直レベル又はそれ
以下のレベルの処に高圧の、L/A用の液圧室を
設け、その中に封じ込まれている空気の最も便利
な逃げ路をもつ装置を備えている。
本発明の直動バルブギヤ用液圧タペツトは、特
許請求の範囲の特微項に記載された特徴を有して
いる。
本タペツトのボデイは一般に管状外壁構造を有
し、その両端の中間には、半径方向内向きに伸び
るウエブが設置され、このウエブは、ボデイの中
心に配置されウエブととも一体に形成されてそれ
から軸方向に伸びる管状ハブをともなつている。
タペツト面は、一般に円板形部材の周縁部を管状
外側壁部分の一端に接合することによつて与えら
れる。液圧プランジヤとピストンアセンブリは内
側のハブ中に収容され、流体リザーバは、カム面
部材の内面、外側管状壁、ウエブ、内側管状ハブ
およびプランジヤの間で環状の室内に形成され
る。この独特な構成は、タペツトボデイを形成す
る際に材料のアンダーカツトの必要なしに、液圧
プランジヤと外壁部分の内周との中間の比較的大
きな体積の流体リザーバを提供する。本発明のタ
ペツトの最終的なアセンブリは液圧L/Aタペツ
トの非常に低いプロフイル高を与え、しかもろう
洩面の製造におけるコントロールが比較的容易に
なり、そしてまた液圧L/A機構のための、流体
の適当なリザーバを与える。本発明のタペツトは
また、封じこまれている空気を逃がするための手
段を提供し、そして高いエンジン潤滑剤作動圧力
における動作を可能にする。本発明のタペツトは
ボデイ内液圧L/A用サブアセンブリを保持する
ための独特の手段を与える。
〔実施例〕 次に、本発明の実施例について説明する。
今第1図を参照すれば、全体として10で示さ
れるバケツトタペツトはエンジン構造のシリンダ
ヘツドH中に備えられるガイド穴12内に滑動で
きるように収容される。カムロブ16を有するカ
ムシヤフト14はタペツトの上端すなわちカム面
18に接する。典形的な燃焼室バルブ20はシリ
ンダヘツドH中に形成されたバルブシート面にと
りつけられたのが示され、そのバルブ20はシリ
ンダヘツドH中に形成されたバルブガイド24を
通して実質的に垂直に上方向に伸びるバルブのス
テム部分22をともない、バルブステムの上端2
6はタペツトの下端に接触する。バルブ20はバ
ルブスプリング28により閉位置に片寄らされ、
そのスプリング28は、その下端部をバルブガイ
ド24の上部位置の外側に位置を合致させ、その
上端は保持部30に接し、保持部30は、バルブ
ステム22の上端近くでそれに固定され例えば公
知のスプリツトキーパー32の使用により適当に
その上に保持される。
第2,3,4図を参照すれば、タペツト10の
当面の望ましい実施例が示され、それにおいて、
全体として40で示されるボデイは、望ましくは
外側管状壁42と一体に形成され、その両端の中
間位置において外側管状壁部分の内周から一般に
半径方向に伸びる横方向ウエブ44を有する。ウ
エブ44はその内周のまわりに形成された管状ハ
ブ部分46をそれと一体に形成し、ハブ46は第
3図に関して下向きにウエブから軸方向に伸び
る。ハブ46の内周は管状壁部分42の外周に概
して平行な関係で延びる。管状壁部分42の外周
は一般にきつちりと合わせた関係においてタペツ
トガイド穴12(第1図参照)中に収容される寸
法になる。外側壁、ウエブとハブは一体であるこ
とが望ましいと記載されたが、そのような部分は
分割して形成されてもよくまたボデイはこれら部
分の結合により形成され、例えば溶融あるいはブ
レイジングのような溶接により形成されてもよい
ことが理解されるであろう。
本発明の当面の望ましい実施において、比較的
薄い円板状形態を有するカム面部分18はその外
周で適当な方法、例えばレーザ溶着により管状ボ
デイ部分42の上端に接続する。流体バイパス凹
所43は部材18の下面内に形成され、その機能
はこの後記載される。当面の望ましい実施におい
て、タペツトカム面部材は、例えば、望ましいク
ロム量を含有する合金、のような適当な合金鋼で
形成され、耐摩耗のために適度に硬化される。当
面の望ましい実施において管状ボデイ部分は、例
えば、鋼あるいは鋳鉄のような適当な鉄をベース
とする材料で形成される。望ましい実施において
カム面部材は硬化面を有する鋼で形成されるが、
他の金属、例えばニツケル合金が用いられたり、
硬化鋳鉄あるいはセラミツク物質あるいは望まし
いならばサーメツトが使用される。
ハブ46の内周48はその内にプランジヤ49
を収容し、そのプランジヤの外周はハブの内周4
8と滑動しきつちりとはめ合わせた関係をもつ。
プランジヤ49は横断面52または第3図でいえ
ば低部面を有し、その面は燃焼室バルブステムの
端部26(第1図参照)と駆動係合するように適
合される。
当面の望ましい実施において、プランジヤ49
は耐摩耗のために適当に硬化された面52を備え
て鋼で形成される。プランジヤの外周面50は低
部面52との交線においてその上に形成された環
状肩部54を有する。環状保持具56はハブ46
の端部上に入れられそれと係合し、望ましくはハ
ブ46の外周に形成された溝58内で係合する。
保持具56の内周60は、保持具56にプランジ
ヤ49の下向きの運動を制限させるために、ハブ
内部48の径と肩部54の内側径との中間の直径
をもつている。
プランジヤ49はその上端に形成された精密な
シリンダ状の穴62を有し、その穴の低部端は肩
部のある平担な底65で終つている。精密な穴6
2はその中に非常にきつちりとはめ合わせた関係
においてピストン部分64を滑動可能に収容し、
ピストン部分の外周66はその間に加圧したエン
ジン潤滑剤の漏洩または流通をコントロールする
ために正確で平滑な直径をもつ。現実の望ましい
実施において、ピストン64は適当な鋼材料で形
成される。
ピストン64は鉛直かつ望ましくはその中心を
貫通し、その中にカウンタ穴70が形成された流
体通路68を有する。通路68の底部端は、ピス
トン64の低端に設けられたカウンター穴71を
有し、ピストン64のカウンタ穴71は平坦底7
3を有し、通路68が平坦底73を横切る部分に
環状バルブシート面74が形成される。チエツク
ボール72の形のワンウエイバルブ部材は環状バ
ルブシート面74に押しつけて置き、公知の技術
およびJohn J.Krieg,Ser、No.093782 1979,11
月13日登録(現在断念され、本発明の譲渡人に譲
渡されている)の出願に記載されているように、
例えば円錘状チエツクボールスプリング76のよ
うな適当なものによりそれを押しつけて片寄らせ
られる。チエツクボール72は、カウンター穴7
1内に入れられ、外方向に伸びるフランジ80を
有するケージ78により保持され、また適当な手
段、例えばプレスばめにより保持される。現実の
望ましい実施において、ケージは、中にチエツク
ボール72が、第4図および前記J.Kriegの特許
出願に記載されているように、バルブの全開位置
において部分的に入れられる中央穴を有してい
る。チエツクボール、ケージおよびピストンのサ
ブ・アセンブリはプランジヤスプリング82によ
り上方向に片寄らされ、そのスプリング82の上
端部はチエツクボールゲージのフランジ80に合
致して位置し、また、下端部はプランジヤーの底
部65に接する。
ウエブ44の上部でプランジヤ49を囲み、カ
ム面部材18の下面によつて囲まれた域は環状室
を含み、そのリザーバはボデイ42周囲の外側域
と、タペツトボデイの外側管状壁およびウエブ4
4を通して設けられる通路84により、連通され
る。バイパス凹所43は、室83と、ピストン穴
70および部分18により囲まれたピストン64
内のリザーバ85とを連続的に流通するために機
能する。ピストンが、第3,4に例示されるよう
にスプリング82および室86内の液圧により、
一番上の位置において、部材18の下面を押しつ
けた状態で保持されることが理解されるであろ
う。
当面の望ましい実施において、エンジンの休止
期間において流体が室83から排出した場合に
は、エンジン・スタート・アツプの時に、流体リ
ザーバ85内に保持されている流体がワンウエイ
バルブ72に供給される。様々な条件下で十分な
流体が利用できるようにするために、室83はリ
ザーバ85の体積に少なくとも等しい。
ピストンチエツクボールとシート74の下でプ
ランジヤの底部64とプランジヤ穴で包まれた域
86は、チエツクボール72の開放により通路6
8を通して流入する流体をその中に保持するため
の高圧流体室を囲む。
操作において、バルブ72はスプリング76に
より閉位置に片寄らせられ、そして燃焼室のイベ
ントに同期してカムシヤフトが第1図の実線で輪
画が示されている位置へ回転したとき、ロブ16
がタペツトのカム面と接触しない方向に向き、タ
ペツトの上側の表面がカムの基本円部分と合致す
る。第1図に破線で示される位置へのカムシヤフ
ト14の回転により、カム負荷はタペツトの上面
18に接触し、破線で示される位置へタペツトを
下方向へ動かし、それにより燃焼室バルブを開放
する。カムシヤフトの次の回転により第1図の実
線位置に戻ると、バルブの動作の一周期が完り、
バルブはバルブシート上に再び置かれる。
操作において、エンジンカムロブ16が第1図
に示される位置にくると、プランジヤスプリング
82は、液圧に助けられて、ピストン64の上端
をカム面部材18の下面と接触させ、プランジヤ
49の下面がバルブステム22の上面26と接触
し、それによりバルブギヤのラツシユが除かれる
迄、プランジヤ49を下方向に押し進める。これ
は、室86をぼう張させ、チエツクボール72
を、第4図に示す位置へ引き開け、流体が室86
に流入することを可能にする。室86の膨張の休
止により、チエツクボール72は片寄り用のスプ
リング76のもとで閉じる。カムロブ16の次の
回転により、カムロブの傾斜路は、プランジヤの
中の穴62の中へピストン64を圧するように、
タペツトの上面18上で下向きの力を出し始め、
その圧縮に室86中に封じ込まれている流体が抵
抗する。室86中に封じ込まれた流体はプランジ
ヤ49に対するピストン64の実質的な運動を防
げ、プランジヤ49の底面を通してバルブステム
26の上部上へ運動を伝達する。ピストンに対す
るプランジヤの小さい運動が起きて、その大きさ
は前記漏洩面62および66を通して通過するこ
とができる流体の量によりコントロールされるこ
とはその技術に熟達した者により理解されるであ
ろう。したがつて、ピストン64およびプランジ
ヤ49は、破線により第1図に示される位置へバ
ルブが開くためにカムロブ16をさらにリフトさ
せる鋼体部材として作動する。
今、第5図を参照すれば、タペツトの、他の実
施例が一般に100で示され、それは管状外側壁1
02と一体に形成され内方向に伸びるウエブ10
4を有する管状外側壁102と、ウエブ104と
一体に形成された中心管状ハブ部分106を使用
する管状外壁102を使用している。プランジヤ
108はハブ106中に滑動可能に入れられる。
プランジヤ108は液圧ピストンおよび第3図の
実施例と同様のワンウエイバルブ手段を有し、外
側管状壁102の一端はカム面部材107により
閉じている。第5図の実施例のプランジヤ108
はそれの周囲に形成された円囲溝110を有し、
それには半径方向に圧縮―伸長可能なC型のスナ
ツプリング112が入れられる。
第5図の実施例を組立てるときには、リング1
12を収容するプランジヤアセンブリはハブ10
6の内周中へ案内され、リング112はそれか
ら、外周がハブの内周より小さくなるように圧縮
される。プランジヤは、それから、スナツプリン
グ112がハブ106を通過し、その後プランジ
ヤ・アセンブリがハブから離脱しないようにわず
かに自由膨張するまで第5図に関して上方に動か
される。第5図の実施例はハブ46(第3図参
照)の壁に溝58のような溝の形成の必要を除く
ことが認められるであろう。そのような溝を形成
することは、特にボデイの外径が35mm以下の時に
は困難な製造上の操作を生ずるものである。しか
し第5図の実施例はプランジヤサブアセンブリが
取り外すのにさらに困難であるタペツトアセンブ
リを生ずる可能性がある。
今第6図を参照すれば、さらに本発明の改変さ
れた実施例が示され、そこにおいて120で全体
的に示されるタペツトの部分が示される。第6図
のタペツトのボデイは、外側管状壁部分122お
よびウエブ124から軸方向下方に伸びる中央管
状ハブ126と一体になつている横方向ウエブ1
24を有する。ハブ126の内周は、その低端部
近くに形成された円周溝128を有し、ハブ中に
プランジヤを保持するためにその中に収容された
スナツプリング130の形式の保持手段を有して
いる。
今第7図を参照すれば、タペツト140の改変
された実施例が示され、それは横方向ウエブ14
2によりその上端が閉じられたボデイ外側管状壁
部分を有し、ウエブ142はカムに接触するため
に硬化された上面を有する。ウエブ142は外壁
140と一体に形成され、容易に成形可能な硬化
可能な鋼のような適当な鉄をベースとする物質で
あることが望ましい。外壁140はその端部中間
に内面から延びる環状リブ144を有し、また外
壁140の内周に形成され、環状リブ144から
第7図の垂直下方向に間隔を置いて配置された円
周溝147を持つのが望ましい。例えば硬化され
ない炭素鋼のような適当な鉄をベースとする物質
で形成された環状部材146は壁141の内周に
入れられ、環状部材146の上面が環状リブの下
部表面と向いあつて合わされる。環状部材146
は、それと一体に形成され、中心に配置されて下
方向に伸びる環状ハブ部分148を有し、そのハ
ブ部分148は全体として150で示される適当
な液圧L/Aアセンブリを収容し、そのアセンブ
リは第3,4,5図に関する上記のものと同様で
ある。液圧L/Aアセンブリ150はリツプ15
2を成形するためにハブの下端を変形することに
よりハブ148の内周に保持される。
環状部分146の外周は環状壁部分154を有
し、その壁部分154は環状部分146の外周か
らタペツトボデイの壁部分141の内面に沿つて
第7図に関して下方向に伸びる。壁154の下方
エツジは溝147の中へ外向きに変形しており、
これによつて環状部分146をリブ144の下面
に対向して合わせた状態で保持し、タペツトボデ
イから環状部分146が外れるのを防止してい
る。したがつて、環状部分146は第3図の実施
例の部分83と同様の液体リザーバの外側環状部
分146を定める。タペツト140における液圧
L/A機構150の機能はその他の点については
第2図ないし第5図の実施例に関し上記されたも
のと同一である。第7図の実施例はバケツトある
いはタペツトボデイの単純化した構造を提供する
が、しかし、分離した挿入部材が流体リザーバの
外側部分およびL/A機構の支持用ハブのため設
けられる必要がある。なお、第2図〜第5図の、
頭部部材18,107が外壁42,102と別体
になつている実施例において、ハブ46とウエブ
44(ハブ106とウエブ104)を第7図の実
施例にように外壁42,102とは別体の構造に
してもよいことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
前記の実施例において記載され図示されたよう
に、本発明は内燃エンジンの直動バルブギヤにお
いて使用するための独特なバケツトタペツトを提
供し、それは5000rpm以上の駆動速度に特に適し
ている。本タペツトはタペツトのカム面を与える
ために管状ボデイの一端上に硬化した鋼円板を接
続して使用する。管状ボデイは管状壁の端部の中
間に配置された内方向に伸びるウエブと一体に形
成し、ウエブは液圧L/A機構を収容するため中
心に配置された管状ハブを一体に形成する。プラ
ンジヤ機構は管状ハブの壁に係合する保持手段あ
るいはその代りにプランジヤの外周に備えられた
スナツプリングによつて保持されるのが望まし
い。本タペツトの新規な構成は、ハブ中に滑動可
能に収容されたプランジヤ内に形成された穴内の
ピストンの精密なはめ合わせによるラツシユ調節
を提供し、したがつてタペツト・プランジヤの間
における漏洩コントロール面の精密なはめ合いの
必要性が無くなる。ウエブとボデイの管状壁との
間のプランジヤの周囲の域およびカム面部材はリ
ザーバの第1部分を提供し、またピストンの空洞
は液圧L/A手段のためのワンウエイチエツクバ
ルブに液体を供給するための第2部分リザーバを
提供する。望ましい実施例における外部の保持手
段は製造および清浄化および/または部品交換の
ために液圧プランジヤアセンブリの迅速な取り外
しを容易にしている。
なお、本願の先行技術として特開昭47―14526
があるが、これは、シリンダヘツドにあけられた
ガイド穴とその中に収容されるバルブリフタとの
中間に安価な金属製の中間案内部材を備え、その
中間案内部材をバルブリフタに固定したタペツト
であつて、ラツシ調節用プランジヤはバルブリフ
タの内面に直接接触して滑動する構造ともつ。ま
た発明の目的は、タペツトの高品質金属を用いる
部分を少なくして費用の低減をはかつたものであ
る。したがつて、プランジヤがハブに収容されて
滑動し、ハヴはウエブのみによつて外側管状壁に
固定されている構造を有する本願とはその構造が
基本的に異つており、また、その構造の相違に由
来する特徴、例えば液体の流路手段もまた明らか
に異つている。発明の目的も全く異つている。
当面の望ましい実施例において、本発明は上記
のように記載され図示されたが、本発明の修正お
よび変形がここに開示された形式によりなされる
ことおよび本発明は特許請求の範囲によつてのみ
限定されることはこの技術に熟達したものには明
らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はエンジンに設置されたタペツトを例示
する内燃エンジンの直動バルブギヤの部分の断面
図、第2図は本発明の液圧タペツトのプランジヤ
の端部の図、第3図は第2図の3―3線に沿つて
とられた断面図、閉位置におけるワンウエイバル
ブ手段を有するタペツトを示図し、第4図は全開
位置におけるワンウエイバルブを示す第3図と同
様の図、第5図はプランジヤのための択一保持手
段を使用するタペツトの他の実施例の部分を示す
第3図と同様な図、第6図は第3プランジヤ保持
手段を使用するタペツトの追加した実施例を示す
第5図と同様の図、第7図はボデイの択一説明を
有するタペツトの他の実施例を示す第3図と同様
の図である。 10:バケツトタペツト、12:ガイド穴、1
4:カムシヤフト、16:カムロブ、18:カム
面、20:バルブ、24:バルブガイド、40:
ボデイ、42:管状壁部分、44:ウエブ、4
6:ハブ、48:ハブ内周、50:プランジヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タペツト10の一端はエンジンカム16と接
    触し、他端は燃焼室バルブ20のステム22と直
    接、接触する、内燃エンジンの直動型のバルブギ
    ヤに使用されるバケツトタペツト10であつて、 概して管状の外壁42;102;122と、 外壁42;102;122とは別体のものであ
    つて、かつタペツト10の上端において外壁4
    2;102;122を横切つて延び、エンジンカ
    ム16と接触する、直径が外壁42;102;1
    22の直径と等しいカム面を含む連続した頭部部
    材18,107と、 外壁42;102;122の内側に支持され、
    それに概して平行な概して筒状のハブ46;10
    6;126と、 前記ハブ46;106;126に滑動できるよ
    うに収容され、バルブステム22と接触するため
    の底部壁を下端に有するプランジヤ49,108
    と、 頭部部材18,107に固定されず、前記プラ
    ンジヤ49,108内に滑動できるように収容さ
    れ、液体圧力室86を定めるように前記プランジ
    ヤ49,108と共働するピストン64、前記プ
    ランジヤ49とピストン64の間に配置されてプ
    ランジヤ49とピストン64を相互に遠ざかる方
    向に偏倚させる偏倚手段82、液体圧力室86の
    体積が増加する方向に前記ピストン64が動くと
    前記液体圧力室86中へ液体が流れ込むことを許
    し、前記液体圧力室86の体積が減少する方向に
    前記ピストン64が動くと前記液体圧力室86か
    ら液体が逆流するのを防ぐように動作することが
    できるワンウエイバルブ72,74と、 ワンウエイバルブ72,74に液体を供給する
    ために、ピストン64の内部、かつピストン64
    と前記頭部部材18,107の間に位置している
    液体リザーバ85と、 軸方向には前記頭部部材18,107の下に位
    置し、半径方向には管状外壁42;102;12
    2と前記ピストン64とプランジヤ49の間に位
    置している環状室83と、 前記環状室83に液体を供給する第1の通路手
    段84と、 前記環状室83と前記リザーバ85の間の流路
    を形成する第2の通路手段43とを有する直動バ
    ルブギア液体タペツトにおいて、 ハブ46;106;126と管状外壁42;1
    02;122の間にひろがり、ハブ46;10
    6;126の唯一の構造上の支持部材を形成する
    ようにハブ46;106;126を管状外壁4
    2;102;122に接続するウエブ44;10
    4;124によつて、ハブ46;106;126
    の上端が頭部部材18,107から軸方向に離れ
    てハブ46;106;126が頭部部材18,1
    07に対して一定の関係に保持されており、それ
    によつて前記環状室83は軸方向ではウエブ4
    4;104;124と頭部部材18,107の間
    に位置し、環状室83の半径方向の広がりは実質
    的にウエブ44;104;124のそれに等し
    く、 前記第1の通路手段84は、前記タペツト構造
    へのまたは前記タペツト構造からの唯一の開いた
    流路を形成し、前記環状室83は前記第1の通路
    手段84と、前記ハブ46;106;126と前
    記プランジヤ49,108の間の漏洩を除いては
    有効に密閉されていることを特徴とする直動バル
    ブギヤ用液圧タペツト。 2 タペツト10の一端はエンジンカム16と接
    触し、他端は燃焼室バルブ20のステム22と直
    接、接触する、内燃エンジンの直動型のバルブギ
    ヤに使用されるバケツトタペツト10であつて、 概して管状の外壁141と、 外壁141と一体で、エンジンカム16と接触
    する、直径が外壁141の直径と等しいカム面を
    含む連続した頭部部材142と、 外壁141の内側に支持され、それに概して平
    行な概して筒状のハブ148と、 前記ハブ148に滑動できるように収容され、
    バルブステム22と接触するための底部壁を下端
    に有するプランジヤと、 頭部部材142に固定されず、前記プランジヤ
    内に滑動できるように収容され、液体圧力室を定
    めるように前記プランジヤと共働するピストン、
    前記プランジヤとピストンの間に配置されてプラ
    ンジヤとピストンを相互に遠ざかる方向に偏倚さ
    せる偏倚手段、液体圧力室の体積が増加する方向
    に前記ピストンが動くと前記液体圧力室中へ液体
    が流れ込むことを許し、前記液体圧力室の体積が
    減少する方向に前記ピストンが動くと前記液体圧
    力室から液体が逆流するのを防ぐように動作する
    ことができるワンウエイバルブと、 ワンウエイバルブに液体を供給するために、ピ
    ストンの内部、かつピストンと前記頭部部材14
    2の間に位置している液体リザーバと、 軸方向には前記頭部部材142の下に位置し、
    半径方向には管状外壁141と前記ピストンとプ
    ランジヤの間に位置している環状室156と、 前記環状室156に液体を供給する第1の通路
    手段と、 前記環状室156と前記リザーバの間の流路を
    形成する第2の通路手段とを有する直動バルブギ
    ア液体タペツトにおいて、 ハブ148と管状外壁141の間にひろがり、
    ハブ148の唯一の構造上の支持部材を形成する
    ようにハブ148を管状外壁141に接続するウ
    エブ146によつて、ハブ148の上端が頭部部
    材142から軸方向に離れてハブ148が頭部部
    材142に対して一定の関係に保持されており、
    それによつて前記環状室156は軸方向ではウエ
    ブ146と頭部部材142の間に位置し、環状室
    156の半径方向の広がりは実質的にウエブ14
    6のそれに等しく、 前記第1の通路手段は、前記タペツト構造への
    または前記タペツト構造からの唯一の開いた流路
    を形成し、前記環状室156は前記第1の通路手
    段と、前記ハブ148と前記プランジヤの間の漏
    洩を除いては有効に密閉されていることを特徴と
    する直動バルブギヤ用液圧タペツト。
JP11785480A 1979-12-05 1980-08-28 Hydraulic pressure tappet for directtacting valve gear Granted JPS5683508A (en)

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