JPH0120287Y2 - - Google Patents

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JPH0120287Y2
JPH0120287Y2 JP8606383U JP8606383U JPH0120287Y2 JP H0120287 Y2 JPH0120287 Y2 JP H0120287Y2 JP 8606383 U JP8606383 U JP 8606383U JP 8606383 U JP8606383 U JP 8606383U JP H0120287 Y2 JPH0120287 Y2 JP H0120287Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
bag
flange
packaging material
receiver
tube
Prior art date
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Expired
Application number
JP8606383U
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English (en)
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JPS59191337U (ja
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Publication date
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Priority to JP8606383U priority Critical patent/JPS59191337U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は包材を突き破つて差込むことにより内
容物を取出すことができる注出具を具えた包装袋
に関するものである。
包装袋において、熱接着部などに沿つて包材を
切断し開封することなくストロなどの注出具を差
込むことによつて内容物を取出すことができるよ
うにしたものは広く知られている。この場合、包
装袋が柔軟性あるフイルム状材料からなる包材で
作られているときは、ストロなどで包材を突き破
るのが困難であるので差込み個所に補強と案内と
を兼ねた受具を設けることが実開昭58−53051号
公報で提案されている。
しかしながら、前記公報に開示されている受具
は、包装袋の包材内面に固着されたフランジとス
トロなどの注出具を斜めに導く切欠き付き短管と
によつて構成されたものであり、ストロなどを包
材を突き破つて差込んだとき破れ孔とストロなど
との隙間から内容物が漏洩し包材の外表面を伝わ
り落ちる心配があるとともに、このような心配を
なくすためには突き破り個所を内容物よりも上方
に位置させた姿勢で注出しなければならないとい
う不便さがある。
本考案はこのような問題点を解決し任意の姿勢
で内容物を漏洩させる心配なく注出することがで
きる注出具付き包装袋を提供するために考案され
たものである。
即ち、本考案に係る注出具付き包装袋は、挿入
筒の基端にフランジを設けた受具と、先端に尖鋭
端部を有し前記挿入筒に嵌合される注出管の基端
にフランジおよび後方へ延びる排出管を設けた注
出具と、内面に熱接着性を有する包材で作られた
袋体との組合せからなり、前記受具はそのフラン
ジを前記包材の内面に接着して前記袋体の内部に
固着されている構成としたことを特徴としてい
る。
そして、尖鋭端部により包材を突き破つて注出
管を挿入筒に嵌合し、受具のフランジと注出具の
フランジとによつて包材を強く挾持させた状態で
内容物を注出するものである。
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1,2,3,4図に示した第一実施例および
第5,6,7図に示した第二実施例において、受
具3は適宜長さの挿入筒1の基端にフランジ2を
設けるとともに貫通孔にねじ4を形成して構成さ
れている。また、注出具15は斜めに切除して形
成した尖鋭端部13を先端に突出形成した注出管
11の基端にフランジ12を設けるとともにそれ
よりも後方へ延びる排出管14を設け、更にフラ
ンジ12の先端側の面にパツキング16を重ねて
構成されており、注出管11の外側周面には受具
3のねじ4にねじ込まれるねじが形成されてい
る。更に、袋体9は外装材6の内面に熱接着性層
5を積層してなる包材7を二つ折りにするかまた
は二枚を重ね合せてその重ね合わせ端縁部などの
必要個所に熱接着部8を形成して構成されてい
る。
そして、受具3はそのフランジ2を包材7の内
面に熱接着性層5を利用して熱接着するかまたは
接着剤を用いて接着することにより固定され、袋
体9の内部の所定個所に固着されている。
前記二つの実施例の構成では、受具3のフラン
ジ2の中心部に尖鋭端部13を当ててその部分の
包材7を突き破り、次でねじ4に注出管11を螺
合して注出具15のフランジ12が包材7に圧接
するまでねじ込んで固定した後に内容物を注出管
11、排出管14を経て注出するものであるが、
ねじをなくして注出管11を挿入筒1に圧入する
構成とし強い力で押込んで固定するようにしても
よい。
次に、第二実施例においては挿入筒1の基端部
にフランジ2と隣接して連通孔18が設けられて
いるとともに、注出管13のフランジ12に接近
した基端部にその内孔19と連通する流入孔20
が設けられており、前記のように注出具15を受
具3に嵌込んだとき連通孔18と流入孔20とが
重なるように構成されている。この実施例による
と、排出管14を下向きにして受具3が設けられ
ている部分を低くすることによつてその底部に開
口した流入孔20、連通孔18より内容物を殆ん
ど余す所なく注出することができる。
尚、受具3および注出具15はポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどの熱可塑性
合成樹脂の成形品で構成される。また、包材7の
外装材6はアルミニウムなどの金属箔、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリプロピレンなどの合成樹
脂フイルム、セロフアン、アート紙などの紙材の
単層或いはこれらを適宜に組合せた複層のフイル
ム状材料であつて、ガス遮断性、防湿性、光遮断
性および充分な機械的強度を有しているもので構
成される。更に、熱接着性層5はポリエチレン、
ポリプロピレンなどの合成樹脂のフイルム或いは
塗膜で構成される。
尚また、注出具15のパツキング16は外装材
6が合成樹脂で作られそれ自身が弾性を有してい
る場合には不要であるが、金属箔や紙などの非弾
性材料で作られている場合には必要である。
以上の説明から理解されるように、本考案は袋
体内部に固定された受具の挿入筒に嵌合される注
出管および受具のフランジと協働して包材を挾む
フランジを有する注出具を具えたものであるか
ら、この注出具を先端の尖鋭端部で包材を突き破
つて受具に嵌込んだときフランジで包材を強く挾
むことによつて包材の破れ孔と注出管との隙間か
ら内容物が漏洩することが完全になくなり、袋体
を任意の姿勢で注出することができて便利である
ばかりか、注出管の後方に排出管が突設されてい
るため内容物は袋体から離れた位置で取出される
こととなり、粘性ある内容物であつても袋体の外
表面を伝わり落ちるという不都合を伴わずに注出
できるのである。また、受具は包材の内面に接着
して袋体内部に固定されており、包材自身に加工
を施さない構成であるので包材がもつているガス
遮断性その他の特性を損うことがなく、内容物を
変質劣化させることなく長期間保存できるもので
あり、更に包材の重ね合わせ端縁部を熱接着する
という常法で袋体を形成できるとともに受具のフ
ランジを熱接着性層を利用して接着することも可
能であつて製造面でも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1,2,3,4図は本考案の第一実施例を示
すものであつて、第1図は受具を固着した袋体の
正面図、第2図は第1図のA−A線に沿う拡大断
面図、第3図は注出具の断面図、第4図は第3図
の端面図、第5,6,7図は本考案の第二実施例
を示すものであつて、第5図は第2図と同様の断
面図、第6図は注出具の断面図、第7図は第6図
のB−B染に沿う断面図である。 1…挿入筒、2…フランジ、3…受具、5…熱
接着性層、6…外装材、7…包材、9…袋体、1
1…注出管、12…フランジ、13…尖鋭端部、
14…排出管、15…注出具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 挿入筒1の基端にフランジ2を設けた受具3
    と、先端に尖鋭端部13を有し前記挿入筒1に嵌
    合される注出管11の基端にフランジ12および
    後方へ延びる排出管14を設けた注出具15と、
    内面に熱接着性層5を有する包材7で作られた袋
    体9との組合せからなり、前記受具3はそのフラ
    ンジ2を前記包材7の内面に接着して前記袋体9
    の内部に固着されている注出具付き包装袋。
JP8606383U 1983-06-06 1983-06-06 注出具付き包装袋 Granted JPS59191337U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8606383U JPS59191337U (ja) 1983-06-06 1983-06-06 注出具付き包装袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8606383U JPS59191337U (ja) 1983-06-06 1983-06-06 注出具付き包装袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59191337U JPS59191337U (ja) 1984-12-19
JPH0120287Y2 true JPH0120287Y2 (ja) 1989-06-15

Family

ID=30216007

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8606383U Granted JPS59191337U (ja) 1983-06-06 1983-06-06 注出具付き包装袋

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JP (1) JPS59191337U (ja)

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JPS59191337U (ja) 1984-12-19

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