JPH012028A - カメラの絞り装置 - Google Patents
カメラの絞り装置Info
- Publication number
- JPH012028A JPH012028A JP62-158552A JP15855287A JPH012028A JP H012028 A JPH012028 A JP H012028A JP 15855287 A JP15855287 A JP 15855287A JP H012028 A JPH012028 A JP H012028A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- piezoelectric actuator
- voltage
- reset
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カメラの絞り装置、詳しくはバイモルフ型の
圧電アクチュエータに印加する電圧を変えて所定の絞り
口径を得るカメラの絞り装置に関する。
圧電アクチュエータに印加する電圧を変えて所定の絞り
口径を得るカメラの絞り装置に関する。
[従来の技術]
従来、スチールカメラにおける絞り口径を制御する絞り
装置は、バネにチャージされた力で絞り込み動作を行な
い、絞り込み量を常時検出し、所定の絞り口径になった
時点で電磁装置を用いた停止機構により絞り込み動作を
停止するようにしていた。そして、フィルムへの露光終
了後に、絞りを再び開放状態に戻す場合も、予めチャー
ジされたバネの力により停止機構の解除と、絞りの開放
動作を行なうようにしていた(特開昭50−99133
号公報参照)。
装置は、バネにチャージされた力で絞り込み動作を行な
い、絞り込み量を常時検出し、所定の絞り口径になった
時点で電磁装置を用いた停止機構により絞り込み動作を
停止するようにしていた。そして、フィルムへの露光終
了後に、絞りを再び開放状態に戻す場合も、予めチャー
ジされたバネの力により停止機構の解除と、絞りの開放
動作を行なうようにしていた(特開昭50−99133
号公報参照)。
また、絞り込み量を常時検出しながら、モータをサーボ
駆動することで、絞り制御を行なう手段も提案されてい
る(特開昭56−102835号公報参照)。さらにま
た、ステッピングモータを用いて絞り制御を行なう手段
も提案されている(特開昭52−51937号公報参照
)。
駆動することで、絞り制御を行なう手段も提案されてい
る(特開昭56−102835号公報参照)。さらにま
た、ステッピングモータを用いて絞り制御を行なう手段
も提案されている(特開昭52−51937号公報参照
)。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、チャージされたバネ力を利用する従来の手段
は、チャージ機構や伝達機構や停止機構等が必要なため
、機構が複雑になり、カメラの大型化を招き、さらに、
モータでバネをチャージする近年の全自動カメラに応用
した場合には、機構が複雑なため、エネルギーの損失が
大きくなり、バッテリーの消耗を早めたり、バッテリー
の大型化を招く。また、絞り込み量を常時検出するため
の検出手段と、検出手段の出力により停止手段を作動さ
せるための演算手段が必要であり、電気回路の大型化を
招いている。
は、チャージ機構や伝達機構や停止機構等が必要なため
、機構が複雑になり、カメラの大型化を招き、さらに、
モータでバネをチャージする近年の全自動カメラに応用
した場合には、機構が複雑なため、エネルギーの損失が
大きくなり、バッテリーの消耗を早めたり、バッテリー
の大型化を招く。また、絞り込み量を常時検出するため
の検出手段と、検出手段の出力により停止手段を作動さ
せるための演算手段が必要であり、電気回路の大型化を
招いている。
゛また、モータをサーボ駆動する手段は、モータの出力
を絞り機構へ歯車等で伝達するため1モータや歯車等の
伝達機構の配置スペースが必要となり、カメラの小型化
を困難にしている。さらに歯車の噛合いによって発生す
る騒音も問題となっていた。また高精度の絞り制御を行
なうには、モータを急停止させるのは困難なので、モー
タの出力を大幅に減速し、絞り機構に伝達する必要があ
り、高速で絞り制御を行なうことを困難にしていた。
を絞り機構へ歯車等で伝達するため1モータや歯車等の
伝達機構の配置スペースが必要となり、カメラの小型化
を困難にしている。さらに歯車の噛合いによって発生す
る騒音も問題となっていた。また高精度の絞り制御を行
なうには、モータを急停止させるのは困難なので、モー
タの出力を大幅に減速し、絞り機構に伝達する必要があ
り、高速で絞り制御を行なうことを困難にしていた。
また、絞り口径を検出し、その情報をモータの回転へフ
ィードバックするので、絞り口径を検出する手段や、モ
ータへのフィードバック手段が必要となり電気回路の大
型化を招いている。
ィードバックするので、絞り口径を検出する手段や、モ
ータへのフィードバック手段が必要となり電気回路の大
型化を招いている。
一方、ステッピングモータを利用する手段は、絞りを高
分解能で制御する場合、絞り込みに必要なステップ数を
増やさねばならないが、カメラに使用できるような小型
のステッピングモータは、単位パルス当たりの駆動速度
が極めて遅いため、高速で高分解能の絞り制御を行なう
ことが不可能であった。
分解能で制御する場合、絞り込みに必要なステップ数を
増やさねばならないが、カメラに使用できるような小型
のステッピングモータは、単位パルス当たりの駆動速度
が極めて遅いため、高速で高分解能の絞り制御を行なう
ことが不可能であった。
そこで、本発明の目的は、従来の欠点を解消し、バイモ
ルフ型の圧電アクチュエータを用い、これの変位を拡大
して絞り羽根の作動を制御するようにすると共に、上記
圧電アクチュエータのヒステリシス特性による絞り制御
精度の低下を巧みに防止するようにしたカメラの絞り装
置を提供するにある。
ルフ型の圧電アクチュエータを用い、これの変位を拡大
して絞り羽根の作動を制御するようにすると共に、上記
圧電アクチュエータのヒステリシス特性による絞り制御
精度の低下を巧みに防止するようにしたカメラの絞り装
置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明では
、上記問題点を解決するためにバイモルフ型の圧電アク
チュエータと、この圧電アクチュエータに電圧を印加す
ることにより変位を発生させる駆動回路と、上記圧電ア
クチュエータの変位により絞り羽根を開閉する絞り作動
機構とを具備するカメラの絞り装置において、上記駆動
回路は、上記絞り羽根を予め定められたリセット状態に
するリセット電圧を上記圧電アクチュエータに印加し、
リセット動作を行なった後に、所定の絞り口径に相当す
る電圧を上記圧電アクチュエータに印加することを特徴
とするものである。
、上記問題点を解決するためにバイモルフ型の圧電アク
チュエータと、この圧電アクチュエータに電圧を印加す
ることにより変位を発生させる駆動回路と、上記圧電ア
クチュエータの変位により絞り羽根を開閉する絞り作動
機構とを具備するカメラの絞り装置において、上記駆動
回路は、上記絞り羽根を予め定められたリセット状態に
するリセット電圧を上記圧電アクチュエータに印加し、
リセット動作を行なった後に、所定の絞り口径に相当す
る電圧を上記圧電アクチュエータに印加することを特徴
とするものである。
[実 施 例]
第1図は本発明の第1実施例を示すカメラの絞り装置の
分解斜視図である。この絞り装置は、固定部材である絞
りケース板9に、複数本の支持ピン9aが光軸Oを中心
としてその周りに等間隔に植設されており、各支持ピン
9aには絞り羽根8がその基部に穿設された支持孔8b
を回動自在に枢支されている。また、絞り作動部材を構
成する絞込板7は、光軸0を中心に回動自在に配設され
ており、同絞込板7に穿設された複数個の絞り用カム溝
孔7aに、上記各校り羽根8に植設された駆動ピン8a
がそれぞれ嵌入している。
分解斜視図である。この絞り装置は、固定部材である絞
りケース板9に、複数本の支持ピン9aが光軸Oを中心
としてその周りに等間隔に植設されており、各支持ピン
9aには絞り羽根8がその基部に穿設された支持孔8b
を回動自在に枢支されている。また、絞り作動部材を構
成する絞込板7は、光軸0を中心に回動自在に配設され
ており、同絞込板7に穿設された複数個の絞り用カム溝
孔7aに、上記各校り羽根8に植設された駆動ピン8a
がそれぞれ嵌入している。
周知のバイモルフ型の圧電アクチュエータ1は、基端部
の上端を取付台2に一体に取り付けられ、取付台2に穿
設された長孔2aを貫通してビス3を固定部材である取
付板6のネジ穴6aに螺着することにより取付板6に固
定されている。また端子1a、lbは圧電アクチュエー
タ1の電極につながっている。そして取付板6に植設さ
れている一方の支軸6bには、第1のアーム4がその支
持孔4aによって枢支され、他方の支軸6Cには第2の
アーム5がその支持孔5aによって枢支されている。そ
して、第1のアーム4に植設された2本のビン4b、4
b間に上記圧電アクチュエータ入の下端の先端部が挟み
込まれている。また第1のアーム4に植設された駆動ビ
ン4Cは、第2のアーム5に穿設されている長孔5bに
嵌入している。さらに第2のアーム5に植設された作動
ビン5cは、取付板6に穿設された部分円弧状の逃げ穴
6dを挿通して絞込板7に設けられたU字型切込7bに
嵌入している。
の上端を取付台2に一体に取り付けられ、取付台2に穿
設された長孔2aを貫通してビス3を固定部材である取
付板6のネジ穴6aに螺着することにより取付板6に固
定されている。また端子1a、lbは圧電アクチュエー
タ1の電極につながっている。そして取付板6に植設さ
れている一方の支軸6bには、第1のアーム4がその支
持孔4aによって枢支され、他方の支軸6Cには第2の
アーム5がその支持孔5aによって枢支されている。そ
して、第1のアーム4に植設された2本のビン4b、4
b間に上記圧電アクチュエータ入の下端の先端部が挟み
込まれている。また第1のアーム4に植設された駆動ビ
ン4Cは、第2のアーム5に穿設されている長孔5bに
嵌入している。さらに第2のアーム5に植設された作動
ビン5cは、取付板6に穿設された部分円弧状の逃げ穴
6dを挿通して絞込板7に設けられたU字型切込7bに
嵌入している。
ここで、本実施例に用いたバイモルフ型の圧電アクチュ
エータ1の構造および作動原理を第3図(A) 、 (
B)を用いて説明する。圧電アクチュエータ1は、金属
薄板18の両側に、電圧を印加すると歪が生じる逆圧電
効果をもった周知の圧電セラミックス19a、19bを
、分極方向を対称に配置しであるもので、各々の圧電セ
ラミックス19a。
エータ1の構造および作動原理を第3図(A) 、 (
B)を用いて説明する。圧電アクチュエータ1は、金属
薄板18の両側に、電圧を印加すると歪が生じる逆圧電
効果をもった周知の圧電セラミックス19a、19bを
、分極方向を対称に配置しであるもので、各々の圧電セ
ラミックス19a。
19bに電圧を印加したとき、19aが縮み、19bが
伸びるように構成しである。また各圧電セラミックス1
9a、19bの両面には電極20を設けである。そして
、第3図(A)に示すようにスイッチSWtがb側に切
り換えられているときには、各圧電セラミックス19a
、19bは電圧が印加されない状態となっている。
伸びるように構成しである。また各圧電セラミックス1
9a、19bの両面には電極20を設けである。そして
、第3図(A)に示すようにスイッチSWtがb側に切
り換えられているときには、各圧電セラミックス19a
、19bは電圧が印加されない状態となっている。
ここで、第3図(B)に示すようにスイッチSW1をa
側に切り換えると、各圧電セラミックス19a、19b
には、電源Eから所定の電圧Vが印加される。その結果
圧電セラミックス19a。
側に切り換えると、各圧電セラミックス19a、19b
には、電源Eから所定の電圧Vが印加される。その結果
圧電セラミックス19a。
19bには歪が生じ、圧電アクチュエータ1に撓み量δ
の変形が起こる。ここで印加する電圧Vと撓み量δの間
には次に説明する関係があり、印加する電圧Vを調節す
ることで撓み量δを変化させることかできる。
の変形が起こる。ここで印加する電圧Vと撓み量δの間
には次に説明する関係があり、印加する電圧Vを調節す
ることで撓み量δを変化させることかできる。
第4図は、圧電アクチユエータ1に印加する電圧(V)
と同圧電アクチュエータ1の撓み量(δ)の関係を示す
線図である。電圧を印加していない初期状態を0点とす
る。ここで正方向に電圧を増加していくと、圧電アクチ
ュエータ1の挙動は、推移曲線g に沿って変化し、印
加電圧v1のとき、A点に至る。次に印加電圧を下げて
ゆくと推移曲線g2に沿って変化し、印加電圧零でB点
の状態となり、さらに負方向の電圧を印加してゆき印加
電圧v2のとき6点に至る。次に再度印加電圧を上げて
ゆくと、推移曲線g3に沿って変化し、印加電圧零で0
点の状態となり、さらに電圧を上げてゆくと、印加電圧
v1のとき、再びA点に至る。このように、圧電アクチ
ュエータ1の印加電圧(v)と撓みff1(δ)の関係
はヒステリシス特性を呈する。そして、点Bあるいは点
りで示される、印加電圧零のときの残留撓み量は後述す
るように経時変化する。
と同圧電アクチュエータ1の撓み量(δ)の関係を示す
線図である。電圧を印加していない初期状態を0点とす
る。ここで正方向に電圧を増加していくと、圧電アクチ
ュエータ1の挙動は、推移曲線g に沿って変化し、印
加電圧v1のとき、A点に至る。次に印加電圧を下げて
ゆくと推移曲線g2に沿って変化し、印加電圧零でB点
の状態となり、さらに負方向の電圧を印加してゆき印加
電圧v2のとき6点に至る。次に再度印加電圧を上げて
ゆくと、推移曲線g3に沿って変化し、印加電圧零で0
点の状態となり、さらに電圧を上げてゆくと、印加電圧
v1のとき、再びA点に至る。このように、圧電アクチ
ュエータ1の印加電圧(v)と撓みff1(δ)の関係
はヒステリシス特性を呈する。そして、点Bあるいは点
りで示される、印加電圧零のときの残留撓み量は後述す
るように経時変化する。
一方、B点の状態から電圧v1と電圧0とを交互に印加
した場合の圧電アクチュエータ1の挙動は、推移曲線I
4.II2に沿ってB点とA点の間を正確に変化する。
した場合の圧電アクチュエータ1の挙動は、推移曲線I
4.II2に沿ってB点とA点の間を正確に変化する。
従って、B点とA点の間の推移曲線fI4上の挙動を絞
り制御に利用した場合、所定の絞り口径に相当する撓み
量と印加電圧の間には一定の関係があるため、これを利
用すれば絞り制御が可能となる。ところが、電圧を印加
しないB点の状態にある圧電アクチュエータ1を長期間
装置したり、放置中に激しい温度変化があった場合には
、撓み量がB点から零点の方向へ向かって少しずつ変化
してしまう。即ち、電圧を印加しないときの残留撓み量
が徐々に減少するような経時変化を生ずる。そのときの
状態をB′点とすると、B′点の状態から正方向の電圧
を徐々に印加してゆくと推移曲線g5に沿って変化し、
印加電圧v1の時A点の状態となる。次に印加電圧を下
げてゆくと推移曲線fI2に沿って変化し、B点に至る
。その後は放置前の状態と同じ挙動を示す。
り制御に利用した場合、所定の絞り口径に相当する撓み
量と印加電圧の間には一定の関係があるため、これを利
用すれば絞り制御が可能となる。ところが、電圧を印加
しないB点の状態にある圧電アクチュエータ1を長期間
装置したり、放置中に激しい温度変化があった場合には
、撓み量がB点から零点の方向へ向かって少しずつ変化
してしまう。即ち、電圧を印加しないときの残留撓み量
が徐々に減少するような経時変化を生ずる。そのときの
状態をB′点とすると、B′点の状態から正方向の電圧
を徐々に印加してゆくと推移曲線g5に沿って変化し、
印加電圧v1の時A点の状態となる。次に印加電圧を下
げてゆくと推移曲線fI2に沿って変化し、B点に至る
。その後は放置前の状態と同じ挙動を示す。
従って、絞りの制御前にB′点の状態である圧電アクチ
ュエータ1を、B点の状態のときと同様に扱い、所定の
撓み量を得るための決められた電圧を印加しても、推移
曲線I4とfI5の違いによる制御誤差が発生すること
になる。
ュエータ1を、B点の状態のときと同様に扱い、所定の
撓み量を得るための決められた電圧を印加しても、推移
曲線I4とfI5の違いによる制御誤差が発生すること
になる。
このため、本発明においては絞り込み動作前に一度リセ
ット動作を行ない、圧電アクチュエータの挙動が常に同
一の推移曲線上にあるように設定して絞り制御を行なう
ようにしである。このリセット動作は、絞りをA点で示
される最小絞り口径にするか、0点で示される開放絞り
口径より更に外側に絞り羽根を退避させるか、何れであ
っても良い。
ット動作を行ない、圧電アクチュエータの挙動が常に同
一の推移曲線上にあるように設定して絞り制御を行なう
ようにしである。このリセット動作は、絞りをA点で示
される最小絞り口径にするか、0点で示される開放絞り
口径より更に外側に絞り羽根を退避させるか、何れであ
っても良い。
次に、第2図(A) 、 (B)を用いて上記第1図の
絞り装置の動作を説明すると、第2図(A)は絞りが開
放の状態を示している。上記圧電アクチュエータ1は、
その取付台2の長孔2aによって左右に移動させて取付
板6に取付られるようになっているので、部品寸法のば
らつきを原因とする絞り口径の精度低下を調整によって
補うことができ、絞り羽根8は開放状態の定められた位
置にくるように調整される。なお、圧電アクチュエータ
1の端子1a、ib間の電位差は零となっている。上記
圧電アクチユエータ1への印加電圧と絞り口径の関係は
、第4図において、B点が撮影に必要な光線を遮ぎらな
い絞り羽根8の開放状態であり、B′点、0点は絞り羽
根8がさらに外側へ退避した状態となるように設定され
ている。そして、電圧vlを印加したときのA点は最小
絞りの状態に設定しであるものとする。
絞り装置の動作を説明すると、第2図(A)は絞りが開
放の状態を示している。上記圧電アクチュエータ1は、
その取付台2の長孔2aによって左右に移動させて取付
板6に取付られるようになっているので、部品寸法のば
らつきを原因とする絞り口径の精度低下を調整によって
補うことができ、絞り羽根8は開放状態の定められた位
置にくるように調整される。なお、圧電アクチュエータ
1の端子1a、ib間の電位差は零となっている。上記
圧電アクチユエータ1への印加電圧と絞り口径の関係は
、第4図において、B点が撮影に必要な光線を遮ぎらな
い絞り羽根8の開放状態であり、B′点、0点は絞り羽
根8がさらに外側へ退避した状態となるように設定され
ている。そして、電圧vlを印加したときのA点は最小
絞りの状態に設定しであるものとする。
また、後述するようにカメラのレリーズ動作により作動
する駆動回路は、圧電アクチュエータ1の端子1a、l
b間に最小絞り口径に相当するリセット電圧vlを印加
するようになっており、リセット電圧v1が印加される
と、第2図(B)に示すように圧電アクチュエータ1の
下端は矢印方向に弯曲し、第4図のA点の状態となる。
する駆動回路は、圧電アクチュエータ1の端子1a、l
b間に最小絞り口径に相当するリセット電圧vlを印加
するようになっており、リセット電圧v1が印加される
と、第2図(B)に示すように圧電アクチュエータ1の
下端は矢印方向に弯曲し、第4図のA点の状態となる。
そのため、第1のアーム4は支軸6bを中心に時計方向
に回動し、圧電アクチユエータ1の撓み量は拡大されて
第2のアーム5に伝達される。第2のアーム5は支軸6
cを中心に反時計方向に回転すると共に、上記撓み量を
さらに拡大し、絞込板7を反時計方向に回転させる。そ
の結果、絞り羽根8は支持ピン9aを中心として回転す
る。絞込板7に穿設されている絞り用カム溝孔7aは、
上記圧電アクチュエータ1の撓み量に比例して絞り羽根
8が内側に移動し、絞り開口を形成するような形状とな
っている。このカム溝孔7aによって、複数枚の絞り羽
根8は最小絞り口径にまで絞り込まれる。
に回動し、圧電アクチユエータ1の撓み量は拡大されて
第2のアーム5に伝達される。第2のアーム5は支軸6
cを中心に反時計方向に回転すると共に、上記撓み量を
さらに拡大し、絞込板7を反時計方向に回転させる。そ
の結果、絞り羽根8は支持ピン9aを中心として回転す
る。絞込板7に穿設されている絞り用カム溝孔7aは、
上記圧電アクチュエータ1の撓み量に比例して絞り羽根
8が内側に移動し、絞り開口を形成するような形状とな
っている。このカム溝孔7aによって、複数枚の絞り羽
根8は最小絞り口径にまで絞り込まれる。
以上のリセット動作を行なった後、駆動回路は所定の絞
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、l’b間に印加する。すると、圧電アクチュエータ
1は所定の絞り口径に相当する量だけ撓み、各作動部材
は前記リセット動作と逆方向に動作し、その結果、複数
枚の絞り羽根8は所定の絞り口径を形成する。
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、l’b間に印加する。すると、圧電アクチュエータ
1は所定の絞り口径に相当する量だけ撓み、各作動部材
は前記リセット動作と逆方向に動作し、その結果、複数
枚の絞り羽根8は所定の絞り口径を形成する。
これは、圧電アクチュエータ1が初期状態において第4
図のB点と0点の間のどの位置にあっても、リセット動
作を行なうことにより、最小絞り口径に相当するA点の
状態に一度なるため、その後の絞り制御では、推移曲線
g2上で制御すれば良く、圧電アクチュエータ1に印加
する電圧と絞り口径が確実に一定であるので、極めて再
現性の高い、高精度の絞り制御が可能となる。
図のB点と0点の間のどの位置にあっても、リセット動
作を行なうことにより、最小絞り口径に相当するA点の
状態に一度なるため、その後の絞り制御では、推移曲線
g2上で制御すれば良く、圧電アクチュエータ1に印加
する電圧と絞り口径が確実に一定であるので、極めて再
現性の高い、高精度の絞り制御が可能となる。
次に上述のシーケンス動作を行なわせる駆動回路の一例
を第5図に示す。第5図において、符号21は絞り値A
v、露出時間Tvの演算手段で、測光手段およびフィル
ム感度データ17.レンズデータAvo16等からのデ
ータ入力を演算して絞り値Avとレンズ固有の開放絞り
値Avoとの差ΔAv値、Tv値を演算する。そして、
露出時間Tv値をシャッタ制御手段27に供給し、差Δ
Av値をD/Aコンバータ22に供給してディジタル信
号をアナログ値に変換し、対応する電圧値をコンパレー
タ28,29の反転入力端子に入力する。
を第5図に示す。第5図において、符号21は絞り値A
v、露出時間Tvの演算手段で、測光手段およびフィル
ム感度データ17.レンズデータAvo16等からのデ
ータ入力を演算して絞り値Avとレンズ固有の開放絞り
値Avoとの差ΔAv値、Tv値を演算する。そして、
露出時間Tv値をシャッタ制御手段27に供給し、差Δ
Av値をD/Aコンバータ22に供給してディジタル信
号をアナログ値に変換し、対応する電圧値をコンパレー
タ28,29の反転入力端子に入力する。
一方、非反転入力端子には、圧電アクチュエータ1の電
圧を分圧回路30によって分圧した電圧が入力されてお
り、両者の比較結果によってトランジスタ31.32が
オン拳オフ制御される。符号25.26は周知の定電流
源で圧電アクチュエータ1に印加される電圧の電圧上昇
率および下降率を一定にし、急激な電圧変化による、ア
クチュエータと絞り系のオーバーランや振動を防ぐ。ス
イッチ23はレリーズ、プレビュー釦と連動し、演算手
段21はこのスイッチ23がオンされると、ΔAv値を
D/Aコンバータ22に出力する。
圧を分圧回路30によって分圧した電圧が入力されてお
り、両者の比較結果によってトランジスタ31.32が
オン拳オフ制御される。符号25.26は周知の定電流
源で圧電アクチュエータ1に印加される電圧の電圧上昇
率および下降率を一定にし、急激な電圧変化による、ア
クチュエータと絞り系のオーバーランや振動を防ぐ。ス
イッチ23はレリーズ、プレビュー釦と連動し、演算手
段21はこのスイッチ23がオンされると、ΔAv値を
D/Aコンバータ22に出力する。
次に、前述した一連の動作を第6図のフローチャートに
より説明すると、レリーズまたはプレビュー釦が押下さ
れるとスイッチ23がオンし、演算手段21はフローチ
ャートに従って、まず最小絞り値とレンズ固有の開放絞
り値との差ΔAvfflaxをディジタル値で出力する
。このディジタル値はD/Aコンバータ22によりアナ
ログ値に変換され、電圧Vt (第8図参照)となる
。このとき、圧電アクチュエータ1には電圧がかかつて
いないために、分圧回路30の出力はOvとなり、コン
パレータ28の出力は“L”となる。これによりトラン
ジスタ31はオンし、定電流源25を通して圧電アクチ
ュエータ1に充電が開始される。充電電圧がvlになる
と、分圧回路30の出力が電圧v1 (第8図参照)と
なるようにしておけば、コンパレータ28の出力はその
時点で°H2となり、トランジスタ31はオフし、充電
が停止される。これにより、第4図に示す点Aの位置す
なわち、最小絞りまで一定のスピード(定電流源25の
充電電流による)で絞り込みが行なわれる。絞り込みが
行なわれる間、フローはタイマー手段によって停止して
いる。
より説明すると、レリーズまたはプレビュー釦が押下さ
れるとスイッチ23がオンし、演算手段21はフローチ
ャートに従って、まず最小絞り値とレンズ固有の開放絞
り値との差ΔAvfflaxをディジタル値で出力する
。このディジタル値はD/Aコンバータ22によりアナ
ログ値に変換され、電圧Vt (第8図参照)となる
。このとき、圧電アクチュエータ1には電圧がかかつて
いないために、分圧回路30の出力はOvとなり、コン
パレータ28の出力は“L”となる。これによりトラン
ジスタ31はオンし、定電流源25を通して圧電アクチ
ュエータ1に充電が開始される。充電電圧がvlになる
と、分圧回路30の出力が電圧v1 (第8図参照)と
なるようにしておけば、コンパレータ28の出力はその
時点で°H2となり、トランジスタ31はオフし、充電
が停止される。これにより、第4図に示す点Aの位置す
なわち、最小絞りまで一定のスピード(定電流源25の
充電電流による)で絞り込みが行なわれる。絞り込みが
行なわれる間、フローはタイマー手段によって停止して
いる。
分圧回路30は、コンパレータ28.29にヒステリシ
スをもたせるため、コンパレータ28に入力する電圧を
コンパレータ29に入力する電圧に比しわずかに高めに
なるようにしである。このため、コンパレータ29は出
力が反転せず“L”のままであり、トランジスタ32は
オフのままである。第8図に示す電圧vl、v1’がそ
れを示している。
スをもたせるため、コンパレータ28に入力する電圧を
コンパレータ29に入力する電圧に比しわずかに高めに
なるようにしである。このため、コンパレータ29は出
力が反転せず“L”のままであり、トランジスタ32は
オフのままである。第8図に示す電圧vl、v1’がそ
れを示している。
圧電アクチュエータ1の自己放電による電圧低下を検知
してコンパレータ28が反転すると、トランジスタ31
が再度オンし、圧電アクチュエータ1の両端の電圧を一
定に保つように充電する。
してコンパレータ28が反転すると、トランジスタ31
が再度オンし、圧電アクチュエータ1の両端の電圧を一
定に保つように充電する。
第8図の区間■がそれを示している。
もしヒステリシスをもたない場合は、コンパレータ2g
、29の出力の反転が殆ど同時に行なわれ、したがって
、充電放電が非常に短い間隔で繰り返されることになる
。これは絞りを一定に保つ時は常に行なわれるので、長
時間露光の場合は、エネルギーの損失が多くなってしま
う。
、29の出力の反転が殆ど同時に行なわれ、したがって
、充電放電が非常に短い間隔で繰り返されることになる
。これは絞りを一定に保つ時は常に行なわれるので、長
時間露光の場合は、エネルギーの損失が多くなってしま
う。
続いて、第6図のフローに従って演算手段21はあるΔ
Av値(開放からの絞り込み量)を出力する。これはD
/Aコンバータ22によって電圧Voとして出力される
。第8図では時間TでD/Aコンバータの出力がV か
らVoに切換わって■ いる。第8図の区間■がそれを示し、上述の区間■と同
じ動作である。また同時にコンパレータ28.29の出
力は何れも“H”となるから、トランジスタ31はオフ
、トランジスタ32はオンとなり、定電流源26によっ
て定電流放電が行なわれる。これにより例えば第4図に
示す印加電圧■ の位置に電圧が制御され曲線g2上で
バイモルフ型の圧電アクチュエータ1の変位が決定され
る。
Av値(開放からの絞り込み量)を出力する。これはD
/Aコンバータ22によって電圧Voとして出力される
。第8図では時間TでD/Aコンバータの出力がV か
らVoに切換わって■ いる。第8図の区間■がそれを示し、上述の区間■と同
じ動作である。また同時にコンパレータ28.29の出
力は何れも“H”となるから、トランジスタ31はオフ
、トランジスタ32はオンとなり、定電流源26によっ
て定電流放電が行なわれる。これにより例えば第4図に
示す印加電圧■ の位置に電圧が制御され曲線g2上で
バイモルフ型の圧電アクチュエータ1の変位が決定され
る。
この後、周知の手段で露出動作が行なわれ、露出終了が
検知手段24から演算手段21に入力されると、開放絞
り値が出力される。この結果、D/Aコンバータ22か
らは、開放絞り値に相当するグランド電位が出力され、
コンパレータ28゜29の出力は“H”になるから、ト
ランジスタ31はオフ、トランジスタ32はオンとなり
、圧電アクチュエータ1の印加電圧は定電流源26によ
りて定電流放電され、絞りは開放になる。
検知手段24から演算手段21に入力されると、開放絞
り値が出力される。この結果、D/Aコンバータ22か
らは、開放絞り値に相当するグランド電位が出力され、
コンパレータ28゜29の出力は“H”になるから、ト
ランジスタ31はオフ、トランジスタ32はオンとなり
、圧電アクチュエータ1の印加電圧は定電流源26によ
りて定電流放電され、絞りは開放になる。
上記第1実施例においては、リセット動作を絞り制御動
作の前に行なっているが、連続撮影の際には、1回目の
絞り制御動作の前にだけリセット動作を行ない、2回目
以降は時間的にも連続していて、温度変化も殆ど考えら
れないので、いきなり絞り制御動作を行なってもかまわ
ない。ただし、1回目の絞り制御動作は推移曲線g2上
で行なわれるのに対し、2回目以降は圧電アクチュエー
タが第4図の推移曲線j?4上を変化するため、それに
対応した印加電圧で絞り制御を行なう必要がある。
作の前に行なっているが、連続撮影の際には、1回目の
絞り制御動作の前にだけリセット動作を行ない、2回目
以降は時間的にも連続していて、温度変化も殆ど考えら
れないので、いきなり絞り制御動作を行なってもかまわ
ない。ただし、1回目の絞り制御動作は推移曲線g2上
で行なわれるのに対し、2回目以降は圧電アクチュエー
タが第4図の推移曲線j?4上を変化するため、それに
対応した印加電圧で絞り制御を行なう必要がある。
そこで、このような1回目と2回目とのソフトウェア上
における繁雑さを避けるためには、次に述べる第2実施
例によればよい。
における繁雑さを避けるためには、次に述べる第2実施
例によればよい。
この第2実施例に用いる絞り機構および駆動回路は、上
記第1実施例に用いた第1図および第5図のものと同様
であり、駆動回路によって圧電アクチュエータ1の端子
1a、lb間に最小絞り口径に相当する第1のリセット
電圧vlを印加すると、圧電アクチュエータ1は第4図
のA点の状態となり、複数枚の絞り羽根8は最小絞り口
径に絞り込まれる。次に圧電アクチュエータ1の端子l
a、lb間に、電位差のない開放絞り口径に相当する第
2のリセット電圧を印加する。すると、圧電アクチュエ
ータ1は、第4図のB点の状態となり、複数枚の絞り羽
根8は開放状態となる。
記第1実施例に用いた第1図および第5図のものと同様
であり、駆動回路によって圧電アクチュエータ1の端子
1a、lb間に最小絞り口径に相当する第1のリセット
電圧vlを印加すると、圧電アクチュエータ1は第4図
のA点の状態となり、複数枚の絞り羽根8は最小絞り口
径に絞り込まれる。次に圧電アクチュエータ1の端子l
a、lb間に、電位差のない開放絞り口径に相当する第
2のリセット電圧を印加する。すると、圧電アクチュエ
ータ1は、第4図のB点の状態となり、複数枚の絞り羽
根8は開放状態となる。
以上のリセット動作を行なった後、駆動回路は所定の絞
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、lb間に印加する。その結果、圧電アクチュエータ
は所定の絞り口径に相当する量だけ撓み、複数枚の絞り
羽根8は所定の絞り口径を形成する。
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、lb間に印加する。その結果、圧電アクチュエータ
は所定の絞り口径に相当する量だけ撓み、複数枚の絞り
羽根8は所定の絞り口径を形成する。
駆動回路については、第1実施例と同じ第5図の回路を
用いるが、フローチャートは第7図に示すとおりで、最
小絞り値とレンズ固有の開放絞り値との差ΔAv
を出力した後、開放絞り値を■ax 出力し、その後に所定の絞り値ΔAvを出力する構成に
なっている。以後は第1実施例のフローチャート(第6
図)と同じである。
用いるが、フローチャートは第7図に示すとおりで、最
小絞り値とレンズ固有の開放絞り値との差ΔAv
を出力した後、開放絞り値を■ax 出力し、その後に所定の絞り値ΔAvを出力する構成に
なっている。以後は第1実施例のフローチャート(第6
図)と同じである。
この第2の実施例では、圧電アクチュエータ1が初期状
態において第4図のB点と0点の間のどの位置にあって
も、第1と第2のリセット動作を行なうことにより、確
実にB点の状態となるため、その後の絞り制御では推移
曲線g4上で制御すれば良く、圧電アクチユエータ1に
印加する電圧と絞り口径が1=1に対応するから、極め
て再現性の高い高精度の絞り制御が可能となる。
態において第4図のB点と0点の間のどの位置にあって
も、第1と第2のリセット動作を行なうことにより、確
実にB点の状態となるため、その後の絞り制御では推移
曲線g4上で制御すれば良く、圧電アクチユエータ1に
印加する電圧と絞り口径が1=1に対応するから、極め
て再現性の高い高精度の絞り制御が可能となる。
次に周知の露光動作終了後、駆動回路は、圧電アクチュ
エータ1の端子1a、lb間の電位差を零とする。その
結果、圧電アクチュエータ1は第4図のB点の状態とな
り、再び絞りは開放となる。
エータ1の端子1a、lb間の電位差を零とする。その
結果、圧電アクチュエータ1は第4図のB点の状態とな
り、再び絞りは開放となる。
本発明の第2実施例において、リセット動作をレリーズ
動作後に行なっているが、第4図のB点の状態にある圧
電アクチュエータ1を短時間なら放置しておいても変化
しないことがら、前記リセット動作をカメラの電源投入
時に一度行ない、レリーズ後はいきなり絞り制御動作を
行なってもかまわない。
動作後に行なっているが、第4図のB点の状態にある圧
電アクチュエータ1を短時間なら放置しておいても変化
しないことがら、前記リセット動作をカメラの電源投入
時に一度行ない、レリーズ後はいきなり絞り制御動作を
行なってもかまわない。
また、連続撮影の際には、1回目の絞り制御動作の前に
だけリセット動作を行ない、2回目以降はいきなり絞り
制御動作を行なってもかまわない。
だけリセット動作を行ない、2回目以降はいきなり絞り
制御動作を行なってもかまわない。
しかも、1回目の絞り制御動作も2回目以後の絞り制御
動作も、推移曲線g4上で行なえるので、ソフトウェア
が簡略化できる。
動作も、推移曲線g4上で行なえるので、ソフトウェア
が簡略化できる。
第9図(A) 、 (B) 、 (C)は、本発明の第
3実施例の絞り機構を示す図である。ここで取付板6に
植設されている支軸6bには第1のアーム14と作動ア
ーム15が枢支されている。また作動アーム15に設け
た2個のピン15aの間にはほとんど隙間なく圧電アク
チュエータ1の下端が挟み込まれている。第1のアーム
14には当付ビン14bが植設されており、第1のアー
ム14と作動アーム15の間には引張りバネ16が張設
されている。従って初期状態では当付ビン14bと作動
アーム15は当接している。また第1のアーム14に設
けた駆動ピン14cは、第2のアーム5に穿設されてい
る長孔5bに嵌入している。一方、開放状態の絞りがそ
れよりも一定量以上はより開放側へ移動しないように第
1のアーム14の反時計方向の回転を阻止できる位置に
ストッパービン10が取付板6に植設されている。それ
以外は第1実施例の絞り機構と同様に構成されている。
3実施例の絞り機構を示す図である。ここで取付板6に
植設されている支軸6bには第1のアーム14と作動ア
ーム15が枢支されている。また作動アーム15に設け
た2個のピン15aの間にはほとんど隙間なく圧電アク
チュエータ1の下端が挟み込まれている。第1のアーム
14には当付ビン14bが植設されており、第1のアー
ム14と作動アーム15の間には引張りバネ16が張設
されている。従って初期状態では当付ビン14bと作動
アーム15は当接している。また第1のアーム14に設
けた駆動ピン14cは、第2のアーム5に穿設されてい
る長孔5bに嵌入している。一方、開放状態の絞りがそ
れよりも一定量以上はより開放側へ移動しないように第
1のアーム14の反時計方向の回転を阻止できる位置に
ストッパービン10が取付板6に植設されている。それ
以外は第1実施例の絞り機構と同様に構成されている。
この絞り機構においては、第9図(A)の状態が初期状
態であり、絞りは開放の状態である。このとき、圧電ア
クチュエータ1の端子1a、lb間の電位差は零となっ
ている。カメラのレリーズ動作により、後述する第10
図の駆動回路によって圧電アクチュエータ1の端子1a
、lb間に、絞り込み方向とは逆極性の負方向のリセッ
ト電圧V2を印加する。そのときの状態を第9図(B)
に示す。圧電アクチュエータ1は矢印方向に撓み、第1
のアーム14はストッパービン10に当接するため、作
動アーム15は、引張りバネ16を伸長しながら反時計
方向に回転する。このときの圧電アクチコエータ1の挙
動は第4図において、初期状態でB点のときは推移曲線
Ω2に沿って0点の状態となり、B′点のときは推移曲
線g、6に沿って0点の状態となる。
態であり、絞りは開放の状態である。このとき、圧電ア
クチュエータ1の端子1a、lb間の電位差は零となっ
ている。カメラのレリーズ動作により、後述する第10
図の駆動回路によって圧電アクチュエータ1の端子1a
、lb間に、絞り込み方向とは逆極性の負方向のリセッ
ト電圧V2を印加する。そのときの状態を第9図(B)
に示す。圧電アクチュエータ1は矢印方向に撓み、第1
のアーム14はストッパービン10に当接するため、作
動アーム15は、引張りバネ16を伸長しながら反時計
方向に回転する。このときの圧電アクチコエータ1の挙
動は第4図において、初期状態でB点のときは推移曲線
Ω2に沿って0点の状態となり、B′点のときは推移曲
線g、6に沿って0点の状態となる。
以上のリセット動作を行なった後、駆動回路は所定の絞
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、lb間に印加する。そのときの状態を第9図(C)
に示す。その結果、圧電アクチュエータ1は所定の絞り
口径に相当する量だけ矢印方向に撓み、作動アーム15
は時計方向に所定量回転する。すると、作動アーム15
は回転途中で当付ピン14bに当接し、第1のアーム1
4も作動アーム15と一体となって回転し、複数枚の絞
り羽根8は所定の絞り口径を形成する。
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、lb間に印加する。そのときの状態を第9図(C)
に示す。その結果、圧電アクチュエータ1は所定の絞り
口径に相当する量だけ矢印方向に撓み、作動アーム15
は時計方向に所定量回転する。すると、作動アーム15
は回転途中で当付ピン14bに当接し、第1のアーム1
4も作動アーム15と一体となって回転し、複数枚の絞
り羽根8は所定の絞り口径を形成する。
これは、圧電アクチュエータ1が初期状態において第4
図のB点と0点の間のどの位置にあっても、リセット動
作を行なうことにより、確実に0点の状態となるため、
その後の絞り制御では推移曲線g3上で制御すれば良く
、圧電アクチュエータ1に印加する電圧と絞り口径が1
:1に対応するから、極めて再現性の高い高精度の絞り
制御が可能となる。
図のB点と0点の間のどの位置にあっても、リセット動
作を行なうことにより、確実に0点の状態となるため、
その後の絞り制御では推移曲線g3上で制御すれば良く
、圧電アクチュエータ1に印加する電圧と絞り口径が1
:1に対応するから、極めて再現性の高い高精度の絞り
制御が可能となる。
第10図は、この第3実施例の駆動回路である。
Av、Tv値演算手段21.D/Aコンバータ22゜シ
ャッタ制御手段27.フィルム感度データ17B。
ャッタ制御手段27.フィルム感度データ17B。
測光手段17A、レンズデータAvo16等は前述の第
1.第2実施例と同じである。分圧回路30は圧電アク
チュエータ1の印加電圧を分圧する回路で、定電流源2
5.26はそれぞれ圧電アクチュエータ1の充電用、放
電用で、それぞれトランジスタ31.33.34.35
から形成されるブリッジ回路とトランジスタ32.ダイ
オード37の通電電流を制御する。符号23はレリーズ
、プレビュー等に連動するスイッチ、39は露出終了検
知スイッチで、例えばシャッタの後幕走行完了スイッチ
、38はコンパレータ28の出力と演算手段21の出力
を受けてトランジスタ31〜35を制御する制御回路で
ある。
1.第2実施例と同じである。分圧回路30は圧電アク
チュエータ1の印加電圧を分圧する回路で、定電流源2
5.26はそれぞれ圧電アクチュエータ1の充電用、放
電用で、それぞれトランジスタ31.33.34.35
から形成されるブリッジ回路とトランジスタ32.ダイ
オード37の通電電流を制御する。符号23はレリーズ
、プレビュー等に連動するスイッチ、39は露出終了検
知スイッチで、例えばシャッタの後幕走行完了スイッチ
、38はコンパレータ28の出力と演算手段21の出力
を受けてトランジスタ31〜35を制御する制御回路で
ある。
このように構成されている駆動回路の動作を第11図の
フローチャートと共に説明すると、レリーズ、プレビュ
ースイッチ23からの入力信号を受けた演算手段21は
、トランジスタ制御回路38に逆電圧印加の指令を送る
。これを受けて、制御回路はトランジスタ33.35を
オンさせる。このとき、圧電アクチュエータ1の■側が
(+)にチャージされている。続いて演算手段21は逆
電圧印加信号を停止し、D/Aコンバータ22に絞り込
み量ΔAv値を送り、D/Aコンバータ22からは絞り
値に相当する電圧V。が出力される。
フローチャートと共に説明すると、レリーズ、プレビュ
ースイッチ23からの入力信号を受けた演算手段21は
、トランジスタ制御回路38に逆電圧印加の指令を送る
。これを受けて、制御回路はトランジスタ33.35を
オンさせる。このとき、圧電アクチュエータ1の■側が
(+)にチャージされている。続いて演算手段21は逆
電圧印加信号を停止し、D/Aコンバータ22に絞り込
み量ΔAv値を送り、D/Aコンバータ22からは絞り
値に相当する電圧V。が出力される。
コンパレータ28は“L”を出力し、その信号により制
御回路38はトランジスタ33.35をオフしトランジ
スタ31.34をオンする。圧電アクチュエータ1は、
定電流源25によって順方向に一定の速度で充電され、
■側が(+)になる。
御回路38はトランジスタ33.35をオフしトランジ
スタ31.34をオンする。圧電アクチュエータ1は、
定電流源25によって順方向に一定の速度で充電され、
■側が(+)になる。
そして分圧回路30の出力がV。を越えると、コンパレ
ータ28の出力は“Hoに反転し、制御回路38はトラ
ンジスタ31をオフにする。露出終了までの時間が長い
場合は、圧電アクチュエータ1の自己放電により、0点
に印加された電圧が低下してくる。コンパレータ28は
、その都度反転し、トランジスタ31を微小時間オンし
て微小時間の充電を繰り返す。
ータ28の出力は“Hoに反転し、制御回路38はトラ
ンジスタ31をオフにする。露出終了までの時間が長い
場合は、圧電アクチュエータ1の自己放電により、0点
に印加された電圧が低下してくる。コンパレータ28は
、その都度反転し、トランジスタ31を微小時間オンし
て微小時間の充電を繰り返す。
露出終了検知スイッチ39がオンすると、演算手段21
は開放絞り値(ΔA v = 0 )をD/Aコンバー
タ22に送ると同時に、制御回路38に露出終了信号を
供給する。これにより、制御回路38はトランジスタ3
2だけをオンさせ、定電流源26によって圧電アクチュ
エータ1の定電流放電がダイオード37を介し行なわれ
る。その結果、圧電アクチュエータ1は第4図B点の状
態となり、再び絞りは開放となる。
は開放絞り値(ΔA v = 0 )をD/Aコンバー
タ22に送ると同時に、制御回路38に露出終了信号を
供給する。これにより、制御回路38はトランジスタ3
2だけをオンさせ、定電流源26によって圧電アクチュ
エータ1の定電流放電がダイオード37を介し行なわれ
る。その結果、圧電アクチュエータ1は第4図B点の状
態となり、再び絞りは開放となる。
本実施例の場合も、連続撮影の際には、1回目の絞り制
御動作の前にだけリセット動作を行ない、2回目以降は
いきなり絞り制御動作を行なってもかまわない。ただし
、2回目以降は圧電アクチュエータ1が第4図の推移曲
線I4上を変化するため、それに対応した印加電圧で絞
り制御を行なう必要がある。
御動作の前にだけリセット動作を行ない、2回目以降は
いきなり絞り制御動作を行なってもかまわない。ただし
、2回目以降は圧電アクチュエータ1が第4図の推移曲
線I4上を変化するため、それに対応した印加電圧で絞
り制御を行なう必要がある。
さらに、本実施例の場合の連続撮影の別の手段として、
1回目の絞り制御前には前記リセット動作を行ない、1
回目以降の露光動作終了後は、圧電アクチュエータ1の
端子1a、lb間にいきなりリセット電圧v2を印加し
てリセット動作を行ない、引続き2回目以降の絞り制御
動作を行なってもかまわない。
1回目の絞り制御前には前記リセット動作を行ない、1
回目以降の露光動作終了後は、圧電アクチュエータ1の
端子1a、lb間にいきなりリセット電圧v2を印加し
てリセット動作を行ない、引続き2回目以降の絞り制御
動作を行なってもかまわない。
次に本発明の第4実施例について説明する。この第4実
施例に用いる絞り機構は、上記第3実施例に用いた第9
図に示したものと同様である。
施例に用いる絞り機構は、上記第3実施例に用いた第9
図に示したものと同様である。
カメラの電源投入動作により、後述する駆動回路は、圧
電アクチュエータ1の端子1a、’lb間に絞り込み方
向とは逆極性の負方向の第1のリセット電圧v2を印加
する。すると圧電アクチュエータ1は第4図の0点の状
態となる。引続き圧電アクチュエータ1の端子1a、l
b間に電位差のない開放絞り口径に相当する第2のリセ
ット電圧を印加する。
電アクチュエータ1の端子1a、’lb間に絞り込み方
向とは逆極性の負方向の第1のリセット電圧v2を印加
する。すると圧電アクチュエータ1は第4図の0点の状
態となる。引続き圧電アクチュエータ1の端子1a、l
b間に電位差のない開放絞り口径に相当する第2のリセ
ット電圧を印加する。
この第4実施例の駆動回路の構成を第12図に示す。こ
の回路においても、Ay、Tv値演算手段21.D/A
コンバータ22.レリーズ・プレビュ一連動スイッチ2
3.露出終了検知スイッチ39、コンパレータ281分
圧回路30.シャッタ制御手段27.フィルム感度デー
タ17B、測光手段17A、レンズデータAvo16等
は第3実施例と同じように構成されている。トランジス
タ制御回路42は、コンパレータ28の出力と演算手段
21の出力を受けてトランジスタ31.33とサイリス
タ40.41を制御する回路である。
の回路においても、Ay、Tv値演算手段21.D/A
コンバータ22.レリーズ・プレビュ一連動スイッチ2
3.露出終了検知スイッチ39、コンパレータ281分
圧回路30.シャッタ制御手段27.フィルム感度デー
タ17B、測光手段17A、レンズデータAvo16等
は第3実施例と同じように構成されている。トランジス
タ制御回路42は、コンパレータ28の出力と演算手段
21の出力を受けてトランジスタ31.33とサイリス
タ40.41を制御する回路である。
符号25は周知の定電流源で、ダイオード36゜37は
圧電アクチュエータ1の放電用である。
圧電アクチュエータ1の放電用である。
次に、第13図のフローチャートに従って、この第4実
施例を説明する。
施例を説明する。
まず、電源投入時のリセット動作について説明する。電
源投入時は、演算手段21よりトランジスタ制御回路4
2に逆電圧印加信号が送られ、制御回路42はこれを受
けてトランジスタ33とサイリスタ40を同時にオンさ
せる。これにより圧電アクチュエータ1は、■側が(+
)になるように瞬時にチャージされ、そのチャージ電流
がサイリスタ40の保持電流以下になったとき、サイリ
スタ40はオフし、逆方向や充電が完了する。このとき
、圧電アクチュエータ1は、第4図に示す0点の状態と
なり、第1のリセット動作を完了する。次に、演算手段
21からはショート信号が制御回路42に送られ、前記
回路はサイリスク41に対してトリガー信号を出力する
。このとき圧電アクチュエータ1に充電されていた電荷
は、サイリスタ41.ダイオード36で形成される閉回
路によってディスチャージされる。ディスチャージの電
流値がサイリスタ41の保持電流値より下がると、サイ
リスタ41はオフし、このとき圧電アクチュエータ1に
印加された電圧もほぼ零となっており、圧電アクチュエ
ータ1は第4図に示すD点の状態となり、第2リセツト
動作を完了する。
源投入時は、演算手段21よりトランジスタ制御回路4
2に逆電圧印加信号が送られ、制御回路42はこれを受
けてトランジスタ33とサイリスタ40を同時にオンさ
せる。これにより圧電アクチュエータ1は、■側が(+
)になるように瞬時にチャージされ、そのチャージ電流
がサイリスタ40の保持電流以下になったとき、サイリ
スタ40はオフし、逆方向や充電が完了する。このとき
、圧電アクチュエータ1は、第4図に示す0点の状態と
なり、第1のリセット動作を完了する。次に、演算手段
21からはショート信号が制御回路42に送られ、前記
回路はサイリスク41に対してトリガー信号を出力する
。このとき圧電アクチュエータ1に充電されていた電荷
は、サイリスタ41.ダイオード36で形成される閉回
路によってディスチャージされる。ディスチャージの電
流値がサイリスタ41の保持電流値より下がると、サイ
リスタ41はオフし、このとき圧電アクチュエータ1に
印加された電圧もほぼ零となっており、圧電アクチュエ
ータ1は第4図に示すD点の状態となり、第2リセツト
動作を完了する。
これが第14図に示すの部である。
次にカメラのレリーズ動作により、駆動回路は所定の絞
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、lb間に印加する。その結果圧電アクチュエータ1
は所定の絞り口径に相当する量だけ撓み、複数枚の絞り
羽根8は所定の絞り口径を形成する。
り口径に相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1
a、lb間に印加する。その結果圧電アクチュエータ1
は所定の絞り口径に相当する量だけ撓み、複数枚の絞り
羽根8は所定の絞り口径を形成する。
これは、圧電アクチュエータ1が電源投入前の初期状態
においてどういう状態にあっても、リセット動作を行な
うことにより、確実に第4図のD点の状態となるため、
その後の絞り制御では推移曲線g3上で制御すれば良く
、圧電アクチュエータ1に印加する電圧と絞り口径が確
実に1:1に対応するから極めて再現性の高い高精度の
絞り制御が可能となる。
においてどういう状態にあっても、リセット動作を行な
うことにより、確実に第4図のD点の状態となるため、
その後の絞り制御では推移曲線g3上で制御すれば良く
、圧電アクチュエータ1に印加する電圧と絞り口径が確
実に1:1に対応するから極めて再現性の高い高精度の
絞り制御が可能となる。
次に周知の露光動作終了後、前記駆動回路は圧電アクチ
ュエータ1の端子1a、lb間に上記第1のリセット電
圧と上記第2のリセット電圧を順次印加してリセット動
作を完了する。また回路上の動作は第13図に示すフロ
ーに従って行なわれる。電源オン時に、リセット動作を
行なったあと、レリーズ、プレビューに連動するスイッ
チがオンされると、Av、Tv値演算手段21はD/A
コンバータ22にΔAv値を送り、コンバータ22は相
当する電圧Voをコンパレータ28に出力する。今、圧
電アクチュエータ1に印加されている電圧は、はぼ零で
あるから、分圧回路30の出力もほぼ零であり、従って
、コンパレータ28の出力は”L”となる。トランジス
タ制御回路42は、この信号によりトランジスタ31と
サイリスタ41をオンさせ、圧電アクチュエータ1は定
電流源25で定電流充電される。
ュエータ1の端子1a、lb間に上記第1のリセット電
圧と上記第2のリセット電圧を順次印加してリセット動
作を完了する。また回路上の動作は第13図に示すフロ
ーに従って行なわれる。電源オン時に、リセット動作を
行なったあと、レリーズ、プレビューに連動するスイッ
チがオンされると、Av、Tv値演算手段21はD/A
コンバータ22にΔAv値を送り、コンバータ22は相
当する電圧Voをコンパレータ28に出力する。今、圧
電アクチュエータ1に印加されている電圧は、はぼ零で
あるから、分圧回路30の出力もほぼ零であり、従って
、コンパレータ28の出力は”L”となる。トランジス
タ制御回路42は、この信号によりトランジスタ31と
サイリスタ41をオンさせ、圧電アクチュエータ1は定
電流源25で定電流充電される。
分圧回路30の出力はVoを越えるとコンパレータ28
の出力が“H”となり制御回路42はトランジスタ31
をオフし、これによってサイリスタ41も電流が流れな
くなるためにオフする。露出終了までの時間が長い場合
は、圧電アクチュエータ1の自己放電により印加された
電圧が低下してくる。コンパレータ28はその都度“L
”を出力し、制御回路42はトランジスタ31とサイリ
スタ41をオンさせ、微小時間の充電を行なう。
の出力が“H”となり制御回路42はトランジスタ31
をオフし、これによってサイリスタ41も電流が流れな
くなるためにオフする。露出終了までの時間が長い場合
は、圧電アクチュエータ1の自己放電により印加された
電圧が低下してくる。コンパレータ28はその都度“L
”を出力し、制御回路42はトランジスタ31とサイリ
スタ41をオンさせ、微小時間の充電を行なう。
これが第14図に示す0部である。
続いて、露出終了検知スイッチ(例えば、シャッタの後
幕走行完了スイッチ)39がオンされると、演算手段2
1は逆電圧印加信号をトランジスタ制御回路42に送り
、前記回路はトランジスタ31をオフすると共にサイリ
スタ40とトランジスタ33をオンさせる。これにより
圧電アクチュエータ1は■側が(+)になるように逆方
向に充電される。その後は電源オン時のリセット動作と
同じである。これが第14図に示す6部である。
幕走行完了スイッチ)39がオンされると、演算手段2
1は逆電圧印加信号をトランジスタ制御回路42に送り
、前記回路はトランジスタ31をオフすると共にサイリ
スタ40とトランジスタ33をオンさせる。これにより
圧電アクチュエータ1は■側が(+)になるように逆方
向に充電される。その後は電源オン時のリセット動作と
同じである。これが第14図に示す6部である。
以上のように本実施例では、カメラの電源投入から1回
目のレリーズ動作までの放置時間や、電源を投入した状
態でのレリーズ動作問の放置時間が一般的には短いため
に、放置中に圧電アクチュエータの状態が殆んど変化し
ないことを利用して、カメラの電源投入時と露光動作終
了後にリセット動作を行なっている。従って、撮影動作
前にリセットを行なっていることになる。これは、レリ
ーズ動作時にいきなり絞り制御動作を行なえるため、レ
リーズタイムラグの短いカメラを提供できる。
目のレリーズ動作までの放置時間や、電源を投入した状
態でのレリーズ動作問の放置時間が一般的には短いため
に、放置中に圧電アクチュエータの状態が殆んど変化し
ないことを利用して、カメラの電源投入時と露光動作終
了後にリセット動作を行なっている。従って、撮影動作
前にリセットを行なっていることになる。これは、レリ
ーズ動作時にいきなり絞り制御動作を行なえるため、レ
リーズタイムラグの短いカメラを提供できる。
第15図〜第17図は、本発明に係るカメラの絞り装置
の第5実施例である。第15図において、絞込板7は、
反射率の低い部分7cと反射率の高い部分7dを有して
いる。また発光素子と受光素子を組合わせてなる、周知
のフォトリフレクタ11は、圧電アクチュエータ1が第
4図のB点の状態であるときのみ、反射率の高い部分7
dからの反射信号を受光し、第16図に示すAv、Tv
値演算手段21に能動信号として供給するように配設さ
れている。他の構成部材は、前記第1図に示す第1実施
例と同様につき説明は省略する。
の第5実施例である。第15図において、絞込板7は、
反射率の低い部分7cと反射率の高い部分7dを有して
いる。また発光素子と受光素子を組合わせてなる、周知
のフォトリフレクタ11は、圧電アクチュエータ1が第
4図のB点の状態であるときのみ、反射率の高い部分7
dからの反射信号を受光し、第16図に示すAv、Tv
値演算手段21に能動信号として供給するように配設さ
れている。他の構成部材は、前記第1図に示す第1実施
例と同様につき説明は省略する。
カメラのレリーズ動作により、第16図に示す駆動回路
は圧電アクチュエータ1が第4図のB点の状態にあるか
否かをフォトリフレクタ11の出力により判別する。B
点の状態である場合には、駆動回路は所定の絞り口径に
相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1a、lb
間に印加する。
は圧電アクチュエータ1が第4図のB点の状態にあるか
否かをフォトリフレクタ11の出力により判別する。B
点の状態である場合には、駆動回路は所定の絞り口径に
相当する電圧を圧電アクチュエータ1の端子1a、lb
間に印加する。
一方、B点の状態でない場合には、上記駆動回路は前記
第2実施例と同様に最小絞り口径に相当する第1のリセ
ット電圧と開放絞り口径に相当する第2のリセット電圧
を順次印加するリセット動作を行なった後に、所定の絞
り口径に相当する電圧を印加する。その結果圧電アクチ
ュエータ1は所定の絞り口径を形成する。
第2実施例と同様に最小絞り口径に相当する第1のリセ
ット電圧と開放絞り口径に相当する第2のリセット電圧
を順次印加するリセット動作を行なった後に、所定の絞
り口径に相当する電圧を印加する。その結果圧電アクチ
ュエータ1は所定の絞り口径を形成する。
次に周知の露光動作後、第16図に示す駆動回路は圧電
アクチュエータ1の端子1a、lb間の電位差を零とす
る。その結果、圧電アクチュエータ1は第4図のB点の
状態となり、再び絞りは開放となる。
アクチュエータ1の端子1a、lb間の電位差を零とす
る。その結果、圧電アクチュエータ1は第4図のB点の
状態となり、再び絞りは開放となる。
第16図に示す第5実施例の駆動回路は、第1゜第2実
施例で用いた駆動回路に対して、フォトリフレクタ11
による出力をAv、Tv値演算手段21に入力している
点だけが異なっている。他の回路は第5図と全く同様に
つき、その説明は省略する。
施例で用いた駆動回路に対して、フォトリフレクタ11
による出力をAv、Tv値演算手段21に入力している
点だけが異なっている。他の回路は第5図と全く同様に
つき、その説明は省略する。
レリーズ動作によりスイッチ23がオンされると、第1
7図に示すフローチャートに従って動作が開始される。
7図に示すフローチャートに従って動作が開始される。
フォトリフレクタ11の出力は、圧電アクチュエータ1
が第4図のB点の状態にあれば“L”となるため、演算
手段21は、レンズデータAvo16.測光手段・フィ
ルム感度データ17等から入力されるデータに基づいて
開放からの絞り込み量ΔAv値を算出し、D/Aコンバ
ータ22に供給する。D/Aコンバータ22は、D/A
変換後ディジタル値に相当する電圧Voをコンパレータ
2g、29に送出する。今、圧電アクチュエータ1は、
第4図のB点にあるから、分圧回路30の出力は零であ
る。従って、コンパレータ28.29の出力は“L′″
となり、トランジスタ31はオン、トランジスタ32は
オフとなり圧電アクチュエータ1に定電流源25による
定電流充電が行なわれる。
が第4図のB点の状態にあれば“L”となるため、演算
手段21は、レンズデータAvo16.測光手段・フィ
ルム感度データ17等から入力されるデータに基づいて
開放からの絞り込み量ΔAv値を算出し、D/Aコンバ
ータ22に供給する。D/Aコンバータ22は、D/A
変換後ディジタル値に相当する電圧Voをコンパレータ
2g、29に送出する。今、圧電アクチュエータ1は、
第4図のB点にあるから、分圧回路30の出力は零であ
る。従って、コンパレータ28.29の出力は“L′″
となり、トランジスタ31はオン、トランジスタ32は
オフとなり圧電アクチュエータ1に定電流源25による
定電流充電が行なわれる。
また、圧電アクチュエータ1が第4図のB点の状態にな
い場合は、フォトリフレクタ11の出力は“H”、即ち
、オフとなるため、第17図のフローに従って演算手段
21は開放からの最小絞り込み量ΔAv を出力し
、D/AコンバータaX 22は電圧Viを出力する。コンパレータ28゜29の
出力は“L″、従って、トランジスタ31はオン、トラ
ンジスタ32はオフとなり、圧電アクチュエータ1に定
電流充電が行なわれ、絞りは最小絞りとなる。続いて、
演算手段21からは開放絞り値が出力され、D/Aコン
バータ22はOvを出力する。このため、コンパレータ
28゜29は“H”となり、トランジスタ31はオフ、
トランジスタ32がオンとなり、定電流源26による定
電流放電が行なわれる。この後に前述した開放からの絞
り込み量ΔAv値が出力され、圧電アクチュエータ1が
B点の状態にあったときと同じフローになる。即ち、圧
電アクチュエータ1は定電流充電され、露出動作が終了
するとD/Aコンバータ22からOv電位が出力される
ため、コンパレータ28.29の出力は“H”、トラン
ジスタ31はオフ、トランジスタ32はオンとなり、定
電流放電が行なわれ、圧電アクチュエータ1は第4図の
B点に戻る。
い場合は、フォトリフレクタ11の出力は“H”、即ち
、オフとなるため、第17図のフローに従って演算手段
21は開放からの最小絞り込み量ΔAv を出力し
、D/AコンバータaX 22は電圧Viを出力する。コンパレータ28゜29の
出力は“L″、従って、トランジスタ31はオン、トラ
ンジスタ32はオフとなり、圧電アクチュエータ1に定
電流充電が行なわれ、絞りは最小絞りとなる。続いて、
演算手段21からは開放絞り値が出力され、D/Aコン
バータ22はOvを出力する。このため、コンパレータ
28゜29は“H”となり、トランジスタ31はオフ、
トランジスタ32がオンとなり、定電流源26による定
電流放電が行なわれる。この後に前述した開放からの絞
り込み量ΔAv値が出力され、圧電アクチュエータ1が
B点の状態にあったときと同じフローになる。即ち、圧
電アクチュエータ1は定電流充電され、露出動作が終了
するとD/Aコンバータ22からOv電位が出力される
ため、コンパレータ28.29の出力は“H”、トラン
ジスタ31はオフ、トランジスタ32はオンとなり、定
電流放電が行なわれ、圧電アクチュエータ1は第4図の
B点に戻る。
このように、本実施例においては、絞り制御は常に第4
図の推移曲線14上で制御すれば良いため、極めて再現
性の高い絞り制御を可能とすると共に、リセット動作を
通常は行なわず、必要なときのみ行なうことから、省エ
ネルギーのカメラを提供できる。
図の推移曲線14上で制御すれば良いため、極めて再現
性の高い絞り制御を可能とすると共に、リセット動作を
通常は行なわず、必要なときのみ行なうことから、省エ
ネルギーのカメラを提供できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、
(1)バネのチャージ機構や、伝達機構や、停止機構が
不要なため、機構が極めてシンプルとなり、カメラの小
型化が可能となる。
不要なため、機構が極めてシンプルとなり、カメラの小
型化が可能となる。
(2)動力の伝達ロスが少ない省エネルギーの機構であ
るから、バッテリーの長寿命化や、小型化が可能となる
。
るから、バッテリーの長寿命化や、小型化が可能となる
。
(3)高速・高分解能の絞り制御が可能となる。
(4)絞り制御中に絞り口径をフィードバックする必要
がないため、電気制御に最適な絞り装置を提供でき、電
気回路の小型化を達成できる。
がないため、電気制御に最適な絞り装置を提供でき、電
気回路の小型化を達成できる。
(5)絞り制御前にリセット動作を行なうため、長時間
の放置や、温度変化に対しても高精度の絞り制御が可能
となる。
の放置や、温度変化に対しても高精度の絞り制御が可能
となる。
(6)作動音の極めて小さな絞り装置を提供できる。
等の顕著な効果を発揮する。
第1図は、本発明の第1および第2実施例を示すカメラ
の絞り装置における絞り機構の分解斜視図、 第2図(A)、(B)は、上記第1図における絞り機構
の作動状態をそれぞれ示す正面図、 第3図(A) 、 (B)は、本発明のカメラの絞り装
置に使用される圧電アクチュエータの拡大図で、(A)
は圧電セラミックス間に電圧を印加しない状態、(B)
は電圧を印加した状態をそれぞれ示す図、 第4図は、圧電アクチュエータにおける印加電圧(V)
と撓み量(δ)との関係を示す線図、第5図は、上記第
1図の絞り機構を動作させる駆動回路のブロック系統図
、 第6図および第7図は、上記第5図における駆動回路の
フローチャートで、第6図は第1実施例の場合、第7図
は第2実施例の場合をそれぞれ示すフローチャート、 第8図は、上記第5図におけるコンパレータの入出力電
圧を示す線図、 第9図(A) 、 (B) 、 (C)は、本発明の第
3および第4実施例を示すカメラの絞り装置における絞
り機構の正面図で、(A)は圧電アクチュエータに電圧
を印加しない状態、(B)は圧電アクチュエータに逆電
圧を印加した状態、(C)は圧電アクチュエータに順電
圧を印加した状態をそれぞれ示す図、 第10図は、上記第9図の絞り機構を動作させる駆動回
路のブロック系統図、 第11図は、上記第10図の駆動回路の動作を示すフロ
ーチャート、 第12図は、上記第9図の第4実施例の絞り機構を動作
させる駆動回路のブロック系統図、第13図は、上記第
12図の駆動回路におけるフローチャート、 第14図は、上記第12図における分圧回路出力の時間
に対する変位をプロットした線図、第15図は、本発明
の第5実施例を示すカメラの絞り装置における絞り機構
の分解斜視図、第16図は、上記第15図における絞り
機構を動作させる駆動回路のブロック系統図、第17図
は、上記第15図の駆動回路におけるフローチャートで
ある。 1・・・・・・・・・・・・バイモルフ型圧電アクチュ
エータ4・・・・・・・・・・・・第1のアーム(絞り
作動機構)5・・・・・・・・・・・・第2のアーム(
〃)7・・・・・・・・・・・・絞 込 板(〃)8・
・・・・・・・・・・・絞り羽根
の絞り装置における絞り機構の分解斜視図、 第2図(A)、(B)は、上記第1図における絞り機構
の作動状態をそれぞれ示す正面図、 第3図(A) 、 (B)は、本発明のカメラの絞り装
置に使用される圧電アクチュエータの拡大図で、(A)
は圧電セラミックス間に電圧を印加しない状態、(B)
は電圧を印加した状態をそれぞれ示す図、 第4図は、圧電アクチュエータにおける印加電圧(V)
と撓み量(δ)との関係を示す線図、第5図は、上記第
1図の絞り機構を動作させる駆動回路のブロック系統図
、 第6図および第7図は、上記第5図における駆動回路の
フローチャートで、第6図は第1実施例の場合、第7図
は第2実施例の場合をそれぞれ示すフローチャート、 第8図は、上記第5図におけるコンパレータの入出力電
圧を示す線図、 第9図(A) 、 (B) 、 (C)は、本発明の第
3および第4実施例を示すカメラの絞り装置における絞
り機構の正面図で、(A)は圧電アクチュエータに電圧
を印加しない状態、(B)は圧電アクチュエータに逆電
圧を印加した状態、(C)は圧電アクチュエータに順電
圧を印加した状態をそれぞれ示す図、 第10図は、上記第9図の絞り機構を動作させる駆動回
路のブロック系統図、 第11図は、上記第10図の駆動回路の動作を示すフロ
ーチャート、 第12図は、上記第9図の第4実施例の絞り機構を動作
させる駆動回路のブロック系統図、第13図は、上記第
12図の駆動回路におけるフローチャート、 第14図は、上記第12図における分圧回路出力の時間
に対する変位をプロットした線図、第15図は、本発明
の第5実施例を示すカメラの絞り装置における絞り機構
の分解斜視図、第16図は、上記第15図における絞り
機構を動作させる駆動回路のブロック系統図、第17図
は、上記第15図の駆動回路におけるフローチャートで
ある。 1・・・・・・・・・・・・バイモルフ型圧電アクチュ
エータ4・・・・・・・・・・・・第1のアーム(絞り
作動機構)5・・・・・・・・・・・・第2のアーム(
〃)7・・・・・・・・・・・・絞 込 板(〃)8・
・・・・・・・・・・・絞り羽根
Claims (6)
- (1)バイモルフ型の圧電アクチュエータと、この圧電
アクチュエータに電圧を印加することにより変位を発生
させる駆動回路と、上記圧電アクチュエータの変位によ
り絞り羽根を開閉する絞り作動機構とを具備するカメラ
の絞り装置において、上記駆動回路は、上記絞り羽根を
予め定められたリセット状態にするリセット電圧を上記
圧電アクチュエータに印加し、リセット動作を行なった
後に、所定の絞り口径に相当する電圧を上記圧電アクチ
ュエータに印加することを特徴とするカメラの絞り装置
。 - (2)上記リセット電圧は、上記絞り羽根を一定以上絞
り込む方向に上記圧電アクチュエータを変位させる電圧
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカ
メラの絞り装置。 - (3)上記リセット電圧は、上記絞り羽根を一定以上絞
り込む方向に上記圧電アクチュエータを変位させる第1
の電圧と、上記絞り羽根を開放状態にするように上記圧
電アクチュエータを変位させる第2の電圧との、2種類
の電圧であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のカメラの絞り装置。 - (4)上記リセット電圧は、上記絞り羽根が開放状態よ
り更に開く方向に上記圧電アクチュエータを変位させる
電圧であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のカメラの絞り装置。 - (5)上記リセット電圧は、上記絞り羽根が開放状態よ
り更に開く方向に上記圧電アクチュエータを変位させる
第1の電圧と、上記絞り羽根を開放状態にするように上
記圧電アクチュエータを変位させる第2の電圧との、2
種類の電圧であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のカメラの絞り装置。 - (6)上記駆動回路は、上記絞り羽根が開放状態の範囲
内の、定められた状態にあることを検出する検出手段を
有し、この検出手段が、上記絞り羽根が上記定められた
状態にないことを検出した場合にのみ、上記リセット動
作を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のカメラの絞り装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15855287A JPS642028A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Diaphragm device for camera |
| US07/193,045 US4862207A (en) | 1987-05-21 | 1988-05-18 | Diaphragm apparatus for camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15855287A JPS642028A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Diaphragm device for camera |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012028A true JPH012028A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642028A JPS642028A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=15674198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15855287A Pending JPS642028A (en) | 1987-05-21 | 1987-06-24 | Diaphragm device for camera |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642028A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5043753A (en) * | 1989-09-01 | 1991-08-27 | Copal Company Limited | Camera shutter blade device |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP15855287A patent/JPS642028A/ja active Pending
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