JPH0120344Y2 - - Google Patents

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JPH0120344Y2
JPH0120344Y2 JP1983121063U JP12106383U JPH0120344Y2 JP H0120344 Y2 JPH0120344 Y2 JP H0120344Y2 JP 1983121063 U JP1983121063 U JP 1983121063U JP 12106383 U JP12106383 U JP 12106383U JP H0120344 Y2 JPH0120344 Y2 JP H0120344Y2
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JP
Japan
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hopper
short fibers
screw blade
shaft body
short
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JP1983121063U
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JPS6030126U (ja
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  • Screw Conveyors (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は短繊維類の自動供給器に関する。
短繊維たとえば金属短繊維は摩擦材、補強材、
導電性プラスチツク、導熱性プラスチツク、防
音、吸音材などの複合用基材あるいは繊維焼結材
の製造原料などとして利用される傾向にある。こ
の金属繊維は、たとえば極細引抜き線をせん断し
たり、原料ブロツクをびびり振動切削するなどし
て製造されるが、製造ままでは微細寸法のものと
粗大寸法のものが入り混つているため、最終工程
で均一な規定寸法のものを選別する必要がある。
この選別工程は、一般に振動ふるい器を用い、
これに短繊維を供給し、ふるい下を梱包容器に収
容することで行われるが、この種短繊維は、太さ
5〜50μm、長さ0.5〜30mmと微細な寸法でしかも
アスペクト比(長さ/太さ)が比較的大きい。そ
のため、単に振動ふるい器の上方にホツパを設置
し、これに短繊維を投入するような手法をとつた
だけでは、短繊維同志のからみあい性が強い特性
によりホツパ内ですぐにいわゆるもぐら穴などの
ブリツジ現象が発生し、落下の不連続化や停止が
起る。そこで、従来ではやむなく要員が大型のス
プーン類で短繊維を掬い取り、振動ふるい器上で
少量ずつ散布するような作業形態がとられていた
が、この方法では完全に一人の要員が機械に付き
きりとなり、しかも作業が煩雑である。
本考案は前記のような不具合を解消しようとす
るもので、その目的とするところは、粉粒物と異
なりアスペクト比が比較的大きく、からみ合い性
の強い短繊維類を、ブリツジングを生じさせるこ
となく自動的かつ連続的に分散定量供給すること
ができる構造簡易な供給器を提供することにあ
る。
この目的を達成するため本考案者は、ホツパに
ブリツジ破壊用のスクリユー羽根を配し、スクリ
ユー羽根の回転によりブリツジを破壊してホツパ
下部の落下筒より排出させるようにしてみた。こ
の構造によればスクリユー羽根の接触している堆
積繊維部分については、スクリユー羽根の回転に
伴つてほぼ連続的に落下する。しかし、スクリユ
ー羽根の接触しない外周側についてはブリツジン
グにより全く落下しなかつた。
そこで本考案者はさらに研究と実験を重ね、ス
クリユー羽根と接触しないホツパ内面に近いゾー
ンまでも安定して連続的に落下させ得る特殊構造
としたもので、すなわち、本考案の要旨とすると
ころは、貯蔵部に続きテーパ状の傾斜部と筒状の
排出部を備えた短繊維収容ホツパの中心に、スク
リユー羽根を備えた回転自在な軸体を遊挿状に配
すと共に、少なくとも傾斜部の領域のスクリユー
羽根の外周に、最大伸長時に自由端がホツパ内面
に接し得る長さを持ちかつ板幅方向を軸体軸線と
略平行に向けた複数のスプリング板をそれぞれ基
端をもつて固定し、このスプリング板の周方向及
び半径方向の弾性伸縮作用により、スクリユー羽
根外周に形成される壁状に堆積した短繊維の内面
と常時接触させると同時に短繊維の減少に伴う内
面の変化に自動的に追従させ、連続的に掻き落し
落下させるようにしたものである。
以下本考案の実施例を添付図面に基づいて説明
する。
第1図と第2図は本考案に係る短繊維類の自動
供給器の一実施例を示すもので、1はホツパであ
り、前工程で製造された短繊維Aの投入口12を
有する貯蔵部11と、この貯蔵部11の下部に形
成されたテーパ状の傾斜部13と傾斜部13の下
端に形成された筒状の排出部14を備えている。
2は前記ホツパ1の中心に遊挿状に配された軸
体であり、外周にスクリユー羽根3を一体に有
し、一部をもつて軸受部材4により支承され、ホ
ツパ1の外部に設置した駆動機構5により所定の
回転数で回転されるようになつている。6は前記
ホツパ1の排出部下方に配された振動ふるい器、
7は振動ふるい器6の下方に配されたダンボール
箱などの容器である。
しかして本考案は、前記スクリユー羽根3の周
囲にリード方向で一定の間隔をおいてスプリング
板8,8を取付けている。すなわち具体的には、
第2図のごとく板幅方向が軸体2の軸線と略平行
(縦方向)に向くように、基端81をスクリユー
羽根の先端に溶接などで一体化してなるもので、
自由端82は半径方向に向かつて伸び、最大伸長
時において第1図のごとくホツパ1の内面15に
接し得る長さとなつている。
前記スプリング板8,8はスクリユー羽根3の
全長にわたつて取付けてもよいが、本実施例では
特にブリツジングが生じやすい傾斜部13に対応
する部分にのみ取付けており、従つて各スプリン
グ板8,8は傾斜部13の角度に応じて順次長さ
が短くなつている。
次に本考案の使用状況と作用を説明する。
短繊維Aを供給するにあたつては、ベルトコン
ベアなどにより搬送して投入口12からホツパ1
へ投入しつつ、駆動機構5により軸体2を短繊維
の送出し方向と逆方向(図面では時計方向)に回
転させるものであり、これによりスクリユー羽根
3が短繊維Aを持ち上げる方向に回転するため、
ホツパ内でからみあつて堆積する短繊維のブリツ
ジがスクリユー羽根3との接触により破壊して分
散状態となり、自重により排出部14を通つて落
下する。
しかし、単にスクリユー羽根3を用いるだけで
は第5図のごとくスクリユー羽根と非接触の部分
A′についてはブリツジがそのまま残り落下しな
い。これを打開するため剛性の撹拌バーを放射状
に取付けても、からみ合つた短繊維により大きな
抵抗を受けるだけでなく、かえつて繊維同志のか
らみ合いを増加させ、硬いフアイバーボールを形
成する恐れがある。
しかるに本考案はスクリユー羽根3の周囲にス
プリング板8,8を間隔的に取付けており、スプ
リング板8,8はホツパ高さ方向では剛性がある
が、ホツパ周方向では十分な可曲性を有してい
る。そのため短繊維Aがホツパ1に充満している
ときには、各スプリング板8,8は第3図のごと
く短繊維Aによる外周からの圧迫と軸体2の回転
でスクリユー羽根3に巻き付いた状態となり、軸
体2の回転に大きな抵抗を与えない。
このとき、スプリング板8,8は弾性により半
径方向へ拡開しようとしているため、主として自
由端82が壁状の短繊維Aの内面aに常時接し、
軸体2の回転に伴つて内面を掻き落す。これによ
り一定量ずつブリツジが破壊され、排出筒14か
ら円滑に落下する。そして、短繊維Aが減少すれ
ば、これに対応してスプリング板8,8が外周に
向かつて自動的に伸長し、第4図の仮想線のごと
く短繊維の壁の内面aとの接触を持続するため、
ホツパ1が空になるまで全量を確実にほぐしてし
かも一定供給することができ、これによりふるい
分け工程の無人化が達成される。
なお、本考案は、短繊維のふるい分けのための
自動供給手段として用いられるほか、梱包容器な
どへの充填手段としても適用できるのは勿論であ
る。また金属短繊維のほかガラス繊維、炭素繊維
の自動供給に適用できるのは勿論である。
以上説明した本考案によるときには、貯蔵部1
1に続きテーパ状の傾斜部13と筒状の排出部1
4を備えた短繊維収容ホツパ1の中心に、スクリ
ユー羽根3を備えた回転自在な軸体2を遊挿状に
配すと共に、少なくとも傾斜部13の領域のスク
リユー羽根3の外周に、最大伸長時に自由端82
がホツパ内面に接し得る長さを持ちかつ板幅方向
を軸体軸線と略平行に向けた複数のスプリング板
8,8をそれぞれ基端81をもつて固定したの
で、スクリユー羽根3が短繊維送り出し方向と逆
方向に回転するように軸体2を駆動回転すること
でスクリユー羽根3により短繊維が持ち上げられ
ほぐされるのに加え、スクリユー羽根3の外周の
スプリング板8,8がホツパ高さ方向では剛性が
有り、ホツパ周方向では良好な可曲性を発揮する
ため、短繊維Aが多量にあるときには軸体2に接
近するように巻き付き、自由端がホツパ内面とス
クリユー羽根3間に溜つた短繊維層の内面に弾性
的に接し、軸体の回転により一定量ずつ掻き落す
ことになり、短繊維層が薄くなればそれに応じて
半径方向に伸長するため、前記内面掻き落しが持
続する。このためアスペクト比が比較的大きく、
絡み合いやすい短繊維を、全量自動的にかつ確実
に分離して排出部14から放出することができ、
さらに構造も簡単で安価に実施できるというすぐ
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る短繊維類の自動供給器の
一実施例を示す縦断側面図、第2図は本考案の要
部を示す斜視図、第3図と第4図は本考案の使用
状態を示すもので、第3図は短繊維類がホツパ内
に充満している段階の平面図、第4図は同じくホ
ツパが空になつた段階の平面図、第5図は本考案
を適用しない場合の状態を示す縦断側面図であ
る。 1……ホツパ、2……軸体、3……スクリユー
羽根、8,8……スプリング板、11……貯蔵
部、13……傾斜部、14……排出部、81……
基端、82……自由端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 貯蔵部11に続きテーパ状の傾斜部13と筒状
    の排出部14を備えた短繊維収容ホツパ1の中心
    に、スクリユー羽根3を備えた回転自在な軸体2
    を遊挿状に配すと共に、少なくとも傾斜部13の
    領域のスクリユー羽根3の外周に、最大伸長時に
    自由端82がホツパ内面に接し得る長さを持ちか
    つ板幅方向を軸体軸線と略平行に向けた複数のス
    プリング板8,8をそれぞれ基端81をもつて固
    定したことを特徴とする短繊維類の自動供給器。
JP12106383U 1983-08-03 1983-08-03 短繊維類の自動供給器 Granted JPS6030126U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12106383U JPS6030126U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 短繊維類の自動供給器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12106383U JPS6030126U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 短繊維類の自動供給器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6030126U JPS6030126U (ja) 1985-02-28
JPH0120344Y2 true JPH0120344Y2 (ja) 1989-06-16

Family

ID=30277220

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JP12106383U Granted JPS6030126U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 短繊維類の自動供給器

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JPS6030126U (ja) 1985-02-28

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