JPH0120347Y2 - - Google Patents

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JPH0120347Y2
JPH0120347Y2 JP12788685U JP12788685U JPH0120347Y2 JP H0120347 Y2 JPH0120347 Y2 JP H0120347Y2 JP 12788685 U JP12788685 U JP 12788685U JP 12788685 U JP12788685 U JP 12788685U JP H0120347 Y2 JPH0120347 Y2 JP H0120347Y2
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blades
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はロータリバルブに係り、更に詳しく
は、粉粒体等の材料のロータへの付着や材料によ
るロータリバルブの閉塞を防止しうるようにした
ロータリバルブに関するものである。
[従来の技術] 従来のロータリバルブの構造を第6図に示す。
第6図において、符号1で示すものはロータリ
バルブのケーシングで、その一端側には粉粒体等
の材料の投入口2が形成されており、他端側には
材料の排出口3が形成されている。
ケーシング1の中心部にはロータ4が回転自在
に取付けられており、このロータ4には4個の羽
根5が円周方向に均等な角度間隔で放射状に取付
けられている。なお、ロータ4は図示していない
回転軸に取付けられており、この回転軸はケーシ
ング1外部の両側面において軸承されている。
この羽根5の突出量はケーシング1の内径の半
径とほぼ等しい。
上述したような構造のもとに、ロータ4と共に
羽根5を例えば第6図中、時計方向へ回転させれ
ば、投入口2側に投入されて粉粒体等の材料6を
羽根5がかき出すようにして排出口3側に送り出
され、ここで材料6はその自重により自然落下し
て外部へ払い出される。
[考案が解決しようとする問題点] このような構造のもとでは材料6が水分を含ん
でいたり、あるいは材料が微粉状のものを含んで
いたりしている等の理由で付着性が高い場合や、
材料自体が付着性のある場合においては、材料6
が羽根5の基部やロータ4の周面に付着しやす
い。
そして、付着した材料が成長して堆積した状態
になるとロータリバルブの排出能力が低下する。
そして、最悪の場合には閉塞という事態が発生
する。
[問題点を解決するための手段] 本考案においては上述した問題点を解決するた
めに、円周方向に間隔をおいて配置された複数枚
の羽根を有するロータをケーシング内部に回転自
在に設けたロータリバルブにおいて、ロータリバ
ルブの材料排出口部にエヤーブロー用ノズルを設
け、前記ロータの隣り合う羽根が材料排出口に対
面したことを検出する羽根位置検出装置と、この
羽根位置検出装置により作動され、前記エヤーブ
ロー用ノズルのエヤー供給を司るエヤー供給バル
ブを設け、前記エヤーブロー用ノズルは、エヤー
が、ロータの隣り合う羽根が材料排出口と対面す
る位置でこの隣り合う羽根と羽根とを結ぶ面上に
沿つて噴出される方向に向けて取付けた構成とし
た。
[作用] このような構成にすることにより、回転してい
るロータの隣り合う羽根と羽根が材料排出口に対
面して位置した時に羽根位置検出装置が作動し、
これに基づいてエヤーブロー用ノズルのエヤー供
給バルブが開かれて、前記材料排出口に面したロ
ータの羽根に向つてエヤーブロー用ノズルから空
気が噴出され、羽根等のロータに付着した、又
は、付着しようとする材料が排出側に飛散されて
付着が防止される。
このような材料付着防止のための空気の噴出動
作はロータの全周の全ての羽根に対して順次行な
われる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本考案の詳
細を説明する。
第1図〜第3図は本考案の1実施例を説明する
もので、各図中、第6図と同一部分、または、相
当する部分には同一符号を付し、その説明は省略
する。
本実施例にあつては、羽根は第1図に示すよう
に、ロータの隣接する羽根間を連結した空気が流
れやすい滑らかな曲面7aが形成された羽根7と
されている。
そして、排出口3側で、かつ、第1図において
は左側の基部にエヤーブロー用ノズル8がケーシ
ングの幅方向に沿つて所定間隔で複数個取付けら
れている。
エヤーブロー用ノズル8は曲面7aの第1図中
左側の基部に設けられているため、中心よりも右
側に寄つた位置が最も深くなるような曲面となつ
ている。
このような曲面7aにしたのは、エヤーブロー
用ノズル8からの空気流が流れやすく、かつ材料
が付着しにくくするためである。
一方、第2図及び第3図に示すようにロータ4
の回転軸4aの一端側には、ケーシング1の外側
において、円周方向に羽根7の配置と同一の間隔
で配置され、羽根7の数と同数とされて半径方向
に延びる4本のアーム9aを有し、おのおののア
ーム9aの先端部に外側に向つて直角にストライ
カ9bを突出せしめた放射状アーム9が取付けら
れている。
一方、エヤーブロー用ノズル8に連結された配
管11はエヤー供給バルブである電磁弁12に連
結されており、配管11は図示していないエヤー
タンク等のエヤー供給源に接続されている。そし
て、前記放射状アーム9のアーム9aの先端部の
ストライカ9b付近には、そのアクチユエータ1
3aをストライカ9bと係合可能にしたリミツト
スイツチ13がロータリバルブのケーシング1に
ブラケツトを介して取付けられている。このリミ
ツトスイツチ13と電磁弁12は制御盤10を介
して電気的に接続されている。これら放射状アー
ム9およびリミツトスイツチ13は羽根位置検出
装置を構成している。
次に、以上のように構成された本実施例の動作
について説明する。
羽根7が回転し、供給口2側から材料6が供給
され、羽根7の回転により排出口3側から材料6
の払い出しが行なわれる途中で、ある位置の隣り
合う羽根7と羽根7とが第1図に示すようにケー
シング1の材料排出口3に対面した状態になる
と、羽根位置検出装置が作動する。即ち、円周方
向に羽根7と同一の配置間隔をもつて回転軸4a
に取付けられている放射状アーム9のアーム9a
のストライカ9bがリミツトスイツチ13のアク
チユエータ13aと接触してアクチユエータ13
aが傾斜してスイツチが入り、この信号により制
御盤10を介して電磁弁12が開き、図示を省略
した空気源からの空気がエヤーブロー用ノズル8
から前記材料排出口3に面した羽根7に向つて噴
出する。
噴出した空気流は滑らかな曲面7aに沿つた方
向に勢い良く導かれ、この曲面7aに付着してい
たり、付着しようとする材料を払い落す。この払
い落しは第1図に示すように隣接する羽根7,7
が丁度、材料排出口3と対向した状態で行なわれ
るため、払い落された材料は排出口3以外には向
わず、確実に除去される。
そして、ロータ4、即ちストライカ9bが更に
回転するとストライカ9bがリミツトスイツチ1
3のアクチユエータ13aから離れ、リミツトス
イツチ13のアクチユエータ13aが元の位置に
復帰し、この信号によつて電磁弁12は閉じる。
そして、放射状アーム9が回転して次のストラ
イカ9bがリミツトスイツチ13のアクチユエー
タ13aに当接し、以後前記の如く同様な作動を
繰返し、材料排出口3に対面する隣接する羽根7
と羽根7に対して順次エヤーブローが繰返され
る。
なお、第2図に示すようにエヤーブロー用ノズ
ル8はケーシング1の幅方向(軸方向)に沿つて
複数個設けるようにすれば、羽根7の幅方向全面
にわたつて付着した材料を確実に除去できる。
前述した実施例にあつては、羽根位置検出装置
を放射状アーム9とリミツトスイツチ13との機
械的な接触機構とした場合を示したが、羽根位置
検出装置としては、このような機械的接触機構と
する代りに、第4図に示すように非接触型のもの
とすることもできる。
即ち、放射状アームを各々のアーム9aの先端
に遮光板9cを設けた放射状アーム9とし、この
遮光板9cを侠んだ両側に適宜の距離をおいて投
光器と受光器とを回転軸方向に直線的に設けた光
電装置14として羽根位置検出装置とすることも
できる。この場合、光電装置14の光が遮光板9
cによつて遮断されると、この信号によつて電磁
弁12を開き、エヤーブロー用ノズル8へ空気を
供給する。そして、遮光板9cが更に回転して光
電装置14の位置から逃げると光電装置14の受
光器が光を感知して電磁弁12は閉じられる。
このような羽根位置検出装置とした場合は、接
触による機械的な摩耗もなく寿命が長い利点があ
る。
このように以上2つの実施例においては、エヤ
ーブローを行なうタイミングの制御をロータ4
(回転軸4a)の回転位置で行なうものであり、
ロータ4の周囲に設けられた全ての羽根7に対し
て、順次、一定間隔毎に極めて確実にエヤーブロ
ー操作が行なえる。
なお、羽根位置検出装置の最も簡便な装置例と
して、例えば、回転軸4aの軸端に羽根7の半径
方向の位置を示すマーク(羽根4枚の場合は、十
字状のマーク)を符しておくと共に、タイマーを
設置して羽根位置検出装置を構成し、羽根7や材
料排出口3に面したことを前記マークで外部から
確認して、以後タイマーによつて一定時間毎に電
磁弁12を開いてエヤーブローを行なうようにす
ることもできる。即ち、ロータ4(回転軸4a)
の回転速度は、通常一定であるので、タイマーに
より容易に間隔時間を設定できる。勿論、前記マ
ークの代わりに前記のような放射状アーム9とし
てもよい。
第5図は、本考案に係るエヤーブロー用ノズル
8を排出口3の左右に対向して設けた場合を示す
ものである。この場合、羽根7の曲面7aは左右
対称型に形成された曲面とされており、左右のエ
ヤーブロー用ノズル8,8から噴出される空気流
は曲面7aの中央部で衝突して乱れ、この乱空気
流によつて付着しようとしたり、付着した材料が
強力に除去されるようになり、付着防止効果を一
層高めることができる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案は実用
新案登録請求の範囲に記載したような構成にした
ので、ロータリバルブの運転中において、順次、
材料排出口に対面する隣り合う羽根と羽根にエヤ
ーを噴出させることができ、自動的に羽根等、ロ
ータに付着する材料を払い落とすことができるの
で、ロータリバルブの排出能力を常に一定に保つ
ことができる。なお、エヤーブローは容積の大き
い材料排出口部の位置で行なうので、材料密度が
低く、材料による空気流の抵抗も比較的少ないの
で、空気流による付着防止を効果的に行なうこと
ができる。さらに、エヤーブローはロータの隣り
合う羽根と羽根が材料排出口に対面した時だけ行
うので、エヤーブローのための空気量も比較的少
なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の1実施例を説明する
もので、第1図は縦断側面図、第2図は側面図、
第3図は正面図、第4図は本考案の他の実施例を
説明する正面図、第5図は本考案のエヤーブロー
用ノズルの異なる取付態様を示す一部拡大縦断側
面図、第6図は従来構造を説明する縦断側面図で
ある。 1……ケーシング、2……材料供給口、3……
材料排出口、4……ロータ、4a……回転軸、
5,7……羽根、6……粉粒体(材料)、7a…
…曲面(羽根)、8……エヤーブロー用ノズル、
9……放射状アーム、9a……アーム、9b……
ストライカ、9c……遮光板、12……電磁弁
(エヤー供給バルブ)、13……リミツトスイツ
チ、14……光電装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円周方向に間隔をおいて配置された複数枚の
    羽根を有するロータをケーシング内部に回転自
    在に設けたロータリバルブにおいて、ロータリ
    バルブの材料排出口部にエヤーブロー用ノズル
    を設け、前記ロータの隣り合う羽根が材料排出
    口に対面したことを検出する羽根位置検出装置
    と、この羽根位置検出装置により作動され、前
    記エヤーブロー用ノズルへのエヤー供給を司る
    エヤー供給バルブを設け、前記エヤーブロー用
    ノズルは、エヤーが、ロータの隣り合う羽根が
    材料排出口と対面する位置でこの隣り合う羽根
    と羽根とを結ぶ面上に沿つて噴出される方向に
    向けて取付けたことを特徴とするロータリバル
    ブ。 (2) 前記羽根位置検出装置は、前記羽根の数と同
    数であり、円周方向に前記羽根と同一の間隔で
    配置され、半径方向に延びるアームを有した放
    射状アームを前記ロータ回転軸に取付け、前記
    放射状アームのアームの先端部付近に前記エヤ
    ー供給バルブ用の作動スイツチを前記アームの
    先端部との間で互いに作動可能に設けて構成さ
    れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のロータリバルブ。
JP12788685U 1985-08-23 1985-08-23 Expired JPH0120347Y2 (ja)

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JP12788685U JPH0120347Y2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23

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JP12788685U JPH0120347Y2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23

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JPS6238228U JPS6238228U (ja) 1987-03-06
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JP2012101868A (ja) * 2010-11-08 2012-05-31 Yonden Engineering Co Ltd ロータリバルブ

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