JPH0120351Y2 - - Google Patents
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- JPH0120351Y2 JPH0120351Y2 JP1170384U JP1170384U JPH0120351Y2 JP H0120351 Y2 JPH0120351 Y2 JP H0120351Y2 JP 1170384 U JP1170384 U JP 1170384U JP 1170384 U JP1170384 U JP 1170384U JP H0120351 Y2 JPH0120351 Y2 JP H0120351Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は積層された紙葉を分離する紙葉分離
装置の紙葉保持台に関するものである。
装置の紙葉保持台に関するものである。
〈背景〉
積層された紙葉をその端部で分離して枚数を計
数し或は所定計数枚数ごとに仕切り区分する紙葉
分離装置には、被分離紙葉が積層配設される紙葉
保持台が設けられている。
数し或は所定計数枚数ごとに仕切り区分する紙葉
分離装置には、被分離紙葉が積層配設される紙葉
保持台が設けられている。
紙葉保持台上に、積層配設された被分離紙葉
は、その紙葉の端部を紙葉保持台から突出するよ
うに位置され、この突出された紙葉の端部に対し
て紙葉分離装置の分離計数操作が行なわれる。こ
のために、各種の厚みを有し、それぞれ紙質も異
なる複数種の被分離紙葉に対して、この紙葉保持
台からの突出端部は、いずれの種類の被分離紙葉
でも各紙葉が互い堅く密着した状態でなく分離操
作が行なわれる板面側では紙葉間に適度の間隙が
形成され、且つ端部が揃つて分離操作が行なわれ
易い状態に整然と保持されることが必要である。
被分離紙葉の突出端部が極端に垂れ下つたり、そ
の配列が乱れていると、分離操作が行なわれ難
く、分離に際して誤動作が行なわれることがある
ので、被分離紙葉の突出端部はこのように整然と
した配列状態で且つ紙葉相互間に適度の間隙が形
成されていることが必要である。
は、その紙葉の端部を紙葉保持台から突出するよ
うに位置され、この突出された紙葉の端部に対し
て紙葉分離装置の分離計数操作が行なわれる。こ
のために、各種の厚みを有し、それぞれ紙質も異
なる複数種の被分離紙葉に対して、この紙葉保持
台からの突出端部は、いずれの種類の被分離紙葉
でも各紙葉が互い堅く密着した状態でなく分離操
作が行なわれる板面側では紙葉間に適度の間隙が
形成され、且つ端部が揃つて分離操作が行なわれ
易い状態に整然と保持されることが必要である。
被分離紙葉の突出端部が極端に垂れ下つたり、そ
の配列が乱れていると、分離操作が行なわれ難
く、分離に際して誤動作が行なわれることがある
ので、被分離紙葉の突出端部はこのように整然と
した配列状態で且つ紙葉相互間に適度の間隙が形
成されていることが必要である。
第1図は、従来使用されているこの種の紙葉保
持台の要部の構成を示すもので、紙葉保持台11
の紙載積部12の被分離紙葉13が送り込れる方
向の端部はほぼ台形状部分が一体に形成される。
この台形の対辺に対してそれぞれ板面に直角にガ
イド板14−1,14−2が固定して取り付けら
れる。
持台の要部の構成を示すもので、紙葉保持台11
の紙載積部12の被分離紙葉13が送り込れる方
向の端部はほぼ台形状部分が一体に形成される。
この台形の対辺に対してそれぞれ板面に直角にガ
イド板14−1,14−2が固定して取り付けら
れる。
台形状部分の対辺の延長線は互に直角に交わる
ように設定され、この台形の端縁部15から紙載
積部12に積層された被分離紙葉13の端部が突
出して配設される。
ように設定され、この台形の端縁部15から紙載
積部12に積層された被分離紙葉13の端部が突
出して配設される。
このような紙葉保持台を使用すると紙葉保持台
上に積層配設される被分離紙葉13が厚い場合や
紙質上腰が強い場合には、第2図Aに示すように
被分離紙葉13の端部においても紙葉間が殆んど
分離せず間隙が形成されない。紙葉相互間の分離
を行なわせようとして被分離紙葉の突出端部長を
増大させると、第2図Bに示すように被分離紙葉
の自重によつて紙葉が紙載積部12の端部で全体
的に屈曲するが、紙葉の突出端部に良好な紙葉間
隙は形成されず、端部の配列状態も乱れている。
上に積層配設される被分離紙葉13が厚い場合や
紙質上腰が強い場合には、第2図Aに示すように
被分離紙葉13の端部においても紙葉間が殆んど
分離せず間隙が形成されない。紙葉相互間の分離
を行なわせようとして被分離紙葉の突出端部長を
増大させると、第2図Bに示すように被分離紙葉
の自重によつて紙葉が紙載積部12の端部で全体
的に屈曲するが、紙葉の突出端部に良好な紙葉間
隙は形成されず、端部の配列状態も乱れている。
一方、被分離紙葉13が薄い場合や腰が弱い場
合には、被分離紙葉13の紙載積部12からの突
出端部が全体的に垂れ下つてしまつて、分離操作
が行ない難い端部状態となる。
合には、被分離紙葉13の紙載積部12からの突
出端部が全体的に垂れ下つてしまつて、分離操作
が行ない難い端部状態となる。
この欠点を解決するために第4図に示すように
紙載積部12の端部に支持板15を紙載積部12
の載積板面とほぼ同一面上に取り付け、この支持
板15を回動保持具16を介して紙載積部12に
固定された基板17に固定した構造のものが提案
されている。この構造のものでは支持板15は紙
載積部12側の端部を中心に載積板面に直角方向
に回動自在に取り付けられ、基板17と支持板1
5間には支持腕18がばね19を具備して取り付
けられていて、支持板15の回動が弾性的に行な
われるように構成されている。
紙載積部12の端部に支持板15を紙載積部12
の載積板面とほぼ同一面上に取り付け、この支持
板15を回動保持具16を介して紙載積部12に
固定された基板17に固定した構造のものが提案
されている。この構造のものでは支持板15は紙
載積部12側の端部を中心に載積板面に直角方向
に回動自在に取り付けられ、基板17と支持板1
5間には支持腕18がばね19を具備して取り付
けられていて、支持板15の回動が弾性的に行な
われるように構成されている。
この提案された方式のものにおいては、被分離
紙葉13の紙厚が厚い場合や、紙質上腰が強い場
合には、積層配設状態では第5図に示すように、
被分離紙葉13の自重によつて支持板15は所定
角度弾性的に回動するが被分離紙葉13の端部位
置では支持板15と積層された被分離紙葉13の
下面間に間隙が形成され、突出端部における紙葉
相互間には多少間隙が生じるが、間隙の形成及び
端部配列が大幅に改善されることはない。
紙葉13の紙厚が厚い場合や、紙質上腰が強い場
合には、積層配設状態では第5図に示すように、
被分離紙葉13の自重によつて支持板15は所定
角度弾性的に回動するが被分離紙葉13の端部位
置では支持板15と積層された被分離紙葉13の
下面間に間隙が形成され、突出端部における紙葉
相互間には多少間隙が生じるが、間隙の形成及び
端部配列が大幅に改善されることはない。
又被分離紙葉13の紙厚が薄い場合や紙質上腰
が弱い場合には例えば第6図に示すように、支持
板15と被分離紙葉13間に間隙が生じてしま
い、被分離紙葉13の端部は垂れ下つてしまつ
て、被分離紙葉の端部が分離に望ましい間隙を保
持して整然と配列する状態とはならない。
が弱い場合には例えば第6図に示すように、支持
板15と被分離紙葉13間に間隙が生じてしま
い、被分離紙葉13の端部は垂れ下つてしまつ
て、被分離紙葉の端部が分離に望ましい間隙を保
持して整然と配列する状態とはならない。
この考案はこのような従来提案されている方式
における欠点を解決し、各種の厚み及び紙質を有
する複数種の被分離紙葉に対して、それぞれ分離
に最適な紙葉突出端部での分離配列状態を実現し
得る紙葉分離装置の紙葉保持台を提供するもので
ある。
における欠点を解決し、各種の厚み及び紙質を有
する複数種の被分離紙葉に対して、それぞれ分離
に最適な紙葉突出端部での分離配列状態を実現し
得る紙葉分離装置の紙葉保持台を提供するもので
ある。
〈考案の概要〉
この考案では、紙葉分離装置の紙葉保持台が紙
載積部とこの紙載積部の載積板面とほぼ同一面上
に紙載積部の端部位置から延長して形成される紙
端保持部とから構成される。
載積部とこの紙載積部の載積板面とほぼ同一面上
に紙載積部の端部位置から延長して形成される紙
端保持部とから構成される。
この紙端保持部は一枚の弾性体板が屈曲部で折
り返された形状とされ、この屈曲部を紙載積部側
にし屈曲の一端側を紙載積部の載積板上に積層配
設される被分離紙葉の積層の下面の端部側に対接
位置させて屈曲の他端側で紙載積部に対して固定
される。この被分離紙葉に対してその積層の下面
の端部側に対接配設される紙端保持部の一端側
は、被分離紙葉の端部に被分離紙葉の自重で形成
される曲率に対応した曲面に弾性変形可能に構成
されている。
り返された形状とされ、この屈曲部を紙載積部側
にし屈曲の一端側を紙載積部の載積板上に積層配
設される被分離紙葉の積層の下面の端部側に対接
位置させて屈曲の他端側で紙載積部に対して固定
される。この被分離紙葉に対してその積層の下面
の端部側に対接配設される紙端保持部の一端側
は、被分離紙葉の端部に被分離紙葉の自重で形成
される曲率に対応した曲面に弾性変形可能に構成
されている。
〈実施例〉
以下、この紙葉分離装置の紙葉保持台をその実
施例に基づき図面を使用して詳細に説明する。
施例に基づき図面を使用して詳細に説明する。
第7図は、この考案の紙葉分離装置の紙葉保持
台20の要部の構成を示す図で、紙葉保持台20
は、被分離紙葉13が積層配設される紙載積部2
2と、この紙載積部22の端部に取り付けられる
紙端保持部23とで構成される。
台20の要部の構成を示す図で、紙葉保持台20
は、被分離紙葉13が積層配設される紙載積部2
2と、この紙載積部22の端部に取り付けられる
紙端保持部23とで構成される。
紙端保持部23は例えばステンレスばね鋼など
の一枚の弾性体板をほぼU字状に屈曲して形成さ
れる。
の一枚の弾性体板をほぼU字状に屈曲して形成さ
れる。
紙端保持部23は屈曲部24を紙載積部22側
に位置させ、実施例においては、紙載積部22の
端部に1体に形成されている取付体22−Tに対
して固定して取付けられる。屈曲部24の一端側
は紙載積部22の載積板面22−Pとほぼ同一面
上で延長され、その端部はほぼ台形状に形成され
る。
に位置させ、実施例においては、紙載積部22の
端部に1体に形成されている取付体22−Tに対
して固定して取付けられる。屈曲部24の一端側
は紙載積部22の載積板面22−Pとほぼ同一面
上で延長され、その端部はほぼ台形状に形成され
る。
この延長された一端側は第7図に一点鎖線で示
したように紙載積部22に積層配設される被分離
紙葉13の紙載積部22からの突出部分の下面に
対接して配接される。
したように紙載積部22に積層配設される被分離
紙葉13の紙載積部22からの突出部分の下面に
対接して配接される。
屈曲部24で屈曲された紙端保持部23の他端
側は、被分離紙葉13と対接配設される一端側と
平行に延長され、その両側部に固定片23−F
1,23−F2が形成される。
側は、被分離紙葉13と対接配設される一端側と
平行に延長され、その両側部に固定片23−F
1,23−F2が形成される。
紙端保持部23は、この固定片23−F1,2
3−F2により、紙載積部22の取付体22−T
に対して例えばねじ止めの手段により固定され
る。
3−F2により、紙載積部22の取付体22−T
に対して例えばねじ止めの手段により固定され
る。
被分離紙葉13を積層配設して分離状態に設定
した状態を第10図に示し、紙端保持部23は弾
性体板で形成されているので、紙載積部22の端
部から突出配設される被分離紙葉13の端部にそ
の下面側から対接し、その板面の全面で被分離紙
葉13と弾性的に接触する。従つて、積層配設さ
れた被分離紙葉13の紙載積部22からの突出端
部がその自重により所定の曲率の曲面を描いて屈
曲した状態となると紙端保持部23の被分離紙葉
13と対接する一端側はこの曲率に対応した曲率
で彎曲し、ほぼ全面で曲面状に変形した被分離紙
葉13を弾性的に受け止める。
した状態を第10図に示し、紙端保持部23は弾
性体板で形成されているので、紙載積部22の端
部から突出配設される被分離紙葉13の端部にそ
の下面側から対接し、その板面の全面で被分離紙
葉13と弾性的に接触する。従つて、積層配設さ
れた被分離紙葉13の紙載積部22からの突出端
部がその自重により所定の曲率の曲面を描いて屈
曲した状態となると紙端保持部23の被分離紙葉
13と対接する一端側はこの曲率に対応した曲率
で彎曲し、ほぼ全面で曲面状に変形した被分離紙
葉13を弾性的に受け止める。
このために、紙端保持部23から突出して配設
され、分離操作が施される被分離紙葉13の先端
部は乱れがなく整然と配列された状態となり、且
つ各紙葉間には適度の間隙が形成され、被分離紙
葉13はその突出端部において円滑な分離操作が
行ない得る状態で紙端保持部23上に保持され
る。
され、分離操作が施される被分離紙葉13の先端
部は乱れがなく整然と配列された状態となり、且
つ各紙葉間には適度の間隙が形成され、被分離紙
葉13はその突出端部において円滑な分離操作が
行ない得る状態で紙端保持部23上に保持され
る。
一般に、被分離紙葉13が厚い場合或は紙質上
腰が強い場合には、紙端保持部23の被分離紙葉
13との対接部分長を短くし、比較的短い部分
で、被分離紙葉13を保持しても、その端部での
所望の紙葉間隙の形成とその突出端部での配列を
整然と行なわせて望ましい端部状態とすることが
出来る。
腰が強い場合には、紙端保持部23の被分離紙葉
13との対接部分長を短くし、比較的短い部分
で、被分離紙葉13を保持しても、その端部での
所望の紙葉間隙の形成とその突出端部での配列を
整然と行なわせて望ましい端部状態とすることが
出来る。
一方、被分離紙葉13が薄い場合或は紙質上腰
が弱い場合には紙端保持部23の被分離紙葉13
との対接部分長を長くして、比較的長い距離にわ
たつて、被分離紙葉13の所定の曲率で保持する
ことが端部での紙葉間隙の形成と配列を望ましい
状態にするために必要である。
が弱い場合には紙端保持部23の被分離紙葉13
との対接部分長を長くして、比較的長い距離にわ
たつて、被分離紙葉13の所定の曲率で保持する
ことが端部での紙葉間隙の形成と配列を望ましい
状態にするために必要である。
この考案の紙葉保持台の紙端保持部23は、一
枚の弾性体板を屈曲して形成するので、その材質
の選定、屈曲の仕方、屈曲部24から延長され被
分離紙葉13と対接する一端側の長さの設定で、
容易に被分離紙葉13の紙厚や紙質に応じた最適
の保持特性のものを作成し得る。
枚の弾性体板を屈曲して形成するので、その材質
の選定、屈曲の仕方、屈曲部24から延長され被
分離紙葉13と対接する一端側の長さの設定で、
容易に被分離紙葉13の紙厚や紙質に応じた最適
の保持特性のものを作成し得る。
紙葉分離装置においては、紙葉保持台の先端か
ら突出配設される被分離紙葉13の端部位置は、
紙葉分離装置内で一定の位置に設定される必要が
ある。
ら突出配設される被分離紙葉13の端部位置は、
紙葉分離装置内で一定の位置に設定される必要が
ある。
従つて、被分離紙葉13の端部を一定位置に保
持した状態で、紙端保持部23の被分離紙葉13
との対接部分を長くすると、第8図と第9図の対
比で明らかなように、紙端保持部23を紙載積部
22に対して奥に入り込んだ位置に固定する必要
がある。
持した状態で、紙端保持部23の被分離紙葉13
との対接部分を長くすると、第8図と第9図の対
比で明らかなように、紙端保持部23を紙載積部
22に対して奥に入り込んだ位置に固定する必要
がある。
第11図とその構成を示すのは、このような場
合に使用して最適な、この考案の紙葉分離装置の
紙葉保持台の他の実施例であり、この実施例では
紙端保持部の先端位置X−X′を一定に保持した
状態で、被分離紙葉との接触長の異なる紙端保持
部23−1,23−2を同一の紙載積部22に対
して交換して取付け可能な構造となつている。
合に使用して最適な、この考案の紙葉分離装置の
紙葉保持台の他の実施例であり、この実施例では
紙端保持部の先端位置X−X′を一定に保持した
状態で、被分離紙葉との接触長の異なる紙端保持
部23−1,23−2を同一の紙載積部22に対
して交換して取付け可能な構造となつている。
第11図に示す例では、紙載積部22の取付体
22−Tに対して被分離紙葉との接触長の最も長
い紙端保持部23−1が取付け可能な位置に取付
ねじ部31−1が取付体22−Tに形成されてい
る。従つて紙端保持部23−1は、この取付ねじ
部31−1で取付体22−Tに対して第11図に
実線で示すように固定される。
22−Tに対して被分離紙葉との接触長の最も長
い紙端保持部23−1が取付け可能な位置に取付
ねじ部31−1が取付体22−Tに形成されてい
る。従つて紙端保持部23−1は、この取付ねじ
部31−1で取付体22−Tに対して第11図に
実線で示すように固定される。
これに対して、被分離紙葉との接触長の短かい
紙端保持部23−2は、取付体22−Tの端部側
に形成された取付ねじ部31−2に対して固定さ
れる。この固定状態は、第11図において点線で
示されている。
紙端保持部23−2は、取付体22−Tの端部側
に形成された取付ねじ部31−2に対して固定さ
れる。この固定状態は、第11図において点線で
示されている。
この紙端保持部23−2の取付状態では、紙載
積部22の取付体22−Tとの境界面と、紙端保
持部23−2との間に間隙が出来る。しかし一般
に被分離紙葉との接触長の短かい紙端保持部23
−2は紙厚が厚いか紙質上腰が強い紙質の被分離
紙葉に用いられるので、多少の間隙の存在は紙葉
の分離上何らの悪影響も及ぼさないことが、考案
者等により確定された。
積部22の取付体22−Tとの境界面と、紙端保
持部23−2との間に間隙が出来る。しかし一般
に被分離紙葉との接触長の短かい紙端保持部23
−2は紙厚が厚いか紙質上腰が強い紙質の被分離
紙葉に用いられるので、多少の間隙の存在は紙葉
の分離上何らの悪影響も及ぼさないことが、考案
者等により確定された。
この考案の紙葉保持台は各実施例について説明
したようにその紙端保持部23が弾性板で形成さ
れていて、被分離紙葉の突出端部に自重で形成さ
れる彎曲の曲率に対応して弾性変形して、ほぼ全
面で被分離紙葉を保持することが出来る。このた
めに積層配設された被分離紙葉の分離端部におい
て、紙葉相互間に間隙が望ましい状態で形成さ
れ、且つ紙葉端部が整然とした状態で配列され
る。
したようにその紙端保持部23が弾性板で形成さ
れていて、被分離紙葉の突出端部に自重で形成さ
れる彎曲の曲率に対応して弾性変形して、ほぼ全
面で被分離紙葉を保持することが出来る。このた
めに積層配設された被分離紙葉の分離端部におい
て、紙葉相互間に間隙が望ましい状態で形成さ
れ、且つ紙葉端部が整然とした状態で配列され
る。
従つて分離操作が誤操作なく円滑に行なわれる
と共に、各種の紙厚或は紙質の被分離紙葉の複数
種類に対応して、それぞれ所望の保持特性の紙端
保持部を選択して使用して最適の紙分離操作を行
なわせることが可能である。
と共に、各種の紙厚或は紙質の被分離紙葉の複数
種類に対応して、それぞれ所望の保持特性の紙端
保持部を選択して使用して最適の紙分離操作を行
なわせることが可能である。
以上詳細に説明したように、この考案によると
簡単且つ堅固な構造で、積層配設される被分離紙
葉の突出端部を紙葉分離に最適な状態に保持する
ことが出来、さらに被分離紙葉の紙質や紙厚に応
じて最適の保持特性のものを部品の交換のみで容
易に選択使用することも可能な紙葉分離装置の紙
葉保持台を提供することが出来る。
簡単且つ堅固な構造で、積層配設される被分離紙
葉の突出端部を紙葉分離に最適な状態に保持する
ことが出来、さらに被分離紙葉の紙質や紙厚に応
じて最適の保持特性のものを部品の交換のみで容
易に選択使用することも可能な紙葉分離装置の紙
葉保持台を提供することが出来る。
第1図は紙葉分離装置の紙葉保持台の要部の構
成を示す斜視図、第2図A,Bは紙葉保持台に比
較的厚い被分離紙葉を載積した状態を示す図、第
3図は紙葉保持台に比較的薄い被分離紙葉を載積
した状態を示す図、第4図は従来提案されている
紙葉保持台の構成例を示す図、第5図は第4図に
示す紙葉保持台に比較的厚い被分離紙葉を載積し
た状態を示す図、第6図は第4図に示す紙葉保持
台に比較的薄い被分離紙葉を積載した状態を示す
図、第7図は、この考案の紙葉分離装置の紙葉保
持台の実施例の構成を示す斜視図、第8図及び第
9図はこの考案の紙葉分離装置の紙葉保持台にそ
れぞれ被分離紙葉を載積した状態を示す図、第1
0図は、この考案の紙葉分離装置の紙葉保持台に
被分離紙葉を載積した全体の構成図、第11図は
この考案の紙葉分離装置の紙葉保持台の他の実施
例の構成を示す図である。 13……被分離紙葉、20……紙葉保持台、2
2……紙載積部、22−T……取付体、22−P
……載積板面、23,23−1,23−2……紙
端保持部、24……屈曲部、23−F1,23−
F2……固定片、31−1,31−2……取付ね
じ部。
成を示す斜視図、第2図A,Bは紙葉保持台に比
較的厚い被分離紙葉を載積した状態を示す図、第
3図は紙葉保持台に比較的薄い被分離紙葉を載積
した状態を示す図、第4図は従来提案されている
紙葉保持台の構成例を示す図、第5図は第4図に
示す紙葉保持台に比較的厚い被分離紙葉を載積し
た状態を示す図、第6図は第4図に示す紙葉保持
台に比較的薄い被分離紙葉を積載した状態を示す
図、第7図は、この考案の紙葉分離装置の紙葉保
持台の実施例の構成を示す斜視図、第8図及び第
9図はこの考案の紙葉分離装置の紙葉保持台にそ
れぞれ被分離紙葉を載積した状態を示す図、第1
0図は、この考案の紙葉分離装置の紙葉保持台に
被分離紙葉を載積した全体の構成図、第11図は
この考案の紙葉分離装置の紙葉保持台の他の実施
例の構成を示す図である。 13……被分離紙葉、20……紙葉保持台、2
2……紙載積部、22−T……取付体、22−P
……載積板面、23,23−1,23−2……紙
端保持部、24……屈曲部、23−F1,23−
F2……固定片、31−1,31−2……取付ね
じ部。
Claims (1)
- 紙葉分離装置の紙葉保持台が紙載積部とこの紙
載積部の端部から前記紙載積部の載積板面とほぼ
同一面上に延長して形成され、前記紙載積部の載
積板上に積層配設された被分離紙葉の端部を保持
する紙端保持部とよりなり、この紙端保持部は一
枚の弾性体板が屈曲部で折り返されて形成され、
前記紙端保持部は前記屈曲部を前記紙載積部側に
位置させ、前記屈曲部の一端側を前記載積板上に
積層配設された前記被分離紙葉の突出端部側に対
接位置させて前記屈曲部の他端側で前記紙載積部
に固定され、前記屈曲の一端側は前記載積板上に
積層配設された被分離紙葉の前記突出端部に前記
被分離紙葉の自重で形成される曲率に対応した曲
面に弾性変形可能に構成されてなることを特徴と
する紙葉分離装置の紙葉保持台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170384U JPS60122730U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 紙葉分離装置の紙葉保持台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170384U JPS60122730U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 紙葉分離装置の紙葉保持台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122730U JPS60122730U (ja) | 1985-08-19 |
| JPH0120351Y2 true JPH0120351Y2 (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=30494067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1170384U Granted JPS60122730U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 紙葉分離装置の紙葉保持台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122730U (ja) |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1170384U patent/JPS60122730U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122730U (ja) | 1985-08-19 |
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