JPH0120398B2 - - Google Patents
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- JPH0120398B2 JPH0120398B2 JP58114351A JP11435183A JPH0120398B2 JP H0120398 B2 JPH0120398 B2 JP H0120398B2 JP 58114351 A JP58114351 A JP 58114351A JP 11435183 A JP11435183 A JP 11435183A JP H0120398 B2 JPH0120398 B2 JP H0120398B2
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- water
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Particle Accelerators (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
核融合実験施設においては、核分裂反応に比し
て数倍の高いエネルギを有する中性子が飛び出
し、周囲の遮蔽体を放射化して実験修了後も人体
の接近が困難になる。前記高エネルギ中性子を建
屋で遮蔽するためには2m以上の厚さのコンクリ
ートが必要であるが、コンクリート自体が高いレ
ベルに放射化して、実験のあとは逆にコンクリー
ト構造体から放射線が出て実験設備の保守、点
検、改造等、人間が直接に行なう作業は不可能に
なつてしまう。
て数倍の高いエネルギを有する中性子が飛び出
し、周囲の遮蔽体を放射化して実験修了後も人体
の接近が困難になる。前記高エネルギ中性子を建
屋で遮蔽するためには2m以上の厚さのコンクリ
ートが必要であるが、コンクリート自体が高いレ
ベルに放射化して、実験のあとは逆にコンクリー
ト構造体から放射線が出て実験設備の保守、点
検、改造等、人間が直接に行なう作業は不可能に
なつてしまう。
また実験の際に発生する水素の同位原素である
トリチウムは軽くて分子の小さい気体であるた
め、装置外へのシールは厳重に施されていても、
なお漏洩したものを建屋で閉じ込めることは、コ
ンクリートのヘアクラツク、出入口のシール状態
等から考えて非常に困難が予測される。
トリチウムは軽くて分子の小さい気体であるた
め、装置外へのシールは厳重に施されていても、
なお漏洩したものを建屋で閉じ込めることは、コ
ンクリートのヘアクラツク、出入口のシール状態
等から考えて非常に困難が予測される。
本発明はこのような核融合実験施設建屋におけ
る遮蔽体の放射化を最小限に抑え、トリウムを有
効に閉じ込めることを目的として提案されたもの
であつて、核融合実験施設の外周に配設された低
放射化アルミニウム合金製の梁、柱材に、前記実
験施設の全方位を囲撓し、且つ遮蔽用純水の充満
された前記合金製の水槽を支持するとともに、同
水槽を浄化冷却装置の介装された前記遮蔽用純水
の循環装置に接続してなることを特徴とする核融
合実験施設建屋に係るものである。
る遮蔽体の放射化を最小限に抑え、トリウムを有
効に閉じ込めることを目的として提案されたもの
であつて、核融合実験施設の外周に配設された低
放射化アルミニウム合金製の梁、柱材に、前記実
験施設の全方位を囲撓し、且つ遮蔽用純水の充満
された前記合金製の水槽を支持するとともに、同
水槽を浄化冷却装置の介装された前記遮蔽用純水
の循環装置に接続してなることを特徴とする核融
合実験施設建屋に係るものである。
実験の計画では当初からトリチウムを扱つた実
験は行なわず、第2段階になつてから中性子遮
蔽、トリチウム閉じ込めが必要となるので、最初
から厳しい条件とせず、必要時に後から所要の構
成要を附加することができる構造とし、第1段階
では自重、機器荷重を支持し、地震時の耐荷重を
満足せしめるようにし、第2段階で前記実験施設
を囲繞する低放射化アルミニウム合金製の梁、柱
材に、前記実験施設の全方位を囲繞し、且つ遮蔽
用純水の充満された水槽を支持せしめるものであ
る。
験は行なわず、第2段階になつてから中性子遮
蔽、トリチウム閉じ込めが必要となるので、最初
から厳しい条件とせず、必要時に後から所要の構
成要を附加することができる構造とし、第1段階
では自重、機器荷重を支持し、地震時の耐荷重を
満足せしめるようにし、第2段階で前記実験施設
を囲繞する低放射化アルミニウム合金製の梁、柱
材に、前記実験施設の全方位を囲繞し、且つ遮蔽
用純水の充満された水槽を支持せしめるものであ
る。
このように本発明によれば、実験施設の全方位
に、遮蔽用純水の充満された水槽より構成された
バリヤが囲繞されているので、中性子による遮蔽
体の放射化が防止され、またバリヤ内室間を実験
中は負圧に保持するとともに、水槽接合部シール
材外側より加圧して積極的にバリヤ内に清浄空気
を流入させ、バリマ内空気の外部流出を防止する
ことによつて、トリチウムを有効に閉じ込めるこ
とができる。
に、遮蔽用純水の充満された水槽より構成された
バリヤが囲繞されているので、中性子による遮蔽
体の放射化が防止され、またバリヤ内室間を実験
中は負圧に保持するとともに、水槽接合部シール
材外側より加圧して積極的にバリヤ内に清浄空気
を流入させ、バリマ内空気の外部流出を防止する
ことによつて、トリチウムを有効に閉じ込めるこ
とができる。
また本発明においては、前記水槽は浄化冷却装
置の介装された槽内の遮蔽用純水の循環装置に接
続されているので、同装置によつて放射化した物
質及び放射線による分解ガスを浄化処理して、槽
内の純水を再使用に供するものである。
置の介装された槽内の遮蔽用純水の循環装置に接
続されているので、同装置によつて放射化した物
質及び放射線による分解ガスを浄化処理して、槽
内の純水を再使用に供するものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
建屋A内に核融合実験施設Bが被射線の発生の
ない第1段階の実験では、一般的な建物としての
機能を具えた建屋Aが建設される。
ない第1段階の実験では、一般的な建物としての
機能を具えた建屋Aが建設される。
中性子の発生を伴なう第2段階の実験では、実
験施設Bに直面している壁、天井、床は表面より
或る深度まで放射化が生じる。
験施設Bに直面している壁、天井、床は表面より
或る深度まで放射化が生じる。
これを防止するため実験施設Bの外周に配設さ
れた低放射化アルミニウム合金製の柱1、梁2の
外側及び床に、低放射化アルミニウム合金製水槽
3を実験施設Bの全方位を囲繞するように隙間な
く配設し、同水槽内に遮蔽用純水4を充満し、建
屋A外側に配設された原子力施設用純水浄化冷却
装置5の介装された遮蔽用純水の循環装置におけ
る送水管6及び還水管7を水槽3に接続し、同水
槽3内の純水を循環せしめ、純水中の放射化した
不純物を除去するとともに、放射線よる分解ガス
の処理を行ない、再び水槽3に戻すものである。
このような操作を反復することによつて放射化し
た物質を建物の一定の場所で処理することがで
き、実験終了後の人体の接近と建物解体時の放射
化物質の取扱い量を大幅に軽減せしめるものであ
る。
れた低放射化アルミニウム合金製の柱1、梁2の
外側及び床に、低放射化アルミニウム合金製水槽
3を実験施設Bの全方位を囲繞するように隙間な
く配設し、同水槽内に遮蔽用純水4を充満し、建
屋A外側に配設された原子力施設用純水浄化冷却
装置5の介装された遮蔽用純水の循環装置におけ
る送水管6及び還水管7を水槽3に接続し、同水
槽3内の純水を循環せしめ、純水中の放射化した
不純物を除去するとともに、放射線よる分解ガス
の処理を行ない、再び水槽3に戻すものである。
このような操作を反復することによつて放射化し
た物質を建物の一定の場所で処理することがで
き、実験終了後の人体の接近と建物解体時の放射
化物質の取扱い量を大幅に軽減せしめるものであ
る。
また実験には水素の同位原素であるトリチウム
の使用が必要であるため、前記実験施備Bより漏
洩することも考慮しなければならない。
の使用が必要であるため、前記実験施備Bより漏
洩することも考慮しなければならない。
而して前記水槽3は隙間なく連続して設置さ
れ、純水4が充満されているので、この純水によ
るトリチウムのシールを行なうことができる。
れ、純水4が充満されているので、この純水によ
るトリチウムのシールを行なうことができる。
次に前記水槽3相互の接合部には第3図に示す
ように、水槽3の外側の接合部の角に台形断面の
シール受座9を設けて同受座9間に中空ゴムシー
ル材10を嵌合し、押え金物11で封塞して各受
座9との間にパツキン材12をボルト13で締結
し、シール受座9及び押え金物11によつて台形
のパイプ状の空間14を形成する。而して中空ゴ
ムシール材10の中空10aに圧力P1をかけ、
同シール材10を前記受座9及び押え金物11に
膨張密着させる。更に前記空間14に清浄圧縮空
気を注入する。この際の空気圧P2を前記圧力P1
より大ならしめ、中空ゴムシール材10を水槽3
側に圧着するとともに、気流があると必らずバリ
ヤ内に指向して流れるようにし、バリヤ内の負圧
と相俟つてトリチウム外部漏洩を防止する。
ように、水槽3の外側の接合部の角に台形断面の
シール受座9を設けて同受座9間に中空ゴムシー
ル材10を嵌合し、押え金物11で封塞して各受
座9との間にパツキン材12をボルト13で締結
し、シール受座9及び押え金物11によつて台形
のパイプ状の空間14を形成する。而して中空ゴ
ムシール材10の中空10aに圧力P1をかけ、
同シール材10を前記受座9及び押え金物11に
膨張密着させる。更に前記空間14に清浄圧縮空
気を注入する。この際の空気圧P2を前記圧力P1
より大ならしめ、中空ゴムシール材10を水槽3
側に圧着するとともに、気流があると必らずバリ
ヤ内に指向して流れるようにし、バリヤ内の負圧
と相俟つてトリチウム外部漏洩を防止する。
第2図に前記水槽3の詳細が示され、斜線部分
が水槽3の一単位である。水槽相互の接合部は中
性子の突抜けを防止するため階段状のキー15が
設けられ、また純水4を淀みなく循環させるため
と、中性子遮蔽能力を向上するために、水槽3内
にポリエチレン製仕切材16を配設する。この仕
切材16には水流を均等に淀みなく行なわせる水
路を構成するために、適宜位置に適宜大の開口部
17を設ける。また中性子流の貫通を避けるため
に水槽3の補強リブ18がバリヤ内外を結びつけ
ないように配設する。また相隣る水槽3は締付フ
ランジ19に挿貫された締付ボルト20で接合さ
れる。
が水槽3の一単位である。水槽相互の接合部は中
性子の突抜けを防止するため階段状のキー15が
設けられ、また純水4を淀みなく循環させるため
と、中性子遮蔽能力を向上するために、水槽3内
にポリエチレン製仕切材16を配設する。この仕
切材16には水流を均等に淀みなく行なわせる水
路を構成するために、適宜位置に適宜大の開口部
17を設ける。また中性子流の貫通を避けるため
に水槽3の補強リブ18がバリヤ内外を結びつけ
ないように配設する。また相隣る水槽3は締付フ
ランジ19に挿貫された締付ボルト20で接合さ
れる。
なお図中21は前記水槽及び実験施設組立用走
行クレンである。
行クレンである。
而して前記水槽3には純水浄化冷却装帯5より
送水管6を介して純水4が送られて水槽内を淀み
なく循環し、還水管7を介して純水浄化冷却装置
5に戻る。
送水管6を介して純水4が送られて水槽内を淀み
なく循環し、還水管7を介して純水浄化冷却装置
5に戻る。
なお実験施設Bを据付ける場合、同施設Bは大
重量物であるために剛強なステンレススチール製
のスカート22によつて下部コンクリート構造部
に固定するが、その周囲は循環純水4で遮蔽され
る。実験後も前記スカート22で放射化するの
で、床部分の水遮蔽体はそのままとし、循環水の
浄化も引続き行なつて放射線の防護を行なうもの
である。
重量物であるために剛強なステンレススチール製
のスカート22によつて下部コンクリート構造部
に固定するが、その周囲は循環純水4で遮蔽され
る。実験後も前記スカート22で放射化するの
で、床部分の水遮蔽体はそのままとし、循環水の
浄化も引続き行なつて放射線の防護を行なうもの
である。
前記水槽3の設置は第2段階の実験の時に行な
われるので、第1段階の実験終了後、前記柱1及
び梁2を組立て、天井走行クレン21を利用して
前記柱1梁2に水槽3を設置していくものであ
る。
われるので、第1段階の実験終了後、前記柱1及
び梁2を組立て、天井走行クレン21を利用して
前記柱1梁2に水槽3を設置していくものであ
る。
なお前記実施例においては、遮蔽用純水槽は組
立の便宜上、小型の水槽を組合せて構成されてい
るが、全体を一体化した現場組上げの水槽として
もよい。この場合水槽の接合部が減少、若しくは
皆無となり、トリチウムのシール効果がより向上
される。
立の便宜上、小型の水槽を組合せて構成されてい
るが、全体を一体化した現場組上げの水槽として
もよい。この場合水槽の接合部が減少、若しくは
皆無となり、トリチウムのシール効果がより向上
される。
また中性子遮蔽にはほう素入り純水がより有効
と考えられるので、必要に応じてほう素入り純水
を使用し、これに必要な浄化冷却装置を追加す
る。
と考えられるので、必要に応じてほう素入り純水
を使用し、これに必要な浄化冷却装置を追加す
る。
以上本発明を実施例について説明したが、本発
明は勿論このような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
明は勿論このような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
第1図は核融合実験施設建屋の一実施例を示す
総断面図、第2図は第1図の部分の詳細図、第
3図は第2図の部分の詳細図である。 1……柱、2……梁、3……水槽、5……純水
浄化冷却装置、6……送水管、7……還水管。
総断面図、第2図は第1図の部分の詳細図、第
3図は第2図の部分の詳細図である。 1……柱、2……梁、3……水槽、5……純水
浄化冷却装置、6……送水管、7……還水管。
Claims (1)
- 1 核融合実験施設の外周に配設された低放射化
アルミニウム合金製の梁、柱材に、前記実験施設
の全方位を囲撓し、且つ遮蔽用純水の充満された
前記合金製の水槽を支持するとともに、同水槽を
浄化冷却装置の介装された前記遮蔽用純水の循環
装置に接続してなることを特徴とする核融合実験
施設建屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114351A JPS607385A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 核融合実験施設建屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114351A JPS607385A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 核融合実験施設建屋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607385A JPS607385A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0120398B2 true JPH0120398B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=14635568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58114351A Granted JPS607385A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 核融合実験施設建屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607385A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6264978A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-24 | 株式会社東芝 | 核融合装置 |
| JPS62274294A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | 清水建設株式会社 | 核融合施設等における移動式屋根装置 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58114351A patent/JPS607385A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607385A (ja) | 1985-01-16 |
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