JPH0120517Y2 - - Google Patents

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JPH0120517Y2
JPH0120517Y2 JP2301085U JP2301085U JPH0120517Y2 JP H0120517 Y2 JPH0120517 Y2 JP H0120517Y2 JP 2301085 U JP2301085 U JP 2301085U JP 2301085 U JP2301085 U JP 2301085U JP H0120517 Y2 JPH0120517 Y2 JP H0120517Y2
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crater
thread
cutting
back nut
tip
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガス切断火口を器頭に取り付ける
ための取付け装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のガス切断装置においては、第3図に示す
ように、内周面に雌ネジ2aを形成した、器頭1
のネジ孔2に、外周面に雄ネジ3aを形成した火
口本体3を螺入し、上記雄ネジ3aに内周面に形
成された雌ネジ4aを螺合させて設けられたバツ
クナツト4の締付けで、バツクナツト4の内周側
の溝部4bに詰め込まれた石綿等のシール部材5
を器頭1の端面に圧接させて、器頭1の切断火口
6を気密的に取り付けている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、バツクナツト4の溝部4bへのシー
ル部材5の詰込みが意外に難しく、シール部材5
の適正な詰込みをおこたると、バツクナツト4を
強く締め付けてもガス洩れを生ずるという問題が
あつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記の問題点を解決するものであ
つて、以下にその内容を実施例に対応する第1図
と第2図を用いて説明する。
すなわち、この考案の切断火口の取付け装置
は、火口本体3の外周面に形成された火口先端側
の雄ネジ3a1のネジ山の頂部T1を、取付端側の
雄ネジ3a2のネジ山の頂部T2よりも低くした構
成となつている。
〔作用〕
上記のように構成されたこの考案に係る切断火
口の取付け装置においては、ネジ山の頂部T1を
低められた雄ネジ3a1の部分において、バツクナ
ツト4の溝部4bにシール部材5を詰め、そのバ
ツクナツト4をネジ山の頂部T2が高い雄ネジ3
a2の部分に動かして締め付け、器頭1に切断火口
6を取り付ける。バツクナツト4の溝部4bにシ
ール部材5を詰める際には、雄ネジ3a1のネジ山
の頂部T1が低くなつていて溝部4bが大きく開
口しているため、シール部材5の詰込みは容易で
ある。また、切断火口6の取付けに際して上記バ
ツクナツト4をネジ山の頂部T2が高い雄ネジ3
a2の部分に動かすと、頂部T2の高いネジ山によ
つてシール部材5の密度が高められるため、気密
性が向上する。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図と第2図を参照し
て詳細に説明する。
これらの図において符号1は器頭であり、その
先端には、内周面に雌ネジ2aを形成したネジ孔
2が設けられ、切断火口6を取り付けることがで
きるようになつている。切断火口6は、火口本体
3と、外部火口7、及び内部火口8とから構成さ
れている。火口本体3の中心には切断酸素孔3b
が穿設され、また切断酸素孔3bの周囲部には、
複数の予熱孔3cが等間隔で設けられている。予
熱孔3cの上端は火口本体3のくびれ部3hに開
口し、また下端は口部3dに開口している。火口
本体3の六角形の操作部3eの上部外周面には雄
ネジ3a1,3a2が連続して刻設され、また操作部
3eの下の口部3dの外周面には雄ネジ3fが刻
設される一方、切断酸素孔3bの下部の内周面に
は雌ネジ3gが形成されている。雄ネジ3a1,3
a2のピツチは同一にされているが、火口先端側
(図では下側)の雄ネジ3a1のネジ山の頂部T1
は、、取付端側の雄ネジ3a2のネジ山の頂部T2よ
りも低く形成されている。なお、図の火口本体3
aには、3個の予熱孔3cが120度の間隔で形成
されているが、予熱孔3cの数は任意である。
外部火口7は、固定鍔7aと嵌入部7bを有す
る。嵌入部7bは、固定鍔7aの上部(外側)に
形成され、火口本体3の口部3dにぴつたり嵌め
込まれるようにその外径は火口本体3の口部3d
の内径とほとんど同一に設定されているととも
に、固定鍔7aは、火口本体3の口部3dに対す
る外部火口7の嵌入部7bの嵌入状態において上
記口部3dの端面に密接する構成となつている。
また、内部火口8は、上部に形成された雄ネジ
8aを切断酸素孔3bの下部の内周面に形成され
た雌ネジ3gに螺入して火口本体3に取り付けら
れている。
符号9は火口止めナツトであり、その上部内周
面に雌ネジ9aを有し、下部に締付け部9bを備
える。この火口止めナツト9は、火口本体3に外
部火口7を固定するもので、上記雌ネジ9aを火
口本体3の雄ネジ3fに螺合し、火口本体3の口
部3dに嵌入部7bを嵌め込んだ外部火口7の固
定鍔7aを口部3dの端面に締付け部9bで圧着
して火口本体3に外部火口7を固定する構成とな
つている。
火口本体3には、内周側の溝部4bに石綿、あ
るいはこれと同効材料よりなるシール部材5を詰
めたバツクナツト4が内周面に形成された雌ネジ
4aを火口本体3の雄ネジ3a1,3a2に螺合して
取り付けられている。このバツクナツト4は、雄
ネジ3a2の部分においてシール部材5を器頭1の
端面に密接させ、器頭1のネジ孔2に螺入された
火口本体3を器頭1に気密的に取り付けるもので
ある。雄ネジ3a2の上部は小径部3iに形成され
ている。
次にこの考案に係る切断火口の取付け装置の使
用方法を説明する。
器頭1に対する切断火口6の取付け操作自体
は、従来と同様で、器頭1のネジ孔2に切断火口
6の火口本体3を螺入し、バツクナツト4を締め
付けて行う。
上記の取付け操作に入る前に、この考案の取付
け装置の場合、バツクナツト4を雄ネジ3a1の部
分におろし、この部分においてバツクナツト4の
溝部4bにシール部材5を詰める。この場合、雄
ネジ3a1のネジ山の頂部T1は低くされていて、
溝部4bが大きく開口しているためシール部材5
の詰込みは容易である。
シール部材5の詰込みが終つたらバツクナツト
4を回転させて雄ネジ3a2の部分に上昇させ、強
く締め付けて切断火口6の取付けを完了するが、
バツクナツト4を雄ネジ3a2の部分に上昇させる
と、頂部T2が高いネジ山によりシール部材5が
その密度を増すため、バツクナツト4の締付け時
における気密性が大きく高められることになる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案の切断火口の取
付け装置においては、バツクナツトが螺合された
火口本体の火口先端側の雄ネジのネジ山の頂部が
低められているため、バツクナツトの溝部へのシ
ール部材の詰込みを迅速かつ的確になすことがで
きる。また、取付端側の雄ネジのネジ山の頂部は
火口先端側の雄ネジの頂部よりも高くなつている
ため、シール部材の密度が高められることにな
り、良好な気密性が得られる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すもので、切
断火口の取付け装置の半断面図、第2図は火口先
端側の雄ネジと取付端側の雄ネジの関係を示す断
面略図、第3図は従来装置の断面図である。 3……火口本体、3a1,3a2……雄ネジ、T1,
T2……頂部、4……バツクナツト、4a……雌
ネジ、4b……溝部、5……シール部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内周側の溝部に石綿等のシール部材を詰め込ん
    だバツクナツトが、火口本体の外周面に形成され
    た雄ネジに雌ネジを螺合させて設けられた切断火
    口の取付け装置において、火口本体の外周面に形
    成された火口先端側の上記雄ネジのネジ山の頂部
    が、取付端側の雄ネジのネジ山の頂部よりも低く
    されたことを特徴とする切断火口の取付け装置。
JP2301085U 1985-02-20 1985-02-20 Expired JPH0120517Y2 (ja)

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JP2301085U JPH0120517Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

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JP2301085U JPH0120517Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

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Publication Number Publication Date
JPS61141525U JPS61141525U (ja) 1986-09-01
JPH0120517Y2 true JPH0120517Y2 (ja) 1989-06-20

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JPS61141525U (ja) 1986-09-01

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