JPH0120562B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120562B2 JPH0120562B2 JP22664583A JP22664583A JPH0120562B2 JP H0120562 B2 JPH0120562 B2 JP H0120562B2 JP 22664583 A JP22664583 A JP 22664583A JP 22664583 A JP22664583 A JP 22664583A JP H0120562 B2 JPH0120562 B2 JP H0120562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- gear
- rotating body
- main
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/20—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure
- F16D43/21—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure with friction members
- F16D43/213—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure with friction members with axially applied torque-limiting friction surfaces
- F16D43/215—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure with friction members with axially applied torque-limiting friction surfaces with flat friction surfaces, e.g. discs
- F16D43/216—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure with friction members with axially applied torque-limiting friction surfaces with flat friction surfaces, e.g. discs with multiple lamellae
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は自動車等に装備される電動伸縮アンテ
ナ用クラツチ装置に関し、特に駆動力伝達手段の
改良に関する。
ナ用クラツチ装置に関し、特に駆動力伝達手段の
改良に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕
従来のこの種の電動伸縮アンテナ用クラツチ装
置には種々のものがあるが、その代表的なものと
しては、モータからの駆動力を受けて回転する主
動クラツチ板と負荷に結合された従動クラツチ板
とを圧接状態となし、アンテナ伸縮動作時におい
ては上記主動クラツチ板と従動クラツチ板との間
のクラツチ力すなわち摩擦伝達力により駆動力を
アンテナ側に加えてアンテナを伸縮動作させ、ア
ンテナ伸縮動作完了時に従動クラツチ板が停止状
態となつた場合においては主動クラツチ板をスリ
ツプ状態となし、その後リミツトスイツチなどを
作動させて主動クラツチ板の回転を停止させる構
成となつている。
置には種々のものがあるが、その代表的なものと
しては、モータからの駆動力を受けて回転する主
動クラツチ板と負荷に結合された従動クラツチ板
とを圧接状態となし、アンテナ伸縮動作時におい
ては上記主動クラツチ板と従動クラツチ板との間
のクラツチ力すなわち摩擦伝達力により駆動力を
アンテナ側に加えてアンテナを伸縮動作させ、ア
ンテナ伸縮動作完了時に従動クラツチ板が停止状
態となつた場合においては主動クラツチ板をスリ
ツプ状態となし、その後リミツトスイツチなどを
作動させて主動クラツチ板の回転を停止させる構
成となつている。
なお主動クラツチ板と従動クラツチ板との圧接
面には所要のクラツチ力を得るために通常は凹凸
部を多数形成したものとなつている。
面には所要のクラツチ力を得るために通常は凹凸
部を多数形成したものとなつている。
上記構成の従来のクラツチ装置では、モータ側
からアンテナ側への駆動力の伝達は専ら主動クラ
ツチ板と従動クラツチ板との摩擦伝達に依存して
いる。このため主動クラツチ板と従動クラツチ板
との間に十分大きな圧接力を必要とする。たとえ
ばアンテナ伸長に要する荷重が約7.5Kgである場
合、圧接面に凹凸を有するクラツチ板では約20Kg
の圧接力を必要とし、圧接面に凹凸がないクラツ
チ板では約30〜50Kgの圧接力を必要としている。
その結果、上記圧接力を確保するために大形で強
力なスプリングを要し、装置が大型なものとなら
ざるを得ないうえ、過負荷時すなわちアンテナ伸
縮動作完了時において両クラツチ板のスリツプに
伴う摺動音が大きな騒音となる欠点があつた。
からアンテナ側への駆動力の伝達は専ら主動クラ
ツチ板と従動クラツチ板との摩擦伝達に依存して
いる。このため主動クラツチ板と従動クラツチ板
との間に十分大きな圧接力を必要とする。たとえ
ばアンテナ伸長に要する荷重が約7.5Kgである場
合、圧接面に凹凸を有するクラツチ板では約20Kg
の圧接力を必要とし、圧接面に凹凸がないクラツ
チ板では約30〜50Kgの圧接力を必要としている。
その結果、上記圧接力を確保するために大形で強
力なスプリングを要し、装置が大型なものとなら
ざるを得ないうえ、過負荷時すなわちアンテナ伸
縮動作完了時において両クラツチ板のスリツプに
伴う摺動音が大きな騒音となる欠点があつた。
本発明の目的はモータ側からアンテナ側への駆
動力の伝達を適確に行なえるのは勿論、クラツチ
部の圧接力が僅少でよく装置を小型に形成できる
うえ、アンテナ伸縮動作完了時におけるクラツチ
部の摩擦を減少させることができ、モータの負荷
軽減をはかれると共に摺動音が小さく騒音の極め
て少ない電動伸縮アンテナ用クラツチ装置を提供
することにある。
動力の伝達を適確に行なえるのは勿論、クラツチ
部の圧接力が僅少でよく装置を小型に形成できる
うえ、アンテナ伸縮動作完了時におけるクラツチ
部の摩擦を減少させることができ、モータの負荷
軽減をはかれると共に摺動音が小さく騒音の極め
て少ない電動伸縮アンテナ用クラツチ装置を提供
することにある。
本発明は上記目的を達成するために次の如く構
成したことを特徴とする。すなわち、主軸に対し
回転自在に嵌込まれモータからの駆動力を受けて
回転動作する主動回転体の一側面上に、前記主軸
とは軸心を異にして中間ギヤを回転自在に設け
る。そしてこの中間ギヤと噛合するギヤ部を一部
に有すると共に他部にクラツチ用円盤部を有する
クラツチギヤを前記主軸に対し回転自在に嵌込
む。そして上記クラツチギヤの円盤部に接触した
状態で前記主動回転体と共に回転する如くクラツ
チ板を前記主軸に嵌込む。そして上記クラツチ板
をスプリングなどの圧接手段により前記クラツチ
ギヤの円盤部に圧接させる。そしてさらに前記中
間ギヤと噛合するギヤ部を内周面に有する従動回
転体を、前記主動回転体とは相対的に回転可能な
如く前記主軸に嵌込み、この従動回転体により主
動回転体から伝達される駆動力を伸縮アンテナに
与えるようにする。また従動回転体がアンテナ伸
縮動作完了時に回転停止した際、前記圧接手段に
よる圧接力に抗して前記クラツチ板をクラツチギ
ヤの円盤部から開離する方向へ偏位させる。
成したことを特徴とする。すなわち、主軸に対し
回転自在に嵌込まれモータからの駆動力を受けて
回転動作する主動回転体の一側面上に、前記主軸
とは軸心を異にして中間ギヤを回転自在に設け
る。そしてこの中間ギヤと噛合するギヤ部を一部
に有すると共に他部にクラツチ用円盤部を有する
クラツチギヤを前記主軸に対し回転自在に嵌込
む。そして上記クラツチギヤの円盤部に接触した
状態で前記主動回転体と共に回転する如くクラツ
チ板を前記主軸に嵌込む。そして上記クラツチ板
をスプリングなどの圧接手段により前記クラツチ
ギヤの円盤部に圧接させる。そしてさらに前記中
間ギヤと噛合するギヤ部を内周面に有する従動回
転体を、前記主動回転体とは相対的に回転可能な
如く前記主軸に嵌込み、この従動回転体により主
動回転体から伝達される駆動力を伸縮アンテナに
与えるようにする。また従動回転体がアンテナ伸
縮動作完了時に回転停止した際、前記圧接手段に
よる圧接力に抗して前記クラツチ板をクラツチギ
ヤの円盤部から開離する方向へ偏位させる。
かくして従動回転体の内周面に設けたギヤ部と
噛合している中間ギヤと、この中間ギヤと噛合し
ているクラツチギヤとでいわゆる増速機構を構成
し、この増速機構の増速端であるクラツチギヤの
円盤部に、主動回転体と一体的に回転するクラツ
チ板を圧接させてクラツチ力を得、このクラツチ
力によりアンテナ伸縮動作時においては中間ギヤ
の自転を阻止し、主動回転体の駆動力が上記自転
を阻止された中間ギヤを介して従動回転体へ直接
的に伝達されるようにすると共に、アンテナ伸縮
動作が完了した際にはクラツチ力を解除してクラ
ツチギヤがフリーな状態で回転するようにしたこ
とを特徴としている。
噛合している中間ギヤと、この中間ギヤと噛合し
ているクラツチギヤとでいわゆる増速機構を構成
し、この増速機構の増速端であるクラツチギヤの
円盤部に、主動回転体と一体的に回転するクラツ
チ板を圧接させてクラツチ力を得、このクラツチ
力によりアンテナ伸縮動作時においては中間ギヤ
の自転を阻止し、主動回転体の駆動力が上記自転
を阻止された中間ギヤを介して従動回転体へ直接
的に伝達されるようにすると共に、アンテナ伸縮
動作が完了した際にはクラツチ力を解除してクラ
ツチギヤがフリーな状態で回転するようにしたこ
とを特徴としている。
第1図〜第7図a,bは本発明の一実施例を示
す図で、第1図はクラツチ装置の全体を示す外観
斜視図、第2図は縦断面図、第3図は分解斜視
図、第4図は一部を切欠して示した部分斜視図、
第5図は各部回転力の関係を示す図、第6図a,
bおよび第7図a,bはクラツチ解除手段を示す
図である。第1図〜第4図において1はパイプ状
をなす主軸であり、アンテナ駆動装置のベースに
植設される固定支柱(不図示)に対し回転自在に
嵌込まれる。上記主軸1には主動回転体2が回転
自在に嵌込まれている。この主動回転体2は全体
がほぼ円盤状をなし、その外周面にはモータ(不
図示)からの駆動力を受けるためのギヤ部3が形
成されている。4は小歯車からなる中間ギヤであ
り、上記主動回転体2の一側面上に上記主軸1と
は軸心を異にして回転自在に設けられている。5
はクラツチギヤであり、前記主軸1に対し前記主
動回転体2とは相対的に回転可能な如く嵌込まれ
ている。上記クラツチギヤ5の軸筒の外周には前
記中間ギヤと噛合するギヤ部5aが形成してあ
り、上記軸筒の端部にはクラツチ用円盤部5bが
軸筒と一体的に形成されている。6は第1のクラ
ツチ板であり、7は第2のクラツチ板である。こ
れらの第1、第2のクラツチ板6,7は略リング
状をなしており、前記クラツチギヤ5の円盤部5
bの両面に対し環状部が接触した状態で前記主動
回転体2と共に回転するように取付けられてい
る。すなわち、各クラツチ板6,7のそれぞれの
180゜異なる位置にはくの字状に折曲した突片6
a,6bおよび7a,7bがそれぞれ設けてあ
り、これらの突片は6a,7aおよび6b,7b
の間にそれぞれスペーサ8,9を介在させた状態
で主動回転体2の切込溝10,11内に係合され
ている。スペーサ8,9は上記突片との当接面が
浅いV字溝をなしており、両端面が切込み溝1
0,11内で主軸1の軸方向へ移動自在に滑動す
る如く上記切り込み溝10,11内に収容されて
いる。
す図で、第1図はクラツチ装置の全体を示す外観
斜視図、第2図は縦断面図、第3図は分解斜視
図、第4図は一部を切欠して示した部分斜視図、
第5図は各部回転力の関係を示す図、第6図a,
bおよび第7図a,bはクラツチ解除手段を示す
図である。第1図〜第4図において1はパイプ状
をなす主軸であり、アンテナ駆動装置のベースに
植設される固定支柱(不図示)に対し回転自在に
嵌込まれる。上記主軸1には主動回転体2が回転
自在に嵌込まれている。この主動回転体2は全体
がほぼ円盤状をなし、その外周面にはモータ(不
図示)からの駆動力を受けるためのギヤ部3が形
成されている。4は小歯車からなる中間ギヤであ
り、上記主動回転体2の一側面上に上記主軸1と
は軸心を異にして回転自在に設けられている。5
はクラツチギヤであり、前記主軸1に対し前記主
動回転体2とは相対的に回転可能な如く嵌込まれ
ている。上記クラツチギヤ5の軸筒の外周には前
記中間ギヤと噛合するギヤ部5aが形成してあ
り、上記軸筒の端部にはクラツチ用円盤部5bが
軸筒と一体的に形成されている。6は第1のクラ
ツチ板であり、7は第2のクラツチ板である。こ
れらの第1、第2のクラツチ板6,7は略リング
状をなしており、前記クラツチギヤ5の円盤部5
bの両面に対し環状部が接触した状態で前記主動
回転体2と共に回転するように取付けられてい
る。すなわち、各クラツチ板6,7のそれぞれの
180゜異なる位置にはくの字状に折曲した突片6
a,6bおよび7a,7bがそれぞれ設けてあ
り、これらの突片は6a,7aおよび6b,7b
の間にそれぞれスペーサ8,9を介在させた状態
で主動回転体2の切込溝10,11内に係合され
ている。スペーサ8,9は上記突片との当接面が
浅いV字溝をなしており、両端面が切込み溝1
0,11内で主軸1の軸方向へ移動自在に滑動す
る如く上記切り込み溝10,11内に収容されて
いる。
前記第1のクラツチ板6の背面には主動回転体
2に基端を支持されたコイルスプリング12a,
12b,12cの先端が圧接している。また第2
のクラツチ板7の背面には突起14a,14b,
14cが形成してあり、その背面には従動回転体
13の内底面に形成した突起15a,15b,1
5cが圧接している。上記突起14a〜14c,
15a〜15cはなだらかな傾斜面を有してお
り、摺動時に著しい抵抗が生じないようになつて
いる。
2に基端を支持されたコイルスプリング12a,
12b,12cの先端が圧接している。また第2
のクラツチ板7の背面には突起14a,14b,
14cが形成してあり、その背面には従動回転体
13の内底面に形成した突起15a,15b,1
5cが圧接している。上記突起14a〜14c,
15a〜15cはなだらかな傾斜面を有してお
り、摺動時に著しい抵抗が生じないようになつて
いる。
従動回転体13は有底円筒状をなしており、前
記主軸1に対し前記主動回転体2とは相対的に回
転可能な如く嵌込まれている。そして上記従動回
転体13の前記主動回転体2の外周に嵌合してい
る周壁の内周面には前記中間ギヤ4と噛合するギ
ヤ部が形成されている。また従動回転体13の外
周には伸縮アンテナ駆動用のドライブコードを移
送するためのギヤ部16が形成されている。
記主軸1に対し前記主動回転体2とは相対的に回
転可能な如く嵌込まれている。そして上記従動回
転体13の前記主動回転体2の外周に嵌合してい
る周壁の内周面には前記中間ギヤ4と噛合するギ
ヤ部が形成されている。また従動回転体13の外
周には伸縮アンテナ駆動用のドライブコードを移
送するためのギヤ部16が形成されている。
上記従動回転体13の中心孔を貫通突起してい
る主軸1の先端部にはプツシユナツト17がキヤ
ツプ18により押え付けられた状態で嵌込まれて
いる。かくして従動回転体13は上記プツシユナ
ツト17により主軸1に対する軸心方向の位置を
規制されている。
る主軸1の先端部にはプツシユナツト17がキヤ
ツプ18により押え付けられた状態で嵌込まれて
いる。かくして従動回転体13は上記プツシユナ
ツト17により主軸1に対する軸心方向の位置を
規制されている。
次に上記の如く構成された本装置の動作を説明
する。アンテナを伸長動作または縮小動作させる
べく図示しないモータを正回転または逆回転させ
ると、主動回転体2が正回転または逆回転する。
そうすると、上記主動回転体2の回転力は主とし
て中間ギヤ4を介して従動回転体13に直接的に
伝達され、その結果、従動回転体13は主動回転
体2と共に回転する。すなわち従動回転体13に
はアンテナ駆動用のドライブコードの負荷が加わ
つているが、第1、第2のクラツチ板6,7がコ
イルスプリング12a〜12cと従動回転体13
の突起15a〜15cとにより挟圧保持され、ク
ラツチギヤ5の円盤部5bに対し圧接状態となつ
ているので、クラツチギヤ5は第1、第2のクラ
ツチ板6,7との相対的回転を阻止されている。
このため、クラツチギヤ5と噛合している中間ギ
ヤ4は主動回転体2に対するいわゆる自転を阻止
された状態となつており、主動回転体2と一体的
に公転動作のみを行なう。したがつて結果的には
主動回転体2と、中間ギヤ4と、クラツチギヤ5
と、第1、第2のクラツチ板6,7と、従動回転
体13とは全て一体的に回転することになる。か
くしてドライブコードは従動回転体13の回転に
伴つてギヤ部16により移送され、アンテナは伸
長または縮小動作する。
する。アンテナを伸長動作または縮小動作させる
べく図示しないモータを正回転または逆回転させ
ると、主動回転体2が正回転または逆回転する。
そうすると、上記主動回転体2の回転力は主とし
て中間ギヤ4を介して従動回転体13に直接的に
伝達され、その結果、従動回転体13は主動回転
体2と共に回転する。すなわち従動回転体13に
はアンテナ駆動用のドライブコードの負荷が加わ
つているが、第1、第2のクラツチ板6,7がコ
イルスプリング12a〜12cと従動回転体13
の突起15a〜15cとにより挟圧保持され、ク
ラツチギヤ5の円盤部5bに対し圧接状態となつ
ているので、クラツチギヤ5は第1、第2のクラ
ツチ板6,7との相対的回転を阻止されている。
このため、クラツチギヤ5と噛合している中間ギ
ヤ4は主動回転体2に対するいわゆる自転を阻止
された状態となつており、主動回転体2と一体的
に公転動作のみを行なう。したがつて結果的には
主動回転体2と、中間ギヤ4と、クラツチギヤ5
と、第1、第2のクラツチ板6,7と、従動回転
体13とは全て一体的に回転することになる。か
くしてドライブコードは従動回転体13の回転に
伴つてギヤ部16により移送され、アンテナは伸
長または縮小動作する。
アンテナが伸長または縮小動作を完了すると、
従動回転体13はその回転を停止し過負荷状態を
呈する。こうなると、中間ギヤ4は回転をつづけ
ている主動回転体2と静止状態となつた従動回転
体13との相対的な回転に応じて自転を開始しよ
うとする。このとき中間ギヤ4からクラツチギヤ
5に伝達される回転力は強大なものとなるので、
クラツチギヤ5の円盤部5bに対する第1、第2
のクラツチ板6,7の圧接力ではその回転力に抗
し切れず、クラツチギヤ5は高速回転をはじめ
る。またこのとき第1、第2のクラツチ板6,7
はクラツチギヤ5に伴つて第6図a,bの状態か
ら第7図a,bの状態に移行する。すなわち第
1、第2のクラツチ板6,7の突片6aと7a,
6bと7bはスペーサ8,9のV字溝に沿つてそ
れぞれスライドし、クラツチ板6,7の環状部が
クラツチギヤ5の円盤部5bから開離する方向へ
偏位する。なお、第7図bには説明の都合上、ク
ラツチ板6,7の環状部がクラツチギヤ5の円盤
部5bから完全に開離した状態を示したが、実際
にはクラツチ力が減少するだけで開離状態とはな
らない。かくしていわゆるクラツチが外れた状態
を呈しモータロツクが回避される。一方、第1、
第2のクラツチ板6,7は主動回転体2と共に回
転をつづけるので、第2のクラツチ板7と従動回
転体13との圧接部に摺動が起こるが、上記圧接
部の圧接力は従来の装置に比べて著しく小さいの
で摺動に伴う騒音は僅かである。
従動回転体13はその回転を停止し過負荷状態を
呈する。こうなると、中間ギヤ4は回転をつづけ
ている主動回転体2と静止状態となつた従動回転
体13との相対的な回転に応じて自転を開始しよ
うとする。このとき中間ギヤ4からクラツチギヤ
5に伝達される回転力は強大なものとなるので、
クラツチギヤ5の円盤部5bに対する第1、第2
のクラツチ板6,7の圧接力ではその回転力に抗
し切れず、クラツチギヤ5は高速回転をはじめ
る。またこのとき第1、第2のクラツチ板6,7
はクラツチギヤ5に伴つて第6図a,bの状態か
ら第7図a,bの状態に移行する。すなわち第
1、第2のクラツチ板6,7の突片6aと7a,
6bと7bはスペーサ8,9のV字溝に沿つてそ
れぞれスライドし、クラツチ板6,7の環状部が
クラツチギヤ5の円盤部5bから開離する方向へ
偏位する。なお、第7図bには説明の都合上、ク
ラツチ板6,7の環状部がクラツチギヤ5の円盤
部5bから完全に開離した状態を示したが、実際
にはクラツチ力が減少するだけで開離状態とはな
らない。かくしていわゆるクラツチが外れた状態
を呈しモータロツクが回避される。一方、第1、
第2のクラツチ板6,7は主動回転体2と共に回
転をつづけるので、第2のクラツチ板7と従動回
転体13との圧接部に摺動が起こるが、上記圧接
部の圧接力は従来の装置に比べて著しく小さいの
で摺動に伴う騒音は僅かである。
なお第2のクラツチ板7には突起14a〜14
cが設けてあり、従動回転体13には突起15a
〜15cが設けてあるため、上記圧接部の摺動時
においてコイルスプリング12a〜12cの撓み
量が間欠的に変化する。その結果、クラツチギヤ
5に対する第1、第2のクラツチ板6,7の圧接
力は脈動的に変化する。したがつてクラツチギヤ
5と第1、第2のクラツチ板6,7との間の連続
的摺動摩擦が回避される。その結果、前記スペー
サ8,9の作用によるクラツチ圧力の低減と相俟
つてクラツチ部の上記摩擦による焼付き等を防止
できると共に、従来8〜9V要した最低動作電圧
を6V以下に低減できる。
cが設けてあり、従動回転体13には突起15a
〜15cが設けてあるため、上記圧接部の摺動時
においてコイルスプリング12a〜12cの撓み
量が間欠的に変化する。その結果、クラツチギヤ
5に対する第1、第2のクラツチ板6,7の圧接
力は脈動的に変化する。したがつてクラツチギヤ
5と第1、第2のクラツチ板6,7との間の連続
的摺動摩擦が回避される。その結果、前記スペー
サ8,9の作用によるクラツチ圧力の低減と相俟
つてクラツチ部の上記摩擦による焼付き等を防止
できると共に、従来8〜9V要した最低動作電圧
を6V以下に低減できる。
アンテナの伸縮動作完了に伴つて図示しないリ
ミツトスイツチなどが作動すればモータが回転を
停止するので主動回転体2、中間ギヤ4、クラツ
チギヤ5、第1、第2のクラツチ板6,7の回転
も停止する。
ミツトスイツチなどが作動すればモータが回転を
停止するので主動回転体2、中間ギヤ4、クラツ
チギヤ5、第1、第2のクラツチ板6,7の回転
も停止する。
このように本装置においては、従動回転体13
の内周面に設けたギヤ部と噛合している中間ギヤ
4と、この中間ギヤ4と噛合しているクラツチギ
ヤ5とがギヤ比の関係でいわゆる増速機構を構成
しており、その増速端であるクラツチギヤ5の円
盤部に主動回転体2と一体的に回転する第1、第
2のクラツチ板6,7を圧接させてクラツチ力を
得、このクラツチ力によりアンテナ伸縮動作時に
おいては中間ギヤ4の自転を阻止し、主動回転体
2の駆動力が上記自転を阻止された中間ギヤ4を
介して従動回転体13へ直接的に伝達されるよう
になつている。したがつて上記クラツチ力は従来
の装置に比べて著しく小さなものでよい。つまり
従来の装置では増速機構を有していないために、
たとえば本装置の第2のクラツチ板7と従動回転
体13との圧接部に相当する部分において摩擦伝
達を行なつている。このため、上記圧接部におい
て負荷に耐え得るクラツチ力を得る必要があり、
極めて大きな圧接力を必要としている。しかるに
本装置では、前述したように主動回転体2の駆動
力の大部分は中間ギヤ4を介して従動回転体13
に伝達されるものであり、第2のクラツチ板7と
従動回転体13との圧接部での摩擦伝達はほとん
ど行なわれない。上記圧接部はコイルスプリング
12a〜12cの押圧力が第1、第2のクラツチ
板6,7をクラツチギヤ5に圧接させる力として
働くように、第2のクラツチ板7の背面を支えて
いるだけのものである。そしてクラツチギヤ5と
第1、第2のクラツチ板6,7との間に必要なク
ラツチ力は、アンテナ伸縮動作時において、中間
ギヤ4を従動回転体13の内周面のギヤ部から加
わる回転力に抗して静止状態に保持できる大きさ
があればよい。そしてこの場合、前述したように
増速端である円盤部5bにおいて上記クラツチ力
を得ればよいので、従来の装置に比べると、はる
かに小さなクラツチ力で十分なものとなる。
の内周面に設けたギヤ部と噛合している中間ギヤ
4と、この中間ギヤ4と噛合しているクラツチギ
ヤ5とがギヤ比の関係でいわゆる増速機構を構成
しており、その増速端であるクラツチギヤ5の円
盤部に主動回転体2と一体的に回転する第1、第
2のクラツチ板6,7を圧接させてクラツチ力を
得、このクラツチ力によりアンテナ伸縮動作時に
おいては中間ギヤ4の自転を阻止し、主動回転体
2の駆動力が上記自転を阻止された中間ギヤ4を
介して従動回転体13へ直接的に伝達されるよう
になつている。したがつて上記クラツチ力は従来
の装置に比べて著しく小さなものでよい。つまり
従来の装置では増速機構を有していないために、
たとえば本装置の第2のクラツチ板7と従動回転
体13との圧接部に相当する部分において摩擦伝
達を行なつている。このため、上記圧接部におい
て負荷に耐え得るクラツチ力を得る必要があり、
極めて大きな圧接力を必要としている。しかるに
本装置では、前述したように主動回転体2の駆動
力の大部分は中間ギヤ4を介して従動回転体13
に伝達されるものであり、第2のクラツチ板7と
従動回転体13との圧接部での摩擦伝達はほとん
ど行なわれない。上記圧接部はコイルスプリング
12a〜12cの押圧力が第1、第2のクラツチ
板6,7をクラツチギヤ5に圧接させる力として
働くように、第2のクラツチ板7の背面を支えて
いるだけのものである。そしてクラツチギヤ5と
第1、第2のクラツチ板6,7との間に必要なク
ラツチ力は、アンテナ伸縮動作時において、中間
ギヤ4を従動回転体13の内周面のギヤ部から加
わる回転力に抗して静止状態に保持できる大きさ
があればよい。そしてこの場合、前述したように
増速端である円盤部5bにおいて上記クラツチ力
を得ればよいので、従来の装置に比べると、はる
かに小さなクラツチ力で十分なものとなる。
本発明者らの試験研究したところによれば、従
来の平板クラツチでは30〜50Kg必要であつた圧接
力が本装置の場合は僅か13Kgであれば十分である
ことが確認された。
来の平板クラツチでは30〜50Kg必要であつた圧接
力が本装置の場合は僅か13Kgであれば十分である
ことが確認された。
第5図は試験的に製作した本装置の各部回転力
の関係を示す図である。第5図中A点は従動回転
体13のドライブコード移送用ギヤ部16、B点
は従動回転体13の内周面のギヤ部、C点はクラ
ツチギヤ5のギヤ部5a、D点はクラツチギヤ5
と第1、第2のクラツチ板6,7の圧接部、をそ
れぞれ示している。A点〜D点の各半径は、A点
=27mm、B点22.8mm、C点=6mm、D点13.5mmで
ある。今、A点に必要な回転力が7.5Kgであれば、
B点〜C点の各所要回転力は、B点が8.8Kg、C
点が同じく8.8Kg、D点が3.95Kgとなる。このD
点の回転力3.95Kgを確保するのに必要なクラツチ
圧力つまり圧接力は前述のように13Kgあれば十分
であることが判つた。
の関係を示す図である。第5図中A点は従動回転
体13のドライブコード移送用ギヤ部16、B点
は従動回転体13の内周面のギヤ部、C点はクラ
ツチギヤ5のギヤ部5a、D点はクラツチギヤ5
と第1、第2のクラツチ板6,7の圧接部、をそ
れぞれ示している。A点〜D点の各半径は、A点
=27mm、B点22.8mm、C点=6mm、D点13.5mmで
ある。今、A点に必要な回転力が7.5Kgであれば、
B点〜C点の各所要回転力は、B点が8.8Kg、C
点が同じく8.8Kg、D点が3.95Kgとなる。このD
点の回転力3.95Kgを確保するのに必要なクラツチ
圧力つまり圧接力は前述のように13Kgあれば十分
であることが判つた。
一方、本装置においては、アンテナ伸縮動作完
了時に従動回転体13が回転を停止した際、第
1、第2のクラツチ板6,7の環状部がクラツチ
ギヤ5の円盤部5bから開離する方向へ偏位し、
クラツチ力を解除するので、アンテナ伸縮動作完
了後モータの回転が停止するまでの期間における
モータの負荷が著しく軽減されたものとなる。し
かもクラツチ部の圧接力が減少するためクラツチ
部の摩擦量が少なくなり、騒音が一層減少すると
共に摩擦熱の発生も抑制できる利点がある。
了時に従動回転体13が回転を停止した際、第
1、第2のクラツチ板6,7の環状部がクラツチ
ギヤ5の円盤部5bから開離する方向へ偏位し、
クラツチ力を解除するので、アンテナ伸縮動作完
了後モータの回転が停止するまでの期間における
モータの負荷が著しく軽減されたものとなる。し
かもクラツチ部の圧接力が減少するためクラツチ
部の摩擦量が少なくなり、騒音が一層減少すると
共に摩擦熱の発生も抑制できる利点がある。
なお本発明は前記実施例に限定されるものでは
ない。たとえば前記実施例ではクラツチギヤに圧
接するクラツチ板として第1、第2のクラツチ板
6,7を設けた場合を示したが、クラツチ板の枚
数は2枚に限られるものではなく、3枚以上でも
よいし、1枚(片側)だけでもよい。また前記実
施例では第2のクラツチ板7と従動回転体13と
の圧接部に突起14a〜14cおよび15a〜1
5cを設けるようにしたが、これらの突起は必ず
しも必要ではなく省略してもよい。またクラツチ
力解除手段としては、第8図a,bに示すように
クラツチ板6,7の突片6a,6bおよび7a,
7bの形状をへの字状になすと共に、スペーサ
8,9の突片と当接する部位の形状を山形にして
もよいし、第9図に示すようにクラツチ板6,7
の突片6a,6bおよび7a,7bに孔をあけ、
その孔をスチールボールあるいはローラからなる
可動子19の外周面に係合させるようにしてもよ
い。このほか本発明の要旨を変えない範囲で種々
変形実施できるのは勿論である。
ない。たとえば前記実施例ではクラツチギヤに圧
接するクラツチ板として第1、第2のクラツチ板
6,7を設けた場合を示したが、クラツチ板の枚
数は2枚に限られるものではなく、3枚以上でも
よいし、1枚(片側)だけでもよい。また前記実
施例では第2のクラツチ板7と従動回転体13と
の圧接部に突起14a〜14cおよび15a〜1
5cを設けるようにしたが、これらの突起は必ず
しも必要ではなく省略してもよい。またクラツチ
力解除手段としては、第8図a,bに示すように
クラツチ板6,7の突片6a,6bおよび7a,
7bの形状をへの字状になすと共に、スペーサ
8,9の突片と当接する部位の形状を山形にして
もよいし、第9図に示すようにクラツチ板6,7
の突片6a,6bおよび7a,7bに孔をあけ、
その孔をスチールボールあるいはローラからなる
可動子19の外周面に係合させるようにしてもよ
い。このほか本発明の要旨を変えない範囲で種々
変形実施できるのは勿論である。
本発明によれば、従動回転体の内周面に設けた
ギヤ部と噛合している中間ギヤと、この中間ギヤ
と噛合しているクラツチギヤとでいわゆる増速機
構を構成し、この増速機構の増速端であるクラツ
チギヤの円盤部に主動回転体と一体的に回転する
クラツチ板を圧接させてクラツチ力を得、このク
ラツチ力によりアンテナ伸縮動作時においては中
間ギヤの自転を阻止し、主動回転体の駆動力が上
記自転を阻止させた中間ギヤを介して従動回転体
へ直接的に伝達させるようにすると共に、アンテ
ナ伸縮動作が完了した際にはクラツチ力を解除す
るようにしたので、モータ側からアンテナ側への
駆動力の伝達が適確に行なわれるのは勿論、クラ
ツチ部の圧接力が僅少でよく装置を小型に形成で
きるうえ、アンテナ伸縮動作完了時におけるクラ
ツチ部の摩擦を減少させることができ、モータの
負荷軽減をはかることができると共に摺動音が小
さく騒音の極めて少ない電動伸縮アンテナ用クラ
ツチ装置を提供できる。
ギヤ部と噛合している中間ギヤと、この中間ギヤ
と噛合しているクラツチギヤとでいわゆる増速機
構を構成し、この増速機構の増速端であるクラツ
チギヤの円盤部に主動回転体と一体的に回転する
クラツチ板を圧接させてクラツチ力を得、このク
ラツチ力によりアンテナ伸縮動作時においては中
間ギヤの自転を阻止し、主動回転体の駆動力が上
記自転を阻止させた中間ギヤを介して従動回転体
へ直接的に伝達させるようにすると共に、アンテ
ナ伸縮動作が完了した際にはクラツチ力を解除す
るようにしたので、モータ側からアンテナ側への
駆動力の伝達が適確に行なわれるのは勿論、クラ
ツチ部の圧接力が僅少でよく装置を小型に形成で
きるうえ、アンテナ伸縮動作完了時におけるクラ
ツチ部の摩擦を減少させることができ、モータの
負荷軽減をはかることができると共に摺動音が小
さく騒音の極めて少ない電動伸縮アンテナ用クラ
ツチ装置を提供できる。
第1図〜第7図a,bは本発明の一実施例を示
す図で、第1図はクラツチ装置全体を示す外観斜
視図、第2図は縦断面図、第3図は分解斜視図、
第4図は一部切欠して示す部分斜視図、第5図は
各部回転力の関係を示す図、第6図a,bおよび
第7図a,bはクラツチ力解除手段を示す図、第
8図a,bおよび第9図は本発明の他の実施例の
クラツチ力解除手段を示す図である。 1…主軸、2…主動回転体、3…ギヤ部、4…
中間ギヤ、5…クラツチギヤ、6,7…第1、第
2のクラツチ板、8,9…スペーサ、10,11
…切込溝、12a〜12c…コイルスプリング、
13…従動回転体、14a〜14cおよび15a
〜15c…突起、16…ギヤ部、17…プツシユ
ナツト、18…キヤツプ、19…可動子。
す図で、第1図はクラツチ装置全体を示す外観斜
視図、第2図は縦断面図、第3図は分解斜視図、
第4図は一部切欠して示す部分斜視図、第5図は
各部回転力の関係を示す図、第6図a,bおよび
第7図a,bはクラツチ力解除手段を示す図、第
8図a,bおよび第9図は本発明の他の実施例の
クラツチ力解除手段を示す図である。 1…主軸、2…主動回転体、3…ギヤ部、4…
中間ギヤ、5…クラツチギヤ、6,7…第1、第
2のクラツチ板、8,9…スペーサ、10,11
…切込溝、12a〜12c…コイルスプリング、
13…従動回転体、14a〜14cおよび15a
〜15c…突起、16…ギヤ部、17…プツシユ
ナツト、18…キヤツプ、19…可動子。
Claims (1)
- 1 主軸と、この主軸に対し嵌込まれモータから
の駆動力を受けて回転動作する主動回転体と、こ
の主動回転体の一側面上に前記主軸とは軸心を異
にして回転自在に設けられた中間ギヤと、この中
間ギヤと噛合するギヤ部を一部に有すると共に他
部にクラツチ用円盤部を有し前記主動回転体とは
相対的に回転可能な如く前記主軸に嵌込まれたク
ラツチギヤと、このクラツチギヤの円盤部に接触
した状態で前記主動回転体と共に回転する如く前
記主軸に嵌込まれたクラツチ板と、このクラツチ
板を前記クラツチギヤの円盤部に所定圧力で圧接
させる圧接手段と、内周面に前記中間ギヤに噛合
するギヤ部を有し前記主動回転体とは相対的に回
転可能な如く前記主軸に嵌込まれ前記主動回転体
から伝達される駆動力を伸縮アンテナに与える如
く設けられた従動回転体と、この従動回転体がア
ンテナ伸縮動作完了時に回転停止した際前記圧接
手段による圧接力に抗して前記クラツチ板を前記
クラツチギヤの円盤部から開離する方向へ偏位さ
せクラツチ力を解除させる手段とを具備したこと
を特徴とする電動伸縮アンテナ用クラツチ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22664583A JPS60119102A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 電動伸縮アンテナ用クラツチ装置 |
| US06/674,080 US4606443A (en) | 1983-11-30 | 1984-11-23 | Planetary drive with overload clutch release means for an antenna |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22664583A JPS60119102A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 電動伸縮アンテナ用クラツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119102A JPS60119102A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0120562B2 true JPH0120562B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=16848421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22664583A Granted JPS60119102A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 電動伸縮アンテナ用クラツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119102A (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22664583A patent/JPS60119102A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119102A (ja) | 1985-06-26 |
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