JPH0120621Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120621Y2 JPH0120621Y2 JP1984060574U JP6057484U JPH0120621Y2 JP H0120621 Y2 JPH0120621 Y2 JP H0120621Y2 JP 1984060574 U JP1984060574 U JP 1984060574U JP 6057484 U JP6057484 U JP 6057484U JP H0120621 Y2 JPH0120621 Y2 JP H0120621Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- making
- refrigerant
- making plate
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複数の製氷板を備えた製氷機の脱氷
装置に関する。
装置に関する。
二枚の製氷板を交互に切換えて製氷された氷を
脱氷するようにした製氷機は、従来第2図に示す
如く、圧縮機1の吐出管2に凝縮器3を接続し、
凝縮器3は冷媒液管4を介して二枚の製氷板5
a,5bに夫々分岐して接続し、この分岐管6
a,6bに夫々膨張弁7a,7bを備え、製氷板
5a,5bは三方弁8a,8bを夫々有する冷媒
出口管9a,9bと接続し、この冷媒出口管9
a,9bは三方弁8a,8bの先方で、圧縮機1
の吸入管10に合流して再び圧縮機1に戻る冷凍
サイクル11を備えるとともに、圧縮機1の吐出
管2あるいは凝縮器3のいずれか一方から脱氷ガ
ス供給管1を三方弁8a,8b、冷媒出口管9
a,9bを介して製氷板5a,5bの冷凍サイク
ル出口側に接続し、製氷板5a,5bの冷凍サイ
クル入口側に接続されている分岐管6a,6bに
逆止弁13a,13bを備えたバイパス管14
a,14bを並列に設け、膨張弁7a,7b、製
氷板5a,5b、冷媒出口管9a,9b、吸入管
10を介して圧縮機1に戻る解氷循環路15とを
備えている。尚、冷媒液管4には電動開閉弁16
と該弁16と並列に減圧弁17が設けられてい
る。
脱氷するようにした製氷機は、従来第2図に示す
如く、圧縮機1の吐出管2に凝縮器3を接続し、
凝縮器3は冷媒液管4を介して二枚の製氷板5
a,5bに夫々分岐して接続し、この分岐管6
a,6bに夫々膨張弁7a,7bを備え、製氷板
5a,5bは三方弁8a,8bを夫々有する冷媒
出口管9a,9bと接続し、この冷媒出口管9
a,9bは三方弁8a,8bの先方で、圧縮機1
の吸入管10に合流して再び圧縮機1に戻る冷凍
サイクル11を備えるとともに、圧縮機1の吐出
管2あるいは凝縮器3のいずれか一方から脱氷ガ
ス供給管1を三方弁8a,8b、冷媒出口管9
a,9bを介して製氷板5a,5bの冷凍サイク
ル出口側に接続し、製氷板5a,5bの冷凍サイ
クル入口側に接続されている分岐管6a,6bに
逆止弁13a,13bを備えたバイパス管14
a,14bを並列に設け、膨張弁7a,7b、製
氷板5a,5b、冷媒出口管9a,9b、吸入管
10を介して圧縮機1に戻る解氷循環路15とを
備えている。尚、冷媒液管4には電動開閉弁16
と該弁16と並列に減圧弁17が設けられてい
る。
したがつて、凝縮器3内の液冷媒は、冷媒液管
4、分岐管6a,6bより膨張弁7a,7bに供
給され、該弁7a,7bにて絞り膨張されて低圧
低温の気液混合状態となり、製氷板5a,5b内
を循環して製氷板表面を流下する流水と熱交換し
て気化し、冷媒出口管9a,9b、三方弁8a,
8b、吸入管10を介して圧縮機1に吸入させて
冷凍サイクル11を形成して各製氷板5a,5b
上に結氷させる。
4、分岐管6a,6bより膨張弁7a,7bに供
給され、該弁7a,7bにて絞り膨張されて低圧
低温の気液混合状態となり、製氷板5a,5b内
を循環して製氷板表面を流下する流水と熱交換し
て気化し、冷媒出口管9a,9b、三方弁8a,
8b、吸入管10を介して圧縮機1に吸入させて
冷凍サイクル11を形成して各製氷板5a,5b
上に結氷させる。
そして一方の製氷板5aの出口に接続される三
方弁8aを切換えると、圧縮機1から吐出管2に
吐出される脱氷用ガス冷媒、あるいは凝縮器3上
部に貯溜されている高温高圧の脱氷用ガス冷媒
は、脱氷ガス供給管12から三方弁8aを経て冷
媒出口管9aを逆流して製氷板5aに送られ、製
氷板5aを温めて表面に結氷された氷を解氷して
製氷板5aから脱し、この氷と熱交換されて冷却
した脱氷用冷媒は分岐管6aを逆流して、バイパ
ス管14a、逆止弁13a、分岐管6aより分岐
管6bに送られ、凝縮器3から冷媒液管4を経て
供給されている液冷媒と合流し、膨張弁7bを介
して製氷板5aに送られて製氷板5bの結氷用に
使用される。
方弁8aを切換えると、圧縮機1から吐出管2に
吐出される脱氷用ガス冷媒、あるいは凝縮器3上
部に貯溜されている高温高圧の脱氷用ガス冷媒
は、脱氷ガス供給管12から三方弁8aを経て冷
媒出口管9aを逆流して製氷板5aに送られ、製
氷板5aを温めて表面に結氷された氷を解氷して
製氷板5aから脱し、この氷と熱交換されて冷却
した脱氷用冷媒は分岐管6aを逆流して、バイパ
ス管14a、逆止弁13a、分岐管6aより分岐
管6bに送られ、凝縮器3から冷媒液管4を経て
供給されている液冷媒と合流し、膨張弁7bを介
して製氷板5aに送られて製氷板5bの結氷用に
使用される。
次に同様な手段で、三方弁8a,8bを切換え
ることにより、製氷板5bは解氷され、両製氷板
5a,5bを交互に切換えて脱氷を行なうもので
ある。
ることにより、製氷板5bは解氷され、両製氷板
5a,5bを交互に切換えて脱氷を行なうもので
ある。
このように、両製氷板5a,5bの脱氷を交互
に行なうと、例えば製氷板5aの脱氷時に送られ
てきた脱氷用ガス冷媒は、製氷板5aに入ると結
氷されている氷と熱交換して製氷板5aの中間近
くで液化され、脱氷熱源を失つてしまう。また、
製氷時に使用されていた液冷媒は、製氷板5aの
下部に残つており、前記の液化された脱氷用冷媒
がこの残留している液冷媒と合流する。
に行なうと、例えば製氷板5aの脱氷時に送られ
てきた脱氷用ガス冷媒は、製氷板5aに入ると結
氷されている氷と熱交換して製氷板5aの中間近
くで液化され、脱氷熱源を失つてしまう。また、
製氷時に使用されていた液冷媒は、製氷板5aの
下部に残つており、前記の液化された脱氷用冷媒
がこの残留している液冷媒と合流する。
この液冷媒は製氷板5bの製氷用として使用さ
れるものであるから、製氷板5aの下部から急激
にはなくならず、ある一定量で、脱氷により送ら
れてきた脱氷用ガス冷媒の液化されたものと製氷
板5bで消費される冷媒量がバランスして、製氷
板5aの下部がなかなか暖まらず脱氷時間が大幅
に長くなり(約3分〜4分)、これにより製氷板
の上部の氷の溶ける量が多くなり、かつ製氷時間
が少なくなつて製氷量が減り、また製氷板上部の
温度が上昇することにより、結氷時間が遅くなつ
て次の製氷のロスが大きくなる欠点があつた。
れるものであるから、製氷板5aの下部から急激
にはなくならず、ある一定量で、脱氷により送ら
れてきた脱氷用ガス冷媒の液化されたものと製氷
板5bで消費される冷媒量がバランスして、製氷
板5aの下部がなかなか暖まらず脱氷時間が大幅
に長くなり(約3分〜4分)、これにより製氷板
の上部の氷の溶ける量が多くなり、かつ製氷時間
が少なくなつて製氷量が減り、また製氷板上部の
温度が上昇することにより、結氷時間が遅くなつ
て次の製氷のロスが大きくなる欠点があつた。
また製氷板5a,5bと膨張弁7a,7bとの
間から凝縮器3、あるいは該凝縮器3に併設され
る受液器に至る配管を設け、製氷板5a,5bの
脱氷を終えた脱氷用冷媒を凝縮器3あるいは受液
器に戻して循環させるものも知られているが(特
開昭51−129960号公報参照)、凝縮器3あるいは
受液器は、圧縮機1で圧縮された高圧冷媒により
高圧になつているために、脱氷を終えた脱氷用冷
媒と略同圧力であるから、上記同様に製氷板内の
液冷媒を速やかに排出することが困難である。さ
らに凝縮器3、あるいは該凝縮器3に併設される
受液器から製氷板5a,5bに至る解氷循環路に
液媒循環用のポンプを設けて脱氷用冷媒を強制的
に循環させるものも知られているが(実開昭58−
126679号公報参照)、循環用のポンプ等の高価な
設備が必要となり、ポンプの運転費も掛るなど、
経済的なものではなかつた。
間から凝縮器3、あるいは該凝縮器3に併設され
る受液器に至る配管を設け、製氷板5a,5bの
脱氷を終えた脱氷用冷媒を凝縮器3あるいは受液
器に戻して循環させるものも知られているが(特
開昭51−129960号公報参照)、凝縮器3あるいは
受液器は、圧縮機1で圧縮された高圧冷媒により
高圧になつているために、脱氷を終えた脱氷用冷
媒と略同圧力であるから、上記同様に製氷板内の
液冷媒を速やかに排出することが困難である。さ
らに凝縮器3、あるいは該凝縮器3に併設される
受液器から製氷板5a,5bに至る解氷循環路に
液媒循環用のポンプを設けて脱氷用冷媒を強制的
に循環させるものも知られているが(実開昭58−
126679号公報参照)、循環用のポンプ等の高価な
設備が必要となり、ポンプの運転費も掛るなど、
経済的なものではなかつた。
本考案は上記の点を背景にしてなされたもの
で、脱氷時に製氷板下部に残された液冷媒を速や
かに取除くことによつて脱氷時間を大幅に短縮す
るとともに製氷工程に切換つた際に製氷初期に必
要な大きな熱負荷に見合う液冷媒を製氷板に供給
して製氷スタートを速くすることを目的とする。
で、脱氷時に製氷板下部に残された液冷媒を速や
かに取除くことによつて脱氷時間を大幅に短縮す
るとともに製氷工程に切換つた際に製氷初期に必
要な大きな熱負荷に見合う液冷媒を製氷板に供給
して製氷スタートを速くすることを目的とする。
上記問題点を解決するために、本考案は、解氷
循環路に補助レシーバを設け、該補助レシーバの
入口側と出口側を夫々前記冷凍サイクルの膨張弁
と製氷板との間に接続するとともに、補助レシー
バの出口側と冷凍サイクルとの間には絞り弁を設
けたことを特徴とするものである。
循環路に補助レシーバを設け、該補助レシーバの
入口側と出口側を夫々前記冷凍サイクルの膨張弁
と製氷板との間に接続するとともに、補助レシー
バの出口側と冷凍サイクルとの間には絞り弁を設
けたことを特徴とするものである。
本考案は、このような手段を採用することによ
つて、製氷時に低圧の空タンクになつている補助
レシーバに、脱氷時の製氷板内の液冷媒を速やか
に回収することができ、脱氷用冷媒が製氷板内に
溜ることなく次々に補助レシーバ内に流入して製
氷板の熱交換率を高めることができる。その結
果、製氷板の脱氷時間を短縮することができる。
つて、製氷時に低圧の空タンクになつている補助
レシーバに、脱氷時の製氷板内の液冷媒を速やか
に回収することができ、脱氷用冷媒が製氷板内に
溜ることなく次々に補助レシーバ内に流入して製
氷板の熱交換率を高めることができる。その結
果、製氷板の脱氷時間を短縮することができる。
さらに脱氷工程終了直後に、補助レシーバ内の
液冷媒をあらかじめ適正な開度に調節した絞り弁
を通して冷凍サイクルの膨張弁より製氷板に供給
されてきた液冷媒と合流させて、製氷初期の大き
な負荷に見合う冷媒量を脱氷後の製氷板に供給す
ることができる。
液冷媒をあらかじめ適正な開度に調節した絞り弁
を通して冷凍サイクルの膨張弁より製氷板に供給
されてきた液冷媒と合流させて、製氷初期の大き
な負荷に見合う冷媒量を脱氷後の製氷板に供給す
ることができる。
以下第1図に示す一実施例について説明する。
尚、図中前記第2図に示す従来例と同様のもの
は、同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
尚、図中前記第2図に示す従来例と同様のもの
は、同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
冷凍サイクル11は、前記第2図に示す従来例
と同様に、圧縮機1、吐出管2、凝縮器3、冷媒
液管4、分岐管6a,6b、膨張弁7a,7b、
製氷板5a,5b、冷媒出口管9a,9b、三方
弁8a,8b、吸入管10にて構成されている。
と同様に、圧縮機1、吐出管2、凝縮器3、冷媒
液管4、分岐管6a,6b、膨張弁7a,7b、
製氷板5a,5b、冷媒出口管9a,9b、三方
弁8a,8b、吸入管10にて構成されている。
一方、解氷循環路20は、圧縮機1の吐出管2
あるいは凝縮器3に接続する脱氷ガス供給管1
2、三方弁8a,8b、製氷板5a,5b、冷媒
出口管9a,9b、吸入管10からなる循環路を
前記第2図に示す従来例と同様に備えるととも
に、これらに加えて補助レシーバ24を設けてい
る。
あるいは凝縮器3に接続する脱氷ガス供給管1
2、三方弁8a,8b、製氷板5a,5b、冷媒
出口管9a,9b、吸入管10からなる循環路を
前記第2図に示す従来例と同様に備えるととも
に、これらに加えて補助レシーバ24を設けてい
る。
この補助レシーバ24は、冷凍サイクル11の
分岐管6a,6bの製氷板5a,5bと膨張弁7
a,7bとの間で分岐した送気液管21a,21
b、該送気液管21a,21bに設けた補助レシ
ーバ24方向への流れのみを許容する逆止弁22
a,22b、両送気液管21a,21bを合流し
て補助レシーバ24の出口側に接続する管23、
該補助レシーバ24に貯溜された脱氷用液冷媒を
導出するために補助レシーバ24下部の出口側に
接続された排液管25、該排液管25から分岐し
て分岐管6a,6bの膨張弁7a,7bより先方
位置、即ち膨張弁7a,7bと製氷板5a,5b
との間に接続する分岐供液管26a,26b、該
分岐供液管26a,26bに夫々設けられた補助
レシーバ24への逆流を防止する逆止弁27a,
27b及び補助レシーバ24から導出される液冷
媒の圧力を調節するための絞り弁28a,28b
とを備えている。
分岐管6a,6bの製氷板5a,5bと膨張弁7
a,7bとの間で分岐した送気液管21a,21
b、該送気液管21a,21bに設けた補助レシ
ーバ24方向への流れのみを許容する逆止弁22
a,22b、両送気液管21a,21bを合流し
て補助レシーバ24の出口側に接続する管23、
該補助レシーバ24に貯溜された脱氷用液冷媒を
導出するために補助レシーバ24下部の出口側に
接続された排液管25、該排液管25から分岐し
て分岐管6a,6bの膨張弁7a,7bより先方
位置、即ち膨張弁7a,7bと製氷板5a,5b
との間に接続する分岐供液管26a,26b、該
分岐供液管26a,26bに夫々設けられた補助
レシーバ24への逆流を防止する逆止弁27a,
27b及び補助レシーバ24から導出される液冷
媒の圧力を調節するための絞り弁28a,28b
とを備えている。
したがつて、従来と同様に冷凍サイクル11内
を流れる製氷用冷媒によつて製氷板5a,5b上
に結氷が行なわれる。
を流れる製氷用冷媒によつて製氷板5a,5b上
に結氷が行なわれる。
そして一方の製氷板5aの吐出口に接続される
三方弁8aを切換えると、圧縮機1からの吐出管
2を流れる脱氷用ガス冷媒、あるいは凝縮器3上
部に貯溜されている脱氷用ガス冷媒は、脱氷ガス
供給管12から冷媒出口管9aを逆流して製氷板
5aに送られる。
三方弁8aを切換えると、圧縮機1からの吐出管
2を流れる脱氷用ガス冷媒、あるいは凝縮器3上
部に貯溜されている脱氷用ガス冷媒は、脱氷ガス
供給管12から冷媒出口管9aを逆流して製氷板
5aに送られる。
この時、製氷板5a内の製氷用液冷媒は、送気
液管21a、逆止弁22a、管23を介して低圧
状態で空になつている補助レシーバ24に速やか
に回収される。
液管21a、逆止弁22a、管23を介して低圧
状態で空になつている補助レシーバ24に速やか
に回収される。
したがつて、製氷板5aに送られた脱氷用ガス
冷媒は、製氷板5a内を速やかに流れ、製氷板5
a全体に脱氷用冷媒が流れ、送気液管21a、逆
止弁22a、管23を介して補助レシーバ24に
回収され、製氷用液冷媒と混合する。
冷媒は、製氷板5a内を速やかに流れ、製氷板5
a全体に脱氷用冷媒が流れ、送気液管21a、逆
止弁22a、管23を介して補助レシーバ24に
回収され、製氷用液冷媒と混合する。
そして、三方弁8aを切換えて製氷板5aの製
氷を始める時には、絞り弁28aを適度に開弁し
ておくと、補助レシーバ24に回収されている冷
媒は、排液管25、分岐供液管26a、逆止弁2
7aを介して絞り弁28aで膨張し、膨張弁7a
にて膨張された凝縮器3よりの製氷用液冷媒と合
流して製氷板5aに供給される。したがつて絞り
弁28aの開度を調節することによつて製氷初期
の大きな熱負荷に見合う冷媒量を製氷板5aに供
給することができる。また、このように補助レシ
ーバ24内の液冷媒を製氷初期の製氷板5aに供
給することで、補助レシーバ24内を空にでき、
しかも逆止弁27a、絞り弁28aを介して、膨
張弁7aで膨張して低圧となつた製氷用冷媒の圧
力にバランスするので内部が低圧状態となる。
氷を始める時には、絞り弁28aを適度に開弁し
ておくと、補助レシーバ24に回収されている冷
媒は、排液管25、分岐供液管26a、逆止弁2
7aを介して絞り弁28aで膨張し、膨張弁7a
にて膨張された凝縮器3よりの製氷用液冷媒と合
流して製氷板5aに供給される。したがつて絞り
弁28aの開度を調節することによつて製氷初期
の大きな熱負荷に見合う冷媒量を製氷板5aに供
給することができる。また、このように補助レシ
ーバ24内の液冷媒を製氷初期の製氷板5aに供
給することで、補助レシーバ24内を空にでき、
しかも逆止弁27a、絞り弁28aを介して、膨
張弁7aで膨張して低圧となつた製氷用冷媒の圧
力にバランスするので内部が低圧状態となる。
このようにして製氷板5aの脱氷が終了する
と、三方弁8bを切換えて同様にして製氷板5b
の脱氷サイクルを行なうことができる。
と、三方弁8bを切換えて同様にして製氷板5b
の脱氷サイクルを行なうことができる。
尚、本考案に用いられる凝縮器3は、凝縮器と
受液器とが一体となつているものあるいは別体と
なつているものいずれにも適用できる。また、各
製氷板5a,5bを1枚づつのものについて例示
したが、これらが複数枚で構成されているもので
あつても、同様に実施できることは勿論である。
受液器とが一体となつているものあるいは別体と
なつているものいずれにも適用できる。また、各
製氷板5a,5bを1枚づつのものについて例示
したが、これらが複数枚で構成されているもので
あつても、同様に実施できることは勿論である。
以上のように本考案は、解氷循環路に製氷時に
低圧で空となる補助レシーバを設けたから、脱氷
時に製氷板内に残留している製氷用液冷媒が速や
かに補助レシーバに回収されて脱氷用ガス冷媒を
製氷板下部迄すばやく供給するとともに流れが良
好となつて、脱氷時間を大幅に短縮することがで
きる。
低圧で空となる補助レシーバを設けたから、脱氷
時に製氷板内に残留している製氷用液冷媒が速や
かに補助レシーバに回収されて脱氷用ガス冷媒を
製氷板下部迄すばやく供給するとともに流れが良
好となつて、脱氷時間を大幅に短縮することがで
きる。
また脱氷直後の製氷板は負荷が極端に多く必要
とするが、補助レシーバに回収された冷媒を製氷
初期に絞り弁を介して膨張弁より流れてくる製氷
用冷媒と合流して製氷板に供給するようにしたか
ら、この大きな熱負荷に見合う冷媒量を製氷初期
に製氷板に供給でき、製氷スタートが速くなり、
製氷量が増える。さらに本考案の如きサイクルに
することにより、一方の製氷板の脱氷時に他方の
製氷板の製氷に全く影響を与えない。
とするが、補助レシーバに回収された冷媒を製氷
初期に絞り弁を介して膨張弁より流れてくる製氷
用冷媒と合流して製氷板に供給するようにしたか
ら、この大きな熱負荷に見合う冷媒量を製氷初期
に製氷板に供給でき、製氷スタートが速くなり、
製氷量が増える。さらに本考案の如きサイクルに
することにより、一方の製氷板の脱氷時に他方の
製氷板の製氷に全く影響を与えない。
第1図は本考案の製氷機の一実施例を示す管路
図、第2図は従来の製氷機の一例を示す管路図で
ある。 1……圧縮機、2……吐出管、3……凝縮器、
5a,5b……製氷板、7a,7b……膨張弁、
8a,8b……三方弁、11……冷凍サイクル、
12……脱氷ガス供給管、20……解氷循環路、
24……補助レシーバ、28a,28b……絞り
弁。
図、第2図は従来の製氷機の一例を示す管路図で
ある。 1……圧縮機、2……吐出管、3……凝縮器、
5a,5b……製氷板、7a,7b……膨張弁、
8a,8b……三方弁、11……冷凍サイクル、
12……脱氷ガス供給管、20……解氷循環路、
24……補助レシーバ、28a,28b……絞り
弁。
Claims (1)
- 圧縮機から凝縮器及び夫々膨張弁を備えた複数
の製氷板を介して再び圧縮機に至る冷凍サイクル
に、前記複数の製氷板の脱氷を交互に行なう解氷
循環路を備えた製氷機において、前記解氷循環路
に補助レシーバを設け、該補助レシーバの入口側
と出口側を夫々前記冷凍サイクルの膨張弁と製氷
板との間に接続するとともに、補助レシーバの出
口側と冷凍サイクルとの間には絞り弁を設けたこ
とを特徴とする製氷機の脱氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6057484U JPS60173876U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 製氷機の脱氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6057484U JPS60173876U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 製氷機の脱氷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173876U JPS60173876U (ja) | 1985-11-18 |
| JPH0120621Y2 true JPH0120621Y2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=30588048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6057484U Granted JPS60173876U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 製氷機の脱氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173876U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51129960A (en) * | 1975-05-07 | 1976-11-11 | Kyokuto Taabo Kk | Continuous ice maker |
| JPS58126679U (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | 恋「淵」 一郎 | 製氷機の脱氷装置 |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP6057484U patent/JPS60173876U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60173876U (ja) | 1985-11-18 |
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