JPH0120633B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120633B2 JPH0120633B2 JP60047337A JP4733785A JPH0120633B2 JP H0120633 B2 JPH0120633 B2 JP H0120633B2 JP 60047337 A JP60047337 A JP 60047337A JP 4733785 A JP4733785 A JP 4733785A JP H0120633 B2 JPH0120633 B2 JP H0120633B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- edge
- fabric
- roller
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はミシンにおいて被縫製物、特に縫製
布の縁から定められた間隔を保ちながら縫いを形
成するためのミシンの被縫製物案内装置に関す
る。
布の縁から定められた間隔を保ちながら縫いを形
成するためのミシンの被縫製物案内装置に関す
る。
従来の案内装置として、第1の例を図面第8図
にもとづいて説明する。布1の縁1aから距離R
上に、縁に沿う縫い目Aを形成するため、縫い針
の手前で送り方向との平行回転軸線をもつギヤ2
を、布1上に押圧し、発光体3、受光体4を備え
たセンサ5で縁1aを検出する。そして布1をミ
シン縫合部の布送り手段により布送り方向先方へ
送りながら縁1aの位置に応じて制御装置6aに
よりステツピングモータ6を駆動してギヤ2を一
方または他方に回転させることにより本来定めら
れた縫い目位置に縫い目Aを形成する。しかしな
がら、この従来例では、ギヤ2は回転により、布
1を送り方向との直角方向に作用させているだけ
であり、縫合部で布送り方向先方へ送られる布は
縫合部とギヤとの間で引張られて素材に伸びが生
じる。
にもとづいて説明する。布1の縁1aから距離R
上に、縁に沿う縫い目Aを形成するため、縫い針
の手前で送り方向との平行回転軸線をもつギヤ2
を、布1上に押圧し、発光体3、受光体4を備え
たセンサ5で縁1aを検出する。そして布1をミ
シン縫合部の布送り手段により布送り方向先方へ
送りながら縁1aの位置に応じて制御装置6aに
よりステツピングモータ6を駆動してギヤ2を一
方または他方に回転させることにより本来定めら
れた縫い目位置に縫い目Aを形成する。しかしな
がら、この従来例では、ギヤ2は回転により、布
1を送り方向との直角方向に作用させているだけ
であり、縫合部で布送り方向先方へ送られる布は
縫合部とギヤとの間で引張られて素材に伸びが生
じる。
また、ギヤ2により送り方向との交叉方向に布
を掻き込むため、たとえば縁の曲率の大きい布を
縫う場合その縁がギヤ2に対向するときにギヤ2
により縁をボロけさせるという問題があつた。
を掻き込むため、たとえば縁の曲率の大きい布を
縫う場合その縁がギヤ2に対向するときにギヤ2
により縁をボロけさせるという問題があつた。
次に第二の従来例として、特公昭57―1276号に
示された案内装置がある。これは布の縁が配置さ
れるべき所定の送り線上に案内縁を設け、回転方
向延長線が案内縁と交わる方向にローラの向きを
固定し、しかもそのローラを自由に回転可能に支
持して布の上面に押圧したものであり、ミシンの
布送り装置により布が送られると、布を押圧する
ローラも従動して回転し、布に対してローラの回
転方向である案内縁の方向への送り力が加えら
れ、従つて布は案内縁に沿いながら送り方向に案
内される。
示された案内装置がある。これは布の縁が配置さ
れるべき所定の送り線上に案内縁を設け、回転方
向延長線が案内縁と交わる方向にローラの向きを
固定し、しかもそのローラを自由に回転可能に支
持して布の上面に押圧したものであり、ミシンの
布送り装置により布が送られると、布を押圧する
ローラも従動して回転し、布に対してローラの回
転方向である案内縁の方向への送り力が加えら
れ、従つて布は案内縁に沿いながら送り方向に案
内される。
しかしながらこの装置では、布が薄く柔らかい
性質をもつものの場合は、布が案内縁に押しつけ
られるときに布は屈曲してしわとなり、縁から所
定間隔で縫いを形成できない場合があつた。
性質をもつものの場合は、布が案内縁に押しつけ
られるときに布は屈曲してしわとなり、縁から所
定間隔で縫いを形成できない場合があつた。
また、布の縁が直線状ではなく急な凸凹がある
場合には、布送り方向に対してその直角方向にす
ばやく布を移動させなければならないが、この従
来例ではローラの取付け角度が固定であるため、
布縁の急な形状変化に追従できない場合があつ
た。
場合には、布送り方向に対してその直角方向にす
ばやく布を移動させなければならないが、この従
来例ではローラの取付け角度が固定であるため、
布縁の急な形状変化に追従できない場合があつ
た。
この発明はこのような従来の問題点を解決する
もので、布縁を無接触センサーで検知するととも
に、布の案内としてローラを用いかつこのローラ
を布送り方向を中心にして一方または他方に方向
を変更制御しようとするものである。
もので、布縁を無接触センサーで検知するととも
に、布の案内としてローラを用いかつこのローラ
を布送り方向を中心にして一方または他方に方向
を変更制御しようとするものである。
このように構成すれば、布を押圧するローラを
布の送り作用により回転させ、布検知手段の検知
信号に応じて変化するこの回転するローラの回転
方向により、布に送り方向と直交する一方または
他方向に送り力が加えられ、布は縁からつねに一
定の距離を保つて縫製される。
布の送り作用により回転させ、布検知手段の検知
信号に応じて変化するこの回転するローラの回転
方向により、布に送り方向と直交する一方または
他方向に送り力が加えられ、布は縁からつねに一
定の距離を保つて縫製される。
この発明の一実施例を第1図乃至第6図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
なお、前記従来例と同一の部分は同一符号を付
してその説明を省略する。さらに案内装置は上下
二枚の布に対してそれぞれを独立して案内するた
めに、検知体25を除き、布送り面の上下に対称
配置されている。以下、ミシンテーブル11の上
面に設けて上布の案内をする案内装置について説
明する。
してその説明を省略する。さらに案内装置は上下
二枚の布に対してそれぞれを独立して案内するた
めに、検知体25を除き、布送り面の上下に対称
配置されている。以下、ミシンテーブル11の上
面に設けて上布の案内をする案内装置について説
明する。
ミシンテーブル11上面における後述する検知
体25を通る布送り線よりも一側方に離隔して基
台12を設える。この基台12の一側端(第3図
右端)にはテーブル11上面より上方に離隔して
配置した垂直断面コ字状の保持部13を設ける。
基台12の他端は機枠に固定し且つ布送り方向に
沿う支持軸12aに対して回動可能に支持し、バ
ネ12cにより先端を常時下方(第3図反時計方
向)に押圧されている。保持部13の上下水平板
部間に支軸14を立設固定し、この支軸14にL
字形の揺動体15を回動可能に支持するととも
に、揺動体15と上方水平板部との間の支軸14
上に押圧ばね20を巻装する。揺動体15の一方
の腕先端には針落ち点16を通る布送線上に通常
は位置して布送り方向に沿うローラ10を自由回
転可能に支持する。揺動体15の他方の腕17先
端に連結リンク18の一端を回転可能に支持し、
この連結リンク18の他端にクランク腕19を回
転可能に支持し、さらにクランク腕19はステツ
ピングモータ6の回転軸6aと接続する。従つて
ステツピングモータ6の一方向または他方向の回
転トルクはクランク腕19を回転させ、連結リン
ク18を前後に移動し、揺動体15は支軸14を
中心に回転し、ローラ10が布送り方向を中心に
して一方または他方に沿うように、すなわち布送
り方向との直交軸線を挾んで回転軸線(回転方
向)を変更することができる(第2図、第3図)。
21はミシンテーブル11に設けた中板で、この
中板21上面とローラ10との間で上布1を押圧
し、中板21の下面とミシンテーブル11下面に
配置した案内装置のロール10との間で下布を押
圧する。
体25を通る布送り線よりも一側方に離隔して基
台12を設える。この基台12の一側端(第3図
右端)にはテーブル11上面より上方に離隔して
配置した垂直断面コ字状の保持部13を設ける。
基台12の他端は機枠に固定し且つ布送り方向に
沿う支持軸12aに対して回動可能に支持し、バ
ネ12cにより先端を常時下方(第3図反時計方
向)に押圧されている。保持部13の上下水平板
部間に支軸14を立設固定し、この支軸14にL
字形の揺動体15を回動可能に支持するととも
に、揺動体15と上方水平板部との間の支軸14
上に押圧ばね20を巻装する。揺動体15の一方
の腕先端には針落ち点16を通る布送線上に通常
は位置して布送り方向に沿うローラ10を自由回
転可能に支持する。揺動体15の他方の腕17先
端に連結リンク18の一端を回転可能に支持し、
この連結リンク18の他端にクランク腕19を回
転可能に支持し、さらにクランク腕19はステツ
ピングモータ6の回転軸6aと接続する。従つて
ステツピングモータ6の一方向または他方向の回
転トルクはクランク腕19を回転させ、連結リン
ク18を前後に移動し、揺動体15は支軸14を
中心に回転し、ローラ10が布送り方向を中心に
して一方または他方に沿うように、すなわち布送
り方向との直交軸線を挾んで回転軸線(回転方
向)を変更することができる(第2図、第3図)。
21はミシンテーブル11に設けた中板で、この
中板21上面とローラ10との間で上布1を押圧
し、中板21の下面とミシンテーブル11下面に
配置した案内装置のロール10との間で下布を押
圧する。
基台12の中央に立設板12bを設け、その立
設板12bの上端にピストン23を回動可能に支
持し、ピストン23と一体のシリンダ22後端に
水平支軸24を回動可能に支持し、さらに支軸2
4の両端を機枠12dにミシンテーブル11と水
平に支持する。ここで、ピストン23がシリンダ
22内に引き込まれた時は立設板12bを通じて
基台12を上方に引き上げるので、基台12は支
持軸12aを中心に上方に回動し、ローラ10は
中板21から上方に退避する。ピストン23を延
出して立設板12bを介し、基台12を下方に押
し下げると、基台12に支持されたローラ10は
降下して上布1に接し、布1を押圧する。25は
布1の縁を検知する検知体で、上布のための検知
体25と、下布のための検知体とを上下に反射面
を形成した反射板26を介して上下に対向配置す
る。検知体25には、二組の発光体と受光体を備
える。それぞれの発光体と受光体は反射板26の
反射点(検知点)X,Yに対向配置されている。
この場合検知点X,Yは、布送り方向に沿つて前
後に配列し、布送り方向に対して針穴16よりも
直角方向または前方に配置し、かつ同方向の針穴
16を通る線と検知点を通る線(布縁線)との間
隔は、所定の布縁と縫目線との間隔Rに等しいも
のとする。従つて検知点X,Y上に布1があれ
ば、受光体に発光体の検知光は反射されず、検知
点X,Y上に布1がなければ、受光体に発光体の
検知光(全光)が検知され、さらに検知点に布縁
があれば受光体に検知光が全反射時より減じた減
光を検知される。
設板12bの上端にピストン23を回動可能に支
持し、ピストン23と一体のシリンダ22後端に
水平支軸24を回動可能に支持し、さらに支軸2
4の両端を機枠12dにミシンテーブル11と水
平に支持する。ここで、ピストン23がシリンダ
22内に引き込まれた時は立設板12bを通じて
基台12を上方に引き上げるので、基台12は支
持軸12aを中心に上方に回動し、ローラ10は
中板21から上方に退避する。ピストン23を延
出して立設板12bを介し、基台12を下方に押
し下げると、基台12に支持されたローラ10は
降下して上布1に接し、布1を押圧する。25は
布1の縁を検知する検知体で、上布のための検知
体25と、下布のための検知体とを上下に反射面
を形成した反射板26を介して上下に対向配置す
る。検知体25には、二組の発光体と受光体を備
える。それぞれの発光体と受光体は反射板26の
反射点(検知点)X,Yに対向配置されている。
この場合検知点X,Yは、布送り方向に沿つて前
後に配列し、布送り方向に対して針穴16よりも
直角方向または前方に配置し、かつ同方向の針穴
16を通る線と検知点を通る線(布縁線)との間
隔は、所定の布縁と縫目線との間隔Rに等しいも
のとする。従つて検知点X,Y上に布1があれ
ば、受光体に発光体の検知光は反射されず、検知
点X,Y上に布1がなければ、受光体に発光体の
検知光(全光)が検知され、さらに検知点に布縁
があれば受光体に検知光が全反射時より減じた減
光を検知される。
以上の構成からなる案内装置の電気的制御を第
9図に示すブロツク図をもとに説明する。100
は入力信号に応じて、本装置を所定動作行わせし
めるCPUで、101は後述する命令情報(第6
図)を収納するROMである。102は本装置を
作動させる起動信号、103は検知体25から発
せられた検知信号、104はシリンダ22の開閉
電磁装置、6は前記ステツピングモータ、106
はミシンを作動するためのミシンモータ、107
は他の実施例として後述する布送り速度検出器で
ある。
9図に示すブロツク図をもとに説明する。100
は入力信号に応じて、本装置を所定動作行わせし
めるCPUで、101は後述する命令情報(第6
図)を収納するROMである。102は本装置を
作動させる起動信号、103は検知体25から発
せられた検知信号、104はシリンダ22の開閉
電磁装置、6は前記ステツピングモータ、106
はミシンを作動するためのミシンモータ、107
は他の実施例として後述する布送り速度検出器で
ある。
次に、この発明の作用を第4A〜4C図におい
て第6図の流れ図を参照しつつ説明する。
て第6図の流れ図を参照しつつ説明する。
針穴16上に布が所定の縫目線A上にあり、布
送り方向に沿つて布縁が配置されているときは、
布縁が検知点X,Y上に配置されるので、この受
光体は減光を検知することになる(第4A図)。
このときの検知信号をX2,Y2とすれば(第5図)
ローラ10の回転方向は布送り方向に制御される
(第6図)。
送り方向に沿つて布縁が配置されているときは、
布縁が検知点X,Y上に配置されるので、この受
光体は減光を検知することになる(第4A図)。
このときの検知信号をX2,Y2とすれば(第5図)
ローラ10の回転方向は布送り方向に制御される
(第6図)。
次に検知点X上に布1がない場合(第4B図)
は、検知信号はX1になるので、パルスモータ6
にローラ10が右方向に駆動するように制御回路
が働く(第6図)。布1はミシンの布送り機構に
よつて布送り方向に移送されている。ローラ10
はこの布1の移動によつて回転し、このローラ1
0の布送り方向に対し右方向に回転するので、布
は布送り方向に移送されながらさらに右方向へ送
られる。そして布縁1aが検知点X上にかかつた
時、検知信号X2を検知する。そこで次に検知点
Yの検知信号がY1,Y2,Y3のいずれかを検知
し、Y1の場合はローラ10は右方向に駆動され、
Y2の場合はローラ10は布送り方向に駆動され、
Y3の場合はローラ10は左方向に駆動される。
その後また検知点Xにもどり、以降これをくりか
えして布縁1aがつねに検知点X,Y上にあるよ
うに駆動制御される。
は、検知信号はX1になるので、パルスモータ6
にローラ10が右方向に駆動するように制御回路
が働く(第6図)。布1はミシンの布送り機構に
よつて布送り方向に移送されている。ローラ10
はこの布1の移動によつて回転し、このローラ1
0の布送り方向に対し右方向に回転するので、布
は布送り方向に移送されながらさらに右方向へ送
られる。そして布縁1aが検知点X上にかかつた
時、検知信号X2を検知する。そこで次に検知点
Yの検知信号がY1,Y2,Y3のいずれかを検知
し、Y1の場合はローラ10は右方向に駆動され、
Y2の場合はローラ10は布送り方向に駆動され、
Y3の場合はローラ10は左方向に駆動される。
その後また検知点Xにもどり、以降これをくりか
えして布縁1aがつねに検知点X,Y上にあるよ
うに駆動制御される。
また、次に検知点X上に布がある場合(第4c
図)は、検知信号X3になり、ローラ10は左方
向に駆動制御され、布縁1bが検知点X上にかか
つたときに、検知信号X2を検出して、次の検知
点である検知点Yを検知する。以降前記と同様に
してローラ10が駆動され、さらに検知点をX,
Yとくりかえすことにより布縁1bが検知点X,
Y上にかかるように駆動制御される。
図)は、検知信号X3になり、ローラ10は左方
向に駆動制御され、布縁1bが検知点X上にかか
つたときに、検知信号X2を検出して、次の検知
点である検知点Yを検知する。以降前記と同様に
してローラ10が駆動され、さらに検知点をX,
Yとくりかえすことにより布縁1bが検知点X,
Y上にかかるように駆動制御される。
このようにして、検知点X,Y上の布を検知す
ることにより、ローラ10の方向を駆動制御し
て、布1に布縁からつねに一定のところに縫目を
形成することができる。
ることにより、ローラ10の方向を駆動制御し
て、布1に布縁からつねに一定のところに縫目を
形成することができる。
次に制御回路については、ミシンの布送り速度
とパルスモータ6によるローラ10の方向変更制
御とを関連させることにより、例えば布縁に急な
凸凹が形成され、ミシンを減速して作動させ、布
送り速度も遅い場合に、パルスモータを早く、し
かもローラの回転角度を大きくすることにより、
布の案内制御を迅速に行うことができる。また、
ミシンを高速で運転している場合には、ローラの
回転角度を小さくすることにより、布送り方向の
移動速度を落し、案内装置の制御能力を超えて制
御が振動的になることを防止できる。
とパルスモータ6によるローラ10の方向変更制
御とを関連させることにより、例えば布縁に急な
凸凹が形成され、ミシンを減速して作動させ、布
送り速度も遅い場合に、パルスモータを早く、し
かもローラの回転角度を大きくすることにより、
布の案内制御を迅速に行うことができる。また、
ミシンを高速で運転している場合には、ローラの
回転角度を小さくすることにより、布送り方向の
移動速度を落し、案内装置の制御能力を超えて制
御が振動的になることを防止できる。
この発明は以上の構成・作用からなるもので、
ローラを自由回転可能に支持し、かつローラの回
転方向を任意に制御するので、ギヤを使用する場
合に比べて素材に伸びが生ずることを防止でき、
布縁をボロけさせることがなくなり、布端の急な
凸凹にも追従して、布端から一定のところに縫目
を形成することができる。さらに、布端を無接触
により検知し、案内縁を用いることがないので、
布を屈曲することがないなど、種々の効果を有す
る。
ローラを自由回転可能に支持し、かつローラの回
転方向を任意に制御するので、ギヤを使用する場
合に比べて素材に伸びが生ずることを防止でき、
布縁をボロけさせることがなくなり、布端の急な
凸凹にも追従して、布端から一定のところに縫目
を形成することができる。さらに、布端を無接触
により検知し、案内縁を用いることがないので、
布を屈曲することがないなど、種々の効果を有す
る。
第1図は、ミシンの被縫製物案内装置を設けた
ミシンを表わす正面図、第2図は同装置の拡大平
面図、第3図はミシンテーブルに同装置を上布用
と下布用にそれぞれ設けたことを示す同拡大正面
図、第4図は検知点に対する布位置によりローラ
の回転方向を変更したことを示す説明図、第5図
は検知点上の布の位置による検知信号特性図、第
6図は流れ図、第7図は従来の例を示す説明図、
第8図はブロツク図である。 1…布、1a,1b…布縁、5…センサ、10
…ローラ、15…揺動体、21…中板、25…検
知体、26…反射板、R…布縁と縫目位置までの
長さ、X,Y…検知点、X1,2,3,Y1,2,3…検
知信号。
ミシンを表わす正面図、第2図は同装置の拡大平
面図、第3図はミシンテーブルに同装置を上布用
と下布用にそれぞれ設けたことを示す同拡大正面
図、第4図は検知点に対する布位置によりローラ
の回転方向を変更したことを示す説明図、第5図
は検知点上の布の位置による検知信号特性図、第
6図は流れ図、第7図は従来の例を示す説明図、
第8図はブロツク図である。 1…布、1a,1b…布縁、5…センサ、10
…ローラ、15…揺動体、21…中板、25…検
知体、26…反射板、R…布縁と縫目位置までの
長さ、X,Y…検知点、X1,2,3,Y1,2,3…検
知信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基台に対し、布送り線より側方に離れた垂直
な支軸を中心に回動可能に支持したL字形の揺動
体と、 揺動体に対し、布送り線にほぼ直交する方向の
軸線を中心とし布の送りに従動して回転すると共
に、針を通る布送り線上に配置した案内ローラと 所定布縁線上に配置し、被縫物の縁部を無接触
に検知する検知手段と、 揺動体に連結し、検知手段の検知信号によつて
揺動体を揺動して、案内ローラをほぼ針を通る布
送り線に沿う円弧上を移動させて案内ローラの角
度を変更操作する駆動制御手段と、 からなるミシンの被縫物案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4733785A JPS61206478A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | ミシンの被縫製物案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4733785A JPS61206478A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | ミシンの被縫製物案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206478A JPS61206478A (ja) | 1986-09-12 |
| JPH0120633B2 true JPH0120633B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=12772379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4733785A Granted JPS61206478A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | ミシンの被縫製物案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61206478A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335272Y2 (ja) * | 1987-11-25 | 1991-07-25 | ||
| JPH06102119B2 (ja) * | 1988-01-22 | 1994-12-14 | ジューキ株式会社 | ミシンの布送りにおける布端制御方法 |
| JPH0295396A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Hamusu Kk | ミシンにおける布端の振れ修正装置 |
| JPH0732827B2 (ja) * | 1989-01-27 | 1995-04-12 | ハムス株式会社 | タコ巻縫いミシンにおける布端の振れ修正装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3899986A (en) * | 1974-03-27 | 1975-08-19 | Stahl Urban Co | Apparatus for guiding limp material |
| JPS5432390A (en) * | 1977-08-17 | 1979-03-09 | Hitachi Ltd | Separation column for chromatograph and production of the same |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP4733785A patent/JPS61206478A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61206478A (ja) | 1986-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4836119A (en) | Sperical ball positioning apparatus for seamed limp material article assembly system | |
| US5033399A (en) | Automatic fabric guide in sewing machine | |
| EP0452018B1 (en) | Stitch control mechanism for a flat knitting machine | |
| EP2241661B1 (en) | Upper-and-lower feed sewing machine | |
| KR850001329A (ko) | 봉재품의 자동조립장치 | |
| JPH06511205A (ja) | 生地裁断装置および方法 | |
| JPH0120633B2 (ja) | ||
| JP2017070503A (ja) | ミシン | |
| JPH0256914B2 (ja) | ||
| JPS6224117B2 (ja) | ||
| JPH05214636A (ja) | シアサッカー織物製造装置 | |
| JPH08299635A (ja) | 縫製装置 | |
| JP3430246B2 (ja) | 伸縮テープ用フィーダー | |
| JP3952340B2 (ja) | 伸縮テープ用フィーダー | |
| JP2001198373A (ja) | ミシンの送り装置 | |
| JPH0349280B2 (ja) | ||
| JPS6323037Y2 (ja) | ||
| JPH0691075A (ja) | 縫製機 | |
| JPH08260332A (ja) | 不織布製造機の間欠送り装置 | |
| KR20110007058A (ko) | 재봉기 | |
| JP2025040614A (ja) | ミシン | |
| JP3075294B2 (ja) | 複合ミシンのアタッチメント位置設定装置 | |
| JPH0142711B2 (ja) | ||
| JPH10272697A (ja) | 超音波溶着溶断装置 | |
| WO2025063113A1 (ja) | ミシン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |