JPH01206948A - 漬物類の製造法 - Google Patents

漬物類の製造法

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Publication number
JPH01206948A
JPH01206948A JP63033373A JP3337388A JPH01206948A JP H01206948 A JPH01206948 A JP H01206948A JP 63033373 A JP63033373 A JP 63033373A JP 3337388 A JP3337388 A JP 3337388A JP H01206948 A JPH01206948 A JP H01206948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starchy
vegetables
starchy vegetables
vacuum
seasoning liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP63033373A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadakatsu Wakayama
若山 忠勝
Masaji Maeda
前田 正次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Co Ltd
Original Assignee
Sanko Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [廓業上の利用分野] 本発明は、じゃがいも、さつまいも、さといもあるいは
れんこんなどの漬物類の製造法に関する。
[従来の技術] 従来、漬物素材を真空装置内で酵素液とともに真空処理
し、それと同時またはその後醤油などの調味液を作用さ
せて、漬物素材中の含有空気および気化ガスを除去し酵
素および調味液の浸透を促進する真空方式による漬物類
の製造法が特公昭57−301159号公報に提案され
ている。
[発明が解決しようとする課題] 前記真空方式による漬物類の製造法の漬物素材としては
、大根、なす、きゅうりなどの澱粉質でない野菜類が用
いられている。仮りに澱粉質野菜、例えばさつまいも、
じゃがいも、さといも、あるいはれんこんを前記製造法
により加工した際は、前記澱粉質野菜が生のまま、すな
わち澱粉がα化されない状態のため極めて食感に劣り、
なおかつ、生澱粉の為不消化となり、可食に適さない等
の問題点があった。もともと澱粉質野菜を漬物にする場
合は澱粉のα化と、食感の保持が錐しく、すなわち10
0℃で加熱すれば漬物独特の歯ごたえがなくなり、はと
んど漬物素材として利用されていないのが現状であった
本発明は、前記事情に鑑みてなされたちのであり、生の
状態により近い硬さを保持し、なおかつ均一な澱粉のα
化を行った澱粉質野菜漬物類の製造法を提供して、澱粉
質野菜の利用拡大をすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、澱粉質野菜を真空装置内で真空処理し、それ
と同時またはその後調味液を作用させ、この後65℃〜
85℃の加熱処理をするものである。
[作 用] 澱粉質野菜を真空処理して澱粉質野菜中の含有空気およ
び気化ガスを脱気することによって、調味液の浸透を促
進し又、熱伝導率を高める。この後65℃〜85℃で加
熱処理することによって澱粉質素材の硬さを保持してα
化できる。
[実施例] 次に本発明の詳細な説明する。
第1図は第1実施例を示しており、第1図(A)におい
て、洗浄後薄片状あるいは細断したじゃがいも、さつま
いもなど澱粉質野菜1を10kgを耐圧性容器2に収容
し、この後耐圧性容器2内を閉蓋して内部をf350 
im llgvacより高真空圧とし、5分間以上脱気
処理する。
尚、図中3は真空ポンプである。
次に第1図(8)において、耐圧性容器2内を減圧しな
がら、調味液4を前記澱粉質野菜1が浸漬するまで注ぐ
。前記調味液4は、醤油4.3ktr、味耐1.9kg
、砂17i2.8bg、水4.3hf、化学調味料0.
15kgを加えたものであり、該調味液4は澱粉質野菜
1に吸収される。
そして第1図(C)において、真空処理により調味液4
を吸収した澱粉質野菜1を前記調味液4とともに、耐熱
性の合成樹脂フィルムからなる袋状容器5に収容、密封
し、この後65℃〜85℃の湯6中に30分程度漬けて
澱粉質野菜1の澱粉をα化する0図中7はこんろである
。その後澱粉質野菜1を冷却する。尚、前記真空度、加
熱温度及び時間は澱粉質野菜1の種類、大きさ、量など
により所定数値内で適宜変更されるものである。
次に前記行程の作用を説明する。
耐圧性容器2に収容した澱粉質野菜1を100torr
より高真空圧化に設けることにより澱粉質野菜1中の含
有空気および気化ガスは除去される。そして耐圧性容器
2内を減圧しながら調味液4を注ぐと、該調味液4は澱
粉質野菜1に吸着される。この後容器5に袋詰めし、加
熱処理すると澱粉質野菜1の澱粉はα化する。第2図は
澱粉質野菜の澱粉の加水加熱膨潤特性を示すアミログラ
フであって、同グラフによれば65℃よりα化が著しく
なり、85℃で最高粘度に達し、加食化できる。また8
5℃以上では澱粉質野菜はα化されるのみならず澱粉質
の膨潤のし過ぎによる煮た状態となって硬さがなくなり
、いわゆる煮熟した状態となる。さらに予め脱気した澱
粉質野菜lは空気、ガスの内包率が低いため熱伝導率が
向上し、このため比較的短時間にして、かつ低温度にお
いて澱粉質野菜1の芯まで均一なα化か可能となる。
下表は加熱温度による食味判定を示しており、その目的
は、硬さ、aR1i5)質のα化度などの食感を適当か
否かを判定したものである。
(尚、パネラ−は12名である。) 表1は真空処理を施さないじゃがいもを加熱処理したも
のである。
表1 表2は真空処理を施し、調味液を吸収さぜないでじゃが
いもを加熱処理したものである。
表2 以上の結果としては、加熱温度が65℃〜85゛Cの範
囲であれば食感に優れることが判明した。
このように、歯ごたえのある澱粉質野菜1をパック詰め
したものを冷却して消費者に提供するものであって、消
費者は容器5を切って澱粉質野菜1を皿などに移して食
するものである。
以上のように、澱粉質野菜1を真空処理により脱気する
とともに調味液4を吸収させた後、加熱処理を施したこ
とにより、澱粉質野菜1をα化して食感に漬れた澱粉質
野菜の漬物を提供できる。
さらに前記澱粉質野菜1は65℃〜85℃の加熱によっ
て澱粉質野菜1は組織の膨潤が発生せず、また歯ごたえ
のある生に似た硬さが保持され、尚α化された漬物の風
味としての目的を達せられる。
しかも澱粉質野菜1は予め脱気処理して空気の内包率が
低く熱伝導率が高い状態で澱粉質野菜1は加熱処理され
るものであるため、澱粉質野菜1の芯まで比教的早く均
一なα化をはかることができる。
第3図は第2実施例を示しており、澱粉質野菜1、例え
ば洗浄したじゃがいもを細断した後、耐圧性容器2に調
味液4とともに収容し、閉!!後、真空ポンプ3によっ
て耐圧性容器2内を高真空状態として澱粉質野菜1を脱
気して調味液4を吸収させる。この後澱粉質野菜1を調
味液4とともに加熱容器8に移し65℃〜85℃に加熱
しα化をはかる。そして自然冷却後、所定量毎に袋詰め
を行うものである。このようにしても、澱粉質野菜1を
漬物風に加工できる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えば調味液としては食塩水、味醋、味噌、酒粕、こうじ
、酵素液、ソース液またはワインなど1種または2種以
上含むようなものであればよい、また澱粉質野菜として
は前記の他にとうもろこし、タピオカなどでもよい。
[発明の効果1 本発明は、澱粉質野菜を真空装置内で真空処理し、それ
と同時またはその後調味液を作用させ、この後65℃〜
85℃の加熱処理をすることによって、澱粉質野菜をα
化して歯ごたえのある漬物類食品に加工することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例を示しており、第1図(A)ないし
第1図(C)は第1行程ないし第3行程を示す概略説明
図、第2図は温度と粘度を示すグラフ、第3図は第2実
施例を示しており、第3図(A>および第3図(B)は
第1および第2行程を示す概略説明図である。 1・・・澱粉質野菜 2・・・耐圧性容器 3・・・真空ポンプ 4・・・調味液 5・・・容器 6・・・湯 8・・・加熱容器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 澱粉質野菜を真空装置内で真空処理し、そ れと同時またはその後調味液を作用させ、この後65℃
    〜85℃の加熱処理をすることを特徴とする漬物類の製
    造法。
JP63033373A 1988-02-15 1988-02-15 漬物類の製造法 Pending JPH01206948A (ja)

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JP63033373A JPH01206948A (ja) 1988-02-15 1988-02-15 漬物類の製造法

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JP63033373A JPH01206948A (ja) 1988-02-15 1988-02-15 漬物類の製造法

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JPH01206948A true JPH01206948A (ja) 1989-08-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528887A (ja) * 2003-05-21 2006-12-28 リントン、デイビッド・ビー “リントナイジング(商標)”処理による低圧低温調理方法
KR101067751B1 (ko) * 2007-09-17 2011-09-28 옹 진 군 고구마 장아찌를 제조하는 방법 및 이 방법에 의해 제조된 고구마 장아찌

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528887A (ja) * 2003-05-21 2006-12-28 リントン、デイビッド・ビー “リントナイジング(商標)”処理による低圧低温調理方法
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