JPH0120729Y2 - - Google Patents

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JPH0120729Y2
JPH0120729Y2 JP1984145615U JP14561584U JPH0120729Y2 JP H0120729 Y2 JPH0120729 Y2 JP H0120729Y2 JP 1984145615 U JP1984145615 U JP 1984145615U JP 14561584 U JP14561584 U JP 14561584U JP H0120729 Y2 JPH0120729 Y2 JP H0120729Y2
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inverter
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fluorescent
lamps
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、螢光ランプ装置に関し、殊に口金付
の丸型螢光ランプをインバータ回路で点灯させる
ものの改良に関する。
従来技術 近年、丸型螢光ランプと器具とが一体となりし
かもねじ込み式ソケツト(白熱電球用のソケツ
ト)に使用可能な螢光ランプ装置が実用化されて
いる。
第4図は従来の螢光ランプ装置を図解したもの
である。なお、図ではセード部分のみ断面で示
す。図示の従来装置は、丸型螢光ランプ(以下単
に螢光ランプと略称する場合もある)1を保持・
収納するためのセード2に、E形口金3および安
定器4を一体的に取付けて構成される。なお、安
定器4に替えてインバータ回路を用いるものもあ
る。そして、セード2は、上側セード2aと下側
セード2bとに分割され、螢光ランプ1を保持す
るとともに、安定器4を収納する役目を果す。上
側セード2aの上部に設けられた口金3は、ソケ
ツト(図示せず)に螺合して装着し、かつソケツ
トから交流電源の電力供給を受ける。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記従来装置は、1つのセード2に
1つの螢光ランプ1と1つの安定器を収納してい
るが、1灯しか点灯できず、1つの装置で多灯を
点灯できないため、明るさに限度があつた。その
結果、2灯以上の明るさを必要とする場合は、必
要とする明るさの灯数だけのソケツトを設けるよ
うに電気配線しなければならず、設備費が高価と
なる。また、かかる場合は、螢光ランプ毎に安定
器等を設ける必要があるので、照明器具の設備費
も高価となる。このため、直径の異なる複数個の
ランプを同心円状に配置(実開昭55−22964)し
たり、沿直方向に垂下したりすることで設備費を
低減することも考えられるが、外方の蛍光ランプ
が内方の蛍光ランプの陰となつたり、又小径の蛍
光ランプは小ワツトのため同じ灯数のものに比べ
て明るさを高めることが出来ない等の問題があつ
た。
そこで、本考案の目的は、1つのソケツトを利
用して照明できる明るさを高めることができ、1
つの口金で多灯点灯でき、しかも安価となるよう
な螢光ランプ装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案に係る螢光ラ
ンプ装置は、複数の螢光ランプと、インバータ回
路と、インバータ収納部と、口金と、複数の保持
部とから構成したことを特徴としている。
ここで、インバータ回路は、インバータ収納部
に収納されて、複数の螢光ランプに共用される。
インバータ収納部は、その上部に1つの口金を一
体的に形成し、その周辺部分に螢光ランプを周辺
外周方向に保持するための保持部を螢光ランプの
数だけ形成している。
実施例 第1A図および第1B図は本考案の一実施例と
しての螢光ランプ装置を示したものであり、特に
第1A図は平面図、第1B図は正面図を示す。第
2図は本考案の特徴となるインバータ収納部12
の詳細図である。
次に、第1A図ないし第2図を参照してこの実
施例の構成を説明する。この実施例の螢光ランプ
装置10は、2つの丸型螢光ランプ11a,11
bと、インバータ収納部12とを含む。インバー
タ収納部12は、後述の第3図に示すインバータ
回路23等の回路部品が装着された回路基板20
を装着しかつ収納するものである。インバータ収
納部12の上部のほぼ中央部には、口金13が一
体的に形成される。口金13は回路基板20と電
気的に接続される。インバータ収納部12は、第
2図に示すように、上側部材12aと下側部材1
2bに分割される。上側部材12aおよび下側部
材12bのそれぞれの両端部には、螢光ランプ1
1aを保持するための保持部材14aおよび14
a′と、螢光ランプ11bを保持するための保持部
材14bおよび14b′とが一体的に形成される。
各保持部材14a,14a′,14b,14b′は、
それぞれ円弧状又は半円状に形成され、上下の2
つが協働して螢光ランプ11a,11bを挾持す
るように働く。すなわち、14aと14a′,14
bと14b′の2つずつで保持部となる。2つの保
持部は、口金13を中心に左右対照な配置とな
る。
インバータ収納部12は、螢光ランプ11aお
よび11bのリード線を第3図に示すように回路
基板20の各部と接続した後、螢光ランプ11
a,11bの一部分を対応する保持部材14a′,
14b′にのせた状態で、下側部材12bと上側部
材12aとをねじ15で螺着することによつて組
立てられる。なお、リード線のみによる接続に替
えて、ピンとピンに嵌合するソケツトを用いても
よい。
また、必要に応じて、第1A図および第1B図
に示すようなインバータ収納部12の周囲を覆う
カバーを設けたり、螢光ランプ11a,11bの
上部にセード又は反射板をインバータ収納部12
に関連的に取付けてもよい。
第3図は螢光ランプ装置10に適用される回路
図である。図示の各部品のうち螢光ランプ11
a,11bを除くものは、回路基板20に装着さ
れる。図中、21は整流回路、22は起動回路、
23はインバータ回路、24は点灯回路である。
なお、供給される電源電圧はAC200〜240Vであ
る。
次に、第1A図ないし第3図を参照してこの実
施例の動作を説明する。スイツチSWを閉成して
電源を投入すると、口金18を介して交流電力が
給供され、これを整流回路21が整流して直流を
出力する。この直流出力が平滑コンデンサC1
平滑される。この直流電流によつて、電源投入と
同時にトリガ用コンデンサC2が起動抵抗RSを介
して所定の時定数で充電される。コンデンサC2
の充電電圧が一定値以上に達すると、ダイアツク
Diacが導通し、コンデンサC2の充電電荷がダイ
アツクDiacを介して放電する。すると、これに
トリガされて、第1のトランジスタTr1が導通
し、転流コンデンサC3、コンデンサC4、限流素
子T2、トランジスタTr1および抵抗R1を介して螢
光ランプ11a,11bのフイラメントに予熱電
流が流れる。そして、予熱が完了すると、共振電
圧の印加によつて螢光ランプ11a,11bが点
灯する。
このとき、予熱電流および点灯後においてはラ
ンプ電流ILが、発振トランスT1の励起コイルl1
転流コンデンサC3とに流れる。そこで、発振ト
ランスT1に巻かれた誘起コイルl2の極性がトラン
ジスタTr1の導通を維持する方向となり、他方の
誘起コイルl3の極性が第2のトランジスタTr2
非導通に保つ方向となるように、両コイルl2,l3
を巻いてやれば、発振トランスT1の磁気飽和に
よつて、やがてランプ電流ILが徐々に減少する。
このランプ電流ILが励磁コイルl1にも流れるので、
発振トランスT1が逆方向に磁化される。そのた
め、誘起コイルl2,l3に誘起される電圧の極性も
反転することになる。この誘起電圧はランプ電流
ILの減少に伴つて増大する。そして、ランプ電流
ILが流れなくなるのとほぼ同時に、トランジスタ
Tr1が誘起コイルl2の誘起電圧によつて非導通に
反転し、トランジスタTr2が誘起コイルl3の誘起
電圧によつてトリガされて導通する。
トランジスタTr2が導通すると、転流コンデン
サC3の蓄積電荷がトランジスタTr2→抵抗R2→励
起コイルl1→限流素子T2→螢光ランプ11b,1
1a→転流コンデンサC3の閉ループを介して放
電し、螢光ランプ11a,11bを点灯維持す
る。この場合、放電電流は時間とともに減少する
ので、発振トランスT1の磁化方向が再び逆転す
る。そして、放電電流が流れなくなるのとほぼ同
時に、誘起コイルl2,l3の誘起電圧によつてトラ
ンジスタTr1が導通しかつトランジスタTr2が非
導通となる。すると、整流回路1→転流コンデン
サC3→螢光ランプ11a,11b→限流素子T2
→励磁コイルl1→トランジスタTr1→抵抗R1のル
ープを介してランプ電流ILが流れ、螢光ランプ1
1a,11bが点灯維持される。
以後、発振トランスT1の磁気飽和を利用する
ことによつて、トランジスタTr1とTr2とが交互
に導通又は非導通となり、螢光ランプ11a,1
1bがインバータ回路23の高周波出力電圧によ
つて点灯維持される。
尚、図中のDはトリガ用コンデンサC2の電荷
をトランジスタTr1を介して放電させるためのダ
イオードである。
ところで、本考案に含まれるインバータ回路
は、第3図にその一例を示したが、これに限定さ
れるものではなく、従来周知の回路や今後提案さ
れるであろう各種回路も適用できることは勿論で
ある。
また、第1A図〜第2図の例では螢光ランプが
2灯の場合を示したが、本考案の技術思想はこれ
に限らず3灯以上の複数灯の場合にも適用でき
る。例えば、4灯の場合は、インバータ収納部1
2の周辺部分に90゜の角度をもつて4個の保持部
を形成すればよい。
考案の効果 本考案は、以上説明したように、インバータ収
納部の上部に口金を一体的に形成し、収納部の周
辺部分に複数の保持部を一体的に形成したので、
1つのソケツトを利用して照明できる明るさを高
めることができ、1つの口金で丸型螢光ランプを
多灯点灯でき、設備費が安価になる等の効果があ
る。また、インバータ収納部に収納されるインバ
ータ回路が複数灯に共用されるので、螢光ランプ
毎に設ける場合に比べてインバータ収納部を小
形・軽量化できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は本考案の一実施例の
螢光ランプ装置の図解図、第2図は本考案の特徴
となるインバータ収納部の詳細図、第3図は螢光
ランプ装置に適用される回路図、第4図は従来の
螢光ランプ装置の図解図である。 10……本件螢光ランプ装置、11a,11b
……螢光ランプ、12……インバータ収納部、1
3……口金、14a,14a′,14b,14b′…
…保持部材、20……回路基板、23……インバ
ータ回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の丸型の蛍光ランプと、複数の蛍光ランプ
    に直列に高周波電圧を供給して各蛍光ランプを点
    灯させるインバータ回路と、インバータ回路を収
    納するためのインバータ収納部と、インバータ収
    納部の上部に一体的に形成された1つの口金と、
    インバータ収納部の周辺部分に一体的に形成され
    かつ複数の蛍光ランプを周辺外周方向に保持する
    ための複数の保持部とから構成され、前記保持部
    は蛍光ランプの一部分を上下から挾んで保持する
    円弧状の2つの保持部材に分割して構成されたこ
    とを特徴とする蛍光ランプ装置。
JP1984145615U 1984-09-25 1984-09-25 Expired JPH0120729Y2 (ja)

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JPS6163719U JPS6163719U (ja) 1986-04-30
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