JPH01207725A - 全光学的画像信号処理装置 - Google Patents
全光学的画像信号処理装置Info
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- JPH01207725A JPH01207725A JP3372888A JP3372888A JPH01207725A JP H01207725 A JPH01207725 A JP H01207725A JP 3372888 A JP3372888 A JP 3372888A JP 3372888 A JP3372888 A JP 3372888A JP H01207725 A JPH01207725 A JP H01207725A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は誘導放出過程を利用した画像増幅器を用いた画
像信号処理装置に係わり、特に画像光の波長、位相、入
射方向を維持したまま増幅することにより光学的演算処
理、入射方向の検出を行うことが可能な全光学的画像信
号処理装置に関するものである。
像信号処理装置に係わり、特に画像光の波長、位相、入
射方向を維持したまま増幅することにより光学的演算処
理、入射方向の検出を行うことが可能な全光学的画像信
号処理装置に関するものである。
従来、二次元画像信号の増幅装置としては、光を充電面
に当てて光学像を電子像に変換した後増幅し、増幅した
電子を螢光仮に当てて再び光学像に戻すイメージインテ
ンシファイアが実用化されている。
に当てて光学像を電子像に変換した後増幅し、増幅した
電子を螢光仮に当てて再び光学像に戻すイメージインテ
ンシファイアが実用化されている。
また光を電子に変換せず、光そのものを増幅するものと
しては誘導放出を利用したレーザが広く使用されており
、また誘導放出過程を二次元的な画像形成に応用したも
のとしてファイバー或いはGaAs結晶を用いた素子が
知られている。例えば、それぞれはファイバーレーザー
プレートを発振させる強度よりも僅かに小さいレベルで
あり、重ね合わせると発振レベルよりも大きい2つの画
像光を入射させ、両画像光が重なりあった領域では発振
レベルを越えるようにして、ファイバーレーザプレート
の出力光として両画像光のAND出力を得るようにした
ものが提案されている(Appl。
しては誘導放出を利用したレーザが広く使用されており
、また誘導放出過程を二次元的な画像形成に応用したも
のとしてファイバー或いはGaAs結晶を用いた素子が
知られている。例えば、それぞれはファイバーレーザー
プレートを発振させる強度よりも僅かに小さいレベルで
あり、重ね合わせると発振レベルよりも大きい2つの画
像光を入射させ、両画像光が重なりあった領域では発振
レベルを越えるようにして、ファイバーレーザプレート
の出力光として両画像光のAND出力を得るようにした
ものが提案されている(Appl。
Phys、Lett、37(3)、I August
1980 p260 FIG、1参照)。
1980 p260 FIG、1参照)。
しかしながら、イメージインテンシファイアにおいては
、入射光を電子に変えて増幅しているため、光電変換の
過程で入射光のコヒーレンス性、並びに入射方向に関す
る情報は失われてしまうという問題がある。
、入射光を電子に変えて増幅しているため、光電変換の
過程で入射光のコヒーレンス性、並びに入射方向に関す
る情報は失われてしまうという問題がある。
また従来のレーザは、共振器をもつものも持たないもの
も含めて、増幅率の空間分布の検討はなされているが、
これは出力光の均一性を達成するためにのみ注意が払わ
れており、空間分布を積極的に利用するという視点はな
い。
も含めて、増幅率の空間分布の検討はなされているが、
これは出力光の均一性を達成するためにのみ注意が払わ
れており、空間分布を積極的に利用するという視点はな
い。
さらにファイバー、或いはGaAs結晶を用いた素子は
、入力画像光自身がボンピング光の役割を果たしている
ので、強度が大きい必要があり、光演算素子には使えた
としても画像増幅の機能は無く、また出力画像が赤外域
で不可視であるという問題がある。
、入力画像光自身がボンピング光の役割を果たしている
ので、強度が大きい必要があり、光演算素子には使えた
としても画像増幅の機能は無く、また出力画像が赤外域
で不可視であるという問題がある。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、入射光の
コヒーレンス性、入射方向が保存され、空間的に増幅率
を変えて利用することができ、また微弱光を増幅して光
演算を行わせることができると共に、入射方向の検出を
行うことが可能な全光学的画像信号処理装置を提供する
ことを目的とする。
コヒーレンス性、入射方向が保存され、空間的に増幅率
を変えて利用することができ、また微弱光を増幅して光
演算を行わせることができると共に、入射方向の検出を
行うことが可能な全光学的画像信号処理装置を提供する
ことを目的とする。
そのために本発明の全光学的画像信号処理装置は、光励
起手段と、光励起手段からのポンプ光が入射されて励起
されると共に、入力光が入射される利得媒体を有する増
幅素子と、入出力光学系とを備え、ポンプ光と入力光と
によりAND演算を行い、ハーフミラ−を介して合成さ
れた複数の入力光を増幅することによりOR演算を行い
、出力光をハーフミラ−を介して分割し、分割した各光
を複数の検出素子からなる検出器により検出して入力光
の入射方向を検出することを特徴とする。
起手段と、光励起手段からのポンプ光が入射されて励起
されると共に、入力光が入射される利得媒体を有する増
幅素子と、入出力光学系とを備え、ポンプ光と入力光と
によりAND演算を行い、ハーフミラ−を介して合成さ
れた複数の入力光を増幅することによりOR演算を行い
、出力光をハーフミラ−を介して分割し、分割した各光
を複数の検出素子からなる検出器により検出して入力光
の入射方向を検出することを特徴とする。
本発明の全光学的画像信号処理装置は、利得媒体をポン
プ光により励起し、励起された利得媒体に入力光を入射
させて誘導放出を生じさせることにより入射光のコヒー
レンス性、入射方向を保存し、微弱光を増幅して光演算
を行わせると共に、出力光を分割することにより微弱光
の入射方向の検出を行うことが可能となる。
プ光により励起し、励起された利得媒体に入力光を入射
させて誘導放出を生じさせることにより入射光のコヒー
レンス性、入射方向を保存し、微弱光を増幅して光演算
を行わせると共に、出力光を分割することにより微弱光
の入射方向の検出を行うことが可能となる。
以下、実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の全光学的画像信号処理装置に使用され
る画像増幅器の概念を説明するための図、第2図は画像
増幅器の一実施例を示す図で、図中、lは増幅器、3.
5は入力画像、7.9は増幅された画像、11は入力光
学系、13はハーフミラ−115は利得媒体、17はカ
ットオフフィルタ、19は出力光学系、21はポンプ光
学系、23はポンプ光、25はマスクである。
る画像増幅器の概念を説明するための図、第2図は画像
増幅器の一実施例を示す図で、図中、lは増幅器、3.
5は入力画像、7.9は増幅された画像、11は入力光
学系、13はハーフミラ−115は利得媒体、17はカ
ットオフフィルタ、19は出力光学系、21はポンプ光
学系、23はポンプ光、25はマスクである。
第1図において、入力画像3は増幅器1により光のまま
増幅されて画像7として出力され、また入力画像5は同
様に増幅されて画像9として出力される。以下に詳述す
るように、出力画像はコヒーレンス性は保持されると共
に、方向性が保持されている。
増幅されて画像7として出力され、また入力画像5は同
様に増幅されて画像9として出力される。以下に詳述す
るように、出力画像はコヒーレンス性は保持されると共
に、方向性が保持されている。
次に第2図により本発明の詳細な説明する。
画像増幅器1は、画像増幅の要となる利得媒体15、利
得媒体を活性化させるためのポンプ光学系21、入出力
光学系11.19からなっている。
得媒体を活性化させるためのポンプ光学系21、入出力
光学系11.19からなっている。
利得媒体15は薄いポリカーボネイトフィルム中にドー
プされた色素4− (N、N−ジエチルアミノ)−4゛
−二トロスチルベンからなり、色素濃度は0 、 7
M (m o 1 / d m’ )程度である。
プされた色素4− (N、N−ジエチルアミノ)−4゛
−二トロスチルベンからなり、色素濃度は0 、 7
M (m o 1 / d m’ )程度である。
このフィルムを石英ガラス基板からなるカットオフフィ
ルタ17に接着等により貼付する。フィルムの厚さは1
μm程度であり、フィルタの厚みは1〜’l、5mm程
度である。フィルタはポンプ光を吸収して出力側に出な
いようにするためのものである。なお、フィルムとして
はポリスチレンフィルム、ポリメチルアクリレートフィ
ルム等を、また色素としては、ローダミン系色素、クマ
リン系色素等レーザー発振に使える一般の色素を使用し
てもよい、そして、第3図に示すように、この色素をポ
ンプ光によって基底状態のレベルlからレベル3へ励起
すると、励起された分子は熱放出を行ってレベル2の状
態になる。このレベル2の状態にある分子数が基底状態
の分子数を上回る状態、即ち反転分布状態を生じせしめ
る。このときの励起エネルギー密度は1〜数10mJ/
−である、こうして活性化された利得媒体は、レベル1
とレベル2のエネルギー差の入射光により誘導放出を生
じて入射光を増幅する。入射光と増幅された光は同じ波
長、位相をもっており、また増幅の前後でコヒーレンス
性が保たれている。またレベル2はある幅を持つている
ので所定の波長帯域の増幅が可能である。
ルタ17に接着等により貼付する。フィルムの厚さは1
μm程度であり、フィルタの厚みは1〜’l、5mm程
度である。フィルタはポンプ光を吸収して出力側に出な
いようにするためのものである。なお、フィルムとして
はポリスチレンフィルム、ポリメチルアクリレートフィ
ルム等を、また色素としては、ローダミン系色素、クマ
リン系色素等レーザー発振に使える一般の色素を使用し
てもよい、そして、第3図に示すように、この色素をポ
ンプ光によって基底状態のレベルlからレベル3へ励起
すると、励起された分子は熱放出を行ってレベル2の状
態になる。このレベル2の状態にある分子数が基底状態
の分子数を上回る状態、即ち反転分布状態を生じせしめ
る。このときの励起エネルギー密度は1〜数10mJ/
−である、こうして活性化された利得媒体は、レベル1
とレベル2のエネルギー差の入射光により誘導放出を生
じて入射光を増幅する。入射光と増幅された光は同じ波
長、位相をもっており、また増幅の前後でコヒーレンス
性が保たれている。またレベル2はある幅を持つている
ので所定の波長帯域の増幅が可能である。
なお、ポンプ光は励起と共に、一定程度誘導放出を生じ
させ、このときの光は入射光と同じ゛波長域であるので
フィルタ17によってはカットすることができないが、
あらかじめポンプ光による誘導放出骨を求めておき、こ
れを差し引くようにすればよい。
させ、このときの光は入射光と同じ゛波長域であるので
フィルタ17によってはカットすることができないが、
あらかじめポンプ光による誘導放出骨を求めておき、こ
れを差し引くようにすればよい。
ポンプ光学系21は利得媒体15を活性化させる役割を
果たし、反転分布状態の持続時間は色素の励起状態の寿
命できまり、この値はフィルム中では100ピコ秒(1
,0−1゛秒)以内である。したがって、反転分布状態
をつくりだすためには速やかに励起することが必要であ
る。即ち、第4図(イ)に示すようなパルス光でボンピ
ングすると、反転分布は第4図(ロ)のような時間波形
を措いて減衰し、ピーク値の1/eになるのが励起され
てから100ピコ秒である。したがうてポンプ光として
は時間幅50ピコ秒以下であることが望ましく、本増幅
器においては時間幅30ピコ秒のパルス光をポンプ光と
して用いた。そして、第4図(ハ)に示すように、この
反転分布状態が得られている間に増幅すべき光を入射さ
せる必要がある。
果たし、反転分布状態の持続時間は色素の励起状態の寿
命できまり、この値はフィルム中では100ピコ秒(1
,0−1゛秒)以内である。したがって、反転分布状態
をつくりだすためには速やかに励起することが必要であ
る。即ち、第4図(イ)に示すようなパルス光でボンピ
ングすると、反転分布は第4図(ロ)のような時間波形
を措いて減衰し、ピーク値の1/eになるのが励起され
てから100ピコ秒である。したがうてポンプ光として
は時間幅50ピコ秒以下であることが望ましく、本増幅
器においては時間幅30ピコ秒のパルス光をポンプ光と
して用いた。そして、第4図(ハ)に示すように、この
反転分布状態が得られている間に増幅すべき光を入射さ
せる必要がある。
そしてポンプ光の発光タイミングから入射タイミングま
での時間差τは、一定の増幅率を得るためには一定とす
る必要があり、また反転分布がなるべく大きい状態で入
射するようにすれば大きい増幅率が得られる。
での時間差τは、一定の増幅率を得るためには一定とす
る必要があり、また反転分布がなるべく大きい状態で入
射するようにすれば大きい増幅率が得られる。
なお、ポンプ光の波長としては4− (N、N−ジエチ
ルアミノ)−4゛−二トロスチルベンの吸収波長域であ
る530〜355nmを選んだ。
ルアミノ)−4゛−二トロスチルベンの吸収波長域であ
る530〜355nmを選んだ。
また、レーザー光は第5図に示すように空間的にガウシ
アン分布をしており、周辺の強度が弱いので、−様なポ
ンプ光を得たい場合には、第6図に示すようにAのよう
な光を絞り27に通すことにより、Bのような光を得て
ポンプ光として利用すればよい、また、第2図における
マスク25は空間的にポンプ光の強度分布を変えようと
するもので、これにより空間的に増幅率を変えることが
可能となる。なお、利得媒体における色素のドープ量を
場所的に変えて増幅率を空間的に変えることも可能であ
る。ハーフミラ−13はポンプ光の波長のみを選択的に
反射し、入力光の波長は透過するような誘電体多層膜を
蒸着しである。ハーフミラ−13で反射されたポンプ光
により利得媒体15が励起される。
アン分布をしており、周辺の強度が弱いので、−様なポ
ンプ光を得たい場合には、第6図に示すようにAのよう
な光を絞り27に通すことにより、Bのような光を得て
ポンプ光として利用すればよい、また、第2図における
マスク25は空間的にポンプ光の強度分布を変えようと
するもので、これにより空間的に増幅率を変えることが
可能となる。なお、利得媒体における色素のドープ量を
場所的に変えて増幅率を空間的に変えることも可能であ
る。ハーフミラ−13はポンプ光の波長のみを選択的に
反射し、入力光の波長は透過するような誘電体多層膜を
蒸着しである。ハーフミラ−13で反射されたポンプ光
により利得媒体15が励起される。
入出力光学系は、光源からの光を平行光に直して利得媒
体に導くための入力光学系11、及び増幅された光を検
出器の受光面に集光するための出力光学系19からなっ
ている。また、光源としてはモード同期ネオジウム(N
d):YAGレーザの基本波(1064nm)を第7図
に示すように重水31に集光して得た白色光スポットを
用いた。
体に導くための入力光学系11、及び増幅された光を検
出器の受光面に集光するための出力光学系19からなっ
ている。また、光源としてはモード同期ネオジウム(N
d):YAGレーザの基本波(1064nm)を第7図
に示すように重水31に集光して得た白色光スポットを
用いた。
以上のような構成により、本増幅器では600〜700
rvの波長領域の光を増幅することができた。
rvの波長領域の光を増幅することができた。
次に、本発明による光演算について説明すると、第2図
において、ポンプ光で利得媒体の所定領域のみ励起すれ
ば、励起された領域のうち入力光が存在する領域のみ出
力光が得られるので、入力光とポンプ光とのAND演算
を行わせることができる。
において、ポンプ光で利得媒体の所定領域のみ励起すれ
ば、励起された領域のうち入力光が存在する領域のみ出
力光が得られるので、入力光とポンプ光とのAND演算
を行わせることができる。
また、第8図に示すように本発明の画像増幅器の前段に
ハーフミラ−33を設けて○とΔの両信号の和信号を形
成し、これを本発明の画像増幅器で増幅することにより
OR演算を行わせることができる。この場合、ハーフミ
ラ−をシリーズに複数段設けることにより3人力以上の
OR演算を行わせることが可能となる。
ハーフミラ−33を設けて○とΔの両信号の和信号を形
成し、これを本発明の画像増幅器で増幅することにより
OR演算を行わせることができる。この場合、ハーフミ
ラ−をシリーズに複数段設けることにより3人力以上の
OR演算を行わせることが可能となる。
第9図は本発明の他の実施例を示す図で、第2図と同一
番号は同一内容を示している。
番号は同一内容を示している。
本実施例においては石英基板33に利得媒体を貼付し、
その裏側にカットオフフィルタ17が設けられ、石英基
板33の周囲からポンプ光を入射させてエバネッセンス
波により励起を行っている。
その裏側にカットオフフィルタ17が設けられ、石英基
板33の周囲からポンプ光を入射させてエバネッセンス
波により励起を行っている。
即ち、石英基板33と利得媒体15との境界で反射され
る光は、実際には第10図の破線で示すように利得媒体
15側に滲み出してから反射しており、この滲み出した
光、即ちエバネッセンス波で励起を行う、このエバネソ
センス波による励起は非常に均一な励起を行うことがで
きる。
る光は、実際には第10図の破線で示すように利得媒体
15側に滲み出してから反射しており、この滲み出した
光、即ちエバネッセンス波で励起を行う、このエバネソ
センス波による励起は非常に均一な励起を行うことがで
きる。
なお、この場合はポンプ光を狭い範囲に入射させる必要
があるのでポンプ光学系は縮小ビーム系を構成している
。
があるのでポンプ光学系は縮小ビーム系を構成している
。
ところでエバネッセンス波による励起では、ポンプ光の
大部分は励起に使用されずに透過してしまうので、これ
を有効に利用する実施例を第11図に示す。
大部分は励起に使用されずに透過してしまうので、これ
を有効に利用する実施例を第11図に示す。
第11図においては、利得媒体と石英基板からなる増幅
素子を複数個シリーズに並べ、第1の増幅素子を透過し
たポンプ光を反射鏡35.37で反射させて第2の増幅
素子へ入射させてポンプ光とし、また第2の増幅素子を
透過したポンプ光を反射鏡39.41で反射させて第3
の増幅素子へ入射させてポンプ光としている。こうする
ことによりポンプ光を有効に活用することが可能となる
。
素子を複数個シリーズに並べ、第1の増幅素子を透過し
たポンプ光を反射鏡35.37で反射させて第2の増幅
素子へ入射させてポンプ光とし、また第2の増幅素子を
透過したポンプ光を反射鏡39.41で反射させて第3
の増幅素子へ入射させてポンプ光としている。こうする
ことによりポンプ光を有効に活用することが可能となる
。
第12図は本発明の画像増幅器を微弱な入力光の入射方
向検出に適用した場合の実施例を示す図である0図中、
1は画像増幅器、4”3.45はマルチチャンネル検出
器、47は50%反射膜、49は虹彩絞りである。
向検出に適用した場合の実施例を示す図である0図中、
1は画像増幅器、4”3.45はマルチチャンネル検出
器、47は50%反射膜、49は虹彩絞りである。
この検出器は、極めて微弱な、たまたま入射してきたよ
うな単発的な光の入射方向を検知するためのもので、微
弱な光を虹彩絞り49を通して本発明の画像増幅器1で
増幅し、検出素子を複数個差べて構成したマルチチャン
ネル検出器43に入射させる。マルチチャンネル検出器
43の入射面には50%反射膜47が形成されていて入
射光はここで部分され、透過光が検出器43で検出され
る。そして反射膜47で反射した反射光は、同様に検出
素子を複数個差べて構成したマルチチャンネル検出器4
5に入射して検出される。微弱な入射光は増幅器lで増
幅されているので、50%反射膜47で部分しても検出
可能である。こうして、検出器43.45において光を
検出した検出素子の位置の組み合わせから入射方向を判
別することができる。この場合、光は検出器43の面に
直接入射し、その反射光が検出器45に入射するように
し、その逆のことが起こらないようにする必要があり、
そのために虹彩絞り49で視野を限定している。
うな単発的な光の入射方向を検知するためのもので、微
弱な光を虹彩絞り49を通して本発明の画像増幅器1で
増幅し、検出素子を複数個差べて構成したマルチチャン
ネル検出器43に入射させる。マルチチャンネル検出器
43の入射面には50%反射膜47が形成されていて入
射光はここで部分され、透過光が検出器43で検出され
る。そして反射膜47で反射した反射光は、同様に検出
素子を複数個差べて構成したマルチチャンネル検出器4
5に入射して検出される。微弱な入射光は増幅器lで増
幅されているので、50%反射膜47で部分しても検出
可能である。こうして、検出器43.45において光を
検出した検出素子の位置の組み合わせから入射方向を判
別することができる。この場合、光は検出器43の面に
直接入射し、その反射光が検出器45に入射するように
し、その逆のことが起こらないようにする必要があり、
そのために虹彩絞り49で視野を限定している。
なお、2つのマルチチャンネル検出器のなす角度は必ず
しも鋭角である必要はなく、虹彩絞り49、増幅器1と
の配置関係により適宜法めればよい。
しも鋭角である必要はなく、虹彩絞り49、増幅器1と
の配置関係により適宜法めればよい。
以上のように本発明によれば、画像増幅はコヒーレンス
性を保ったまま行われるので、入力画像がコヒーレント
光であれば出力画像を別の画像光と干渉させることが可
能であり、また並列演算素子を構成することが可能とな
る。また入力光の方向が保たれるため、微弱な入力光の
高感度方向検出器として利用できる。またポンプ光の強
度に空間分布を持たせることにより、入力画像光の任意
の部分の増幅率を変えることができ、この性質を利用し
て並列演算を行わせることが可能となる。
性を保ったまま行われるので、入力画像がコヒーレント
光であれば出力画像を別の画像光と干渉させることが可
能であり、また並列演算素子を構成することが可能とな
る。また入力光の方向が保たれるため、微弱な入力光の
高感度方向検出器として利用できる。またポンプ光の強
度に空間分布を持たせることにより、入力画像光の任意
の部分の増幅率を変えることができ、この性質を利用し
て並列演算を行わせることが可能となる。
また入力光と出力光は同一波長であり、可視部から近赤
外までの領域を利用することができる。
外までの領域を利用することができる。
第1図は本発明の全光学的画像増幅器の概念を説明する
ための図、第2図は全光学的画像増幅器の一実施例を示
す図、第3図は誘導放出を説明するための図、第4図は
ポンプ光と入力光のタイミングを説明するための図、第
5図はレーザー光のガウシアン分布を示す図、第6図は
強度が均一なポンプ光を得るための構成を示す図、第7
図は白色光を発生させる構成を示す図、第8図は本発明
の増幅器を使用してOR演算を行わせるための図、第9
図は本発明の他の実施例を示す図、第1θ図はエバネン
センス波を説明するための図、第11図は本発明の他の
実施例を示す図、第12図は本発明の増幅器を用いて光
の入射方向を検知する検出器の一実施例を示す図である
。 1・・・増幅器、3.5・・・入力画像、7.9・・・
増幅された画像、11・・・入力光学系、13・・・ハ
ーフミラ−115・・・利得媒体、17・・・カットオ
フフィルタ、19・・・出力光学系、21・・・ポンプ
光学系、23・・・ポンプ光、25・・・マスク。 出 願 人 浜松ホトニクス株式会社代 理
人 弁理士 蛭 川 昌 体筒1図 第2図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 鍾しJ諮
ための図、第2図は全光学的画像増幅器の一実施例を示
す図、第3図は誘導放出を説明するための図、第4図は
ポンプ光と入力光のタイミングを説明するための図、第
5図はレーザー光のガウシアン分布を示す図、第6図は
強度が均一なポンプ光を得るための構成を示す図、第7
図は白色光を発生させる構成を示す図、第8図は本発明
の増幅器を使用してOR演算を行わせるための図、第9
図は本発明の他の実施例を示す図、第1θ図はエバネン
センス波を説明するための図、第11図は本発明の他の
実施例を示す図、第12図は本発明の増幅器を用いて光
の入射方向を検知する検出器の一実施例を示す図である
。 1・・・増幅器、3.5・・・入力画像、7.9・・・
増幅された画像、11・・・入力光学系、13・・・ハ
ーフミラ−115・・・利得媒体、17・・・カットオ
フフィルタ、19・・・出力光学系、21・・・ポンプ
光学系、23・・・ポンプ光、25・・・マスク。 出 願 人 浜松ホトニクス株式会社代 理
人 弁理士 蛭 川 昌 体筒1図 第2図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 鍾しJ諮
Claims (3)
- (1)光励起手段と、光励起手段からのポンプ光が入射
されて励起されると共に、入力光が入射される利得媒体
を有する増幅素子と、入出力光学系とを備え、ポンプ光
と入力光とのAND演算を行うことを特徴とする全光学
的画像信号処理装置。 - (2)光励起手段と、光励起手段からのポンプ光が入射
されて励起されると共に、入力光が入射される利得媒体
を有する増幅素子と、入出力光学系とを備え、ハーフミ
ラーを介して合成された複数の入力光を増幅することに
よりOR演算を行うことを特徴とする全光学的画像信号
処理装置。 - (3)光励起手段と、光励起手段からのポンプ光が入射
されて励起されると共に、入力光が入射される利得媒体
を有する増幅素子と、入出力光学系とを備え、出力光を
ハーフミラーを介して分割し、分割した各光を複数の検
出素子からなる検出器により検出して入力光の入射方向
を検出することを特徴とする全光学的画像信号処理装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033728A JP2653814B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 全光学的画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033728A JP2653814B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 全光学的画像信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207725A true JPH01207725A (ja) | 1989-08-21 |
| JP2653814B2 JP2653814B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=12394462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63033728A Expired - Fee Related JP2653814B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 全光学的画像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653814B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009042312A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | National Institute For Materials Science | 光並列演算素子 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139352A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-23 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| JPS63113527A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Nec Corp | 光演算法および装置 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033728A patent/JP2653814B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139352A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-23 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| JPS63113527A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Nec Corp | 光演算法および装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009042312A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | National Institute For Materials Science | 光並列演算素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653814B2 (ja) | 1997-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |