JPH01209073A - 局所加温装置及び局所加温用の立体共振器 - Google Patents
局所加温装置及び局所加温用の立体共振器Info
- Publication number
- JPH01209073A JPH01209073A JP63034049A JP3404988A JPH01209073A JP H01209073 A JPH01209073 A JP H01209073A JP 63034049 A JP63034049 A JP 63034049A JP 3404988 A JP3404988 A JP 3404988A JP H01209073 A JPH01209073 A JP H01209073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- dimensional resonator
- heated
- electric field
- resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/02—Radiation therapy using microwaves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
立体共振器に高周波エネルギーを供給し、それによって
生じる電磁界により被加温体に局所加温を行う局所加温
装置及びその局所加温用立体共振器に関し、導体よりな
る空胴内jご、空胴の一部を窪ませて又は別個の導体に
より被加温体に電磁界を照射する内部電極を形成させて
立体共振器を構成し、この立体共振器を用いて被加温体
の所望部分の局所加温を行う。これにより、集中度の高
い電界を形成して被加温体を深部まで十分に加温し、所
望局所を集中的に加温することができ、治療に用いると
所望の局所だけ加温されて治療効果を向上させることが
できる。
生じる電磁界により被加温体に局所加温を行う局所加温
装置及びその局所加温用立体共振器に関し、導体よりな
る空胴内jご、空胴の一部を窪ませて又は別個の導体に
より被加温体に電磁界を照射する内部電極を形成させて
立体共振器を構成し、この立体共振器を用いて被加温体
の所望部分の局所加温を行う。これにより、集中度の高
い電界を形成して被加温体を深部まで十分に加温し、所
望局所を集中的に加温することができ、治療に用いると
所望の局所だけ加温されて治療効果を向上させることが
できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空胴共振器等の立体共振器に高周波エネルギ
ーを供給し、それによって生じる電磁界により局所加温
を行う局所加温装置に関する。
ーを供給し、それによって生じる電磁界により局所加温
を行う局所加温装置に関する。
特定の部分を加温する局所加温は、各種の技術分野で広
く行われている。例えば、医療の分野では、高周波エネ
ルギーを人体の患部に加えて加温し、血行障害、炎症性
疾患、神経痛等の治療を行っている。また、癌組織を4
3℃以上に加温すれば癌細胞は死滅することが最近では
分っているので、癌組織部分を局所的に加温する癌治療
法が行われている。
く行われている。例えば、医療の分野では、高周波エネ
ルギーを人体の患部に加えて加温し、血行障害、炎症性
疾患、神経痛等の治療を行っている。また、癌組織を4
3℃以上に加温すれば癌細胞は死滅することが最近では
分っているので、癌組織部分を局所的に加温する癌治療
法が行われている。
第20図は、癌治療の目的で人体を加温する従来の局所
加温装置の基本構成を示したものである。
加温装置の基本構成を示したものである。
一対の平面電極91及び92は、人体80の患部81の
部分を挟むように設置される。この一対の平面電極91
及び92に高周波電源装置93より高周波エネルギーを
加えると、平面電極91及び92の間にある人体組織と
ともに患部81が加温される。
部分を挟むように設置される。この一対の平面電極91
及び92に高周波電源装置93より高周波エネルギーを
加えると、平面電極91及び92の間にある人体組織と
ともに患部81が加温される。
この場合、体表面には脂肪層が存在するが、この脂肪層
は電極直下にあって特に加温されやすいので、各平面電
極91及び92の直下に冷却部94及び95が設けられ
、冷却装置96により冷却用の水を循環させるようにす
る。これにより、脂肪層が不必要に加温されて人体に悪
影響を生じるのが防止される。
は電極直下にあって特に加温されやすいので、各平面電
極91及び92の直下に冷却部94及び95が設けられ
、冷却装置96により冷却用の水を循環させるようにす
る。これにより、脂肪層が不必要に加温されて人体に悪
影響を生じるのが防止される。
[発胡が解決しようとする課題〕
従来の一対の平面電極を用しまた局所加温装置では、電
流で加温するため、人体表面の脂肪層のように電気抵抗
の高い組織が電気抵抗の低い組織よりも強く加温され、
電極から離れた人体深部に行く程加温されjこくい傾向
があった。このため、人体の深部迄を十分に加温できな
いこと、局所に集中した加温ができにくいこと、長期間
加温すると表面脂肪部分等の正常組織に局所熱傷を起す
ことがあるという問題があった。
流で加温するため、人体表面の脂肪層のように電気抵抗
の高い組織が電気抵抗の低い組織よりも強く加温され、
電極から離れた人体深部に行く程加温されjこくい傾向
があった。このため、人体の深部迄を十分に加温できな
いこと、局所に集中した加温ができにくいこと、長期間
加温すると表面脂肪部分等の正常組織に局所熱傷を起す
ことがあるという問題があった。
例えば、癌組織を43℃以上加温すれば癌細胞は死滅す
るが、人体深部まで存在する癌細胞を43℃以上に加温
しようとすると、従来の局所加温装置では平面電極近く
の組織がその限界温度である45℃以上に加温される危
険があるので、深部にある癌細胞を十分に加温すること
は出来ない。
るが、人体深部まで存在する癌細胞を43℃以上に加温
しようとすると、従来の局所加温装置では平面電極近く
の組織がその限界温度である45℃以上に加温される危
険があるので、深部にある癌細胞を十分に加温すること
は出来ない。
このため、従来の局所加温装置では、人体表面近くに存
在する癌しか治療できないというのが現状である。
在する癌しか治療できないというのが現状である。
本発明は、被加温体の深部迄も十分に加温し、かつ所望
の局所を集中的に加温することが出来る局所加温装置及
びこの装置に好適な局所加温用の立体共振器を提供する
ことを目的とする。
の局所を集中的に加温することが出来る局所加温装置及
びこの装置に好適な局所加温用の立体共振器を提供する
ことを目的とする。
従来の局所加温装置が人体深部上を十分に加温できない
のは、電流で加温すると、電流は電極から離れるに従っ
て拡散するためである。本発明はこの点に着目し、電界
又は電流をその周辺に存在する磁界の働きでその内部に
閉じ込めて拡散しないようにしたものである。以下、前
述の目的を達成するために本発明が採用した手段を、第
1図を参照して各請求項毎に分けて説明する。第1図は
、本発明の局所加温用の立体共振器の基本構成を示した
ものである。
のは、電流で加温すると、電流は電極から離れるに従っ
て拡散するためである。本発明はこの点に着目し、電界
又は電流をその周辺に存在する磁界の働きでその内部に
閉じ込めて拡散しないようにしたものである。以下、前
述の目的を達成するために本発明が採用した手段を、第
1図を参照して各請求項毎に分けて説明する。第1図は
、本発明の局所加温用の立体共振器の基本構成を示した
ものである。
(A)局所加温用の立体共振器
(A1) 高周波エネルギーを供給し、それによって
生じる電磁界により被加温体10に局所加温を行う局所
加温用の立体共振であって、導体で構成された立体共振
器11の空胴12内に、空胴12の一部を窪ませて、又
は別個の導体により加温用の集中電界を発生する内部電
極13を形成するように構成する(請求項1)。第1図
(a)は、内部導体13を空胴12の一部を窪ませて形
成した場合を示し、同図(b)は、導体筒や導体棒等の
導体により内部電極13を形成した場合を示す。
生じる電磁界により被加温体10に局所加温を行う局所
加温用の立体共振であって、導体で構成された立体共振
器11の空胴12内に、空胴12の一部を窪ませて、又
は別個の導体により加温用の集中電界を発生する内部電
極13を形成するように構成する(請求項1)。第1図
(a)は、内部導体13を空胴12の一部を窪ませて形
成した場合を示し、同図(b)は、導体筒や導体棒等の
導体により内部電極13を形成した場合を示す。
(A2) 内部電極13は、相対向させて2個設け、
面内部電極13a、13bの間に被加温体10を挿入す
る構成とすることができる(請求項2、第2図、なお、
第2図jごついては実施例の項で説明する、以下の各請
求項の第1図以外の図面についても同様である)。
面内部電極13a、13bの間に被加温体10を挿入す
る構成とすることができる(請求項2、第2図、なお、
第2図jごついては実施例の項で説明する、以下の各請
求項の第1図以外の図面についても同様である)。
(A3) 立体共振器11の1つの好ましい構成1は
、空胴12を円筒状導体で構成し、その端面15に内部
電極13を設ける構成とすることである(請求項3、第
3図)。
、空胴12を円筒状導体で構成し、その端面15に内部
電極13を設ける構成とすることである(請求項3、第
3図)。
(A4) 空胴12内に被加温体10を容易に搬入出
できるようにするために、空胴12に搬入出口14a、
14bを設けるようにする(請求項4、第4図)。
できるようにするために、空胴12に搬入出口14a、
14bを設けるようにする(請求項4、第4図)。
なお、被加温体10全体が空胴12内に入る大きさの場
合には、搬入出口は1個でよい。以下、個数を問題にし
ないときは、単に搬入出口14で表すことにする。
合には、搬入出口は1個でよい。以下、個数を問題にし
ないときは、単に搬入出口14で表すことにする。
(A5) 内部電極13に形成される電界の集中範囲
を調整する場合には、内部電極13の電極面を電界分布
可変構造にする(請求項5、第5図)(八6) 内部
電極13により形成される電界の集中範囲の調整は、ま
た空胴12を構成する導体の一部に電界分布を調整する
ための電界分布調整孔16を設けることにより実現する
ことができる(請求項6、第6図)。
を調整する場合には、内部電極13の電極面を電界分布
可変構造にする(請求項5、第5図)(八6) 内部
電極13により形成される電界の集中範囲の調整は、ま
た空胴12を構成する導体の一部に電界分布を調整する
ための電界分布調整孔16を設けることにより実現する
ことができる(請求項6、第6図)。
(A7) 電界の集中範囲の調整は、さらに、空胴1
2内に電界分布を調整するための電界調整部材22を設
けることにより実現することができる(請求項7、第7
図)。
2内に電界分布を調整するための電界調整部材22を設
けることにより実現することができる(請求項7、第7
図)。
(A8) 立体共振器11の共振周波数を調整するた
めに、空胴12を構成する導体の一部を移動可能構造と
する(請求項8、第8図)。
めに、空胴12を構成する導体の一部を移動可能構造と
する(請求項8、第8図)。
(A9) 内部電極13の電極面と被加温体lOの接
触を良好にするためには、導体で構成された内部電極1
3の少くとも一方を、その電極面位置を可変構造にする
(請求項9、第9図)。
触を良好にするためには、導体で構成された内部電極1
3の少くとも一方を、その電極面位置を可変構造にする
(請求項9、第9図)。
(八IO)内部電極13の電極表面からの放電を防止す
る場合には、内部電極13の電極面を絶縁部材24で覆
うようにする(請求項10、第10図)。
る場合には、内部電極13の電極面を絶縁部材24で覆
うようにする(請求項10、第10図)。
(、’1ll)立体共振器11の共振周波数を可変にす
る場合には、空胴12に周波数調整部材21が空胴に1
2内に挿入可能に取り付けられる(請求項11、第11
図)。
る場合には、空胴12に周波数調整部材21が空胴に1
2内に挿入可能に取り付けられる(請求項11、第11
図)。
(B)局所加温装置
本発明の局所加温装置を第12図及び第13図を参照し
て説明する。
て説明する。
(B1) 本発明の局所加温装置は、第12図に示す
ように、前述の(A )項で説明した局所加温用の各立
体共振器11とこれに高周波エネルギーを供給する高周
波電源装置30によって構成される。
ように、前述の(A )項で説明した局所加温用の各立
体共振器11とこれに高周波エネルギーを供給する高周
波電源装置30によって構成される。
10は、被加温体である(請求項12、第12図)。
(B2) 本発明の他の局所加温装置は、第13図に
示すように、(All)で説明した請求項11の立体共
振器11と、この立体共振器11に高周波エネルギーを
供給する高周波電源装置30と、立体共振器11の共振
状態を検出する共振状態検出手段40と、検出された共
振状態に対応して周波数調整部材21の位置を最良の共
振状態が得られる位置に調整する位置制御手段50によ
り構成される(請求項13、第13図)。
示すように、(All)で説明した請求項11の立体共
振器11と、この立体共振器11に高周波エネルギーを
供給する高周波電源装置30と、立体共振器11の共振
状態を検出する共振状態検出手段40と、検出された共
振状態に対応して周波数調整部材21の位置を最良の共
振状態が得られる位置に調整する位置制御手段50によ
り構成される(請求項13、第13図)。
(B3) 立体共振器11の共振状態の設定を可変に
する場合には、高周波電源装置30の発生する高周波エ
ネルギーの周波数を可変にすることにより実現すること
ができる(請求項14、第12図。
する場合には、高周波電源装置30の発生する高周波エ
ネルギーの周波数を可変にすることにより実現すること
ができる(請求項14、第12図。
第13図)。
(B4) 被加温体10の加温部分以外の部分が加温
されるのを確実に防止する場合には、空胴12内に、被
加温体10の加温部分以外に電界が漏洩するのを遮断す
る遮蔽部材23を設けるようにする(請求項15、第1
4図)。
されるのを確実に防止する場合には、空胴12内に、被
加温体10の加温部分以外に電界が漏洩するのを遮断す
る遮蔽部材23を設けるようにする(請求項15、第1
4図)。
(B5) 内部電極13の温度上昇による発熱を防止
する場合には、内部電極13に冷却部材25を設置3 け冷却水を循環させる(請求項16、第15図)。
する場合には、内部電極13に冷却部材25を設置3 け冷却水を循環させる(請求項16、第15図)。
(B6) 内部電極13と被加温体10間の間隙を埋
める場合には、内部電極13と被加温体lOとの間に低
損失の間隙部材26を特徴する請求項17、第16図)
。
める場合には、内部電極13と被加温体lOとの間に低
損失の間隙部材26を特徴する請求項17、第16図)
。
(B7) 間隙補填部+)i26の取付けや位置調整
等を容易にする場合には、空胴12を構成する導体の一
部:ご、導体で構成された開閉可能な開閉蓋27を有す
る窓17が設けられる(請求項18、第17図)。
等を容易にする場合には、空胴12を構成する導体の一
部:ご、導体で構成された開閉可能な開閉蓋27を有す
る窓17が設けられる(請求項18、第17図)。
(B8) 被加温体10の加温方向を可変にする場合
には、被加温体10と立体共振器11を相対的に回転可
能にする(請求項19、第18図)。
には、被加温体10と立体共振器11を相対的に回転可
能にする(請求項19、第18図)。
本発明の作用を、各請求項毎に分けて説明する。
(A)局所加温用の立体共振器の作用
(A1) 請求項1
立体共振器11に高周波エネルギーを加え、空胴12内
に共振を生じさせる。これにより、内部電極13と対向
する空胴12の導体との間に、第1図(C)に示すよう
に強力な電界Eが発生するとともに、電界Eを取り巻く
ように強い磁界Hが発生する。この強い磁界Hにより磁
界Eは拡散しないように閉じ込められ、内部電極13の
中心軸に集中した強い電界を生じる。
に共振を生じさせる。これにより、内部電極13と対向
する空胴12の導体との間に、第1図(C)に示すよう
に強力な電界Eが発生するとともに、電界Eを取り巻く
ように強い磁界Hが発生する。この強い磁界Hにより磁
界Eは拡散しないように閉じ込められ、内部電極13の
中心軸に集中した強い電界を生じる。
これによって、被加温体10の深部まで十分に加温する
ことができる。また、表面の正常組織を熱部することな
(所望の局所も集中的:こ加温することができる。
ことができる。また、表面の正常組織を熱部することな
(所望の局所も集中的:こ加温することができる。
(A2) 請求項2(第2図)
相対向した2個の内部電極13a、13bを設けること
により、電界の集中度を上げ、加温効率を向上させるこ
とができる。
により、電界の集中度を上げ、加温効率を向上させるこ
とができる。
(A3) 請求項3(第3図)
空胴12を円筒状導体で構成し、その端面15に内部電
極13を設けるようにすると、良好な共振状態が得られ
、電界強度と集中度が強化され、加温効率を向上させる
ことができる。
極13を設けるようにすると、良好な共振状態が得られ
、電界強度と集中度が強化され、加温効率を向上させる
ことができる。
(A4) 請求項4(第4図)
空胴12に搬入出口12を設けると、被加温体10の搬
入用が容易となり、作業性が向上する。
入用が容易となり、作業性が向上する。
(A5) 請求項5 (第5図)
内部電極13の電極面を電界可変構造とすることにより
、電界の集中範囲を調整することが可能となり、被加温
部分の大きさに対応して加温領域を広げることができる
。例えば癌の直径が数センチ程度化の小さいものであれ
ば立体共振器11と内部電極13の組合せて旨く加温で
きる。しかし、もっと大きな癌に対してはこのような電
界分布可変構造により電界の集中範囲を広げることによ
り、大きな癌組織全体を良好に加温することができる。
、電界の集中範囲を調整することが可能となり、被加温
部分の大きさに対応して加温領域を広げることができる
。例えば癌の直径が数センチ程度化の小さいものであれ
ば立体共振器11と内部電極13の組合せて旨く加温で
きる。しかし、もっと大きな癌に対してはこのような電
界分布可変構造により電界の集中範囲を広げることによ
り、大きな癌組織全体を良好に加温することができる。
(A6) 請求項6 (第6図)
空胴12の一部に電界分布調整孔16を設けることによ
り、同様に電界の集中範囲を広げて、広い範囲を良好に
加温することができる。
り、同様に電界の集中範囲を広げて、広い範囲を良好に
加温することができる。
(A7) 請求項7(第7図)
空胴12内に電界調整部材22を設けることにより、同
様に電界の集中範囲を広げて、広い範囲を良好に加温す
ることができる。
様に電界の集中範囲を広げて、広い範囲を良好に加温す
ることができる。
(A8) 請求項8(第8図)
立体共振器11の共振周波数は空胴12の体積や形状を
変えることにより変化する。空胴12を構成する導体の
一部を移動可能とすることにより、立体共振器11の共
振周波数を調整し、最良の共振状態に持って行くことが
できる。また、逆に共振周波数を最良の共振状態の周波
数からずらすことにより、出力すなわち加温能力を調整
することができる。
変えることにより変化する。空胴12を構成する導体の
一部を移動可能とすることにより、立体共振器11の共
振周波数を調整し、最良の共振状態に持って行くことが
できる。また、逆に共振周波数を最良の共振状態の周波
数からずらすことにより、出力すなわち加温能力を調整
することができる。
(A9) 請求項9(第9図)
内部電極13の電極面位置を可変構造とすることにより
、被加温体10の厚みに対応して電極面位置を上下に移
動させることができる。これにより被加温体10と電極
面とを良好に接触させて、加温を良好に行うことができ
る。
、被加温体10の厚みに対応して電極面位置を上下に移
動させることができる。これにより被加温体10と電極
面とを良好に接触させて、加温を良好に行うことができ
る。
(AIO)請求項10 (第10図)
立体共振器11の出力電力が大きい場合は、内部電極1
3の電極表面から放電を生じて被加温体10に感作用を
及ぼす恐れがある。内部電極13の電極面を絶縁部材2
4で覆うようにすることにより、有害な放電の発生を防
止することができる。
3の電極表面から放電を生じて被加温体10に感作用を
及ぼす恐れがある。内部電極13の電極面を絶縁部材2
4で覆うようにすることにより、有害な放電の発生を防
止することができる。
(All)請求項11 (第11図)
立体共振器11は、共振状態において最大出力を発生す
るが、共振状態からずれると出力電力はは下り、したが
って加温能力も低下する。周波数調整部材21を空胴1
2に取り付け、空胴12の挿入量を調整することにより
、共振周波数を調整して最良の共振状態に持って行くこ
とができる。
るが、共振状態からずれると出力電力はは下り、したが
って加温能力も低下する。周波数調整部材21を空胴1
2に取り付け、空胴12の挿入量を調整することにより
、共振周波数を調整して最良の共振状態に持って行くこ
とができる。
(B)局所加温装置の作用
(B1) 請求項12(第12図)
前述の(A)項で説明した各立体共振器11を用いて局
所加温装置を構成することにより、前記(A1)で説明
したように、被加温体10の深部まで十分に加温するこ
とができる。また表面の正常組織を熱傷することなく所
望の局所を集中的に加温することができる。
所加温装置を構成することにより、前記(A1)で説明
したように、被加温体10の深部まで十分に加温するこ
とができる。また表面の正常組織を熱傷することなく所
望の局所を集中的に加温することができる。
(B2) 請求項13(第13図)
被加温体10は加温により温度が上昇すると、その電気
定数が変化したり、また被加温体10が人体の場合、加
温中に移動して内部電極13との接触状態が変化したり
して、立体共振器11がその最良の共振状態からずれ、
加温能力が低下する場合が生じる。
定数が変化したり、また被加温体10が人体の場合、加
温中に移動して内部電極13との接触状態が変化したり
して、立体共振器11がその最良の共振状態からずれ、
加温能力が低下する場合が生じる。
共振状態検出手段40と位置制御手段50を設け、検出
された共振状態に対応して周波数副整部材の位置を制御
することにより、前述の問題を解決し、立体共振器11
を常に最良の共振状態に維持させて、良好な加温を継続
させることができる。
された共振状態に対応して周波数副整部材の位置を制御
することにより、前述の問題を解決し、立体共振器11
を常に最良の共振状態に維持させて、良好な加温を継続
させることができる。
(B3) 請求項14(第12図、第13図)立体共
振器11の共振状態の設定は、立体共振器11に供給す
る入力の周波数を変えることにより変化することができ
る。したがって、高周波電源装置30の発生する高周波
エネルギーの周波数を可変とすることにより、立体共振
器11の加温用の出力電力を調整し、その加温能力を任
意に調整することができる。
振器11の共振状態の設定は、立体共振器11に供給す
る入力の周波数を変えることにより変化することができ
る。したがって、高周波電源装置30の発生する高周波
エネルギーの周波数を可変とすることにより、立体共振
器11の加温用の出力電力を調整し、その加温能力を任
意に調整することができる。
立体共振器11の加温用の出力電力は、高周波電源装置
30の出力を変えることによっても変えることが出来る
が、高周波電源装置30の出力が段階的にしか変えられ
ない場合は、各段階間を周波数を変えるようにすれば、
その出力電力を低いレベルから高いレベルまで連続して
変化することができる。したがって立体回路11の出力
電力すなわち加温能力を広範囲に調整することができる
。
30の出力を変えることによっても変えることが出来る
が、高周波電源装置30の出力が段階的にしか変えられ
ない場合は、各段階間を周波数を変えるようにすれば、
その出力電力を低いレベルから高いレベルまで連続して
変化することができる。したがって立体回路11の出力
電力すなわち加温能力を広範囲に調整することができる
。
(B4) 請求項15(第14図)
内部電極13より電界が漏洩すると、被加温体10の加
温部分以外の部分が加温されて有害な作用を生じる恐れ
がある。空胴12内に遮蔽部材23を設け、被加温体1
0の加温部分以外:こ電磁界が漏洩するのを遮断するこ
とにより、前述の問題を解消することができる。
温部分以外の部分が加温されて有害な作用を生じる恐れ
がある。空胴12内に遮蔽部材23を設け、被加温体1
0の加温部分以外:こ電磁界が漏洩するのを遮断するこ
とにより、前述の問題を解消することができる。
(B5) 請求項16(第15図)
立体共振器11の出力電力が大きし1場合は、内部電極
13が温度上昇して発熱するようになる。
13が温度上昇して発熱するようになる。
内部電極13に冷却部材25を設けて冷却水を循環させ
ることにより、内部電極13の温度上昇を抑え、有害な
発熱を防止することができる。
ることにより、内部電極13の温度上昇を抑え、有害な
発熱を防止することができる。
(B6) 請求項17 (第16図)被加温体10の
表面が平らでない場合、内部電極13の電極面との間に
間隙が生じやすい。また被加温体10が人体の場合、加
温中に移動して内部電極13の電極面との間に間隙を生
じて加温能力が低下する場合が生じる。
表面が平らでない場合、内部電極13の電極面との間に
間隙が生じやすい。また被加温体10が人体の場合、加
温中に移動して内部電極13の電極面との間に間隙を生
じて加温能力が低下する場合が生じる。
低損失の間隙補填部材26を内部電極13と電極面と被
加温体10との間に挿入することにより前述の問題は解
消され、被加温体10と内部電極13の電極面を常に良
好に接触させることができる。
加温体10との間に挿入することにより前述の問題は解
消され、被加温体10と内部電極13の電極面を常に良
好に接触させることができる。
(B7) 請求項18(第17図)
間隙部材26の取付けや位置調整、空胴12内の各部の
点検や調整を容易に行えるようにすることが望ましい。
点検や調整を容易に行えるようにすることが望ましい。
空胴12に窓17を設ければ、このような取付け、調整
2点検等を何時でも容易に行うことが出来る。この場合
、この窓による電磁界の乱れを最小にするため、導電性
の開閉蓋27を設け、加温動作中はこの開閉蓋27を閉
じて高周波電流がこの開閉蓋27にも十分に流れ得るよ
うにする。また、この開閉蓋27により電磁波が空胴1
2の外部に漏洩するのが防止され、安全性を確保するこ
とができる。
2点検等を何時でも容易に行うことが出来る。この場合
、この窓による電磁界の乱れを最小にするため、導電性
の開閉蓋27を設け、加温動作中はこの開閉蓋27を閉
じて高周波電流がこの開閉蓋27にも十分に流れ得るよ
うにする。また、この開閉蓋27により電磁波が空胴1
2の外部に漏洩するのが防止され、安全性を確保するこ
とができる。
(88) 請求項19 (第18図)被加温体10に
対し立体共振器11を相対的に回転可能にすることによ
り、被加温体10を任意の方向から加温したり、また立
体共振器11を相対的に回転させながら加温することが
可能となり、加温効果を向上させることができる。特に
立体共振器11を相対的に回転させながら加温すると、
一方向の場合は円筒状で加温されるのに対し球状で加温
が行われるので、所望の局所部分だけを集中的に加温す
ることが可能となり、治療効果を向上させることができ
る。
対し立体共振器11を相対的に回転可能にすることによ
り、被加温体10を任意の方向から加温したり、また立
体共振器11を相対的に回転させながら加温することが
可能となり、加温効果を向上させることができる。特に
立体共振器11を相対的に回転させながら加温すると、
一方向の場合は円筒状で加温されるのに対し球状で加温
が行われるので、所望の局所部分だけを集中的に加温す
ることが可能となり、治療効果を向上させることができ
る。
本発明の各実施例を、局所加温用の立体共振器の実施例
と局所加温装置の実施例に分けて説明する。
と局所加温装置の実施例に分けて説明する。
(A)立体共振器の実施例
本発明に係る各立体共振器の実施例を、第2図〜第11
図を参照して説明する。なお、本発明の各立体共振器1
1の内部電極13によって形成される電界の様子につい
ては、加温実験の項で説明する。また、各実施例の図面
には、その実施例の構成に直接関係しない構成の図示は
、必要のない限り省略されている。
図を参照して説明する。なお、本発明の各立体共振器1
1の内部電極13によって形成される電界の様子につい
ては、加温実験の項で説明する。また、各実施例の図面
には、その実施例の構成に直接関係しない構成の図示は
、必要のない限り省略されている。
(A1) 実施例1 (請求項1の一実施例)導体で
構成された空胴12の一部を、第1図(a)に示すよう
に窪ませることにより、又は第1図(b)に示すように
別個の導体筒や導体棒等の導体により内部電極13を構
成して立体共振器11を構成する。
構成された空胴12の一部を、第1図(a)に示すよう
に窪ませることにより、又は第1図(b)に示すように
別個の導体筒や導体棒等の導体により内部電極13を構
成して立体共振器11を構成する。
内部電極13と空胴12の対向する導体との間に被加温
体10が搬入される。内部電極13の断面形状は円形、
楕円形、角形等、各種の形状とすることができる。
体10が搬入される。内部電極13の断面形状は円形、
楕円形、角形等、各種の形状とすることができる。
この構成により、立体共振器11に外部より高周波エネ
ルギーを供給し、空胴12内に共振を生じさせると、内
部電極13と対向する空胴12の導体との間に、先に説
明したように内部電極13の中心軸に集中した強い電界
を生じる(第1図(C)参照)。この電界の様子につい
ては、局部加温装置の加温実験の項で詳細に説明する。
ルギーを供給し、空胴12内に共振を生じさせると、内
部電極13と対向する空胴12の導体との間に、先に説
明したように内部電極13の中心軸に集中した強い電界
を生じる(第1図(C)参照)。この電界の様子につい
ては、局部加温装置の加温実験の項で詳細に説明する。
(A2) 実施例2 (請求項2の一実施例)2個の
内部電極13a及び13bが相対向して設けられる。側
内部電極13a及び13bの間に被加温体10が搬入さ
れる。第2図(a)は空胴12の導体の一部を窪ませて
内部電極13a及び13bを構成した例であり、第2図
(b)は別個の導体筒や導体棒等の導体で内部電極13
a及び13bを構成した例である。なお、内部電極13
a及び13bの一方を窪みて構成し、油力を導体で構成
するようにしてもよい。
内部電極13a及び13bが相対向して設けられる。側
内部電極13a及び13bの間に被加温体10が搬入さ
れる。第2図(a)は空胴12の導体の一部を窪ませて
内部電極13a及び13bを構成した例であり、第2図
(b)は別個の導体筒や導体棒等の導体で内部電極13
a及び13bを構成した例である。なお、内部電極13
a及び13bの一方を窪みて構成し、油力を導体で構成
するようにしてもよい。
側内部電極13a及び13bの間に被加温体10が搬入
される。この構成により、電界の集中度を上げ、加温効
果を向上させることができる。
される。この構成により、電界の集中度を上げ、加温効
果を向上させることができる。
(A3) 実施例3(請求項3の一実施例)空胴12
が、第3図に示すように円筒状導体で構成され、その端
面15 (15a、15b)に内部電極13 (13
a、13b)が設けられる。この円筒状導体の空胴12
で構成される立体共振器として、例えばりエンドラント
型共振器がある。
が、第3図に示すように円筒状導体で構成され、その端
面15 (15a、15b)に内部電極13 (13
a、13b)が設けられる。この円筒状導体の空胴12
で構成される立体共振器として、例えばりエンドラント
型共振器がある。
第3図は、相対向する2個の導体で内部電極13a及び
13bを構成した実施例を示したものである。
13bを構成した実施例を示したものである。
(A4) 実施例4 (請求項4の一実施例)空胴1
2に、第4図に示すように、被加温体10を搬入用する
ための搬入出口14 (14a、 14b)を設け、
被加温体10を空胴12内に容易に搬入出来るようにす
る。被加温体10全体が空胴12内に入る場合は、搬入
出口14は1個でもよい。この場合、搬入出口14に導
体で構成された開閉蓋を取り付けるようにすると(図示
せず)、加温時に電磁界が空胴12の外部に漏洩するの
が防止されるので、安全性を確保することができる。
2に、第4図に示すように、被加温体10を搬入用する
ための搬入出口14 (14a、 14b)を設け、
被加温体10を空胴12内に容易に搬入出来るようにす
る。被加温体10全体が空胴12内に入る場合は、搬入
出口14は1個でもよい。この場合、搬入出口14に導
体で構成された開閉蓋を取り付けるようにすると(図示
せず)、加温時に電磁界が空胴12の外部に漏洩するの
が防止されるので、安全性を確保することができる。
また、開閉蓋にも高周波電流が流れるので、空胴12内
の電磁界が乱されず、良好な共振状態を実現することが
できる。
の電磁界が乱されず、良好な共振状態を実現することが
できる。
(A5) 実施例5 (請求項5の一実施例)内部電
極13の電極面を、第5図に示すように電界分布可変構
造にすると、電界の集中度を緩和して加温領域を広げる
ことが出来る。
極13の電極面を、第5図に示すように電界分布可変構
造にすると、電界の集中度を緩和して加温領域を広げる
ことが出来る。
電界分布可変構造は、例えば第5図(a)に示すように
電極面の半径方向にスリット又は凹凸131a〜131
dを設けることにより、同図(b)に示すように、電極
面の円周方向にスリット又は凹凸132a〜132dを
設けることにより、同図(C)に示すように円周方向に
小孔133a〜133nを設けることにより実現するこ
とができる。
電極面の半径方向にスリット又は凹凸131a〜131
dを設けることにより、同図(b)に示すように、電極
面の円周方向にスリット又は凹凸132a〜132dを
設けることにより、同図(C)に示すように円周方向に
小孔133a〜133nを設けることにより実現するこ
とができる。
これらのスリット、凹凸、小孔等の形状9位置。
個数等は、加温領域の広さに対応して適宜選定される。
また、■内部電極13の直径、特にその先端の電極部分
の直径を大きくする。■内部電極13の形状、特にその
先端の電極部分の形状を加温領域の広さに合せた形状(
例えば楕円)にする。■内部電極13の先端の電極部分
を複数個に分割した構造にする(いずれも図示せず)等
の方法により電界分布可変構造を実現することができる
。
の直径を大きくする。■内部電極13の形状、特にその
先端の電極部分の形状を加温領域の広さに合せた形状(
例えば楕円)にする。■内部電極13の先端の電極部分
を複数個に分割した構造にする(いずれも図示せず)等
の方法により電界分布可変構造を実現することができる
。
なお、内部電極13の先端電極部分を取外し可能なアダ
プタ構造にしておき、前述の各電界分布可変構造をもっ
たものをぞれぞれ用意して、加温領域の広さに対応して
それに適合した先端電極アダプタを取り付けるようにし
てもよい。また、内部電極13が2個(13a、13b
)ある場合は、少くともその一方を電界分布可変構造と
しても効果がある。
プタ構造にしておき、前述の各電界分布可変構造をもっ
たものをぞれぞれ用意して、加温領域の広さに対応して
それに適合した先端電極アダプタを取り付けるようにし
てもよい。また、内部電極13が2個(13a、13b
)ある場合は、少くともその一方を電界分布可変構造と
しても効果がある。
(A6) 実施例6 (請求項6の一実施例)内部電
極13 (13a、13b)によって形成される電界の
集中範囲の調整は、第6図に示すように、空胴12を構
成する導体の一部に電界分布調整孔16 (16a、
16b)を設けることにより実現することができる。す
わなち、この電界分布調整孔16 (16a、16b)
を設けることにより空胴12内の全体の電磁界分布が変
り、それに伴なって内部電極13 (13a、13b)
によって形成される電界の集中範囲も変化する。
極13 (13a、13b)によって形成される電界の
集中範囲の調整は、第6図に示すように、空胴12を構
成する導体の一部に電界分布調整孔16 (16a、
16b)を設けることにより実現することができる。す
わなち、この電界分布調整孔16 (16a、16b)
を設けることにより空胴12内の全体の電磁界分布が変
り、それに伴なって内部電極13 (13a、13b)
によって形成される電界の集中範囲も変化する。
電界分布調整孔16 (16a、16b)は、第6図
に示すように空胴12を構成する導体を流れる高周波電
流の方向と直角方向にスリット状に設けると効果的であ
るが、隼なる小孔でもよい。電界分布調整孔16の個数
、形状、設置位置等は、加温領域の広さに対応して適宜
選定される。
に示すように空胴12を構成する導体を流れる高周波電
流の方向と直角方向にスリット状に設けると効果的であ
るが、隼なる小孔でもよい。電界分布調整孔16の個数
、形状、設置位置等は、加温領域の広さに対応して適宜
選定される。
この場合、例えば、スライド式の開閉蓋(図示せず)を
電界分布調整孔16 (16a、16b)に取り付け
、その孔の大きさを変えられるようにすると、電界の集
中範囲を可変にすることが出来る。
電界分布調整孔16 (16a、16b)に取り付け
、その孔の大きさを変えられるようにすると、電界の集
中範囲を可変にすることが出来る。
(A7) 実施例7 (請求項7の一実施例)内部電
極13 (13a、13b)によッテ形成される電界の
集中範囲の調整は、第7図に示すように、空胴12内に
電界調整部材22(22a。
極13 (13a、13b)によッテ形成される電界の
集中範囲の調整は、第7図に示すように、空胴12内に
電界調整部材22(22a。
22b)を設けることにより実現される。
電界調整部材22 (22a、 22 b)は導体
。
。
誘電体等で構成され、空胴12内の高周波電界レベルの
大きい所に設置されると効果的である。この電界調整部
材22 (22a、 22 b)により空胴12内の
全体の電磁界分布が変り、それに伴って内部電極13
(13a、13b)によって形成される電界の集中範囲
も変化する。
大きい所に設置されると効果的である。この電界調整部
材22 (22a、 22 b)により空胴12内の
全体の電磁界分布が変り、それに伴って内部電極13
(13a、13b)によって形成される電界の集中範囲
も変化する。
電界調整部材22 (22a、 22 b)の形状
。
。
個数、取付は位置等は、加温領域の広さに対応して適宜
選定される。
選定される。
(A8) 実施例8(請求項8の一実施例)立体共振
器11の共振周波数は、空胴の体積や形状によって変化
する。したがって、第8図に示すように、空胴12を構
成する導体の一部を移動可能にすることにより実現する
ことができる。
器11の共振周波数は、空胴の体積や形状によって変化
する。したがって、第8図に示すように、空胴12を構
成する導体の一部を移動可能にすることにより実現する
ことができる。
第8図は、円筒状の空胴12の上下の端面15a及び1
5bをともに移動可能にしている。この場合、端面15
a又は15bの何れか一方だけを移動可能にしてもよい
。空胴12が角型の場合は、側面側を移動可能にしても
よい。
5bをともに移動可能にしている。この場合、端面15
a又は15bの何れか一方だけを移動可能にしてもよい
。空胴12が角型の場合は、側面側を移動可能にしても
よい。
(A9) 実施例9(請求項9の一実施例)被加温体
10の厚みは、各被加温体により種々変化するが、内部
電極13の電極面と被加温体10とは、常に良好な接触
状態にあるようにすることが好ましい。
10の厚みは、各被加温体により種々変化するが、内部
電極13の電極面と被加温体10とは、常に良好な接触
状態にあるようにすることが好ましい。
このことは、導体筒や導体棒等の導体で構成された内部
電極13の少くとも一方を、その電極面位置を可変構造
にすることにより実現される。
電極13の少くとも一方を、その電極面位置を可変構造
にすることにより実現される。
第9図は電極面位置の可変構造の一例を示したもので、
導体で構成された内部電極13a及び13bが、端面1
5a及び15bに上下移動可能に取り付けられる。
導体で構成された内部電極13a及び13bが、端面1
5a及び15bに上下移動可能に取り付けられる。
内部電極13a及び13bの上下移動は、各種の方法で
行うことができるが、その場合、内部電極13a及び1
3bと端面15a及び15bめ接触部分の高周波電流密
度が大きいので、接触を良くしないと電力損失が生じる
。これを防ぐために、摺動可能なバネ材質で構成された
接触部材18a及び18bを端面15a及び15bに取
り付け、内部電極13a及び13bがこの接触部材18
a及び18bを摺動しながら上下するように構成される
。
行うことができるが、その場合、内部電極13a及び1
3bと端面15a及び15bめ接触部分の高周波電流密
度が大きいので、接触を良くしないと電力損失が生じる
。これを防ぐために、摺動可能なバネ材質で構成された
接触部材18a及び18bを端面15a及び15bに取
り付け、内部電極13a及び13bがこの接触部材18
a及び18bを摺動しながら上下するように構成される
。
なお、内部電極13a及び13bの何れか一方だけを上
下移動可能にしてもよい。
下移動可能にしてもよい。
(AIO)実施例10 (請求孔10の一実施例)立体
共振器11の出力電力が大きいと、内部電極13と電極
表面から放電が生じる恐れがある。
共振器11の出力電力が大きいと、内部電極13と電極
表面から放電が生じる恐れがある。
この放電は、第10図に示すように、内部電極13 (
13a、13b)の電極面を絶縁部24 (24a、
24 b)で覆うことにより防止することがてきる。
13a、13b)の電極面を絶縁部24 (24a、
24 b)で覆うことにより防止することがてきる。
なお、この絶縁部材24は、内部電極13a及び13b
の何れか一方に設けても効果がある。
の何れか一方に設けても効果がある。
また、放電は、被加温体10と内部電極13との間に空
間を作ることで防止することができる。
間を作ることで防止することができる。
(All)実施例11 (請求項11の一実施例)立体
共振器11の最良の共振状態を実現する共振周波数はク
リティカルであるので、最良の共振状態を実現するため
jごは、共振周波数の微細調整を行うことかで必要であ
る。
共振器11の最良の共振状態を実現する共振周波数はク
リティカルであるので、最良の共振状態を実現するため
jごは、共振周波数の微細調整を行うことかで必要であ
る。
この共振周波数の微細調整は、第11図に示すように、
周波数調整部材21 (21a、21b。
周波数調整部材21 (21a、21b。
21C)を、空胴12内に挿入可能に取り付けられる。
この周波数調整部材21a〜21cは導体棒で構成され
、空胴12を流れる高周波電界レベルの大きい部分に取
り付けられると効果が大きい。周波数調整部材21(2
1a〜21c)の本数は、必要とする周波数可変範囲に
応じて選定される。
、空胴12を流れる高周波電界レベルの大きい部分に取
り付けられると効果が大きい。周波数調整部材21(2
1a〜21c)の本数は、必要とする周波数可変範囲に
応じて選定される。
また、その位置調整は各種の方法で行われるが、次の実
施例13で示すように自動制御により行うことができる
。
施例13で示すように自動制御により行うことができる
。
(B)局所加温装置の実施例
本発明に係る各局所加温装置の実施例を、第12図〜第
19図を参照して説明する。
19図を参照して説明する。
(B1) 実施例1 (請求項12の一実施例)本発
明の局所加温装置は、前述の(A1)〜(All)で例
示した各局所加温用の立体共振器11を用いて構成され
る。
明の局所加温装置は、前述の(A1)〜(All)で例
示した各局所加温用の立体共振器11を用いて構成され
る。
第12図において、立体共振器11は、前述の(A1)
〜(All)で説明した何れかの局所加温用の立体共振
器である。高周波電源装置30よりこの立体共振器11
に高周波エネルギーを供給し共振状態にする。
〜(All)で説明した何れかの局所加温用の立体共振
器である。高周波電源装置30よりこの立体共振器11
に高周波エネルギーを供給し共振状態にする。
立体共振器11の共振状態において、内部電極13は集
中度の高い強力な電界を発生し、これにより被加温体1
0が十分な深度迄局所的に加温される。
中度の高い強力な電界を発生し、これにより被加温体1
0が十分な深度迄局所的に加温される。
なお、高周波電源装M30の具体的な構成については、
次の実施例2において合せて説明する。
次の実施例2において合せて説明する。
(B2) 実施例2(請求項13の一実施例)本発明
の池の局所加温装置は、前述の(All)で説明した立
体共振器11を用いて構成される。
の池の局所加温装置は、前述の(All)で説明した立
体共振器11を用いて構成される。
第13図において、立体共振器11は、高周波電源装置
30.共振状態検出手段402位置制御手段50の基本
構成及びその動作については、先に説明したとおりであ
る。
30.共振状態検出手段402位置制御手段50の基本
構成及びその動作については、先に説明したとおりであ
る。
高周波電源装置30において、高周波エネルギー発生器
31から発生された高周波エネルギーは、方向性結合器
32.インピーダンス整合装置33゜ケーブル34を通
り、空胴12内にある結合プローブ35を介して立体共
振器11と結合して高周波エネルギーを供給する。
31から発生された高周波エネルギーは、方向性結合器
32.インピーダンス整合装置33゜ケーブル34を通
り、空胴12内にある結合プローブ35を介して立体共
振器11と結合して高周波エネルギーを供給する。
インピーダンス整合装置33は、方向性結合器と立体共
振器11との間のインピーダンス整合を行う。この整合
は自動的に行うことも出来る。
振器11との間のインピーダンス整合を行う。この整合
は自動的に行うことも出来る。
方向性結合器32は、高周波エネルギー発生器からの高
周波エネルギーを立体共振器11側に伝え、立体共振器
11から反射されて来た高周波エネルギーを抵抗器36
に伝える。これにより、反射されて来た高周波エネルギ
ーが高周波エネルギー発生器31に入って破壊するのを
防止することができる。コネクタ37は空胴12に取り
付けられ、ケーブル34と結合プローブ35を接続する
。
周波エネルギーを立体共振器11側に伝え、立体共振器
11から反射されて来た高周波エネルギーを抵抗器36
に伝える。これにより、反射されて来た高周波エネルギ
ーが高周波エネルギー発生器31に入って破壊するのを
防止することができる。コネクタ37は空胴12に取り
付けられ、ケーブル34と結合プローブ35を接続する
。
共振状態検出手段40は、第13図(a)に示すように
、定在波測定装置41によって構成することができる。
、定在波測定装置41によって構成することができる。
定在波測定装置41は、方向性結合器32とインピーダ
ンス整合装置33の間に結合し、定在波を検出して定在
波指示器42で指示する。
ンス整合装置33の間に結合し、定在波を検出して定在
波指示器42で指示する。
共振状態検出手段40は、第13図(b)に示すように
、振幅検出装置43によって構成することができる。振
幅検出装置43は、空胴12内に設けられた検出プロー
ブ44により立体共振器11の高周波出力を取り出し、
整流器45で直流に変換した後、振幅指示器46にその
直流値を指示させる。この直流値は立体共振器11の高
周波出力振幅を指示している。47は検出プローブ44
と整流器45側とを接続するコネクタである。
、振幅検出装置43によって構成することができる。振
幅検出装置43は、空胴12内に設けられた検出プロー
ブ44により立体共振器11の高周波出力を取り出し、
整流器45で直流に変換した後、振幅指示器46にその
直流値を指示させる。この直流値は立体共振器11の高
周波出力振幅を指示している。47は検出プローブ44
と整流器45側とを接続するコネクタである。
位置制御手段50において、51は検出制御装置、52
は周波数調整部材21を駆動して位置調整を行う駆動装
置で、モータで構成される。
は周波数調整部材21を駆動して位置調整を行う駆動装
置で、モータで構成される。
定在波測定装置41や振幅検出装置43によって構成さ
れる共振状態検出手段40によって検出された共振状態
が位置制御手段50に入力されると、検出制御装置51
は、この検出された共振状態に対応して駆動装置52に
指示して周波数調整部材21の空胴12内への挿入量を
加減させる。
れる共振状態検出手段40によって検出された共振状態
が位置制御手段50に入力されると、検出制御装置51
は、この検出された共振状態に対応して駆動装置52に
指示して周波数調整部材21の空胴12内への挿入量を
加減させる。
駆動装置52は与えられた指示!ご従ってモータを正又
は逆方向に回転して周波数調整部材21の空胴12への
挿入量を調整する。
は逆方向に回転して周波数調整部材21の空胴12への
挿入量を調整する。
この場合、定在波測定装置41を使用する定在波法ては
、定在波指示器42の指示する定在波比又は反射波が最
小となるように周波数調整部材21の挿入量が制御され
る。振幅検出装置43を使用する振幅指示法では、振幅
指示器46の指示する振幅値が最大となるように制御さ
れる。
、定在波指示器42の指示する定在波比又は反射波が最
小となるように周波数調整部材21の挿入量が制御され
る。振幅検出装置43を使用する振幅指示法では、振幅
指示器46の指示する振幅値が最大となるように制御さ
れる。
これにより、被加温体10の温度上昇による電気定数の
変化等により立体共振器11の共振条件が変化しても、
立体共振器11を常に最良の共振状態に維持し、良好な
加温を継続させることができる。
変化等により立体共振器11の共振条件が変化しても、
立体共振器11を常に最良の共振状態に維持し、良好な
加温を継続させることができる。
(B3) 実施例3(請求項14の一実施例)共振状
態において出力電力は最高であり、立体共振器11に供
給する高周波エネルギーの周波数を共振時の周波数から
ずらすと加温用の出力電力は低下する。したがって、立
体共振器11の加温用の出力電力は、立体共振器11に
供給する高周波エネルギーの周波数を変えることにより
調整することができる。
態において出力電力は最高であり、立体共振器11に供
給する高周波エネルギーの周波数を共振時の周波数から
ずらすと加温用の出力電力は低下する。したがって、立
体共振器11の加温用の出力電力は、立体共振器11に
供給する高周波エネルギーの周波数を変えることにより
調整することができる。
立体共振器11に供給する高周波エネルギーの周波数を
変化させることは、第12図及び第13図において高周
波電源装置30の高周波エネルギー発生器31を可変周
波型とすることにより、容易に実現することができる。
変化させることは、第12図及び第13図において高周
波電源装置30の高周波エネルギー発生器31を可変周
波型とすることにより、容易に実現することができる。
更に、高周波エネルギー発生器31が段階的に出力を変
えることが可能の場合は、周波数調整と組合せることに
より広範囲に高周波エネルギーの出力調整が可能になる
ことは、先に説明した通りである。
えることが可能の場合は、周波数調整と組合せることに
より広範囲に高周波エネルギーの出力調整が可能になる
ことは、先に説明した通りである。
(B4) 実施例4(請求項15の一実施例)内部電
極13より電界が漏洩すると、被加温体10の加温部分
以外の部分が加温されて有害な作用を生じる恐れがある
。
極13より電界が漏洩すると、被加温体10の加温部分
以外の部分が加温されて有害な作用を生じる恐れがある
。
これを防止するために、第14図に示すように、空胴1
2内に遮蔽部材23 (23a、 23 b)を設け
、被加温体10の加温部分以外に電磁界が漏洩するのを
遮断するように構成する。
2内に遮蔽部材23 (23a、 23 b)を設け
、被加温体10の加温部分以外に電磁界が漏洩するのを
遮断するように構成する。
遮蔽部材23 (23a、23b)は、導体又は誘電体
で構成されるが、23a又は23bの阿れか一方でよく
、更に個数を増やしてもよい。
で構成されるが、23a又は23bの阿れか一方でよく
、更に個数を増やしてもよい。
(B5) 実施例5 (請求項16の一実施例)立体
共振器11の出力電力が大きい場合は、内部電極13が
温度上昇して発熱し、被加温体10が人体の場合は熱傷
を生じる恐れがある。
共振器11の出力電力が大きい場合は、内部電極13が
温度上昇して発熱し、被加温体10が人体の場合は熱傷
を生じる恐れがある。
これを防止するために、第15図に示すように、内部電
極13 (13a、13b)に冷却部材25(25a、
25 b)を設け、冷却装置60より冷却水を循環
させるように構成する。
極13 (13a、13b)に冷却部材25(25a、
25 b)を設け、冷却装置60より冷却水を循環
させるように構成する。
冷却部材25 (25a、 25 b)は、例えば
冷却パイプを内部電極13 (13a、13b)の外側
に巻くようにして取り付けたもの又は内部電極13の内
部に取付けたもので構成することができる。この冷却部
材25a及び25bも、何れか一方でも効果がある。
冷却パイプを内部電極13 (13a、13b)の外側
に巻くようにして取り付けたもの又は内部電極13の内
部に取付けたもので構成することができる。この冷却部
材25a及び25bも、何れか一方でも効果がある。
(B6) 実施例6 (請求項17の一実施例)被加
温体10が平らでなかったり、加温中に移動があると、
内部電極との間に間隙が生じて加温能力が低下する。
温体10が平らでなかったり、加温中に移動があると、
内部電極との間に間隙が生じて加温能力が低下する。
これを防止するために、第16図に示すように、内部電
極13 (13a、13b)と被加温体との間に低損失
の間隙部材26 (26a、 26 b)が挿入さ
れる。
極13 (13a、13b)と被加温体との間に低損失
の間隙部材26 (26a、 26 b)が挿入さ
れる。
間隙部材26 (26a、 26 b)は、例えば
導体粒体や損失の少ない絶縁粒体、気体又は液体の入っ
たバッグで構成される。このようなバッグとすると、そ
の可撓性により被加温体10の形状が平らでなく、また
移動があっても、内部電極13(13a、 13 b
)と被加温体10との間隙を埋め、両者の接触を良好な
状態に保持することができる。この間隙部材26a及び
26bは、何れか一方だけでも効果がある。
導体粒体や損失の少ない絶縁粒体、気体又は液体の入っ
たバッグで構成される。このようなバッグとすると、そ
の可撓性により被加温体10の形状が平らでなく、また
移動があっても、内部電極13(13a、 13 b
)と被加温体10との間隙を埋め、両者の接触を良好な
状態に保持することができる。この間隙部材26a及び
26bは、何れか一方だけでも効果がある。
なお、この気体又は液体は外部冷却装置(図示せず)と
接続したパイプ中を流すことにより、冷却効果を継続し
て持たせることができる。
接続したパイプ中を流すことにより、冷却効果を継続し
て持たせることができる。
(B7) 実施例7 (請求項18の一実施例)間隙
部材26 (26a、 26 b)の取付けや位置
調整、空胴12内の各部の点検や調整を容易にするため
に、第17図に示すように、空胴12に導体性の開閉蓋
27を有する窓17を少くとも1個設けられる。この開
閉蓋27は導体であるので、加温動作中は閉じることに
より先に説明したように、空胴内の電磁界の乱れを少く
するとともに、空胴12の外部に電磁波が漏洩するのを
防止することができる。
部材26 (26a、 26 b)の取付けや位置
調整、空胴12内の各部の点検や調整を容易にするため
に、第17図に示すように、空胴12に導体性の開閉蓋
27を有する窓17を少くとも1個設けられる。この開
閉蓋27は導体であるので、加温動作中は閉じることに
より先に説明したように、空胴内の電磁界の乱れを少く
するとともに、空胴12の外部に電磁波が漏洩するのを
防止することができる。
(B8) 実施例8(請求項19の一実施例)被加温
体10に対し立体共振器11を相対的に回転可能にする
と、被加温体10を任意の方向から加温したり、立体共
振器11を回転することにより所望の局所部分を集中的
に加温することが可能となり、治療効果を向上させるこ
とができる。
体10に対し立体共振器11を相対的に回転可能にする
と、被加温体10を任意の方向から加温したり、立体共
振器11を回転することにより所望の局所部分を集中的
に加温することが可能となり、治療効果を向上させるこ
とができる。
第18図は、この場合の一実施例を示したものである。
図において、71は被加温体10が搭載される搭載台で
あり、70は回転機構である。回転機構70において、
72は円形の回転架で、支持枠73及び74により立体
共振器11を支持する。75及び76は円形の支持架で
、回転架72を回転可能に支持する。77は、支持架7
5及び76を固定支持する固定脚である。78は、回転
架72を回転する回転駆動装置である。
あり、70は回転機構である。回転機構70において、
72は円形の回転架で、支持枠73及び74により立体
共振器11を支持する。75及び76は円形の支持架で
、回転架72を回転可能に支持する。77は、支持架7
5及び76を固定支持する固定脚である。78は、回転
架72を回転する回転駆動装置である。
この構成で、回転駆動装置78て回転架72を回転する
と、立体共振器11が回転され、被加温体10を任意の
方向から加温したり、また回転しながら加温することが
できる。
と、立体共振器11が回転され、被加温体10を任意の
方向から加温したり、また回転しながら加温することが
できる。
(C)加温実験
第19図は、本発明の局所加温装置による加温実験結果
を示したものである。
を示したものである。
内部電極13aおよび13bの直径は30センチ、電極
間間隔は20センチ、周波数は140.75MHzであ
る。第19図(a)は電界強度分布を示したもので、縦
軸は電界強度を示し、横軸は内部電極13a、13bの
中心軸からの距離を示す。同図(b)は温度分布を示し
たもので、縦軸は温度を示し、横軸は内部電極13a、
13bの中心軸からの距離を示す。
間間隔は20センチ、周波数は140.75MHzであ
る。第19図(a)は電界強度分布を示したもので、縦
軸は電界強度を示し、横軸は内部電極13a、13bの
中心軸からの距離を示す。同図(b)は温度分布を示し
たもので、縦軸は温度を示し、横軸は内部電極13a、
13bの中心軸からの距離を示す。
これらの実験結果は、内部電極13a、13bの中心軸
上で最も高温になり、電界も中心軸に絞られて集中して
いることを示している。また、脂肪と筋肉を重ねて挟ん
だ加温実験では、脂肪はほとんど加温されず、筋肉が強
く加温されて、治療上望ましい結果が得られている。
上で最も高温になり、電界も中心軸に絞られて集中して
いることを示している。また、脂肪と筋肉を重ねて挟ん
だ加温実験では、脂肪はほとんど加温されず、筋肉が強
く加温されて、治療上望ましい結果が得られている。
本発明の局所加温用の立体共振器及び局所加温装置によ
り、被加温体を深部化十分に、かつ集中的に加温するこ
とができる。
り、被加温体を深部化十分に、かつ集中的に加温するこ
とができる。
立体共振器10の内部を加温のために用いるという工夫
は今までなく、更に人体1の加温に用いた場合、本来加
温したくない脂肪層や骨などの電気抵抗の高い組織の加
温は低く抑えられ、治療目的である癌組織が有効に加温
され治療効果を大幅に向上させるという新しい効果が生
じる。しかも加温される部分直径が小さく絞られるので
、正常組織を加温してしまう危険性が従来技術より大幅
に減少する。このように人体加温特有の問題点を解決す
ることが出来る効果を有する。また、人が治療中に動い
たり、人体組織が温度上昇と共にその電気定数が変化す
る特性を有するが、このような状態になると共振器内の
電磁界分布が乱れ、人体1に痛みや局所熱傷を起こさせ
たり、高周波エネルギー発生装置30を破壊することも
あるが、自動的に共振を取り直す機構によって安全で効
果的な加温や治療が行なえるようになった。空胴共振器
等の立体共振器の原理はマイクロ波通信の領域で周知の
ものであるが、これを生体加温に応用することによって
、生体の治療とそれに伴う独特の問題(脂肪を加温しな
いこと、人体深部化加温すること、局所に集中した加温
)を解決することが出来た。
は今までなく、更に人体1の加温に用いた場合、本来加
温したくない脂肪層や骨などの電気抵抗の高い組織の加
温は低く抑えられ、治療目的である癌組織が有効に加温
され治療効果を大幅に向上させるという新しい効果が生
じる。しかも加温される部分直径が小さく絞られるので
、正常組織を加温してしまう危険性が従来技術より大幅
に減少する。このように人体加温特有の問題点を解決す
ることが出来る効果を有する。また、人が治療中に動い
たり、人体組織が温度上昇と共にその電気定数が変化す
る特性を有するが、このような状態になると共振器内の
電磁界分布が乱れ、人体1に痛みや局所熱傷を起こさせ
たり、高周波エネルギー発生装置30を破壊することも
あるが、自動的に共振を取り直す機構によって安全で効
果的な加温や治療が行なえるようになった。空胴共振器
等の立体共振器の原理はマイクロ波通信の領域で周知の
ものであるが、これを生体加温に応用することによって
、生体の治療とそれに伴う独特の問題(脂肪を加温しな
いこと、人体深部化加温すること、局所に集中した加温
)を解決することが出来た。
第1図は、本発明の立体共振器の基本構成及びその実施
例1の構成の説明図、 第2図は、同立体共振器の実施例2の構成の説明図、 第3図は、同立体共振器の実施例3の構成の説明図、 第4図は、同立体共振器の実施例4の構成の説明図、 第5図は、同立体共振器の実施例5の構成の説明図、 第6図は、同立体共振器の実施例6の構成の説明図、 第7図:ま、同立体共振器の実施例7の構成の説明図、 第8図は、同立体共振器の実施例8の構成の説明図、 第9図は、同立体共振器の実施例9の構成の説明図、 第10図は、同立体共振器の実施例10の構成の説明図
、 第11図は、同立体共振器の実施例11の構成の説明図
、 第12図は、本発明の局所加温装置の基本構成及びその
実施例1の構成の説明図、 第13図は、同局所加温装置の実施例2の構成の言免明
図、 第14図は、同局所加温装置の実施例4の構成の説明図
、 第15図は、同局所加温装置の実施例5の構成の説明図
、 第16図は、同局所加温装置の実施例6の構成の説明図
、 第17図は、同局所加温装置の実施例7の構成の説明図
、 第18図は、同局所加温装置の実施例8の構成の説明図
、 第19図は、本発明の局所加温装置による加温実験結果
の説明図、 第20図は、従来の局所加温装置の説明図である。 第1図〜第18図において、 10・・被加温体、11・・立体共振器、12・・空胴
、13 (13a、 13b)−内部電極、14(l
a。 14b)−=搬入出口、15 (15a、15b)−
端面、16 (16a、16b)・=電界分布調整孔、
17=−窓、18 (18a、18b) 接触部材、
21 (21a、21b、21c)−・周波数調整部
材、22 (22a、22b) ・・・電界調整部材
、23 (23a、23b)−遮蔽部材、24(24a
。 24b)・=絶縁部材、25 (25a、25b)−
冷却部材、26 (26a、26b)−間隙部材、27
開閉蓋、30 ・高周波電源装置、31・・・高周波
エネルギー発生器、32・・方向性結合器、33・・・
インピーダンス整合装置、34・・・ケーブル、35・
結合プローブ、36・・・抵抗器、37・・・コネクタ
、40 ・共振状態検出手段、41・・定在波測定装置
、42・・定在波指示器、43・・・振幅検出装置、4
4・・・検出プローブ、45・・・整流器、46・・・
振幅指示器、47・・・コネクタ、50・・・位置制御
手段、60・・・冷却装置、70・・回転機構、71・
・・搭載台、72・・回転架、73.74・・・支持枠
、76゜76・・支持架、77・・固定脚、78・・回
転駆動装置。 (b) (C)第1図 第 第3鼎 (b) 2 図 第4図 第8図 第10図 第9図 第11図 (b) 第1 5 10 j5 20γcm (a) 19図
例1の構成の説明図、 第2図は、同立体共振器の実施例2の構成の説明図、 第3図は、同立体共振器の実施例3の構成の説明図、 第4図は、同立体共振器の実施例4の構成の説明図、 第5図は、同立体共振器の実施例5の構成の説明図、 第6図は、同立体共振器の実施例6の構成の説明図、 第7図:ま、同立体共振器の実施例7の構成の説明図、 第8図は、同立体共振器の実施例8の構成の説明図、 第9図は、同立体共振器の実施例9の構成の説明図、 第10図は、同立体共振器の実施例10の構成の説明図
、 第11図は、同立体共振器の実施例11の構成の説明図
、 第12図は、本発明の局所加温装置の基本構成及びその
実施例1の構成の説明図、 第13図は、同局所加温装置の実施例2の構成の言免明
図、 第14図は、同局所加温装置の実施例4の構成の説明図
、 第15図は、同局所加温装置の実施例5の構成の説明図
、 第16図は、同局所加温装置の実施例6の構成の説明図
、 第17図は、同局所加温装置の実施例7の構成の説明図
、 第18図は、同局所加温装置の実施例8の構成の説明図
、 第19図は、本発明の局所加温装置による加温実験結果
の説明図、 第20図は、従来の局所加温装置の説明図である。 第1図〜第18図において、 10・・被加温体、11・・立体共振器、12・・空胴
、13 (13a、 13b)−内部電極、14(l
a。 14b)−=搬入出口、15 (15a、15b)−
端面、16 (16a、16b)・=電界分布調整孔、
17=−窓、18 (18a、18b) 接触部材、
21 (21a、21b、21c)−・周波数調整部
材、22 (22a、22b) ・・・電界調整部材
、23 (23a、23b)−遮蔽部材、24(24a
。 24b)・=絶縁部材、25 (25a、25b)−
冷却部材、26 (26a、26b)−間隙部材、27
開閉蓋、30 ・高周波電源装置、31・・・高周波
エネルギー発生器、32・・方向性結合器、33・・・
インピーダンス整合装置、34・・・ケーブル、35・
結合プローブ、36・・・抵抗器、37・・・コネクタ
、40 ・共振状態検出手段、41・・定在波測定装置
、42・・定在波指示器、43・・・振幅検出装置、4
4・・・検出プローブ、45・・・整流器、46・・・
振幅指示器、47・・・コネクタ、50・・・位置制御
手段、60・・・冷却装置、70・・回転機構、71・
・・搭載台、72・・回転架、73.74・・・支持枠
、76゜76・・支持架、77・・固定脚、78・・回
転駆動装置。 (b) (C)第1図 第 第3鼎 (b) 2 図 第4図 第8図 第10図 第9図 第11図 (b) 第1 5 10 j5 20γcm (a) 19図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高周波エネルギーを供給し、それによって生じる電
磁界により被加温体(10)に局所加温を行う局所加温
用立体の立体共振器(11)であって、導体で構成され
た立体共振器(11)の空胴(12)内に、空胴(12
)の一部を窪ませて、又は別個の導体により加温用の集
中電界を発生する内部電極(13)を形成したことを特
徴とする立体共振器。 2、被加温体(10)を挿入できる間隔を置いて相対向
する2個の内部電極(13a、13b)を設けたことを
特徴とする請求項1記載の立体共振器。 3、空胴(12)を円筒状導体で構成し、その端面(1
5、15a、15b)に内部電極(13、13a、13
b)を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の立
体共振器。 4、空胴(12)に被加温体(10)を搬入出するため
の搬入出口(14、14a、14b)を少くとも1個設
けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の立体共
振器。 5、内部電極(13、13a、13b)の少くとも一方
の電極面を電界分布可変構造としたことを特徴とする請
求項1、2、3又は4記載の立体共振器。 6、空胴(12)を構成する導体の一部に内部電極(1
3)の形成する電界分布を調整するための電界分布調整
孔(16、16a、16b)を少くとも1個設けたこと
を特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の立体共
振器。 7、空胴(12)内に内部電極(13)の形成する電界
分布を調整するための電界調整部材(22、22a、2
2b)を少なくとも1個設けたことを特徴とする請求項
1、2、3、4、5又は6記載の立体共振器。 8、空胴(12)を構成する導体の一部を移動可能とし
たことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は
7記載の立体共振器。 9、導体で構成された内部電極(13、13a、13b
)の少なくとも一方を、その電極面位置を可変構造にし
たことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7
又は8記載の立体共振器。 10、内部電極(13、13a、13b)の少なくとも
一方の電極面を絶縁部材(24)で覆うようにしたこと
を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8又
は9記載の立体共振器。 11、空胴(12)に共振周波数を調整するための周波
数調整部材(21、21a、21b、21c)が少くと
も1個、空胴(12)内に挿入可能に取り付けられたこ
とを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8
、9又は10記載の立体共振器。 12、請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、1
0又は11記載の局所加温用の立体共振器(11)と、
この局所加温用の立体共振器(11)に高周波エネルギ
ーを供給する高周波電源装置(30)を備えたことを特
徴とする局所加温装置。 13、請求項11記載の局所加温用の立体共振器(11
)と、この立体共振器(11)に高周波エネルギーを供
給する高周波電源装置(30)と、立体共振器(11)
の共振状態を検出する共振状態検出手段(40)と、検
出された共振状態に対応して周波数調整部材(21、2
1a、21b、21c)の位置を最良の共振状態が得ら
れる位置に調整する位置制御手段(50)を備えたこと
を特徴とする局所加温装置。 14、高周波電源装置(30)の発生する高周波エネル
ギーの周波数が可変であることを特徴とする請求項12
又は13記載の局所加温装置。 15、空胴(12)内に、被加温体(10)の加温部分
以外に電界が漏洩するのを遮断する遮蔽部材(23、2
3a、23b)を少くとも1個設けたことを特徴とする
請求項12、13又は14記載の局所加温装置。 16、内部電極(13、13a、13b)に冷却部材(
25、25a、25b)を設け、この冷却部材(25、
25a、25b)に冷却水を供給する冷却装置(50)
を設けたことを特徴とする請求項12、13、14又は
15記載の局所加温装置。 17、内部電極(13、13a、13b)の少なくとも
一方と被加温体(10)との間に低損失の間隙部材(2
6、26a、26b)を挿入することを特徴とする請求
項12、13、14、15又は16記載の局所加温装置
。 18、空胴(12)を構成する導体の一部に、導体で構
成された開閉可能な開閉蓋(27)を有する窓(17)
を少くとも1個設けたことを特徴とする請求項12、1
3、14、15、16又は17記載の局所加温装置。 19、被加温体(10)を搭載する搭載台(71)と、
この搭載台(71)と立体共振器(11)を相対的に回
転する回転機構(70)を設けたことを特徴とする請求
項12、13、14、15、16、17又は18記載の
局所加温装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034049A JP2614887B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 局所加温装置及び局所加温用の立体共振器 |
| PCT/JP1989/000163 WO1989007469A1 (fr) | 1988-02-18 | 1989-02-17 | Dispositif d'echauffement local et stereoresonateur pour l'echauffement local |
| US07/425,203 US5090423A (en) | 1988-02-18 | 1989-02-17 | Local heating apparatus and cavity resonator for local heating |
| DE68927343T DE68927343T2 (de) | 1988-02-18 | 1989-02-17 | Anordnung zur lokalen heizung und stereoresonator dazu |
| EP89902542A EP0386246B1 (en) | 1988-02-18 | 1989-02-17 | Device for local heating and stereoresonator for local heating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034049A JP2614887B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 局所加温装置及び局所加温用の立体共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209073A true JPH01209073A (ja) | 1989-08-22 |
| JP2614887B2 JP2614887B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=12403444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63034049A Expired - Fee Related JP2614887B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 局所加温装置及び局所加温用の立体共振器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5090423A (ja) |
| EP (1) | EP0386246B1 (ja) |
| JP (1) | JP2614887B2 (ja) |
| DE (1) | DE68927343T2 (ja) |
| WO (1) | WO1989007469A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5371342A (en) * | 1990-06-01 | 1994-12-06 | Saitoh; Yoshiaki | Electromagnetic-wave-operated heating apparatus having an electric field concentrating member |
| JP2005230277A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Meiji Univ | 局所加温用立体共振器及びこれを用いた局所加温装置 |
| US7648498B2 (en) * | 2005-02-21 | 2010-01-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Irradiation device for influencing a biological structure in a subject with electromagnetic radiation |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE139455T1 (de) * | 1989-02-16 | 1996-07-15 | Yoshiaki Saitoh | Elektromagnetische heizvorrichtung |
| EP0474984A3 (en) * | 1990-09-10 | 1992-06-10 | Omron Corporation | Hyperthermia device |
| DE69130836T2 (de) * | 1991-11-04 | 1999-06-02 | Bsd Medical Corp., Salt Lake City, Utah | Hyperthermiegerät mit dreidimensionaler fokussierung |
| US5492122A (en) * | 1994-04-15 | 1996-02-20 | Northrop Grumman Corporation | Magnetic resonance guided hyperthermia |
| US5690109A (en) * | 1995-06-23 | 1997-11-25 | Govind; Rakesh | Method of destructive, noninvasive hyperpyrexia of tissues and organisms utilizing nuclear magnetic resonance |
| US5880661A (en) * | 1996-04-01 | 1999-03-09 | Emf Therapeutics, Inc. | Complex magnetic field generating device |
| US6312426B1 (en) * | 1997-05-30 | 2001-11-06 | Sherwood Services Ag | Method and system for performing plate type radiofrequency ablation |
| US6007476A (en) * | 1997-10-22 | 1999-12-28 | Emf Therapeutics, Inc. | Non-particle, non-photonic device and method for affecting angiogenesis |
| US6083149A (en) * | 1997-10-22 | 2000-07-04 | Emf Therapeutics, Inc. | Magnetic field device and method for inhibiting angiogenesis and retarding growth rates of tumors in mammals |
| EP0947173A1 (fr) * | 1998-03-30 | 1999-10-06 | Gabriel Bernaz | Sonde pour le traitement haute fréquence de la peau |
| US6149577A (en) * | 1999-03-18 | 2000-11-21 | Emf Therapeutics, Inc. | Apparatus and method for creating a substantially contained, finite magnetic field useful for relieving the symptoms pain and discomfort associated with degenerative diseases and disorders in mammals |
| JP3477514B2 (ja) * | 2000-07-04 | 2003-12-10 | 新潟大学長 | 癌温熱治療装置 |
| JP3493428B2 (ja) * | 2000-07-04 | 2004-02-03 | 新潟大学長 | 癌温熱治療装置 |
| CA2440139C (en) * | 2001-03-12 | 2009-01-27 | Masahide Ichikawa | Method of breaking cancer cell tissue by microelectromagnetic radiation and microelectromagnetic radiator |
| DE102004003408A1 (de) * | 2004-01-23 | 2005-08-18 | Electrolux Schwanden Ag | Ofenmuffel für einen Garofen mit Mikrowellenbetrieb |
| MX2010007414A (es) * | 2008-01-04 | 2011-02-23 | Raytheon Sarcos Llc | Metodo no invasivo y dispositivo para medir el gasto cardiaco. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137954A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-22 | Toshiba Corp | モリブデン又はモリブデン合金の溶接方法 |
Family Cites Families (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3090018A (en) * | 1959-10-06 | 1963-05-14 | Varian Associates | Reference cavity resonator |
| US3384814A (en) * | 1963-09-25 | 1968-05-21 | Bell Telephone Labor Inc | Ridge waveguide resonant cavity for measuring dielectric constants |
| US3336142A (en) * | 1965-10-22 | 1967-08-15 | Gen Electric | Method and apparatus for melting frozen liquids |
| US3422240A (en) * | 1965-11-18 | 1969-01-14 | Rca Corp | Microwave oven |
| US3521019A (en) * | 1968-02-19 | 1970-07-21 | Varian Associates | Microwave heating cavity with a venetian blind mode stirrer |
| US3555232A (en) * | 1968-10-21 | 1971-01-12 | Canadian Patents Dev | Waveguides |
| US3597566A (en) * | 1969-08-22 | 1971-08-03 | Cryodry Corp | Resonant cavity microwave applicator |
| US4053856A (en) * | 1976-02-03 | 1977-10-11 | Fisher Sidney T | Quasi-toroidal inductor and resonator |
| US4434341A (en) * | 1980-02-20 | 1984-02-28 | Busby Dennis L | Selective, locally defined heating of a body |
| US4672980A (en) * | 1980-04-02 | 1987-06-16 | Bsd Medical Corporation | System and method for creating hyperthermia in tissue |
| US4798215A (en) * | 1984-03-15 | 1989-01-17 | Bsd Medical Corporation | Hyperthermia apparatus |
| US4378806A (en) * | 1980-08-12 | 1983-04-05 | Henley Cohn Julian L | Gapped resonant microwave apparatus for producing hyperthermia therapy of tumors |
| JPS604516Y2 (ja) * | 1982-07-21 | 1985-02-08 | 有限会社日本ペ−スメ−カ−販売 | 温熱治療用電極アプリケ−タ |
| JPS5955545U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | 山本ビニタ−株式会社 | 超短波加温療法に用いる加温用電極装置 |
| US4474900A (en) * | 1983-06-08 | 1984-10-02 | Texaco Inc. | Reaction injection molded elastomers |
| US4589424A (en) * | 1983-08-22 | 1986-05-20 | Varian Associates, Inc | Microwave hyperthermia applicator with variable radiation pattern |
| US4674481A (en) * | 1983-10-31 | 1987-06-23 | Board Of Regents, The University Of Texas System | RF electromagnetic field generation apparatus for regionally-focused hyperthermia |
| JPS60175717A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用消音器 |
| JPS6139481A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | 丸山 悠司 | マイクロ波加熱装置 |
| US4726071A (en) * | 1984-12-31 | 1988-02-16 | Orion Industries, Inc. | Microprocessor controlled self-tuning resonant cavity and method |
| JPH0632662B2 (ja) * | 1985-03-15 | 1994-05-02 | 静夫 水品 | ハイパサ−ミア装置 |
| EP0199264B1 (en) * | 1985-04-15 | 1992-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A high frequency heating apparatus with electric heating device |
| JPS622060A (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-08 | Sm Ind Co Ltd | 遊星ホイ−ル機構 |
| SE458493B (sv) * | 1987-01-08 | 1989-04-03 | Philips Norden Ab | Mikrovaagsugn |
| DE3850448T2 (de) * | 1987-05-28 | 1994-10-13 | Haruo Takase | Elektronisches Therapiegerät für Mikrowellen. |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63034049A patent/JP2614887B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-17 WO PCT/JP1989/000163 patent/WO1989007469A1/ja not_active Ceased
- 1989-02-17 DE DE68927343T patent/DE68927343T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-17 US US07/425,203 patent/US5090423A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-17 EP EP89902542A patent/EP0386246B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137954A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-22 | Toshiba Corp | モリブデン又はモリブデン合金の溶接方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5371342A (en) * | 1990-06-01 | 1994-12-06 | Saitoh; Yoshiaki | Electromagnetic-wave-operated heating apparatus having an electric field concentrating member |
| JP2005230277A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Meiji Univ | 局所加温用立体共振器及びこれを用いた局所加温装置 |
| US7648498B2 (en) * | 2005-02-21 | 2010-01-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Irradiation device for influencing a biological structure in a subject with electromagnetic radiation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0386246A4 (en) | 1993-01-13 |
| US5090423A (en) | 1992-02-25 |
| EP0386246A1 (en) | 1990-09-12 |
| DE68927343D1 (de) | 1996-11-21 |
| DE68927343T2 (de) | 1997-05-15 |
| EP0386246B1 (en) | 1996-10-16 |
| JP2614887B2 (ja) | 1997-05-28 |
| WO1989007469A1 (fr) | 1989-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01209073A (ja) | 局所加温装置及び局所加温用の立体共振器 | |
| CA2017816C (en) | Apparatus and method for radio frequency thermotherapy | |
| US5186181A (en) | Radio frequency thermotherapy | |
| US4346715A (en) | Hyperthermia heating apparatus | |
| Cheung et al. | Deep local hyperthermia for cancer therapy: external electromagnetic and ultrasound techniques | |
| Oleson | A review of magnetic induction methods for hyperthermia treatment of cancer | |
| CA2497532C (en) | Monopole phased array thermotherapy applicator for deep tumors | |
| US4846196A (en) | Method and device for the hyperthermic treatment of tumors | |
| De Leeuw et al. | Design of a clinical deep-body hyperthermia system based on the ‘coaxial TEM’applicator | |
| Trembly et al. | Control of the SAR pattern within an interstitial microwave array through variation of antenna driving phase | |
| IL264322B (en) | Systems and methods for targeted deep hyperthermia by time-division radiofrequency induction probes | |
| Ebrahimi-Ganjeh et al. | Study of water bolus effect on SAR penetration depth and effective field size for local hyperthermia | |
| Karanasiou et al. | Development and laboratory testing of a noninvasive intracranial focused hyperthermia system | |
| Chou | Application of electromagnetic energy in cancer treatment | |
| US4823813A (en) | Electrostatic deep heating applicators | |
| Sandhu et al. | The development of microwave hyperthermia applicators | |
| Schwan | Electromagnetic and ultrasonic induction of hyperthermia in tissue-like substances | |
| Krairiksh et al. | A spherical slot array applicator for medical applications | |
| JPH04348765A (ja) | 温熱療法用磁気誘導コイル | |
| Lagendijk et al. | The development of applicators for deep-body hyperthermia | |
| CN100998519A (zh) | 消除皮下脂肪过热缺陷的射频热疗仪 | |
| Karthik et al. | Hyperthermia Treatment Planning Using Shape Optimization | |
| WO1990001353A1 (en) | Electrostatic deep heating applicators | |
| Bardati et al. | Improving sar homogeneity in a layered spherical model of head for hyperthermia treatments with rf phased array systems | |
| Hand | Electromagnetic techniques in cancer therapy by hyperthermia |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |