JPH0120914Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120914Y2 JPH0120914Y2 JP19295984U JP19295984U JPH0120914Y2 JP H0120914 Y2 JPH0120914 Y2 JP H0120914Y2 JP 19295984 U JP19295984 U JP 19295984U JP 19295984 U JP19295984 U JP 19295984U JP H0120914 Y2 JPH0120914 Y2 JP H0120914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- presser foot
- support plate
- internal gear
- external gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は陳列棚等の棚受け用金具に関するもの
で、棚を支承する腕を水平状態から上下の任意の
角度に傾斜させて保持できるようにしたものであ
る。
で、棚を支承する腕を水平状態から上下の任意の
角度に傾斜させて保持できるようにしたものであ
る。
商品を棚にのせて展示する場合、棚を傾斜させ
ることにより見易くすることが行われており、こ
の場合、板、パイプ、金網等からなる棚を支承す
る腕を任意の角度に固定できることが望ましい。
このような角度可変棚受けとして実公昭53−
11063号公報や実公昭53−53537号公報には柱に取
付けられる支持板の側面に腕の回転軸となる支持
軸を突設し、この支持軸を腕の基部に設けた長穴
を遊嵌し、支持板には更に支持軸の前方に掛合軸
を突設し、腕に設けた孤状の長穴の連続切欠きの
任意の一つを選んで、掛合軸を係合させるものが
開示されている。しかしこのものでは切欠きを掛
合軸に引掛けるだけであるので、支持板の厚み方
向に腕ががたつき、棚全体が不安定であるし、又
切欠きのある孤状穴が丸見えになるため、陳列棚
の見栄えも悪くなり陳列効果を阻げる嫌いがあつ
た。
ることにより見易くすることが行われており、こ
の場合、板、パイプ、金網等からなる棚を支承す
る腕を任意の角度に固定できることが望ましい。
このような角度可変棚受けとして実公昭53−
11063号公報や実公昭53−53537号公報には柱に取
付けられる支持板の側面に腕の回転軸となる支持
軸を突設し、この支持軸を腕の基部に設けた長穴
を遊嵌し、支持板には更に支持軸の前方に掛合軸
を突設し、腕に設けた孤状の長穴の連続切欠きの
任意の一つを選んで、掛合軸を係合させるものが
開示されている。しかしこのものでは切欠きを掛
合軸に引掛けるだけであるので、支持板の厚み方
向に腕ががたつき、棚全体が不安定であるし、又
切欠きのある孤状穴が丸見えになるため、陳列棚
の見栄えも悪くなり陳列効果を阻げる嫌いがあつ
た。
また実公昭51−43118号公報には柱に取付けら
れる部材の側面に多数の凹条を放射状に設けた円
板を固定し、この円板の中心に挿入されるべき軸
を中心に突設するとともに前記放射状凹溝と係合
する突条を設けた円板を棚等の側面に固定して、
後者の円板の突状を前者の円板の放射状凹溝の一
つに係合させた位置で、両円板を中心の軸により
固定して棚などを傾斜させて支持する固定具が開
示されているが、構成部品が多く取扱に不便であ
る。
れる部材の側面に多数の凹条を放射状に設けた円
板を固定し、この円板の中心に挿入されるべき軸
を中心に突設するとともに前記放射状凹溝と係合
する突条を設けた円板を棚等の側面に固定して、
後者の円板の突状を前者の円板の放射状凹溝の一
つに係合させた位置で、両円板を中心の軸により
固定して棚などを傾斜させて支持する固定具が開
示されているが、構成部品が多く取扱に不便であ
る。
この考案は上述の如き、がたや不安定を除去す
ると共に部品点数を少くし、しかも外観にも優れ
取扱いに便利な角度可変棚受けを提供しようとす
るものである。
ると共に部品点数を少くし、しかも外観にも優れ
取扱いに便利な角度可変棚受けを提供しようとす
るものである。
柱等に固定される支持板と棚受けの腕の基部を
同一のピツチ円を有する外歯々車と内歯々車を噛
合せることにより、任意の角度に結合すると共に
両者の脱落を防ぐ押え金に内歯々車の歯みぞに係
合する小突起を設けて、小突起を内歯々車の歯み
ぞに係合させた状態で、押え金から外歯々車に設
けた穴に挿入された支持軸により、押え金を内
歯々車に押しつけて、支持板と腕とを固定するこ
とにより、問題点を解決するものである。
同一のピツチ円を有する外歯々車と内歯々車を噛
合せることにより、任意の角度に結合すると共に
両者の脱落を防ぐ押え金に内歯々車の歯みぞに係
合する小突起を設けて、小突起を内歯々車の歯み
ぞに係合させた状態で、押え金から外歯々車に設
けた穴に挿入された支持軸により、押え金を内
歯々車に押しつけて、支持板と腕とを固定するこ
とにより、問題点を解決するものである。
外歯々車と内歯々車を噛み合せることにより、
支持板と腕は円周方向に固定され、押え金で支持
板と腕の離脱を防ぐと共に、押え金の小突起を内
歯々車に係合することにより押え金を内歯々車と
一体化して空転を防ぎ、支持軸による締付け作業
が容易となる。
支持板と腕は円周方向に固定され、押え金で支持
板と腕の離脱を防ぐと共に、押え金の小突起を内
歯々車に係合することにより押え金を内歯々車と
一体化して空転を防ぎ、支持軸による締付け作業
が容易となる。
第1図において1は図示しない柱に取付けられ
る支持板で柱に明けられた穴に係合片2を挿入し
て固定される。その一側面には外歯々車3が突設
されている。外歯々車3は支持板1と同一の素材
からプレス作業等で形成してもよいが、別体に作
られたものを取付ける方が容易である。4は外
歯々車3と支持板1を貫通して設けられた穴で後
述する支持軸が挿入される。5は棚が戴置される
腕でその基部には外歯々車3と同じピツチ円をも
つ内歯々車6が設けられている。従つて腕1を、
内歯々車6を外歯々車3に合せて、支持板1に重
ねると第2図のように両歯車3,6をぴつたり、
がたなしに噛合せることができる。押え金7は内
歯々車6の歯みぞ8の底の径よりも大きい径を有
し、穴9に支持軸10を挿入し、更に支持軸を外
歯々車の穴4に挿通して、支持軸10で押え金を
外歯々車3に向けて押えると、押え金7は腕5を
支持板1に押し付けることができる。支持軸10
にはおねじ11が設けられて、おねじ11の先端
はナツト12のめねじ13に螺合することができ
る。第3図、第4図に示すように押え金、7の内
歯々車6に当接する面には小突起14が設けら
れ、この小突起14は第2図のように内歯々車6
を外歯々車3に噛合せたとき、内歯々車の歯みぞ
8の中に係合できるようになつている。そのため
には第5図、第6図に示すように外歯々車3の厚
さを内歯々車の厚さより薄くするか、あるいは、
小突起14が挿入できる程度に外歯々車の歯を面
取りすればよい。
る支持板で柱に明けられた穴に係合片2を挿入し
て固定される。その一側面には外歯々車3が突設
されている。外歯々車3は支持板1と同一の素材
からプレス作業等で形成してもよいが、別体に作
られたものを取付ける方が容易である。4は外
歯々車3と支持板1を貫通して設けられた穴で後
述する支持軸が挿入される。5は棚が戴置される
腕でその基部には外歯々車3と同じピツチ円をも
つ内歯々車6が設けられている。従つて腕1を、
内歯々車6を外歯々車3に合せて、支持板1に重
ねると第2図のように両歯車3,6をぴつたり、
がたなしに噛合せることができる。押え金7は内
歯々車6の歯みぞ8の底の径よりも大きい径を有
し、穴9に支持軸10を挿入し、更に支持軸を外
歯々車の穴4に挿通して、支持軸10で押え金を
外歯々車3に向けて押えると、押え金7は腕5を
支持板1に押し付けることができる。支持軸10
にはおねじ11が設けられて、おねじ11の先端
はナツト12のめねじ13に螺合することができ
る。第3図、第4図に示すように押え金、7の内
歯々車6に当接する面には小突起14が設けら
れ、この小突起14は第2図のように内歯々車6
を外歯々車3に噛合せたとき、内歯々車の歯みぞ
8の中に係合できるようになつている。そのため
には第5図、第6図に示すように外歯々車3の厚
さを内歯々車の厚さより薄くするか、あるいは、
小突起14が挿入できる程度に外歯々車の歯を面
取りすればよい。
第1図において支持軸10は押え金7と分離し
ているが、両者は一体化されていてもよい。支持
板1に対して所望の傾斜角度になるように歯の噛
合せ位置を選んで、外歯々車3が内歯々車6と噛
み合うようにして支持板1と腕5を重ね、押え金
7の小突起14を内歯々車の歯みぞ8に挿入して
押え金を腕に当接させ、次にナツト12を支持軸
11にはめて締付けると、第5図に示すように押
え金7、腕5、支持板1は完全に一体化され、腕
は支持板に対して所定の角度に鞏固に支持され
る。
ているが、両者は一体化されていてもよい。支持
板1に対して所望の傾斜角度になるように歯の噛
合せ位置を選んで、外歯々車3が内歯々車6と噛
み合うようにして支持板1と腕5を重ね、押え金
7の小突起14を内歯々車の歯みぞ8に挿入して
押え金を腕に当接させ、次にナツト12を支持軸
11にはめて締付けると、第5図に示すように押
え金7、腕5、支持板1は完全に一体化され、腕
は支持板に対して所定の角度に鞏固に支持され
る。
第6図に示す他の実施例ではナツト12を用い
ることなく、又外歯々車3の穴4aは盲穴で、め
ねじが施され、支持軸10aに設けられたつまみ
15を用いて支持軸10aをねじ込むことにより
押え金は腕5に押付けられ、押え金、腕、支持板
は一体化される。
ることなく、又外歯々車3の穴4aは盲穴で、め
ねじが施され、支持軸10aに設けられたつまみ
15を用いて支持軸10aをねじ込むことにより
押え金は腕5に押付けられ、押え金、腕、支持板
は一体化される。
更に図示しないが前記実施例とは逆に腕5の基
部の一側に外歯々車を突設し、支持板に内歯々車
を設け、支持板に当接させた押え金を支持軸で支
持板に向けて押付けることにより押え金、支持
板、腕を一体化させることもできる。
部の一側に外歯々車を突設し、支持板に内歯々車
を設け、支持板に当接させた押え金を支持軸で支
持板に向けて押付けることにより押え金、支持
板、腕を一体化させることもできる。
なお、腕の支持板の回転角度の決定及び保持は
両歯車の噛合せによつて決定されるので、支持軸
11は回転の中心軸でなく、単に押え金、腕、支
持板を一体化するためのものである。従つて、押
え金や外歯々車の穴9,4は必ずしも中心になく
てもよいが、中心にある方が組立や加工が容易で
便利である。
両歯車の噛合せによつて決定されるので、支持軸
11は回転の中心軸でなく、単に押え金、腕、支
持板を一体化するためのものである。従つて、押
え金や外歯々車の穴9,4は必ずしも中心になく
てもよいが、中心にある方が組立や加工が容易で
便利である。
この考案の棚受けでは腕と支持板の傾斜角はピ
ツチ円が等しい内歯々車と外歯々車の噛合せによ
つてなされるので、がたがなく、又噛合面が全周
に亘る広い面で行われるので、鞏固に連結され相
対的に回動することはない。しかも押え金に小突
起を設けて内歯々車の歯みぞに係合させてあるの
で、押え金は内歯々車からは組立時でも脱落しに
くいので組立がきわめて容易である。また、押え
金が空転することもないので、ねじ込まれた支持
軸がゆるむおそれもない。又押え金で歯車部分を
遮蔽することができるので、組立後の外観もよ
い。又部品点数も僅かであるので、取扱いに便利
であるなど、多くの利点を有する。
ツチ円が等しい内歯々車と外歯々車の噛合せによ
つてなされるので、がたがなく、又噛合面が全周
に亘る広い面で行われるので、鞏固に連結され相
対的に回動することはない。しかも押え金に小突
起を設けて内歯々車の歯みぞに係合させてあるの
で、押え金は内歯々車からは組立時でも脱落しに
くいので組立がきわめて容易である。また、押え
金が空転することもないので、ねじ込まれた支持
軸がゆるむおそれもない。又押え金で歯車部分を
遮蔽することができるので、組立後の外観もよ
い。又部品点数も僅かであるので、取扱いに便利
であるなど、多くの利点を有する。
第1図はこの考案の一実施例の分解斜視図、第
2図は組立状況を示す要部正面図、第3図は押え
金を内歯々車との当接面から見た正面図、第4図
は第3図のA−A断面図、第5図は組立状態を示
す要部断面図、第6図は他の実施例における第5
図に相当する要部断面図である。 1……支持板、3……外歯々車、4……穴、5
……腕、6……内歯々車、7……押え金、8……
歯みぞ、10……支持軸、14……小突起。
2図は組立状況を示す要部正面図、第3図は押え
金を内歯々車との当接面から見た正面図、第4図
は第3図のA−A断面図、第5図は組立状態を示
す要部断面図、第6図は他の実施例における第5
図に相当する要部断面図である。 1……支持板、3……外歯々車、4……穴、5
……腕、6……内歯々車、7……押え金、8……
歯みぞ、10……支持軸、14……小突起。
Claims (1)
- 板状の支持板と、棚を支承する板状の腕と、腕
の基部を支持板に固定する支持軸と、支持板と腕
を支持軸の軸方向に押える押え金とからなり、支
持板と腕の基部のいずれか一方の部材の側面に外
歯々車を突設すると共に、他方の部材に前記外
歯々車とピツチ円を同じくする内歯々車を設けて
両歯車を噛合可能とし、外歯々車に支持軸を挿入
可能の穴を設けると共に、内歯々車を有する部材
を外歯々車を有する部材に押える押え金には内
歯々車の歯みぞに係合する小突起を設け、内歯々
車を外歯々車に噛合せた状態において押え金の小
突起を内歯々車の歯みぞに係合させて、支持軸に
より押え金を内歯々車を有する部材を介して外
歯々車を有する部材に締付可能とした角度可変棚
受け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19295984U JPH0120914Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19295984U JPH0120914Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109334U JPS61109334U (ja) | 1986-07-11 |
| JPH0120914Y2 true JPH0120914Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=30750374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19295984U Expired JPH0120914Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120914Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6860859B2 (ja) * | 2018-12-07 | 2021-04-21 | 株式会社安川電機 | 運動機能回復訓練装置 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP19295984U patent/JPH0120914Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61109334U (ja) | 1986-07-11 |
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