JPH0120985Y2 - - Google Patents

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JPH0120985Y2
JPH0120985Y2 JP1985023049U JP2304985U JPH0120985Y2 JP H0120985 Y2 JPH0120985 Y2 JP H0120985Y2 JP 1985023049 U JP1985023049 U JP 1985023049U JP 2304985 U JP2304985 U JP 2304985U JP H0120985 Y2 JPH0120985 Y2 JP H0120985Y2
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valve body
valve
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carbon dioxide
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として家庭で炭酸飲料を作るため
に、耐圧容器内の飲料水に炭酸ガスを吹込んで
後、これをグラスに直接取出す型式の炭酸飲料製
造装置に関し、詳しくは、ガスボンベから供給さ
れる炭酸ガスを耐圧容器内の飲料水に吹込むノズ
ルと、前記耐圧容器内において所定のレベルで給
水口を閉止して飲料水の水面上にガス留を形成す
るフロート弁を設け、前記ガス留内の炭酸ガスを
排気する排気口と、前記耐圧容器内の飲料水を取
出すための排出口とを設け、前記排気口を開閉す
る第1弁体と、前記排出口を開閉する第2弁体を
設け、前記第1弁体を閉弁方向に付勢する第1付
勢手段を設けると共に、前記第2弁体を閉弁方向
に付勢する第2付勢手段を設けてある炭酸飲料製
造装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の上記炭酸飲料製造装置では、前記第2弁
体を開弁させて耐圧容器内の飲料水を取出す際
に、ガス留内の炭酸ガスの圧力で、飲料水が勢い
よく押し出されるのを防止するために、前記第1
弁体を開弁操作する操作レバーを設け、操作レバ
ーで第1弁体を開弁させると、ガス留内の圧力が
所定のレベル以下に下がるに伴つて、第2弁体を
開弁させるスプリングを設けることが提案されて
いた(例えば特表昭58−501070号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、ガス留内の圧力が所定のレベル以下に
下がると、第2弁体は、スプリングの付勢によつ
て一気に全閉状態になり、飲料水を排出口から少
量づつ取出すことは困難であるという欠点があつ
た。
本考案の目的は、第2弁体を小開度にして、少
量づつ飲料水を取出すことができるようにする点
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の炭酸飲料製造装置の特徴構成は、操作
レバーに連動する操作ロツドを、第1弁体に連結
し、第2弁体を係止する開弁操作用係止部を前記
操作ロツドに設け、前記操作レバーの開弁操作時
に、前記第2弁体を全閉状態に維持した状態で、
前記第1弁体に対する全閉状態から小開度状態へ
の操作を許容すると共に、前記第1弁体に対する
小開度状態から全開状態への操作に伴つて、前記
第2弁体を前記係止部の係止によつて開弁操作す
る融通部を、前記係止部と前記第2弁体との間に
設けてあることにあり、その作用効果は、次の通
りである。
〔作用〕
つまり、操作レバーを開弁操作側に操作する
と、第1弁体が操作ロツドを介して開弁方向に操
作されながら、ガス留内の炭酸ガスが排気口から
排気されて、ガス留の内圧が低下し、第1弁体が
全閉状態から小開度状態になるまでは、第2弁体
は融通部によつて全閉状態を維持される。
そして、第1弁体が小開度状態から全開状態に
操作されるに伴つて、第2弁体が、操作ロツドに
設けた係止部に係止されながら操作レバーの操作
に連動して開弁操作されるために、操作レバーの
操作によつて、第2弁体を全開させないで小開度
状態に調節することができる。
〔考案の効果〕
従つて、ガス留の内圧を低下させて、排出口か
ら飲料水が勢い良く押し出されるのを防止しなが
ら、第2弁体を小開度状態に微調整して、少量づ
つ排出口から飲料水を取出すことができ、その結
果、グラス等の容器に炭酸飲料水を、零さずに少
量づつ取出して、正確な量の飲料水を供給するこ
とができるようになつた。
〔実施例〕
以下において、本考案の好適な一実施例を例示
図に基づいて説明する。
大別すると、外観を形作るケーシング1と、そ
れに収納される耐圧容器2と、炭酸ガスボンベ3
からなるものであつて、ケーシング1について
は、上面側にグラス載置面を有する接地部4と、
そのグラス載置面に対向する上部において前記容
器2を収納する頭部5と、これらを継ぎ且つ前記
ガスボンベ3を収納する脚部6からなる。
尚、ケーシング1の頭部5は、その内部に前記
容器2並びにガスボンベ3を下側から組付けた状
態で、下部側の脚部6に対して、それの内側に設
けた係止ボタン7とそれの周辺に形成した嵌合部
を介して上方から取外し可能に嵌着するものであ
り、前記ガスボンベ3の交換を行う場合は、前記
係止ボタン7を内側に押し込んだ状態で頭部5全
体を上方に離脱してから、ネジ込み手段によつて
組込まれている前記ガスボンベ3を取外すように
構成されている。
また、前記容器2は頂面に飲料水供給用の漏斗
部8と、所定のレベルで給水口9を閉止して飲料
水の水面上にガス留10を形成するフロート弁1
1を持つ上部壁12を有し、下部側には前記ガス
ボンベ3に導管13を介して接続され、且つ容器
2内の飲料水に炭酸ガスを吹込むノズル14が底
壁を貫通して上向きに装着されている。
さらに、そのガス留10には、内圧を5Kg/
cm2,7.5Kg/cm2,10Kg/cm2の3段階(A,B,C)
に設定して、炭酸ガスの溶け込み度合を強、中、
弱の3段階に調節する重錘型調圧弁15が連設さ
れている。そして、その調圧弁15の調節用摘み
部34はガス留10の圧力を設定する為に、ニー
ドル弁35を押圧付勢するテコ杆36上の重錘3
7をそれに沿つて直線的に移動させるものであつ
て、それ自体は切溝38を介してケーシング1の
外側に配置されているものである。
尚、その容器2の容量はグラス3杯に相当する
300c.c.程度に構成されている。
また、容器2の下部側には、炭酸ガス吹込み用
の第1操作レバー16と、炭酸飲料取出し用の第
2操作レバー17が並設され、それらの押し下げ
操作部18,19がケーシング1の頭部5前面に
配置されている。
そして、第1操作レバー16の押下げ操作によ
つて前記ガスボンベ3の弁20が開口され、それ
によつて前記導管13並びにノズル14を介して
容器2内の飲料水に対して炭酸ガスが吹込まれる
べく構成されている。
尚、それによる炭酸ガスの吹込み操作の完了に
ついては、ガス留10内のガスが重錘型調圧弁1
5によつて設定された圧力まで圧縮されて、調圧
弁15のニードル弁35から吹出す際の音によつ
て知ることができる。
また、炭酸ガス吹込み後の炭酸飲料の取出しに
際しては、第2操作レバー17を押下げ操作する
と、炭酸ガスの溶け込みを良くする為に高圧に維
持されているガス留10内の高圧ガスが排除され
た後、容器2下部に装着した注ぎ口20から炭酸
飲料が取出されるべく構成されている。
即ち、第4図イ〜ハの操作状態を示す図解から
も判るように、第2操作レバー17の支点aを越
える反対側の端部には、容器2の内部を貫通する
操作ロツド21の下端が係合され、その操作ロツ
ド21の上端にはガス留10を大気に開放する排
気口22を閉止する高圧ガス排除用の第1弁体2
3が一体的に設けられ、且つ下端には炭酸飲料取
出し用の排出口24を閉止する第2弁体25が設
けられ、さらに後者の第2弁体25と前記操作ロ
ツド21との間には、炭酸飲料の取出し時に高圧
ガス排除用の第1弁体23の開放を僅かに先行さ
せる時限操作設定用の融通部26として、操作ロ
ツド21に対して相対移動可能に貫設された第2
弁体25を第1弁体の開放後に、僅かに遅れて開
放する為の小なる間隙bと、押上げ用の鍔状係止
部27が設けられている。
尚、その操作ロツド21に対して第2弁体25
を下方に付勢するスプリング28については、炭
酸飲料取出し時に、第2弁体25がシール材の挾
持力によつて操作ロツド21と共に上昇して第1
弁体23と同時に開放してしまい段階的な第1弁
体23と第2弁体25の開放に狂いが生じない為
に、そのスプリング28の付勢力はシール材によ
る挾持力を上まわるものでなければならない。ま
た操作ロツド21の上端側にあつてそれを下方に
付勢するスプリング29の付勢力は、第1弁体2
3が炭酸ガス吹込み時に不測に開口しないように
ガス留10において設定される圧力(最大10Kg/
cm2)以上に設定されなければならない。
また、それら操作ロツド21に付設する前記鍔
状係止部27並びに各スプリング28,29の一
端を受け止める鍔30,31は、Cの字リングを
操作ロツド21に設けた環状溝に嵌合することに
よつて形成する手段を採用するものである。
尚、図中32は漏斗部8並びにこの箇所に形成
された排気口22を覆う為に、ケーシング1の頭
部5の頂部に蝶着された開閉蓋、33は第1、第
2操作レバー16,17を元位置に複帰させる為
のスプリングである。
尚、前記スプリング29を第1付勢手段と称
し、前記スプリング28を第2付勢手段と称す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る炭酸飲料製造装置の実施例
を示し、第1図は縦断側面図、第2図は要部縦断
側面図、第3図は平面図、第4図イ〜ハは操作状
態を示す要部縦断側面図である。 2……耐圧容器、3……ガスボンベ、9……給
水口、10……ガス留、11……フロート弁、1
4……ノズル、17……操作レバー、21……操
作ツド、22……排気口、23……第1弁体、2
4……排出口、25……第2弁体、26……融通
部、27……係止部、28……第2付勢手段、2
9……第1付勢手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガスボンベ3から供給される炭酸ガスを耐圧容
    器2内の飲料水に吹込むノズル14と、前記耐圧
    容器2内において所定のレベルで給水口9を閉止
    して飲料水の水面上にガス留10を形成するフロ
    ート弁11を設け、前記ガス留10内の炭酸ガス
    を排気する排気口22と、前記耐圧容器2内の飲
    料水を取出すための排出口24とを設け、前記排
    出口22を開閉する第1弁体23と、前記排出口
    24を開閉する第2弁体25を設け、前記第1弁
    体23を閉弁方向に付勢する第1付勢手段29を
    設けると共に、前記第2弁体25を閉弁方向に付
    勢する第2付勢手段28を設けてある炭酸飲料製
    造装置であつて、操作レバー17に連動する操作
    ロツド21を、前記第1弁体23に連結し、前記
    第2弁体25を係止する開弁操作用係止部27を
    前記操作ロツド21に設け、前記操作レバー17
    の開弁操作時に、前記第2弁体25を全閉状態に
    維持した状態で、前記第1弁体23に対する全閉
    状態から小開度状態への操作を許容すると共に、
    前記第1弁体23に対する小開度状態から全開状
    態への操作に伴つて、前記第2弁体25を前記係
    止部27の係止によつて開弁操作する融通部26
    を、前記係止部27と前記第2弁体25との間に
    設けてある炭酸飲料製造装置。
JP1985023049U 1985-02-20 1985-02-20 Expired JPH0120985Y2 (ja)

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