JPH0120997Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120997Y2 JPH0120997Y2 JP1985051964U JP5196485U JPH0120997Y2 JP H0120997 Y2 JPH0120997 Y2 JP H0120997Y2 JP 1985051964 U JP1985051964 U JP 1985051964U JP 5196485 U JP5196485 U JP 5196485U JP H0120997 Y2 JPH0120997 Y2 JP H0120997Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- screw
- outlet
- grain
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、穀粒または被粉砕材料を筒状体の胴
内にスクリユーの圧送により押込むとともに筒状
体の出口に設けた抵抗板による抵抗で圧力をかけ
ることで、穀粒(または被粉砕材料)の粒子間に
強力な摺擦を正ぜしめて搗精(または粉砕)して
いく形態のスクリユー型の粉砕機・精穀機につい
ての改良に関する。
内にスクリユーの圧送により押込むとともに筒状
体の出口に設けた抵抗板による抵抗で圧力をかけ
ることで、穀粒(または被粉砕材料)の粒子間に
強力な摺擦を正ぜしめて搗精(または粉砕)して
いく形態のスクリユー型の粉砕機・精穀機につい
ての改良に関する。
精穀機(または粉砕機)には、搗精室を構成す
る除糠筒内に回転する研削転子を軸架収容して、
除糠筒内を自然に流下する穀粒(また被粉砕物)
を研削転子の周面で研削することで搗精する研削
型の精穀機と、前述した如く、穀粒を、スクリユ
ーにより筒状体の胴内に押込み、そのスクリユー
の圧送による圧力と、その筒状体の出口側に設け
た抵抗板による抵抗とで、穀粒の粒子間に生ぜし
める強力な摩擦により穀粒を搗精する摩擦型また
はスクリユー型の精穀機(または粉砕機)とがあ
る。
る除糠筒内に回転する研削転子を軸架収容して、
除糠筒内を自然に流下する穀粒(また被粉砕物)
を研削転子の周面で研削することで搗精する研削
型の精穀機と、前述した如く、穀粒を、スクリユ
ーにより筒状体の胴内に押込み、そのスクリユー
の圧送による圧力と、その筒状体の出口側に設け
た抵抗板による抵抗とで、穀粒の粒子間に生ぜし
める強力な摩擦により穀粒を搗精する摩擦型また
はスクリユー型の精穀機(または粉砕機)とがあ
る。
ところで、これら精穀機はそれぞれ精白度を調
節する手段を具備するが、その精白度の調節は、
前者にあつては、搗精作用が、自然に流下する穀
粒を回転する研削転子の周面に接触させて、穀粒
の表面を研削することで行なうことから、傾斜式
精穀機として知られているように、内部が穀粒が
自然に流下していく除糠筒の傾斜角度を変えて、
自然に流下していく穀粒の流速を変えることで、
穀粒が研削転子の周面に接触して研削を受ける時
間を長短に調節して搗精度を変更調節し得るよう
にしている。しかし、後者のスクリユー型の精穀
機にあつては、それの搗精作用が、筒状体の胴内
にスクリユーにより送り込んだ穀粒に対し、筒状
体の出口側に設けた抵抗板でスクリユーの送出方
向に抵抗をかけることで、穀粒を加圧状態として
穀粒の粒子間に強力な摺擦を生ぜしめて、その摺
接により搗精が行なわれるようにしていることか
ら、搗精度の調節は、筒状体の胴内にスクリユー
で送り込まれる穀粒の排出を堰止めて加圧する抵
抗板の抵抗を変更することで行なわれるようにし
てある。即ち、筒状体の出口に開閉自在に設けた
抵抗板を閉塞側に付勢しているバネ圧を調節する
ことで、抵抗板の抵抗を調節することによつて行
なつている。
節する手段を具備するが、その精白度の調節は、
前者にあつては、搗精作用が、自然に流下する穀
粒を回転する研削転子の周面に接触させて、穀粒
の表面を研削することで行なうことから、傾斜式
精穀機として知られているように、内部が穀粒が
自然に流下していく除糠筒の傾斜角度を変えて、
自然に流下していく穀粒の流速を変えることで、
穀粒が研削転子の周面に接触して研削を受ける時
間を長短に調節して搗精度を変更調節し得るよう
にしている。しかし、後者のスクリユー型の精穀
機にあつては、それの搗精作用が、筒状体の胴内
にスクリユーにより送り込んだ穀粒に対し、筒状
体の出口側に設けた抵抗板でスクリユーの送出方
向に抵抗をかけることで、穀粒を加圧状態として
穀粒の粒子間に強力な摺擦を生ぜしめて、その摺
接により搗精が行なわれるようにしていることか
ら、搗精度の調節は、筒状体の胴内にスクリユー
で送り込まれる穀粒の排出を堰止めて加圧する抵
抗板の抵抗を変更することで行なわれるようにし
てある。即ち、筒状体の出口に開閉自在に設けた
抵抗板を閉塞側に付勢しているバネ圧を調節する
ことで、抵抗板の抵抗を調節することによつて行
なつている。
このため、調節範囲が、抵抗板を付勢するのに
使用したバネのバネ圧の制約を受け、そのバネ圧
以上の抵抗をかけることが出来ないことから、大
きな抵抗を必要とするときに、バネを交換しなけ
ればならない問題があり、また、粉砕度・精白度
の調節が、抵抗板の抵抗を零にするまでに限定さ
れるので、抵抗板を取り除いてその抵抗を零にし
ても筒状体の胴内に詰りを生ぜしめるような水分
の多い材料の破砕が出来ない問題がある。
使用したバネのバネ圧の制約を受け、そのバネ圧
以上の抵抗をかけることが出来ないことから、大
きな抵抗を必要とするときに、バネを交換しなけ
ればならない問題があり、また、粉砕度・精白度
の調節が、抵抗板の抵抗を零にするまでに限定さ
れるので、抵抗板を取り除いてその抵抗を零にし
ても筒状体の胴内に詰りを生ぜしめるような水分
の多い材料の破砕が出来ない問題がある。
本考案はこのように従前手段に生じている問題
を解消せしめるためになされたものであつて、従
前、台枠に固定支架せしめていたスクリユーを内
臓軸支せる筒状体を、台枠に対して、軸線方向が
該筒状体の出口側に向け下降傾斜する下向きの傾
斜角度から上昇傾斜する上向きの傾斜角度までの
間を自在に傾斜回動するよう支架せしめて、その
傾斜回動により、筒状体の出口に設ける抵抗板の
抵抗に、バネを交換することなく、穀粒の重量
が、バネのバネ圧以上の抵抗として加算されるよ
うになり、また、逆に、その穀粒の重量がスクリ
ユーの圧送による圧力をマイナスさせて穀粒に加
える圧力を、スクリユーの圧送による圧力以下に
低下さすようになつて、穀粒に与える圧力で設定
される精白度(または粉砕度)の調節範囲を、抵
抗板を閉塞側に付勢するバネのバネ圧以上からス
クリユーの圧送による圧力以下の圧力範囲に広
げ、搗精(または粉砕)しようとする穀粒(また
は粉砕材料)の性状に応じた精白度(または粉砕
度)が選択できるようになる新たなスクリユー型
の精穀機(または粉砕機)を提供することを目的
とする。
を解消せしめるためになされたものであつて、従
前、台枠に固定支架せしめていたスクリユーを内
臓軸支せる筒状体を、台枠に対して、軸線方向が
該筒状体の出口側に向け下降傾斜する下向きの傾
斜角度から上昇傾斜する上向きの傾斜角度までの
間を自在に傾斜回動するよう支架せしめて、その
傾斜回動により、筒状体の出口に設ける抵抗板の
抵抗に、バネを交換することなく、穀粒の重量
が、バネのバネ圧以上の抵抗として加算されるよ
うになり、また、逆に、その穀粒の重量がスクリ
ユーの圧送による圧力をマイナスさせて穀粒に加
える圧力を、スクリユーの圧送による圧力以下に
低下さすようになつて、穀粒に与える圧力で設定
される精白度(または粉砕度)の調節範囲を、抵
抗板を閉塞側に付勢するバネのバネ圧以上からス
クリユーの圧送による圧力以下の圧力範囲に広
げ、搗精(または粉砕)しようとする穀粒(また
は粉砕材料)の性状に応じた精白度(または粉砕
度)が選択できるようになる新たなスクリユー型
の精穀機(または粉砕機)を提供することを目的
とする。
そして、本考案においては、このために、胴内
に、材料を圧送するスクリユーを収蔵軸支せしめ
た筒状体を、それの軸線方向が、該筒状体の一端
側の出口に向け上向きに傾斜する姿勢から下向き
に傾斜する姿勢との間において自在に変更するよ
う傾斜回動自在に台枠に支架せしめ、その筒状体
の出口に、開閉自在に抵抗板を設けて、バネ圧を
可調としたバネにより閉塞側に付勢せしめてなる
スクリユー型の粉砕機・精穀機を提起するもので
ある。
に、材料を圧送するスクリユーを収蔵軸支せしめ
た筒状体を、それの軸線方向が、該筒状体の一端
側の出口に向け上向きに傾斜する姿勢から下向き
に傾斜する姿勢との間において自在に変更するよ
う傾斜回動自在に台枠に支架せしめ、その筒状体
の出口に、開閉自在に抵抗板を設けて、バネ圧を
可調としたバネにより閉塞側に付勢せしめてなる
スクリユー型の粉砕機・精穀機を提起するもので
ある。
次に実施例を図面に従い詳述する。
第1図は、本考案を実施せるスクリユー型の精
穀機の正面図で、一部は破断して内部を見せてい
る。同図において1は台枠、2は胴内にスクリユ
ー3を収蔵軸支している筒状体、4はその筒状体
2の胴内に搗精しようとする米粒を供給するため
の供給ホツパー、Mは前記スクリユー3を駆動す
るよう筒状体の基端部に設けたモーター、5は筒
状体2の胴周壁2aの内面とスクリユー3の外周
との間に介装した筒状の除糠網、6は筒状体2の
出口20に支軸60により回動自在に軸支して、
バネ61により閉塞側に付勢してある抵抗板を示
す。
穀機の正面図で、一部は破断して内部を見せてい
る。同図において1は台枠、2は胴内にスクリユ
ー3を収蔵軸支している筒状体、4はその筒状体
2の胴内に搗精しようとする米粒を供給するため
の供給ホツパー、Mは前記スクリユー3を駆動す
るよう筒状体の基端部に設けたモーター、5は筒
状体2の胴周壁2aの内面とスクリユー3の外周
との間に介装した筒状の除糠網、6は筒状体2の
出口20に支軸60により回動自在に軸支して、
バネ61により閉塞側に付勢してある抵抗板を示
す。
台枠1は台部10とそれに立設した支柱11と
よりなり、その支柱11の上部には、前記供給ホ
ツパー4を組付ける組付座12が装設してあり、
そこに前記供給ホツパー4を固定支持せしめてい
る。また、該支柱11の下端側の前面には、前方
に突出して前面を平にした盤状部13が形設して
あつて、それにセツトボルト14が植設してあ
る。
よりなり、その支柱11の上部には、前記供給ホ
ツパー4を組付ける組付座12が装設してあり、
そこに前記供給ホツパー4を固定支持せしめてい
る。また、該支柱11の下端側の前面には、前方
に突出して前面を平にした盤状部13が形設して
あつて、それにセツトボルト14が植設してあ
る。
前記供給ホツパー4は、それの底部に設けた流
出口40の外周が、ボール状の嵌合部41に形設
してある。
出口40の外周が、ボール状の嵌合部41に形設
してある。
前記筒状体2は、それの胴周壁2aの基端側に
寄せた部位の上面側に前記供給ホツパー4の流出
口40と接続する受入口21が開設してあるが、
その受入口21の前記流出口40との接続口は、
前記ボール状の嵌合部41の外周面にボールジヨ
イント状に嵌合する凹球面状の嵌合部22に形設
してある。また、該筒状体2の下周面側には、胴
周壁2aから下方に延出する摺動板23が一体に
装設してあり、これに前記ボール状の嵌合部41
を中心とする円弧に沿う長溝24が形設してあ
る。そして、該筒状体2は、前述の嵌合部22が
供給ホツパー4の流出口40に設けたボール状の
嵌合部41に嵌合し、摺動板23が支柱11の前
面側に設けた盤状部13に摺接する状態で、その
摺動板23の長溝24から突出してくるセツトボ
ルト14にナツト15を螺合して締付けることに
より台枠1に支持されていて、ナツト15を緩め
ることで、長溝24により規制された範囲内にお
いて、前述のボール状の嵌合部41を中心に回動
して、第1図にて実線に示している水平な姿勢か
ら、同第1図にて鎖線に示している如く、軸心
線wの方向が出口20に向け下降傾斜する上向き
の傾斜姿勢及び、同第1図で鎖線に示している
如く、軸心線wの方向が出口20に向け上昇傾斜
する下向きの傾斜姿勢に切換わり、かつ、その間
の所望の傾斜角度の姿勢に変更調節し得るように
なつている。
寄せた部位の上面側に前記供給ホツパー4の流出
口40と接続する受入口21が開設してあるが、
その受入口21の前記流出口40との接続口は、
前記ボール状の嵌合部41の外周面にボールジヨ
イント状に嵌合する凹球面状の嵌合部22に形設
してある。また、該筒状体2の下周面側には、胴
周壁2aから下方に延出する摺動板23が一体に
装設してあり、これに前記ボール状の嵌合部41
を中心とする円弧に沿う長溝24が形設してあ
る。そして、該筒状体2は、前述の嵌合部22が
供給ホツパー4の流出口40に設けたボール状の
嵌合部41に嵌合し、摺動板23が支柱11の前
面側に設けた盤状部13に摺接する状態で、その
摺動板23の長溝24から突出してくるセツトボ
ルト14にナツト15を螺合して締付けることに
より台枠1に支持されていて、ナツト15を緩め
ることで、長溝24により規制された範囲内にお
いて、前述のボール状の嵌合部41を中心に回動
して、第1図にて実線に示している水平な姿勢か
ら、同第1図にて鎖線に示している如く、軸心
線wの方向が出口20に向け下降傾斜する上向き
の傾斜姿勢及び、同第1図で鎖線に示している
如く、軸心線wの方向が出口20に向け上昇傾斜
する下向きの傾斜姿勢に切換わり、かつ、その間
の所望の傾斜角度の姿勢に変更調節し得るように
なつている。
8は、米粒から剥離された糠が、筒状体2の基
端部に組込まれるブロワーから送給されてスクリ
ユー3の回転軸30の内腔を経てその回転軸30
の周壁に開設する透孔から噴出する噴風により、
除糠筒5の外に吹き出されたところを、さらに機
外に設ける糠槽80に誘導するためのパイプであ
る。
端部に組込まれるブロワーから送給されてスクリ
ユー3の回転軸30の内腔を経てその回転軸30
の周壁に開設する透孔から噴出する噴風により、
除糠筒5の外に吹き出されたところを、さらに機
外に設ける糠槽80に誘導するためのパイプであ
る。
次に、第3図は、別の実施例を示している。こ
の実施例は、供給ホツパー4の流出口40と筒状
体2の受入口21との接続部を、前記第1図及び
第2図の実施例における嵌合部41と嵌合部22
とによるボールジヨイント状の接続に変えて、流
出口40と受入口21とを撓曲自在の蛇腹状の接
続管7で接続した点において差異があるだけで、
他の構成については前述した第1図及び第2図の
実施例と換わりなく、同効の構成部材については
同じ符号を付して説明は省略する。
の実施例は、供給ホツパー4の流出口40と筒状
体2の受入口21との接続部を、前記第1図及び
第2図の実施例における嵌合部41と嵌合部22
とによるボールジヨイント状の接続に変えて、流
出口40と受入口21とを撓曲自在の蛇腹状の接
続管7で接続した点において差異があるだけで、
他の構成については前述した第1図及び第2図の
実施例と換わりなく、同効の構成部材については
同じ符号を付して説明は省略する。
なお、上述の各実施例装置において、筒状体2
を、それの軸心線wの方向が水平な線に対し所望
の角度に傾斜するよう傾斜回動自在に台枠に支持
せしめる手段は任意であり、例えば、前述した供
給ホツパー4の嵌合部41と筒状体2の嵌合部2
2とを一体に連結することで、供給ホツパー4と
筒状体2とを一体に連結しておき、また、供給ホ
ツパー4と支柱11の組付座12との連結は行な
わない状態としておいて、前記嵌合部41と嵌合
部22とを一体に連結する連結部位に、別に支軸
を設けて、この支軸を支柱11に軸支させること
で、供給ホツパー4と筒状体2とが一緒に傾斜回
動するようにするなど、適宜に設計してよいもの
である。
を、それの軸心線wの方向が水平な線に対し所望
の角度に傾斜するよう傾斜回動自在に台枠に支持
せしめる手段は任意であり、例えば、前述した供
給ホツパー4の嵌合部41と筒状体2の嵌合部2
2とを一体に連結することで、供給ホツパー4と
筒状体2とを一体に連結しておき、また、供給ホ
ツパー4と支柱11の組付座12との連結は行な
わない状態としておいて、前記嵌合部41と嵌合
部22とを一体に連結する連結部位に、別に支軸
を設けて、この支軸を支柱11に軸支させること
で、供給ホツパー4と筒状体2とが一緒に傾斜回
動するようにするなど、適宜に設計してよいもの
である。
また、図示する例は、精穀機であることから、
筒状体2の胴周壁2aの内側位置に除糠筒5を設
けているものであり、穀類等を粉砕する粉砕機と
するときは、この除糠網5は省略され、また、除
糠のために設けるブロワー及び糠誘導用のパイプ
8ならびに糠槽80も省略される。
筒状体2の胴周壁2aの内側位置に除糠筒5を設
けているものであり、穀類等を粉砕する粉砕機と
するときは、この除糠網5は省略され、また、除
糠のために設けるブロワー及び糠誘導用のパイプ
8ならびに糠槽80も省略される。
このように構成される実施例装置は次のように
作用する。
作用する。
スクリユー3を収蔵軸支せる筒状体2を、出口
20側に向うに従い上昇するよう上向きに傾斜し
た姿勢として台枠1に支持せしめておけば、穀粒
などが、供給ホツパー4から筒状体2の胴内に供
給されて、スクリユー3により出口20側に向け
圧送されて、出口20に設けた抵抗板6の抵抗に
より加圧されるときに、穀粒などのそれ自体の重
量が、抵抗としてバネ61のバネ圧による抵抗板
6の抵抗に加算されるようになる。そして、この
加算される抵抗は、出口20に向う上向きの傾斜
角度を変更調節することで、所望に調節されるよ
うになる。
20側に向うに従い上昇するよう上向きに傾斜し
た姿勢として台枠1に支持せしめておけば、穀粒
などが、供給ホツパー4から筒状体2の胴内に供
給されて、スクリユー3により出口20側に向け
圧送されて、出口20に設けた抵抗板6の抵抗に
より加圧されるときに、穀粒などのそれ自体の重
量が、抵抗としてバネ61のバネ圧による抵抗板
6の抵抗に加算されるようになる。そして、この
加算される抵抗は、出口20に向う上向きの傾斜
角度を変更調節することで、所望に調節されるよ
うになる。
また、抵抗板6を閉塞側に付勢するバネ6のバ
ネ圧を零にして、スクリユー3を収蔵軸支せる筒
状体2を、出口20側に向うに従い下降するよう
下向きに傾斜した姿勢として台枠1に支持せしめ
ておけば、穀粒などが供給ホツパー4から筒状体
2の胴内に送給されてスクリユー3により出口2
0側に圧送されていくときに、穀粒などの自体の
重量で出口20側に流動していくことにより、ス
クリユー3の圧送にり穀粒を加圧する圧力をマイ
ナスさせるようになる。そして、この加圧をマイ
ナスさせる作用も、下向きの傾斜角度を調整する
ことで所望に調節される。
ネ圧を零にして、スクリユー3を収蔵軸支せる筒
状体2を、出口20側に向うに従い下降するよう
下向きに傾斜した姿勢として台枠1に支持せしめ
ておけば、穀粒などが供給ホツパー4から筒状体
2の胴内に送給されてスクリユー3により出口2
0側に圧送されていくときに、穀粒などの自体の
重量で出口20側に流動していくことにより、ス
クリユー3の圧送にり穀粒を加圧する圧力をマイ
ナスさせるようになる。そして、この加圧をマイ
ナスさせる作用も、下向きの傾斜角度を調整する
ことで所望に調節される。
以上説明したように、本考案によるスクリユー
型の粉砕機・精穀機は、胴内に材料を圧送するス
クリユー3を収蔵軸支せしめた筒状体2を、それ
の軸線方向が、該筒状体2の一端側の出口20に
向け上向きに傾斜する姿勢から下向きに傾斜する
姿勢との間において自在に変更するよう傾斜回動
自在に台枠に支架せしめ、その筒状体2の出口2
0に、開閉自在に抵抗板6を設けて、バネ圧を可
調としたバネ61により閉塞側に付勢せしめて構
成してあるのだから、スクリユー3を収蔵軸支し
た筒状体2をそれの軸線方向が出口20側に向け
て傾斜上昇する上向きの傾斜状態にすることで、
スクリユーにより筒状体2の胴内に送込む穀粒に
対する加圧が、バネ61のバネ圧による抵抗板6
の抵抗の外に穀粒自体の重量による加圧が加算さ
れて、バネ圧以上の圧力で搗精が行なわれる状態
となり、また、逆に、筒状体2を出口20側に向
け下向きに傾斜する状態にすることで、スクリユ
ー3が穀粒を圧送する圧力を、穀粒自体の重量が
マイナスするようになつて、穀粒に与える圧力を
バネ61のバネ圧以下に低下させて搗精が行なわ
れるようになるので、抵抗板6を閉塞側に付勢す
るバネ61のバネ圧より大きな圧力から、そのバ
ネ圧を零にした状態においてスクリユー3による
圧送の圧力以下の小さい圧力に至る広い範囲に、
穀粒に対して与える圧力を調節できるようにな
り、搗精または粉砕しようとする穀粒または被粉
砕物の性状に応じた精白度・粉砕度が自由に選択
できるスクリユー型の粉砕機・精穀機が得られ
る。
型の粉砕機・精穀機は、胴内に材料を圧送するス
クリユー3を収蔵軸支せしめた筒状体2を、それ
の軸線方向が、該筒状体2の一端側の出口20に
向け上向きに傾斜する姿勢から下向きに傾斜する
姿勢との間において自在に変更するよう傾斜回動
自在に台枠に支架せしめ、その筒状体2の出口2
0に、開閉自在に抵抗板6を設けて、バネ圧を可
調としたバネ61により閉塞側に付勢せしめて構
成してあるのだから、スクリユー3を収蔵軸支し
た筒状体2をそれの軸線方向が出口20側に向け
て傾斜上昇する上向きの傾斜状態にすることで、
スクリユーにより筒状体2の胴内に送込む穀粒に
対する加圧が、バネ61のバネ圧による抵抗板6
の抵抗の外に穀粒自体の重量による加圧が加算さ
れて、バネ圧以上の圧力で搗精が行なわれる状態
となり、また、逆に、筒状体2を出口20側に向
け下向きに傾斜する状態にすることで、スクリユ
ー3が穀粒を圧送する圧力を、穀粒自体の重量が
マイナスするようになつて、穀粒に与える圧力を
バネ61のバネ圧以下に低下させて搗精が行なわ
れるようになるので、抵抗板6を閉塞側に付勢す
るバネ61のバネ圧より大きな圧力から、そのバ
ネ圧を零にした状態においてスクリユー3による
圧送の圧力以下の小さい圧力に至る広い範囲に、
穀粒に対して与える圧力を調節できるようにな
り、搗精または粉砕しようとする穀粒または被粉
砕物の性状に応じた精白度・粉砕度が自由に選択
できるスクリユー型の粉砕機・精穀機が得られ
る。
第1図は本考案の実施例装置の一部破断した正
面図、第2図は同上の側面図、第3図は別の実施
例の正面図である。 図面符号の説明、1……台枠、10……台部、
11……支柱、12……組付座、13……盤状
部、14……セツトボルト、15……ナツト、2
……筒状体、2a……胴周壁、20……出口、2
1……受入口、22……嵌合部、23……摺動
板、24……長溝、3……スクリユー、30……
回転軸、4……供給ホツパー、40……流出口、
41……嵌合部、5……除糠網、6……抵抗板、
60……支軸、61……バネ、7……接続管、8
……パイプ、80……糠槽、w……軸心線。
面図、第2図は同上の側面図、第3図は別の実施
例の正面図である。 図面符号の説明、1……台枠、10……台部、
11……支柱、12……組付座、13……盤状
部、14……セツトボルト、15……ナツト、2
……筒状体、2a……胴周壁、20……出口、2
1……受入口、22……嵌合部、23……摺動
板、24……長溝、3……スクリユー、30……
回転軸、4……供給ホツパー、40……流出口、
41……嵌合部、5……除糠網、6……抵抗板、
60……支軸、61……バネ、7……接続管、8
……パイプ、80……糠槽、w……軸心線。
Claims (1)
- 胴内に材料を圧送するスクリユー3を収蔵軸支
せしめた筒状体2を、それの軸線方向が、該筒状
体2の一端側の出口20に向け上向きに傾斜する
姿勢から下向きに傾斜する姿勢との間において自
在に変更するよう傾斜回動自在に台枠に支架せし
め、その筒状体2の出口20に、開閉自在に抵抗
板6を設けて、バネ圧を可調としたバネ61によ
り閉塞側に付勢せしめてなるスクリユー型の粉砕
機・精穀機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051964U JPH0120997Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051964U JPH0120997Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167944U JPS61167944U (ja) | 1986-10-18 |
| JPH0120997Y2 true JPH0120997Y2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=30571485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985051964U Expired JPH0120997Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120997Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP1985051964U patent/JPH0120997Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61167944U (ja) | 1986-10-18 |
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