JPH0121017Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121017Y2 JPH0121017Y2 JP6171083U JP6171083U JPH0121017Y2 JP H0121017 Y2 JPH0121017 Y2 JP H0121017Y2 JP 6171083 U JP6171083 U JP 6171083U JP 6171083 U JP6171083 U JP 6171083U JP H0121017 Y2 JPH0121017 Y2 JP H0121017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gondola
- hood
- painted
- paint mist
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 20
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 19
- 238000007592 spray painting technique Methods 0.000 claims description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、作業員が乗り込んでスプレー塗装作
業を行うためのゴンドラに関する。
業を行うためのゴンドラに関する。
スプレー塗装作業の一従来例を第1図において
示す。この従来例の被塗装物はLNG線のドーム
状タンク1である。作業員は、クレーンにより吊
り下げられたゴンドラ2に乗り込みドーム状タン
ク1の上に近づいてスプレー塗装作業を行う。そ
して、作業中に飛び散るペイントスプレーミスト
に対する防止策は全くなされておらず、有害なペ
イントスプレーミストは周囲にまき散らされるま
まになされていた。近年、ペイントスプレーミス
トが人体に有害であることから、これに対する防
止が社会的に強く要求されている。また、まき散
らされたペイントスプレーミストは、周囲の構造
物等に付着し塗装作業の能率を低下し、更には他
の装置類等を覆う必要を生じ、余分な作業を生み
出していた。通常、エアレススプレー塗装作業で
は、無風状態で塗装量の3割、強風の場合には7
割〜10割もの塗料がスプレーミストとして飛散す
るものであつた。このように強風においてはスプ
レーミストの発生する割合が高く、更にゴンドラ
が風にゆられて作業効率が下がるという問題もあ
つた。
示す。この従来例の被塗装物はLNG線のドーム
状タンク1である。作業員は、クレーンにより吊
り下げられたゴンドラ2に乗り込みドーム状タン
ク1の上に近づいてスプレー塗装作業を行う。そ
して、作業中に飛び散るペイントスプレーミスト
に対する防止策は全くなされておらず、有害なペ
イントスプレーミストは周囲にまき散らされるま
まになされていた。近年、ペイントスプレーミス
トが人体に有害であることから、これに対する防
止が社会的に強く要求されている。また、まき散
らされたペイントスプレーミストは、周囲の構造
物等に付着し塗装作業の能率を低下し、更には他
の装置類等を覆う必要を生じ、余分な作業を生み
出していた。通常、エアレススプレー塗装作業で
は、無風状態で塗装量の3割、強風の場合には7
割〜10割もの塗料がスプレーミストとして飛散す
るものであつた。このように強風においてはスプ
レーミストの発生する割合が高く、更にゴンドラ
が風にゆられて作業効率が下がるという問題もあ
つた。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであ
り、風の中におけるスプレー塗装作業においても
ペイントミストの飛散を防止することのできるペ
イントミスト飛散防止ゴンドラを提供することを
目的とする。
り、風の中におけるスプレー塗装作業においても
ペイントミストの飛散を防止することのできるペ
イントミスト飛散防止ゴンドラを提供することを
目的とする。
本考案は、ゴンドラの作業側面周囲において作
業側面垂直方向に2重のフードを設けることによ
り、周囲ダクトを形成し、この周囲ダクトにペイ
ントミストをすい込ませて飛散を防止するもので
ある。更に、2重フードのうち外側のフードに防
風板を設けて、作業場の空気が戸外の風に影響さ
れないようにしたものである。
業側面垂直方向に2重のフードを設けることによ
り、周囲ダクトを形成し、この周囲ダクトにペイ
ントミストをすい込ませて飛散を防止するもので
ある。更に、2重フードのうち外側のフードに防
風板を設けて、作業場の空気が戸外の風に影響さ
れないようにしたものである。
よつて本考案の要旨は、被塗装物に面する作業
側面周囲において作業側面垂直方向に2重のフー
ドが設けられて、周囲ダクトが形成され、この周
囲ダクトにはフイルタを有する排気フアンが設け
られ、2重のフードのうち外側のフードの縁に沿
つて防風板が設けられていることを特徴とするペ
イントミスト飛散防止ゴンドラである。
側面周囲において作業側面垂直方向に2重のフー
ドが設けられて、周囲ダクトが形成され、この周
囲ダクトにはフイルタを有する排気フアンが設け
られ、2重のフードのうち外側のフードの縁に沿
つて防風板が設けられていることを特徴とするペ
イントミスト飛散防止ゴンドラである。
本考案のゴンドラは、クレーンによつて吊り下
げられて移動するものに限らず、リフトによつて
移動されるもの、はしご車によつて移動されるも
のであつてもよい。また、被塗装物は、通常ゴン
ドラに対して垂直な壁として存在するが、垂直な
壁としての被塗装物に限らず第1図に示したよう
にゴンドラに対して傾斜した壁として存在する被
塗装物に対しても本考案は実施できる。また、被
塗装物に対しゴンドラを安定させるために、フー
ドの先端にユニバーサルローラ及びマグネツトを
備えたものとすることもできる。この場合ユニバ
ーサルローラは塗装物に対して左右上下に自在に
回転することができるものとし、マグネツトはこ
のユニバーサルローラより一定距離だけ後方に位
置し塗装されつつある被塗装物に直接接触しない
ようにする。マグネツトは、移動時の迅速性を図
るために電磁石とし磁性を自由に解除できるもの
としてもよい。更に、作業側面周囲に設けられる
周囲ダクトは、作業側面の四方に設けるものとし
てもよいし左右上部のみの三方に設けるものとし
てもよい。
げられて移動するものに限らず、リフトによつて
移動されるもの、はしご車によつて移動されるも
のであつてもよい。また、被塗装物は、通常ゴン
ドラに対して垂直な壁として存在するが、垂直な
壁としての被塗装物に限らず第1図に示したよう
にゴンドラに対して傾斜した壁として存在する被
塗装物に対しても本考案は実施できる。また、被
塗装物に対しゴンドラを安定させるために、フー
ドの先端にユニバーサルローラ及びマグネツトを
備えたものとすることもできる。この場合ユニバ
ーサルローラは塗装物に対して左右上下に自在に
回転することができるものとし、マグネツトはこ
のユニバーサルローラより一定距離だけ後方に位
置し塗装されつつある被塗装物に直接接触しない
ようにする。マグネツトは、移動時の迅速性を図
るために電磁石とし磁性を自由に解除できるもの
としてもよい。更に、作業側面周囲に設けられる
周囲ダクトは、作業側面の四方に設けるものとし
てもよいし左右上部のみの三方に設けるものとし
てもよい。
本考案の一実施例を第2図乃至第5図において
説明する。本実施例のゴンドラは、作業台11が
作業側面のみを開放とした略箱型形状をしてい
る。この作業台11の周囲には、開放された作業
側面に対し外フード12と内フード13により2
重フードが設けられ、この2重フードの間がダク
ト14となつている。外フード12の全周囲縁に
は2枚のつば15,16が設けられている。この
うち外側のつば15は防風板となつている。内フ
ード13の全周囲縁にも外フード12と同様に一
枚のつば17が設けられている。この内フード1
3のつば17と前記外フード12の内側のつば1
6はダクト14の開口部となつている。内フード
13と外フード12は各々アコーデイオン形状に
なつており、作業台11から伸縮自在に操作され
る。この伸縮は作業台11の下辺を中心にして扇
状に行われる。内フード13の先端には左右にユ
ニバーサルローラ18が設けられ、この2つのユ
ニバーサルローラ18の間にはマグネツト19が
位置している。このマグネツト19は、2つのユ
ニバーサルローラ18より一定距離だけ後方に位
置しており、被塗装物である金属の構造物には直
接接触しないようになつている。
説明する。本実施例のゴンドラは、作業台11が
作業側面のみを開放とした略箱型形状をしてい
る。この作業台11の周囲には、開放された作業
側面に対し外フード12と内フード13により2
重フードが設けられ、この2重フードの間がダク
ト14となつている。外フード12の全周囲縁に
は2枚のつば15,16が設けられている。この
うち外側のつば15は防風板となつている。内フ
ード13の全周囲縁にも外フード12と同様に一
枚のつば17が設けられている。この内フード1
3のつば17と前記外フード12の内側のつば1
6はダクト14の開口部となつている。内フード
13と外フード12は各々アコーデイオン形状に
なつており、作業台11から伸縮自在に操作され
る。この伸縮は作業台11の下辺を中心にして扇
状に行われる。内フード13の先端には左右にユ
ニバーサルローラ18が設けられ、この2つのユ
ニバーサルローラ18の間にはマグネツト19が
位置している。このマグネツト19は、2つのユ
ニバーサルローラ18より一定距離だけ後方に位
置しており、被塗装物である金属の構造物には直
接接触しないようになつている。
ダクト14内に吸入された作業場の空気は、ペ
イントミストを含んだまま排気フアン20に吸い
込まれる。この排気フアン20には図示しないフ
イルターが存在し、空気中に含まれるペイントミ
ストを濾し取るものである。
イントミストを含んだまま排気フアン20に吸い
込まれる。この排気フアン20には図示しないフ
イルターが存在し、空気中に含まれるペイントミ
ストを濾し取るものである。
本実施例のゴンドラは、ゴンドラ上面の四方に
設けられた係合部21にワイヤ22が掛けられク
レーンで移動されるようになつている。
設けられた係合部21にワイヤ22が掛けられク
レーンで移動されるようになつている。
本実施例の作用を以下説明する。
移動及び位置決め
本実施例のゴンドラは、クレーンにより吊り下
げられ被塗装物23の塗装すべき位置に移動させ
られる。塗装すべき位置に移動すると、ユニバー
サルローラ18が被塗装物23の壁面に接触し、
マグネツト19が働らいてゴンドラが安定する。
その後作業台11での操作により内フード13及
び外フード12が延ばされ、第4図又は第5図の
如く、被塗装物23の傾斜に対応する。フード1
2,13の先端縁は被塗装物23には接触してお
らず、一定の距離を有するように位置させられ
る。この時フード12,13の先端縁が塗装中の
被塗装物に接触することは塗装作業上望ましくな
く、一方外部の空気を作業台11内の空気からし
や断するためには、フード12,13の先端縁は
被塗装物23にある程度接近していることが望ま
しい。
げられ被塗装物23の塗装すべき位置に移動させ
られる。塗装すべき位置に移動すると、ユニバー
サルローラ18が被塗装物23の壁面に接触し、
マグネツト19が働らいてゴンドラが安定する。
その後作業台11での操作により内フード13及
び外フード12が延ばされ、第4図又は第5図の
如く、被塗装物23の傾斜に対応する。フード1
2,13の先端縁は被塗装物23には接触してお
らず、一定の距離を有するように位置させられ
る。この時フード12,13の先端縁が塗装中の
被塗装物に接触することは塗装作業上望ましくな
く、一方外部の空気を作業台11内の空気からし
や断するためには、フード12,13の先端縁は
被塗装物23にある程度接近していることが望ま
しい。
スプレー塗装作業
スプレー塗装作業が開始されると、排気フアン
20が運転され作業台11の空気は周囲ダクト1
4に吸い込まれ、空気内に含まれていたペイント
ミストは排気フアン20のフイルターによつて濾
し取られ、ペイントミストは作業台11の外部に
飛散されることはない。またこの時、たとえゴン
ドラの外部に強風がふいていた場合であつても、
作業場内部の空気が外部の風にもつていかれるこ
とはなく、ペイントミストの飛散はやはり防止さ
れる。
20が運転され作業台11の空気は周囲ダクト1
4に吸い込まれ、空気内に含まれていたペイント
ミストは排気フアン20のフイルターによつて濾
し取られ、ペイントミストは作業台11の外部に
飛散されることはない。またこの時、たとえゴン
ドラの外部に強風がふいていた場合であつても、
作業場内部の空気が外部の風にもつていかれるこ
とはなく、ペイントミストの飛散はやはり防止さ
れる。
本考案のペイントミスト飛散防止ゴンドラによ
れば、スプレー塗装によつて発生するペイントミ
ストが周囲に飛散することが防止される。
れば、スプレー塗装によつて発生するペイントミ
ストが周囲に飛散することが防止される。
第1図は従来のスプレー塗装作業図の一例を表
わす側面図、第2図は本考案の一実施例に係るゴ
ンドラの斜視図、第3図は第2図におけるA−A
断面矢視図、第4図及び第5図は夫々第2図のゴ
ンドラの作業中の側面図である。 1……ドーム状タンク、2……ゴンドラ、11
……作業台、12……外フード、13……内フー
ド、14……ダクト、15,16,17……つ
ば、18……ユニバーサルローラ、19……マグ
ネツト、20……排気フアン、21……係合部、
22……ワイヤ、23……被塗装物。
わす側面図、第2図は本考案の一実施例に係るゴ
ンドラの斜視図、第3図は第2図におけるA−A
断面矢視図、第4図及び第5図は夫々第2図のゴ
ンドラの作業中の側面図である。 1……ドーム状タンク、2……ゴンドラ、11
……作業台、12……外フード、13……内フー
ド、14……ダクト、15,16,17……つ
ば、18……ユニバーサルローラ、19……マグ
ネツト、20……排気フアン、21……係合部、
22……ワイヤ、23……被塗装物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 作業員が乗り込んでスプレー塗装作業を行う
ためのゴンドラであつて、被塗装物に面する作
業側面周囲において、作業側面垂直方向に二重
のフードが設けられて周囲ダクトが形成され、
この周囲ダクトにはフイルターを有する排気フ
アンが設けられ、前記二重のフードのうち外側
のフードの縁に沿つて防風板が設けられている
ことを特徴とするペイントミスト飛散防止ゴン
ドラ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、ゴ
ンドラが、クレーンによつて吊り下げられて移
動するものであり、二重のフードがアコーデイ
オン形状になつて被塗装物の傾斜に対し伸縮自
在に対応できるように構成されたものであり、
フードが、その先端に被塗装物と接触するため
のユニバーサルローラと、このユニバーサルロ
ーラより一定距離だけ後方に位置するマグネツ
トを備えたものであるペインミスト飛散防止ゴ
ンドラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6171083U JPS59166866U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ペイントミスト飛散防止ゴンドラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6171083U JPS59166866U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ペイントミスト飛散防止ゴンドラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166866U JPS59166866U (ja) | 1984-11-08 |
| JPH0121017Y2 true JPH0121017Y2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=30191927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6171083U Granted JPS59166866U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ペイントミスト飛散防止ゴンドラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166866U (ja) |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP6171083U patent/JPS59166866U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166866U (ja) | 1984-11-08 |
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