JPH01210448A - 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム - Google Patents
農業用塩化ビニル系樹脂フィルムInfo
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- JPH01210448A JPH01210448A JP63036168A JP3616888A JPH01210448A JP H01210448 A JPH01210448 A JP H01210448A JP 63036168 A JP63036168 A JP 63036168A JP 3616888 A JP3616888 A JP 3616888A JP H01210448 A JPH01210448 A JP H01210448A
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- chloride resin
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、非粘着性、保温性及び透明性を兼備した農業
用塩化ビニルM tjf脂フィルムに係る。
用塩化ビニルM tjf脂フィルムに係る。
「従来の技術」
近年、有用植物を効率よく栽培するために、ハウス内又
はトンネル内で促進栽培をすることが広く採用されるよ
うになった。このハウス又はトンネルを被覆する資材と
して耐候性、透明性、保温性及び強度等が優れていると
の理由で塩化ビニル系樹脂フィルムが多用されている。
はトンネル内で促進栽培をすることが広く採用されるよ
うになった。このハウス又はトンネルを被覆する資材と
して耐候性、透明性、保温性及び強度等が優れていると
の理由で塩化ビニル系樹脂フィルムが多用されている。
塩化ビニルP、樹脂フィルムは、通常可塑剤が添加され
ているため、軟らかく弾力性があり、どのような形状の
ハウス又はトンネルにも無理なく展張でさるという長所
を有している。しかしながら、該フィルムは、粘着性が
大きく、ハウス又はトンネルへの展張作業能率が低下し
、また展張後は、ハウス又はトンネル内の換気作業、開
閉作業の能率が低いという欠点を有し、さらにフィルム
同士を高周波接着法によって接着する作業能率も低下す
るという欠点を有しているに の粘着性を改善するために、ポリエチレンヮックス、脂
肪酸アルカリ土類金属塩、アミド化合物あるいは無機固
体粒子等が粘着防市削として添加されているが、ポリエ
チレンワックス、脂肪酸アルカリ土類金属塩、アミド化
合物等は、フィルムの表面にブリードアウトし、それ自
身のためあるいは塵埃の付着のためフィルムの透明性を
損うという欠点があり、無機固体粒子は相当大きい粒径
のものを多量添加するためフィルムの強度が低下すると
いう問題があった。
ているため、軟らかく弾力性があり、どのような形状の
ハウス又はトンネルにも無理なく展張でさるという長所
を有している。しかしながら、該フィルムは、粘着性が
大きく、ハウス又はトンネルへの展張作業能率が低下し
、また展張後は、ハウス又はトンネル内の換気作業、開
閉作業の能率が低いという欠点を有し、さらにフィルム
同士を高周波接着法によって接着する作業能率も低下す
るという欠点を有しているに の粘着性を改善するために、ポリエチレンヮックス、脂
肪酸アルカリ土類金属塩、アミド化合物あるいは無機固
体粒子等が粘着防市削として添加されているが、ポリエ
チレンワックス、脂肪酸アルカリ土類金属塩、アミド化
合物等は、フィルムの表面にブリードアウトし、それ自
身のためあるいは塵埃の付着のためフィルムの透明性を
損うという欠点があり、無機固体粒子は相当大きい粒径
のものを多量添加するためフィルムの強度が低下すると
いう問題があった。
また、最近、農業用フィルムの保温性を向上させるため
に、無機微粉末を添加する方法が、例えば特開昭55−
164238号公報または特公昭(32−10124号
公報に開示されているが、粘着時1ヒ効果にばらつきが
あり、また透明性も一定ではなく、バランスのとれた保
温性、粘着防止性(非粘着性)及ゾ透明性を備えたフィ
ルムを得ることが困難であった。
に、無機微粉末を添加する方法が、例えば特開昭55−
164238号公報または特公昭(32−10124号
公報に開示されているが、粘着時1ヒ効果にばらつきが
あり、また透明性も一定ではなく、バランスのとれた保
温性、粘着防止性(非粘着性)及ゾ透明性を備えたフィ
ルムを得ることが困難であった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者らは、保温性にすぐれ、非粘着性及び透明性の
優れたバランスのとれた農業用フィルムを得ることを目
的として種々検討した結果、粒径2−ulOμと2μ未
満の範囲で2つのピークをもつ重量粒度分布を有する不
活性固体微粒子であれば、それを相当量農業用フィルム
に含有せしめれば2μ以上の粒径が少量であっても良好
な非粘着性を示し、かつ保温性及び透明性を併せ持つフ
ィルムが得られることを見い出し、本発明を完成するに
到った。
優れたバランスのとれた農業用フィルムを得ることを目
的として種々検討した結果、粒径2−ulOμと2μ未
満の範囲で2つのピークをもつ重量粒度分布を有する不
活性固体微粒子であれば、それを相当量農業用フィルム
に含有せしめれば2μ以上の粒径が少量であっても良好
な非粘着性を示し、かつ保温性及び透明性を併せ持つフ
ィルムが得られることを見い出し、本発明を完成するに
到った。
すなわち、本発明の目的は、すぐれた非粘着性、保温性
及び透明性を兼備する農業用塩化ビニル系樹脂フィルム
を提供するにある。
及び透明性を兼備する農業用塩化ビニル系樹脂フィルム
を提供するにある。
[問題点を解決するための手段、1
しかして、本発明の要旨とするところは、塩化ビニル系
樹脂に波長4へ・25μの範囲の赤外a領域に吸収をも
つ不活性固体微粒子が配合されてなる農業用塩化ビニル
系樹脂フィルムにおいて、前記不活性固体微粒子は、粒
径2−=、 10μの範囲及び2μ未満の範囲でそれぞ
れ最大ピーク高さ(hl)及び(b2)を示し、かつ両
者ピークのいずれか低い方のピークの高さ(1+、3)
と両ピークの開θ構成される谷間の最も低い高さ(11
!>との比率h −/ h sが1.2以上である重量
粒度分布を有し、該不活性固体微粒子を塩化ビニルiP
S樹脂100重量部当り、2μ以上の粒径のものを0.
5〜2重量部含有しかつ全量で6〜20重量部含むよう
に配合されてなることを特徴とする農業用塩化ビニル系
樹脂フィルムにある。
樹脂に波長4へ・25μの範囲の赤外a領域に吸収をも
つ不活性固体微粒子が配合されてなる農業用塩化ビニル
系樹脂フィルムにおいて、前記不活性固体微粒子は、粒
径2−=、 10μの範囲及び2μ未満の範囲でそれぞ
れ最大ピーク高さ(hl)及び(b2)を示し、かつ両
者ピークのいずれか低い方のピークの高さ(1+、3)
と両ピークの開θ構成される谷間の最も低い高さ(11
!>との比率h −/ h sが1.2以上である重量
粒度分布を有し、該不活性固体微粒子を塩化ビニルiP
S樹脂100重量部当り、2μ以上の粒径のものを0.
5〜2重量部含有しかつ全量で6〜20重量部含むよう
に配合されてなることを特徴とする農業用塩化ビニル系
樹脂フィルムにある。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明において塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビニル
、塩化ビニルを主体とした他のコモノマーとの共重合体
、これらの混合物またはこれらと他重合体あるいは共重
合体との混合物が使用される。
、塩化ビニルを主体とした他のコモノマーとの共重合体
、これらの混合物またはこれらと他重合体あるいは共重
合体との混合物が使用される。
また、波長4〜25μの範囲の赤外線類域に吸収をもつ
不活性固体微粒子としては、炭酸マグネシウム、マグネ
シウム珪酸塩(タルク)、酸化珪素、酸化アルミニウム
、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、水酸化マグネシウム
、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、リン酸金属
塩、ハイドロタルサイト類(含水−又は無水−アルミニ
ウム/マグネシウム塩基性炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リ
ン酸塩; アルミニウム/亜鉛塩基性炭酸塩、硫酸塩、
硝酸塩、リン酸塩)等が挙げられ、これらのうち、水酸
化アルミニウム、水酸化マグネシウム、タルク、酸化珪
素、炭酸マグネシウム及びハイドロタルサイ)[がフィ
ルムの透明性を低下させることが少なく特に好ましい。
不活性固体微粒子としては、炭酸マグネシウム、マグネ
シウム珪酸塩(タルク)、酸化珪素、酸化アルミニウム
、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、水酸化マグネシウム
、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、リン酸金属
塩、ハイドロタルサイト類(含水−又は無水−アルミニ
ウム/マグネシウム塩基性炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リ
ン酸塩; アルミニウム/亜鉛塩基性炭酸塩、硫酸塩、
硝酸塩、リン酸塩)等が挙げられ、これらのうち、水酸
化アルミニウム、水酸化マグネシウム、タルク、酸化珪
素、炭酸マグネシウム及びハイドロタルサイ)[がフィ
ルムの透明性を低下させることが少なく特に好ましい。
本発明の農業用塩化ビニル系樹脂に含有される不活性固
体微粒子は、粒径2へ、10μの範囲で最大ピーク(b
3)と2μ未満の範囲で最大ピーク(b2)の2つのピ
ークをもつ重電粒度分布のものであることが必要であり
、かつ前者の最大ピークの高さ(b3)と後者の最大ピ
ークの高さ(+12)のいずれか低い方のピークの高さ
(b、、3)及び両ピークとの間に構成される谷間の最
も低い高さ(1+3)との間にh1/l+aの比率の値
が1.2以上あることが要求される。すなわち、少なく
とも2〜10μ及び2μ未満の範囲でそれぞれピークを
有する2山粒度分布であることが必要である。
体微粒子は、粒径2へ、10μの範囲で最大ピーク(b
3)と2μ未満の範囲で最大ピーク(b2)の2つのピ
ークをもつ重電粒度分布のものであることが必要であり
、かつ前者の最大ピークの高さ(b3)と後者の最大ピ
ークの高さ(+12)のいずれか低い方のピークの高さ
(b、、3)及び両ピークとの間に構成される谷間の最
も低い高さ(1+3)との間にh1/l+aの比率の値
が1.2以上あることが要求される。すなわち、少なく
とも2〜10μ及び2μ未満の範囲でそれぞれピークを
有する2山粒度分布であることが必要である。
2山粒度分布を有する不活性固体微粒子は、1種類の化
合物であってもよいが、微粒子製造時の粒度分布の調整
が難しいこと及び赤外線領域の吸も 収波長が狭いもの9あることを考慮し、通常平均粒径2
〜10μを有する不活性固体微粒子と平均粒径2μ未満
の不活性固体微粒子を2種類またはそれ以上を混合して
粒径2−ulOμ及び2μ未満の範囲にそれぞれ最大ピ
ークを持つようにrv49(製)するのが好ましい。
合物であってもよいが、微粒子製造時の粒度分布の調整
が難しいこと及び赤外線領域の吸も 収波長が狭いもの9あることを考慮し、通常平均粒径2
〜10μを有する不活性固体微粒子と平均粒径2μ未満
の不活性固体微粒子を2種類またはそれ以上を混合して
粒径2−ulOμ及び2μ未満の範囲にそれぞれ最大ピ
ークを持つようにrv49(製)するのが好ましい。
本発明は、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、上述
の不活性固体微粒子を6〜20重量部含有せしめること
が必要であり、かつこの内粒径2”(710μの範囲の
不活性固体微粒子が0 、5 ′u 2重ti部含まれ
ていることが必要である。不活性固体微粒子の含有量が
6重量部よりも少ないときは保温性向上の効果が充分で
なく、一方、20重量部より6多くなるとフィルムの透
明性を損うことになる。また、粒径2〜10μの不活性
固体微粒子の含有量が0.5重量部よりも少ないときは
非粘着性の効果が充分に発揮できず、一方、2重量部よ
りも多くなるとフィルムの表面が必要以上に粗面になり
易くなり、同時にフィルムの透明性を損い易くなる。し
かして、本発明に使用する不活性固体微粒子は、塩化ビ
ニル系樹脂に対する添加割合が6へ一20重量部の範囲
であっても、不活性固体微粒子の最大ピーク(111)
と最大ピーク(11□)とが粒度分布において分かれて
いる方が、本発明の効果を発揮し易い。
の不活性固体微粒子を6〜20重量部含有せしめること
が必要であり、かつこの内粒径2”(710μの範囲の
不活性固体微粒子が0 、5 ′u 2重ti部含まれ
ていることが必要である。不活性固体微粒子の含有量が
6重量部よりも少ないときは保温性向上の効果が充分で
なく、一方、20重量部より6多くなるとフィルムの透
明性を損うことになる。また、粒径2〜10μの不活性
固体微粒子の含有量が0.5重量部よりも少ないときは
非粘着性の効果が充分に発揮できず、一方、2重量部よ
りも多くなるとフィルムの表面が必要以上に粗面になり
易くなり、同時にフィルムの透明性を損い易くなる。し
かして、本発明に使用する不活性固体微粒子は、塩化ビ
ニル系樹脂に対する添加割合が6へ一20重量部の範囲
であっても、不活性固体微粒子の最大ピーク(111)
と最大ピーク(11□)とが粒度分布において分かれて
いる方が、本発明の効果を発揮し易い。
本発明の農業用塩化ビニルi樹脂フィルムは、通常可塑
剤を配合し、軟質フィルムとして使用される。可塑剤と
しては、例えばジ−n−オクチル7タレート、ノー2−
エチルへキシル7タレート、ジドデシル7タ−ト、ジイ
ソデシル7タレート、ジドデシル7タート、ジドデシル
7タ−ト等の7タル酸エステル系、ジイソオクチル7タ
レート等のイソフタル酸エステル系、シーn−ブチルア
ノベート、ジオクチルアジペート等の脂肪酸エステル系
、ノーn−ブチルマレート等のマレイン酸エステル系、
トリー11−ブチルシトレート等のクエン酸エステル系
、モノブチルイタフネート等のイタコン酸エステル系、
ブチルオレート等のオレイン酸エステル系、グリセリル
モノリシルレート等のリシノール酸エステル系、その他
トリクレジルホス7ヱート等リン酸エステル系、エポキ
シ化大豆油、エポキシ樹脂等エポキシ系の各種可塑剤が
挙げられ、これら単独でまたは混合して使用される。塩
化ビニル系樹脂に対する配合割合は、塩化ビニル系樹脂
100重量部当り30〜60重量部の範囲が適当である
。
剤を配合し、軟質フィルムとして使用される。可塑剤と
しては、例えばジ−n−オクチル7タレート、ノー2−
エチルへキシル7タレート、ジドデシル7タ−ト、ジイ
ソデシル7タレート、ジドデシル7タート、ジドデシル
7タ−ト等の7タル酸エステル系、ジイソオクチル7タ
レート等のイソフタル酸エステル系、シーn−ブチルア
ノベート、ジオクチルアジペート等の脂肪酸エステル系
、ノーn−ブチルマレート等のマレイン酸エステル系、
トリー11−ブチルシトレート等のクエン酸エステル系
、モノブチルイタフネート等のイタコン酸エステル系、
ブチルオレート等のオレイン酸エステル系、グリセリル
モノリシルレート等のリシノール酸エステル系、その他
トリクレジルホス7ヱート等リン酸エステル系、エポキ
シ化大豆油、エポキシ樹脂等エポキシ系の各種可塑剤が
挙げられ、これら単独でまたは混合して使用される。塩
化ビニル系樹脂に対する配合割合は、塩化ビニル系樹脂
100重量部当り30〜60重量部の範囲が適当である
。
本発明の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムは、必要に応
じて、通常塩化ビニル系樹脂に配合される添加剤、例え
ば防曇剤、防霧剤、滑剤、熱安定剤、帯電防止剤、紫外
線吸収剤、着色剤を配合されていてもよい。
じて、通常塩化ビニル系樹脂に配合される添加剤、例え
ば防曇剤、防霧剤、滑剤、熱安定剤、帯電防止剤、紫外
線吸収剤、着色剤を配合されていてもよい。
本発明の農業用塩化ビニル、[脂フィルムは、塩化ビニ
ル系樹脂に不活性固体微粒子及び可塑剤、必要に応じて
各種添加剤を添加、配合した後、公知の方法、例えば、
溶融押出法、カレンダー成形法、溶融流新法等の各種成
形方法によって製造することができる6農業用塩化ビニ
ル系樹脂フイルムは、成形に際し、130・\・200
℃において一紬または二軸方向に面積比20倍以下、好
ましくは1.5〜10倍程度延伸されるのが望ましい。
ル系樹脂に不活性固体微粒子及び可塑剤、必要に応じて
各種添加剤を添加、配合した後、公知の方法、例えば、
溶融押出法、カレンダー成形法、溶融流新法等の各種成
形方法によって製造することができる6農業用塩化ビニ
ル系樹脂フイルムは、成形に際し、130・\・200
℃において一紬または二軸方向に面積比20倍以下、好
ましくは1.5〜10倍程度延伸されるのが望ましい。
このときフィルム表面に不活性固体微粒子が部分的に露
出し、フィルムの非粘着性の効果を向上させることがで
きる。また、フィルムの厚さは、強度、生産コスト等を
考慮し、0.03〜0 、5 +eu+、好ましくは0
.05〜0.3論輸の範囲にするのが良い。
出し、フィルムの非粘着性の効果を向上させることがで
きる。また、フィルムの厚さは、強度、生産コスト等を
考慮し、0.03〜0 、5 +eu+、好ましくは0
.05〜0.3論輸の範囲にするのが良い。
「発明の効果」
本発明の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムは、波長4〜
25μの範囲の赤外線領域に吸収を示し、粒径2〜10
μの範囲及び2μ未満の範囲に最大ピークを有する不活
性固体微粒子を含有せしめ、かつ粒径2〜10μの微粒
子の含有量を少量にしたため、保温性、透明性及び非粘
着性の3つの効果を併せ持ち、かつ大粒径の固体を含ま
ないため強度的にも優れており、農業用被覆材としての
利用価値が頗る大である。
25μの範囲の赤外線領域に吸収を示し、粒径2〜10
μの範囲及び2μ未満の範囲に最大ピークを有する不活
性固体微粒子を含有せしめ、かつ粒径2〜10μの微粒
子の含有量を少量にしたため、保温性、透明性及び非粘
着性の3つの効果を併せ持ち、かつ大粒径の固体を含ま
ないため強度的にも優れており、農業用被覆材としての
利用価値が頗る大である。
「実施例」
次に本発明を実施例に基いて詳細に説明するが、本発明
は、その要旨を逸脱しない限り、以下の実施例に限定さ
れるものではない。
は、その要旨を逸脱しない限り、以下の実施例に限定さ
れるものではない。
実施例1′す6、比較例1へ713
次の配合組成物をスーパーミキサーで撹拌混合した後、
170℃に加温したロール上で混疎し、同温度のカレン
ダーロールで厚さ0.075mmの農業用塩化ビニル樹
脂フィルムを製造した。該フィルムは、カレンダーロー
ル及び巻取り磯の間でたて方向に面積比6倍に引き伸ば
されている。
170℃に加温したロール上で混疎し、同温度のカレン
ダーロールで厚さ0.075mmの農業用塩化ビニル樹
脂フィルムを製造した。該フィルムは、カレンダーロー
ル及び巻取り磯の間でたて方向に面積比6倍に引き伸ば
されている。
塩化ビニル樹脂(平均重合度1400)100重量部
ジー2−エチルへキシル7タレート45 〃トリクレジ
ルホスフェート 5 〃エポキシ系樹脂可塑
剤(安定剤、 商品名工ピコ−)828) 1 //バリ
ウムー亜鉛複合液状安定剤 1 〃ステアリン酸バ
リウム 0.2 〃ステアリン酸亜鉛
0.4 〃エチレンビスステアロアミ)’
0.3/lソルビタンモノステアレート 2
.0 〃不活性固体微粒子(第1表に表示)所定余重敞
部このようにして得られたフィルムの品質評価を行い、
その結果を第1表に示した。
ルホスフェート 5 〃エポキシ系樹脂可塑
剤(安定剤、 商品名工ピコ−)828) 1 //バリ
ウムー亜鉛複合液状安定剤 1 〃ステアリン酸バ
リウム 0.2 〃ステアリン酸亜鉛
0.4 〃エチレンビスステアロアミ)’
0.3/lソルビタンモノステアレート 2
.0 〃不活性固体微粒子(第1表に表示)所定余重敞
部このようにして得られたフィルムの品質評価を行い、
その結果を第1表に示した。
なお、品質の評価法は次の通りである。
(1) 粘着性
30emX 1001のフィルムを二枚重ねて、ゴムロ
ールで挟圧して、フィルムの開の空気をなくして両者を
密着させたにの密着させたフィルムを30℃、50℃及
び70℃の温度に設定したオーブン内に入れ、この温度
で2時間保持した。
ールで挟圧して、フィルムの開の空気をなくして両者を
密着させたにの密着させたフィルムを30℃、50℃及
び70℃の温度に設定したオーブン内に入れ、この温度
で2時間保持した。
次いで、フィルムをオーブンから取り出し、室温に15
分間放置した後、引っ張り試験機で、二枚のフィルムを
剥離し、その際の剥離応力を測定した。30輪−幅を剥
離するに要するグラム数を剥離応力の単位とした。
分間放置した後、引っ張り試験機で、二枚のフィルムを
剥離し、その際の剥離応力を測定した。30輪−幅を剥
離するに要するグラム数を剥離応力の単位とした。
(2)保温性
三重県−志郡の圃場に、直径2輪、長さ2輪の露地トン
ネルを設け、このトンネルを各々のフィルムで被覆し、
トンネル内部中央部で夜間のトンネル内温を測定した。
ネルを設け、このトンネルを各々のフィルムで被覆し、
トンネル内部中央部で夜間のトンネル内温を測定した。
測定した期間は、昭和62年11月16日から11月2
5日までの10日間で、午後6時から翌日午前6時まで
の間の温度を1時間毎に測定し、この闇の温度を平均し
て一日の平均値を出し、更に10日間の平均温度として
示した。
5日までの10日間で、午後6時から翌日午前6時まで
の間の温度を1時間毎に測定し、この闇の温度を平均し
て一日の平均値を出し、更に10日間の平均温度として
示した。
(3)透明性
各試料フィルムについて日立製作新製、323型分光光
度計によって波長555nI11直進光線透過率を測定
した。この直進光線透過率は、その数値が不活性固体微
粒子を含まないフィルム90%に近い程透明なフィルム
であることを意味する。
度計によって波長555nI11直進光線透過率を測定
した。この直進光線透過率は、その数値が不活性固体微
粒子を含まないフィルム90%に近い程透明なフィルム
であることを意味する。
\
\
第1表から明らかな通り、本発明の農業用塩化ビニル系
樹脂フィルムは、80%以上の透明性を有し、不活性固
体微粒子未添加のもの(比較例13)に比し、ヨ愈竜透
明性の低下が小さく、また保温性、非粘着性にも優れ、
3つの効果を兼備している。一方、不活性固体微粒子の
粒径と配合量のバランスの異なる比較例あるいは粒度分
布における比率が本発明の規定以外の比較例においては
、非粘着性、保温性及び透明性の少なくとも1つの性能
が劣っている。
樹脂フィルムは、80%以上の透明性を有し、不活性固
体微粒子未添加のもの(比較例13)に比し、ヨ愈竜透
明性の低下が小さく、また保温性、非粘着性にも優れ、
3つの効果を兼備している。一方、不活性固体微粒子の
粒径と配合量のバランスの異なる比較例あるいは粒度分
布における比率が本発明の規定以外の比較例においては
、非粘着性、保温性及び透明性の少なくとも1つの性能
が劣っている。
なお、炭酸マグネシウム(比較例8及び9)及びタルク
(比較例10及び11)は、1つのピークしか示さず、
2山分布になっていなかった。
(比較例10及び11)は、1つのピークしか示さず、
2山分布になっていなかった。
特許出願人 三菱化成ビニル株式会社
代 理 人 弁理士 長径用 −
(ばか1名)
Claims (1)
- (1)塩化ビニル系樹脂に波長4〜25μの範囲の赤外
線領域に吸収をもつ不活性固体微粒子が配合されてなる
農業用塩化ビニル系樹脂フィルムにおいて、前記不活性
固体微粒子は粒径2〜10μの範囲及び2μ未満の範囲
でそれぞれ最大ピーク高さ(h_1)及び(h_2)を
示し、かつ両者ピークのいずれか低い方のピークの高さ
(h_m_a_x)と両ピークの間に構成される谷間の
最も低い高さ(h_3)との間の比率h_m_i_n/
h_3が1.2以上である重量粒度分布を有し、該不活
性固体後粒子を塩化ビニル系樹脂100重量部当り、2
μ以上の粒径のものを0.5〜2重量部含有しかつ全量
で6〜20重量部含むように配合されてなることを特徴
とする農業用塩化ビニル系樹脂フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63036168A JPH0764964B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63036168A JPH0764964B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210448A true JPH01210448A (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0764964B2 JPH0764964B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12462227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63036168A Expired - Lifetime JPH0764964B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764964B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0470890A1 (fr) * | 1990-08-08 | 1992-02-12 | Meac S.A. | Matériau écran pour serres, l'agriculture et l'horticulture |
| US5234985A (en) * | 1992-07-17 | 1993-08-10 | Cheil Industries, Inc. | Transparent resin composition radiating far infrared rays |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49121850A (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-21 | ||
| JPS5736144A (en) * | 1980-08-13 | 1982-02-26 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | Agricultural polyvinyl chloride film |
| JPS5736916A (ja) * | 1980-08-13 | 1982-02-27 | Mitsubishi Monsanto Chem | |
| JPS5869240A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 農業用塩化ビニル系樹脂フイルム |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63036168A patent/JPH0764964B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49121850A (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-21 | ||
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| JPS5736916A (ja) * | 1980-08-13 | 1982-02-27 | Mitsubishi Monsanto Chem | |
| JPS5869240A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 農業用塩化ビニル系樹脂フイルム |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0470890A1 (fr) * | 1990-08-08 | 1992-02-12 | Meac S.A. | Matériau écran pour serres, l'agriculture et l'horticulture |
| FR2665708A1 (fr) * | 1990-08-08 | 1992-02-14 | Meac Sa | Materiau ecran pour serres, l'agriculture et l'horticulture. |
| US5234985A (en) * | 1992-07-17 | 1993-08-10 | Cheil Industries, Inc. | Transparent resin composition radiating far infrared rays |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0764964B2 (ja) | 1995-07-12 |
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