JPH01210574A - 軽量又は重量コンクリート構造物の構築方法 - Google Patents

軽量又は重量コンクリート構造物の構築方法

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Publication number
JPH01210574A
JPH01210574A JP3660788A JP3660788A JPH01210574A JP H01210574 A JPH01210574 A JP H01210574A JP 3660788 A JP3660788 A JP 3660788A JP 3660788 A JP3660788 A JP 3660788A JP H01210574 A JPH01210574 A JP H01210574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heavy
concrete structure
paste
concrete
lightweight
Prior art date
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Pending
Application number
JP3660788A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakajima
浩二 中島
Masatoshi Yamada
山田 雅稔
Tomofumi Nakamoto
中本 奉文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd filed Critical Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粉砕セメントペーストを用いてグラウト工法に
より軽量又は重量コンクリート構造物を構築する方法に
関するものであり、土木・建築にわたるコンクリート構
造物の建設分野に利用される。
軽量コンクリートは近年活発になってきたRC造りによ
る超高層住宅の建設や超大型海洋構築物等に用いられて
おり、重量コンクリートは原子力関係の分野で放射線遮
蔽の目的で用いられてする。
(従来の技術) 従来この種の軽量又は重量コンクリート構造物の構築に
は合板・鉄板等の型枠を用いてコンクリート構造物の型
を作り、これに目的に応じ調製した所定スランプ、所定
強度等の軽量又は重量生コンクリートを打設し、必要に
応じてこの打設を繰り返していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
軽量コンクリート、重量コンクリートはいずれも用いる
骨材の比重がペーストの比重と極端に異なってくると、
配合によっては材料分離しやすくなり、特に流動性を高
めようとする目的でバイブレータを入念に施こそうとす
る場合等には、コンクリートが不均質になるおそれがあ
る。
又、得られるコンクリートの比重は当然用いた骨材の比
重によって左右されることから軽量又は重量コンクリー
トを得ようとする場合には一定容量の中にできるだけ多
量の軽量又は重量骨材を用いることが目的に沿うもので
あるが、流動性の面から自ずから限界があり、現状では
必ずしも満足すべき状況にあるとは言えない。
特に軽量コンクリートにおいては軽量化がそのまま強度
の減少につながることもあって用途的にも限定されてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
これら軽量又は重量コンクリートの欠点を解決するため
に本発明者らは粉砕セメント(以下単にFCと称する)
を用いた工法を知見した。
本発明の要旨とする所は軽量又は重量の粗骨材、細骨材
夫々の単独又は混合したものを合板・鉄板等の型枠を用
いて作った型中に実績率ができるだけ高くなるように充
填した後、型中にあらかじめ設けたグラウト注入管を通
じて湿式粉砕又は乾式粉砕したセメントペーストを連続
的に注入することを特徴とする軽量又は重量コンクリー
ト構造物の構築方法に存する。
以下本発明を詳述すると合板・鉄板等の型枠を用いてコ
ンクリート構造物の型を作り、必要なら鉄筋等を装着し
、これに軽量又は重量粗骨材、軽量又は重量細母材夫々
の単独又は混合したものに必要に応じフライアッシュ、
繊維質補強材、その他の混和材料を実績率ができるだけ
高くなるように混合した上で充填し、その後予め型枠内
に設けたグラウト注入管を通して湿式又は乾式で粉砕し
たセメントペースト(以下FCペーストと称する)を大
気圧下又は減圧の下に連続注入して一体的な軽量又は重
量コンクリートを得んとするものであり、従来の軽量又
は重量コンクリートの欠点をすべて解決したものである
。
FCを用いた本発明の工法により初期、長期強度ともに
すぐれ、材料分離がなく均質で、かつ骨材比重の差を最
大限に活用した軽量又は重量コンクリート構造物をつく
ることができる。
初期強度が大きくなるのはFCのセメント粒子の表面積
大なることにより水との反応速度が向上するためである
。またセメント粒子の表面積が大きくなるため水和反応
率が増大することにより長期強度も向上する。
軽量コンクリートの場合は骨材の吸水率の高いことから
一般コンクリート混線法では屡々トラブルの原因となる
が、本発明では吸水率の高い程ペースト注入後骨材に吸
水されることにより実質的なW/Cが低下する可能性も
あってむしろ吸水率の高い骨材程望ましいとさえ言える
。
重量コンクリートの場合は通常のコンクリート処方では
骨材とモルタルの比重の差が大きいため打設に際し骨材
分離等を生ぜぬ様、細心の注意を要するが、本発明では
骨材を先に充填しておくため何等のトラブルの発生もな
しに容易に最も効果的に緻密な重量コンクリートを打設
し得る。本発明の実施において高性能分散剤を併用すれ
ばFCセメント微粒子の高分散が一層促進され有利とな
る。
又、本発明者等は粉砕セメントペーストを用い、一般通
常の骨材を充填した中に注入することで、従来コンクリ
ート構造物が有していたひび割れ等の欠点を解消できる
ことを見出して先に特許出願したが、本発明においても
同様の効果を併せ持っている。
本発明で用いるFCペーストは湿式粉砕したものおよび
乾式粉砕したもののいずれも含むが、前者の方が粉砕効
率の面から有利である。このFCペーストは高性能分散
剤を併用することによってW/Cが小さなところでも流
動性がよく材料分離(ブリージング)は全く生ぜず、細
隙にもよく注入することができる。スランプロス防止型
高性能分散剤を使用すれば可使時間を任意にコントロー
ルすることができ、また凍結融解抵抗性を増大させるた
めにAE剤、水中コンクリート分離抵抗性を増大させる
ためにセルロース誘導体、凝結速度を調節するための遅
延剤。
促進剤、ケミカルストレスを与えるための膨張材(剤)
等、任意のコンクリート混和剤(材)を目的に応じ使い
わけることが可能である。又、6青を3〜10%添加す
ることにより強度を増大させることもできる。
本発明はFCペーストを使用することによりW/Cは4
0%以下にすることも可能で、従って高強度化も可能で
ある。軽量又は重量粗骨材、軽量又は重量細骨材、場合
によってはフライアッシュ等微粉末を含めよく充填され
たものの中にFCペーストを注入するため得られる軽量
又は重量コンクリート構造物の空隙率が小さくFCペー
ストの注入量も少なくて済むことも本発明の大きな利点
である。
従来のセメントペーストでは濾過脱水されて注入不可能
な様な充填骨材の隅々まで、FCペーストは注入が行き
渡る結果、本発明法によれば均質緻密な軽量又は重量コ
ンクリートとなり、又セメントの絶対量が少なくて済み
、骨材同志が互いに接触していることから温度ひび割れ
の発生がなく一体打設が可能である。
FCペーストの注入はグラウトポンプ等を用い常法に従
って行なうことができる。
軽量コンクリートの場合、ペースト注入に際してはペー
スト比重の方が骨材より大きいことから骨材の浮き上り
を避けるため型枠上部に骨材メツシュより小さなエアー
描き部を多数有する押さえ板等を用いる工夫を要する。
注入管は埋め殺し、引き扱きいずれでも良い。注入量の
チエツクは埋め殺し管を用いての錘による測定、電気的
測定等の方法により行なうことができる。
本発明の方法は土木・建築における通常の軽量又は重量
コンクリート構造物のほか、コンクリート2次製品への
応用も可能である。
〔実施例〕
以下本発明を実施例によって説明する。
ここで用いた粉砕セメント(FC)は特開昭61−20
5648号公報に記載したものを使用した。
実施例1〜3(対照例1〜3) 骨材は市販人工軽量骨材(JIS A 5002. J
IS5規格品)を使用した。混練には強制練りミキサー
を1分間使用したが、対照例1.2は全材料投入混線に
よるものであり、対照例3及び実施例1,2.3は骨材
のみ混練した。対照例1゜2は未粉砕の普通ポルトラン
ドセメントを使用しJIS A−1132に準拠して実
施した。対照例3は未粉砕の普通ポルトランドセメン1
〜ペースト、実施例1,2.3は普通ポルトランドセメ
ントの湿式粉砕セメントペーストを使用し、土木学会規
準「プレパクトコンクリートの圧縮強度試験方法」に準
拠して実施した。その結果は表−1の通りである。
実施例4〜6(対照例4〜6) 軽量骨材を重量母材(松内パライト、比重4.25>に
代えた以外は実施例1〜3.対照例1〜3と同様の方法
で行なった。その結果は表−2の通りである。
[発明の効果] 1)湿式粉砕又は乾式粉砕のセメントペーストを用いて
いるためセメントペーストは充@貴材のすべての間隙に
充填され緻密な軽量又は重量コンクリートとなる。
2)湿式粉砕又は乾式粉砕セメントペーストを用いてい
るため得られる軽量又は重量コンクリート構造物は初期
、長期とも高い圧縮強度を与える。
3)軽量又は重量骨材が互いに接触して密実に充填され
ているところに粉砕セメントペーストを注入するため、
極めてわずかな粉砕セメント量ですみコストダウンにな
ると共に得られるコンクリート構造物は軽量化又は重量
化が著しく、しかもひび割れの発生がない。
4)一体打設のためコールドジヨイント等のおそれ力く
なく均質な軽量又は@徂コンクリート構造物となる。
5)一体打設のため工期が著しく短縮されコストダウン
となる。
6)軽量コンクリート構造物の場合、軽量骨材が乾燥状
態で使用できるため、工場直送のまま使用できると共に
、打設置局のW/Cを実質的に高め高強度化を一層強め
る結果になる。
また軽量化が著しいため断熱、防音等の性能が飛躍的に
高まる。
等の種々の効果があり、その工業的価値は極めて大きい
。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軽量又は重量の粗骨材、細骨材夫々の単独又は混
    合したものを合板・鉄板等の型枠を用いて作った型中に
    実績率ができるだけ高くなるように充填した後、型中に
    あらかじめ設けたグラウト注入管を通じて湿式粉砕又は
    乾式粉砕したセメントペーストを連続的に注入すること
    を特徴とする軽量又は重量コンクリート構造物の構築方
    法。
  2. (2)軽量又は重量粗骨材、細骨材夫々の単独又は混合
    したものと共にフライアッシュその他の微粉末を充填す
    る請求項1記載の軽量又は重量コンクリート構造物の構
    築方法。
  3. (3)コンクリート混和剤を併用する請求項1又は2記
    載の軽量又は重量コンクリート構造物の構築方法。
  4. (4)石膏を併用する請求項1又は2記載の軽量又は重
    量コンクリート構造物の構築方法。
JP3660788A 1988-02-19 1988-02-19 軽量又は重量コンクリート構造物の構築方法 Pending JPH01210574A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020093960A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 デンカ株式会社 無収縮モルタル組成物及び重量コンクリートの製造方法

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JP2020093960A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 デンカ株式会社 無収縮モルタル組成物及び重量コンクリートの製造方法

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