JPH01210591A - コアー掘用掘削流体 - Google Patents
コアー掘用掘削流体Info
- Publication number
- JPH01210591A JPH01210591A JP3724088A JP3724088A JPH01210591A JP H01210591 A JPH01210591 A JP H01210591A JP 3724088 A JP3724088 A JP 3724088A JP 3724088 A JP3724088 A JP 3724088A JP H01210591 A JPH01210591 A JP H01210591A
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- JP
- Japan
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- core
- fluid
- drilling
- water
- aqueous solution
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は、石油、天然ガス、鉱山、地熱、土木。
その他の掘削工事において、地質調査のために地層コア
ー(君恩)の採取を行うに際し、その採取率を向上させ
るための掘削流体に関する。
ー(君恩)の採取を行うに際し、その採取率を向上させ
るための掘削流体に関する。
b、従来の技術
石油、天然ガス、鉱山、地熱、土木、その他の掘削工事
において、地質調査のために地層コアー採取を行なう場
合、従来の掘削においては、掘削流体に水とベントナイ
トの懸濁液をベースにした流体が一般に使用されている
。しかし、この種の掘削流体を用いて、崩壊性地層また
は逸水層を掘削すると、崩壊性地層または逸水層の地層
コアーが崩壊し、細分化されてしまい、コアーの採取率
を高めることが極めて困難である。
において、地質調査のために地層コアー採取を行なう場
合、従来の掘削においては、掘削流体に水とベントナイ
トの懸濁液をベースにした流体が一般に使用されている
。しかし、この種の掘削流体を用いて、崩壊性地層また
は逸水層を掘削すると、崩壊性地層または逸水層の地層
コアーが崩壊し、細分化されてしまい、コアーの採取率
を高めることが極めて困難である。
C1本発明が解決しようとする問題点
地質調査を目的として地層コアー採取にあたっては、コ
アーの採取率を向上させることは、極めて重要な問題で
ある。
アーの採取率を向上させることは、極めて重要な問題で
ある。
本発明者らは、崩壊性地層または逸水層の掘削にあたり
コアーの採取が困難な状況下においても、コアー採取率
を大幅に向上せしめるよう、鋭意研究を行い、本発明を
するにいたった。
コアーの採取が困難な状況下においても、コアー採取率
を大幅に向上せしめるよう、鋭意研究を行い、本発明を
するにいたった。
d9問題点を解決するための手段
本発明は、従来から掘削流体として使用されていろ水及
びベントナイトをベースとした掘削流体の代わりに、粘
弾性を有するポリマー水溶液をベースとした流体(以下
「粘弾性流体」という。)を使用するものである。この
粘弾性流体は、コアーを崩壊させることなくこれをコア
ー採取機内に取り込み、コアーの採取率を向上せしめる
のに極めて顕著な効果を示す。
びベントナイトをベースとした掘削流体の代わりに、粘
弾性を有するポリマー水溶液をベースとした流体(以下
「粘弾性流体」という。)を使用するものである。この
粘弾性流体は、コアーを崩壊させることなくこれをコア
ー採取機内に取り込み、コアーの採取率を向上せしめる
のに極めて顕著な効果を示す。
本発明の掘削流体は、水溶性の高分子ポリマー物質の0
.1〜3%水溶液で、その粘度はB型粘度計によると、
25℃、30回転で30〜3000cp程度に調整した
もので、粘弾性流体の性質を示すものである。この場合
、掘削機の種類、コアー採取機、掘削条件、地層条件等
により掘削流体の性状を考慮する必要がある。
.1〜3%水溶液で、その粘度はB型粘度計によると、
25℃、30回転で30〜3000cp程度に調整した
もので、粘弾性流体の性質を示すものである。この場合
、掘削機の種類、コアー採取機、掘削条件、地層条件等
により掘削流体の性状を考慮する必要がある。
この粘弾性流体は、コアーの表面及びクランク部分に吸
着し、これを被覆することにより、コアーが崩壊し、細
分化されるのを防止する作用がある。また、この粘弾性
流体は曳糸性を有するものであれば、コアーの保持力を
より強化し、コアーの崩壊細分化を防止しコアーの採取
率を向上せしめるなど、効果的に作用する。
着し、これを被覆することにより、コアーが崩壊し、細
分化されるのを防止する作用がある。また、この粘弾性
流体は曳糸性を有するものであれば、コアーの保持力を
より強化し、コアーの崩壊細分化を防止しコアーの採取
率を向上せしめるなど、効果的に作用する。
さらに、この粘弾性流体を構成する高分子物質が、凝集
性を有するものである場合にも、コアーの採取率をより
一層向上せしめるのに役立つ。
性を有するものである場合にも、コアーの採取率をより
一層向上せしめるのに役立つ。
また、この粘弾性流体は、これを掘削流体として使用し
た場合、本発明が対象としている回転式掘削装置にかか
る回転負荷を軽減する効果をも示す。さらに、この性質
をより効果的にするために、他のトルク減少剤を添加す
ることができ、それによって実際の作業効率を高め、コ
アーの採取率を向上させることができる。
た場合、本発明が対象としている回転式掘削装置にかか
る回転負荷を軽減する効果をも示す。さらに、この性質
をより効果的にするために、他のトルク減少剤を添加す
ることができ、それによって実際の作業効率を高め、コ
アーの採取率を向上させることができる。
本発明に用いられる水溶性高分子ポリマー物質としては
、水溶性天然高分子物質、その半合成高分子物質および
水溶性合成高分子物質があり、それらのうち、水溶性天
然高分子物質とその半合成高分子物質としては、グアー
ガム、ローカストビンガム、ザンサンガム、サイリュー
ムガム等があり、その他これらに類似する水溶性天然高
分子又はその半合成高分子物質で、粘弾性の水溶液を作
る性質のある高分子物質であれば、すべて本発明の掘削
流体に用いることができる。
、水溶性天然高分子物質、その半合成高分子物質および
水溶性合成高分子物質があり、それらのうち、水溶性天
然高分子物質とその半合成高分子物質としては、グアー
ガム、ローカストビンガム、ザンサンガム、サイリュー
ムガム等があり、その他これらに類似する水溶性天然高
分子又はその半合成高分子物質で、粘弾性の水溶液を作
る性質のある高分子物質であれば、すべて本発明の掘削
流体に用いることができる。
水溶性合成高分子物質としては、例えばポリアクリル酸
ソーダ、ポリアクリルアミド、及びアクリル酸とアクリ
ルアミドとの共重合物の塩、あるいはアクリルアミドの
部分加水分解物等で、これらの他に、水溶性合成高分子
物質で、粘弾性を有する水溶液を作る性質のある高分子
物質であれば、すべて本発明の掘削流体に用いることが
できる。
ソーダ、ポリアクリルアミド、及びアクリル酸とアクリ
ルアミドとの共重合物の塩、あるいはアクリルアミドの
部分加水分解物等で、これらの他に、水溶性合成高分子
物質で、粘弾性を有する水溶液を作る性質のある高分子
物質であれば、すべて本発明の掘削流体に用いることが
できる。
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WiE+”P、 +0)”81)然高分子又″水溶性合
成高分子物質″1種又は2種 1以上の混合物も、効果
的に使用できる。 Ie、実施例
(次に本発明を実施例を用
いて説明する。
WiE+”P、 +0)”81)然高分子又″水溶性合
成高分子物質″1種又は2種 1以上の混合物も、効果
的に使用できる。 Ie、実施例
(次に本発明を実施例を用
いて説明する。
〔実施例−1〕
金属鉱山調査ポーリングにおいて、まず、従来のベント
ナイトをベースとした掘削流体を用いてコアー掘りを行
い、その後、本発明による掘削流体を作法し、従来のベ
ントナイトをベースとした掘削流体を本発明による掘削
流体に切り換えて、引続きコアー掘りを行った。本発明
の掘削流体は、ポリアクリル酸ソーダ(重合度30.0
00〜50.000程度の範囲のもの)を0.2重量%
水溶液とし、pua、o〜10.0に調整し、掘削流体
とした。
ナイトをベースとした掘削流体を用いてコアー掘りを行
い、その後、本発明による掘削流体を作法し、従来のベ
ントナイトをベースとした掘削流体を本発明による掘削
流体に切り換えて、引続きコアー掘りを行った。本発明
の掘削流体は、ポリアクリル酸ソーダ(重合度30.0
00〜50.000程度の範囲のもの)を0.2重量%
水溶液とし、pua、o〜10.0に調整し、掘削流体
とした。
この二つの掘削流体を用いた金属鉱床調査ボーリングに
おける、ワイヤーライン工法のコアー採取の採取率を比
較し、その結果を表−1に示す。
おける、ワイヤーライン工法のコアー採取の採取率を比
較し、その結果を表−1に示す。
表−1
■
表−1に示す様に、本発明の掘削流体を用いたコアー掘
りにおいては、従来の掘削流体と比較して、コアー採取
率が著しく向上する。
りにおいては、従来の掘削流体と比較して、コアー採取
率が著しく向上する。
なお、この実施例−1で掘削した地層は、逸水層を含む
火山灰堆積物と礫岩を含む地層である。
火山灰堆積物と礫岩を含む地層である。
〔実施例−2〕
ポリアクリルアミドを0.2重量%水溶液(B型粘度計
による粘度が243cp)とし、pH7,0〜8.5に
調整して、掘削流体とした。
による粘度が243cp)とし、pH7,0〜8.5に
調整して、掘削流体とした。
これを用いて地熱調査ポーリングにおける、ワイヤーラ
イン工法のコアー採取長を測定して、その採取率を計算
し、その結果を表−2に示す。
イン工法のコアー採取長を測定して、その採取率を計算
し、その結果を表−2に示す。
試験地区において、ベントナイト懸濁液を用いた従来の
掘削流体では、コアーの採取率は一般的に20〜40%
程度である。これに対して本発明の掘削流体を用いたコ
アー掘りの採取率は、表−2の如く著しく向上した。
掘削流体では、コアーの採取率は一般的に20〜40%
程度である。これに対して本発明の掘削流体を用いたコ
アー掘りの採取率は、表−2の如く著しく向上した。
表−2
〔実施例−3〕
グアーガム0.5重量%、及びザンサンガム0.1重量
%を水溶液にし、pH7,0〜8.5に調整し、潤滑剤
0.5重量%を加えて掘削流体とした。これを用いて金
属鉱床調査ポーリングにおける、ワイヤーライン工法の
コアー採取長を測定し、その採取率を計算し、その結果
を表−3に示す。
%を水溶液にし、pH7,0〜8.5に調整し、潤滑剤
0.5重量%を加えて掘削流体とした。これを用いて金
属鉱床調査ポーリングにおける、ワイヤーライン工法の
コアー採取長を測定し、その採取率を計算し、その結果
を表−3に示す。
この試験地区の地層(凝灰角礫岩からなる)のコアー採
取率は、従来のベントナイトをベースとする掘削流体で
は、40%以下であった。これに対して本発明の掘削流
体を用いると表−3の如く採取率が向上した。
取率は、従来のベントナイトをベースとする掘削流体で
は、40%以下であった。これに対して本発明の掘削流
体を用いると表−3の如く採取率が向上した。
表−3
10発明の効果
本発明のコアー掘用掘削流体によると、地質調査のため
に地層コアーを採取するにあたり、その採取率を顕著に
高めることができる。
に地層コアーを採取するにあたり、その採取率を顕著に
高めることができる。
特許出願人 株式会社 チルナイト□′;、、、、
1
1
Claims (2)
- (1)回転式の掘削装置を用いた掘削において、水溶性
天然高分子物質、その半合成高分子物質または水溶性合
成高分子物質から選ばれた1種または2種以上からなる
水溶液を用いることを特徴とするコアー掘用掘削流体。 - (2)水溶性天然高分子物質、その半合成高分子物質ま
たは水溶性合成高分子物質から選ばれた1種または2種
以上からなる水溶液が粘弾性を有する流体である特許請
求の範囲(1)に記載のコアー掘用掘削流体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3724088A JPH01210591A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | コアー掘用掘削流体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3724088A JPH01210591A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | コアー掘用掘削流体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210591A true JPH01210591A (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0578633B2 JPH0578633B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=12492090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3724088A Granted JPH01210591A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | コアー掘用掘削流体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01210591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000169838A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-20 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 孔壁自立工法用薬剤組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106689A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-05-24 | アメリカン コロイド コムパニ− | 水膨潤性粘土組成物および塩が夾雑した水中での該組成物の安定性を保持する方法 |
| JPS61159406A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-07-19 | アライド・コロイド・リミテツド | 水溶性ポリマ−および該ポリマ−を含有する組成物 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP3724088A patent/JPH01210591A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106689A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-05-24 | アメリカン コロイド コムパニ− | 水膨潤性粘土組成物および塩が夾雑した水中での該組成物の安定性を保持する方法 |
| JPS61159406A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-07-19 | アライド・コロイド・リミテツド | 水溶性ポリマ−および該ポリマ−を含有する組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000169838A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-20 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 孔壁自立工法用薬剤組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578633B2 (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
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