JPH0121068Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0121068Y2 JPH0121068Y2 JP1982091457U JP9145782U JPH0121068Y2 JP H0121068 Y2 JPH0121068 Y2 JP H0121068Y2 JP 1982091457 U JP1982091457 U JP 1982091457U JP 9145782 U JP9145782 U JP 9145782U JP H0121068 Y2 JPH0121068 Y2 JP H0121068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- console box
- link rod
- guide shaft
- casing
- cylindrical frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車用コンソールボツクスに関す
る。
る。
従来の自動車用コンソールボツクスとしては例
えば第1図及び第2図(実開昭57−39846号公報
参照)に示すようなものがある。1がコンソール
ボツクス、2がコンソールボツクス本体である。
このコンソールボツクス本体2は強度及び外観品
質の向上を考慮してその側壁3が内外の二重側壁
3a,3bとされ、底部4は内側壁3aと連続的
に一体形成されている。そしてこのコンソールボ
ツクス本体2の上部にリツド5がヒンジ6を介し
て開閉自在に配されているものである。
えば第1図及び第2図(実開昭57−39846号公報
参照)に示すようなものがある。1がコンソール
ボツクス、2がコンソールボツクス本体である。
このコンソールボツクス本体2は強度及び外観品
質の向上を考慮してその側壁3が内外の二重側壁
3a,3bとされ、底部4は内側壁3aと連続的
に一体形成されている。そしてこのコンソールボ
ツクス本体2の上部にリツド5がヒンジ6を介し
て開閉自在に配されているものである。
尚、7は収納物、8はシート、9はフロアトン
ネルである。
ネルである。
しかしながらこのような従来のコンソールボツ
クス1にあつては、コンソールボツクス本体2の
有する収納深さdが一定であり、しかも上部には
リツド5が配されていることより、この収納深さ
d以上の高さを有する収納物7については、収納
をあきらめるか、或いは収納物7の上部がコンソ
ールボツクス本体2より露出し且つリツド5が閉
まらない状態とするよりしかたのないものであつ
た。又、その一方でコンソールボツクス本体2の
収納深さdを相当深く確保しようとすると成形が
難かしくなる上に、コンソールボツクス1内に収
納物7を入れないときにまで不必要に車室内空間
が占領されるという不具合が生じる為、収納深さ
dをそんなに深く設定できないという事情が存在
した。
クス1にあつては、コンソールボツクス本体2の
有する収納深さdが一定であり、しかも上部には
リツド5が配されていることより、この収納深さ
d以上の高さを有する収納物7については、収納
をあきらめるか、或いは収納物7の上部がコンソ
ールボツクス本体2より露出し且つリツド5が閉
まらない状態とするよりしかたのないものであつ
た。又、その一方でコンソールボツクス本体2の
収納深さdを相当深く確保しようとすると成形が
難かしくなる上に、コンソールボツクス1内に収
納物7を入れないときにまで不必要に車室内空間
が占領されるという不具合が生じる為、収納深さ
dをそんなに深く設定できないという事情が存在
した。
この考案はこのような従来の不具合に着目して
為されたものであつて、収納深さの可変な自動車
用コンソールボツクスを提供することにより上記
不具合を解消することをその目的としている。
為されたものであつて、収納深さの可変な自動車
用コンソールボツクスを提供することにより上記
不具合を解消することをその目的としている。
そしてこの考案はこの意図の下にその構成を、
上下開口の筒状枠体をコンソールボツクス本体の
側壁に対して昇降自在に組合わせ、この筒状枠体
の上開口にリツドを設けると共に、前記コンソー
ルボツクス本体の側壁には内部に反発スプリング
が備えられたケーシングを設け、前記筒状枠体に
は前記ケーシング内へ上下動自在に挿入される中
空構造のガイドシヤフトを設け、また、このガイ
ドシヤフトの内部底面に、常時スプリングにて横
長方向に付勢・変形せしめられる菱形のリンクロ
ツドを取付け、そして、該リンクロツドの両端に
はガイドシヤフト下方に形成した一対の窓から突
出してケーシングの内側面を押圧するストツパが
各々設けられ、且つリンクロツドの上端には、ガ
イドシヤフト上方に設けた操作レバーにより引上
げ自在で前記リンクロツドを縦長方向に変形せし
めて前記両ストツパをケーシングの内側面から離
反せしめるワイヤが接続されているものとしてい
る。
上下開口の筒状枠体をコンソールボツクス本体の
側壁に対して昇降自在に組合わせ、この筒状枠体
の上開口にリツドを設けると共に、前記コンソー
ルボツクス本体の側壁には内部に反発スプリング
が備えられたケーシングを設け、前記筒状枠体に
は前記ケーシング内へ上下動自在に挿入される中
空構造のガイドシヤフトを設け、また、このガイ
ドシヤフトの内部底面に、常時スプリングにて横
長方向に付勢・変形せしめられる菱形のリンクロ
ツドを取付け、そして、該リンクロツドの両端に
はガイドシヤフト下方に形成した一対の窓から突
出してケーシングの内側面を押圧するストツパが
各々設けられ、且つリンクロツドの上端には、ガ
イドシヤフト上方に設けた操作レバーにより引上
げ自在で前記リンクロツドを縦長方向に変形せし
めて前記両ストツパをケーシングの内側面から離
反せしめるワイヤが接続されているものとしてい
る。
以下この考案を図面に基づいて説明する。
第3図〜第7図イ,ロはこの考案の一実施例を
示す図である。11がコンソールボツクス、12
がコンソールボツクス本体である。このコンソー
ルボツクス本体12にはその側壁13の内側壁1
3aに対応しガイドプレート14が若干の間隙l
を残してコンソールボツクス本体12の底部22
より立設されている。15は筒状枠体で、上下に
開口16,17を備え、ガイドプレート14の外
側即ち間隙l内へ嵌入され、上下摺動自在に組合
わされる。そしてこの筒状枠体15の上開口16
にリツド18がヒンジ19を介して設けられるも
のである。尚、20はリツド18のロツク爪、2
1は収納物、23は異音防止用のフエルトであ
る。
示す図である。11がコンソールボツクス、12
がコンソールボツクス本体である。このコンソー
ルボツクス本体12にはその側壁13の内側壁1
3aに対応しガイドプレート14が若干の間隙l
を残してコンソールボツクス本体12の底部22
より立設されている。15は筒状枠体で、上下に
開口16,17を備え、ガイドプレート14の外
側即ち間隙l内へ嵌入され、上下摺動自在に組合
わされる。そしてこの筒状枠体15の上開口16
にリツド18がヒンジ19を介して設けられるも
のである。尚、20はリツド18のロツク爪、2
1は収納物、23は異音防止用のフエルトであ
る。
このコンソールボツクス11は、間隙l内での
筒状枠体15の上下摺動とその際の摺動抵抗によ
りその収納深さがd0〜d2の任意の値に可変であ
る。従つて収納物21の高さに合わせて収納深さ
を変え、任意の位置に停止させれば、無駄な空間
を車室内に占めることなくしかも確実にリツド1
8の閉塞・ロツクを為し得るものである。
筒状枠体15の上下摺動とその際の摺動抵抗によ
りその収納深さがd0〜d2の任意の値に可変であ
る。従つて収納物21の高さに合わせて収納深さ
を変え、任意の位置に停止させれば、無駄な空間
を車室内に占めることなくしかも確実にリツド1
8の閉塞・ロツクを為し得るものである。
そして、このコンソールボツクス11は、更に
位置決め装置29を別途備える(第5図〜第7図
イ,ロ参照)。即ち、30がその位置決め装置2
9のケーシングで、コンソールボツクス本体12
の側壁13の一部を切り欠いて設けられる。31
がガイドシヤフトで、中空構造をしており、フレ
ーム32を介して筒状枠体15にビス40にて固
定され、ケーシング30中で筒状枠体15ごと上
下摺動・固定自在である。このガイドシヤフト3
1には窓42が設けられ、この窓42からケーシ
ング30へ向けてストツパ33が押圧自在に配さ
れている。ストツパ33は収縮付勢された反発ス
プリング34及び菱形のリンクロツド35により
常時ケーシング30側へ付勢されており、操作レ
バー36はピボツト37を中心にガイドシヤフト
31に回動可能とされワイヤ38を介して反発ス
プリング34を伸長させたときのみこの付勢が解
消される構造となつている。尚、39はガイドシ
ヤフト31とケーシング30とを常に互いに離反
する方向へ付勢するスプリングである。
位置決め装置29を別途備える(第5図〜第7図
イ,ロ参照)。即ち、30がその位置決め装置2
9のケーシングで、コンソールボツクス本体12
の側壁13の一部を切り欠いて設けられる。31
がガイドシヤフトで、中空構造をしており、フレ
ーム32を介して筒状枠体15にビス40にて固
定され、ケーシング30中で筒状枠体15ごと上
下摺動・固定自在である。このガイドシヤフト3
1には窓42が設けられ、この窓42からケーシ
ング30へ向けてストツパ33が押圧自在に配さ
れている。ストツパ33は収縮付勢された反発ス
プリング34及び菱形のリンクロツド35により
常時ケーシング30側へ付勢されており、操作レ
バー36はピボツト37を中心にガイドシヤフト
31に回動可能とされワイヤ38を介して反発ス
プリング34を伸長させたときのみこの付勢が解
消される構造となつている。尚、39はガイドシ
ヤフト31とケーシング30とを常に互いに離反
する方向へ付勢するスプリングである。
次にこの実施例の作用を説明する。
収納物21を入れないとき、或いは収納物21
の大きさが充分小さいときは筒状枠体15を最も
下げた位置にて使用可能である(第7図イ)。こ
のときスプリング39は最も収縮した状態にあ
る。収納深さをより大きくしようとするときは、
操作レバー36を第7図イの矢示A方向に引き上
げると該操作レバー36はピボツト37を中心に
回動し、ワイヤ38を介して反発スプリング34
が伸長すると共にリンクロツド35が縦長へと変
形し、ストツパ33が矢示B方向へ引つぱられ
て、ケーシング30から離れる。その結果ストツ
パ33の固定機能がなくなりスプリング39の付
勢力にてガイドシヤフト31が押上げられ、これ
と一体化された筒状枠体15が同動して押上げら
れる(第7図ロ)。そして任意の位置で操作レバ
ー36から手を離せば反発スプリング34により
操作レバー36が戻されると共に再びストツパ3
3がケーシング30を押圧しそこで停止されるも
のである(収納深さd1)。収納深さを浅くすると
きは、操作レバー36を引き上げてストツパ33
を解除した状態で筒状枠体15を押下げればよ
い。
の大きさが充分小さいときは筒状枠体15を最も
下げた位置にて使用可能である(第7図イ)。こ
のときスプリング39は最も収縮した状態にあ
る。収納深さをより大きくしようとするときは、
操作レバー36を第7図イの矢示A方向に引き上
げると該操作レバー36はピボツト37を中心に
回動し、ワイヤ38を介して反発スプリング34
が伸長すると共にリンクロツド35が縦長へと変
形し、ストツパ33が矢示B方向へ引つぱられ
て、ケーシング30から離れる。その結果ストツ
パ33の固定機能がなくなりスプリング39の付
勢力にてガイドシヤフト31が押上げられ、これ
と一体化された筒状枠体15が同動して押上げら
れる(第7図ロ)。そして任意の位置で操作レバ
ー36から手を離せば反発スプリング34により
操作レバー36が戻されると共に再びストツパ3
3がケーシング30を押圧しそこで停止されるも
のである(収納深さd1)。収納深さを浅くすると
きは、操作レバー36を引き上げてストツパ33
を解除した状態で筒状枠体15を押下げればよ
い。
尚、収納深さが可変、即ち、コンソールボツク
ス11のリツド18上面までのフロアからの高さ
が可変で、且つ各位置での停止が確実なことより
該コンソールボツクス11をアームレスト代わり
に使用することはむろん自由である。
ス11のリツド18上面までのフロアからの高さ
が可変で、且つ各位置での停止が確実なことより
該コンソールボツクス11をアームレスト代わり
に使用することはむろん自由である。
以上説明して来た如くこの考案によれば、上述
の如き構成としたため、収納物の大きさに合わせ
てコンソールボツクスの収納深さを自由に変える
ことができ、しかも確実にリツドを閉めておくこ
とができるため収納物の保護及び外観上の観点に
於いて極めて良好である上に、車室中空間を有効
に確保することができる。又、フロアからリツド
上面までの高さが可変となることより、これをア
ームレストとして用いることもできる。
の如き構成としたため、収納物の大きさに合わせ
てコンソールボツクスの収納深さを自由に変える
ことができ、しかも確実にリツドを閉めておくこ
とができるため収納物の保護及び外観上の観点に
於いて極めて良好である上に、車室中空間を有効
に確保することができる。又、フロアからリツド
上面までの高さが可変となることより、これをア
ームレストとして用いることもできる。
また、スプリング或いはストツパ等の機能によ
りワンタツチで筒状枠体の昇降が可能となりしか
も各位置での固定を確実にできるという効果もあ
る。
りワンタツチで筒状枠体の昇降が可能となりしか
も各位置での固定を確実にできるという効果もあ
る。
第1図は自動車用コンソールボツクスの従来例
を示す車室内前部の斜視図、第2図は第1図−
線に沿う断面図、第3図はこの考案の一実施例
を示す第4図中の矢示−線に沿う断面図、第
4図はこの考案の一実施例を示すコンソールボツ
クスの斜視図、第5図は第4図中矢示V−V線に
沿う断面図、第6図は第4図中矢示方向から見
た斜視図、そして、第7図イ,ロは各々位置決め
装置の作用説明図で、イは筒状枠体を最も下げた
ときのもの、ロは操作レバーを引き上げて筒状枠
体を若干上昇させたときのものである。 11……コンソールボツクス、12……コンソ
ールボツクス本体、13……側壁、14……ガイ
ドプレート、15……筒状枠体、16……上開
口、17……下開口、18……リツド、d,d0,
d1,d2……収納深さ。
を示す車室内前部の斜視図、第2図は第1図−
線に沿う断面図、第3図はこの考案の一実施例
を示す第4図中の矢示−線に沿う断面図、第
4図はこの考案の一実施例を示すコンソールボツ
クスの斜視図、第5図は第4図中矢示V−V線に
沿う断面図、第6図は第4図中矢示方向から見
た斜視図、そして、第7図イ,ロは各々位置決め
装置の作用説明図で、イは筒状枠体を最も下げた
ときのもの、ロは操作レバーを引き上げて筒状枠
体を若干上昇させたときのものである。 11……コンソールボツクス、12……コンソ
ールボツクス本体、13……側壁、14……ガイ
ドプレート、15……筒状枠体、16……上開
口、17……下開口、18……リツド、d,d0,
d1,d2……収納深さ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上下開口の筒状枠体をコンソールボツクス本体
の側壁に対して昇降自在に組合わせ、この筒状枠
体の上開口にリツドを設けると共に、 前記コンソールボツクス本体の側壁には内部に
反発スプリングが備えられたケーシングを設け、
前記筒状枠体には前記ケーシング内へ上下動自在
に挿入される中空構造のガイドシヤフトを設け、 また、このガイドシヤフトの内部底面に、常時
スプリングにて横長方向に付勢・変形せしめられ
る菱形のリンクロツドを取付け、 そして、該リンクロツドの両端にはガイドシヤ
フト下方に形成した一対の窓から突出してケーシ
ングの内側面を押圧するストツパが各々設けら
れ、 且つリンクロツドの上端には、ガイドシヤフト
上方に設けた操作レバーにより引上げ自在で前記
リンクロツドを縦長方向に変形せしめて前記両ス
トツパをケーシングの内側面から離反せしめるワ
イヤが接続されていることを特徴とする自動車用
コンソールボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145782U JPS58192751U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 自動車用コンソ−ルボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145782U JPS58192751U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 自動車用コンソ−ルボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192751U JPS58192751U (ja) | 1983-12-21 |
| JPH0121068Y2 true JPH0121068Y2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=30099831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9145782U Granted JPS58192751U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 自動車用コンソ−ルボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192751U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067012Y2 (ja) * | 1986-04-28 | 1994-02-23 | マツダ株式会社 | 自動車のコンソ−ルボツクス構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106254U (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-19 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のコンソ−ルボツクス |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP9145782U patent/JPS58192751U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58192751U (ja) | 1983-12-21 |
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