JPH0524589Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0524589Y2
JPH0524589Y2 JP1987195879U JP19587987U JPH0524589Y2 JP H0524589 Y2 JPH0524589 Y2 JP H0524589Y2 JP 1987195879 U JP1987195879 U JP 1987195879U JP 19587987 U JP19587987 U JP 19587987U JP H0524589 Y2 JPH0524589 Y2 JP H0524589Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ashtray
outer case
ashtray box
box
engagement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987195879U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0199735U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987195879U priority Critical patent/JPH0524589Y2/ja
Publication of JPH0199735U publication Critical patent/JPH0199735U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0524589Y2 publication Critical patent/JPH0524589Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両用灰皿装置に関し、特にアウタ
ケースと灰皿ボツクスとが別体に構成された灰皿
装置においてアウタケース内から灰皿ボツクスを
容易に取り出せるようにした車両用灰皿装置の構
造に関する。
〔従来の技術〕
車両用灰皿装置において、アウタケースと灰皿
ボツクスとを別体に構成して灰皿ボツクスをアウ
タケース内に嵌合保持させ、灰皿ボツクス内が吸
殻等で一杯になつた時等に灰皿ボツクスのみをア
ウタケースから取り出せるようにした灰皿装置が
従来から知られている。このような灰皿装置にお
いては、極力手を汚すことなく簡単に灰皿ボツク
スを取り出せることが望ましい。
この種の灰皿装置として、特開昭61−46728号
公報、特開昭61−46729号公報、特開昭61−46730
号公報に、灰皿ボツクスを底面側から押し上げる
手段と該手段を装置上面側から操作する操作手段
とを備えた灰皿構造が開示されている。また、特
開昭61−50842号公報には、灰皿ボツクスを上方
に押し上げる押し出しばねと、灰皿ボツクスの上
方への移動を規制する係止機構と、該係止機構の
作動を制御可能な大きく湾曲したアウタケースの
上蓋部とを備えた灰皿構造が開示されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の各公報に開示された車両
用灰皿装置では、装置上面側に操作手段用のスペ
ースが必要になるため、その分装置全体のパネル
上等における設置スペースが多く必要になるとい
う問題、および押し上げ手段と操作手段は単に機
械的に連動されているだけなので、灰皿ボツクス
の所望の押し上げ量を得るためには操作手段の操
作量も相当多く必要になるという問題がある。
また、特開昭61−50842号公報に開示された車
両用灰皿装置においては、上記灰皿ボツクスの係
止解除操作が灰皿ボツクスの開放操作の延長線上
にあるため、その操作が判りにくいという問題、
さらに、勢いよく灰皿ボツクスを開放操作した場
合不必要に灰皿ボツクスの係止を解除してしまう
おそれがあり、不必要に灰皿ボツクスを上方に押
し出してしまうという問題がある。また、灰皿ボ
ツクスの開放方向にみて、灰皿ボツクスの係止解
除操作が開放操作の延長線上にあるため、灰皿ボ
ツクスの前面側に、通常の開放動作用スペースに
加え係止解除動作用のスペースが必要になり、狭
い車室内においては使用スペース上不利になると
いう問題もある。
本考案は、簡単な操作で灰皿ボツクスをアウタ
ケースから容易に取り出せ、しかも取り出し操作
のための新たな操作用スペースの確保が不要な車
両用灰皿装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的に沿う本考案の車両用灰皿装置は、 リテーナに出し入れ可能に保持されるアウタケ
ースと、 前記アウタケースに保持され、上方に取り出し
可能な灰皿ボツクスと、 前記アウタケース内の底面に設けられ、灰皿ボ
ツクスを上方に付勢する付勢手段と、 前記灰皿ボツクスとアウタケースのいずれか一
方に設けられる係合部と、 前記灰皿ボツクスとアウタケースのいずれか一
方のうち前記係合部を有しない方に設けられ、前
記係合部と係合可能な係合爪を有し、該係合爪が
前記係合部に向けてばね付勢される保持手段と、 前記灰皿ボツクスの上部に上下方向に揺動可能
に支持され、下方への押圧により前記保持手段の
係合爪と当接し該係合爪と係合部との係合を解除
する解除レバーを有するプロテクタと、 を備えたものから成つている。
〔作用〕
このように構成された車両用灰皿装置において
は、灰皿ボツクスの上部に支持されたプロテクタ
を下方に押圧することにより、係合部と係合爪と
の係合が解除され、灰皿ボツクスは付勢手段の付
勢力によつて押し上げられる。押し出された灰皿
ボツクスは、その上部を簡単に手で持つことがで
きるから、手を汚すことなく容易にアウタケース
から取り出せる。
プロテクタは、単に灰皿ボツクス内に向けて押
圧操作されるだけであるから、特別な操作用スペ
ースを確保することは不要であり、通常一般のプ
ロテクタと同様の設置スペースでよい。したがつ
て、灰皿ボツクス前面側等に、係合解除用の特別
なスペースは不必要であり、装置全体のコンパク
ト化が図れる。
〔実施例〕
以下に、本考案の望ましい実施例を図面を参照
して説明する。
第1図ないし第4図は、本考案の第1実施例に
係る車両用灰皿装置を示している。第1図および
第2図において、1はアウタケースを示してい
る。アウタケース1は、車室内パネル2等に固定
されたリテーナ3に対し、出し入れ可能に保持さ
れている。アウタケース1内には、アウタケース
1とは別体に構成された灰皿ボツクス4が収納さ
れ、灰皿ボツクス4はアウタケース1内に上方に
取り出し可能に嵌合されている。
アウタケース1内の底面上には、付勢手段とし
ての板ばね5がビス6により固定されている。板
ばね5は、灰皿ボツクス4を灰皿ボツクス4のア
ウタケース1内への収納状態にて上方に付勢して
おり、該付勢力により灰皿ボツクス4をアウタケ
ース1に対し所定量だけ上方に押し出すことが可
能となつている。板ばね5は、逆ハの字状に折り
曲げられており、両端部5aが灰皿ボツクス4の
底面の両端部と接触するようになつている。
板ばね5の付勢力により灰皿ボツクス4は上方
に移動されようとするが、その移動は次の機構に
よつて規制されている。
灰皿ボツクス4の側面の中央には、外方に突出
する係合部7が形成されている。アウタケース1
側には、灰皿ボツクス4の係合部7に係合するこ
とにより灰皿ボツクス4の上方への移動を規制す
る保持手段8が設けられている。保持手段8は、
ビス9、支持部材10、段付軸11、コイルスプ
リング12、係合爪13とから構成されている。
支持部材10は、ビス9によつてアウタケース1
に固定されている。係合爪13の穴13aとコイ
ルスプリング12には、支持部材10のねじ穴1
0aに螺合される段付軸11が挿通されている。
係合爪13は、段付軸11の軸方向に移動可能
となつている。係合爪13は、コイルスプリング
12によつて灰皿ボツクス4の係合部7に向けて
付勢されるようになつている。係合爪13は、先
端が鉤状に形成され、灰皿ボツクス4の係合部7
に係合して灰皿ボツクス4の上方への移動を規制
するようになつている。係合爪13の中心13a
は、先端鉤状部が係合部7にくい込む方向に、係
止部7の上面先端部に対しδだけオフセツトされ
ている。
灰皿ボツクス4の内側上端部には、プロテクタ
14が設けられている、プロテクタ14の両端の
軸16は、灰皿ボツクス4に形成された孔15内
に挿入されている。これにより、プロテクタ14
は軸16回りに回動可能に支持されている。プロ
テクタ14は、灰皿ボツクス4内を覆うように形
成されたカバー部17と、カバー部17と一体に
回動し灰皿ボツクス4の背面壁18に形成された
穴19を通して係合爪13の位置まで延びる解除
レバー部20とから成つている。プロテクタ14
は、スプリング21により上方に付勢されてい
る。
上記のように構成された実施例装置の作用につ
いて説明する。
第2図は、アウタケース1をパネル2より引出
した状態で、通常の灰皿使用状態を示している。
灰皿ボツクス4はアウタケース1内の所定位置に
収納され、灰皿ボツクス4は板ばね5により上方
に付勢されているが、その上方への移動は保持手
段8の係合爪13と灰皿ボツクス4の係合部7と
の係合により規制されている。
この状態から、第3図に示すようにプロテクタ
14のカバー部17を上方から軽く押圧すると、
プロテクタ14がスプリング21の付勢力に抗し
て回動され、解除レバー部20も一体に回動され
る。解除レバー部20が回動されると、図に示す
ように係合爪13の上部が押され、係合爪13と
係合部7との係合が解除される。
係合解除により、第4図に2点鎖線で示すよう
に、灰皿ボツクス4は板ばね5の付勢力により所
定量だけアウタケース1に対して押し上げられ
る。この状態では、灰皿ボツクス4の上部がアウ
タケース1の上端部から所定量だけ突出している
ので、かつ係合爪13と係合部7との係合状態も
解除されているので、灰皿ボツクス4はその上部
を手でもつて容易にアウタケース1から取り出さ
れる。灰皿ボツクス4は、単に板ばね5上に乗つ
ているだけの状態になつているので、取り出しに
大きな力は全く不要であり、灰皿ボツクス4上部
の持ち易い箇所を適当に手で掴んで持ち上げれば
よい。したがつて手を汚すこともない。
このように、本実施例においては、係合解除機
構にプロテクタ14自体を利用しており、プロテ
クタ14の押圧の際にカバー部17が灰皿ボツク
ス4内へと移動するだけなので、新たな操作用ス
ペースを設ける必要もない。したがつて、装置の
使用スペースは小さくてよく、装置全体としても
コンパクトにまとめられる。
また、係合解除操作は、プロテクタ14を押圧
する操作だけですみ、従来の装置に比べ、操作自
体がより容易化されるとともに、操作量も大幅に
小さくなる。
なお、上記実施例においては、保持手段8をア
ウタケース1側に設け、それに係合する係合部7
を灰皿ボツクス4側に設けたが、これらの取付位
置は逆であつてもよい。たとえば第5図および第
6図に第2実施例を示すように、灰皿ボツクス3
1の背面壁32に設けられた支持軸33に、回動
可能にかつスプリング34により弾性支持させ
て、先端が鉤状に形成された係合爪35を支持さ
せ、アウタケース36側に設けられた係合部37
と係合爪35とを係合、係合解除させるようにし
てもよい。
この構造においては、灰皿ボツクス31をアウ
タケース36内に挿入することにより、係合爪3
5が自然に回動されてその先端鉤状部が係合部3
7に係合し、プロテクタ38を上方から押圧する
ことにより、その解除レバー部39が係合爪35
を動かして係合部37との係合が解除される。そ
の他の構成、作用は第1実施例に準じる。
〔考案の効果〕
本考案の車両用灰皿装置によれば、つぎの効果
が得られる。
(1) プロテクタの押圧により、係合爪と係合部材
との係合を解除させるようにしたので、簡単な
操作で灰皿ボツクスをアウタケースから容易に
取り出すことができる。
(2) プロテクタを係合解除操作に使用することが
できるので、新たな操作用スペースを確保する
必要がなく、装置をコンパクト化することが可
能となる。
(3) 灰皿ボツクスが付勢手段によつて上方に押し
出される際には、灰皿ボツクスに取付けられて
いるプロテクタは車両の搭乗者によつて下方に
押圧されているので、灰皿ボツクスが付勢手段
によつて勢いよく跳ね上げられることはなくな
る。したがつて、付勢手段の付勢力が大きい場
合でも、吸殻が灰皿ボツクスから飛び散ること
は防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る車両用灰皿
装置の分解斜視図、第2図は第1図の装置の灰皿
ボツクス収納時の状態を示す縦断面図、第3図は
第1図の装置の灰皿ボツクスの係合解除直後の状
態を示す縦断面図、第4図は第1図の装置の灰皿
ボツクス取り出し時の状態を示す縦断面図、第5
図は本考案の第2実施例に係る車両用灰皿装置の
要部縦断面図、第6図は第5図の装置の部分正面
図、である。 1,36……アウタケース、2……パネル、
4,31……灰皿ボツクス、5……付勢手段とし
ての板ばね、7,37……係合部、8……保持手
段、13,35……係合爪、14,38……プロ
テクタ、20,39……解除レバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 リテーナに出し入れ可能に保持されるアウタケ
    ースと、 前記アウタケースに保持され、上方に取り出し
    可能な灰皿ボツクスと、 前記アウタケース内の底面に設けられ、灰皿ボ
    ツクスを上方に付勢する付勢手段と、 前記灰皿ボツクスとアウタケースのいずれか一
    方に設けられる係合部と、 前記灰皿ボツクスとアウタケースのいずれか一
    方のうち前記係合部を有しない方に設けられ、前
    記係合部と係合可能な係合爪を有し、該係合爪が
    前記係合部に向けてばね付勢される保持手段と、 前記灰皿ボツクスの上部に上下方向に揺動可能
    に支持され、下方への押圧により前記保持手段の
    係合爪と当接し該係合爪と係合部との係合を解除
    する解除レバーを有するプロテクタと、 を備えたことを特徴とする車両用灰皿装置。
JP1987195879U 1987-12-25 1987-12-25 Expired - Lifetime JPH0524589Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987195879U JPH0524589Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987195879U JPH0524589Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0199735U JPH0199735U (ja) 1989-07-04
JPH0524589Y2 true JPH0524589Y2 (ja) 1993-06-22

Family

ID=31486533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987195879U Expired - Lifetime JPH0524589Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0524589Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006015881A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Calsonic Kansei Corp 移動式灰皿係止部構造
EP1782997A4 (en) * 2004-07-02 2008-11-19 Calsonic Kansei Corp CONTAINER AND CONTAINER HOLDING STRUCTURE
US11999282B2 (en) * 2021-04-12 2024-06-04 Nifco America Corp. Modular latching system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146728A (ja) * 1984-08-14 1986-03-07 Otsuka Gomme Kagaku Kk 車両用灰皿
JPH0323116Y2 (ja) * 1985-09-18 1991-05-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0199735U (ja) 1989-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0714080Y2 (ja) 車両用仕切板
JPH0529153Y2 (ja)
JP2000213220A (ja) 車載用収納箱
JPH0431893B2 (ja)
JP2001207695A (ja) 自動車のインサイドハンドル装置
JPS6146730A (ja) 車両用灰皿
JP2920893B2 (ja) アシストボックスのロック機構
JPS6146729A (ja) 車両用収納容器
JPH0755162Y2 (ja) グラブボックス
JPH0241259Y2 (ja)
JPH0141612Y2 (ja)
JPH0535868Y2 (ja)
JPH0225704Y2 (ja)
JPH0345504Y2 (ja)
JPH0126138Y2 (ja)
JPH09286449A (ja) 蓋体開閉装置
JPH068228Y2 (ja) ウインドウ開閉装置
KR100199614B1 (ko) 자동차의 등받이 탈부착 구조
JPS6022191Y2 (ja) リツドロツク装置
JP2520629Y2 (ja) 物品収納装置
JPH0199735U (ja)
JP2512092Y2 (ja) コンソ―ルボックス
JP4294556B2 (ja) 車両用灰皿又は小物入れの組付け装置
JPH0533391Y2 (ja)
JPH0235553Y2 (ja)