JPH01210793A - 粉粒体の乾燥方法 - Google Patents
粉粒体の乾燥方法Info
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- JPH01210793A JPH01210793A JP3490788A JP3490788A JPH01210793A JP H01210793 A JPH01210793 A JP H01210793A JP 3490788 A JP3490788 A JP 3490788A JP 3490788 A JP3490788 A JP 3490788A JP H01210793 A JPH01210793 A JP H01210793A
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- drying
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、限界含水率以上の水分を含有する粉粒体を限
界含水率以下の水分まで効率よく乾燥する粉粒体の乾燥
方法に関する。
界含水率以下の水分まで効率よく乾燥する粉粒体の乾燥
方法に関する。
(従来の技術〕
一般に粉粒体の乾燥には、気流式、流動式、回転ドラム
式等の熱風乾燥法が用いられている。
式等の熱風乾燥法が用いられている。
しかし、熱風乾燥法によって粉粒体を乾燥する場合、含
有する水分が次第に減少して限界含水率以下となると、
乾燥速度は急速に低下する。これは、限界含水率までの
恒率乾燥期間における粉粒体の温度はほぼ一定で、流入
熱Rはずべて水分の蒸発に費やされるが、限界含水率以
下の水分を除去する減率乾燥期間では、水分の大部分は
粉粒体の表面に存在せず、凝集粒間1.粉粒体構成の結
晶間の水分、或いは結晶水のように内部に存在し、粉粒
体を内部まで加熱する際の熱伝導の抵抗及び加熱されて
水分が表面に拡散蒸発する時の抵抗が大ぎく、また、表
面にある水分も化学結合または吸着されており、粉粒体
よりII!1IB2シにくい状態となっているためであ
る。
有する水分が次第に減少して限界含水率以下となると、
乾燥速度は急速に低下する。これは、限界含水率までの
恒率乾燥期間における粉粒体の温度はほぼ一定で、流入
熱Rはずべて水分の蒸発に費やされるが、限界含水率以
下の水分を除去する減率乾燥期間では、水分の大部分は
粉粒体の表面に存在せず、凝集粒間1.粉粒体構成の結
晶間の水分、或いは結晶水のように内部に存在し、粉粒
体を内部まで加熱する際の熱伝導の抵抗及び加熱されて
水分が表面に拡散蒸発する時の抵抗が大ぎく、また、表
面にある水分も化学結合または吸着されており、粉粒体
よりII!1IB2シにくい状態となっているためであ
る。
したがって、限界含水率以下の水分を乾燥する゛には、
熱風乾燥機の容量を大ぎ(して帯留時間を延ばし、必要
な帯留時間を確保し、粉粒体の温度を徐々に高めながら
、時間をかけて乾燥する効率の悪い乾燥となる。
熱風乾燥機の容量を大ぎ(して帯留時間を延ばし、必要
な帯留時間を確保し、粉粒体の温度を徐々に高めながら
、時間をかけて乾燥する効率の悪い乾燥となる。
また、粉粒体の種類によっては、長時間かけても十分に
乾燥できないばかりでなく、温度が上昇して、品質が低
下することもあった。
乾燥できないばかりでなく、温度が上昇して、品質が低
下することもあった。
本発明名等は、粉粒体の効率のよい乾燥方法を得べく鋭
意研究した結果、遠赤外線が熱浸透性を有し、粉粒体内
部に有効に作用することを知見した。
意研究した結果、遠赤外線が熱浸透性を有し、粉粒体内
部に有効に作用することを知見した。
本発明は上記の知見に基づいてなされたもので、粉粒体
の効率のよい乾燥方法を提供することを目的とする。
の効率のよい乾燥方法を提供することを目的とする。
(課題を解決づるだめの手段〕
上記の目的を達成するために、本発明の粉粒体の乾燥方
法においては、はぼ限界含水率までの恒率乾燥期間は、
熱風乾燥法によって乾燥し、次いで、はぼ限界含水率以
下の減率乾燥期間では、遠赤外線乾燥法によって乾燥す
る。
法においては、はぼ限界含水率までの恒率乾燥期間は、
熱風乾燥法によって乾燥し、次いで、はぼ限界含水率以
下の減率乾燥期間では、遠赤外線乾燥法によって乾燥す
る。
本発明の方法は上記の構成となっているので、恒率乾燥
期間は、熱風乾燥によって効率よく乾燥され、減率乾燥
期間は、内部の水分に有効に作用する遠赤外線照射によ
って、内部の水分を表面に拡散させて乾燥するので、限
界含水率以上の水分を含有する粉粒体を、限界含水率以
下まで、効率よく乾燥出来る。
期間は、熱風乾燥によって効率よく乾燥され、減率乾燥
期間は、内部の水分に有効に作用する遠赤外線照射によ
って、内部の水分を表面に拡散させて乾燥するので、限
界含水率以上の水分を含有する粉粒体を、限界含水率以
下まで、効率よく乾燥出来る。
本発明に用いられる遠赤外線乾燥機には、例えば傾斜し
て回転するドラム内の上部に遠赤外線照射ランプをドラ
ムの中心軸線に沿って配設したもの等がある。
て回転するドラム内の上部に遠赤外線照射ランプをドラ
ムの中心軸線に沿って配設したもの等がある。
気流式、流動式、回転ドラム式等の一般熱風乾燥法によ
って乾燥され、はぼ限界含水率に達した粉粒体は、引続
いて上記遠赤外線乾燥機に導入され、遠赤外線の照射に
よって乾燥される。そのため、熱風乾燥機によって加熱
された粉粒体の顕熱は、そのまま遠赤外線乾燥機に持込
まれる。
って乾燥され、はぼ限界含水率に達した粉粒体は、引続
いて上記遠赤外線乾燥機に導入され、遠赤外線の照射に
よって乾燥される。そのため、熱風乾燥機によって加熱
された粉粒体の顕熱は、そのまま遠赤外線乾燥機に持込
まれる。
この場合、熱風乾燥機を用いないで、全体の乾゛燥を遠
赤外線照射によって行なうと、使用する遠赤外線照射ラ
ンプの容量が大きくなる。この容量が大きくなると、遠
赤外線照射ランプは電力を使用するため、その受電設備
が必要となり、エネルギーコストも増大する。
赤外線照射によって行なうと、使用する遠赤外線照射ラ
ンプの容量が大きくなる。この容量が大きくなると、遠
赤外線照射ランプは電力を使用するため、その受電設備
が必要となり、エネルギーコストも増大する。
本発明の方法は、熱風乾燥法と、遠赤外線乾燥法とを組
合せ、それぞれの乾燥法の特性に適した、恒率乾燥期間
および減率乾燥期間に用いているので、乾燥が効率よく
行なわれる。しかも、熱風乾燥において加熱された粉粒
体の顕熱を遠赤外線乾燥機において利用しているので、
遠赤外線乾燥における赤外線照射ランプの容量は少なく
てすみ、設備費、エネルギーコストが共に少なくてすむ
。
合せ、それぞれの乾燥法の特性に適した、恒率乾燥期間
および減率乾燥期間に用いているので、乾燥が効率よく
行なわれる。しかも、熱風乾燥において加熱された粉粒
体の顕熱を遠赤外線乾燥機において利用しているので、
遠赤外線乾燥における赤外線照射ランプの容量は少なく
てすみ、設備費、エネルギーコストが共に少なくてすむ
。
また、遠赤外線乾燥における照射強度は、供給する電力
によって調整されるので、照射強度の厳密な制御が可能
で、品温が高くなりすぎて品質が低下することがなく、
最終的に水分を限界含水率以下の所望の含水率に乾燥す
ることができる。
によって調整されるので、照射強度の厳密な制御が可能
で、品温が高くなりすぎて品質が低下することがなく、
最終的に水分を限界含水率以下の所望の含水率に乾燥す
ることができる。
実施例1
品温が120℃を越えると、含有する1C!2が変質し
て水に溶解した場合、白濁の原因となる一Co2を含有
し、限界含水率以上の水分を有する食塩粉末の乾燥を行
なった。
て水に溶解した場合、白濁の原因となる一Co2を含有
し、限界含水率以上の水分を有する食塩粉末の乾燥を行
なった。
先ず、品温120℃で、熱風流動乾燥法により水分を限
界含水率の1.1t%まで低減した。これを回転ドラム
内上部に赤外線照射ランプを配した、回転式上部赤外線
照射型乾燥炉に導き、品温を75℃に保持して乾燥した
ところ、15分間で水分が0.05wt%となった。
界含水率の1.1t%まで低減した。これを回転ドラム
内上部に赤外線照射ランプを配した、回転式上部赤外線
照射型乾燥炉に導き、品温を75℃に保持して乾燥した
ところ、15分間で水分が0.05wt%となった。
比較例1
実施例1の水分1゜7wt%となった食塩を引続いて、
同じ熱風乾燥を用い75℃の品温で乾燥したところ、水
分が0.05wt%となるまでに30分を要した。
同じ熱風乾燥を用い75℃の品温で乾燥したところ、水
分が0.05wt%となるまでに30分を要した。
比較例2
ステアリン酸に消石灰を反応させる直接法によってつく
ったステアリン酸カルシウムを130℃の熱風による流
動乾燥法によって乾燥したところ、結晶水に相当する水
分含有率2,6wt%以下には脱水出来なかった。
ったステアリン酸カルシウムを130℃の熱風による流
動乾燥法によって乾燥したところ、結晶水に相当する水
分含有率2,6wt%以下には脱水出来なかった。
゛実施例2
比較例2で得られた含水率2.6wt%のステアリン酸
カルシウムを回転式−F部赤外線照射型乾燥炉を用い、
品温100〜110℃で30分間乾燥したところ、水分
は0,5wt%まで低減した。
カルシウムを回転式−F部赤外線照射型乾燥炉を用い、
品温100〜110℃で30分間乾燥したところ、水分
は0,5wt%まで低減した。
以上述べたように、本発明に係る粉粒体の乾燥方法は、
それぞれの乾燥法の特性を利用し、恒率乾燥期間には熱
風乾燥法を用い、減率乾燥期間には遠赤外線乾燥法を用
いるので、従来、熱風乾燥法では長時間を要した限界含
水率以下の水分に対する乾燥が短時間で可能となり、生
産性が向上する。また、温度が上昇し易い減率乾燥期間
の品温が厳密にi、l1tllされるので品質が向上し
、新しい用途分野が開かれる可能性がある。さらに既設
の熱風乾燥装置に、減率乾燥期間の遠赤外照射乾燥装置
を付属させることによって、大幅に生産性が向上するの
で、少ない費用で設備の増強が可能となるなど、その効
果は極めて大きい。
それぞれの乾燥法の特性を利用し、恒率乾燥期間には熱
風乾燥法を用い、減率乾燥期間には遠赤外線乾燥法を用
いるので、従来、熱風乾燥法では長時間を要した限界含
水率以下の水分に対する乾燥が短時間で可能となり、生
産性が向上する。また、温度が上昇し易い減率乾燥期間
の品温が厳密にi、l1tllされるので品質が向上し
、新しい用途分野が開かれる可能性がある。さらに既設
の熱風乾燥装置に、減率乾燥期間の遠赤外照射乾燥装置
を付属させることによって、大幅に生産性が向上するの
で、少ない費用で設備の増強が可能となるなど、その効
果は極めて大きい。
Claims (1)
- 限界含水率以上の水分を含有する粉粒体を限界含水率
以下に乾燥する粉粒体の乾燥方法において、熱風乾燥法
によって含有する水分を上記粉粒体の限界含水率または
限界含水率の近くまで低減し、次いで遠赤外線照射乾燥
法によつて限界含水率以下の水分に乾燥することを特徴
とする粉粒体の乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3490788A JPH01210793A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 粉粒体の乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3490788A JPH01210793A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 粉粒体の乾燥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210793A true JPH01210793A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12427268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3490788A Pending JPH01210793A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 粉粒体の乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01210793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200085248A (ko) * | 2019-09-06 | 2020-07-14 | 주식회사 한국이엔씨 | 적외선 동결 건조 시스템 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP3490788A patent/JPH01210793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200085248A (ko) * | 2019-09-06 | 2020-07-14 | 주식회사 한국이엔씨 | 적외선 동결 건조 시스템 |
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