JPH01210886A - 魚群探知機における自動海底探査表示方法 - Google Patents
魚群探知機における自動海底探査表示方法Info
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- JPH01210886A JPH01210886A JP3658188A JP3658188A JPH01210886A JP H01210886 A JPH01210886 A JP H01210886A JP 3658188 A JP3658188 A JP 3658188A JP 3658188 A JP3658188 A JP 3658188A JP H01210886 A JPH01210886 A JP H01210886A
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- signal
- sea bottom
- exploration
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は超音波を送受信して海中の魚群等の存在を判別
探知する魚群探知機における自動海底探査表示方法に関
し、−層詳細には、魚群探知機を構成する送受波器から
超音波パルス信号を送信し、水中物標からのエコー信号
を受信してCRT (ブラウン管)等の表示器に表示す
る際、水深に応じて受信感度を自動的に設定することに
より海底に対応するエコー信号が前記魚群探知機の測深
能力範囲内に存在する時には映像範囲内の所定範囲内に
海底を表示するようにし、一方、海底に対応するエコー
信号が測深能力範囲外に存在する時には受信感度の増加
を所定値以内に制限してプランクトン層等の表層浮遊物
を誤って海底と特定して表示しないようにすることを可
能とした魚群探知機における自動海底探査表示方法に関
する。
探知する魚群探知機における自動海底探査表示方法に関
し、−層詳細には、魚群探知機を構成する送受波器から
超音波パルス信号を送信し、水中物標からのエコー信号
を受信してCRT (ブラウン管)等の表示器に表示す
る際、水深に応じて受信感度を自動的に設定することに
より海底に対応するエコー信号が前記魚群探知機の測深
能力範囲内に存在する時には映像範囲内の所定範囲内に
海底を表示するようにし、一方、海底に対応するエコー
信号が測深能力範囲外に存在する時には受信感度の増加
を所定値以内に制限してプランクトン層等の表層浮遊物
を誤って海底と特定して表示しないようにすることを可
能とした魚群探知機における自動海底探査表示方法に関
する。
[発明の背景]
従来から、水中に存在する物標を確認するために水中音
響機器が広範に用いられている。その好適な一例として
魚群探知機を掲げることが出来よう。当該魚群探知機は
単一の振動素子、または適当な形状に配列した複数の振
動素子からなる送受波器から音波、特に、超音波パルス
を繰り返して所定範囲の水中に発射し水中物標から反射
して帰来するエコー信号を受波して、例えば、CRT等
の表示器上に表示する装置である。すなわち、魚群等の
水中物標からの反射エコーの強度が一般に魚群等の大小
および密度等に比例することに着目し、当該反射エコー
に係る信号波の信号レベルに応じてCRT等の表示器上
にカラー表示し、あるいは記録紙上に濃淡表示して魚群
等の存在を判別あるいは確認する装置である。
響機器が広範に用いられている。その好適な一例として
魚群探知機を掲げることが出来よう。当該魚群探知機は
単一の振動素子、または適当な形状に配列した複数の振
動素子からなる送受波器から音波、特に、超音波パルス
を繰り返して所定範囲の水中に発射し水中物標から反射
して帰来するエコー信号を受波して、例えば、CRT等
の表示器上に表示する装置である。すなわち、魚群等の
水中物標からの反射エコーの強度が一般に魚群等の大小
および密度等に比例することに着目し、当該反射エコー
に係る信号波の信号レベルに応じてCRT等の表示器上
にカラー表示し、あるいは記録紙上に濃淡表示して魚群
等の存在を判別あるいは確認する装置である。
このような原理に基づ〈従来技術に係る自動海底探査表
示機能を装備する魚群探知機において、それを構成する
CRT上の映像表示の例を第1図に示す。図中、水平方
向は時間を表し、垂直方向は距離(深度)を表す。もっ
とも、水平方向の時間は船速が明確であるために距離表
示と見ることも可能である。
示機能を装備する魚群探知機において、それを構成する
CRT上の映像表示の例を第1図に示す。図中、水平方
向は時間を表し、垂直方向は距離(深度)を表す。もっ
とも、水平方向の時間は船速が明確であるために距離表
示と見ることも可能である。
そこで、先ず、自動海底探査表示機能を動作させない場
合の映像表示について説明する。この場合、映像範囲り
は所定の設定深度Y。に対応する映像範囲りを保持しつ
つ、図中、右端部x0から矢印へ方向に移動するように
表示され、左端部X、、に至ると、映像が順次消滅する
ように表示される。従って、右端部X。の下部に表示さ
れた映像が最新の映像データであり左端部x、、に近づ
くにつれ、映像データはより過去の時刻のデータ、すな
わち、先のデータとなっている。なお、図中、参照符号
2は海面を表しており、4a乃至4Cは魚群を表し、6
は海底を表し、8はプランクトン層を表している。
合の映像表示について説明する。この場合、映像範囲り
は所定の設定深度Y。に対応する映像範囲りを保持しつ
つ、図中、右端部x0から矢印へ方向に移動するように
表示され、左端部X、、に至ると、映像が順次消滅する
ように表示される。従って、右端部X。の下部に表示さ
れた映像が最新の映像データであり左端部x、、に近づ
くにつれ、映像データはより過去の時刻のデータ、すな
わち、先のデータとなっている。なお、図中、参照符号
2は海面を表しており、4a乃至4Cは魚群を表し、6
は海底を表し、8はプランクトン層を表している。
ところで、このように映像表示される魚群探知機を、例
えば、底曳船等に搭載した場合には海底6を、常時、映
像範囲り内に表示することが要請される。その理由は、
海底6の近傍に生息する平目等の魚群、所謂、庇付の魚
群の存在位置と海底6の深度とを確認することによって
、投網の繰出し長さ、方向等を瞬時に判断することが出
来、結局、漁獲高を向上することに寄与することが期待
されるからである。
えば、底曳船等に搭載した場合には海底6を、常時、映
像範囲り内に表示することが要請される。その理由は、
海底6の近傍に生息する平目等の魚群、所謂、庇付の魚
群の存在位置と海底6の深度とを確認することによって
、投網の繰出し長さ、方向等を瞬時に判断することが出
来、結局、漁獲高を向上することに寄与することが期待
されるからである。
そこで、この要請に応える従来の自動海底探査表示機能
の動作を次に説明する。当該自動海底探査表示機能は自
動映像範囲調整機能と自動感度調整機能の合成機能であ
り、先ず、自動海底探査表示機能の中、自動映像範囲調
整機能について説明する。
の動作を次に説明する。当該自動海底探査表示機能は自
動映像範囲調整機能と自動感度調整機能の合成機能であ
り、先ず、自動海底探査表示機能の中、自動映像範囲調
整機能について説明する。
自動映像範囲調整機能は、第2図に示すように、映像範
囲りを上限領域La〔例えば、L4= (10/24)
II 、中央領域り、 [例えば、Lb= (11/
24) L〕、下限領域Lc〔例えば、Lc= (3/
24)Llの3区分に分け、上限領域り。
囲りを上限領域La〔例えば、L4= (10/24)
II 、中央領域り、 [例えば、Lb= (11/
24) L〕、下限領域Lc〔例えば、Lc= (3/
24)Llの3区分に分け、上限領域り。
または下限領域Lc内に海底レベルに対応するエコー信
号が所定回数連続して受信された場合、次の第(1)式
または第(2)式に示すように、現在表示している映像
範囲りにその半分の映像範囲1/2Lを加算あるいは減
算して新しい映像範囲りを設定する機能をいう。
号が所定回数連続して受信された場合、次の第(1)式
または第(2)式に示すように、現在表示している映像
範囲りにその半分の映像範囲1/2Lを加算あるいは減
算して新しい映像範囲りを設定する機能をいう。
L−L+ (1/2) L ・・・(1)
L−L−(1/2) L ・・・(2)な
お、通常、海底のエコー信号は魚群あるいはプランクト
ン等のエコー信号に比較して大きなレベルであるので、
エコー信号の受信器の後段に接続される図示しないコン
パレータに適当な闇値を設定することによりその闇値を
超えるエコー信号を海底信号として特定し抽出すること
が出来る。
L−L−(1/2) L ・・・(2)な
お、通常、海底のエコー信号は魚群あるいはプランクト
ン等のエコー信号に比較して大きなレベルであるので、
エコー信号の受信器の後段に接続される図示しないコン
パレータに適当な闇値を設定することによりその闇値を
超えるエコー信号を海底信号として特定し抽出すること
が出来る。
そこで、自動海底探査表示機能を動作させていた場合に
海底6からのエコー信号が下限領域Lc内に存在するも
のとして所定回数受信された時に(第1図参照)、その
映像表示は第3図に示すように表される。第3図におい
て、左半面は第1図に示す右半面と同一の表示であり、
第3図における右半面は海底深度がL+ (1/2>L
、すなわち、深度が(3/2) Y、に変更されたこと
を示す。このように自動映像範囲調整機能を用いること
により海底6を、常時、略管面中央部より若干下の部位
に表示することが出来る。
海底6からのエコー信号が下限領域Lc内に存在するも
のとして所定回数受信された時に(第1図参照)、その
映像表示は第3図に示すように表される。第3図におい
て、左半面は第1図に示す右半面と同一の表示であり、
第3図における右半面は海底深度がL+ (1/2>L
、すなわち、深度が(3/2) Y、に変更されたこと
を示す。このように自動映像範囲調整機能を用いること
により海底6を、常時、略管面中央部より若干下の部位
に表示することが出来る。
そこで、次に、海底6の地形が第4図のように形成され
ている場合について考察する。図から容易に諒解される
ように、横軸上時刻A6において海底深度が当該魚群探
知機の最大測深範囲LXAXを超えた深度になっている
。この場合、時間の経過は、前記したように、図中、左
側から順に右側に移動していく。この場合、映像領域α
1の映像範囲L1については時刻A1において下限領域
Lc内に海底6が存在することとなったので、時刻A1
以降においては映像範囲りがL2の範囲となることが諒
解されよう。ここで、映像範囲L2は(3/2) L
、に等しい。このようにして海底6の深度が徐々に深く
なるにつれて、映像範囲りは順次L2 、L3 、L4
と拡大される。なお、第4図において、映像領域αN
(N=1.2、・・・8)内の2本の一点鎖線は、夫
々、上限領域La、中央領域り、および下限領域Lcの
区分線を表している。
ている場合について考察する。図から容易に諒解される
ように、横軸上時刻A6において海底深度が当該魚群探
知機の最大測深範囲LXAXを超えた深度になっている
。この場合、時間の経過は、前記したように、図中、左
側から順に右側に移動していく。この場合、映像領域α
1の映像範囲L1については時刻A1において下限領域
Lc内に海底6が存在することとなったので、時刻A1
以降においては映像範囲りがL2の範囲となることが諒
解されよう。ここで、映像範囲L2は(3/2) L
、に等しい。このようにして海底6の深度が徐々に深く
なるにつれて、映像範囲りは順次L2 、L3 、L4
と拡大される。なお、第4図において、映像領域αN
(N=1.2、・・・8)内の2本の一点鎖線は、夫
々、上限領域La、中央領域り、および下限領域Lcの
区分線を表している。
ところで、海底6からの反射信号は、周知のように、海
面2からの距離(深度)の増大に従って減衰され、この
ため、図示しないコンパレータの閾値レベルを同一の閾
値レベルに設定している場合においては、水深が大きく
なるにつれ、海底6に対応するエコー信号を見失う虞が
ある。そこで、この解決のため前記の自動感度調整機能
が採用されている。すなわち、この自動感度調整機能は
受信したエコー信号を増幅する増幅器の増幅度を深度に
応じて変化させる機能であり、前記図示しないコンパレ
ータの閾値レベルを超える信号がなくなった場合に、当
該増幅度を増加させることにより、再びコンパレータの
閾値レベルを超える信号を探索寸前にするための機能で
ある。従って、深度が大きくなるに従い、通常、増幅度
、すなわち、受信感度が高く設定される。
面2からの距離(深度)の増大に従って減衰され、この
ため、図示しないコンパレータの閾値レベルを同一の閾
値レベルに設定している場合においては、水深が大きく
なるにつれ、海底6に対応するエコー信号を見失う虞が
ある。そこで、この解決のため前記の自動感度調整機能
が採用されている。すなわち、この自動感度調整機能は
受信したエコー信号を増幅する増幅器の増幅度を深度に
応じて変化させる機能であり、前記図示しないコンパレ
ータの閾値レベルを超える信号がなくなった場合に、当
該増幅度を増加させることにより、再びコンパレータの
閾値レベルを超える信号を探索寸前にするための機能で
ある。従って、深度が大きくなるに従い、通常、増幅度
、すなわち、受信感度が高く設定される。
そこで、今、映像領域α、に示す位置の海面2の直上近
傍に当該魚群探知機を装備する図示しない船が到達した
ものとする。この場合、時刻A、において海底レベルの
エコーレベルが下限領域Lc内に所定回確認出来たわけ
であるから、映像領域はαSに示す領域に拡大される。
傍に当該魚群探知機を装備する図示しない船が到達した
ものとする。この場合、時刻A、において海底レベルの
エコーレベルが下限領域Lc内に所定回確認出来たわけ
であるから、映像領域はαSに示す領域に拡大される。
当該映像領域α、にふいては、増幅器の下限領域Lcと
上限領域り、に海底レベルのエコー信号が探索出来ない
こととなり、増幅度は最大値まで高められる。そうする
と、プランクトン層8のエコーレベルが前記閾値レベル
よりも大きなレベルとなる虞があり、この場合において
は当該魚群探知機は海底6が上限領域り、内に存在する
ものと誤探知することになるので、映像範囲りはLa
= (1/2) Lsの値に設定される。
上限領域り、に海底レベルのエコー信号が探索出来ない
こととなり、増幅度は最大値まで高められる。そうする
と、プランクトン層8のエコーレベルが前記閾値レベル
よりも大きなレベルとなる虞があり、この場合において
は当該魚群探知機は海底6が上限領域り、内に存在する
ものと誤探知することになるので、映像範囲りはLa
= (1/2) Lsの値に設定される。
これと同様の作用効果が映像領域α6についても実施さ
れ、映像領域はα7の範囲に設定され、ついには映像領
域がα8となって安定してしまうことになる。この場合
、当該魚群探知機は、前記したように、プランクトン層
8を海底6と誤探知していることに他ならない。
れ、映像領域はα7の範囲に設定され、ついには映像領
域がα8となって安定してしまうことになる。この場合
、当該魚群探知機は、前記したように、プランクトン層
8を海底6と誤探知していることに他ならない。
この場合において、時刻A8に示すように、海底6が再
び最大測深範囲り、lAX以内となった時においても、
既にプランクトン層8を海底6と特定しているためにそ
の映像領域を変更することが出来ないという欠点がある
。
び最大測深範囲り、lAX以内となった時においても、
既にプランクトン層8を海底6と特定しているためにそ
の映像領域を変更することが出来ないという欠点がある
。
[発明の目的]
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、魚群探知機を構成する送受波器から水中に超音
波パルス信号を送信し、水中物標からのエコー信号を受
信してCRT等の表示器上に表示する際、自動映像範囲
調整機能により、常に、海底が映像範囲内に表示される
ように、海底深度に対応して映像深度範囲を変化させる
と共に、自動感度調整機能の感度設定を水深に応じて所
定の感度以下に制御するようにして、海底の深さが当該
魚群探知機の最大測深範囲を超えた場合にもプランクト
ン層あるいは表層の浮遊微生物等を海底と誤って探知し
ないようにすることを可能とする魚群探知機における自
動海底探査表示方法を提供することを目的とする。
あって、魚群探知機を構成する送受波器から水中に超音
波パルス信号を送信し、水中物標からのエコー信号を受
信してCRT等の表示器上に表示する際、自動映像範囲
調整機能により、常に、海底が映像範囲内に表示される
ように、海底深度に対応して映像深度範囲を変化させる
と共に、自動感度調整機能の感度設定を水深に応じて所
定の感度以下に制御するようにして、海底の深さが当該
魚群探知機の最大測深範囲を超えた場合にもプランクト
ン層あるいは表層の浮遊微生物等を海底と誤って探知し
ないようにすることを可能とする魚群探知機における自
動海底探査表示方法を提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明は魚群探知機の最
大測深範囲を分割して探査区分を決定する第1の工程と
、その探査区分毎に順次超音波パルス信号を水中に発射
する第2の工程と、水中から帰来する反射信号を増幅す
る増幅器の受信感度が前記探査区分毎に且つ深度に略比
例して高くなるように設定する第3の工程と、前記探査
区分並びに受信感度に基づいて特定された海底の深度に
応じて当該魚群探知機を構成する表示器上の表示範囲を
決定する第4の工程とからなることを特徴とする。
大測深範囲を分割して探査区分を決定する第1の工程と
、その探査区分毎に順次超音波パルス信号を水中に発射
する第2の工程と、水中から帰来する反射信号を増幅す
る増幅器の受信感度が前記探査区分毎に且つ深度に略比
例して高くなるように設定する第3の工程と、前記探査
区分並びに受信感度に基づいて特定された海底の深度に
応じて当該魚群探知機を構成する表示器上の表示範囲を
決定する第4の工程とからなることを特徴とする。
また、本発明は前記第1工程における分割した探査区分
の中、隣り合う探査区分の一部が重複するように分割す
ることを特徴とする。
の中、隣り合う探査区分の一部が重複するように分割す
ることを特徴とする。
[実施態様]
次に、本発明に係る魚群探知機における自動海底探査表
示方法について好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
示方法について好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
第5図において、参照符号20は本実施態様に係る魚群
探知機を示す。当該魚群探知機20は、基本的に、送受
信部22と、本体処理部24と、表示部26および操作
パネル30とから構成される。
探知機を示す。当該魚群探知機20は、基本的に、送受
信部22と、本体処理部24と、表示部26および操作
パネル30とから構成される。
この場合、本体処理部24内には海底信号抽出部32が
配設される。
配設される。
前記送受信部22はトリガ発生部34、送信部36、受
信部38、送受波器40、利得制御回路44および可変
利得増幅回路46とから構成され、トリガ発生部34は
本体処理部24の中、制御部42および海底信号抽出部
32からの周期制御信号に基づき一定または不定周期の
トリガ信号を送信部36に導入する。送信部36は当該
トリガ信号をもとに一定パルス幅の高周波電気信号であ
る送信パルスを発生し、受信部38並びに送受波器40
に導入する。この場合、送受波器40は魚群探知機20
を構成する船(図示せず)の船底に設置され、例えば、
電歪素子を有しており、前記送信パルスに基づいて振動
し超音波パルス信号を水中に発射する。
信部38、送受波器40、利得制御回路44および可変
利得増幅回路46とから構成され、トリガ発生部34は
本体処理部24の中、制御部42および海底信号抽出部
32からの周期制御信号に基づき一定または不定周期の
トリガ信号を送信部36に導入する。送信部36は当該
トリガ信号をもとに一定パルス幅の高周波電気信号であ
る送信パルスを発生し、受信部38並びに送受波器40
に導入する。この場合、送受波器40は魚群探知機20
を構成する船(図示せず)の船底に設置され、例えば、
電歪素子を有しており、前記送信パルスに基づいて振動
し超音波パルス信号を水中に発射する。
この超音波パルス信号は水中のプランクトン層、魚群ま
たは海底等の物標に当たって反射し、これらの水中物標
から帰来する超音波反射信号が前記送受波器40を構成
する電歪素子によって受波され、当該電歪素子によって
電気信号(以下、エコー信号という)に変換される。こ
のエコー信号が受信部38に導入される。この場合、超
音波パルス信号を発射してからエコー信号を受信するま
で超音波が往復する間の時間遅れが存在する。この時間
遅れの略1/2の時間を距離に換算した値が魚群等の水
中物標までの距離として得られる。次に、受信部38の
出力信号は、通常、微弱な信号であるために増幅される
。この増幅作用は制御部42の制御下に動作する利得制
御回路44の出力信号に基づいて可変利得増幅回路46
により実行される。
たは海底等の物標に当たって反射し、これらの水中物標
から帰来する超音波反射信号が前記送受波器40を構成
する電歪素子によって受波され、当該電歪素子によって
電気信号(以下、エコー信号という)に変換される。こ
のエコー信号が受信部38に導入される。この場合、超
音波パルス信号を発射してからエコー信号を受信するま
で超音波が往復する間の時間遅れが存在する。この時間
遅れの略1/2の時間を距離に換算した値が魚群等の水
中物標までの距離として得られる。次に、受信部38の
出力信号は、通常、微弱な信号であるために増幅される
。この増幅作用は制御部42の制御下に動作する利得制
御回路44の出力信号に基づいて可変利得増幅回路46
により実行される。
送受信部22からの出力信号、すなわち、可変利得増幅
回路46からの複合エコーアナログ信号SCAは本体処
理部24内のA/D変換器48に導入されると共に、海
底信号抽出部32の中、海底レベル判別回路50に導入
される。この場合、A/D変換器48は複合エコーアナ
ログ信号SCAのレベルの強弱に応じてデジタル信号S
nを生成し、このデジタル信号S、はバッファメモリ5
2に記憶される。バッファメモリ52は超音波パルス信
号の1回の送受信によって得られる複合エコーアナログ
信号S。Aに対応するデジタル信号S。
回路46からの複合エコーアナログ信号SCAは本体処
理部24内のA/D変換器48に導入されると共に、海
底信号抽出部32の中、海底レベル判別回路50に導入
される。この場合、A/D変換器48は複合エコーアナ
ログ信号SCAのレベルの強弱に応じてデジタル信号S
nを生成し、このデジタル信号S、はバッファメモリ5
2に記憶される。バッファメモリ52は超音波パルス信
号の1回の送受信によって得られる複合エコーアナログ
信号S。Aに対応するデジタル信号S。
を記憶する容量を持ち、表示部26中のカラーCRT5
4の1本の走査線に該当する映像データを記憶する。
4の1本の走査線に該当する映像データを記憶する。
一方、前記海底レベル判別回路50に導入された複合エ
コーアナログ信号SCAは当該複合エコーアナログ信号
S。Aの中、後述する閾値レベルαを超える強度レベル
を有する信号S、(以下、海底判別信号という)が抽出
され、海底追尾ゲート発生回路56内で当該海底判別信
号SMの中、真の海底信号Sxが抽出され制御部42に
導入される。前記海底レベル判別回路50には海底探索
回路58から海底探索ゲート信号S、が導入されている
。
コーアナログ信号SCAは当該複合エコーアナログ信号
S。Aの中、後述する閾値レベルαを超える強度レベル
を有する信号S、(以下、海底判別信号という)が抽出
され、海底追尾ゲート発生回路56内で当該海底判別信
号SMの中、真の海底信号Sxが抽出され制御部42に
導入される。前記海底レベル判別回路50には海底探索
回路58から海底探索ゲート信号S、が導入されている
。
一方、前記バッファメモリ52からのデジタル信号S。
は前記カラーCRT54の1画面分に相当する映像デー
タ(デジタル信号)を記憶するメインメモリ60に転送
され、メインメモリ60に記憶された映像データS。が
制御部42の制御下に順次読み出され、表示部26内の
D/A変換器62に導入される。そして、メインメモリ
60から導入された映像データS、はD/A変換器62
によりアナログ信号、すなわち、受信したエコー信号と
相似の信号に変換され、カラーCRT54に送給される
。この場合、カラーCRT54の同期信号入力端子には
同期信号発生部64からの同期信号が供給されているの
で、前記受信したエコー信号が当該同期信号をもとに映
像表示される。なお、操作パネル30はカラーCRT5
4上に表示される画像の映像範囲L(表示深度)を設定
する機能あるいは自動海底探査表示等を設定する機能を
有している。
タ(デジタル信号)を記憶するメインメモリ60に転送
され、メインメモリ60に記憶された映像データS。が
制御部42の制御下に順次読み出され、表示部26内の
D/A変換器62に導入される。そして、メインメモリ
60から導入された映像データS、はD/A変換器62
によりアナログ信号、すなわち、受信したエコー信号と
相似の信号に変換され、カラーCRT54に送給される
。この場合、カラーCRT54の同期信号入力端子には
同期信号発生部64からの同期信号が供給されているの
で、前記受信したエコー信号が当該同期信号をもとに映
像表示される。なお、操作パネル30はカラーCRT5
4上に表示される画像の映像範囲L(表示深度)を設定
する機能あるいは自動海底探査表示等を設定する機能を
有している。
本実施態様に係る自動海底探査表示方法を実施する魚群
探知機は基本的には以上のように構成されるものであり
、次にその作用並びに効果について説明する。
探知機は基本的には以上のように構成されるものであり
、次にその作用並びに効果について説明する。
先ず、操作パネル30を用いて本発明に係る自動海底探
査表示機能を選択する。この場合、制御部42は当該機
能選択命令を解読して海底探索回路58と利得制御回路
44に、夫々、所定の探査区分F7と所定の感度区分S
。とを設定する。
査表示機能を選択する。この場合、制御部42は当該機
能選択命令を解読して海底探索回路58と利得制御回路
44に、夫々、所定の探査区分F7と所定の感度区分S
。とを設定する。
以下、感度区分S。、探査区分F。による探査を記号F
n(S、)で表現する。
n(S、)で表現する。
前記探査区分Fhは、本実施態様において第6図aに示
すように、探査区分Fl乃至F4に4分割される。探査
区分F、は深度範囲が0から75フイートまでの範囲で
あり、探査区分F2は50フイートから200フイート
までの範囲であり、探査区分F3は175フイートから
400フイートまでの範囲であり、探査区分F4は30
0フイートから当該魚群探知機20の最大測深範囲Lj
IAXである800フイートまでの範囲に設定される。
すように、探査区分Fl乃至F4に4分割される。探査
区分F、は深度範囲が0から75フイートまでの範囲で
あり、探査区分F2は50フイートから200フイート
までの範囲であり、探査区分F3は175フイートから
400フイートまでの範囲であり、探査区分F4は30
0フイートから当該魚群探知機20の最大測深範囲Lj
IAXである800フイートまでの範囲に設定される。
一方、利得制御回路44を介して可変利得増幅回路46
に設定される感度区分S、、は、第6図すに記号PSQ
、Rで示すように、海底深度の増加につれて感度が高く
なるように設定されている。なお、図の縦軸である感度
軸の左側に表示された目盛は増幅度をデシベル表示した
感度目盛であり、右側に表示された目盛はOデシベルを
感度0に、40デシベルを感度15にした時の等間隔目
盛であり、所謂、無次元数表示による目盛である。この
ように感度曲線を複数設定したのは、例えば、海底の地
質が岩等の場合には反射信号のレベルが比較的高くなる
ので低レベルの感度曲線Pを用い、柔らかい泥等の場合
には高レベルの感度曲線Qを用い、また、送受波器の装
備状態が悪い場合にはさらに高いレベルの感度曲線Rを
用いるように選択すると前記海底レベル判別回路50に
導入される反射信号である複合エコーアナログ信号S。
に設定される感度区分S、、は、第6図すに記号PSQ
、Rで示すように、海底深度の増加につれて感度が高く
なるように設定されている。なお、図の縦軸である感度
軸の左側に表示された目盛は増幅度をデシベル表示した
感度目盛であり、右側に表示された目盛はOデシベルを
感度0に、40デシベルを感度15にした時の等間隔目
盛であり、所謂、無次元数表示による目盛である。この
ように感度曲線を複数設定したのは、例えば、海底の地
質が岩等の場合には反射信号のレベルが比較的高くなる
ので低レベルの感度曲線Pを用い、柔らかい泥等の場合
には高レベルの感度曲線Qを用い、また、送受波器の装
備状態が悪い場合にはさらに高いレベルの感度曲線Rを
用いるように選択すると前記海底レベル判別回路50に
導入される反射信号である複合エコーアナログ信号S。
Aのレベルが路間−のレベルとなり信号処理上極めて都
合がよいことによる。実際の海底の探査は当該感度曲線
P、Q、Rを参考にして表1に掲載した感度区分S、、
(S、=1.2、−・・8)によって連続的に海底を探
査する。表1に示す探査区分F。、感度区分S。を用い
る自動海底探査表示方法は第7図に示すフローチャート
によって実行される。
合がよいことによる。実際の海底の探査は当該感度曲線
P、Q、Rを参考にして表1に掲載した感度区分S、、
(S、=1.2、−・・8)によって連続的に海底を探
査する。表1に示す探査区分F。、感度区分S。を用い
る自動海底探査表示方法は第7図に示すフローチャート
によって実行される。
表1
次に、この表1並びに第7図に示すフローチャニドに基
づいて自動海底探査表示方法について説明する。この場
合、海底6の地形は第8図のように構成されているもの
とする。
づいて自動海底探査表示方法について説明する。この場
合、海底6の地形は第8図のように構成されているもの
とする。
そこで、先ず、第8図の時刻t。以前においては、海底
6が当該魚群探知機20の最大測深範囲LXAX外にあ
り通常送信を行っているものとする。通常送信とは当該
魚群探知機20の測定深度が最大測深範囲LMAX =
800フイートに設定され且つ測定感度が最大感度1
5に設定される送信をいう。次いで、時刻t。から1.
間において、図に示すように、探査区分Fl乃至F。
6が当該魚群探知機20の最大測深範囲LXAX外にあ
り通常送信を行っているものとする。通常送信とは当該
魚群探知機20の測定深度が最大測深範囲LMAX =
800フイートに設定され且つ測定感度が最大感度1
5に設定される送信をいう。次いで、時刻t。から1.
間において、図に示すように、探査区分Fl乃至F。
並びに表1の感度区分S1で順次探査を行う(STPI
乃至5TP4)。すなわち、探査区分Fl(Sl)=1
、F2(Sl)=3、F3(S、)=10、F4(Sυ
=13で探査する(表1の網掛処理部参照)。これで海
底6が探知出来なかった場合、再び測定深度800フイ
ート、感度I5に設定される通常送信で海底探査を16
回行う(SrF5)、(第6図、時刻1.からt2間参
照)。次いで、再びステップ1に戻り海底探査を行う。
乃至5TP4)。すなわち、探査区分Fl(Sl)=1
、F2(Sl)=3、F3(S、)=10、F4(Sυ
=13で探査する(表1の網掛処理部参照)。これで海
底6が探知出来なかった場合、再び測定深度800フイ
ート、感度I5に設定される通常送信で海底探査を16
回行う(SrF5)、(第6図、時刻1.からt2間参
照)。次いで、再びステップ1に戻り海底探査を行う。
この場合において、探査区分Fl乃至F、に設定すべき
感度区分S。の値は表1の次の行の感度区分S2に設定
する。すなわち、探査区分Fl(S2)=2、F2(3
2)=4、F3(33)−11、F4(S3)=14で
探査する(再び5TPI乃至5TP4)。
感度区分S。の値は表1の次の行の感度区分S2に設定
する。すなわち、探査区分Fl(S2)=2、F2(3
2)=4、F3(33)−11、F4(S3)=14で
探査する(再び5TPI乃至5TP4)。
このようにしても海底6が探知出来ない場合、通常送信
をさらに16回繰り返した後(再び5TP5)、(第6
図、時刻t3からt4経過後参照)、次に、表1に示す
その次の行の感度区分S3によって海底6を探査する。
をさらに16回繰り返した後(再び5TP5)、(第6
図、時刻t3からt4経過後参照)、次に、表1に示す
その次の行の感度区分S3によって海底6を探査する。
そうすると、この場合、探査区分F4(Sl)=15に
おいて海底6が4回探知される(SrF2.5TP6)
、(第6図、時刻t5からt6参照)。若し、海底6が
探査されない時は、表1の感度区分S3乃至S8の順で
且つ探査区分F、(S3)乃至F4(Sl)で海底を探
査するまで当該海底探査を繰り返す。感度区分S8の次
は感度区分S1に戻る。
おいて海底6が4回探知される(SrF2.5TP6)
、(第6図、時刻t5からt6参照)。若し、海底6が
探査されない時は、表1の感度区分S3乃至S8の順で
且つ探査区分F、(S3)乃至F4(Sl)で海底を探
査するまで当該海底探査を繰り返す。感度区分S8の次
は感度区分S1に戻る。
今は、上述のように、ステップ4とステップ6の条件判
断が成立し探査区分F4(33)において、海底6が4
回探査されている。このように探査区分F、、内に海底
6が探知されると、第9図のタイムチャートに示す海底
追尾予測ゲート5KG(第9図a参照)が海底追尾ゲー
ト発生回路56(第5図参照)で発生される。この海底
追尾予測ゲー)S14Gは今回送信して探知出来た海底
6の深度から次に送信した場合、どの深度範囲に海底6
を探知することが可能であるかという予測ゲートである
。すなわち、海底追尾予測ゲートS、lGの中、ゲート
期間TG以外の期間に海底信号検出レベル以上の信号が
出現しても海底信号として特定することがないようにす
るための防止ゲートである。当該海底追尾予測ゲートS
。Gは、第7図においてハツチングを施した、送信の中
、ハツチング部分以外の領域で発生する。次に、当該海
底追尾予測ゲートS、lGの作用、効果について第5図
に示す魚群探知機20のブロック図を参照してさらに具
体的に説明する。なお、この説明にあたり、時刻は時刻
ts(第8図参照)の直後の時刻とする。
断が成立し探査区分F4(33)において、海底6が4
回探査されている。このように探査区分F、、内に海底
6が探知されると、第9図のタイムチャートに示す海底
追尾予測ゲート5KG(第9図a参照)が海底追尾ゲー
ト発生回路56(第5図参照)で発生される。この海底
追尾予測ゲー)S14Gは今回送信して探知出来た海底
6の深度から次に送信した場合、どの深度範囲に海底6
を探知することが可能であるかという予測ゲートである
。すなわち、海底追尾予測ゲートS、lGの中、ゲート
期間TG以外の期間に海底信号検出レベル以上の信号が
出現しても海底信号として特定することがないようにす
るための防止ゲートである。当該海底追尾予測ゲートS
。Gは、第7図においてハツチングを施した、送信の中
、ハツチング部分以外の領域で発生する。次に、当該海
底追尾予測ゲートS、lGの作用、効果について第5図
に示す魚群探知機20のブロック図を参照してさらに具
体的に説明する。なお、この説明にあたり、時刻は時刻
ts(第8図参照)の直後の時刻とする。
第5図において制御部42の制御下に海底探索回路58
から最大測深範囲L)IAXに対応する周期信号(図示
せず)がトリガ発生部34に送給される。そこで、トリ
ガ発生部34は最大測深範囲L□8に対応するトリガ信
号STMAX (第9図す参照)を発生し送信部36に
送出する。送信部36は当該トリガ信号STMAXを受
けて送信パルスを発生し受信部38並びに送受波器40
に導入する。
から最大測深範囲L)IAXに対応する周期信号(図示
せず)がトリガ発生部34に送給される。そこで、トリ
ガ発生部34は最大測深範囲L□8に対応するトリガ信
号STMAX (第9図す参照)を発生し送信部36に
送出する。送信部36は当該トリガ信号STMAXを受
けて送信パルスを発生し受信部38並びに送受波器40
に導入する。
送受波器40は当該送信パルスを超音波パルス信号に変
換して水中に発射する。
換して水中に発射する。
そして、海中のプランクトン層、魚群、海底等の物標か
ら反射して帰来する超音波反射信号が再び送受波器40
により電気信号であるエコー信号に変換され受信部38
へ導入される。受信部38の出力信号は前記した手順に
より可変利得増幅回路46により当該エコー信号を増幅
された後、A/D変換器48並びに海底信号抽出部32
を構成する海底レベル判別回路50に送給される。
ら反射して帰来する超音波反射信号が再び送受波器40
により電気信号であるエコー信号に変換され受信部38
へ導入される。受信部38の出力信号は前記した手順に
より可変利得増幅回路46により当該エコー信号を増幅
された後、A/D変換器48並びに海底信号抽出部32
を構成する海底レベル判別回路50に送給される。
ここで、A/D変換器4B、海底レベル判別回路50に
導入される複合エコーアナログ信号SCaを第9図Cに
示す。当該複合エコーアナログ信号S。、にはトリガ信
号STに□以外にプランクトン層によるエコー信号Ep
、魚群によるエコー信号E、並びに海底によるエコー
信号E、が含まれている。
導入される複合エコーアナログ信号SCaを第9図Cに
示す。当該複合エコーアナログ信号S。、にはトリガ信
号STに□以外にプランクトン層によるエコー信号Ep
、魚群によるエコー信号E、並びに海底によるエコー
信号E、が含まれている。
前記A/D変換器48は可変利得増幅回路42で増幅さ
れた当該複合エコーアナログ信号SCAを制御部42の
制御下に測定深度と表示分解能に対応した時間間隔でサ
ンプリングし、デジタル信号S。に変換しバッファメモ
リ52に送給する。
れた当該複合エコーアナログ信号SCAを制御部42の
制御下に測定深度と表示分解能に対応した時間間隔でサ
ンプリングし、デジタル信号S。に変換しバッファメモ
リ52に送給する。
バッファメモリ52は1回送信分のデジタル信号Soを
一時記憶する。−時記憶された1回送信分のデジタル信
号So はメインメモリ60に順次導入され、最新のエ
コー信号として順次記憶される。
一時記憶する。−時記憶された1回送信分のデジタル信
号So はメインメモリ60に順次導入され、最新のエ
コー信号として順次記憶される。
この場合、メインメモリ60は、例えば、ビデオRAM
から構成され、カラーCRT54の1画面分に対応した
記憶容量を有し、通常、画面の垂直方向に対応して1回
送信分のデジタル信号S、、を記憶し、水平方向に対応
して過去の数十乃至数百回の送信分のデジタル信号So
が記憶される。当該デジタル信号So はバッファメモ
リ52からメインメモリ60に対して1回送信分ずつ転
送される度にカラーCRT54の管面上水平方向左側に
シフトしていき、メインメモリ60の記憶容量が全て満
たされると、最も古い、すなわち、最先のデジタル信号
SDから順次走査線1本に対応する分ずつ消滅していく
。メインメモリ60に記憶されたデジタル信号SoはD
/A変換器62を介してアナログ信号であるカラー信号
および輝度信号に変換されカラーCRT54に送給され
る。この場合、カラーCRT54には同期信号発生部6
4からの同期信号が供給されており、カラーCRT54
上に超音波の送受信信号のデータが画像として表示され
る。なお、これら一連の回路動作のタイミングは制御部
42からの信号により制御されている。
から構成され、カラーCRT54の1画面分に対応した
記憶容量を有し、通常、画面の垂直方向に対応して1回
送信分のデジタル信号S、、を記憶し、水平方向に対応
して過去の数十乃至数百回の送信分のデジタル信号So
が記憶される。当該デジタル信号So はバッファメモ
リ52からメインメモリ60に対して1回送信分ずつ転
送される度にカラーCRT54の管面上水平方向左側に
シフトしていき、メインメモリ60の記憶容量が全て満
たされると、最も古い、すなわち、最先のデジタル信号
SDから順次走査線1本に対応する分ずつ消滅していく
。メインメモリ60に記憶されたデジタル信号SoはD
/A変換器62を介してアナログ信号であるカラー信号
および輝度信号に変換されカラーCRT54に送給され
る。この場合、カラーCRT54には同期信号発生部6
4からの同期信号が供給されており、カラーCRT54
上に超音波の送受信信号のデータが画像として表示され
る。なお、これら一連の回路動作のタイミングは制御部
42からの信号により制御されている。
一方、前記したように、可変利得増幅回路46から出力
された複合エコーアナログ信号S CA(第9図C参照
)は海底レベル判別回路50に送給され、当該海底レベ
ル判別回路50において制御部42から設定された閾値
レベルα(第9図C参照)と当該複合エコーアナログ信
号SCAの信号レベルが比較され、闇値レベルαを超え
る信号が海底判別信号S。(第9図C参照)として海底
追尾ゲート発生回路56に導入される。この場合、海底
追尾ゲート発生回路56は、前述したように、前回以前
に受信した複合エコーアナログ信号S0えの中から既に
判別の済んでいる最新の海底信号に係る深度情報に基づ
き、海底の存在すると予想される範囲を設定し海底追尾
予測ゲー)S+r、(第9図C参照)を発生させ、この
ゲート期間Tc内に存在する海底判別信号8つを海底信
号SX (第9図C参照)と特定して制御部42に送
給する。この場合、制御部42はトリガ信号の発生時点
T。から海底信号Sxの発生時点T1までの時間Txを
距離に換算し海底6の深度として算出し、当該海底深度
が映像表示領域内の上限領域Las中央領域り1、下限
領域Lcのどの領域にあるかを判定し、次に出力すべき
映像範囲りを決定する。ここで、前記第8図に示す時刻
t6から時刻t1間において海底6の位置は中央領域り
、内に存在するので映像範囲りは最大測深範囲LMAX
に保持され変化しない。時刻t7において海底6の位置
が上限領域り、に侵入した時刻t、までの間に所定回数
(本実施態様では6回)上限領域L&に存在するに至っ
た時、映像範囲りは最大測深範囲LxAxの1/2に制
御される(第7図、5TP7参照)。
された複合エコーアナログ信号S CA(第9図C参照
)は海底レベル判別回路50に送給され、当該海底レベ
ル判別回路50において制御部42から設定された閾値
レベルα(第9図C参照)と当該複合エコーアナログ信
号SCAの信号レベルが比較され、闇値レベルαを超え
る信号が海底判別信号S。(第9図C参照)として海底
追尾ゲート発生回路56に導入される。この場合、海底
追尾ゲート発生回路56は、前述したように、前回以前
に受信した複合エコーアナログ信号S0えの中から既に
判別の済んでいる最新の海底信号に係る深度情報に基づ
き、海底の存在すると予想される範囲を設定し海底追尾
予測ゲー)S+r、(第9図C参照)を発生させ、この
ゲート期間Tc内に存在する海底判別信号8つを海底信
号SX (第9図C参照)と特定して制御部42に送
給する。この場合、制御部42はトリガ信号の発生時点
T。から海底信号Sxの発生時点T1までの時間Txを
距離に換算し海底6の深度として算出し、当該海底深度
が映像表示領域内の上限領域Las中央領域り1、下限
領域Lcのどの領域にあるかを判定し、次に出力すべき
映像範囲りを決定する。ここで、前記第8図に示す時刻
t6から時刻t1間において海底6の位置は中央領域り
、内に存在するので映像範囲りは最大測深範囲LMAX
に保持され変化しない。時刻t7において海底6の位置
が上限領域り、に侵入した時刻t、までの間に所定回数
(本実施態様では6回)上限領域L&に存在するに至っ
た時、映像範囲りは最大測深範囲LxAxの1/2に制
御される(第7図、5TP7参照)。
以上のように制御することにより、第4図に掲示した従
来の欠点、すなわち、プランクトン層8を海底6と特定
する欠点は除去される。換言すれば、海底深度が魚群探
知機20の最大測深範囲LjTAXを超えた場合であっ
ても映像範囲りは第4図に示すように圧縮されることは
なく、第1O図に示すように、映像領域α、(第4図α
。
来の欠点、すなわち、プランクトン層8を海底6と特定
する欠点は除去される。換言すれば、海底深度が魚群探
知機20の最大測深範囲LjTAXを超えた場合であっ
ても映像範囲りは第4図に示すように圧縮されることは
なく、第1O図に示すように、映像領域α、(第4図α
。
に対応)の範囲に保持され、海底深度が、時刻As 、
AIOに示すように、再び最大測深範囲LMAX内の深
度となった時には、映像領域α10゜αI:に示すよう
に、映像範囲りは自動的に狭い範囲に設定され海底6が
自動的に表示出来るようになる。
AIOに示すように、再び最大測深範囲LMAX内の深
度となった時には、映像領域α10゜αI:に示すよう
に、映像範囲りは自動的に狭い範囲に設定され海底6が
自動的に表示出来るようになる。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、魚群探知機を構成する
送受波器から水中に超音波パルス信号を送信し、水中物
標からのエコー信号を受信してブラウン管等の表示器上
に表示する際、自動映像範囲調整機能により映像表示範
囲内に常に海底が表示されるように海底深度に対応して
映像深度範囲を変化させると共に、自動感度調整機能の
感度設定を水深に応じて感度が大きくなるように制御す
るよう構成している。このため、プランクトン層を海底
と誤探知する可能性は可及的に低減される。従って、本
発明に係る魚群探知機を利用することにより、例えば、
底皮漁船においては投網時期、投網範囲、投網の繰出し
長さを極めて短時間に判断することが出来、結果として
漁獲高を向上出来ると共に操業効率の向上が期待される
。
送受波器から水中に超音波パルス信号を送信し、水中物
標からのエコー信号を受信してブラウン管等の表示器上
に表示する際、自動映像範囲調整機能により映像表示範
囲内に常に海底が表示されるように海底深度に対応して
映像深度範囲を変化させると共に、自動感度調整機能の
感度設定を水深に応じて感度が大きくなるように制御す
るよう構成している。このため、プランクトン層を海底
と誤探知する可能性は可及的に低減される。従って、本
発明に係る魚群探知機を利用することにより、例えば、
底皮漁船においては投網時期、投網範囲、投網の繰出し
長さを極めて短時間に判断することが出来、結果として
漁獲高を向上出来ると共に操業効率の向上が期待される
。
さらに、当該自動海底探査表示機能はその取り扱いが極
めて簡単であるので、例えば、レジャーポート用の魚群
探知機に実施して搭載すればアマチュアが容易に取り扱
うことが出来る等の効果が期待される。
めて簡単であるので、例えば、レジャーポート用の魚群
探知機に実施して搭載すればアマチュアが容易に取り扱
うことが出来る等の効果が期待される。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
第1図乃至第4図は従来の魚群探知機における自動海底
探査表示方法の動作説明図、第5図は本発明に係る自動
海底探査表示方法を実施する魚群探知機の電気回路ブロ
ック図、第6図a、bおよび第7図は本発明に係る魚群
探知機における自動海底探査表示方法の動作原理説明図
並びにフローチャート、 第8図および第9図は本発明に係る自動海底探査表示方
法を適用した魚群探知機の動作説明図、 第10図は本発明に係る魚群探知機における自動海底探
査表示方法を実施した場合における表示器上の映像範囲
の説明図である。 20・・・魚群探知機 22・・・送受信部2
4・・・本体処理部 26・・・表示部30・
・・操作パネル 32・・・海底信号抽出部3
4・・・トリガ発生部 36・・・送信部38・
・・受信部 40・・・送受波器42・・
・制御部 48・・・A/D変換器52・
・・パンツアメモリ 54・・・hラ−CRT56
・・・海底追尾ゲート発生回路 SCA・・・複合エコーアナログ信号 S、・・・海底探索ゲート信号 α・・・閾値レベル FIG、1
探査表示方法の動作説明図、第5図は本発明に係る自動
海底探査表示方法を実施する魚群探知機の電気回路ブロ
ック図、第6図a、bおよび第7図は本発明に係る魚群
探知機における自動海底探査表示方法の動作原理説明図
並びにフローチャート、 第8図および第9図は本発明に係る自動海底探査表示方
法を適用した魚群探知機の動作説明図、 第10図は本発明に係る魚群探知機における自動海底探
査表示方法を実施した場合における表示器上の映像範囲
の説明図である。 20・・・魚群探知機 22・・・送受信部2
4・・・本体処理部 26・・・表示部30・
・・操作パネル 32・・・海底信号抽出部3
4・・・トリガ発生部 36・・・送信部38・
・・受信部 40・・・送受波器42・・
・制御部 48・・・A/D変換器52・
・・パンツアメモリ 54・・・hラ−CRT56
・・・海底追尾ゲート発生回路 SCA・・・複合エコーアナログ信号 S、・・・海底探索ゲート信号 α・・・閾値レベル FIG、1
Claims (2)
- (1)魚群探知機の最大測深範囲を分割して探査区分を
決定する第1の工程と、その探査区分毎に順次超音波パ
ルス信号を水中に発射する第2の工程と、水中から帰来
する反射信号を増幅する増幅器の受信感度が前記探査区
分毎に且つ深度に略比例して高くなるように設定する第
3の工程と、前記探査区分並びに受信感度に基づいて特
定された海底の深度に応じて当該魚群探知機を構成する
表示器上の表示範囲を決定する第4の工程とからなるこ
とを特徴とする魚群探知機における自動海底探査表示方
法。 - (2)請求項1記載の方法において、第1工程における
分割した探査区分は隣り合う探査区分の一部が重複する
ように分割することを特徴とする魚群探知機における自
動海底探査表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63036581A JP2666826B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 魚群探知機における自動海底探査表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63036581A JP2666826B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 魚群探知機における自動海底探査表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210886A true JPH01210886A (ja) | 1989-08-24 |
| JP2666826B2 JP2666826B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=12473738
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63036581A Expired - Fee Related JP2666826B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 魚群探知機における自動海底探査表示方法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2666826B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57187674A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-18 | Koden Electronics Co Ltd | Reflection finder |
| JPS57201872A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-10 | Furuno Electric Co Ltd | Arithmetic circuit for depth in underwater finder |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63036581A patent/JP2666826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57187674A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-18 | Koden Electronics Co Ltd | Reflection finder |
| JPS57201872A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-10 | Furuno Electric Co Ltd | Arithmetic circuit for depth in underwater finder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2666826B2 (ja) | 1997-10-22 |
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