JPH01211357A - カセットローディング装置 - Google Patents
カセットローディング装置Info
- Publication number
- JPH01211357A JPH01211357A JP63037273A JP3727388A JPH01211357A JP H01211357 A JPH01211357 A JP H01211357A JP 63037273 A JP63037273 A JP 63037273A JP 3727388 A JP3727388 A JP 3727388A JP H01211357 A JPH01211357 A JP H01211357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- shutter
- mounting plate
- frame member
- arm
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明カセットローディング装置を以下の項目に従って
説明する。
説明する。
A、産業上の利用分野
B0発明の概要
C0背景技術
り3発明が解決しようとする問題点
E0問題点を解決するための手段
F、実施例
a、テープカセット[第12図乃至第
16図コ
b、PCMオーディオテープレコーダ[第2図]
。、カセット装着部[第4図]
d、カセットローディング装置[第1図乃至第11図]
d−1,シャーシ[第4図]
d−2,摺動体[第2図、第3図、第
5図、第6図]
d−3,カセット載置板[第1図乃至
第3図、第5図、第6図]
d−4,カセット載置部支持機構[第
第2図、第3図、第5図、第
6図]
d−5,カセット押え[第1図乃至第
3図、第5図、第6図]
d−6,リミッタ一部[第3図、第
5図コ
d−7,枠部材[第1図乃至第3図、
第5図乃至第7図コ
d−8,ローディング駆動部[第4図
乃至第6図、第9図乃至第
11図コ
d−9,枠部材ロック機構[第2図、
第3図、第5図乃至第7図コ
d−10,昇降機構[第3図乃至第
6図、第8図、第9図]
e、動作[第1図、第5図、第6図、第11図、第16
図] e−1,テープカセットの挿入 e−2,ローディング動作 e−2−a、引込動作 e−2−b、下降動作 e−3,アンローディング動作 G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なカセットローディング装置に関する。詳
しくは、内部に記録媒体が収納されており底部に摺動自
在なシャッターが設けられたカセットを使用し、カセッ
トを引き込んでから記録媒体駆動部に装着するローディ
ング動作の上記引き込み動作中に上記シャッターを開放
することを要するカセットローディング装置において、
カセットのシャッターの移動ストロークに多少のばらつ
きがあっても確実に開放することができるようにした新
規なカセットローディング装置を提供しようとするもの
である。
図] e−1,テープカセットの挿入 e−2,ローディング動作 e−2−a、引込動作 e−2−b、下降動作 e−3,アンローディング動作 G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なカセットローディング装置に関する。詳
しくは、内部に記録媒体が収納されており底部に摺動自
在なシャッターが設けられたカセットを使用し、カセッ
トを引き込んでから記録媒体駆動部に装着するローディ
ング動作の上記引き込み動作中に上記シャッターを開放
することを要するカセットローディング装置において、
カセットのシャッターの移動ストロークに多少のばらつ
きがあっても確実に開放することができるようにした新
規なカセットローディング装置を提供しようとするもの
である。
(B、発明の概要)
本発明カセットローディング装置は、カセット載置板が
その四囲を囲んだ枠部材に対して前後方向へ移動するこ
とによってカセットのシャッターを開放するようにする
と共に、カセット載置板に設けられた被押圧部を押圧す
る押圧部をローディング駆動部に設けると共に、カセッ
ト載置板とローディング駆動部との間にリミッタ−手段
を介在させ、カセット載置板が引込位置に達する前後で
ローディング駆動部の上記押圧部がカセット載置板の上
記被押圧部を押圧するようにし、これによって、カセッ
ト引込動作の最後の段階においてカセット載置板をダメ
押し的に移動させてシャッターの開き位置までの移動ス
トロークに多少のばらつきがあってもシャッターを確実
に開放し、かつ、カセット載置板とローディング駆動部
との間にリミッタ−手段が介在されていることによって
カセット載置板やローディング駆動部に破損に及ぶよう
な無理な力が加わらないようになっている。
その四囲を囲んだ枠部材に対して前後方向へ移動するこ
とによってカセットのシャッターを開放するようにする
と共に、カセット載置板に設けられた被押圧部を押圧す
る押圧部をローディング駆動部に設けると共に、カセッ
ト載置板とローディング駆動部との間にリミッタ−手段
を介在させ、カセット載置板が引込位置に達する前後で
ローディング駆動部の上記押圧部がカセット載置板の上
記被押圧部を押圧するようにし、これによって、カセッ
ト引込動作の最後の段階においてカセット載置板をダメ
押し的に移動させてシャッターの開き位置までの移動ス
トロークに多少のばらつきがあってもシャッターを確実
に開放し、かつ、カセット載置板とローディング駆動部
との間にリミッタ−手段が介在されていることによって
カセット載置板やローディング駆動部に破損に及ぶよう
な無理な力が加わらないようになっている。
(C,背景技術)
テープカセットにはオーディオテープカセット、ビデオ
テープカセット等各種のものがあるが、これらテープカ
セットのカセットケースには、通常、テープリールに形
成された係合孔にデツキ側に設けられたリール係合軸を
係合せしめるための孔、即ち、リール係合軸挿通用の挿
通孔が形成されている。
テープカセット等各種のものがあるが、これらテープカ
セットのカセットケースには、通常、テープリールに形
成された係合孔にデツキ側に設けられたリール係合軸を
係合せしめるための孔、即ち、リール係合軸挿通用の挿
通孔が形成されている。
ところで、記録媒体としての磁気テープを収納したこれ
らテープカセットは埃の侵入を嫌うが、特に、例えば、
PCM録音用のテープカセットは、その記録方式からし
て、磁気テープに埃等が僅かでも付着してその部分の記
録信号がドロップアウトしてしまうと、その部分の再生
が不能となるため、カセットケースの内部は可及的に無
理の状態が保たれていることを必要とする。そこで、P
CM録音用のテープカセットには、一般的に、カセット
ケースの挿通孔を開閉するためのシャッターが設けられ
ている。即ち、テープカセットを使用しない間は上記シ
ャッターをカセットケースに形成された挿通孔を塞ぐ位
置(以下、「閉塞位置」と言う。)に保持することによ
って外部の廖埃がカセットケース内に侵入するのを防止
し、使用するときだけシャッターをカセットケースの挿
通孔を開く位置(以下、「開き位置」と言う。)へと移
動するようにされている。
らテープカセットは埃の侵入を嫌うが、特に、例えば、
PCM録音用のテープカセットは、その記録方式からし
て、磁気テープに埃等が僅かでも付着してその部分の記
録信号がドロップアウトしてしまうと、その部分の再生
が不能となるため、カセットケースの内部は可及的に無
理の状態が保たれていることを必要とする。そこで、P
CM録音用のテープカセットには、一般的に、カセット
ケースの挿通孔を開閉するためのシャッターが設けられ
ている。即ち、テープカセットを使用しない間は上記シ
ャッターをカセットケースに形成された挿通孔を塞ぐ位
置(以下、「閉塞位置」と言う。)に保持することによ
って外部の廖埃がカセットケース内に侵入するのを防止
し、使用するときだけシャッターをカセットケースの挿
通孔を開く位置(以下、「開き位置」と言う。)へと移
動するようにされている。
従りて、このようなシャッターを備えたテープカセット
をローディングするカセットローディング装置は、カセ
ットが所定の装着位置にローディングされる前にそのシ
ャッターを開き位置へと移動することができるように構
成される必要がある。
をローディングするカセットローディング装置は、カセ
ットが所定の装着位置にローディングされる前にそのシ
ャッターを開き位置へと移動することができるように構
成される必要がある。
(D、発明が解決しようとする問題点)そこで、カセッ
トを載置するためのカセット載置空間を形成しているカ
セット載置板と枠部材とを相対的に移動させてテープカ
セットに対してカセット載置板が移動するようにし、こ
れによってカセット載置板の一部がシャッターを開き位
置まで押して行ってこれを開放するようにすることが考
えられる。
トを載置するためのカセット載置空間を形成しているカ
セット載置板と枠部材とを相対的に移動させてテープカ
セットに対してカセット載置板が移動するようにし、こ
れによってカセット載置板の一部がシャッターを開き位
置まで押して行ってこれを開放するようにすることが考
えられる。
′しかしながら、P CM 録音用のテープカセットは
規格化はされているが、シャッターの閉塞位置と開き位
置との間の移動ストロークは各社のものの間で若干の差
がある。そのため、上記カセット載置板の枠部材に対す
る相対的移動量をシャッターの上記移動ストロークの小
さいものに合わせておくと、シャッターが開き位置に達
せず、ローディング途中や記録あるいは再生中にシャッ
ターが閉塞位置に向って動き出して思わぬトラブルが発
生したりする慣れがある。また、カセット載置板の枠部
材に対する相対的移動量をシャッターの上記移動ストロ
ークが大きいものに合わせておくと、シャッターが既に
開き位置に達しているのにカセット載置板がこれを無理
に動かそうとしてテープカセットあるいはカセットロー
ディング装置が破損したりする慣れがある。
規格化はされているが、シャッターの閉塞位置と開き位
置との間の移動ストロークは各社のものの間で若干の差
がある。そのため、上記カセット載置板の枠部材に対す
る相対的移動量をシャッターの上記移動ストロークの小
さいものに合わせておくと、シャッターが開き位置に達
せず、ローディング途中や記録あるいは再生中にシャッ
ターが閉塞位置に向って動き出して思わぬトラブルが発
生したりする慣れがある。また、カセット載置板の枠部
材に対する相対的移動量をシャッターの上記移動ストロ
ークが大きいものに合わせておくと、シャッターが既に
開き位置に達しているのにカセット載置板がこれを無理
に動かそうとしてテープカセットあるいはカセットロー
ディング装置が破損したりする慣れがある。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明カセットローディング装置は、上記した問題点を
解決するために、カセット載置空部の四囲を限定する枠
部材に対してカセット載置板が前後方向に移動すること
によってカセットのシャッターを開き位置まで移動する
ようにし、ローディング駆動部に設けた押圧部でカセッ
ト載置板に設けた被押圧部を押圧するようにすると共に
、ローディング駆動部とカセット載置板との間にリミッ
タ−手段を介在させたものである。
解決するために、カセット載置空部の四囲を限定する枠
部材に対してカセット載置板が前後方向に移動すること
によってカセットのシャッターを開き位置まで移動する
ようにし、ローディング駆動部に設けた押圧部でカセッ
ト載置板に設けた被押圧部を押圧するようにすると共に
、ローディング駆動部とカセット載置板との間にリミッ
タ−手段を介在させたものである。
従って、本発明カセットローディング装置にあっては、
カセットに設けられたシャッターの閉塞位置と開き位置
との間の移動ストロークにばらつきがあっても、カセッ
ト載置板を最終的にリミッタ−手段を介してダメ押し的
に移動させることによってシャッターの上記移動ストロ
ークが大きいものでもこれを確実に開き位置まで移動さ
せることができ、逆にシャッターの上記移動ストローク
が小さいものの場合にはリミッタ−手段が働いてカセッ
トやカセットローディング装置に破損に通じるような無
理な力が加わることを防止することができる。
カセットに設けられたシャッターの閉塞位置と開き位置
との間の移動ストロークにばらつきがあっても、カセッ
ト載置板を最終的にリミッタ−手段を介してダメ押し的
に移動させることによってシャッターの上記移動ストロ
ークが大きいものでもこれを確実に開き位置まで移動さ
せることができ、逆にシャッターの上記移動ストローク
が小さいものの場合にはリミッタ−手段が働いてカセッ
トやカセットローディング装置に破損に通じるような無
理な力が加わることを防止することができる。
(F、実施例)
以下に、本発明カセットローディング装置の詳細を添附
図面に示した実施例に従って説明する。
図面に示した実施例に従って説明する。
尚、カセットローディング装置についての説明に入る前
に、先に、これに着脱自在に装着されるテープカセット
について説明する。
に、先に、これに着脱自在に装着されるテープカセット
について説明する。
(a、テープカセット)[第12図乃至第16図]
1がPCMオーディオ用のテープカセットである。
2はカセットケースであり、合成樹脂で形成された上ハ
ーフ3と下ハーフ4とをねじ止め等により結合して成る
。
ーフ3と下ハーフ4とをねじ止め等により結合して成る
。
カセットケース2内には磁気テープ5を巻装した一対の
リールハブ6.7が回転自在に収納されている。尚、8
は上ハーフ3に設けられた透明な窓板であり、これを透
してリールハブ6.7を見ることができるようになって
いる。
リールハブ6.7が回転自在に収納されている。尚、8
は上ハーフ3に設けられた透明な窓板であり、これを透
してリールハブ6.7を見ることができるようになって
いる。
9はカセットケース2の前端部に回動自在に取着された
前面蓋であり、カセットケース2の前端面を開閉するた
めのものである。
前面蓋であり、カセットケース2の前端面を開閉するた
めのものである。
10はカセットケース2の底面部に摺動自在に設けられ
たシャッターであり、カセットケース2の底面を開閉す
るためのものである。シャッター10は底板部11と該
底板部11の左右両側縁から上方に向って立ち上げられ
た背の低い側板部12.12とが合成樹脂により一体に
形成されて成る。13.13、・・・はシャッター10
の側板部12.12の上縁部内面に突設された案内突条
であり、該案内突条13.13、・・・がカセットケー
ス2の左右両側面の下ハーフ4と上ハーフ3との間に前
後方向に延びるように形成された案内溝14.14に摺
動自在に係合されることにより、シャッター10はカセ
ットケース2に前後方向に摺動自在なるように装着され
る。
たシャッターであり、カセットケース2の底面を開閉す
るためのものである。シャッター10は底板部11と該
底板部11の左右両側縁から上方に向って立ち上げられ
た背の低い側板部12.12とが合成樹脂により一体に
形成されて成る。13.13、・・・はシャッター10
の側板部12.12の上縁部内面に突設された案内突条
であり、該案内突条13.13、・・・がカセットケー
ス2の左右両側面の下ハーフ4と上ハーフ3との間に前
後方向に延びるように形成された案内溝14.14に摺
動自在に係合されることにより、シャッター10はカセ
ットケース2に前後方向に摺動自在なるように装着され
る。
15.15はシャッター10の前端縁に左右に適当に離
間した位置から上方に向って突設された突片である。
間した位置から上方に向って突設された突片である。
16はカセットケース2の前面開口部に沿って張架され
た磁気テープ5の後方に形成されたガイド部材等挿入用
空間部であり、該空間部16の奥面17の左右方向にお
ける中央部に上下方向に延びる凹部18が形成されてい
る。
た磁気テープ5の後方に形成されたガイド部材等挿入用
空間部であり、該空間部16の奥面17の左右方向にお
ける中央部に上下方向に延びる凹部18が形成されてい
る。
19はシャッター10の前縁部の左右方向における略中
央部に立設された支柱、20は該支柱19に近接した位
置に形成された係合部である。
央部に立設された支柱、20は該支柱19に近接した位
置に形成された係合部である。
21はトーションバネであり、そのコイル部21aが上
記支柱19に外嵌され、一方の短い腕21bが上記係合
部20に係合され、そして、他方の長い腕21cの先端
部が上記ガイド部材等挿入用空間部16の奥面17に弾
接し、トーションバネ21の弾発力がシャッター10を
前記空間部16を閉じる方向、即ち、前方に移動せしめ
るように付勢している。
記支柱19に外嵌され、一方の短い腕21bが上記係合
部20に係合され、そして、他方の長い腕21cの先端
部が上記ガイド部材等挿入用空間部16の奥面17に弾
接し、トーションバネ21の弾発力がシャッター10を
前記空間部16を閉じる方向、即ち、前方に移動せしめ
るように付勢している。
また、シャッター10の底板部11には2つの挿通孔2
2.22が形成されており、シャッター10が後退せし
められたとぎ、第14図に2点鎖線で示すように、この
挿通孔22.22が下ハーフ4の底板に形成された挿通
孔23,23と一致され(以下、この状態におけるシャ
ッター10の位置を「開き位置」と言う。)、PCMオ
ーディオテープレコーダーに設けられたリール駆動用の
係合軸がカセットケース2内に進入することができるよ
うになっている。尚、このとき支柱19は凹部18内に
入り込むようになっている。そして、シャッター10が
前方へ移動して、第13図に示すように、シャッター1
0がカセットケース2の空間部16の下方を閉じた状態
で、シャッター10の挿通孔22.22と下ハーフ4の
挿通孔23.23とは互いにその位置がずれて、下ハー
フ4の挿通孔23,23がシャッター10の底板部11
で閉塞されるようになっている(以下、この状態におけ
るシャッター10の位置を「閉塞位置」と言う。)。
2.22が形成されており、シャッター10が後退せし
められたとぎ、第14図に2点鎖線で示すように、この
挿通孔22.22が下ハーフ4の底板に形成された挿通
孔23,23と一致され(以下、この状態におけるシャ
ッター10の位置を「開き位置」と言う。)、PCMオ
ーディオテープレコーダーに設けられたリール駆動用の
係合軸がカセットケース2内に進入することができるよ
うになっている。尚、このとき支柱19は凹部18内に
入り込むようになっている。そして、シャッター10が
前方へ移動して、第13図に示すように、シャッター1
0がカセットケース2の空間部16の下方を閉じた状態
で、シャッター10の挿通孔22.22と下ハーフ4の
挿通孔23.23とは互いにその位置がずれて、下ハー
フ4の挿通孔23,23がシャッター10の底板部11
で閉塞されるようになっている(以下、この状態におけ
るシャッター10の位置を「閉塞位置」と言う。)。
更に、シャッター10の底板部11の下面には前後方向
に延び底板部11の前端縁に開口する浅溝24.24が
形成されており、該浅溝24.24の開口端部は徐々に
拡開されるように形成されている。そして、前面蓋9が
閉じた状態において、浅溝24.24の開口端は前面蓋
9の下端縁に形成された切欠25.25と対応するよう
にされている。尚、前面蓋9の下端縁には更に2つの切
欠26.26が形成されている。
に延び底板部11の前端縁に開口する浅溝24.24が
形成されており、該浅溝24.24の開口端部は徐々に
拡開されるように形成されている。そして、前面蓋9が
閉じた状態において、浅溝24.24の開口端は前面蓋
9の下端縁に形成された切欠25.25と対応するよう
にされている。尚、前面蓋9の下端縁には更に2つの切
欠26.26が形成されている。
前記浅溝24.24の前端部には角形の係合孔27.2
7が形成され、また、浅溝24.24の後端部には同じ
く角形の係合孔28.28が形成されている。
7が形成され、また、浅溝24.24の後端部には同じ
く角形の係合孔28.28が形成されている。
29.29はロック片であり、下ハーフ4の底板にU字
状の切溝30.30を形成することによって後端部が下
ハーフ4の底板に連結され前端部が撓むように前後方向
に延びて形成されている。また、ロック片29.29前
端部の下面には側方から見て逆三角形をした係合突起3
1.31が一体に形成されている。そして、ロック片2
9.29の肉厚は下ハーフ4の底板の他の部分に比して
薄くされて撓み易くされており、更に、ロック片29.
29前端部上方の所定の高さにリミッタ32.32を上
ハーフ3から突設し、第16図(B)に示すようにロッ
ク片29.29が必要以上に撓まされて折れてしまうよ
うなことがないようにされている。
状の切溝30.30を形成することによって後端部が下
ハーフ4の底板に連結され前端部が撓むように前後方向
に延びて形成されている。また、ロック片29.29前
端部の下面には側方から見て逆三角形をした係合突起3
1.31が一体に形成されている。そして、ロック片2
9.29の肉厚は下ハーフ4の底板の他の部分に比して
薄くされて撓み易くされており、更に、ロック片29.
29前端部上方の所定の高さにリミッタ32.32を上
ハーフ3から突設し、第16図(B)に示すようにロッ
ク片29.29が必要以上に撓まされて折れてしまうよ
うなことがないようにされている。
しかして、第13図に示すように、シャッター10が閉
じた状態では、シャッター10に設けられた係合孔28
.28にロック片29.29先端の係合突起31.31
が嵌合し、シャッター10が開き位置へ向って移動して
しまわないようにロックされている。そして、この状態
で、係合突起31.31は係合孔28.28から下方へ
は突出するが浅溝24.24内に位置されている。
じた状態では、シャッター10に設けられた係合孔28
.28にロック片29.29先端の係合突起31.31
が嵌合し、シャッター10が開き位置へ向って移動して
しまわないようにロックされている。そして、この状態
で、係合突起31.31は係合孔28.28から下方へ
は突出するが浅溝24.24内に位置されている。
(b、PCMオーディオテープレコーダ)[第2図]
33は後述するカセットローディング装置等が設けられ
たPCMオーディオテープレコーダーである。34は該
レコーダー33の外筐であり、その前面板34aにカセ
ットホルダー引出用の引出口35が形成されている。
たPCMオーディオテープレコーダーである。34は該
レコーダー33の外筐であり、その前面板34aにカセ
ットホルダー引出用の引出口35が形成されている。
(c、カセット装着部)[第4図]
36は外筺34内に配置された下側シャーシであり、上
記引出口35の下側に対応した高さに位置している。
記引出口35の下側に対応した高さに位置している。
37は下側シャーシ36の前端部に形成されたリール駆
動軸配置用の開口部であり、該開口部37は左右方向に
長い小判形に形成されている。
動軸配置用の開口部であり、該開口部37は左右方向に
長い小判形に形成されている。
38.39は上記開口部37の下方に設けられた図示し
ないリール台基板に支持されたリール駆動軸であり、こ
れらリール駆動軸38.39の上端部には係合軸部38
a、39aが設けられると共に・該係合軸部38a、3
9aは前記開口部37を通して下側シャーシ36から上
方へ突出するように位置されている。
ないリール台基板に支持されたリール駆動軸であり、こ
れらリール駆動軸38.39の上端部には係合軸部38
a、39aが設けられると共に・該係合軸部38a、3
9aは前記開口部37を通して下側シャーシ36から上
方へ突出するように位置されている。
40は下側シャーシ36の後端部に設けられたヘッドド
ラムである。
ラムである。
尚、図示を省略しであるが、下側シャーシ36にはテー
プ走行機構、テープローディング機構等の機構が設けら
れており、これらにより記録媒体である磁気テープ駆動
部ないしはカセット装着部が構成され、前記したテープ
カセット1が後述するカセットローディング装置によっ
てローディングされ下側シャーシ36に対する所定の位
置へ装着されると、テープローディング機構によってカ
セットケース2から磁気テープ5が引ぎ出されると共に
、上記したテープ走行機構を構成する各種のテープガイ
ド部材及び前記ヘッドドラム40等に巻き付けられるよ
うになりている。
プ走行機構、テープローディング機構等の機構が設けら
れており、これらにより記録媒体である磁気テープ駆動
部ないしはカセット装着部が構成され、前記したテープ
カセット1が後述するカセットローディング装置によっ
てローディングされ下側シャーシ36に対する所定の位
置へ装着されると、テープローディング機構によってカ
セットケース2から磁気テープ5が引ぎ出されると共に
、上記したテープ走行機構を構成する各種のテープガイ
ド部材及び前記ヘッドドラム40等に巻き付けられるよ
うになりている。
(d、カセットローディング装置)[第1図乃至第11
図] 41はカセットローディング装置である。
図] 41はカセットローディング装置である。
(d−1,シャーシ)[第4図]
42は上部シャーシであり、外筺34内のうち下側シャ
ーシ36の稍上方に固定されている。
ーシ36の稍上方に固定されている。
上部シャーシ42は前後方向に長い長方形をしており、
その後側(尚、テープレコーダ33に関してはその引出
口35がある側を前側とし、テープカセット1に関して
は前面M9のある側を前側として説明する。)略3分の
1の部分を残して大きな開口部43が形成されている。
その後側(尚、テープレコーダ33に関してはその引出
口35がある側を前側とし、テープカセット1に関して
は前面M9のある側を前側として説明する。)略3分の
1の部分を残して大きな開口部43が形成されている。
44は上部シャーシ42の右側縁部の上方に前後方向に
延びるように支持されたガイドパイプである。
延びるように支持されたガイドパイプである。
45は上部シャーシ42の左側縁部のうち前後方向にお
ける略中間の部分に立設されたガイドプロッタであり、
該ガイドブロック45はナイロン樹脂のような辷り性の
良好な合成樹脂で形成されており、その上端部には前記
ガイドバイブ44の方を向いて開口した前後方向に延び
るガイド溝46が形成されている。
ける略中間の部分に立設されたガイドプロッタであり、
該ガイドブロック45はナイロン樹脂のような辷り性の
良好な合成樹脂で形成されており、その上端部には前記
ガイドバイブ44の方を向いて開口した前後方向に延び
るガイド溝46が形成されている。
47.47は上部シャーシ42の上面の後方部のうち左
右両側縁より精白側に寄った位置に立設された前後方向
に延びる後部支持壁であり、該支持壁47.47の上部
には前後方向に延びるガイドスリット48.48が形成
されている。尚、これらガイドスリット48.48は高
さ方向において同じ位置に形成されている。
右両側縁より精白側に寄った位置に立設された前後方向
に延びる後部支持壁であり、該支持壁47.47の上部
には前後方向に延びるガイドスリット48.48が形成
されている。尚、これらガイドスリット48.48は高
さ方向において同じ位置に形成されている。
49.49は上部シャーシ42の開口部43の左右開口
縁の前側路半分の部分から立ち上げられた前部支持壁で
あり、該支持壁49.49にも前後方向に延びるガイド
スリット50.50が形成されている。尚、これらガイ
ドスリット50.50は高さ方向において同じ位置に形
成されている。
縁の前側路半分の部分から立ち上げられた前部支持壁で
あり、該支持壁49.49にも前後方向に延びるガイド
スリット50.50が形成されている。尚、これらガイ
ドスリット50.50は高さ方向において同じ位置に形
成されている。
(d−2,摺動体)[第2図、第3図、第5図、第6図
] 51は摺動体であり、上方から見て前後方向に長い枠状
に形成されている。
] 51は摺動体であり、上方から見て前後方向に長い枠状
に形成されている。
52.52は摺動体51の後端寄りの位置から側方へ突
設された支持軸であり、該支持軸52.52にコロ53
.53が回転自在に支持されており、該コロ53.53
が前記した後部支持壁47.47のガイドスリット48
.48に転勤自在に係合されている。
設された支持軸であり、該支持軸52.52にコロ53
.53が回転自在に支持されており、該コロ53.53
が前記した後部支持壁47.47のガイドスリット48
.48に転勤自在に係合されている。
54.54は摺動体51の前端部両側から略下方へ向け
て突設された支持片55.55の下端部から側方へ突設
された稍長目の支持軸であり、これら支持軸54.54
の先端部にはコロ56.56が回転自在に支持されてお
り、これらコロ56.56が前記した前部支持壁49.
49のガイドスリット50.50に転勤自在に係合され
ている。
て突設された支持片55.55の下端部から側方へ突設
された稍長目の支持軸であり、これら支持軸54.54
の先端部にはコロ56.56が回転自在に支持されてお
り、これらコロ56.56が前記した前部支持壁49.
49のガイドスリット50.50に転勤自在に係合され
ている。
以上のようにして、摺動体51は上部シャーシ42に前
後方向へ摺動自在に支持される。そして、摺動体51の
前方への移動限度は、後部左側のコロ53が後部左側の
支持壁47のガイドスリット48の前端に突き当ること
によって規定され、また、摺動体51の後方への移動限
度は、前部右側のコロ56が前部右側支持壁49のガイ
ドスリット50の後端に突き当ることによって規定され
る。
後方向へ摺動自在に支持される。そして、摺動体51の
前方への移動限度は、後部左側のコロ53が後部左側の
支持壁47のガイドスリット48の前端に突き当ること
によって規定され、また、摺動体51の後方への移動限
度は、前部右側のコロ56が前部右側支持壁49のガイ
ドスリット50の後端に突き当ることによって規定され
る。
(d−3,カセット載置板)[第1図乃至第3図、第5
図、第6図] 57はカセット載置板である。
図、第6図] 57はカセット載置板である。
カセット載置板57は上方から見て略横長長方形の板状
をしており、その後方寄りの部分に左右に間隔を置いて
円形の挿通孔58.58が形成されている。
をしており、その後方寄りの部分に左右に間隔を置いて
円形の挿通孔58.58が形成されている。
59.59は上記挿通孔58.58の直く後側で挿通孔
58.58の外側に略対応した位置に前後方向へ延びる
ように形成された突条であり、その前端部59a、59
a及び後端部59b159bは傾斜面とされている。
58.58の外側に略対応した位置に前後方向へ延びる
ように形成された突条であり、その前端部59a、59
a及び後端部59b159bは傾斜面とされている。
カセット載置板57の後縁部には両側部を残して切欠6
0が形成されており、該切欠60の両側端に近接した箇
所の後縁に突片61.61が上方へ向けて突設されてい
る。
0が形成されており、該切欠60の両側端に近接した箇
所の後縁に突片61.61が上方へ向けて突設されてい
る。
62はカセット載置板57の前縁の左右方向における中
央から後方へ向けて延び奥行の3分の1強の長さに達し
た切欠溝である。
央から後方へ向けて延び奥行の3分の1強の長さに達し
た切欠溝である。
63.63はカセット載置板57の前端部から側方へ向
けて突設された係合片であり、これら゛係合片63.6
3には係合孔64.64が形成されている。
けて突設された係合片であり、これら゛係合片63.6
3には係合孔64.64が形成されている。
65.65はカセット載置板57の両側縁の後端寄りの
位置から上方へ向けて立ち上げられた被支持片である。
位置から上方へ向けて立ち上げられた被支持片である。
(d−4,カセット載置部支持機構)[第2図、第3図
、第5図、第6図] 66は上方から見て略コ字形をした第1の支持アームで
あり、前後方向に延びる2本のアーム片67.67′と
これらアーム片67.67′の後端間を連結している中
間片68とが一体に形成されて成る。
、第5図、第6図] 66は上方から見て略コ字形をした第1の支持アームで
あり、前後方向に延びる2本のアーム片67.67′と
これらアーム片67.67′の後端間を連結している中
間片68とが一体に形成されて成る。
69.69は摺動体51の前端部に設けられた支持片5
5.55にその上端寄りの位置から内方へ向けて突設さ
れた支持軸である。
5.55にその上端寄りの位置から内方へ向けて突設さ
れた支持軸である。
そして、上記第1の支持アーム66のアーム片67.6
7′はその後端寄りの部分が前記支持軸69.69の基
部に回動自在に支持されており、かつ、アーム片67.
67′の前端部はカセット載置板57の後端部に設けら
れた被支持片65.65の上端部に回動自在に連結され
ている。
7′はその後端寄りの部分が前記支持軸69.69の基
部に回動自在に支持されており、かつ、アーム片67.
67′の前端部はカセット載置板57の後端部に設けら
れた被支持片65.65の上端部に回動自在に連結され
ている。
70は左側のアーム片67の前後方向における略中間の
部分から側方へ向けて突設されたばね樹片であり、該ば
ね樹片70と摺動体51の左側縁前端寄りの位置から突
設されたばね樹片71との間に引張スプリング72が張
設されている。
部分から側方へ向けて突設されたばね樹片であり、該ば
ね樹片70と摺動体51の左側縁前端寄りの位置から突
設されたばね樹片71との間に引張スプリング72が張
設されている。
73.73は第2の支持アームであり、側方から見て略
横倒り字状をしている。これら第2の支持アーム73.
73の後端部は摺動体51の前記支持片55.55に設
けられた下側の支持軸54.54の基部寄りの部分に回
動自在に支持され、前部から下方へ曲がった部分の下端
部はカセット載置板57の被支持片65.65の下端寄
りの部分から側方へ向って突設された支持軸74.74
に回動自在に支持されている。
横倒り字状をしている。これら第2の支持アーム73.
73の後端部は摺動体51の前記支持片55.55に設
けられた下側の支持軸54.54の基部寄りの部分に回
動自在に支持され、前部から下方へ曲がった部分の下端
部はカセット載置板57の被支持片65.65の下端寄
りの部分から側方へ向って突設された支持軸74.74
に回動自在に支持されている。
カセット載置板57は上記のようにして、第1の支持ア
ーム66及び第2の支持アーム73.73によってそれ
らの回動に応じて水平な姿勢を保ったまま上下方向に移
動し得るように摺動体51の前端部に支持されている。
ーム66及び第2の支持アーム73.73によってそれ
らの回動に応じて水平な姿勢を保ったまま上下方向に移
動し得るように摺動体51の前端部に支持されている。
(d−5,カセット押え)[第1図乃至第3図、第5図
、第6図] 75はカセット押えであり、前後方向に延びる2つのア
ーム片76.76′とこれらアーム片76.76′の後
端間を連結している連結片77とが一体に形成されて上
方から見て略コ字形を為すように形成されている。
、第6図] 75はカセット押えであり、前後方向に延びる2つのア
ーム片76.76′とこれらアーム片76.76′の後
端間を連結している連結片77とが一体に形成されて上
方から見て略コ字形を為すように形成されている。
そして、アーム片76.76′の後端寄りの部分が前記
支持軸69.69の先端部に回動自在に支持されている
。
支持軸69.69の先端部に回動自在に支持されている
。
アーム片76.76′の前端部には外方へ向けて突出し
た支持軸78.78が設けられており、該支持軸78.
78に押えローラ79.79が回転自在に支持されてい
る。
た支持軸78.78が設けられており、該支持軸78.
78に押えローラ79.79が回転自在に支持されてい
る。
80は左側のアーム片76の後端から後方へ向けて突設
された被作用片であり、該被作用片80の後端には被作
用ビン81が外方へ向けて突設されている。
された被作用片であり、該被作用片80の後端には被作
用ビン81が外方へ向けて突設されている。
82は被作用片80の後端寄りの部分の下縁から外方へ
向けて突設されたばね樹片であり、前記第1の支持アー
ム66の中間片68の左側寄りの部分の前縁から下方へ
向けて突設されたばね樹片83と前記ばね樹片82との
間に引張スプリング84が張設されている。そして、こ
の引張スプリング84の引張力によって、カセット押え
75の2つのアーム片76.76′の前端部が第1の支
持アーム66のアーム片67.67′の前端部に対して
下方へ移動しようとする付勢力が与えられている。
向けて突設されたばね樹片であり、前記第1の支持アー
ム66の中間片68の左側寄りの部分の前縁から下方へ
向けて突設されたばね樹片83と前記ばね樹片82との
間に引張スプリング84が張設されている。そして、こ
の引張スプリング84の引張力によって、カセット押え
75の2つのアーム片76.76′の前端部が第1の支
持アーム66のアーム片67.67′の前端部に対して
下方へ移動しようとする付勢力が与えられている。
(d−6,リミッタ一部)[第3図、第5図]85は摺
動体51の前部に設けられたリミッタ一部である。
動体51の前部に設けられたリミッタ一部である。
86は摺動体51の前端部から後方へ向って突設された
支持板であり、その後端寄りの部分の略中夫に角形の孔
87が形成されており、また、後縁の右端から後方へ向
って向って腕88が突設されており、談論88の後端部
が下方へ向けて屈曲されてばね樹片88aとされている
。
支持板であり、その後端寄りの部分の略中夫に角形の孔
87が形成されており、また、後縁の右端から後方へ向
って向って腕88が突設されており、談論88の後端部
が下方へ向けて屈曲されてばね樹片88aとされている
。
89は被押圧アームであり、ナイロン樹脂のような辷り
性の良好な合成樹脂で形成されている。
性の良好な合成樹脂で形成されている。
該被押圧アーム89の基端部は支持板86の後縁部のう
ち左端の下面に回動自在に支持されている。被押圧アー
ム89の先端部には後方へ向って円弧状に突出した被押
圧部90が一体に形成されており、かつ、上方へ向けて
突設された規制ピン91が一体に形成され、該規制ビン
91が支持板86に形成された前記孔87内に挿入され
ている。しかして、被押圧アーム89は規制ピン91が
孔87の前縁に当接する位置と後縁に当接する位置との
間の範囲内で回動することができる。
ち左端の下面に回動自在に支持されている。被押圧アー
ム89の先端部には後方へ向って円弧状に突出した被押
圧部90が一体に形成されており、かつ、上方へ向けて
突設された規制ピン91が一体に形成され、該規制ビン
91が支持板86に形成された前記孔87内に挿入され
ている。しかして、被押圧アーム89は規制ピン91が
孔87の前縁に当接する位置と後縁に当接する位置との
間の範囲内で回動することができる。
92はリミッタ−手段たる引張スプリングであり、被押
圧アーム89の先端と支持板86に設けられた前記ばね
折片88aとの間に張設されており、この引張スプリン
グ92の引張力によって、被押圧アーム89はその規制
ピン91が支持板86の孔87の前縁に弾接した状態に
保持され、この状態で、被押圧部90の大部分が上方か
ら見て支持板86の後縁から後方へ突出している。
圧アーム89の先端と支持板86に設けられた前記ばね
折片88aとの間に張設されており、この引張スプリン
グ92の引張力によって、被押圧アーム89はその規制
ピン91が支持板86の孔87の前縁に弾接した状態に
保持され、この状態で、被押圧部90の大部分が上方か
ら見て支持板86の後縁から後方へ突出している。
(d−7,枠部材)[第1図乃至第3図、第5図乃至第
7図] 93は枠部材であり、合成樹脂で形成されている。
7図] 93は枠部材であり、合成樹脂で形成されている。
枠部材93は上方から見て前後方向に長い長方形状をし
ており、前端部にはテープカセット1を挿入するための
長方形状の孔94が形成されている。
ており、前端部にはテープカセット1を挿入するための
長方形状の孔94が形成されている。
枠部材93の側壁95.95′のうち上記孔94の両脇
に位置する部分の前側路3分の1の部分の上縁部には切
欠96.96が形成されている。また、孔94の両側と
側壁95.95′上縁との間には庇片97.97が形成
されている。更に、側壁95.95′の下縁のうち上記
孔94の後部に対応した位置を含んだ部分に切欠95a
、95′aが形成されている。
に位置する部分の前側路3分の1の部分の上縁部には切
欠96.96が形成されている。また、孔94の両側と
側壁95.95′上縁との間には庇片97.97が形成
されている。更に、側壁95.95′の下縁のうち上記
孔94の後部に対応した位置を含んだ部分に切欠95a
、95′aが形成されている。
98.98は庇片97のうち切欠96.96の後側斜縁
の略中間に対応した部分から下方に向けて突設された突
条であり、その内側1a 98 a、98aによってテ
ープカセット1の左右への動きを限定するもので、内側
縁98aと988との間の間隔はテープカセット1のカ
セットケース2の横幅と略同じに形成されている。
の略中間に対応した部分から下方に向けて突設された突
条であり、その内側1a 98 a、98aによってテ
ープカセット1の左右への動きを限定するもので、内側
縁98aと988との間の間隔はテープカセット1のカ
セットケース2の横幅と略同じに形成されている。
99は上記孔94の後縁の左右両端部を除いた部分から
下方へ向けて突設された後側板であり、この後側板99
によってカセット載置部内におけるテープカセット1の
後方への移動限界が規定される。
下方へ向けて突設された後側板であり、この後側板99
によってカセット載置部内におけるテープカセット1の
後方への移動限界が規定される。
100は上記孔94の前縁の略中央部から下方へ向けて
突設された突条であり、この突条100によってカセッ
ト載置部内におけるテープカセット1の前方への移動限
界が規定される。
突設された突条であり、この突条100によってカセッ
ト載置部内におけるテープカセット1の前方への移動限
界が規定される。
101.101は側壁95.95′の前端寄りの部分の
内面に突設された案内片であり、その後端は前記突条9
8.98の鞘筒側に位置し、前端は前面壁102のかな
り手前で終わっていて、その間に空間102a、102
aが形成されている。
内面に突設された案内片であり、その後端は前記突条9
8.98の鞘筒側に位置し、前端は前面壁102のかな
り手前で終わっていて、その間に空間102a、102
aが形成されている。
案内片101.101は庇片97.97に近接した後端
部103.103と側壁95.95′の下縁に近接した
前端部104.104とこれら2つの部分を連結してい
て首下がりに傾斜している中間部105.105とから
成り、前端部104.104の上面には係合突起106
.106が突設されている。
部103.103と側壁95.95′の下縁に近接した
前端部104.104とこれら2つの部分を連結してい
て首下がりに傾斜している中間部105.105とから
成り、前端部104.104の上面には係合突起106
.106が突設されている。
107は枠部材93の後半部下面の右側縁寄りの位置に
前後方向に延びるように突設されたラック部であり、そ
の左側面にはラック歯108.108、・・・が前後方
向に配列されている。
前後方向に延びるように突設されたラック部であり、そ
の左側面にはラック歯108.108、・・・が前後方
向に配列されている。
109は右側壁95′の後半部外面の上下方向における
略中間の位置に前後方向に延びるように突設された支持
棚であり、該支持棚109の下面に前後方向に延びる突
条110が突設されている。そして、該突条110の後
端寄りの位置に上下方向に延びる係合切欠111が形成
されている。
略中間の位置に前後方向に延びるように突設された支持
棚であり、該支持棚109の下面に前後方向に延びる突
条110が突設されている。そして、該突条110の後
端寄りの位置に上下方向に延びる係合切欠111が形成
されている。
112はナイロン樹脂のような辷り性の良い合成樹脂で
形成された軸受部材であり、上記支持棚109の上面に
固定されている。そして、該軸受部材112の前後両端
に立設された支持片113.113には軸受孔114.
114が同軸上にあるように形成されている。
形成された軸受部材であり、上記支持棚109の上面に
固定されている。そして、該軸受部材112の前後両端
に立設された支持片113.113には軸受孔114.
114が同軸上にあるように形成されている。
115は左側の側壁95の外面のうち前後方向における
中央より鞘筒側の部分から後端にかけての部分に突設さ
れた前後方向に延びる被案内突条である。
中央より鞘筒側の部分から後端にかけての部分に突設さ
れた前後方向に延びる被案内突条である。
上記の如き枠部材93は摺動体51に覆い被さった状態
で、軸受部材112の2つの軸受孔114.114に上
部シャーシ42に設けられたガイドバイブ44が摺動自
在に挿通され、かつ、左側の側壁95に形成された被案
内突条115が上部シャーシ42に設けられたガイドブ
ロック45のガイド溝46に摺動自在に係合され、これ
によって、枠部材93は上部シャーシ42に前後方向に
摺動自在に支持される。
で、軸受部材112の2つの軸受孔114.114に上
部シャーシ42に設けられたガイドバイブ44が摺動自
在に挿通され、かつ、左側の側壁95に形成された被案
内突条115が上部シャーシ42に設けられたガイドブ
ロック45のガイド溝46に摺動自在に係合され、これ
によって、枠部材93は上部シャーシ42に前後方向に
摺動自在に支持される。
そして、枠部材93の後方への移動範囲は軸受部材11
2の後側の支持片113がガイドパイプ44の後端を支
持している支持片116に当接することによって、また
、前方への移動範囲は軸受部材112の前側の支持片1
13がガイドバイブ44の前端を支持している支持片1
17に当接することによって限定される。
2の後側の支持片113がガイドパイプ44の後端を支
持している支持片116に当接することによって、また
、前方への移動範囲は軸受部材112の前側の支持片1
13がガイドバイブ44の前端を支持している支持片1
17に当接することによって限定される。
118は引張スプリングであり、枠部材93の左側縁寄
りの部分の後方に寄った位置に形成されたばね掛孔11
9と摺動体51の前記ばね樹片71との間に張設されて
いる。この引張スプリング118により、摺動体51と
枠部材93とが互いに引き寄せ合うように付勢され、摺
動体51は相対的に後方へ移動しようとする移動力を、
また、枠部材93は相対的に前方へ移動しようとする移
動力を付勢されている。尚、この引張スプリング118
の引張力はリミッタ一部85の引張スプリング92の引
張力より弱く設定されている。
りの部分の後方に寄った位置に形成されたばね掛孔11
9と摺動体51の前記ばね樹片71との間に張設されて
いる。この引張スプリング118により、摺動体51と
枠部材93とが互いに引き寄せ合うように付勢され、摺
動体51は相対的に後方へ移動しようとする移動力を、
また、枠部材93は相対的に前方へ移動しようとする移
動力を付勢されている。尚、この引張スプリング118
の引張力はリミッタ一部85の引張スプリング92の引
張力より弱く設定されている。
そして、摺動体51の前部支持片55.55から側方へ
向けて突設された前記支持軸54.54の基部寄りの部
分が枠部材93の側壁95.95′の前部寄りの部分の
下縁に形成された前記切欠95a、95’aの後縁に当
接することによって摺動体51の枠部材93に対する相
対的な後方への移動限界が規定される。
向けて突設された前記支持軸54.54の基部寄りの部
分が枠部材93の側壁95.95′の前部寄りの部分の
下縁に形成された前記切欠95a、95’aの後縁に当
接することによって摺動体51の枠部材93に対する相
対的な後方への移動限界が規定される。
従フて、枠部材93が後方へ向けて移動されると、この
枠部材93に引張スプリング118を介して連結された
摺動体51も後方へ向けて移動され、摺動体51が後方
への移動限界まで来て停止したところから、枠部材93
が更に後退し得るようになっていて、これによって、引
込動作の最後の方で摺動体51が引張スプリング118
が伸張することによって枠部材93に対して相対的に前
方へ僅かに移動するようになっている。
枠部材93に引張スプリング118を介して連結された
摺動体51も後方へ向けて移動され、摺動体51が後方
への移動限界まで来て停止したところから、枠部材93
が更に後退し得るようになっていて、これによって、引
込動作の最後の方で摺動体51が引張スプリング118
が伸張することによって枠部材93に対して相対的に前
方へ僅かに移動するようになっている。
そして、摺動体51と枠部材93とが引張スプリング1
18によって互いに引き寄せられた状態において、カセ
ット載置板57の前端部両側から突設された係合片63
.63が庇片97.97と案内片101.101の後端
部103.103との間に位置し、この状態で、カセッ
ト載置板57が底板となり枠部材93の突条98.98
、後側板99及び突条100によって周囲を囲まれたカ
セット載置空間120が形成される。
18によって互いに引き寄せられた状態において、カセ
ット載置板57の前端部両側から突設された係合片63
.63が庇片97.97と案内片101.101の後端
部103.103との間に位置し、この状態で、カセッ
ト載置板57が底板となり枠部材93の突条98.98
、後側板99及び突条100によって周囲を囲まれたカ
セット載置空間120が形成される。
(d−8,ローディング駆動部)[第4図乃至第6図、
第9図乃至第11図] 121は上部シャーシ42の中央部より稍後寄りの位置
に立設された支持軸122に回転自在に支持されたカム
ギヤであり、上下に重ね合わされた上ギヤ123と下ギ
ヤ124とから成る。
第9図乃至第11図] 121は上部シャーシ42の中央部より稍後寄りの位置
に立設された支持軸122に回転自在に支持されたカム
ギヤであり、上下に重ね合わされた上ギヤ123と下ギ
ヤ124とから成る。
上ギヤ123は平歯車状をしており、その外周面にギヤ
歯125.125、・・・が形成されている。上ギヤ1
23の中心部には軸部126が上方に向って突設されて
おり、この軸部126を貫通して上記支持軸122が挿
通される挿通孔127が形成されている。
歯125.125、・・・が形成されている。上ギヤ1
23の中心部には軸部126が上方に向って突設されて
おり、この軸部126を貫通して上記支持軸122が挿
通される挿通孔127が形成されている。
128は上ギヤ123の中心と外周部との間の中間より
稍中心寄りの位置に上記挿通孔127を中心とする弧状
を為すように形成された案内スリットであり、中心角で
略180°の範囲に形成されている。
稍中心寄りの位置に上記挿通孔127を中心とする弧状
を為すように形成された案内スリットであり、中心角で
略180°の範囲に形成されている。
129は案内スリット128の時計回り方向側の端部に
近接した周縁寄りの位置に形成された挿通孔、130は
該挿通孔129の更に外側に形成された係合孔であり、
これら挿通孔129と係合孔130は略半径方向に並ん
でいる。
近接した周縁寄りの位置に形成された挿通孔、130は
該挿通孔129の更に外側に形成された係合孔であり、
これら挿通孔129と係合孔130は略半径方向に並ん
でいる。
131はロック板であり、撓み性のある合成樹脂によっ
て長板状に形成されていて、基部に形成された孔132
は上ギヤ123の中心に立設された軸部126に外嵌さ
れている。133はロック板131の先端部下面に突設
されたロックピン、134はロックピン133の稍基部
寄りの位置に下方へ向けて突設された被作用片であり、
被作用片134は上記挿通孔129に、ロックピン13
3は上記係合孔130に、それぞれ上方から挿通されて
いる。そして、ロックピン133、被作用片134共に
上ギヤ123の下面から下方に突出するが、その突出量
は被作用片134の方が大きくなっている。
て長板状に形成されていて、基部に形成された孔132
は上ギヤ123の中心に立設された軸部126に外嵌さ
れている。133はロック板131の先端部下面に突設
されたロックピン、134はロックピン133の稍基部
寄りの位置に下方へ向けて突設された被作用片であり、
被作用片134は上記挿通孔129に、ロックピン13
3は上記係合孔130に、それぞれ上方から挿通されて
いる。そして、ロックピン133、被作用片134共に
上ギヤ123の下面から下方に突出するが、その突出量
は被作用片134の方が大きくなっている。
被作用片134の上ギヤ123の下面から下方へ突出し
た部分の下側路半分の部分135は上ギヤ123の半径
方向に見て逆三角形状をしている。
た部分の下側路半分の部分135は上ギヤ123の半径
方向に見て逆三角形状をしている。
136は板ばね材料で形成された押えばねであり、その
一端部は上ギヤ123の上面に固定され、他端部はロッ
ク板131の先端部上面に弾接している。
一端部は上ギヤ123の上面に固定され、他端部はロッ
ク板131の先端部上面に弾接している。
137.137は上ギヤ123の上面に突設されたピン
であり、ロック板131の側縁に当接していて、ロック
板131が回動してしまわないようにその位置を規定し
ている。
であり、ロック板131の側縁に当接していて、ロック
板131が回動してしまわないようにその位置を規定し
ている。
下ギヤ124は上ギヤ123と略同径の平ギヤ状をして
おり、その外周面にはギヤ歯138.138、・・・が
形成されている。そして、下ギヤ124のギヤ歯138
.138、・・・の形成ピッチは上ギヤ123のギヤ歯
125.125、・・・の形成ピッチより小さくなって
いる。また、その中心から下方に向フて軸部139が突
設されており、該軸部139を貫通して挿通孔140が
形成されている。
おり、その外周面にはギヤ歯138.138、・・・が
形成されている。そして、下ギヤ124のギヤ歯138
.138、・・・の形成ピッチは上ギヤ123のギヤ歯
125.125、・・・の形成ピッチより小さくなって
いる。また、その中心から下方に向フて軸部139が突
設されており、該軸部139を貫通して挿通孔140が
形成されている。
141は下ギヤ124の外周寄りの位置に形成された嵌
合孔であり、142は該嵌合孔141の外側に形成され
た係合孔である。そして、これら嵌合孔141と係合孔
142は下ギヤ124の半径方向に並んで形成されてお
り、中心からのそれぞれの距離は嵌合孔141が上ギヤ
123の挿通孔129と、また、係合孔142は上ギヤ
123の係合孔130と同じになっている。従って、上
ギヤ123と下ギヤ124とが互いの中心が一致するよ
うに重ね合わされた状態で一方を回転して行くと、ある
所で嵌合孔141が挿通孔129と一致し、また、係合
孔142が係合孔130と一致するようになっている。
合孔であり、142は該嵌合孔141の外側に形成され
た係合孔である。そして、これら嵌合孔141と係合孔
142は下ギヤ124の半径方向に並んで形成されてお
り、中心からのそれぞれの距離は嵌合孔141が上ギヤ
123の挿通孔129と、また、係合孔142は上ギヤ
123の係合孔130と同じになっている。従って、上
ギヤ123と下ギヤ124とが互いの中心が一致するよ
うに重ね合わされた状態で一方を回転して行くと、ある
所で嵌合孔141が挿通孔129と一致し、また、係合
孔142が係合孔130と一致するようになっている。
143は下ギヤ142の上面のうち中心と外周との略中
間の位置に立設された押圧ピンであり、中心からの距離
が上ギヤ123の案内スリット128のそれと同じにな
っている。そして、上ギヤ123と下ギヤ124とが重
ね合わされると、下ギヤ124の押圧ピン143が上ギ
ヤ123の案内スリット128を挿通して上方へ突出さ
れる。そして、この押圧ピン143がカセット載置板5
7に関して設けられた前記被押圧部90を押圧するため
の押圧部となる。
間の位置に立設された押圧ピンであり、中心からの距離
が上ギヤ123の案内スリット128のそれと同じにな
っている。そして、上ギヤ123と下ギヤ124とが重
ね合わされると、下ギヤ124の押圧ピン143が上ギ
ヤ123の案内スリット128を挿通して上方へ突出さ
れる。そして、この押圧ピン143がカセット載置板5
7に関して設けられた前記被押圧部90を押圧するため
の押圧部となる。
そして、上ギヤ123と下ギヤ124とが重ね合わされ
て、押圧ビン143が上方から見て案内スリット128
の時計回り方向側の端部に近接した位置にある状態で、
上記ロック板131の被作用片134は挿通孔129及
び嵌合孔141に挿通され、ロックピン133は係合孔
130及び係合孔142に係合され、この状態で上ギヤ
123と下ギヤ124とは一体的に回転するようになっ
ている。
て、押圧ビン143が上方から見て案内スリット128
の時計回り方向側の端部に近接した位置にある状態で、
上記ロック板131の被作用片134は挿通孔129及
び嵌合孔141に挿通され、ロックピン133は係合孔
130及び係合孔142に係合され、この状態で上ギヤ
123と下ギヤ124とは一体的に回転するようになっ
ている。
下ギヤ124の下面には2つのカム溝144及び145
が形成されている。これらカム溝144.145は、外
側のもの144が枠部材ロック用であり、内側のもの1
45がカセット載置板昇降用である。尚、以下に、カム
溝144.145の詳細を説明するが、後述の動作説明
との関連で理解し易くするために、その向きは上方から
見た向きで説明する。
が形成されている。これらカム溝144.145は、外
側のもの144が枠部材ロック用であり、内側のもの1
45がカセット載置板昇降用である。尚、以下に、カム
溝144.145の詳細を説明するが、後述の動作説明
との関連で理解し易くするために、その向きは上方から
見た向きで説明する。
外側のカム溝144は外周縁に沿った特機部144aと
該特機部144aより精白側に位置したロック部144
bとこれら特機部144aとロック部144bとの間を
連結している回動部144Cとから成る。特機部144
a、ロック部144b共に1800弱の中心角の円弧状
に形成されており、特機部144aの時計回り方向側端
部とロック部144bの反時計回り方向側端部とが回動
部144cによって連結されている。また、特機部14
4aの反時計回り方向側端部とロック部144bの時計
回り方向側端部とが近接した位置にある。
該特機部144aより精白側に位置したロック部144
bとこれら特機部144aとロック部144bとの間を
連結している回動部144Cとから成る。特機部144
a、ロック部144b共に1800弱の中心角の円弧状
に形成されており、特機部144aの時計回り方向側端
部とロック部144bの反時計回り方向側端部とが回動
部144cによって連結されている。また、特機部14
4aの反時計回り方向側端部とロック部144bの時計
回り方向側端部とが近接した位置にある。
そして、ロック部144bの中間より稍時計回り方向側
に寄った位置に前記係合孔142が開口している。
に寄った位置に前記係合孔142が開口している。
内側のカム溝145は、特機部145aと昇降部145
bと保持部145cとが連続されて成る。特機部145
aは上記外側カム溝144のロック部144bのすぐ内
側の位置で中心角で略200°の円弧状に形成されてお
り、その反時計回り方向側端はカム溝144の特機部1
44aの時計回り方向側端から反時計回り方向へ約3分
の1程行った部分に対応した箇所に位置しており、その
時計回り方向側端はカム溝144のロック部144bの
時計回り方向側端から反時計回り方向へ約4分の1程行
った部分に対応した箇所に位置している。また、この特
機部145aの時計回り方向側端から相反時計回り方向
へ寄った位置に前記嵌合孔141が開口している。従っ
て、上ギヤ123と下ギヤ124とが重ね合わされて、
ロック板131の被作用片134が下ギヤ124の嵌合
孔141に挿入された状態で、被作用片134の下端部
13,5の殆どがカム溝145の特機部145a内に突
出した状態となっている。
bと保持部145cとが連続されて成る。特機部145
aは上記外側カム溝144のロック部144bのすぐ内
側の位置で中心角で略200°の円弧状に形成されてお
り、その反時計回り方向側端はカム溝144の特機部1
44aの時計回り方向側端から反時計回り方向へ約3分
の1程行った部分に対応した箇所に位置しており、その
時計回り方向側端はカム溝144のロック部144bの
時計回り方向側端から反時計回り方向へ約4分の1程行
った部分に対応した箇所に位置している。また、この特
機部145aの時計回り方向側端から相反時計回り方向
へ寄った位置に前記嵌合孔141が開口している。従っ
て、上ギヤ123と下ギヤ124とが重ね合わされて、
ロック板131の被作用片134が下ギヤ124の嵌合
孔141に挿入された状態で、被作用片134の下端部
13,5の殆どがカム溝145の特機部145a内に突
出した状態となっている。
昇降部145bは中心角で略120°の範囲に形成され
ており、その反時計回り方向側端は特機部145aの時
計回り方向側端に連続し、時計回り方向側端は軸部13
9に近接した位置にある。
ており、その反時計回り方向側端は特機部145aの時
計回り方向側端に連続し、時計回り方向側端は軸部13
9に近接した位置にある。
保持部145Cは中心角で約40°程の円弧状を為し、
その反時計回り方向側端が昇降部145bの時計回り方
向側端に連続している。
その反時計回り方向側端が昇降部145bの時計回り方
向側端に連続している。
146は下ギヤ124の下面の外周縁寄りの位置に円弧
状に延びるように形成されたスイッチ押圧片であり、係
合孔142の外側に保合孔142に対応した位置を中心
とした略50”の中心角の円弧状に形成されている。
状に延びるように形成されたスイッチ押圧片であり、係
合孔142の外側に保合孔142に対応した位置を中心
とした略50”の中心角の円弧状に形成されている。
しかして、上ギヤ123と下ギヤ124とが重ね合わさ
れた状態で、それぞれの挿通孔127.140に支持軸
122が挿通され、これによって、カムギヤ121が上
部シャーシ42に回転自在に支持され、この状態で上ギ
ヤ123のギヤ歯125.125、・・・が枠部材93
に形成されたラック部107のラック歯108.108
、・・・と噛合される。従って、上ギヤ123が回転す
ることによって、そのギヤ歯125.125、・・・に
よってラック歯108.108、・・・が送られ、枠部
材93が上部シャーシ42に対して前後方向へ移動され
ることになる。
れた状態で、それぞれの挿通孔127.140に支持軸
122が挿通され、これによって、カムギヤ121が上
部シャーシ42に回転自在に支持され、この状態で上ギ
ヤ123のギヤ歯125.125、・・・が枠部材93
に形成されたラック部107のラック歯108.108
、・・・と噛合される。従って、上ギヤ123が回転す
ることによって、そのギヤ歯125.125、・・・に
よってラック歯108.108、・・・が送られ、枠部
材93が上部シャーシ42に対して前後方向へ移動され
ることになる。
147は駆動ギヤであり、ボス部148の下端部にプー
リ149が上端部にビニオン150がそれぞれ一体に形
成されており、ボス部148の中心部を貫通された挿通
孔148aに上部シャーシ42に立設された支持軸15
1が挿通されることによって上部シャーシ42に回転自
在に支持され、かつ、そのピニオン150が前記カムギ
ヤ121の下ギヤ124のギヤ歯138.138、・・
・と噛合される。
リ149が上端部にビニオン150がそれぞれ一体に形
成されており、ボス部148の中心部を貫通された挿通
孔148aに上部シャーシ42に立設された支持軸15
1が挿通されることによって上部シャーシ42に回転自
在に支持され、かつ、そのピニオン150が前記カムギ
ヤ121の下ギヤ124のギヤ歯138.138、・・
・と噛合される。
152は上部シャーシ42の後部下面の左寄りの位置に
固定されたモータであり、その上部シャーシ42の上方
へ突出した回転軸152aに駆動プーリ153が固定さ
れており、該駆動プーリ153と前記プーリ149との
間に無端状のベルト154が張架されている。従って、
モータ152が回転すると、その回転が駆動プーリ15
3、ベルト154を介してプーリ149に伝達され、こ
れによってピニオン150が回転されて、このビニオン
150とギヤ歯138.138、・・・が噛合している
カムギヤ121の下ギヤ124が回転せしめられること
になる。
固定されたモータであり、その上部シャーシ42の上方
へ突出した回転軸152aに駆動プーリ153が固定さ
れており、該駆動プーリ153と前記プーリ149との
間に無端状のベルト154が張架されている。従って、
モータ152が回転すると、その回転が駆動プーリ15
3、ベルト154を介してプーリ149に伝達され、こ
れによってピニオン150が回転されて、このビニオン
150とギヤ歯138.138、・・・が噛合している
カムギヤ121の下ギヤ124が回転せしめられること
になる。
(d−9,枠部材ロック機構)[第2図、第3図、第5
図乃至第7図] 155はロックアームであり、枠部材93が外筐34内
に引込まれた位置(以下、「引込位置」と云う。)に保
持するためのものである。
図乃至第7図] 155はロックアームであり、枠部材93が外筐34内
に引込まれた位置(以下、「引込位置」と云う。)に保
持するためのものである。
該ロックアーム155は略「<」の字状をしており、前
後方向に延びる第1の腕156と該第1の腕156の前
端から左前方に向って斜めに延びる第2の腕157とが
一体に形成されて成り、第1の腕156と第2の腕15
7との連結部が上記カムギヤ121の支持軸122の略
右横に立設された支持軸158に回動自在に支持されて
いる。
後方向に延びる第1の腕156と該第1の腕156の前
端から左前方に向って斜めに延びる第2の腕157とが
一体に形成されて成り、第1の腕156と第2の腕15
7との連結部が上記カムギヤ121の支持軸122の略
右横に立設された支持軸158に回動自在に支持されて
いる。
第1の腕156の後端部にはロックピン159が立設さ
れており、第2の腕157の前端部に被作用ピン160
が立設されている。
れており、第2の腕157の前端部に被作用ピン160
が立設されている。
そして、被作用ピン160の上端部が上記カムギヤ12
1の下ギヤ124のカム溝144に摺動自在に係合して
いて、被作用ピン160がカム溝144の特機部144
a内にあるときは、ロックピン159が引込位置にある
枠部材93の係合切欠111に右側から近接した位置に
あり、被作用ピン160がロック部144bにあるとき
は、ロックピン159が引込位置にある枠部材93の係
合切欠111に係合して枠部材93を引込位置にロック
するようになっている。
1の下ギヤ124のカム溝144に摺動自在に係合して
いて、被作用ピン160がカム溝144の特機部144
a内にあるときは、ロックピン159が引込位置にある
枠部材93の係合切欠111に右側から近接した位置に
あり、被作用ピン160がロック部144bにあるとき
は、ロックピン159が引込位置にある枠部材93の係
合切欠111に係合して枠部材93を引込位置にロック
するようになっている。
(d−10,昇降機構)[第3図乃至第6図、第8図、
第9図] 161はカセット載置板57を昇降させるための昇降機
構である。
第9図] 161はカセット載置板57を昇降させるための昇降機
構である。
162は回動レバーであり、略「<1字状に形成されそ
の屈曲部が上部シャーシ42のカムギヤ121用支持軸
122の左横稍後方に立設された支持軸163に回動自
在に支持されている。そして、該回動レバー162の略
前方へ延びる第1の腕164の先端部には被作用ピン1
65が立設されており、また、略左方へ延びる第2の腕
166の先端部には前後方向に僅かに離間した2本の突
起167.167が立設されている。そして、第1の腕
164の先端の被作用ピン165の上端部は上記カムギ
ヤ121のカム溝145に摺動自在に係合している。
の屈曲部が上部シャーシ42のカムギヤ121用支持軸
122の左横稍後方に立設された支持軸163に回動自
在に支持されている。そして、該回動レバー162の略
前方へ延びる第1の腕164の先端部には被作用ピン1
65が立設されており、また、略左方へ延びる第2の腕
166の先端部には前後方向に僅かに離間した2本の突
起167.167が立設されている。そして、第1の腕
164の先端の被作用ピン165の上端部は上記カムギ
ヤ121のカム溝145に摺動自在に係合している。
168は回動アームであり、主アーム169と副アーム
170とから成る。
170とから成る。
主アーム169は側方から見て略横倒り字状をしており
、L字の屈曲部が上部シャーシ42の左側の後部支持壁
47の前端部の精白側に立設されたアーム支持壁171
の上端部に回動自在に支持されている。そして、前後方
向に延びる第1の腕172の前端部には前端に開口した
横倒U字状の係合切欠173が形成されており、また、
略下方に延びる第2の腕174の下端部にばばね基片1
75が形成されている。
、L字の屈曲部が上部シャーシ42の左側の後部支持壁
47の前端部の精白側に立設されたアーム支持壁171
の上端部に回動自在に支持されている。そして、前後方
向に延びる第1の腕172の前端部には前端に開口した
横倒U字状の係合切欠173が形成されており、また、
略下方に延びる第2の腕174の下端部にばばね基片1
75が形成されている。
副アーム170は側方から見て略高さの低い逆三角形状
をしており、中央より稍後端寄りの部分が主アーム16
9の第2の腕174の上端寄りの位置に回動自在に支持
されている。そして、下側に位置した角部から右方へ向
けて被押圧ピン176が突設され、該被押圧ビン176
は回動レバー162の第2の腕166先端に設けられた
突起167と167との間に位置している。また、前側
に位置した角部にはばね基片1フ7が形成されており、
このばね基片177と主アーム169のばね基片175
との間に引張スプリング178が張設され、この引張ス
プリング178の引張力によりて、主アーム169と副
アーム170とが相対的に回動するように引き寄せられ
、主アーム169の第2の腕174の下端部が副アーム
170の被押圧ビン176の後面に弾接した状態で両者
の相対的な回動が止まっている。
をしており、中央より稍後端寄りの部分が主アーム16
9の第2の腕174の上端寄りの位置に回動自在に支持
されている。そして、下側に位置した角部から右方へ向
けて被押圧ピン176が突設され、該被押圧ビン176
は回動レバー162の第2の腕166先端に設けられた
突起167と167との間に位置している。また、前側
に位置した角部にはばね基片1フ7が形成されており、
このばね基片177と主アーム169のばね基片175
との間に引張スプリング178が張設され、この引張ス
プリング178の引張力によりて、主アーム169と副
アーム170とが相対的に回動するように引き寄せられ
、主アーム169の第2の腕174の下端部が副アーム
170の被押圧ビン176の後面に弾接した状態で両者
の相対的な回動が止まっている。
179は副アーム170の後側の角部から右方へ向って
張設された突片である。
張設された突片である。
(e、動作)[第1図、第5図、第6図、第11図、第
16図] 次に、上記したカセットローディング装置41の動作に
ついて説明する。
16図] 次に、上記したカセットローディング装置41の動作に
ついて説明する。
(e−1,テープカセットの挿入)
先ず、モータ152がアンローディング方向に回転する
と駆動ギヤ147が反時計回り方向へ回転し、カムギヤ
121の下ギヤ124が時計回り方向へ回転せしめられ
る。このとき、ロック板131のロックピン133及び
被作用片134が下ギヤ124の係合孔142及び嵌合
孔141にそれぞれ係合していて上ギヤ123が下ギヤ
124と一体化されていると、下ギヤ124と共に上ギ
ヤ123も時計回り方向に回転することになる。
と駆動ギヤ147が反時計回り方向へ回転し、カムギヤ
121の下ギヤ124が時計回り方向へ回転せしめられ
る。このとき、ロック板131のロックピン133及び
被作用片134が下ギヤ124の係合孔142及び嵌合
孔141にそれぞれ係合していて上ギヤ123が下ギヤ
124と一体化されていると、下ギヤ124と共に上ギ
ヤ123も時計回り方向に回転することになる。
上ギヤ123の時計回り方向への回転によって枠部材9
3のラック部107のラック歯108.108、・・・
が前方へ向けて送られ、そのために枠部材93が前方へ
8勤され、枠部材93と引張スプリング118によって
連結されている摺動体51及び該摺動体51に支持され
ているカセット載置板57も共に前方へ移動され、カセ
ット載置空間120が外筐34の引出口35から外へ突
出した位置(以下、「突出位置」と云う。)まで来たと
ころでモータ152が停止する。
3のラック部107のラック歯108.108、・・・
が前方へ向けて送られ、そのために枠部材93が前方へ
8勤され、枠部材93と引張スプリング118によって
連結されている摺動体51及び該摺動体51に支持され
ているカセット載置板57も共に前方へ移動され、カセ
ット載置空間120が外筐34の引出口35から外へ突
出した位置(以下、「突出位置」と云う。)まで来たと
ころでモータ152が停止する。
尚、カムギヤ121は第5図(A)に示す状態になる。
即ち、ロックアーム155の被作用ピン160はカム溝
144の特機部144aの反時計回り方向側端部に位置
し、回動レバー162の被作用ビン165はカム溝14
5の特機部145aの反時計回り方向側端部に位置して
いる。従って、ロックアーム155のロックピン159
は枠部材93の突条110より左側に位置しているため
、枠部材93の移動を妨げることはない。また、回動レ
バー162はその回動範囲の時計回り方向側端に位置し
ているため、その突起167.167によって回動アー
ム168の被押圧ピン176がその8勤範囲の後端に保
持され、これによって主アーム169の先端の係合切欠
173の高さはカセット押え75の被作用ビン81の高
さに対応したところにある。
144の特機部144aの反時計回り方向側端部に位置
し、回動レバー162の被作用ビン165はカム溝14
5の特機部145aの反時計回り方向側端部に位置して
いる。従って、ロックアーム155のロックピン159
は枠部材93の突条110より左側に位置しているため
、枠部材93の移動を妨げることはない。また、回動レ
バー162はその回動範囲の時計回り方向側端に位置し
ているため、その突起167.167によって回動アー
ム168の被押圧ピン176がその8勤範囲の後端に保
持され、これによって主アーム169の先端の係合切欠
173の高さはカセット押え75の被作用ビン81の高
さに対応したところにある。
このように、カセット載置空間120が外筐34外に突
出している状態でテープカセット1をこのカセット載置
空間120内に挿入しカセット載置板57上に載置する
。このとき、テープカセット1の前部がカセットローデ
ィング装置41の後側を向く向きで挿入する。
出している状態でテープカセット1をこのカセット載置
空間120内に挿入しカセット載置板57上に載置する
。このとき、テープカセット1の前部がカセットローデ
ィング装置41の後側を向く向きで挿入する。
(e−2,ローディング動作)
(e−2−a、引込動作)
しかして、ローディング指令が為されると、モータ15
2がローディング方向に回転し、これによって駆動ギヤ
147が時計回り方向に回転するため、カムギヤ121
は反時計回り方向へ回転し、その上ギヤ123のギヤ歯
125.125、・・・が枠部材93のラック歯108
.108、・・・を後方へ向けて送ることになるので、
枠部材93、摺動体51が一緒に外筺34内に引込まれ
て行く。
2がローディング方向に回転し、これによって駆動ギヤ
147が時計回り方向に回転するため、カムギヤ121
は反時計回り方向へ回転し、その上ギヤ123のギヤ歯
125.125、・・・が枠部材93のラック歯108
.108、・・・を後方へ向けて送ることになるので、
枠部材93、摺動体51が一緒に外筺34内に引込まれ
て行く。
そして、摺動体51の前部右側のコロ56がガイドスリ
ット50の後端に当接すると、摺動体51はそれ以上後
方への移動ができなくなるので、そこからは引張スプリ
ング118を伸張させながら枠部材93のみが後方へ移
動することになる。
ット50の後端に当接すると、摺動体51はそれ以上後
方への移動ができなくなるので、そこからは引張スプリ
ング118を伸張させながら枠部材93のみが後方へ移
動することになる。
従って、摺動体51に支持されたカセット載置板57は
枠部材93に対して相対的に前進することになる。そし
て、テープカセット1はその後端面が枠部材93の突条
100に突き当ってそれ以上は動けないので、テープカ
セット1に対してもカセット載置板57が前方へ移動す
ることになり、カセット押え75の押えローラ79.7
9がテープカセット1の上面に乗り上げて行き、このと
き伸張された引張スプリング84の弾発力によりテープ
カセット1はカセット載置板57に圧着される。
枠部材93に対して相対的に前進することになる。そし
て、テープカセット1はその後端面が枠部材93の突条
100に突き当ってそれ以上は動けないので、テープカ
セット1に対してもカセット載置板57が前方へ移動す
ることになり、カセット押え75の押えローラ79.7
9がテープカセット1の上面に乗り上げて行き、このと
き伸張された引張スプリング84の弾発力によりテープ
カセット1はカセット載置板57に圧着される。
それから更に、カセット載置板57が枠部材93に対し
て前進することによってカセット載置板57の突条59
.59がテープカセット1の係合突起31.31を上方
へ押し上げてシャッター10のロックを解除すると共に
、カセット載置板57の突片61.61がシャッター1
0の突片15.15を押圧し、シャッター10を開き位
置まで押圧して行く。このようにして、シャッター10
が開き位置に達すると前記突条59.59の後端が係合
突起31.31の前側に逃げるので、係合突起31.3
1が係合孔27.27に係合して、シャッター10を開
き位置にロックする。
て前進することによってカセット載置板57の突条59
.59がテープカセット1の係合突起31.31を上方
へ押し上げてシャッター10のロックを解除すると共に
、カセット載置板57の突片61.61がシャッター1
0の突片15.15を押圧し、シャッター10を開き位
置まで押圧して行く。このようにして、シャッター10
が開き位置に達すると前記突条59.59の後端が係合
突起31.31の前側に逃げるので、係合突起31.3
1が係合孔27.27に係合して、シャッター10を開
き位置にロックする。
尚、このような摺動体51と枠部材93との相対的移動
の間、枠部材93に設けられた突条100はカセット載
置板57の前縁中央から後方に向って延びる切欠溝62
内に入って行く。
の間、枠部材93に設けられた突条100はカセット載
置板57の前縁中央から後方に向って延びる切欠溝62
内に入って行く。
そして、枠部材93が完全に引込位置に達する直前にカ
ムギヤ121は第5図(B)に示す状態になっている。
ムギヤ121は第5図(B)に示す状態になっている。
即ち、ロックアーム155の被作用ビン160はカム溝
144の特機部144aの時計回り方向側端に位置し、
回動レバー162の被作用ビン165は嵌合孔141の
反時計回り方内側路半分にかかった状態となる。
144の特機部144aの時計回り方向側端に位置し、
回動レバー162の被作用ビン165は嵌合孔141の
反時計回り方内側路半分にかかった状態となる。
第5図(B)の状態から枠部材93が完全に引込位置に
達する間にカムギヤ!21は第5図(C)に示す状態と
なる。即ち、この間に、ロックアーム155の被作用ビ
ン160はカム溝144の回動部144Cの略中間にま
で達し、これにより、ロックアーム155は時計回り方
向に僅かに回動されてそのロックビン159が枠部材9
3の係合切欠111に係合する直前の状態となる。また
、回動レバー162の被作用ビン165は嵌合孔141
の時計回り方向側半分の位置に達し、この間にロック板
131の被作用片134の下半部135を上方へ押し上
げる。これによって、ロック板131の先端部が上方へ
8勤せしめられるため、そのロックビン133が下ギヤ
124の係合孔142から上方へ外れる。
達する間にカムギヤ!21は第5図(C)に示す状態と
なる。即ち、この間に、ロックアーム155の被作用ビ
ン160はカム溝144の回動部144Cの略中間にま
で達し、これにより、ロックアーム155は時計回り方
向に僅かに回動されてそのロックビン159が枠部材9
3の係合切欠111に係合する直前の状態となる。また
、回動レバー162の被作用ビン165は嵌合孔141
の時計回り方向側半分の位置に達し、この間にロック板
131の被作用片134の下半部135を上方へ押し上
げる。これによって、ロック板131の先端部が上方へ
8勤せしめられるため、そのロックビン133が下ギヤ
124の係合孔142から上方へ外れる。
この第5図(C)の状態になると、枠部材93が既に引
込位置に達しているため、枠部材93のラック歯108
.108、・・・とそのギヤ歯125.125、・・・
が噛合している上ギヤ123はそれ以上反時計回り方向
に回転することはできない。従って、駆動ギヤ147に
よって回転力を与えられている下ギヤ124はその嵌合
孔141の時計回り方向側の縁でロック板131の被作
用片134の下半部135を押し上げながら反時計回り
方向へ回転し、これによって被作用片134が下ギヤ1
24の上面に乗り上げ、これ以後は下ギヤ124のみが
回転することになる。
込位置に達しているため、枠部材93のラック歯108
.108、・・・とそのギヤ歯125.125、・・・
が噛合している上ギヤ123はそれ以上反時計回り方向
に回転することはできない。従って、駆動ギヤ147に
よって回転力を与えられている下ギヤ124はその嵌合
孔141の時計回り方向側の縁でロック板131の被作
用片134の下半部135を押し上げながら反時計回り
方向へ回転し、これによって被作用片134が下ギヤ1
24の上面に乗り上げ、これ以後は下ギヤ124のみが
回転することになる。
また、第5図(C)に示す状態のとき、下ギヤ124の
押圧ピン143はリミッタ一部85の被押圧アーム89
の被押圧部90の左横に近接した位置に達している。そ
して、この状態から、回動レバー162の被作用ビン1
65がカム溝145の特機部145aの時計回り方向側
端に達するまで下ギヤ124が反時計回り方向へ回転す
る間に、前記押圧ピン143は被押圧部90の右横に近
接した位置まで達し、この間に一旦被押圧部90を前方
へ向けて押圧する。従って、この時にカセット載置板5
7は引張スプリング118を伸張させながら更に前方へ
移動してから引込位置まで戻って来るが、この動作の間
に、テープカセット1の製造上のバラツキ等により枠部
材93とカセット載置板57との間の相対的移動量が不
充分でテープカセット1のシャッター10が完全に開き
位置に達していなかったような場合でも、このリミッタ
一部85を介しての移動によりシャッター10を完全に
開き位置にロックすることができる。また、押圧ピン1
43の前方への変位量程カセット載置板57が移動する
ことができない場合には該余分な動きをリミッタ一部8
5の引張スプリング92が伸張して吸収するため装置の
各部に無理な力が加わって破損したりする惧れはない。
押圧ピン143はリミッタ一部85の被押圧アーム89
の被押圧部90の左横に近接した位置に達している。そ
して、この状態から、回動レバー162の被作用ビン1
65がカム溝145の特機部145aの時計回り方向側
端に達するまで下ギヤ124が反時計回り方向へ回転す
る間に、前記押圧ピン143は被押圧部90の右横に近
接した位置まで達し、この間に一旦被押圧部90を前方
へ向けて押圧する。従って、この時にカセット載置板5
7は引張スプリング118を伸張させながら更に前方へ
移動してから引込位置まで戻って来るが、この動作の間
に、テープカセット1の製造上のバラツキ等により枠部
材93とカセット載置板57との間の相対的移動量が不
充分でテープカセット1のシャッター10が完全に開き
位置に達していなかったような場合でも、このリミッタ
一部85を介しての移動によりシャッター10を完全に
開き位置にロックすることができる。また、押圧ピン1
43の前方への変位量程カセット載置板57が移動する
ことができない場合には該余分な動きをリミッタ一部8
5の引張スプリング92が伸張して吸収するため装置の
各部に無理な力が加わって破損したりする惧れはない。
更に、この引込動作が完了した時点で、カセット押え7
5の被作用ビン81は回動アーム168の係合切欠17
3に摺動自在に係合しており、また、カセット載置板5
7の前端部側方に突出した係合片63.63は案内片1
01.101の前端と前面壁102との間の空間102
a、102aに上方から臨んだところに位置している。
5の被作用ビン81は回動アーム168の係合切欠17
3に摺動自在に係合しており、また、カセット載置板5
7の前端部側方に突出した係合片63.63は案内片1
01.101の前端と前面壁102との間の空間102
a、102aに上方から臨んだところに位置している。
更にまた、ロックアーム155の被作用ビン160はカ
ム溝144のロック部144bの反時計回り方向側端部
に達し、これによって、ロックビン159は枠部材93
の係合切欠111と係合し、枠部材93を引込位置にロ
ックした状態となっている。
ム溝144のロック部144bの反時計回り方向側端部
に達し、これによって、ロックビン159は枠部材93
の係合切欠111と係合し、枠部材93を引込位置にロ
ックした状態となっている。
尚、上記した引込動作中にカセット載置空間120の前
端部が未だ外筐34外に出ている間にテープカセット1
が不用意に下方へ向けて押されたような場合、カセット
載置板57の係合片63.63が枠部材93に設けられ
た案内片101.101に当接するため、カセット載置
板57がローディング完了状態の高さに相当する高さま
で押し下げられてしまうことを避けることができる。ま
た、最悪の場合であっても、係合片63.63の係合孔
64.64が案内片101.101の前端部104.1
04の係合突起106.106と係合することによって
、前記空問102a、102aを通ってそれより下方ま
で押し下げられてしまうことがない。従って、そのまま
引込動作を完了することはできないが、カセット装着部
その他の部分に決定的なダメージが発生することを避け
ることができる。そして、上記場合のように引込動作を
完了できない場合は、−旦突出位置まで戻して再び引込
動作を行なうようにシステム構成をしておけば、突出位
置まで戻る間に、係合片63.63は案内片101.1
01の前端部104.104、次いで、中間部105.
105に順次案内されて後端部103.103上に位置
する元の位置まで戻されることになる。
端部が未だ外筐34外に出ている間にテープカセット1
が不用意に下方へ向けて押されたような場合、カセット
載置板57の係合片63.63が枠部材93に設けられ
た案内片101.101に当接するため、カセット載置
板57がローディング完了状態の高さに相当する高さま
で押し下げられてしまうことを避けることができる。ま
た、最悪の場合であっても、係合片63.63の係合孔
64.64が案内片101.101の前端部104.1
04の係合突起106.106と係合することによって
、前記空問102a、102aを通ってそれより下方ま
で押し下げられてしまうことがない。従って、そのまま
引込動作を完了することはできないが、カセット装着部
その他の部分に決定的なダメージが発生することを避け
ることができる。そして、上記場合のように引込動作を
完了できない場合は、−旦突出位置まで戻して再び引込
動作を行なうようにシステム構成をしておけば、突出位
置まで戻る間に、係合片63.63は案内片101.1
01の前端部104.104、次いで、中間部105.
105に順次案内されて後端部103.103上に位置
する元の位置まで戻されることになる。
(e−2−b、下降動作)
次いで、回動レバー162の被作用ビン165がカム溝
145の昇降部145bをその反時計回り方向側端から
時計回り方向側端まで移動するまで下ギヤ124が反時
計回り方向に回転する間に回動レバー162が反時計回
り方向に回動し、その第2の腕166の先端部が略前方
へ8勤する。
145の昇降部145bをその反時計回り方向側端から
時計回り方向側端まで移動するまで下ギヤ124が反時
計回り方向に回転する間に回動レバー162が反時計回
り方向に回動し、その第2の腕166の先端部が略前方
へ8勤する。
回動レバー162の第2の腕166の先端部が略前方へ
移動することによって、そこに設けられた突起167.
167のうち後側のもの167によって回動アーム16
8の被押圧ビン176が前方へ向けて押圧され、これに
よって、回動アーム168はその前端部、即ち、主アー
ム169の第1の腕172の前端部が路上方へ向って移
動するように回動せしめられる。
移動することによって、そこに設けられた突起167.
167のうち後側のもの167によって回動アーム16
8の被押圧ビン176が前方へ向けて押圧され、これに
よって、回動アーム168はその前端部、即ち、主アー
ム169の第1の腕172の前端部が路上方へ向って移
動するように回動せしめられる。
主アーム169の前端部が上方へ移動すると、そこに設
けられた係合切欠173と係合しているカセット押え7
5の被作用ピン81が上方へ向けて移動され、これによ
って、カセット押え75がアーム片76.76′の前端
部が下方へ移動するように回動される。従って、このカ
セット押え75と引張スプリング84によって結合され
ている第1の支持アーム66がそのアーム片67.67
′の先端部が下方へ下がるように回動され、従って、こ
のアーム片67.67′の先端部に支持されたカセット
載置板57がカセット装着部へ向って下降されて行く。
けられた係合切欠173と係合しているカセット押え7
5の被作用ピン81が上方へ向けて移動され、これによ
って、カセット押え75がアーム片76.76′の前端
部が下方へ移動するように回動される。従って、このカ
セット押え75と引張スプリング84によって結合され
ている第1の支持アーム66がそのアーム片67.67
′の先端部が下方へ下がるように回動され、従って、こ
のアーム片67.67′の先端部に支持されたカセット
載置板57がカセット装着部へ向って下降されて行く。
尚、このとき、カセット載置板57の係合片63.63
は枠部材93の案内片101.101前端と前面壁10
2との間の前記空間102a、102aを通過して行く
。
は枠部材93の案内片101.101前端と前面壁10
2との間の前記空間102a、102aを通過して行く
。
そして、回動レバー162の被作用ピン165がカム溝
145の昇降部145bの時計回り方向側端に達する手
前でテープカセット!のり−ルハブ6.7がカセット載
置板57の挿通孔58.58、シャッター10の挿通孔
22.22、カセットケース2の挿通孔23.23を通
してカセットケース2内に入って来たリール駆動軸38
.39の係合軸部38a、39aに係合される。
145の昇降部145bの時計回り方向側端に達する手
前でテープカセット!のり−ルハブ6.7がカセット載
置板57の挿通孔58.58、シャッター10の挿通孔
22.22、カセットケース2の挿通孔23.23を通
してカセットケース2内に入って来たリール駆動軸38
.39の係合軸部38a、39aに係合される。
その状態から、回動レバー162の被作用ピン165が
溝145の昇降部145bの時計回り方向側端に達する
までの間に回動レバー162は更に反時計回り方向に回
動するが、カセット載置板57が既に下降限界に達して
いるため、第1の腕168の主アーム169はそれ以上
回動することができない。従って、副アーム170だけ
が更に回動され、この結果、引張スプリング178が伸
張され、これによって得られた弾発力が主アーム169
を介してカセット載置板57に伝達され、テープカセッ
ト1をリール駆動軸38.39等から成るカセット装着
部に圧着する力となる。
溝145の昇降部145bの時計回り方向側端に達する
までの間に回動レバー162は更に反時計回り方向に回
動するが、カセット載置板57が既に下降限界に達して
いるため、第1の腕168の主アーム169はそれ以上
回動することができない。従って、副アーム170だけ
が更に回動され、この結果、引張スプリング178が伸
張され、これによって得られた弾発力が主アーム169
を介してカセット載置板57に伝達され、テープカセッ
ト1をリール駆動軸38.39等から成るカセット装着
部に圧着する力となる。
尚、引込位置からカセット装着部まで下降されて来る間
にテープカセット1の前面M9が図示しない蓋開は部材
によって開き位置まで回動せしめられる。
にテープカセット1の前面M9が図示しない蓋開は部材
によって開き位置まで回動せしめられる。
尚、下ギヤ124は回動レバー162の被作用ピン16
5が溝145の保持部145cの時計回り方向側端近く
に達するまで回転するが、この間に、下ギヤ124の下
面に設けられたスイッチ抑圧片146が図示しないスイ
ッチの操作片を押圧し、これによって、ローディング完
了指令が出され、モータ152が停止する。
5が溝145の保持部145cの時計回り方向側端近く
に達するまで回転するが、この間に、下ギヤ124の下
面に設けられたスイッチ抑圧片146が図示しないスイ
ッチの操作片を押圧し、これによって、ローディング完
了指令が出され、モータ152が停止する。
以上のようにして、テープカセット1のローディング動
作が完了するが、その後磁気テープ5がカセットケース
2から引き出されてヘッドドラム40に巻き付けられる
と共に所定のテープパスを通されるテープローディング
が為される。
作が完了するが、その後磁気テープ5がカセットケース
2から引き出されてヘッドドラム40に巻き付けられる
と共に所定のテープパスを通されるテープローディング
が為される。
(e−3,アンローディング動作)
アンローディング動作は、磁気テープ5をカセットケー
ス2内に収納するテープアンローディングが為された後
、モータ152がローディング動作時とは逆のアンロー
ディング方向に回転されることによって為される。
ス2内に収納するテープアンローディングが為された後
、モータ152がローディング動作時とは逆のアンロー
ディング方向に回転されることによって為される。
そして、前記したローディング動作とは逆の順序で動作
する。
する。
先ず、カムギヤ121の下ギヤ124のみが時計回り方
向に回転して行き、第5図(C)から第5図(B)まで
の状態中に上ギヤ123と下ギヤ124の係合孔130
と142とが、また、挿通孔129と嵌合孔141とが
、それぞれ一致し、ロック板131のロックビン133
が下ギヤ124の係合孔142と係合し、ロック板13
1の被作用片134が下ギヤ124の嵌合孔141に挿
入される。これによって、上ギヤ123が下ギヤ124
と一体的に回転されるようになり、ロックアーム155
の被作用ピン160がカム溝144のロック部144b
から特機部144aに移動する間に枠部材93に対する
ロックが解除され、枠部材93はそのラック歯108.
108、・・・が上ギヤ123のギヤ歯125.125
、・・・によフて前方へ向けて送られることによって前
方へ移動して行く。
向に回転して行き、第5図(C)から第5図(B)まで
の状態中に上ギヤ123と下ギヤ124の係合孔130
と142とが、また、挿通孔129と嵌合孔141とが
、それぞれ一致し、ロック板131のロックビン133
が下ギヤ124の係合孔142と係合し、ロック板13
1の被作用片134が下ギヤ124の嵌合孔141に挿
入される。これによって、上ギヤ123が下ギヤ124
と一体的に回転されるようになり、ロックアーム155
の被作用ピン160がカム溝144のロック部144b
から特機部144aに移動する間に枠部材93に対する
ロックが解除され、枠部材93はそのラック歯108.
108、・・・が上ギヤ123のギヤ歯125.125
、・・・によフて前方へ向けて送られることによって前
方へ移動して行く。
枠部材93が前方へ移動して行く初期の段階では、枠部
材93と摺動体51との間に引張スプリング118の引
張力が働いているため、摺動体51が枠部材93に対し
て相対的に後退する。
材93と摺動体51との間に引張スプリング118の引
張力が働いているため、摺動体51が枠部材93に対し
て相対的に後退する。
従って、カセット載置板57が枠部材93に対して相対
的に後退することになり、一方その上に載置されている
テープカセット1は枠部材93の後側板99に当接して
それ以上後方へは移動することができないので、カセッ
ト載置板57だけが枠部材93及びテープカセット1に
対して後方へ移動し、この間に、シャッター10を開き
位置にロックしている係合突起31.31をカセット載
置板57の突条59.59が上方へ押し上げて係合孔2
7.27との係合を解く。従って、シャッター10はト
ーションバネ21の力で閉塞位置へ戻される。
的に後退することになり、一方その上に載置されている
テープカセット1は枠部材93の後側板99に当接して
それ以上後方へは移動することができないので、カセッ
ト載置板57だけが枠部材93及びテープカセット1に
対して後方へ移動し、この間に、シャッター10を開き
位置にロックしている係合突起31.31をカセット載
置板57の突条59.59が上方へ押し上げて係合孔2
7.27との係合を解く。従って、シャッター10はト
ーションバネ21の力で閉塞位置へ戻される。
そして、枠部材93及び摺動体51は突出位置まで移動
され、突出位置でカセット載置空間120からテープカ
セット1が取り出される。
され、突出位置でカセット載置空間120からテープカ
セット1が取り出される。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明カセ
ットローディング装置は、内部に記録媒体が収納されて
おり底部に摺動自在なシャッターが設けられたカセット
を使用し、カセットを引き込んでから記録媒体駆動部に
装着するローディング動作の引き込み中に上記シャッタ
ーを開放するカセットローディング装置であって、カセ
ットを載置するカセット載置板とその四囲を囲んだ枠部
材とによってカセット載置空間を形成し、カセット載置
板が枠部材に対して前後方向に移動することによってカ
セット載置空間に保持されているカセットのシャッター
を開き位置まで移動するようにし、カセット載置板に設
けられた被押圧部を押圧する押圧部をローディング駆動
部に設けると共に、カセット載置板とローディング駆動
部との間にリミッタ−手段を介在させ、カセット載置板
が引込位置に達する前後でローディング駆動部の上記押
圧部がカセット載置板の上記被押圧部を押圧するように
したことを特徴とする。
ットローディング装置は、内部に記録媒体が収納されて
おり底部に摺動自在なシャッターが設けられたカセット
を使用し、カセットを引き込んでから記録媒体駆動部に
装着するローディング動作の引き込み中に上記シャッタ
ーを開放するカセットローディング装置であって、カセ
ットを載置するカセット載置板とその四囲を囲んだ枠部
材とによってカセット載置空間を形成し、カセット載置
板が枠部材に対して前後方向に移動することによってカ
セット載置空間に保持されているカセットのシャッター
を開き位置まで移動するようにし、カセット載置板に設
けられた被押圧部を押圧する押圧部をローディング駆動
部に設けると共に、カセット載置板とローディング駆動
部との間にリミッタ−手段を介在させ、カセット載置板
が引込位置に達する前後でローディング駆動部の上記押
圧部がカセット載置板の上記被押圧部を押圧するように
したことを特徴とする。
従って、本発明カセットローディング装置にあっては、
カセットに設けられたシャッターの閉塞位置と開き位置
との間の移動ストロークにばらつきがあっても、カセッ
ト載置板を最終的にリミッタ−手段を介してダメ押し的
に移動させることによってシャッターの上記移動ストロ
ークが大きいものでもこれを確実に開ぎ位置まで移動さ
せることができ、逆にシャッターの上記移動ストローク
が小さいものの場合にはリミッタ−手段が働いてカセッ
トやカセットローディング装置に破損に通じるような無
理な力が加わることを防止することができる。
カセットに設けられたシャッターの閉塞位置と開き位置
との間の移動ストロークにばらつきがあっても、カセッ
ト載置板を最終的にリミッタ−手段を介してダメ押し的
に移動させることによってシャッターの上記移動ストロ
ークが大きいものでもこれを確実に開ぎ位置まで移動さ
せることができ、逆にシャッターの上記移動ストローク
が小さいものの場合にはリミッタ−手段が働いてカセッ
トやカセットローディング装置に破損に通じるような無
理な力が加わることを防止することができる。
尚、上記実施例において、リミッタ−手段は被押圧部と
カセット載置板との間に設けられたが、これは被押圧部
と押圧部との間、押圧部とローディング駆動部との間の
何れに介在させても良い。
カセット載置板との間に設けられたが、これは被押圧部
と押圧部との間、押圧部とローディング駆動部との間の
何れに介在させても良い。
また、被押圧部はカセット載置板に直接設けられる必要
はなく、実施例に示す如く間接的であって良い。
はなく、実施例に示す如く間接的であって良い。
更に、シャッターを開き位置まで8動させる際のカセッ
ト載置板の移動方向は上記実施例におけるように前方に
限らず後方であっても良い。
ト載置板の移動方向は上記実施例におけるように前方に
限らず後方であっても良い。
第1図乃至第11図は本発明カセットローディング装置
の実施の一例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第
2図は全体の平面図、第3図は要部の分解斜視図、第4
図は別の要部の分解斜視図、第5図は動作を示す概略平
面図、第6図は動作を示す概略側面図、第7図は枠部材
の側面図、第8図は回動アームの斜視図、第9図はカム
ギヤの分解斜視図、第10図はカムギヤの拡大断面図、
第11図はカムギヤの動作を示す拡大断面図、第12図
乃至第16図はカセットを示すもので、第12図は斜視
図、第13図はカセットを下から見た斜視図、第14図
は底面図、第15図は分解斜視図、第16図は動作を説
明する拡大断面図である。 符号の説明 1・・・カセット、 5・・・記録媒体、10・・・
シャッター、 41・・・カセットローディング装置、5フ・・・カセ
ット載置板、 90・・・被押圧部、 92・・・リミッタ−手段、 93・・・枠部材、 120・・・カセット載置空間、 143・・・押圧部 軒j邑m 才8図 143・・・押圧部 騙ム断1kJ面 Jlr10図 ・ ロ ト・・カセット 虞If]甜 才4図 牙15図
の実施の一例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第
2図は全体の平面図、第3図は要部の分解斜視図、第4
図は別の要部の分解斜視図、第5図は動作を示す概略平
面図、第6図は動作を示す概略側面図、第7図は枠部材
の側面図、第8図は回動アームの斜視図、第9図はカム
ギヤの分解斜視図、第10図はカムギヤの拡大断面図、
第11図はカムギヤの動作を示す拡大断面図、第12図
乃至第16図はカセットを示すもので、第12図は斜視
図、第13図はカセットを下から見た斜視図、第14図
は底面図、第15図は分解斜視図、第16図は動作を説
明する拡大断面図である。 符号の説明 1・・・カセット、 5・・・記録媒体、10・・・
シャッター、 41・・・カセットローディング装置、5フ・・・カセ
ット載置板、 90・・・被押圧部、 92・・・リミッタ−手段、 93・・・枠部材、 120・・・カセット載置空間、 143・・・押圧部 軒j邑m 才8図 143・・・押圧部 騙ム断1kJ面 Jlr10図 ・ ロ ト・・カセット 虞If]甜 才4図 牙15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部に記録媒体が収納されており底部に摺動自在なシャ
ッターが設けられたカセットを使用し、カセットを引き
込んでから記録媒体駆動部に装着するローディング動作
の引き込み中に上記シャッターを開放するカセットロー
ディング装置であって、 カセットを載置するカセット載置板とその四囲を囲んだ
枠部材とによってカセット載置空間を形成し、カセット
載置板が枠部材に対して前後方向に移動することによっ
てカセット載置空間に保持されているカセットのシャッ
ターを開き位置まで移動するようにし、 カセット載置板に設けられた被押圧部を押圧する押圧部
をローディング駆動部に設けると共に、カセット載置板
とローディング駆動部との間にリミッター手段を介在さ
せ、 カセット載置板が引込位置に達する前後でローディング
駆動部の上記押圧部がカセット載置板の上記被押圧部を
押圧するようにした ことを特徴とするカセットローディング装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037273A JPH01211357A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | カセットローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037273A JPH01211357A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | カセットローディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211357A true JPH01211357A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12493074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63037273A Pending JPH01211357A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | カセットローディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01211357A (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63037273A patent/JPH01211357A/ja active Pending
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