JPH0121141B2 - - Google Patents

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JPH0121141B2
JPH0121141B2 JP55109920A JP10992080A JPH0121141B2 JP H0121141 B2 JPH0121141 B2 JP H0121141B2 JP 55109920 A JP55109920 A JP 55109920A JP 10992080 A JP10992080 A JP 10992080A JP H0121141 B2 JPH0121141 B2 JP H0121141B2
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bisimidate
cyanoimidate
salt
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solution
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JP55109920A
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Yakobu Futsukusu Yuriusu
Koon Waa Waato Edowaado
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication of JPH0121141B2 publication Critical patent/JPH0121141B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/52Two oxygen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、N−シアノイミデートおよびそれを
製造する方法に関する。 1979年10月2日付の米国特許第4169719号は、
適当な2−アミノピリミジンを適当に置換された
スルホニルイソシアネートまたはイソチオシアネ
ートと反応させることによつて製造した除草剤ス
ルホンアミドを記載している。記載のスルホンア
ミドは活性な除草剤であり、そして綿、とうもろ
こし、イネおよび小麦の如き作物中のハマスゲ
(nutsedge)を駆除するのに殊に有用である。 上記のスルホンアミドを製造するための魅力あ
る方法の発展は、必然的に、ピリミジンおよびイ
ソシアネートまたはイソチオシアネート中間体を
製造する方法を高価でなく容易に行なうことので
きることに関する。このピリミジン中間体は、原
料および排出気流に伴う危険のため製造が困難で
あつた。かくてピリミジン中間体の製造において
は如何なる単純化も望ましいものである。 本発明に従い、下記式 式中、XおよびYは独立にOであり;そして
R1およびR2は独立に炭素数1乃至4のアルキル、
(CH2oOR3(ここでR3は炭素数1乃至4のアルキ
ル、nは1または2である)、CH2CH2Clまたは
CH2CF3である、 で表わされるN−シアノイミデートが提供され
る。 本発明の化合物において、XおよびYは両方と
もOであり;そしてR1およびR2は好ましくは独
立にメチルまたはエチルであり、最も好ましくは
両方ともメチルである。かくて、本発明の好まし
い化合物はメチル3−アミノ−3−メトキシ−N
−シアノ−2−プロペンイミデートである。 上記のN−シアノイミデートを製造するための
方法として、 (a) 下記式 式中、X、Y、R1およびR2は上記に定義し
たとおりであり、そして、ZはF、Clまたは
Brである、 で表わされるジヒドロハライド塩を、 (i) 不活性液体媒体中で1当量重の塩基と約7
より高くないPHで接触させてモノヒドロハラ
イド塩を製造するか、或いは (ii) 2モル当量の塩基と接触させてビスイミデ
ートを製造し、そして (b)(i) (a)(i)からのモノヒドロハライド塩をシアナ
ミドと接触させるか、或いは (ii) (a)(ii)からのビスイミデートを塩化シアンと
接触させてN−シアノイミデートおよびモノ
ヒドロハライドビスイミデート塩の混合物を
製造し、そしてN−シアノイミデートを反応
混合物から単離する、 ことを特徴とする方法が同様に提供される。 更に、下記式 式中、X、Y、R1およびR2は上で定義したと
おりである、 で表わされる化合物を製造する方法にして、本発
明に従うN−シアノイミデートを閉環に十分な温
度で加熱することから成る方法が本明細書に開示
される。 本発明の化合物()を製造するための本発明
の方法および除草剤の中間体として有用なピリミ
ジン()へこれらのものを引き続いて転化する
方法を次の反応で例示する: 上記の反応式中、ZはF、ClまたはBrであり、
X、Y、R1およびR2は前に定義したとおりであ
る。 方法1の最初の段階である反応Aにおいては、
式のビスマロンイミデートのジヒドロハライド
塩、好ましくはジヒドロハライド塩を1当量重の
塩基と約7より高くないPHで不活性液体媒体中で
接触させてモノヒドロハライド塩()を製造す
る。塩基は、好ましくはアルカリ金属(好ましく
はナトリウム)重炭酸塩、炭酸塩、水酸化物また
はメトキシド、ピリジンまたはトリエチルアミン
(または他のあらゆる三級アミン塩基)とする。
炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウムまたは水酸化
ナトリウムが、これらのものの水溶液として普通
使用される最も好ましい塩基である。反応物質を
懸濁させまたは溶解させるのに使用する液体媒体
は、反応に不活性な如何なる液体とすることもで
きる。典型的な液体はCH2Cl2またはCHCl3の如
きハロゲン化した化合物、ジエチルエーテルまた
はジオキサンの如きエーテル類、酢酸メチルまた
は酢酸エチルの如きエステル類、メタノールまた
はエタノールの如きアルコールまたはベンゼン、
トルエン、ヘキサンまたはシクロヘキサンの如き
炭化水素である。反応混合物のPHは、好ましく
は、約5乃至7の範囲内に維持する。反応の温度
は、好ましくは約−10℃乃至約20℃の範囲内とす
る。 方法1の反応Aは、好ましくは次の手順のうち
のどの手順によつても行なうことができる: (1) その中で()の合成が行なわれた液体の中
()の懸濁剤に、()の合成から尚も存在し
得る全ての過剰の遊離ハロゲン化(塩化)水素
酸を中和するのに十分な塩基および()を
()に転化するための1当量の塩基を−10℃
乃至20℃で加える; (2) 固体()を上記の液体媒体の何れか1つの
中に懸濁させそして次に1当量の塩基と−10乃
至20℃で接触させる; (3) 固体()を1当量の好ましい水系塩基、即
にNa2CO3、NaHCO3またはNaOHのうちの1
つに−10℃乃至20℃で加える;或いは (4) 上記の液体媒体のうちの1つの中の()の
懸濁剤を、1当量の水系塩基と同時に氷水の中
へ加え、何らかの流れの添加速度を調節するこ
とによつて5乃至7のPHを保持する。 好ましい手順は(3)かまたは(4)である。 ()の化合物、ジメチル1,3−ブロパンジ
イミデートシヒドロクロリド(XおよびY=O;
R1およびR2=メチル)は現在技術で公知である。
S.M.McElvainおよびJ.P.Schroeder、JACS第71
巻、40頁(1949年);1975年12月11日付のB.
Harsteen、西ドイツ国特許出願公開明細書第
2426913号参照。()の他の化合物も上記の手順
で製造し得る。 方法1の反応Bにおいては、式()のモノヒ
ドロハライド塩化合物をシアナミド(H2NCN)、
好ましくは50重量%の水系シアナミドと接触させ
る。この反応は、水、低級アルコールまたはこれ
らのものの混合物の如き溶媒、好ましくは水の中
で行なわれる。この反応は、また、メチレンクロ
リドの如き水と混じり合わない溶媒の存在下で行
なわせて、化合物()が生成するやこれを抽出
することもできる。反応温度は、化合物()を
与えるのに十分な時間、即ち15分乃至5時間、普
通約1乃至3時間に対して、普通、約20乃至75℃
好ましくは約25乃至50℃の範囲内である。 方法1の反応Bは、次の手順のうちの1つによ
つて行なうことができる: (1) 反応Aの(1)、(2)または(4)で得られた反応物
に、当量または僅かに過剰(約10%)のシアナ
ミドを、好ましくは50%水形シアナミドとして
加え、そして反応混合物を反応が完了するまで
(20℃で5時間まで、乃至75℃で15分)撹拌す
る。次に、存在する全ての塩を溶かすために水
を加える。次に全ての不溶生成物()を過
により単離し、次に水層を有機層から分離し、
そして()を溶媒の蒸発によつて有機層から
単離する;或いは (2) 反応A(3)で得られた溶液に、当量または僅か
に過剰(約10%の水系シアナミドを加え、そし
てこの溶液を室温まで温め、そこで約2時間こ
れを保持する。この時間の間に沈殿する固体生
成物()を、次に、過により単離する。 方法2の反応Aはジヒドロハライド塩の式
のビスイミデートへの転化を含む。これは、不活
性液体媒体中で、ジヒドロハライド塩を2モル当
量の塩基と約8より低くないPHで接触させること
により行なわれる。この塩基は、好ましくはアル
カリ金属またはアルカリ土金属の炭酸塩または水
酸化物として、更に好ましくは炭酸ナトリウムま
たは炭酸カリウムの如きアルカリ金属炭酸塩であ
る。 好ましくは、不活性有機液体媒体中に懸濁して
いる塩を塩基を水溶液に加える。好適な液体媒
体にはクロロホルムおよびメチレンクロリドがあ
るが後者が好ましい。水系塩基対溶媒の比は、こ
れよりも高いあるいは低い比でも操作し得るが、
約1:1であるのが好ましい。反応混合物は温度
を約−10℃乃至+50℃の範囲内、好ましくは約−
5℃乃至+5℃の範囲内に保持するために冷却す
る。生成物のビスイミデートは有機層中に含まれ
る。 方法2の反応Aを次の手順により例示する:上
記の液体媒体のうちの1つのものの中のの懸濁
剤を、少なくとも2当量の水系塩基の氷水中の溶
液または懸濁剤に加える。生成物を含有する有
機層を除き、そして水層を更に追加の有機溶媒で
抽出する。合わせた有機溶液を、硫酸マグネシウ
ムまたは硫酸ナトリウム上で乾燥させる。もし方
法2の反応Bで異なつた溶媒を使用する場合に
は、溶媒を減圧で蒸発させると油状生成物が生ず
る。 方法2の反応Bでは、ビスイミデートを塩化
シアンと接触させて、モノヒドロハライド塩お
よびN−シアノイミデートの混合物を製造す
る。反応物は方法2の反応Aから回収した有機層
の中で化合させるか、或いは、ビスイミデートが
単離されている場合は、不活性有機溶媒中で化合
させる。好適な溶媒にはメチレンクロリド、クロ
ロホルム、テトラヒドロフランおよびジオキサン
があるがメチレンクロリドが好ましい。塩化シア
ンは、好ましくは、ビスイミデート1モルあたり
約1/2乃至約約1モルの量とする。反応は約0℃
乃至80℃、好ましくは約20℃乃至45℃の温度で行
なわせる。使用する溶媒がメチレンクロリドであ
る場合は、還流以上の温度を達成するためには圧
力をかけなければならない。反応時間は選んだ温
度によつて変動する。例えば、メチレンクロリド
の還流温度では、約3時間の反応時間が必要であ
る。 モノヒドロハライド塩は反応の間に沈殿す
る。従つて、望みのN−シアノイミデートは
過とこれに続く溶媒の蒸発によつて単離し得る。 方法2の反応Bを次の手順により例示する: 気体または液体の塩化シアンを反応Aで製造し
たの溶液に加える。或いは、溶液を含まない
を不活性液体媒体に溶解または懸濁させ、これに
塩化シアンを加える。この混合物を加熱し、そし
てモノヒドロハライド塩の沈殿を生成させる。
この混合物を25℃まで冷やしそして過する。
過は望みのN−シアノイミデートを含有する
が、このものは溶媒を減圧で蒸発させることによ
つて単離される。固体の残渣が残るが、これを更
にエーテルで洗うことによつて精製する。 モノヒドロハライド塩は、反応Aの手順に従
うことにより、再循環させてビスイミデートを
製造することができる。しかしながら反応Aとは
異なり、塩を中和するには1当量の塩基しか必要
ではない。 方法1の反応Cまたは方法2の反応Dに示す如
く、本発明の化合物()は、加熱によつて除草
剤中間体()への閉環を行なわせることができ
る。好ましくは、化合物()を水、メタノー
ル、トルエンまたはキシレンの如き好適な不活性
液体媒体中に溶解または懸濁させて、転位が完了
するまで約0乃至約200℃、好ましくは約50乃至
150℃の範囲内の温度に保持する。低い沸点の溶
媒の場合は、望みの反応温度を達成するために十
分な圧力をかける。或いは、閉環は式()の純
化合物をその融点以上の温度まで好適な時間の間
加熱することにより達成し得る。 反応CおよびDを次の手順のうちの1つにより
例示する: (1) 不活性液体媒体中の()の溶液または懸濁
液を65乃至110℃に転位が完了するまで(65℃
で数時間乃至110℃で約60分)加熱し、次にこ
の溶液または懸濁液を冷却してピリミジン
()を過または溶媒の蒸発によつて単離す
る; (2) 式()の化合物無溶媒の単身でその融点ま
で加熱すると、例えばXおよびY=Oで且つ
R1およびR2=メチルの時は、約130℃まで加熱
すると、1分以内に閉環が起る。 何れの手順の閉環反応も高発熱性であるので、
液体の沸騰または()を無溶媒の単身で加熱し
たときは融成物の温度のかなりの上昇が起り得
る。反応CおよびD(1)は、方法1の反応Bから得
られた反応混合物から、生成物()を単離する
ことなしに加熱しそして存在する全ての有機溶媒
を留去させることによつて、単一の溶媒としても
或いは水との共沸混合物としても、容易に行なう
ことができる。後者の場合は、()の水溶液を、
閉環を完了させる温度に保持する。冷却後、()
を過により単離する。 除草剤のスルホンアミドを製造するには、式
()のピリミジンを置換スルホニルイソシアネ
ートまたはイソチオシアネートと、前述の米国特
許第4169719号記載の如く反応させる。これによ
つて、この特許を参照のために取り入れる。 上記の手順を用いることによつて、式()の
次の化合物を製造し得る。
【表】
【表】 本発明は次の実施例により更に理解し得るが、
ここでは部および百分率は他に指示がなければ重
量基準のものである。 実施例 1 (a) ジメチル1,3−プロパンジイミデートジヒ
ドロクロリド101.5gのメタノール200ml中の懸
濁液を、0℃において、ナトリウムメチレート
のメタノール中の25%溶液216gで、PH6が得
られるまで処理した。沈殿した固体NaClを次
に過によつて除きそして液をモノヒドロク
ロリド塩の粘稠メタノール溶液が残るまで真空
下で蒸発させた。この溶液を次にアセトンでつ
き砕いてモノヒドロクロリド塩を沈殿させ、こ
れを過により回収した。融点91乃至93℃;
21.3%クロリド含有率;収率90% (b) 上からのモノヒドロクロリド塩(16.7g)
を、50%水系シアナミド10g、水10mlおよび
CH2Cl2300mlと40℃に1時間加熱した。有機層
を次に分離し乾燥させそして溶媒を真空下で除
くと、融点128乃至130℃のメチル3−アミノ−
3−メトキシ−N−シアノ−2−プロペンイミ
デート12.8gが得られた。 実施例 2 0℃の水400ml中のNaHCO342gの懸濁液に、
5より大きいPHにおいてジメチル−1,3−プロ
パンジイミデートジヒドロクロリド101.5gを少
しずつ加えた。生成した溶液に50%の水系シアナ
ミド45部を加え、そしてこの溶液を室温まで温め
てそこで2時間これを保持した。この時に沈殿し
た固体生成物、メチル−3アミノ−3−メトキシ
−N−シアノ−2−プロペンイミデートを、次に
過によつて取り去つて、水で洗つて乾燥させ
た。融点128乃至129℃、メタノールからの再結晶
後、融点131乃至132℃。少量の第2の分の生成物
を、CH2Cl2を用いる抽出および溶液の蒸発によ
つて水系液から単離した。 参考例 1 実施例2からの再結晶生成物1gを油浴を用い
てその131℃の融点まで試験管中で加熱すると、
その点で、エネルギーの急激な放出が起こて融成
物の温度を190℃まで上昇させた。この融成物を
次に冷却して固化させた。この生成する生成物は
94乃至96℃で融け、そのIRスペクトルは純粋の
2−アミノ−4,6−ジメトキシピリミジンと同
じであつた。 参考例 2 実施例2からの再結晶生成物5gのトルエン中
の懸濁液を60分間還流させた。トルエンを生成す
る溶液から蒸発させると、2−アミノ−4,6−
ジメトキシピリミジン、融点94乃至96℃が定量的
な収率で得られた。 実施例 3 (a) ジメチル−1,3−プロパンジイミデートジ
ヒドロクロリド101.5gのCH2Cl22中の懸濁
液を50%NaOHと一緒に、0乃至−5℃に保
たれた反応容器に含まれている水400mlに、水
溶液のPHが5乃至7の間に保たれるような速度
でゆつくり加えた。次に、50%の水系シアナミ
ド45gを加え、そして生成する2相反応混合物
を40℃で1時間還流させた。相を分離した後、
CH2Cl2層を、CH2Cl2を蒸留し水を共沸させる
ことによつて乾燥させた。 (b) 参考のためメチル3−アミノ−3−メトキシ
−N−シアノ−2−プロペンイミデートの生成
するCH2Cl2溶液を、100乃至130℃に温度を保
持したキシレンに、CH2Cl2をフラツシユ蒸発
および凝縮させながらゆつくり供給した。全て
の溶液を供給した後、この溶液をその温度に15
分間保持し、そして次に過した。2−アミノ
−4,6−ジメトキシピリミジン、融点94乃至
96℃が得られた。 参考例 3 ジメチル−1,3−プロペンジイミデート 水系炭酸カリウム(300g/)400mlおよびメ
チレンクロリド400mlの撹拌した混合物に1,3
−プロパンジイミデートジヒドロクロリド79gを
少しずつ加えた。有機層を除いて、そして水層を
メチレンクロリドを80mlずつ3回用いて抽出し
た。併せた有機層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥
させそして次に過した。液を蒸発させると無
色の液体51gを生成した。この粗製生成物をこれ
以上精製を行なわずに次の実施例4で使用した。 実施例 4 メチル−3−アミノ−3−メトキシ−N−シア
ノ−2−プロペンイミデート (a) 凝縮塩化シアンの3.5mlの部部分を、参考例
3の生成物8.4gのテトラヒドロフラン100ml中
の溶液に加えた。この溶液を25℃で撹拌する
と、白色固体が10分後に生成し始めた。2時間
撹拌した後、この混合物を過した。固体をテ
トラヒドロフランで洗い乾燥させと、白色の固
体、メチル3−アミノ−3−メトキシ−2−プ
ロペンイミテートヒドロクロリド、融点72乃至
75゜が4.5g生成した。液を減圧で蒸発させる
と、少量の油状物を含有する固体残渣物が得ら
れた。少容量のエーテルを加え、そして混合物
を過すると、メチル3−アミノ−3−メトキ
シ−N−シアノ−2−プロペンイミデート、融
点116乃至121゜が3.6g得られた。第2の収穫0.5
gがエーテル溶液から得られ、全体の収率とし
て41%を得た。この収率はモノヒドロハライド
塩を再循環されることによつて増大させること
ができる。 (b) 参考例3の生成物25.5gをメチレンクロリド
150mlおよび塩化シアン10.1ml中で使用して、
(a)物の手順をくり返した。この混合物を3時間
還流させた。この反応によりメチル3−アミノ
−3−メトキシ−N−シアノ−2−プロペンイ
ミデート13.3gおよびメチル3−アミノ−3−
メトキシ−2−プロペンイミデートヒドロクロ
リド12.2gが生成した。 参考例 4 2−アミノ−4,6−ジメトキシピリミジン メチル−3−アミノ−3−メトキシ−N−シア
ノ−2−プロペンイミデート56.4gのトルエン
200ml中の混合物を4時間還流させた。生成する
均一な溶液を0゜まで冷却すると固体が沈殿した。
これを過により除くと、淡黄色の固体、融点92
乃至93.5゜が48.8g生成した。母液から5.2gの第
2の収穫が得られ全収率は96%となつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式() 式中、XおよびYはいずれもOであり; そして R1およびR2は独立に炭素数1乃至4のアルキ
    ル、(CH2)nOR3(ここで、R3は炭素数1乃至4
    のアルキル、nは1または2である)、
    CH2CH2ClまたはCH2CF3である、 で表わされるN−シアノイミデート。 2 R1およびR2が独立にメチルまたはエチルで
    ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 R1およびR2がメチルである特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。 4 (a) 下記式 式中、XおよびYはいずれもOであり; そして R1およびR2は独立に炭素数1乃至4のアル
    キル、(CH2)nOR3(ここで、R3は炭素数1乃
    至4のアルキル、nは1または2である)、
    CH2CH2ClまたはCH2CF3であり、そしてZは
    F、ClまたはBrである、 で表わされるジヒドロハライド塩を、不活性液
    体媒体中で1当量重の塩基と約7よりも高くな
    いPHで接触させてモノヒドロハライド塩を製造
    し、そして (b) 上記モノヒドロハライド塩をシアナミドと接
    触させる、 ことを特徴とする下記式() 式中、X、Y、R1およびR2の定義は上記に同
    じである、 で表わされるN−シアノイミデートの製造法。 5 上記(b)のモノヒドロハライドを、水、低級ア
    ルコールおよびこれらのものの混合物から選ばれ
    る溶媒の中のシアナミドの溶液と、約20乃至70℃
    の範囲内の温度で接触させることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の方法。 6 上記(a)のジヒドロハライドを炭酸ナトリウ
    ム、重炭酸ナトリウムまたは水酸化ナトリウムの
    水溶液と約−10℃乃至20℃の範囲の温度および約
    5乃至約7の範囲の反応媒体のPHにおいて接触さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第4項又は
    第5項に記載の方法。 7 (a)′ 下記式 式中、XおよびYはいずれもOであり; そして R1およびR2は独立に炭素数1乃至4のアル
    キル、(CH2)nOR3(ここで、R3は炭素数1乃
    至4のアルキル、nは1または2である)、
    CH2CH2ClまたはCH2CF3であり、そしてZは
    F、ClまたはBrである、 で表わされるジヒドロハライド塩を、2モル当
    量の塩基と触させてビスイミデートを製造し、
    そして (b)′ 上記(a)′からのビスイミデートを塩化シアン
    と接触させてN−シアノイミデートおよびモノ
    ヒドロハライドビスイミデート塩の混合物を製
    造し、そしてN−シアノイミデートを反応混合
    物から単離する、 ことを特徴とする下記式() 式中、X、Y、R1およびR2の定義は上記に同
    じである、 で表わされるN−シアノイミデートの製造法。 8 上記(b)′のビスイミデートをメチレンクロリ
    ド中の溶液として塩化シアンと約0乃至80℃の温
    度で接触させることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項に記載の方法。 9 上記(a)′のジヒドロハライド塩をメチレンク
    ロリド中の溶液として約−10乃至50℃の範囲の温
    度で塩基の水溶液と接触させることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の方法。 10 (b)′で生成するモノヒドロハライドビスイ
    ミデート塩を (a) モノヒドロハライドビスイミデート塩を1モ
    ル当量の塩基と接触させてビスイミデートを製
    造し、そして (b) このビスイミデートを塩化シアンと接触させ
    てN−シアノイミデートを製造することによつ
    て 再循環することを特徴とする特許請求の範囲第
    7項乃至第9項のいずれかに記載の方法。
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