JPH0250110B2 - - Google Patents

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JPH0250110B2
JPH0250110B2 JP62187854A JP18785487A JPH0250110B2 JP H0250110 B2 JPH0250110 B2 JP H0250110B2 JP 62187854 A JP62187854 A JP 62187854A JP 18785487 A JP18785487 A JP 18785487A JP H0250110 B2 JPH0250110 B2 JP H0250110B2
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JP
Japan
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reaction
formula
temperature
cyanoimidate
solution
Prior art date
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JP62187854A
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JPS6354365A (ja
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Yakobu Futsukusu Yuriusu
Koon Waa Waato Edowaado
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS6354365A publication Critical patent/JPS6354365A/ja
Publication of JPH0250110B2 publication Critical patent/JPH0250110B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/52Two oxygen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、プロペンイミデート類、これらのも
のを製造する方法およびこれらのものからピリミ
ジン類を製造する方法に関し、特には、本発明は 下記式() 式中、R1およびR2は互いに独立に炭素数1〜
4のアルキル基である、 で表わされるN−シアノイミデートを、該N−シ
アノイミデートが閉環しそして式()で表わさ
れる化合物を形成するに十分な温度に維持するこ
とを特徴とする下記式() 式中、R1およびR2の定義は上記と同じである、 で表わされる2−アミノ−4,6−置換ピリミジ
ンの製造方法に関する。上記方法は、 該N−シアノイミデートを、閉環が完了するま
で、 (a) その融点以上の温度に液体媒体の非存在下で
加熱するか或いは (b) 不活性液体媒体中で約0乃至200℃の範囲の
温度に維持する、 ことにより行なうことができる。 1979年10月2日付の米国特許第4169719号は、
適当な2−アミノピリミジンを適当に置換された
スルホニルイソシアネートまたはイソチオシアネ
ートと反応させることによつて製造した除草剤ス
ルホンアミドを記載している。記載のスルホンア
ミドは活性な除草剤であり、そして綿、とうもろ
こし、イネおよび小麦の如き作物中のハマスゲ
(nutsedge)を駆除するのに殊に有用である。 上記のスルホンアミドを製造するための魅力あ
る方法の発展は、必然的に、ピリミジンおよびイ
ソシアネートまたはイソチオシアネート中間体を
製造する方法を高価でなく容易に行なうことので
きることに関する。このピリミジン中間体は、原
料および排出気流に伴う危険のため製造が困難で
あつた。かくしてピリミジン中間体の製造におい
ては如何なる単純化も望ましいものである。 以下において、式()化合物及びその製法を
包含して、本発明の式()化合物の製造方法に
ついて説明する。 本発明において、上記式()で表わされるN
−シアノイミデートが出発原料として使用でき
る。 で表わされるN−シアノイミデートが使用でき
る。 式()化合物において、R1およびR2は好ま
しくは独立にメチルまたはエチルであり、最も好
ましくは両方ともメチルである。かくて、式
()の好ましい化合物はメチル3−アミノ−3
−メトキシ−N−シアノ−2−プロペンイミデー
トである。 上記のN−シアノイミデートを製造するための
方法として、 a 下記式 式中、R1およびR2は上記に定義したとおりで
あり、そしてZはF,ClまたはBrである、 で表わされるジヒドロハライド塩を、 (i) 不活性液体媒体中で1当量重の塩基を約7よ
り高くないPHで接触させてモノヒドロハライド
塩を製造するか、或いは (ii) 2モル当量の塩基と接触させてビスイミデー
トを製造し、そして b (i) a(i)からのモノヒドロハライド塩をシア
ナミドと接触させるか、或いは (ii) a(ii)からのビスイミデートを塩化シアンと
接触させてN−シアノイミデートおよびモノ
ヒドロハライドビスイミデート塩の混合物を
製造し、そしてN−シアノイミデートを反応
混合物から単離する、 ことを特徴とする方法を挙げることができる。 更に、本発明によれば、上記式() で表わされる化合物を製造する方法にして、本発
明に従うN−シアノイミデートを閉環に十分な温
度に維持することから成る方法が提供される。 化合物()を製造するための方法および除草
剤の中間体として有用なピリミジン()へこれ
らのものを引き続いて転化する方法を次の反応で
例示する: 上記の反応式中、ZはF,ClまたはBrであり、
XおよびYはいずれも0であり、そして、R1
よびR2は前に定義したとおりである。 方法1の最初の段階である反応Aにおいては、
式のビスマロンイミデートのジヒドロハライド
塩、好ましくはジヒドロクロリド塩を1当量重の
塩基と約7より高くないPHで不活性液体媒体中で
接触させてモノヒドロハライド塩()を製造す
る。塩基は、好ましくはアルカリ金属(好ましく
はナトリウム)重炭酸塩、炭酸塩、水酸化物また
はメトキシド、ピリジンまたはトリエチルアミン
(または他のあらゆる3級アミン塩基)とする。
炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウムまたは水酸化
ナトリウムが、これらのものの水溶液として普通
使用される最も好ましい塩基である。反応物質を
懸濁させまたは溶解させるのに使用する液体媒体
は、反応に不活性な如何なる液体とすることもで
きる。典型的な液体はCH2Cl2またはCHCl3の如
きハロゲン化した化合物、ジエチルエーテルまた
はジオキサンの如きエーテル類、酢酸メチルまた
は酢酸エチルの如きエステル類、メタノールまた
はエタノールの如きアルコールまたはベンゼン、
トルエン、ヘキサンまたはシクロヘキサンの如き
炭化水素である。反応混合物のPHは、好ましく
は、約5乃至7の範囲内に維持する。反応の温度
は、好ましくは約−10℃乃至約20℃の範囲内とす
る。 方法1の反応Aは、好ましくは次の手順のうち
のどの手順によつても行なうことができる: 1 その中で()の合成が行なわれた液体の中
の()の懸濁剤に、()の合成から尚も存
在し得る全ての過剰の遊離ハロゲン化(塩化)
水素酸を中和するのに十分な塩基および()
を()に転化するための1当量の塩基を−10
℃乃至20℃で加える; 2 固体()を上記の液体媒体の何れか1つの
中に懸濁させそして次に1当量の塩基と−10乃
至20℃で接触させる; 3 固体()を1当量の好ましい水系塩基、即
ちNa2CO3、NaHCO3またはNaOHのうちの1
つに−10℃乃至20℃で加える;或いは 4 上記の液体媒体のうちの1つの中の()の
懸濁剤を、1当量の水系塩基と同時に氷水の中
へ加え、何れかの流れの添加速度を調節するこ
とによつて5乃至7のPHを保持する。 好ましい手順は3かまたは4である。 ()の化合物、ジメチル1,3−プロパンジ
イミデートジヒドロクロリド(XおよびY=O;
R1およびR2=メチル)は現在技術で公知である。
S.M.McElvainおよびJ.P.Schroeder,JACS第71
巻、40頁(1949年);1975年12月11日付のB.
Harsteen、西ドイツ国特許出願公開明細書第
2426913号参照。()の他の化合物も上記の手順
で製造し得る。 方法1の反応Bにおいては、式()のモノヒ
ドロハライド塩化合物をシアナミド(H2NCN)、
好ましくは50重量%の水系シアナミドと接触させ
る。この反応は、水、低級アルコールまたはこれ
らのものの混合物の如き溶媒、好ましくは水の中
で行なわれる。この反応は、また、メチレンクロ
リドの如き水と混じり合わない溶媒の存在下で行
なわせて、化合物()が生成するやこれを抽出
することもできる。反応温度は、化合物()を
与えるのに十分な時間、即ち15分乃至5時間、普
通約1乃至3時間に対して、普通、約20乃至75℃
好ましくは約25乃至50℃の範囲内である。 方法1の反応Bは、次の手順のうちの1つによ
つて行なうことができる: 1 反応Aの1,2または4で得られた反応物
に、当量または僅かに過剰(約10%)のシアナ
ミドを、好ましくは50%水系シアナミドとして
加え、そして反応混合物を反応が完了するまで
(20℃で5時間まで、乃至75℃で15分)撹拌す
る。次に、存在する全ての塩を溶かすために水
を加える。次に全ての不溶生成物()を過
により単離し、次に水層を有機層から分離し、
そして()を溶媒の蒸発によつて有機層から
単離する;或いは 2 反応A3で得られた溶液に、当量または僅か
に過剰(約10%)の水系シアナミドを加え、そ
してこの溶液を室温まで温め、そこで約2時間
これを保持する。この時間の間に沈殿する固体
生成物()を、次に、過により単離する。 方法2の反応Aはジヒドロハライド塩の式
のビスイミデートへの転化を含む。これは、不活
性液体媒体中で、ジヒドロハライド塩を2モル当
量の塩基と約8より低くないPHで接触させること
により行なわれる。この塩基は、好ましくはアル
カリ金属またはアルカリ土金属の炭酸塩または水
酸化物として、更に好ましくは炭酸ナトリウムま
たは炭酸カリウムの如きアルカリ金属炭酸塩であ
る。 好ましくは、不活性有機液体媒体中に懸濁して
いる塩を塩基の水溶液に加える。好適な液体媒
体にはクロロホルムおよびメチレンクロリドがあ
るが後者が好ましい。水系塩基対溶媒の比は、こ
れよりも高いあるいは低い比でも操作し得るが、
約1:1であるのが好ましい。反応混合物は温度
を約−10℃乃至+50℃の範囲内、好ましくは約−
5℃乃至+5℃の範囲内に保持するために冷却す
る。生成物のビスイミデートは有機層中に含まれ
る。 方法2の反応Aは次の手順により例示する:上
記の液体媒体のうちの1つのものの中のの懸濁
剤を、少なくとも2当量の水系塩基の氷水中の溶
液または懸濁剤に加える。生成物を含有する有
機層を除き、そして水層を更に追加の有機溶媒で
抽出する。合わせた有機溶液を、硫酸マグネシウ
ムまたは硫酸ナトリウム上で乾燥させる。もし方
法2の反応Bで異なつた溶媒を使用する場合に
は、溶媒を減圧で蒸発させると油状生成物が生ず
る。 方法2の反応Bでは、ビスイミデートを塩化
シアンと接触させて、モノヒドロハライド塩お
よびN−シアノイミデートの混合物を製造す
る。反応物は方法2の反応Aから回収した有機層
の中で化合させるか、或いは、ビスイミデートが
単離されている場合は、不活性有機溶媒中で化合
させる。好適な溶媒にはメチレンクロリド、クロ
ロホルム、テトラヒドドロフランおよびジオキサ
ンがあるがメチレンクロリドが好ましい。塩化シ
アンは、好ましくは、ビスイミデート1モルあた
り約1/2乃至1モルの量とする。反応は約0℃乃
至80℃、好ましくは約20℃乃至45℃の温度で行な
わせる。使用する溶媒がメチレンクロリドである
場合は、還流以上の温度を達成するためには圧力
をかけなければならない。反応時間は選んだ温度
によつて変動する。例えば、メチレンクロリドの
還流温度では、約3時間の反応時間が必要であ
る。 モノヒドロハライド塩は反応の間に沈殿す
る。従つて、望みのN−シアノイミデートは
過とこれに続く溶媒の蒸発によつて単離し得る。 方法2の反応Bを次の手順により例示する: 気体または液体の塩化シアンを反応Aで製造し
たの溶液に加える。或いは、溶媒を含まない
を不活性液体媒体に溶解または懸濁させ、これに
塩化シアンを加える。この混合物を加熱し、そし
てモノヒドロハライド塩の沈殿を生成させる。
この混合物を25℃まで冷やしそして過する。
液は望みのN−シアノイミデートを含有する
が、このものは溶媒を減圧で蒸発させることによ
つて単離される。固体の残渣が残るが、これを更
にエーテルで洗うことによつて精製する。 モノヒドロハライド塩は、反応Aの手順に従
うことにより、再循環させてビスイミデートを
製造することができる。しかしながら反応Aとは
異なり、塩を中和するには1当量の塩基しか必要
ではない。 方法1の反応Cまたは方法2の反応Dに示す如
く、本発明方法によれば、化合物()は、加熱
によつて除草剤中間体()への閉環を行なわせ
ることができる。好ましくは、化合物()を
水、メタノール、トルエンまたはキシレンの如き
好適な不活性液体媒体中に溶解または懸濁させ
て、転位が完了するまで約0乃至約200℃、好ま
しくは約50乃至150℃の範囲内の温度に保持する。
低い沸点の溶媒の場合は、望みの反応温度を達成
するために十分な圧力をかける。或いは、閉環は
式()の化合物を、液体媒体の非存在下で、そ
の融点以上の温度まで好適な時間の間加熱するこ
とにより達成し得る。 反応CおよびDを次の手順のうちの1つにより
例示する: 1 不活性液体媒体中の()の溶液または懸濁
液を65乃至110℃に転位が完了するまで(65℃
で数時間乃至110℃で約60分)加熱し、次にこ
の溶液または懸濁液を冷冷却してピリミジン
()を過または溶媒の蒸発によつて単離す
る; 2 式()の化合物を液体媒体の非存在下でそ
の融点まで加熱すると、例えばXおよびY=O
で且つR1およびR2=メチルの時は、約130℃ま
で加熱すると、1分以内に閉環が起る。 何れの手順の閉環反応も高発熱性であるので、
液体の沸騰または()を液体媒体の非存在下で
加熱したときは融成物の温度のかなりの上昇が起
り得る。反応CおよびD1は、方法1の反応Bか
ら得られた反応混合物から、生成物()を単離
することなしに、加熱しそして存在する全ての有
機溶媒を留去させることによつて、単一の溶媒と
しても或いは水との共沸混合物としても、容易に
行なうことができる。後者の場合は、()の水
溶液を、閉環を完了させる温度に保持する。冷却
後、()を過により単離する。 除草剤のスルホンアミドを製造するには、式
()のピリミジンを置換スルホニルイソシアネ
ートまたはイソチオシアネートと、前述の米国特
許第4,169,719号記載の如く反応させる。これ
によつて、この特許を参照のために取り入れる。 上記の手順を用いることによつて、式()の
次の化合物を製造し得る:
【表】 本発明は次の実施例により更に理解し得るが、
ここでは部および百分率は他に指示がなければ重
量基準のものである。 参考例 1 a ジメチル1,3−プロパンジイミデートジヒ
ドロクロリド101.5gのメタノール200ml中の懸
濁液を、0℃において、ナトリウムメチレート
のメタノール中の25%溶液216gで、PH6が得
られるまで処理した。沈殿した固体NaClを次
に過によつて除きそして液をモノヒドロク
ロリド塩の粘稠メタノール溶液が残るまで真空
下で蒸発させた。この溶液を次にアセトンでつ
き砕いてモノヒドロクロリド塩を沈殿させ、こ
れを過により回収した。融点91乃至93℃;
21.3%クロリド含有率;収率90%。 b 上からのモノヒドロクロリド塩(16.7g)
を、50%水系シアナミド10g、水10mlおよび
CH2Cl2300mlと40℃に1時間加熱した。有機層
を次に分離し乾燥させそして溶媒を真空下で除
くと、融点128乃至130℃のメチル3−アミノ−
3−メトキシ−N−シアノ−2−プロペンイミ
デート12.8gが得られた。 参考例 2 0℃の水400ml中のNaHCO342gの懸濁液に、
5より大きいPHにおいてジメチル1,3−プロパ
ンジイミデートジヒドロクロリド101.5gを少し
ずつ加えた。生成した溶液に50%の水系シアナミ
ド45部を加えてそしてこの溶液を室温まで温めて
そこで2時間これを保持した。この時に沈殿した
固体生成物、メチル−3−アミノ−3−メトキシ
−N−シアノ−2−プロペンイミデートを、次に
過によつて取り去つて、水で洗つて乾燥させ
た。融点128乃至129℃、メタノールからの再結晶
後、融点131乃至132℃。少量の第2の分の生成物
を、CH2Cl2を用いる抽出および溶媒の蒸発によ
つて水系液から単離した。 実施例 1 参考例2からの再結晶生成物1gを油浴を用い
てその131℃の融点まで試験管中で加熱すると、
その点で、エネルギーの急激な放出が起つて融成
物の温度を190℃まで上昇させた。この融成物を
次にに冷却して固化させた。この生成する生成物
は94乃至96℃で融け、そのIRスペクトルは純粋
の2−アミノ−4,6−ジメトキシピリミジンと
同じであつた。 実施例 2 参考例2からの再結晶生成物5gのトルエン中
の懸濁液を60分間還流させた。トルエンを生成す
る溶液から蒸発させると、2−アミノ−4,6−
ジメトキシピリミジン、融点94乃至96℃が定量的
な収率で得られた。 参考例3及び実施例3 (参考例3)ジメチル−1,3−プロパンジイ
ミデートジヒドロクロリド101.5gのCH2Cl22
中の懸濁液を50%NaOHと一緒に、0乃至−5
℃に保たれた反応容器に含まれている水400mlに、
水溶液のPHが5乃至7の間に保たれるような速度
でゆつくり加えた。次に、50%の水系シアナミド
45gを加え、そして生成する2相反応混合物を40
℃で1時間還流させた。相を分離した後、
CH2Cl2層を、CH2Cl2を蒸留し水を共沸させるこ
とによつて乾燥させた。(実施例3)上記参考例
3で得られた生成物のメチル3−アミノ−3−メ
トキシ−N−シアノ−2−プロペンイミデートを
含有するCH2Cl2溶液を、100乃至130℃に温度を
保持したキシレンに、CH2Cl2をフラツシユ蒸発
および凝縮させながらゆつくり供給した。全ての
溶液を供給した後、この溶液をその温度に15分間
保持し、そして次に過した。2−アミノ−4,
6−ジメトキシピリミジン、融点94乃至96℃が得
られた。 参考例 4 ジメチル−1,3−プロペンジイミデートの製
造 水系炭酸カリウム(300g/)400mlおよびメ
チレンクロリド400mlの撹拌した混合物に1,3
−プロパンジイミデートジヒドロクロリド79gを
少しずつ加えた。有機層を除いて、そして水層を
メチレンクロリドを80mlずつ3回用いて抽出し
た。併せた有機層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥
させそして次に過した。液を蒸発させると無
色の液体51gを生成した。この粗製生成物をこれ
以上精製を行なわずに次の参考例で使用した。 参考例 5 メチル−3−アミノ−3−メトキシ−N−シア
ノ−2−プロペンイミデートの製造 a 凝縮塩化シアンの3.5mlの部分を、参考例4
の生成物8.4gのテトラヒドロフラン100ml中の
溶液に加えた。この溶液を25℃で撹拌すると、
白色固体が10分後に生成し始めた。2時間撹拌
した後、この混合物を過した。固体をテトラ
ヒドロフランで洗い乾燥させると、白色の固
体、メチル3−アミノ−3−メトキシ−2−プ
ロペンイミデートヒドロクロリド、融点72乃至
75゜が4.5g生成した。液を減圧で蒸発させる
と、少量の油状物を含有する固体残渣物が得ら
れた。少容量のエーテルを加え、そして混合物
を過すると、メチル3−アミノ−3−メトキ
シ−N−シアノ−2−プロペンイミデート、融
点116乃至121゜が3.6g得られた。第2の収穫0.5
gがエーテル溶液から得られ、全体の収率とし
て41%を得た。この収率はモノヒドロハライド
塩を再循環させることによつて増大させること
ができる。 b 参考例4の生成物25.5gをメチレンクロリド
150mlおよび塩化シアン10.1ml中で使用して、
aの手順をくり返した。この混合物を3時間還
流させた。この反応によりメチル3−アミノ−
3−メトキシ−N−シアノ−2−プロペンイミ
デート13.3gおよびメチル3−アミノ−3−メ
トキシ−2−プロペンイミデートヒドロクロリ
ド12.2gが生成した。 実施例 4 2−アミノ−4,6−ジメトキシピリミジンの
製造 メチル−3−アミノ−3−メトキシ−N−シア
ノ−2−プロペンイミデート56.4gのトルエン
200ml中の混合物を4時間還流させた。生成する
均一な溶液を0゜まで冷却すると固体が沈殿した。
これを液により除くと、淡黄色の固体として、
融点92乃至93.5゜の2−アミノ−4,6−ジメト
キシピリミジンが48.8g生成した。母液から5.2
gの第2の収穫が得られ全収率は96%となつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式() 式中、R1およびR2は互に独立に炭素数1〜4
    のアルキル基である、 で表わされるN−シアノイミデートを、該N−シ
    アノイミデートが閉環しそして式()で表わさ
    れる化合物を形成するに十分な温度に維持するこ
    とを特徴とする下記式() 式中、R1およびR2の定義は上記に同じである、 で表わされる2−アミノ−4,6−置換ピリミジ
    ンの製造方法。 2 該N−シアノイミデートを、閉環が完了する
    まで、 (a) その融点以上の温度に、液体媒体の非存在下
    で加熱するか或いは (b) 不活性液体媒体中で約0乃至200℃の範囲の
    温度に維持する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
JP62187854A 1979-08-14 1987-07-29 2−アミノ−4,6−置換ピリミジンの製造方法 Granted JPS6354365A (ja)

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