JPH012121A - 位置指示器の同調回路 - Google Patents

位置指示器の同調回路

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JPH012121A
JPH012121A JP62-156586A JP15658687A JPH012121A JP H012121 A JPH012121 A JP H012121A JP 15658687 A JP15658687 A JP 15658687A JP H012121 A JPH012121 A JP H012121A
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山並 嗣也
仙田 聡明
敏秀 千頭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 雀業上の利用分野) 本発明は、位置指示器の状態を識別する方式は位置指示
器の指定位置を検出するとともにそ状態を識別する装置
に用いる位置指示器の同調路に関するものである。
従来の技術) この出願に先立ち、本件出願人は特願昭6121569
6号(昭和61年9月16日出願)以下、先願1と称す
。)において、タブレット立置指示器との間で電波をや
りとりすることにり位置指示器の状態、例えば入力すべ
き座標をごした位置指示器の状態(以下、ペンダウン状
態と称す。)を識別(検出)する方式について提案し、
また、特願昭61−213970号(昭和61年9月1
20出願)(以下、先願2と称す。)において、タブレ
ットと位置指示器との間で電波をやりとりすることによ
り位置指示器の指定位置を検出するとともにその状態を
識別する装置について提案した。
先願1の内容を簡単に説明すると、タブレットの座標入
力範囲の周囲に設けたアンテナコイルに所定の周波数の
信号を加えて電波を発信させ、該電波を位置指示器に設
けた同調回路に受信させ、この時、共振(同調)した前
記同調回路のコイルより発信される電波を、前記信号の
供給を停止したアンテナコイルに受信させることによっ
て、該アンテナコイルに誘導電圧を発生させるとともに
、前記同調回路内の信号の位相を位置指示器の状態の変
化に伴って変化させるようになし、該同調回路内の信号
の位相の変化を前記誘導電圧の位相から検出し、これに
よって位置指示器の状態を識別するようになしたもので
ある。
また、先願2の内容を簡単に説明すると、多数のループ
コイルを位置検出方向に並設してなるタブレットのうち
の−のループコイルに所定の周波数の信号を加えて該−
のループコイルより電波を発信させ、該電波を位置指示
器に設けた同調回路に受信させ、この時、共振(同調)
した前記同調回路のコイルより発信される電波を、前記
信号の供給を停止した前記−のループコイルに受信させ
ることによって、該−のループコイルに誘導電圧を発生
させ、これらを前記多数のループコイルの全てに対して
繰返し、各ループコイルに発生した多数の誘導電圧より
その電圧値が最大となる位置、即ち位置指示器の指定位
置を検出するとともに、前記同調回路内の信号の位相を
位置指示器の状態の変化に伴って変化させるようになし
、該同調回路内の信号の位相の変化を前記誘導電圧の位
相から検出し、これによって位置指示器の状態を識別す
るようになしたものである。
前記同調回路内の信号の位相を変化させる場合、位相を
遅らせる場合と、位相を進ませる場合とがあり、いずれ
の場合でも該位相の変化を検出し、位置指示器の状態を
識別することが可能である。
従来、位相を遅らせる場合はコイルと該コイルに直列に
接続されたコンデンサを基本構成とする同調回路におい
て、動作時に接続する接点を有するスイッチを介して前
記コンデンサに他のコンデンサを並列に接続し、位置指
示器をペンダウン状態とした時、即ち前記スイッチを動
作させた時、回路内の容量値を大きくすることによって
共振周波数を小さくし、実質的に回路内の信号の位相を
遅らせ、誘導電圧の位相を遅らせるようになしていた。
一方、位相を進ませる場合はコイルと該コイルに直列に
接続されたコンデンサを基本構成とする同調回路におい
て、動作時に接続する接点を有するスイッチを介して前
記コイルに他のコイルを並列に接続し、位置指示器をペ
ンダウン状態とした時、即ち前記スイッチを動作させた
時、回路内の誘導値を小さくすることによって共振周波
数を−130・ 大きくし、実質的に回路内の信号の位相を進ませ、誘導
電圧の位相を進ませるようになしていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、一般に、所望の誘導値を有するコイルを
得ることは困難であり、また、コイルの誘導値は周囲温
度によって変化し易く、さらにコイルはその損失も大き
いという欠点があり、前述したように他のコイルを並列
に接続して前記同調回路内の信号の位相を進ませようと
する場合、その進み位相角を精度良く設定し、また、維
持することは困難であり、また、損失の変化に伴って同
調回路内の減衰定数も変化し、誘導電圧のレベルが変化
するため、正確な位相角の検出が困難になるという問題
点があった。
本発明は前記問題点を除去し、コイルを使用することな
く、信号の位相を進ませることのできる位置指示器の同
調回路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、コイルと該コイ
ルに直列に接続されたコンデンサを有し、タブレット側
より発信された電波を受信し、この際、回路内に発生す
る信号に基づいて電波を発生させ、タブレット側に返送
する位置指示器の同調回路において、動作した時に切断
する接点を備えたオフスイッチと該オフスイ・ソチに直
列に接続された他のコンデンサとからなる移相回路を、
少なくとも一つ設けた。
(作 用) 本発明によれば、タブレット側より発信された電波は位
置指示器の同調回路に受信されるが、この時、位置指示
器が所定の状態となり、オフスイッチが動作すると、他
のコンデンサが回路から切離され、これによって回路内
の容量値が小さくなり、共振周波数が大きくなり、実質
的に回路内の信号の位相が進む。
(実施例) 第1図は本発明の位置指示器の同調回路の第1の実施例
を示すもので、図中、1はコア入りコイル、2,3は゛
コンデンサ、4はオフスイッチである。
前記コイル1とコンデンサ2は互いに直列に接続されて
いる。また、オフスイッチ4は非動作時に接続し、動作
時に切断する接点を有するもので、該オフスイッチ4を
介してコンデンサ3は前記コンデンサ2に並列に接続さ
れている。これらのコイル1及びコンデンサ2,3は周
知の共振回路を構成する如くなっており、該コイル1の
誘導値並びにコンデンサ2及び3の容量値の和は所定の
・周波数fOにおいて、電圧と電流の位相が同相で共振
(同調)する値に設定されている。また、コンデンサ2
及び3の容量値の割合はオフスイッチ4を動作し、その
接点が切断された時、前述した共振回路における電流の
位相を所定角度進ませ、後述する受信信号の位相を、例
えば45°進ませる値に設定されている。
第2図は前記同調回路を設けた位置指示器の一例を示す
もので、ここでは位置指定手段として定常的な磁界を発
生する磁気発生器を備えた位置指示器、例えばスタイラ
スペン(以下、単にベンと称す。)10に適用した場合
を示す。該ベン10は、合成樹脂等の非金属材料からな
るペン軸11の内部にその先端寄りから、ボールペン等
の筆記用の芯体12と、該芯体12を摺動自在に収容し
得る透孔を備えた棒磁石(磁気発生器)13と、コイル
バネ14と、コア入りコイル1.コンデンサ2,3及び
オフスイッチ4からなる前記同調回路、例えば15とが
一体的に組合わされて内蔵され、その後端にはキャップ
16が取付けられてなっている。なお、オフスイッチ4
は芯体12の先端を後述するタブレットの入力面に押し
付けることによってペン軸11内に押込むと、その後端
によりコイルバネ14を介して押圧され動作し、その接
点が切断される如くなっている。
第3図は前記ペン10を用いた座標入力装置の概要を示
すもので、図中、20はタブレット、30は位置検出回
路、40はタイミング制御回路である。
タブレット20は、非磁性金属の筐体21にタブレット
本体22及びアンテナコイル23を取付けてなるもので
、タブレット本体22は位置検出回路30に接続され、
また、アンテナコイル23はタイミング制御回路40に
接続されている。
タブレット本体22は位置検出回路30に駆動され、ペ
ン10の棒磁石13により指定された位置を検出する検
出部を構成するもので、該タブレット本体22は筐体2
1のほぼ中央に収納されている。なお、筐体21の上面
パネル21aに描かれている枠24はその座標入力範囲
を示す。
該タブレット本体22及び位置検出回路30としては、
例えば本件出願人の出願にかかる特願昭59−3224
4号の「位置検出装置」 (特開昭60−176133
号公報参照)、又は特願昭58−238532号の「座
標位置検出装置」(特開昭60−129616号公報参
照)を用いることができる。
アンテナコイル23は、絶縁被覆された導体をタブレッ
ト本体22の座標入力範囲、即ち前記枠24の周囲の筐
体21の上面パネル21aの表面に配設してなるもので
ある。なお、図面上、1ターンのコイルで示されている
が、実際には数ターンのコイルからなっている。
タイミング制御回路40はオフスイッチ4の動作状態を
検出し、ベン10の状態を識別するためのもので、その
詳細な構成を前記同調回路15とともに第4図に示す。
同図において、401は制御回路、402はタイミング
回路、403は低域フィルタ(LPF)、404は駆動
回路、405は送受切替回路、406は増幅器、407
は受信タイミング切替回路、408は帯域フィルタ(B
PF) 、409 。
410は位相検波器(P S D) 、411 、41
2は低域フィルタ(L P F)である。
第5図は第4図の各部における信号波形図である。以下
、ベン10の状態識別動作について説明する。
制御回路401は周知のマイクロプロセッサ等より構成
され、タイミング回路402を制御するとともに低域フ
ィルタ411 、412からの出力値をアナログ・ディ
ジタル(A/D)変換し、さらに後述する演算処理を実
行し、ベン10の同調回路15における電圧と電流の位
相差を算出し、そのオフスイッチ4の動作状態、即ちベ
ン10の状態を識別し、これを位置検出回路30に送出
する。
タイミング回路402は所定の周波数fOの矩形波信号
A1該矩形波信号Aの位相を90°進ませた信号B1所
定の周波数fkの送受切替信号C及び受信タイミング信
号りを発生する。前記矩形波信号Aは位相検波器409
に送出されるとともに低域フィルタ403にて正弦波信
号Eに変換されて駆動回路404に送出され、また、矩
形波信号Bは位相検波器410に送出され、また、送受
切替信号Cは送受切替回路405に送出され、さらにま
た、受信タイミング信号りは受信タイミング切替回路4
07に送出される。
前記正弦波信号Eは駆動回路404にて平衡信号に変換
され、さらに送受切替回路405に送出されるが、該送
受切替回路405は送受切替信号Cに基づいて駆動回路
404及び増幅器406のいずれか一方を交互にアンテ
ナコイル23に切替接続するため、アンテナコイル23
には時間T(−1/2fk)毎に周波数fOの正弦波信
号を出したり、出さなかったりする信号Fが入力され、
該信号Fはアンテナコイル23より電波として発信され
る。
この際、タブレッ′ト20の座標入力範囲24内におい
て、ベン10が略直立状態、即ち使用状態に保持されて
いると、前記電波はベン10のコイル1を励振し、その
同調回路15に前記信号Fに同期した誘導電圧Gを発生
させる。
その後、送受切替回路405によりアンテナコイル23
が増幅器40B側に切替えられる、即ち受信期間に入る
と、該アンテナコイル23よりの電波は直ちに消滅する
が、前記誘導電圧Gは同調回路15内の損失に応じて徐
々に減衰する。
一方、前記誘導電圧Gに基づいて同調回路15を流れる
電流は、コイル1より電波を発信させる。該電波はアン
テナコイル23を逆に励振するため、該アンテナコイル
23にはコイル1からの電波による誘導電圧が発生する
。該誘導電圧は受信期間の間のみ送受切替回路405よ
り増幅器40Gに送出され増幅されて受信信号Hとなり
、さらに受信タイミング切替回路407に送出される。
受信タイミング切替回路407には実質的に送。 受切
替信号Cの反転信号である受信タイミング信号りが入力
されており、該信号りがハイ(H)レベルの期間は受信
信号Hを出力し、ロー(L)レベルの期間は何も出力し
ないため、その出力には信号エ (実質的に受信信号H
と同一)が得られ、該信号Iは帯域フィルタ408に送
出される。
帯域フィルタ408は周波数fOを中心とする通過帯域
を有するフィルタであり、前記信号I中の周波数fO酸
成分エネルギーに応じた振幅ををする信号J(厳密には
、数個の信号Iが帯域フィルタ408に入力され収束し
た状態において)を位相検波器409及び410に送出
する。
位相検波器409及び410には前記矩形波信号A及び
Bが検波信号としてそれぞれ入力されており、この時、
信号Jの位相が矩形波信号Aの位相とほぼ一致している
とすると、位相検波器409はちょうど信号Jを正側に
反転した信号に1を出力し、また、位相検波器410は
正側及び負側に対称な波形を有する信号に2を出力する
前記信号に1は遮断周波数の充分低い低域フィルタ41
1にて信号Jの振幅のほぼ1/2に対応する電圧値、例
えばvlを有する直流信号L1に変換され制御回路40
1に送出され、また、信号に2は同様の低域フィルタ4
12にて直流信号L2に変換され制御回路401に送出
されるが、ここでは信号に2において正側及び負側の成
分が同一であるため、低域フィルタ412の出力の電圧
値は0 [Vlとなる。
制御回路401では低域フィルタ411及び412の出
力値、ここでは信号L1及びL2をA/D変換し、さら
にこのディジタル値を用いて下記(1)式の演算処理を
行ない、位相検波器409及び410に加わった信号、
ここではJと矩形波信号Aとの位相差θを算出する。
θ−j a n” (VQ /VP )     −・
”(1)ここで、VPは低域フィルタ411の出力に対
応するディジタル値を、また、vQは低域フィルタ41
2の出力に対応するディジタル値を示す。例えば、前述
した信号Jの場合、信号L1の電圧値はVlであるが、
信号L2の電圧値はO[vコ、即ちVQ−0であるから
位相差θ−0″となる。
前記水められた位相差θは受信信号H(又は信号■)と
矩形波信号Aとの位相差、言替えれば同調回路15にお
ける電圧と電流の位相差を表わしており、前記位相差θ
−θ″の場合、同調回路15における電圧と電流は同相
であり、そのオフスイッチ4の接点は接続している、即
ち、オフスイッチ4は動作しておらず、ペン10はベン
ダウン状態でないことがわかる(なお、受信信号H(又
は信号I)と矩形波信号Aとの位相差及び同調回路15
における電圧と電流の位相差はθ″の場合を除いて同一
でないが、固定的な一定の関係にある。)。
また、帯域フィルタ408から前記信号Jより位相が4
5@進んだ信号J−が出力されたとすると、該信号J゛
は前記同様、位相検波器409及び410に送出され、
信号Kl’及びに2°となるが、信号Kl’における正
側及び負側の成分の比率と、信′号に2’における正側
及び負側の成分の比率とは等しいため、該信号に1°及
びに2°は低域フィルタ411及び412にて、それぞ
れ同一の電圧値、例えばVlを有する信号L1°及びL
2’となって制御回路401に送出される。
制御回路401は前記同様に信号LL’及びL2゜をA
/D変換し、前記(1)式の演算処理を行なうが、信号
L1°及びL2’の電圧値が共にv2であり、VP−V
Qであるので、位相差θ−45″となる。
従って、この時の受信信号と矩形波信号Aとの位相差θ
−45°であるから、同調回路15における電流の位相
は電圧の位相より前記所定角度進んでおり、そのオフス
イッチ4の接点は切断されている、即ちオフスイッチ4
は動作しており、ペン10はペンダウン状態であること
がわかることがわかる。
このように制御回路401において、低域フィルタ41
1及び412の出力値から受信信号と矩形波信号Aとの
位相差を算出し、これに基づいて同調回路15における
電圧と電流の位相差を検出でき、そのオフスイッチ4の
動作状態、即ちペン゛10がペンダウン状態であるか否
かを正確に識別することができる。
なお、ここで識別されたペン10がペンダウン状態であ
るか否かを示す情報はタブレット20及び位置検出回路
30により検出された座標値のうちで、実際に入力すべ
き値を指定する情報等として使用される。
また、前記同調回路15を備えたペン10は、従来技術
の項で述べたように同調回路15における反射電波に基
づいて位置検出を行なう装置に対して同様に使用できる
が、この場合、棒磁石13は不要となる。
第6図は本発明の同調回路の第2の実施例を示すもので
、ここでは2つの進み位相角と2つの遅れ位相角を実現
したものを示す。同図において、51はコア入りコイル
、52,53,54,55゜56はコンデンサ、57.
58はスイッチ、59゜60はオフスイッチである。コ
イル51とコンデンサ52は互いに直列に接続され、ま
た、コンデンサ53及び54はスイッチ57及び58を
介してコンデンサ52に並列に接続され、さらにまた、
コンデンサ55及び56はオフスイッチ59及び60を
介してコンデンサ52に並列に接続されている。
前記コイル51の誘導値並びにコンデンサ52.55及
び56の容量値の和は前記所定の周波数fOにおいて、
電圧と電流の位相が同相で共振する値に設定されている
。また、コンデンサ55の容量値はオフスイッチ59を
動作し、該コーンデンサ55を切断した時、回路の位相
を進ませ、受信信号の位相を一定角度、例えば30″進
ませる値に設定され、また、コンデンサ56の容量値は
オフスイッチ60を動作し、該コンデンサ56を切断し
た時、回路の位相を進ませ、受信信号の位相を一定角度
、例えば60°進ませる値に設定されている。また、コ
ンデンサ53の容量値はスイッチ57を動作し、該コン
デンサ53を接続した時、回路の位相を遅らせ、受信信
号の位相を一定角度、例えば30″遅らせる値に設定さ
れ、さらにまた、コンデンサ54の容量値はスイッチ5
8を動作し、該コンデンサ54を接続した時、回路の位
相を遅らせ、受信信号の位相を一定角度、例えば60°
遅らせる値に設定されている。
このような同調回路を備えた位置指示器を前記座標入力
装置に用いた場合も、前記同様にしてその回路における
電圧と電流の位相差が算出され(但し、遅れ位相は負の
符号を持つ値として)、各スイッチ57〜60の動作状
態が検出され、位置指示器の状態が識別される。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、電波を送受信する
コイルに直列に接続されたコンデンサに対して、オフス
イッチを介して他のコンデンサを並列に接続したため、
該オフスイッチを動作し、その接点を切断することによ
り、回路内の容量値を小さくし、その共振周波数を大き
くし、実質的に回路内の信号の位相を進ませることがで
き、−方、コンデンサの容量値は一般に正確であり、周
囲温度によってあまり変化しないため、そ゛の進み位相
角を精度良く設定し、維持することができ、また、コン
デンサはその損失も小さいため、これを切断しても同調
回路内の減衰定数があまり変化せず、従って、常に正i
な進み位相角を検出でき、極めて操作性の良い位置指示
器を提供できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の位置指示器の同調回路の第1の実施例
を示す図、第2図は第1図の同調回路を備えたスタイラ
スペンの断面図、第3図は第2図のスタイラスペンを用
いた座標入力装置の概要を示す斜視図、第4図はタイミ
ング制御回路の詳細な構成図、第5図は第4図の各部の
信号波形図、第6図は本発明の位置指示器の同調回路の
第2の実施例を示す図である。 1・・・コア入りコイル、2,3・・・コンデンサ、4
・・・オフスイッチ、10・・・スタイラスペン、15
・・・同調回路、20・・・タブレット、30・・・位
置検出回路、40・・・タイミング制御回路。 :Sり8 第3図 イ立置僕出回2各

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイルと該コイルに直列に接続されたコンデンサ
    を有し、タブレット側より発信された電波を受信し、こ
    の際、回路内に発生する信号に基づいて電波を発生させ
    、タブレット側に返送する位置指示器の同調回路におい
    て、 動作した時に切断する接点を備えたオフスイッチと該オ
    フスイッチに直列に接続された他のコンデンサとからな
    る移相回路を、少なくとも一つ設けた ことを特徴とする位置指示器の同調回路。
  2. (2)コイルと該コイルに直列に接続されたコンデンサ
    を有し、タブレット側より発信された電波を受信し、こ
    の際、回路内に発生する信号に基づいて電波を発生させ
    、タブレット側に返送する位置指示器の同調回路におい
    て、 動作した時に切断する接点を備えたオフスイッチと該オ
    フスイッチに直列に接続された他のコンデンサとからな
    る移相回路と、 動作した時に接続する接点を備えたスイッチと該スイッ
    チに直列に接続された別のコンデンサとからなる移相回
    路とを、 それぞれ少なくとも一つずつ設けた ことを特徴とする位置指示器の同調回路。
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