JPH0121236B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121236B2 JPH0121236B2 JP2355685A JP2355685A JPH0121236B2 JP H0121236 B2 JPH0121236 B2 JP H0121236B2 JP 2355685 A JP2355685 A JP 2355685A JP 2355685 A JP2355685 A JP 2355685A JP H0121236 B2 JPH0121236 B2 JP H0121236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- insulating cover
- row
- width direction
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電極循環方式、すなわち電極を複数の
電極列からなる分割形式とし、この電極列を同一
電極内または異なる電極間で循環する方式により
片面電気メツキを行う際のメツキ操業方法に関す
る。
電極列からなる分割形式とし、この電極列を同一
電極内または異なる電極間で循環する方式により
片面電気メツキを行う際のメツキ操業方法に関す
る。
水平型電気メツキラインでストリツプの片面メ
ツキを行う場合、第5図に示すように電極サポー
ト2(通電棒が組込まれている架台)上に下部電
極Xのみを配設し、通板するストリツプ1の下面
にメツキを施す。この場合、液面Wをストリツプ
1のパスラインより数10mm以上高くすると、下部
電極Xからの電流の廻り込みにより非メツキ面に
メツキが施され品質低下を招いてしまう。しか
し、昨今の所謂高速メツキ操業では、槽内メツキ
液の流速が大きいためメツキ槽内での液面コント
ロールが極めて難しい。このため、この種のメツ
キ操業では、ストリツプの非メツキ面側に図に示
すような絶縁カバー5を設置し、非メツキ面への
電流廻り込みを防止する必要がある。
ツキを行う場合、第5図に示すように電極サポー
ト2(通電棒が組込まれている架台)上に下部電
極Xのみを配設し、通板するストリツプ1の下面
にメツキを施す。この場合、液面Wをストリツプ
1のパスラインより数10mm以上高くすると、下部
電極Xからの電流の廻り込みにより非メツキ面に
メツキが施され品質低下を招いてしまう。しか
し、昨今の所謂高速メツキ操業では、槽内メツキ
液の流速が大きいためメツキ槽内での液面コント
ロールが極めて難しい。このため、この種のメツ
キ操業では、ストリツプの非メツキ面側に図に示
すような絶縁カバー5を設置し、非メツキ面への
電流廻り込みを防止する必要がある。
ところで、以上のような水平電気メツキ操業に
おいてストリツプ板幅と無関係に電極幅を設定す
るメツキ方式を採る場合、ストリツプ板幅外にあ
る電極部分と板幅内にある電極部分とでは溶解量
に差があるため電極に段差を生じ、電極を早期に
交換する必要を生じる。このような問題に対する
メツキ操業方式として、第6図及び第7図に示す
ように自溶性電極Xを、ストリツプ1の進行方向
に沿つた複数の電極列xからなる分割形式とし、
この電極列xを同一の電極内や隣接する電極間等
において循環使用するようにした方式が知られて
おり、例えば図に示されるものにあつては、電極
X1の幅方向一端側から取り出された電極列xoを
電極X2の一端側に装入し、これを押し込むこと
によつて電極X2を電極サポート2に沿つて矢印
方向に摺動させ、次いで幅方向他端側の電極列
xnを取り出して、これを電極X1の他端側に装入
するというように、電極X1,X2間で電極列を循
環使用するものである。また、このような方式に
対して、同一電極内で電極列を循環使用すること
もでき、電極幅方向の一方の側から電極列を取り
出して、これを他方の側から装入することにより
電極列を循環させるものである。そして、このよ
うな電極の循環使用を行わしめるために装置とし
て、電極の両側にこれを押圧して電極サポート上
を摺動させるように配設されたプツシヤ3a,3
bと、幅方向端部の電極列xを把持してこれを他
電極等に搬送し得る把持手段4a,4bとを備え
た電極交換装置が用いられている。このような装
置によれば、他の箇所から把持手段4で運ばれて
きた電極列xを電極幅方向一端側の電極サポート
上に吊り下ろした後、一方のプツシヤ3で押し、
これにより幅方向他端側に押し出された電極列x
を他方の把持手段4で吊り上げ、これを更に他の
電極端部位置に装入する、というようにして電極
列のハンドリングがなされる。
おいてストリツプ板幅と無関係に電極幅を設定す
るメツキ方式を採る場合、ストリツプ板幅外にあ
る電極部分と板幅内にある電極部分とでは溶解量
に差があるため電極に段差を生じ、電極を早期に
交換する必要を生じる。このような問題に対する
メツキ操業方式として、第6図及び第7図に示す
ように自溶性電極Xを、ストリツプ1の進行方向
に沿つた複数の電極列xからなる分割形式とし、
この電極列xを同一の電極内や隣接する電極間等
において循環使用するようにした方式が知られて
おり、例えば図に示されるものにあつては、電極
X1の幅方向一端側から取り出された電極列xoを
電極X2の一端側に装入し、これを押し込むこと
によつて電極X2を電極サポート2に沿つて矢印
方向に摺動させ、次いで幅方向他端側の電極列
xnを取り出して、これを電極X1の他端側に装入
するというように、電極X1,X2間で電極列を循
環使用するものである。また、このような方式に
対して、同一電極内で電極列を循環使用すること
もでき、電極幅方向の一方の側から電極列を取り
出して、これを他方の側から装入することにより
電極列を循環させるものである。そして、このよ
うな電極の循環使用を行わしめるために装置とし
て、電極の両側にこれを押圧して電極サポート上
を摺動させるように配設されたプツシヤ3a,3
bと、幅方向端部の電極列xを把持してこれを他
電極等に搬送し得る把持手段4a,4bとを備え
た電極交換装置が用いられている。このような装
置によれば、他の箇所から把持手段4で運ばれて
きた電極列xを電極幅方向一端側の電極サポート
上に吊り下ろした後、一方のプツシヤ3で押し、
これにより幅方向他端側に押し出された電極列x
を他方の把持手段4で吊り上げ、これを更に他の
電極端部位置に装入する、というようにして電極
列のハンドリングがなされる。
しかし、このようなメツキ方式において上述し
たような絶縁カバー5を設けた場合、この絶縁カ
バーでプツシヤ3や把持手段4の操作が邪魔さ
れ、事実上、絶縁カバーの配管ができないという
問題がある。
たような絶縁カバー5を設けた場合、この絶縁カ
バーでプツシヤ3や把持手段4の操作が邪魔さ
れ、事実上、絶縁カバーの配管ができないという
問題がある。
本発明はこのような従来の問題に鑑み創案され
たもので、電極循環方式による片面電気メツキ操
業において、循環使用のための電極列ハンドリン
グが阻害されることなく、鋼板非メツキ面を絶縁
カバーでカバーしつつ操業を行うことができる方
法を提供せんとするものである。
たもので、電極循環方式による片面電気メツキ操
業において、循環使用のための電極列ハンドリン
グが阻害されることなく、鋼板非メツキ面を絶縁
カバーでカバーしつつ操業を行うことができる方
法を提供せんとするものである。
このため本発明は、電極列とストリツプを挾ん
で対向する位置に、上部電極サポートに支持せし
めることにより複数列の絶縁カバー体からなる分
割型絶縁カバーを配置し、把持手段で電極列を絶
縁カバー体とともに把持、搬送し、同一電極内ま
たは異なる電極間で循環使用するようにしたもの
である。
で対向する位置に、上部電極サポートに支持せし
めることにより複数列の絶縁カバー体からなる分
割型絶縁カバーを配置し、把持手段で電極列を絶
縁カバー体とともに把持、搬送し、同一電極内ま
たは異なる電極間で循環使用するようにしたもの
である。
以下本発明を第1図ないし第4図に基づいて設
明する。
明する。
本発明では、電極列xとストリツプを挾んで対
向する位置に、上部電極サポート2に支持せしめ
ることにより分割型絶縁カバーYを配置する。こ
の絶縁カバーYは電極列xと対応するようなスト
リツプ進行方向に沿つた複数の絶縁カバー体yか
ら構成されている。本実施例では、絶縁カバーY
は両面メツキの場合の上部電極と同様の形状に構
成されている。
向する位置に、上部電極サポート2に支持せしめ
ることにより分割型絶縁カバーYを配置する。こ
の絶縁カバーYは電極列xと対応するようなスト
リツプ進行方向に沿つた複数の絶縁カバー体yか
ら構成されている。本実施例では、絶縁カバーY
は両面メツキの場合の上部電極と同様の形状に構
成されている。
そして、本発明ではこのような絶縁カバー体y
を電極列xとともに把持手段4で把持、搬送し、
循環使用するものである。第4図イ及びロに示す
ように、把持手段4は上下の把持体41,42を
備え、この把持体41,42を離接すること(本
実施例では上部把持体41を上下させること)に
より電極列x及び絶縁カバー体yを上下方向で積
み重ねられた状態で掴むものであり、電極列x及
び絶縁カバー体yは電極サポート2上に載置され
ているだけであるため、把持手段4を上昇させる
ことにより容易にその吊り上げができる。そして
把持手段全体は上下方向、ライン進行方向及び幅
方向での移動が可能であり、電極列の装入、取り
出し及び搬送を適宜行える。
を電極列xとともに把持手段4で把持、搬送し、
循環使用するものである。第4図イ及びロに示す
ように、把持手段4は上下の把持体41,42を
備え、この把持体41,42を離接すること(本
実施例では上部把持体41を上下させること)に
より電極列x及び絶縁カバー体yを上下方向で積
み重ねられた状態で掴むものであり、電極列x及
び絶縁カバー体yは電極サポート2上に載置され
ているだけであるため、把持手段4を上昇させる
ことにより容易にその吊り上げができる。そして
把持手段全体は上下方向、ライン進行方向及び幅
方向での移動が可能であり、電極列の装入、取り
出し及び搬送を適宜行える。
そして、第1図ないし第3図に示す場合にあつ
ては、電極X1と絶縁カバーY1とからなるAブロ
ツクの幅方向一端側から把持手段4aで取り出さ
れて搬送されてきた電極列xoと絶縁カバー体yo
を、電極X2と絶縁カバーY2とからなるBブロツ
クの一端側に装入し、これをプツシヤ3aで押し
込んで電極X2と絶縁カバーY2を電極サポート2
に沿つて矢印方向に摺動させ、次いで幅方向他端
側の電極列xnと絶縁カバー体ynとを把持手段4
bで把持して吊り上げ、これをAブロツクの他端
側に吊り下ろして装入し、これをプツシヤ3aで
押し込むというように、Aブロツク、Bブロツク
間で電極列x及び絶縁カバー体yを循環使用す
る。
ては、電極X1と絶縁カバーY1とからなるAブロ
ツクの幅方向一端側から把持手段4aで取り出さ
れて搬送されてきた電極列xoと絶縁カバー体yo
を、電極X2と絶縁カバーY2とからなるBブロツ
クの一端側に装入し、これをプツシヤ3aで押し
込んで電極X2と絶縁カバーY2を電極サポート2
に沿つて矢印方向に摺動させ、次いで幅方向他端
側の電極列xnと絶縁カバー体ynとを把持手段4
bで把持して吊り上げ、これをAブロツクの他端
側に吊り下ろして装入し、これをプツシヤ3aで
押し込むというように、Aブロツク、Bブロツク
間で電極列x及び絶縁カバー体yを循環使用す
る。
また、このような方式に対して、前述したよう
に同一電極内で電極列x及び絶縁カバー体yを循
環使用することができ、ブロツク幅方向の一方の
側から電極列x及び絶縁カバー体yを取り出し
て、これを他方の側から装入することにより電極
列x及び絶縁カバー体yを循環させるものであ
る。また電極列xと絶縁カバー体yの循環使用
は、以上述べたような方式のほか3つ以上のブロ
ツク間で行うことができる。
に同一電極内で電極列x及び絶縁カバー体yを循
環使用することができ、ブロツク幅方向の一方の
側から電極列x及び絶縁カバー体yを取り出し
て、これを他方の側から装入することにより電極
列x及び絶縁カバー体yを循環させるものであ
る。また電極列xと絶縁カバー体yの循環使用
は、以上述べたような方式のほか3つ以上のブロ
ツク間で行うことができる。
絶縁カバー体yはその下部が液面下に沈むよう
な重量を有することが必要であり、鉄等の金属材
により構成される。また絶縁カバー体yの側面及
び下面には当該部分がメツキ液により浸触され
ず、またメツキされないようゴムまたは合成樹脂
のライニング6が施されている。
な重量を有することが必要であり、鉄等の金属材
により構成される。また絶縁カバー体yの側面及
び下面には当該部分がメツキ液により浸触され
ず、またメツキされないようゴムまたは合成樹脂
のライニング6が施されている。
また絶縁カバーYの下面とストリツプ1との間
の隙間は5mm以下に設定されることが好ましく、
これ以上では隙間からメツキ電流が流れ、非メツ
キ面側にメツキがなされるおそれがある。
の隙間は5mm以下に設定されることが好ましく、
これ以上では隙間からメツキ電流が流れ、非メツ
キ面側にメツキがなされるおそれがある。
以上述べた本発明によれば、電極循環方式によ
る片面電気メツキ操業において、電極列のハンド
リングが阻害されることなく、鋼板非メツキ面を
絶縁カバーでカバーしつつ操業を行うことができ
る効果がある。
る片面電気メツキ操業において、電極列のハンド
リングが阻害されることなく、鋼板非メツキ面を
絶縁カバーでカバーしつつ操業を行うことができ
る効果がある。
第1図ないし第4図イ及びロは本発明の実施に
供されるメツキ設備及びこれによる実施状況を示
すもので、第1図は側面図、第2図は横断面図、
第3図は平面図、第4図イ及びロは把持手段によ
るハンドリング状況を示す説明図である。第5図
は従来の片面メツキ実施状況を示す説明図であ
る。第6図及び第7図は電極循環方式による片面
電気メツキ実施状況を示すもので、第6図は横断
面図、第7図は平面図である。 図において、1はストリツプ、2は電極サポー
ト、3a,3bはプツシヤ、4,4a,4bは把
持手段、X,X1,X2は電極、Y,Y1,Y2は絶縁
カバー、x,xo,xnは電極列、y,yo,ynは絶
縁カバー体である。
供されるメツキ設備及びこれによる実施状況を示
すもので、第1図は側面図、第2図は横断面図、
第3図は平面図、第4図イ及びロは把持手段によ
るハンドリング状況を示す説明図である。第5図
は従来の片面メツキ実施状況を示す説明図であ
る。第6図及び第7図は電極循環方式による片面
電気メツキ実施状況を示すもので、第6図は横断
面図、第7図は平面図である。 図において、1はストリツプ、2は電極サポー
ト、3a,3bはプツシヤ、4,4a,4bは把
持手段、X,X1,X2は電極、Y,Y1,Y2は絶縁
カバー、x,xo,xnは電極列、y,yo,ynは絶
縁カバー体である。
Claims (1)
- 1 水平型電気メツキラインを用い、電極をスト
リツプ進行方向に沿つた複数の電極列から構成せ
しめ、これら電極列を、電極をその幅方向で押圧
して電極サポート上を摺動させ得るプツシヤと、
電極幅方向端部の電極列を上下方向で把持してこ
れを他の電極幅方向端部位置に搬送、装入し得る
把持手段とにより、同一または異なる電極間で循
環使用しつつ操業を行う片面電気メツキの操業方
法において、電極列とストリツプを挾んで対向す
る位置に、上部電極サポートに支持せしめること
により複数列の絶縁カバー体からなる分割型絶縁
カバーを配置し、把持手段で電極列を絶縁カバー
体とともに把持、搬送し、同一電極内または異な
る電極間で循環使用することを特徴とする電極循
環式片面電気メツキの操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2355685A JPS61183494A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 電極循環式片面電気メツキの操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2355685A JPS61183494A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 電極循環式片面電気メツキの操業方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183494A JPS61183494A (ja) | 1986-08-16 |
| JPH0121236B2 true JPH0121236B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=12113776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2355685A Granted JPS61183494A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 電極循環式片面電気メツキの操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61183494A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233617A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-17 | Nec Niigata Ltd | 電源監視回路 |
| BE1006106A3 (fr) * | 1990-11-08 | 1994-05-17 | Cockerill Rech & Dev | Procede et dispositif de reglage de l'epaisseur d'un revetement depose par electrolyse sur une plaque ou feuille metallique. |
| JP5212225B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-06-19 | 日立電線株式会社 | 銅箔のめっき方法及びそのめっき装置 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2355685A patent/JPS61183494A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183494A (ja) | 1986-08-16 |
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