JPH01212569A - X線画像表示装置 - Google Patents
X線画像表示装置Info
- Publication number
- JPH01212569A JPH01212569A JP63035185A JP3518588A JPH01212569A JP H01212569 A JPH01212569 A JP H01212569A JP 63035185 A JP63035185 A JP 63035185A JP 3518588 A JP3518588 A JP 3518588A JP H01212569 A JPH01212569 A JP H01212569A
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- JP
- Japan
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- image
- marker
- circuit
- ray
- memory
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目゛的]
(産業上の利用分野)
本発明は線状又は管状の物体を被写体としてX線撮影、
又はX線透視して得られる画像データからX線不透過性
の物質を抽出し、これを所定の大きさに拡大して得られ
る入力画像を表示可能にしたX線画像表示装置に関する
。
又はX線透視して得られる画像データからX線不透過性
の物質を抽出し、これを所定の大きさに拡大して得られ
る入力画像を表示可能にしたX線画像表示装置に関する
。
(従来の技術)
X線診断装置を使ってカテーテル検査を行なう場合、医
師は患者の血管内にカテーテルやバルーンカテーテルを
手短かに、しかも安全に挿入することが必要である。ま
た、最近急速に・普及してきた経皮的血管形成術、 (
P ercutanoousT ranslumina
l A ngioplasty 以下単にPTAと°
略称する)においては、カテーテルの他にガイドワイヤ
(径が0.3mm程度)を挿入する必要がある。
師は患者の血管内にカテーテルやバルーンカテーテルを
手短かに、しかも安全に挿入することが必要である。ま
た、最近急速に・普及してきた経皮的血管形成術、 (
P ercutanoousT ranslumina
l A ngioplasty 以下単にPTAと°
略称する)においては、カテーテルの他にガイドワイヤ
(径が0.3mm程度)を挿入する必要がある。
ところで、このようなカテーテルやバルーンカテーテル
、あるいはガイドワイヤを血管内に挿入し、これをX線
診断装置のモニタに画像表示させた場合、これらカテー
テルやガイドワイヤ自体は透視X線のような弱いX線に
対して写し出されにくいため、その先端が血管内の目的
とする位置まで挿入されたかどうかを確認することは困
難である。
、あるいはガイドワイヤを血管内に挿入し、これをX線
診断装置のモニタに画像表示させた場合、これらカテー
テルやガイドワイヤ自体は透視X線のような弱いX線に
対して写し出されにくいため、その先端が血管内の目的
とする位置まで挿入されたかどうかを確認することは困
難である。
このため、従来ではカテーテルやバルーンカテーテル、
あるいはガイドワイヤに第8図(a)〜(c)に示すよ
うにその先端付近に金、白金などのX線不透過性物質(
減衰係数の大きな物質。
あるいはガイドワイヤに第8図(a)〜(c)に示すよ
うにその先端付近に金、白金などのX線不透過性物質(
減衰係数の大きな物質。
以下をこれをマーカと称する)を設け、少しでもその先
端位置がモニタの表示画面上で認識し易いようにしてい
た。この場合、通常マーカとして使用されている金のX
線吸収係数は線吸収係数で約160〜170にも達し、
非常に強くX線を吸収する。例えば0.2m+s位の厚
みのものでも金を通ったX線は0.04 (4%)に減
弱される。これはX線減弱としては等価な水の厚みに換
゛算すれば、約15cm近くの厚みにもなる。しかも、
マーカの空間的な大きさは幅1 mm程度かそれ以下、
高さ2〜3龍かそれ以下の小さいものである。したがっ
て、このようなマーカを画像表示すると、その画素濃度
は極めて小さく、視野内で最も小さい画素濃度となるこ
とが多い。
端位置がモニタの表示画面上で認識し易いようにしてい
た。この場合、通常マーカとして使用されている金のX
線吸収係数は線吸収係数で約160〜170にも達し、
非常に強くX線を吸収する。例えば0.2m+s位の厚
みのものでも金を通ったX線は0.04 (4%)に減
弱される。これはX線減弱としては等価な水の厚みに換
゛算すれば、約15cm近くの厚みにもなる。しかも、
マーカの空間的な大きさは幅1 mm程度かそれ以下、
高さ2〜3龍かそれ以下の小さいものである。したがっ
て、このようなマーカを画像表示すると、その画素濃度
は極めて小さく、視野内で最も小さい画素濃度となるこ
とが多い。
さらにPTA時には、血管内に挿入されたバルーンカテ
ーテルのバルーン部に造影剤を注入して膨脂させること
により、その圧力で血管の狭窄部を押し広げることが行
なわれ、るが、その最中バルーン部のみを拡大して画像
表示し、バルーンが血管壁を押し広げて゛いる状態を発
明に観察することも必要である。
ーテルのバルーン部に造影剤を注入して膨脂させること
により、その圧力で血管の狭窄部を押し広げることが行
なわれ、るが、その最中バルーン部のみを拡大して画像
表示し、バルーンが血管壁を押し広げて゛いる状態を発
明に観察することも必要である。
そこで、従来ではこのバルーン部を拡大して表示させる
にあたっては、オペレータが画面上のバルーン部を囲む
ように関心領域(R1g1on ofI ntere
st 以下単にROIと称する)を設定し、そのRO
I内の画像を拡大して表示させるようにしていた。
にあたっては、オペレータが画面上のバルーン部を囲む
ように関心領域(R1g1on ofI ntere
st 以下単にROIと称する)を設定し、そのRO
I内の画像を拡大して表示させるようにしていた。
(発明が解決しようとするT!a題’)しかるに、現在
のカテーテルやガイドワイヤはその径がますます小さく
なってきており、これに応じてその先端部付近に設けら
れるマーカも小さくなるため、体厚のある患者などの場
合には透視線量下でマーカをモニタの画面上に表示させ
ても、このマーカを見分けることは困難である。特にカ
テーテルやガイドワイヤや先端位置が確率できないと、
医師は適切にカテーテルやガイドワイヤを操作すること
ができない。
のカテーテルやガイドワイヤはその径がますます小さく
なってきており、これに応じてその先端部付近に設けら
れるマーカも小さくなるため、体厚のある患者などの場
合には透視線量下でマーカをモニタの画面上に表示させ
ても、このマーカを見分けることは困難である。特にカ
テーテルやガイドワイヤや先端位置が確率できないと、
医師は適切にカテーテルやガイドワイヤを操作すること
ができない。
また、PTA時のようにバルーン部を拡大して画像表示
させたいような場合にはROI設定などの操作をしなけ
ればならず、オペレータに負担がかかると共に画像自体
も見易いものではなかった。
させたいような場合にはROI設定などの操作をしなけ
ればならず、オペレータに負担がかかると共に画像自体
も見易いものではなかった。
本発明は線状又は管状の物体を被写体とじてX線撮影又
はX線透視撮影しても、その先端部付近に設けられたX
線不透過性の物質を自動的に認識すると共にこのX線不
透過性の物質のみを抽出してこれを所定の大きさ拡大し
た画像として表示可能とすること、により、オペレータ
に対して2何ら負担をかけずに被写体の先端部位置を見
易く表示させるこ、とができるX線画像゛表示装置を提
供することを目的とする。
はX線透視撮影しても、その先端部付近に設けられたX
線不透過性の物質を自動的に認識すると共にこのX線不
透過性の物質のみを抽出してこれを所定の大きさ拡大し
た画像として表示可能とすること、により、オペレータ
に対して2何ら負担をかけずに被写体の先端部位置を見
易く表示させるこ、とができるX線画像゛表示装置を提
供することを目的とする。
〔発明の構゛成]
(課題を解決するための手段)
本発明はかかる目的を達成するため、先端に少なくとも
1つ以上のX線不透過性の物質を設けた線状又は管状の
物体を被写体としてX線撮影、又はX線透視して得られ
る画像データを格納する画像メモリと、この画像メモリ
から画像データを読み出してX線画像中の最小画素濃度
を検出する検出手段、この検出手段により検出された最
小値に基いて画素濃度やスレッシホールドレベルを設定
するスレッ・シホールドレベル設定手段及び前記画像メ
モリから読み出された画像データの画素濃度がこのスレ
ッシホールドレベル以下の領域の時、この領域に被写体
の先端付近に設けられたX線不透過性の物質があること
を認識してそのX線不透過性物質に対応する画素データ
を抽出する抽出手段からなる画像認識回路と、この画像
認識回路により抽出されたX線不透過性物質に対応する
画素データの空間的大きさ及び画像上の位置とから拡大
率と拡大中心を決定して前記X線不透過性物質に対応す
る画素データを拡大する画像拡大手段と、この画像拡大
手段により拡大された画像データ又は前記画像メモリか
ら読み出される画像データの何れか一方を選択してその
入力画像を表示する表示手段とを備えた構成とするもの
である。
1つ以上のX線不透過性の物質を設けた線状又は管状の
物体を被写体としてX線撮影、又はX線透視して得られ
る画像データを格納する画像メモリと、この画像メモリ
から画像データを読み出してX線画像中の最小画素濃度
を検出する検出手段、この検出手段により検出された最
小値に基いて画素濃度やスレッシホールドレベルを設定
するスレッ・シホールドレベル設定手段及び前記画像メ
モリから読み出された画像データの画素濃度がこのスレ
ッシホールドレベル以下の領域の時、この領域に被写体
の先端付近に設けられたX線不透過性の物質があること
を認識してそのX線不透過性物質に対応する画素データ
を抽出する抽出手段からなる画像認識回路と、この画像
認識回路により抽出されたX線不透過性物質に対応する
画素データの空間的大きさ及び画像上の位置とから拡大
率と拡大中心を決定して前記X線不透過性物質に対応す
る画素データを拡大する画像拡大手段と、この画像拡大
手段により拡大された画像データ又は前記画像メモリか
ら読み出される画像データの何れか一方を選択してその
入力画像を表示する表示手段とを備えた構成とするもの
である。
(作用)
このようなX線画像表示装置にあっては、X線画像の画
素濃度がX線画像中の最小画素濃度値に基いて設定され
たスレッシホールドレベル以下の領域の時、この領域に
線状又は管状の物体の先端部付近に設けられた少なくと
も1つ以上のX線不透過性の物質があることを認識して
このX線不透過性物質に対応する画素データが抽出され
ると、この画素データの空間的大きさ及び画像上の位置
とから拡大率と拡大中心を決定してX線不透過性物質に
対応する画素データが拡大されるので、その拡大画像デ
ータを用いてX線不透過性物質のみの拡大画像を表示す
ることにより、線状又は管状の物体の先端部の状態が確
認し易く、しかも線状又は管状の物体の操作を迅速且つ
容易に行なうことが可能とな゛る。
素濃度がX線画像中の最小画素濃度値に基いて設定され
たスレッシホールドレベル以下の領域の時、この領域に
線状又は管状の物体の先端部付近に設けられた少なくと
も1つ以上のX線不透過性の物質があることを認識して
このX線不透過性物質に対応する画素データが抽出され
ると、この画素データの空間的大きさ及び画像上の位置
とから拡大率と拡大中心を決定してX線不透過性物質に
対応する画素データが拡大されるので、その拡大画像デ
ータを用いてX線不透過性物質のみの拡大画像を表示す
ることにより、線状又は管状の物体の先端部の状態が確
認し易く、しかも線状又は管状の物体の操作を迅速且つ
容易に行なうことが可能とな゛る。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるX線画像表示装置の構成例を示す
ブロック回路である。第1図において、1は先端部付近
の2か所にマー、力として金を設けたバルーンカテーテ
ルを血管、内に挿入しながら例えばX線透視により得ら
れる透視X線像が入力される画像人力装置で、この画像
人力装置1はこの透視X線像をA/D変換器によりディ
ジタル変換して画像データを得るものである。2はこの
画像入力装置1から得られる画像データを格納する画像
メモリ、3はこの画像メモリ2から読み出された画像デ
ータからバルーンカテーテルの先端部付近に設けられた
マーカを認識してそのマーカ影のみの画素データを抽出
する詳細を後述するマーカ自動認識回路である。また、
4はこのマーカ自動認識回路4により抽出された2つの
マーカ影の画素データを格納するブレーンメモリ、5は
このプレーンメモリ4に格納された画素データから2つ
のマーカ影領域のメモリ上のアドレスを読取ってレジス
タに格納するマーカ位置アドレス読取り回路ある。さら
に、6はこのマーカ位置アドレス読取り回路5に格納さ
れた各マーカ影に対応する画素データのアドレスから2
つのマーカ影の中点を拡大中心に選び、且つ各マーカ影
の領域と拡大中心を演算により求めてこれが画面からは
み出さないような画像拡大率を決定する拡大率、拡大中
心決定回路、7はこの拡大率、拡大中心決定回路6によ
り画像拡大率及び拡大中心が決定されると画像メモリ2
から該当する画像データを読み出して拡大する画像拡大
回路で、この画像拡大回路7としては従来から行なわれ
ているアフィン変換などでもよい。8はオペレータから
出されるオペレーション信号により画像拡大回路7で拡
大された画像データ又は画像メモリ2に格納された画像
データの何れかを選択して読み出し、これを図示しない
モニタに表示する選択回路である。
ブロック回路である。第1図において、1は先端部付近
の2か所にマー、力として金を設けたバルーンカテーテ
ルを血管、内に挿入しながら例えばX線透視により得ら
れる透視X線像が入力される画像人力装置で、この画像
人力装置1はこの透視X線像をA/D変換器によりディ
ジタル変換して画像データを得るものである。2はこの
画像入力装置1から得られる画像データを格納する画像
メモリ、3はこの画像メモリ2から読み出された画像デ
ータからバルーンカテーテルの先端部付近に設けられた
マーカを認識してそのマーカ影のみの画素データを抽出
する詳細を後述するマーカ自動認識回路である。また、
4はこのマーカ自動認識回路4により抽出された2つの
マーカ影の画素データを格納するブレーンメモリ、5は
このプレーンメモリ4に格納された画素データから2つ
のマーカ影領域のメモリ上のアドレスを読取ってレジス
タに格納するマーカ位置アドレス読取り回路ある。さら
に、6はこのマーカ位置アドレス読取り回路5に格納さ
れた各マーカ影に対応する画素データのアドレスから2
つのマーカ影の中点を拡大中心に選び、且つ各マーカ影
の領域と拡大中心を演算により求めてこれが画面からは
み出さないような画像拡大率を決定する拡大率、拡大中
心決定回路、7はこの拡大率、拡大中心決定回路6によ
り画像拡大率及び拡大中心が決定されると画像メモリ2
から該当する画像データを読み出して拡大する画像拡大
回路で、この画像拡大回路7としては従来から行なわれ
ているアフィン変換などでもよい。8はオペレータから
出されるオペレーション信号により画像拡大回路7で拡
大された画像データ又は画像メモリ2に格納された画像
データの何れかを選択して読み出し、これを図示しない
モニタに表示する選択回路である。
第2図は前述したマーカ自動認識回路3の詳細な構成例
を系すブロック回路である。第2図において、31は画
像メモリ2から読み出された画像データを取込むヒスト
グラム演算回路で、このヒストグラム演算回路31はそ
の画像データの画素濃度分布を計算して、その最小画素
濃度値を検出するものである。この最小画素濃度値の検
出はヒストダラム演算を行なわなく、ても可能であるが
、ここでは汎用的な構成を例として示している。
を系すブロック回路である。第2図において、31は画
像メモリ2から読み出された画像データを取込むヒスト
グラム演算回路で、このヒストグラム演算回路31はそ
の画像データの画素濃度分布を計算して、その最小画素
濃度値を検出するものである。この最小画素濃度値の検
出はヒストダラム演算を行なわなく、ても可能であるが
、ここでは汎用的な構成を例として示している。
32はヒストグラム演算回路31で最小画素濃度値が検
出されると、この最小画素濃度値よりも少し大きい値2
例えば画像のノイズ量の実行値分だけ上乗せされたスレ
ッシホールドレベルが設定されるスレッシホールドレベ
ル決定回路である。この場合、スレッシホールドレベル
の決定方法としてはこの他にも種々あり、例えば最小画
素濃度値を1.1倍するというように実験的に予め求め
られた倍率をかけてもよい。33はこのスレッシホール
ドレベル決定回路32に設定されたスレッシホールドレ
ベルと画像メモリ2から読み出された画像データの画素
濃度とを比較して2値化熟理する2値化処理口路で、こ
の2値化処理口路33はスレッシホールドレベルよりも
大きい濃度の画素に対しては“0”、小さい濃度の画素
に対しては1“とじて2値化処理するものである。34
はこの2値化処理回路33での処理結果を格納するプレ
ーンメモリである。さらに35及び36はブ搾 レーンメモリ名に格納された処理データを読み出”して
画面の水平方向及び垂直方向の各々全てのラインの画素
データをフィルタ処理し、マーカの候補点を残して他の
ノイズなどの不要な部分を除去する論理フィルタ回路で
、その一方の論理フィルタ回路35としてはフィルタサ
イズが5位の太きい(スレッシホールドレベル以下の画
素濃度で、ある領域の面積の上限用)ものが用いられ、
また他方の論理フィルタ回路36としてはフィルタサイ
ズが2位の小さい(スレッシホールドレベル以下の画素
濃度である領域の面積の下限用)ものが用いられる。3
7及び38は論理フィルタ回路35及び36でそれぞれ
フィルタ処理された画素データを元の画素データに戻す
逆−理フィルタで、これら逆論理フ゛イルタ37及び3
8としてはフィルタサイズが3〜4のものがそれぞれ用
いられる。
出されると、この最小画素濃度値よりも少し大きい値2
例えば画像のノイズ量の実行値分だけ上乗せされたスレ
ッシホールドレベルが設定されるスレッシホールドレベ
ル決定回路である。この場合、スレッシホールドレベル
の決定方法としてはこの他にも種々あり、例えば最小画
素濃度値を1.1倍するというように実験的に予め求め
られた倍率をかけてもよい。33はこのスレッシホール
ドレベル決定回路32に設定されたスレッシホールドレ
ベルと画像メモリ2から読み出された画像データの画素
濃度とを比較して2値化熟理する2値化処理口路で、こ
の2値化処理口路33はスレッシホールドレベルよりも
大きい濃度の画素に対しては“0”、小さい濃度の画素
に対しては1“とじて2値化処理するものである。34
はこの2値化処理回路33での処理結果を格納するプレ
ーンメモリである。さらに35及び36はブ搾 レーンメモリ名に格納された処理データを読み出”して
画面の水平方向及び垂直方向の各々全てのラインの画素
データをフィルタ処理し、マーカの候補点を残して他の
ノイズなどの不要な部分を除去する論理フィルタ回路で
、その一方の論理フィルタ回路35としてはフィルタサ
イズが5位の太きい(スレッシホールドレベル以下の画
素濃度で、ある領域の面積の上限用)ものが用いられ、
また他方の論理フィルタ回路36としてはフィルタサイ
ズが2位の小さい(スレッシホールドレベル以下の画素
濃度である領域の面積の下限用)ものが用いられる。3
7及び38は論理フィルタ回路35及び36でそれぞれ
フィルタ処理された画素データを元の画素データに戻す
逆−理フィルタで、これら逆論理フ゛イルタ37及び3
8としてはフィルタサイズが3〜4のものがそれぞれ用
いられる。
39は一方の逆論理フィルタ37から出力される画素デ
ータを反転させる白黒反転回路、40はこの白黒反転回
路39で反転されたデータと他方の逆論理フィルタ38
から得られるデータの論理積をとる論理積回路である。
ータを反転させる白黒反転回路、40はこの白黒反転回
路39で反転されたデータと他方の逆論理フィルタ38
から得られるデータの論理積をとる論理積回路である。
一
次に」二記のように構成きれたX線画像表示装置の作用
について説明する。
について説明する。
まず、マーカ自動認識回路3によりマーカ影を認識して
これを抽出するまでの作用について述べる。いま、画像
入力装置1から画像メモリ2に格納された画像データが
読み出され、第2図に示すヒストグラム演算回路31に
入力されると、このヒストグラム演算回路31では画像
データの画素濃度分布を計算してその画素濃度最小値を
検出する。このヒストグラム演算回路31で画素濃度最
小値が検出されると、スレッシホールドレベル決定回路
32ではその画素濃度最小値よりも少し大きい値2例え
ば画素濃度最小値に画像のノイズ量の実行値分だけ上乗
せされたスレッシホールドレベルを設定する。このスレ
ッシホールドレベルが設定されると、2値化処理回路3
3により画像メモリ2から読み出された画像データの画
素濃度をスレッシホールドレベルと比較し、スレッシホ
ールドレベルよりも大きい画素は“0−“、小さい画素
は“1“として2値化処理され、その結果をプレーンメ
モリ34に格納する。この場合、スレッシホールドレベ
ルによりマーカの候補点が“1”となるように設定され
るので、プレーンメモリ34にはこのマーカの候補点が
“1“とじて含まれていることは言うまでもない。しか
し、このマーカの候補点以外にノイズ又は人体で減衰゛
の大きな骨の重なった部分のように2値化処理により“
1°となる点も含まれている可能性がある。そこで、2
値化処理されてプレーンメモリ34に格納された画素デ
ータを論理フィルタ回路35及び36にそれぞれ加えて
フィルタ処理を行ない、さらにフィルタ処理された画素
データを逆論理フィルタ37及び38に与えて逆フイル
タ処理を行なっている。
これを抽出するまでの作用について述べる。いま、画像
入力装置1から画像メモリ2に格納された画像データが
読み出され、第2図に示すヒストグラム演算回路31に
入力されると、このヒストグラム演算回路31では画像
データの画素濃度分布を計算してその画素濃度最小値を
検出する。このヒストグラム演算回路31で画素濃度最
小値が検出されると、スレッシホールドレベル決定回路
32ではその画素濃度最小値よりも少し大きい値2例え
ば画素濃度最小値に画像のノイズ量の実行値分だけ上乗
せされたスレッシホールドレベルを設定する。このスレ
ッシホールドレベルが設定されると、2値化処理回路3
3により画像メモリ2から読み出された画像データの画
素濃度をスレッシホールドレベルと比較し、スレッシホ
ールドレベルよりも大きい画素は“0−“、小さい画素
は“1“として2値化処理され、その結果をプレーンメ
モリ34に格納する。この場合、スレッシホールドレベ
ルによりマーカの候補点が“1”となるように設定され
るので、プレーンメモリ34にはこのマーカの候補点が
“1“とじて含まれていることは言うまでもない。しか
し、このマーカの候補点以外にノイズ又は人体で減衰゛
の大きな骨の重なった部分のように2値化処理により“
1°となる点も含まれている可能性がある。そこで、2
値化処理されてプレーンメモリ34に格納された画素デ
ータを論理フィルタ回路35及び36にそれぞれ加えて
フィルタ処理を行ない、さらにフィルタ処理された画素
データを逆論理フィルタ37及び38に与えて逆フイル
タ処理を行なっている。
ここで、論理フィルタ回路の機能について第3図及び第
4図を参、照しながら述べる。プレーンメモリ34から
“1°、“0”像を読み出して論理フィルタを施すと、
第3図に示すAの部分は減衰するが1.Bの部分は残る
。このときのフィルタ機能を第4図により一次元で、説
明すると、次の通りである。すな”わち、いまフィルタ
サイズが3 (a、b、cの全てが1°)のフィルタに
No、1〜N0.10までめデータを施すということは
、これらNo、1〜N0.10のデータのうち少なくと
もII I IIが3つ連続して続かなければ“1”を
出力しないということである。したがって、第4図では
No、2が“1“であるにもかかわらず、これらが3つ
続いていない(1つだけ独立)ので、このNo、2のデ
ータをフィルタを通した後の出力は“0″となる。一方
、NO,4,5,6と連なるデータはNo、4が“0”
、No、5が“1″、No、6が“1”なので、やはり
中心位置のNo、5のデータは0”として出力される。
4図を参、照しながら述べる。プレーンメモリ34から
“1°、“0”像を読み出して論理フィルタを施すと、
第3図に示すAの部分は減衰するが1.Bの部分は残る
。このときのフィルタ機能を第4図により一次元で、説
明すると、次の通りである。すな”わち、いまフィルタ
サイズが3 (a、b、cの全てが1°)のフィルタに
No、1〜N0.10までめデータを施すということは
、これらNo、1〜N0.10のデータのうち少なくと
もII I IIが3つ連続して続かなければ“1”を
出力しないということである。したがって、第4図では
No、2が“1“であるにもかかわらず、これらが3つ
続いていない(1つだけ独立)ので、このNo、2のデ
ータをフィルタを通した後の出力は“0″となる。一方
、NO,4,5,6と連なるデータはNo、4が“0”
、No、5が“1″、No、6が“1”なので、やはり
中心位置のNo、5のデータは0”として出力される。
しかし、No、5.6.7と連なるデータはすべて“1
”なので、その中心位置のNO,6の出力が“1″とな
る。仮にフィルタサイズがnであれば、n個の連なるデ
ータが“1”のとき始めて“1′なる出力となる。
”なので、その中心位置のNO,6の出力が“1″とな
る。仮にフィルタサイズがnであれば、n個の連なるデ
ータが“1”のとき始めて“1′なる出力となる。
また、これを2次元にするには画面の水平方向の各々全
てのライン(■、■、・・・・・・)にまず第4図のよ
うなフィルタをかける。その結果、フィルタ出力は第3
図の右側の図示上部のように(■、7)、(■、7)、
(■、6)、(■、7)の4画素が“1”となる。さら
に今度は垂直方向のライン列(1,2,3,・・・・・
・)のデータに対しても同様にフィルタをかけると、そ
の結果としてフィルタ出力は第2図の右側の図示下部の
ように(■、8)、(■、6)、(■、7)、(■、8
)の4画素が“1“となる。
てのライン(■、■、・・・・・・)にまず第4図のよ
うなフィルタをかける。その結果、フィルタ出力は第3
図の右側の図示上部のように(■、7)、(■、7)、
(■、6)、(■、7)の4画素が“1”となる。さら
に今度は垂直方向のライン列(1,2,3,・・・・・
・)のデータに対しても同様にフィルタをかけると、そ
の結果としてフィルタ出力は第2図の右側の図示下部の
ように(■、8)、(■、6)、(■、7)、(■、8
)の4画素が“1“となる。
したがって、このように画面の水平刃の各々全てのライ
ン及び垂直方向の各々全てのライヒイtしてフィルタを
かけることにより、・第3図の左側に示されているAの
ようにフィルタサイズよりも小さい部分は゛消去される
ことになる。
ン及び垂直方向の各々全てのライヒイtしてフィルタを
かけることにより、・第3図の左側に示されているAの
ようにフィルタサイズよりも小さい部分は゛消去される
ことになる。
次に逆論理フィルタ回路の機能を第5図を参照しながら
述べる。ここではフィルタサイズとして3の場合を例に
して示している。すなわち、逆論理フィルタにより論理
フィルタ回路からの画素データに対して逆フィルタをか
けるということは、戻すような操作がなされる。しかし
、論理フィルタ回路の操作(第4図の左側から右側への
操作)で消滅したものは元へ戻らないので、逆フィルタ
をかけた画素データとしては第4図の左側のパターンの
No、2の“1“なる画素は消去される。
述べる。ここではフィルタサイズとして3の場合を例に
して示している。すなわち、逆論理フィルタにより論理
フィルタ回路からの画素データに対して逆フィルタをか
けるということは、戻すような操作がなされる。しかし
、論理フィルタ回路の操作(第4図の左側から右側への
操作)で消滅したものは元へ戻らないので、逆フィルタ
をかけた画素データとしては第4図の左側のパターンの
No、2の“1“なる画素は消去される。
つまり、逆論理フィルタ回路は対象となるパターン上の
“1″のまわりにフィルタサイズだけ1”の領域を拡張
する機能を有している。
“1″のまわりにフィルタサイズだけ1”の領域を拡張
する機能を有している。
したがって、逆論理フィルタ回路により画面の水平方向
及び垂直方向の6全てのラインについて逆論理フィルタ
操作を行なうことにより、第5図の左側に示すパーンの
画素データは右側のようなパターンの画素データになり
、これらの論理和をとれば第3図のB部分に示すような
パターンの画素データに完全に復元される。
及び垂直方向の6全てのラインについて逆論理フィルタ
操作を行なうことにより、第5図の左側に示すパーンの
画素データは右側のようなパターンの画素データになり
、これらの論理和をとれば第3図のB部分に示すような
パターンの画素データに完全に復元される。
以上が論理フィルタ及び逆論理フィルタの機能であるが
、本例のように一方の論理フィルタ回路35のようにフ
ィルタサイズが5と大きい場合には、今度は第3図のB
部分のようなパターンが消去され、フィルタサイズ5以
上のものが画面の水平方向、垂直方向の何れかの広がり
を有する部分として残ることになる。また、他方の論理
フィルタ36のフィルタサイズが3と小さい場合には第
2図のA部分が除去されてB部分のようなパタ−ンの画
素データが残ることになる。
、本例のように一方の論理フィルタ回路35のようにフ
ィルタサイズが5と大きい場合には、今度は第3図のB
部分のようなパターンが消去され、フィルタサイズ5以
上のものが画面の水平方向、垂直方向の何れかの広がり
を有する部分として残ることになる。また、他方の論理
フィルタ36のフィルタサイズが3と小さい場合には第
2図のA部分が除去されてB部分のようなパタ−ンの画
素データが残ることになる。
本例ではフィルタサイズの大きい論理フィルタ回路35
とフィルタサイズの小さい論理フィルタ回路36を設け
ると共にフィルタサイズが3程度の逆論理フィルタ回路
37及び38を設けているのは次のような理由によるも
のである。つまり、目的とするマーカ影は予め物理的な
サイズが分っているので、X線撮影した際の画像の大き
さは拡大率などから計算が可能であり、したがってマー
カのピクセルサイズを知ることができる。しかし、ボケ
などの影響が加わるためピクセルサイズとしては例えば
画面の水平方向及び垂直方向共に3〜4ビクセル程度の
幅を持たせなければならない。
とフィルタサイズの小さい論理フィルタ回路36を設け
ると共にフィルタサイズが3程度の逆論理フィルタ回路
37及び38を設けているのは次のような理由によるも
のである。つまり、目的とするマーカ影は予め物理的な
サイズが分っているので、X線撮影した際の画像の大き
さは拡大率などから計算が可能であり、したがってマー
カのピクセルサイズを知ることができる。しかし、ボケ
などの影響が加わるためピクセルサイズとしては例えば
画面の水平方向及び垂直方向共に3〜4ビクセル程度の
幅を持たせなければならない。
そこで、2ピクセル以下の大きさのノイズを消去し、さ
らに5ビクセル以上の物体形も消去する必要がある。
らに5ビクセル以上の物体形も消去する必要がある。
そこで、ブレーンメモリ34から読み出された画素デー
タをフィルタサイズの大きい論理フィルタ回路35でフ
ィルタ処理することにより、フィルタサイズ5以上の領
域の画素データを抽出し、これら論理フィルタ回路35
及び36より抽出された画素データを逆論理フィルタ回
路37及び38にそれぞれ加えて□、その逆フイルタ機
能により逆論理フィルタ回路37から物体形だけの画像
データを抽出し、また逆論理フィルタ回路38からマー
カ塩及び物体形両者の画像データを抽出する。そして、
逆論理フィルタ回路37から抽出された物体形のみの画
素データを白黒反転回路39によりその画素データの“
01.“1゛を反転させて逆論理フィルタ回路38から
抽出されたマーカ塩及び物体彩画者の画像データと論理
積回路40で論理積をとることにより、物体形とノイズ
が除かれたマーカ塩のみの画像の画面上の位置と大きさ
表わす画像データが得られ、この画像データは第1図に
示すブレーンメモリに)に格納される。
タをフィルタサイズの大きい論理フィルタ回路35でフ
ィルタ処理することにより、フィルタサイズ5以上の領
域の画素データを抽出し、これら論理フィルタ回路35
及び36より抽出された画素データを逆論理フィルタ回
路37及び38にそれぞれ加えて□、その逆フイルタ機
能により逆論理フィルタ回路37から物体形だけの画像
データを抽出し、また逆論理フィルタ回路38からマー
カ塩及び物体形両者の画像データを抽出する。そして、
逆論理フィルタ回路37から抽出された物体形のみの画
素データを白黒反転回路39によりその画素データの“
01.“1゛を反転させて逆論理フィルタ回路38から
抽出されたマーカ塩及び物体彩画者の画像データと論理
積回路40で論理積をとることにより、物体形とノイズ
が除かれたマーカ塩のみの画像の画面上の位置と大きさ
表わす画像データが得られ、この画像データは第1図に
示すブレーンメモリに)に格納される。
このようにしてマーカ自動認識回路3によりマーカ塩の
みの画像データが抽出され、ブレーンメモリ4に格納さ
れると自動画像拡大回路では次のような処理が行なわれ
る。
みの画像データが抽出され、ブレーンメモリ4に格納さ
れると自動画像拡大回路では次のような処理が行なわれ
る。
ブレーンメモリ4にマーカ塩のみの画像データが格納さ
れると、マーカ位置アルレス読取り回ンカテーテル□の
場合を例にすると、ブレーンメモリ4に格納されている
マーカ塩の位置と大きさは第6図に示す如くなっている
。゛したがって、マーカ位置アドレス読取り回路5では
ブレーンメモリ4を全てアクセスしてメモリ上で“1“
となっている画素のアドレスを認識すると共にそのアド
レスを読取り、これらは内部に有するレジスタに格納さ
れる。このマーカ位置アドレス読取り回路5に“1”と
なっている画素のアドレスが読取られると、拡大率、拡
大中心決定回路6ではそのレジスタに格納さ、れたアド
レスによって拡大率と拡大中心を決定する。例えばマー
カ塩が1つの場合の拡大中心は、その影の中心付近のア
ドレスでよく、またマーカ塩が複数の場合の拡大中心は
これら複数の影の中心アドレス(Xo、)Fo)、(x
l。
れると、マーカ位置アルレス読取り回ンカテーテル□の
場合を例にすると、ブレーンメモリ4に格納されている
マーカ塩の位置と大きさは第6図に示す如くなっている
。゛したがって、マーカ位置アドレス読取り回路5では
ブレーンメモリ4を全てアクセスしてメモリ上で“1“
となっている画素のアドレスを認識すると共にそのアド
レスを読取り、これらは内部に有するレジスタに格納さ
れる。このマーカ位置アドレス読取り回路5に“1”と
なっている画素のアドレスが読取られると、拡大率、拡
大中心決定回路6ではそのレジスタに格納さ、れたアド
レスによって拡大率と拡大中心を決定する。例えばマー
カ塩が1つの場合の拡大中心は、その影の中心付近のア
ドレスでよく、またマーカ塩が複数の場合の拡大中心は
これら複数の影の中心アドレス(Xo、)Fo)、(x
l。
yl)、・・・・・・、(xa、ym)の平均的な位置
と、して・ 摺 として与えてもよく、さらにより複雑な式で与えでもよ
い。第6図の例では2つの領域があるので、この場合に
はその領域間の中点で与えればよい。
と、して・ 摺 として与えてもよく、さらにより複雑な式で与えでもよ
い。第6図の例では2つの領域があるので、この場合に
はその領域間の中点で与えればよい。
一方、拡大率はマーカ塩を拡大した際、そのマーカ塩の
全てを含6必要がある。したが:つて、上記のようにし
て求められた拡大中心(x、y)と各アドレス(x’i
、yl)を用いて演算により、が予め定められた値にな
るように定める。ここで、γは画像拡大中心と各アドレ
スの距離の最大値である。例えば100OX100Oの
マトリクスの画像で、γ−100であるとすれば、第7
図に示すように5倍以下の拡大率の場合にはマーカ塩が
表示されることになる。実際には目一杯に拡大すると、
かえって表示像が見にくくなることが多いため、第7図
に示す例の場合には3倍程度に設定lこのように拡大率
、拡大中心決定回路6によリマニカ影の拡大率と拡大中
心が決定゛されると、画像拡大回路7ではその情報番も
とに画像メモリ2からマーカ塩に該当する画・像データ
を読み出し、よりも速くすることにより画像が拡大され
る。
全てを含6必要がある。したが:つて、上記のようにし
て求められた拡大中心(x、y)と各アドレス(x’i
、yl)を用いて演算により、が予め定められた値にな
るように定める。ここで、γは画像拡大中心と各アドレ
スの距離の最大値である。例えば100OX100Oの
マトリクスの画像で、γ−100であるとすれば、第7
図に示すように5倍以下の拡大率の場合にはマーカ塩が
表示されることになる。実際には目一杯に拡大すると、
かえって表示像が見にくくなることが多いため、第7図
に示す例の場合には3倍程度に設定lこのように拡大率
、拡大中心決定回路6によリマニカ影の拡大率と拡大中
心が決定゛されると、画像拡大回路7ではその情報番も
とに画像メモリ2からマーカ塩に該当する画・像データ
を読み出し、よりも速くすることにより画像が拡大され
る。
そして、この画像拡大回路7で拡大されたマーカ塩に該
当する画像データはオペレータから選択回路8に入力さ
れるオペレージ・ン(i号により選択されてモニタに表
示される。この場合、選択回路8により画像メモリ2に
格納された画像データも選択可能になっているおで、被
写体を大きな視野で見る必要があるときには、拡大処理
をしない画像を選民表示させることができる。
当する画像データはオペレータから選択回路8に入力さ
れるオペレージ・ン(i号により選択されてモニタに表
示される。この場合、選択回路8により画像メモリ2に
格納された画像データも選択可能になっているおで、被
写体を大きな視野で見る必要があるときには、拡大処理
をしない画像を選民表示させることができる。
このように本実施例では先端部付近に金などのマーカを
設けたバルーンカテーテルをX線撮影して得られる画像
データを画像メモリ2に格納し、この画像メモリ2から
読み出された画像データを自動マーカ識別回路3に与え
てX線画像中の最小画素濃度を、検出すると共にこの最
小値に基いて設定された画素濃度のスレッシホールドレ
ベルと画像メモリ2から読み出された画像データの画素
濃度とからスレッシホールドレベル以下の領域の画素デ
ータを認識すると共にバルーンカテーテルの先端部付近
に設けられたマーカ影に対応する画素データを抽出して
これをブレーンメモリ4に格納し、さらにブレーンメモ
リ4に格納された画素データからマーカ位置アドレス読
取り回路5により、 マーカ位置を認識してそのアド
レスを読取り、このマーカ位置とアドレスから拡大率、
拡大中心決定回路6によりマーカ影の拡大中心と拡大率
を演算により求め、その情報を画像拡大回路7に与えて
画像メモリ2から読み出されたマーカ影に該当する画像
データを拡大し、これをモニタに表示できるようにした
ものである。
設けたバルーンカテーテルをX線撮影して得られる画像
データを画像メモリ2に格納し、この画像メモリ2から
読み出された画像データを自動マーカ識別回路3に与え
てX線画像中の最小画素濃度を、検出すると共にこの最
小値に基いて設定された画素濃度のスレッシホールドレ
ベルと画像メモリ2から読み出された画像データの画素
濃度とからスレッシホールドレベル以下の領域の画素デ
ータを認識すると共にバルーンカテーテルの先端部付近
に設けられたマーカ影に対応する画素データを抽出して
これをブレーンメモリ4に格納し、さらにブレーンメモ
リ4に格納された画素データからマーカ位置アドレス読
取り回路5により、 マーカ位置を認識してそのアド
レスを読取り、このマーカ位置とアドレスから拡大率、
拡大中心決定回路6によりマーカ影の拡大中心と拡大率
を演算により求め、その情報を画像拡大回路7に与えて
画像メモリ2から読み出されたマーカ影に該当する画像
データを拡大し、これをモニタに表示できるようにした
ものである。
したがって、バルーンカテーテルを被写体としてX線撮
影又はX線透視撮影しても、その先端部付近に設けられ
たマーカ影を自動的に認識すると共にこのマーカ影を抽
出して所定の大きさに拡大された画像表示が可能となる
ので、バルーンカテーテルの先端部位置をオペレータに
対して何ら負担をかけずに見易く表示することができる
。特にPTA時には、血管内に挿入されたバルーンカテ
ーテルのバルーン部に造影剤を注入して膨脹させ、その
圧力−で血管の狭窄部を押し広げているとき、術者はそ
のバルーン部の膨脹の程度を観察することができ、バル
ーン部の膨脹のコントロール、つまりもっと圧力を加え
て膨脹を続けるべきか停止すべきかなどの判断を適切に
行なうことができる。また、患者にあってはいたずらに
虚血に陥ることがなく、しかも不十分な膨脹によるPT
Aの失敗も少なくできる。
影又はX線透視撮影しても、その先端部付近に設けられ
たマーカ影を自動的に認識すると共にこのマーカ影を抽
出して所定の大きさに拡大された画像表示が可能となる
ので、バルーンカテーテルの先端部位置をオペレータに
対して何ら負担をかけずに見易く表示することができる
。特にPTA時には、血管内に挿入されたバルーンカテ
ーテルのバルーン部に造影剤を注入して膨脹させ、その
圧力−で血管の狭窄部を押し広げているとき、術者はそ
のバルーン部の膨脹の程度を観察することができ、バル
ーン部の膨脹のコントロール、つまりもっと圧力を加え
て膨脹を続けるべきか停止すべきかなどの判断を適切に
行なうことができる。また、患者にあってはいたずらに
虚血に陥ることがなく、しかも不十分な膨脹によるPT
Aの失敗も少なくできる。
また、経皮的環状動脈血管形成術(PTCA)時のよう
に心臓上の血管の動きと共にバルーン部分が動くが、こ
のような場合にも拡大率、拡大中心決定回路6によりマ
ーカ影の拡大中心が選ばれるので、あたかもバルーンが
静止しているかのように表示することができ、極めて詳
細な観察を行なうことができる。
に心臓上の血管の動きと共にバルーン部分が動くが、こ
のような場合にも拡大率、拡大中心決定回路6によりマ
ーカ影の拡大中心が選ばれるので、あたかもバルーンが
静止しているかのように表示することができ、極めて詳
細な観察を行なうことができる。
さらに、オペレータからの要求により被写体を大きな視
野で見る必要があるときは選択回路8により画像メモリ
2から読み出される画像データを選択してこれをモニタ
に表示できるようにしであるので、拡大処理をしない画
像も観察することができる。
野で見る必要があるときは選択回路8により画像メモリ
2から読み出される画像データを選択してこれをモニタ
に表示できるようにしであるので、拡大処理をしない画
像も観察することができる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、線状又は管状の物体
を被写体としてX線撮影又はX線透視撮影しても、その
先端部付近に設けられたX線不透過性の物質を自動的に
認識すると共にこのX線不透過性の物質のみを抽出して
これを所定の大きさに拡大された画像として表示可能に
したので、オペレータに対して何ら負担をかけずに被写
体の先端i位置を見易く表示させることができるX線□
画像表示装置を提供できる。
を被写体としてX線撮影又はX線透視撮影しても、その
先端部付近に設けられたX線不透過性の物質を自動的に
認識すると共にこのX線不透過性の物質のみを抽出して
これを所定の大きさに拡大された画像として表示可能に
したので、オペレータに対して何ら負担をかけずに被写
体の先端i位置を見易く表示させることができるX線□
画像表示装置を提供できる。
第1図は本発明によるX線画像表示装置の一実施例を示
すブロック構成図、第2図は同実施例における自動マー
カ認識回路の詳細な構成を示すブロック図、第3図乃至
第5図は論理フィルタ回路及び逆論理フィルタ回路の機
能説明図、第6図及び第7図は同実施例の作用を説明す
るための図、第8図はガイドワイヤ、カテーテル、バル
ーンカテーテルの例を示す図である。 1・・・・・・画像入力装置、2・・・・・・画像メモ
リ、3・・・・・・自動マーカ認識回路、4・・・・・
・ブレーンメモリ、5・・・・・・マーカ位置アドレス
読取り回路、6・・・・・・拡大率、拡大中心決定回路
、7・・・・・・画像拡大回路、8・・・・・・選択回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (ルーデジステ4) 第1rXI 第4図 第6 図 (シ) ハ゛ルー〉カテーデノしりイ多1J
すブロック構成図、第2図は同実施例における自動マー
カ認識回路の詳細な構成を示すブロック図、第3図乃至
第5図は論理フィルタ回路及び逆論理フィルタ回路の機
能説明図、第6図及び第7図は同実施例の作用を説明す
るための図、第8図はガイドワイヤ、カテーテル、バル
ーンカテーテルの例を示す図である。 1・・・・・・画像入力装置、2・・・・・・画像メモ
リ、3・・・・・・自動マーカ認識回路、4・・・・・
・ブレーンメモリ、5・・・・・・マーカ位置アドレス
読取り回路、6・・・・・・拡大率、拡大中心決定回路
、7・・・・・・画像拡大回路、8・・・・・・選択回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (ルーデジステ4) 第1rXI 第4図 第6 図 (シ) ハ゛ルー〉カテーデノしりイ多1J
Claims (1)
- 先端に少なくとも1つ以上のX線不透過性の物質を設け
た線状又は管状の物体を被写体としてX線撮影、又はX
線透視して得られる画像データを格納する画像メモリと
、この画像メモリから画像データを読み出してX線画像
中の最小画素濃度を検出する検出手段、この検出手段に
より検出された最小値に基いて画素濃度のスレッシホー
ルドレベルを設定するスレッシホールドレベル設定手段
及び前記画像メモリから読み出された画像データの画素
濃度がこのスレッシホールドレベル以下の領域の時、こ
の領域に被写体の先端部付近に設けられたX線不透過性
の物質があることを認識してそのX線不透過性物質に対
応する画素データを抽出する抽出手段からなる画像認識
回路と、この画像認識回路により抽出されたX線不透過
性物質に対応する画素データの空間的大きさ及び画像上
の位置とから拡大率と拡大中心を決定して前記X線不透
過性物質に対応する画素データを拡大する画像拡大手段
と、この画像拡大手段により拡大された画像データ又は
前記画像メモリから読み出される画像データの何れか一
方を選択してその入力画像を表示する表示手段とを備え
たことを特徴とするX線画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035185A JPH01212569A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | X線画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035185A JPH01212569A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | X線画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01212569A true JPH01212569A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12434788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035185A Pending JPH01212569A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | X線画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01212569A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005524419A (ja) * | 2001-11-21 | 2005-08-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ノイズの多い画像において構造物を検出し、強調させるための医療観察装置及び方法 |
| US8886288B2 (en) | 2009-06-16 | 2014-11-11 | MRI Interventions, Inc. | MRI-guided devices and MRI-guided interventional systems that can track and generate dynamic visualizations of the devices in near real time |
| US9259290B2 (en) | 2009-06-08 | 2016-02-16 | MRI Interventions, Inc. | MRI-guided surgical systems with proximity alerts |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035185A patent/JPH01212569A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005524419A (ja) * | 2001-11-21 | 2005-08-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ノイズの多い画像において構造物を検出し、強調させるための医療観察装置及び方法 |
| US9259290B2 (en) | 2009-06-08 | 2016-02-16 | MRI Interventions, Inc. | MRI-guided surgical systems with proximity alerts |
| US9439735B2 (en) | 2009-06-08 | 2016-09-13 | MRI Interventions, Inc. | MRI-guided interventional systems that can track and generate dynamic visualizations of flexible intrabody devices in near real time |
| US8886288B2 (en) | 2009-06-16 | 2014-11-11 | MRI Interventions, Inc. | MRI-guided devices and MRI-guided interventional systems that can track and generate dynamic visualizations of the devices in near real time |
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