JPH0121428B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121428B2 JPH0121428B2 JP55176802A JP17680280A JPH0121428B2 JP H0121428 B2 JPH0121428 B2 JP H0121428B2 JP 55176802 A JP55176802 A JP 55176802A JP 17680280 A JP17680280 A JP 17680280A JP H0121428 B2 JPH0121428 B2 JP H0121428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- throttle valve
- heat pump
- pump device
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 12
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気調和用ヒートポンプ装置に係り、
とりわけ暖房能力の向上を図ることのできるヒー
トポンプ装置に関する。
とりわけ暖房能力の向上を図ることのできるヒー
トポンプ装置に関する。
第1図に示すような従来のヒートポンプ装置に
おいては、暖房運転時にコンプレツサ11の温度
が所定以上になるまでに時間がかかり、そのため
吐出圧力の上昇が遅く、コンデンサ12の温度が
高くなるまで長時間を要すという問題点を解決す
るため、コンプレツサ11の吐出側に絞り弁13
を配設する方法がとられている。これは、絞り弁
13により、コンプレツサ11の吐出側を一時的
に絞り、コンプレツサ11内の圧縮冷媒の圧力を
上昇させ、コンプレツサ11の温度を短時間で上
昇させるものである。第2図は、第1図によるヒ
ートポンプ装置のモリエル線図を示すものであ
り、点線は絞り弁13を絞らない通常運転の場合
を示し、実線は絞り弁13を絞つた場合を示して
いる。この線図からも明らかなように、絞り弁1
3を絞ると圧縮仕事は増加し、この増加分は、エ
バポレータ14の冷媒循環量をGとすると、G
(i2―i1)Kcal/Hとなる。すなわち、この増加
分だけ暖房能力が向上することとなる。
おいては、暖房運転時にコンプレツサ11の温度
が所定以上になるまでに時間がかかり、そのため
吐出圧力の上昇が遅く、コンデンサ12の温度が
高くなるまで長時間を要すという問題点を解決す
るため、コンプレツサ11の吐出側に絞り弁13
を配設する方法がとられている。これは、絞り弁
13により、コンプレツサ11の吐出側を一時的
に絞り、コンプレツサ11内の圧縮冷媒の圧力を
上昇させ、コンプレツサ11の温度を短時間で上
昇させるものである。第2図は、第1図によるヒ
ートポンプ装置のモリエル線図を示すものであ
り、点線は絞り弁13を絞らない通常運転の場合
を示し、実線は絞り弁13を絞つた場合を示して
いる。この線図からも明らかなように、絞り弁1
3を絞ると圧縮仕事は増加し、この増加分は、エ
バポレータ14の冷媒循環量をGとすると、G
(i2―i1)Kcal/Hとなる。すなわち、この増加
分だけ暖房能力が向上することとなる。
しかしながら、外気が非常に低温の場合には、
エバポレータ14からの吸熱量が少なく、コンデ
ンサ12への熱量の汲上量が低下し、室内房暖能
力が大幅に落ち込むことがあり、この房暖能力の
低下を絞り弁13の操作のみで補うことは難し
い。
エバポレータ14からの吸熱量が少なく、コンデ
ンサ12への熱量の汲上量が低下し、室内房暖能
力が大幅に落ち込むことがあり、この房暖能力の
低下を絞り弁13の操作のみで補うことは難し
い。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あり、より効果的に暖房能力の向上を図ることの
できるヒートポンプ装置を提供することを目的と
する。
あり、より効果的に暖房能力の向上を図ることの
できるヒートポンプ装置を提供することを目的と
する。
本発明はコンプレツサの圧縮途中の圧縮室にイ
ンジエクシヨン用配管を接続し、このインジエク
シヨン用配管に絞り弁を配設したことを特徴とし
ている。
ンジエクシヨン用配管を接続し、このインジエク
シヨン用配管に絞り弁を配設したことを特徴とし
ている。
以下図面を参照して本発明の実施例について説
明する。
明する。
第3図は本発明によるヒートポンプ装置の回路
図である。コンプレツサ11の吐出側には、例え
ば流量調整弁あるいはオン・オフ形の電磁弁のよ
うな絞り弁13が配設され、続いてコンデンサ1
2が接続されている。コンプレツサ11の圧縮途
中の圧縮室(図示せず)には、コンプレツサ11
の吐出口側からインジエクシヨン用配管15が接
続され、このインジエクシヨン用配管15の途中
に、例えば流量調整弁あるいはオン・オフ形の電
磁弁のような絞り弁16が配設されている。コン
プレツサ11の吸込側にはエバポレータ14が接
続され、コンデンサ12とエバポレータ14との
間にはキヤピラリチユーブ17が配設されてい
る。
図である。コンプレツサ11の吐出側には、例え
ば流量調整弁あるいはオン・オフ形の電磁弁のよ
うな絞り弁13が配設され、続いてコンデンサ1
2が接続されている。コンプレツサ11の圧縮途
中の圧縮室(図示せず)には、コンプレツサ11
の吐出口側からインジエクシヨン用配管15が接
続され、このインジエクシヨン用配管15の途中
に、例えば流量調整弁あるいはオン・オフ形の電
磁弁のような絞り弁16が配設されている。コン
プレツサ11の吸込側にはエバポレータ14が接
続され、コンデンサ12とエバポレータ14との
間にはキヤピラリチユーブ17が配設されてい
る。
次にこのような構成からなる本実施例の作用な
らびに効果について説明する。
らびに効果について説明する。
まず、通常の運転を行う場合には、絞り弁13
を全開し、絞り弁16を全閉にして行う。この場
合には、モリエル線図は第2図破線で示すように
なる。次に暖房能力を増加する場合には、絞り弁
13る適当量絞り、絞り弁16を全開にして運転
を行う。絞り弁16が全開とされることによりコ
ンプレツサ11の圧縮室には高圧冷媒ガスがイン
ジエクシヨン用配管15を通つてインジエクシヨ
ンされ、第4図に示すモリエル線図において、f
点にあつたシリンダ内のガス状態がg点に移動す
る。したがつて、この場合の圧縮仕事量は、Gi3
+(G+M)i4となり、第1図および第2図に示
した従来例のものと比べ増大する。なおMはイン
ジエクシヨンガスの流量であり、Piはインジエク
シヨン平均圧力である。この圧縮仕事量の増加に
より房暖能力が増加するが、この増加の調整は、
絞り弁13および16の絞り率を制御することに
より連続的に行うことができる。
を全開し、絞り弁16を全閉にして行う。この場
合には、モリエル線図は第2図破線で示すように
なる。次に暖房能力を増加する場合には、絞り弁
13る適当量絞り、絞り弁16を全開にして運転
を行う。絞り弁16が全開とされることによりコ
ンプレツサ11の圧縮室には高圧冷媒ガスがイン
ジエクシヨン用配管15を通つてインジエクシヨ
ンされ、第4図に示すモリエル線図において、f
点にあつたシリンダ内のガス状態がg点に移動す
る。したがつて、この場合の圧縮仕事量は、Gi3
+(G+M)i4となり、第1図および第2図に示
した従来例のものと比べ増大する。なおMはイン
ジエクシヨンガスの流量であり、Piはインジエク
シヨン平均圧力である。この圧縮仕事量の増加に
より房暖能力が増加するが、この増加の調整は、
絞り弁13および16の絞り率を制御することに
より連続的に行うことができる。
また運転の開始にあたつてコンプレツサが冷え
込んでいる場合には、絞り弁13を全閉とし、絞
り弁16を全開にすることにより、急速にコンプ
レツサの温度を上昇させ、吐出圧力の上昇を早く
することができる。これにより短時間で所要の房
暖運転に入ることができ、コンプレツサの消費電
力の低下を図ることができる。
込んでいる場合には、絞り弁13を全閉とし、絞
り弁16を全開にすることにより、急速にコンプ
レツサの温度を上昇させ、吐出圧力の上昇を早く
することができる。これにより短時間で所要の房
暖運転に入ることができ、コンプレツサの消費電
力の低下を図ることができる。
第5図は本発明の他の実施例を示す図である。
この実施例においては、絞り弁13および16
が、1つの絞り調整可能な三方弁18としてまと
められ、コンプレツサ11の吐出側に配設され、
コンデンサ12に接続されるとともに、インジエ
クシヨン用配管15が接続されている。このよう
に2つの絞り弁13および16を1つの三方弁1
8にまとめることにより、配管構成の簡略化を図
ることができる。
この実施例においては、絞り弁13および16
が、1つの絞り調整可能な三方弁18としてまと
められ、コンプレツサ11の吐出側に配設され、
コンデンサ12に接続されるとともに、インジエ
クシヨン用配管15が接続されている。このよう
に2つの絞り弁13および16を1つの三方弁1
8にまとめることにより、配管構成の簡略化を図
ることができる。
また、絞り弁13および16を、自動開閉制御
可能とすることにより、より一層効率の良い暖房
能力増加の制御を行うことができる。すなわち、
コンプレツサの温度、吐出管温度、コンデンサ温
度、室内または室外の空気温度、システム圧力等
を検出するか、またはシステムの始動直後一定時
間自動的に検出して、開閉あるいは調整するよう
にすれば、エネルギ消費効率の良い快適な運転を
行うことができる。
可能とすることにより、より一層効率の良い暖房
能力増加の制御を行うことができる。すなわち、
コンプレツサの温度、吐出管温度、コンデンサ温
度、室内または室外の空気温度、システム圧力等
を検出するか、またはシステムの始動直後一定時
間自動的に検出して、開閉あるいは調整するよう
にすれば、エネルギ消費効率の良い快適な運転を
行うことができる。
このように本発明によれば、房暖能力を一時的
あるいは連続的に向上させることができ、単時間
で効率の良い暖房運転を行うことができる。ま
た、外気が非常に低い場合でも、暖房能力を向上
させることにより、従来のように室内側(コンデ
ンサ側)にヒータを追加設置する必要がなく、安
全かつ安価となる。
あるいは連続的に向上させることができ、単時間
で効率の良い暖房運転を行うことができる。ま
た、外気が非常に低い場合でも、暖房能力を向上
させることにより、従来のように室内側(コンデ
ンサ側)にヒータを追加設置する必要がなく、安
全かつ安価となる。
以上説明したように本発明によれば小容量のコ
ンプレツサにより大きな房暖能力を得ることがで
きる。
ンプレツサにより大きな房暖能力を得ることがで
きる。
なお、冷媒回路において四方弁を用いることに
より、冷暖兼用の空気調和装置として使用するこ
とも可能である。
より、冷暖兼用の空気調和装置として使用するこ
とも可能である。
第1図は従来のヒートポンプ装置の例を示す回
路図、第2図は第1図によるヒートポンプ装置の
モリエル線図、第3図は本発明によるヒートポン
プ装置の回路図、第4図は第3図によるヒートポ
ンプ装置のモリエル線図、第5図は本発明の他の
実施例を示す回路図である。 11…コンプレツサ、12…コンデンサ、13
…絞り弁、15…インジエクシヨン用配管、16
…絞り弁、18…三方弁。
路図、第2図は第1図によるヒートポンプ装置の
モリエル線図、第3図は本発明によるヒートポン
プ装置の回路図、第4図は第3図によるヒートポ
ンプ装置のモリエル線図、第5図は本発明の他の
実施例を示す回路図である。 11…コンプレツサ、12…コンデンサ、13
…絞り弁、15…インジエクシヨン用配管、16
…絞り弁、18…三方弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンプレツサの吐出側に絞り弁が配設される
とともにコンプレツサの圧縮途中の圧縮室にイン
ジエクシヨン用配管が接続されているヒートポン
プ装置において、前記インジエクシヨン用配管に
は絞り弁が配設されていることを特徴とするヒー
トポンプ装置。 2 コンプレツサの吐出側には三方弁が配設され
ており、この三方弁とコンプレツサの圧縮途中の
圧縮室とはインジエクシヨン用配管により接続さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のヒートポンプ装置。 3 絞り弁は自動開閉制御されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のヒートポンプ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55176802A JPS57102585A (en) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | Heat pump apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55176802A JPS57102585A (en) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | Heat pump apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57102585A JPS57102585A (en) | 1982-06-25 |
| JPH0121428B2 true JPH0121428B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=16020090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55176802A Granted JPS57102585A (en) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | Heat pump apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57102585A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246165A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-28 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
1980
- 1980-12-15 JP JP55176802A patent/JPS57102585A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57102585A (en) | 1982-06-25 |
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