JPH0121633B2 - - Google Patents

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JPH0121633B2
JPH0121633B2 JP56209745A JP20974581A JPH0121633B2 JP H0121633 B2 JPH0121633 B2 JP H0121633B2 JP 56209745 A JP56209745 A JP 56209745A JP 20974581 A JP20974581 A JP 20974581A JP H0121633 B2 JPH0121633 B2 JP H0121633B2
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JP
Japan
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JP56209745A
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English (en)
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JPS58114434A (ja
Inventor
Kazuo Yajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D64/00Electrodes of devices having potential barriers
    • H10D64/111Field plates
    • H10D64/112Field plates comprising multiple field plate segments

Landscapes

  • Bipolar Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は、高耐圧半導体装置、例えばプレーナ
型のバイポーラパワートランジスタの構成に関す
るものである。
(2) 従来技術の説明 パワートランジスタはパワーエレクトロニクス
分野で使用され、その用途も拡大して需要も伸び
ており、ますます高性能のものが求められている
(例えば、三浦俊二:「大容量化・高速化・集積化
技術が進むパワー・トランジスタ」、エレクトロ
ニクス(オーム社)、1979年12月号(vol.24、No.
14)、第1267〜1279頁、参照)。
本出願人は第1図に示したような構造のプレー
ナ型高耐圧半導体装置を特願昭56−131320号にて
提案した。この提案した高耐圧半導体装置はそれ
以前のものより素子の寸法を極力小さくして高信
頼度の特性が得られる点が優れている。そしてこ
の半導体装置は第1図に示したように、例えば
N+型の半導体(シリコン)基板1、N-型エピタ
キシヤル成長層2、P型ベース領域3、N+エミ
ツタ領域4、P型ガードリング5、N+型チヤネ
ルストツパ6、絶縁層7,7′、コレクタ電極8、
ベース電極9、エミツタ電極10、ガードリング
の浮遊電極11、チヤネルストツパ12及びP+
型コンタクト領域13並びに14からなる。ベー
ス領域3、エミツタ領域4、ガードリング5、チ
ヤネルストツパ6及びP+型コンタクト領域13,
14は拡散によつてエピタキシヤル成長層2に作
られ、ガードリング5はベース領域3から離れて
完全に囲んでおり、その外側にチヤネルストツパ
6が配置されている。そして、ベース電極9は第
1図に示すようにコレクタ・ベース接合部からコ
レクタ領域2に伸びているフイールドプレート1
5を有しており、同様にガードリング5の浮遊電
極11がガードリング5の外周からチヤネルスト
ツパ6の方向に伸びているフイールドプレート1
6を有している。このようなフイールドプレート
15および16を形成することによつて接合の曲
率によつて生じる電界集中を緩和することができ
る。しかしながら、上述した高耐圧半導体装置に
おいてベース電極9のフイールドプレートの外周
とガードリング5の内周との距離Lが通例20μm
以上であり、ガードリング形成による電界緩和の
効果が十分でなく半導体装置の降状電圧(耐圧)
の向上効果もそれほど得られなかつた。
(3) 発明の目的 本発明の目的は、上述した構造の高耐圧半導体
装置においてガードリングによる電界緩和効果を
十分に発揮させかつ耐圧の向上を図ることのでき
るようにすることである。
(4) 発明の構成 ベース電極のフイールドプレートの下方でのシ
リコン表面における電界分布でフイールドプレー
ト外周(端)の真下に電界強度のピークがあり、
この電界をガードリングで有効に緩和するため
に、上述した構造のプレーナ型高耐圧半導体装置
においてベース電極のフイールドプレート外周と
ガードリング内周との距離Lを5ないし15μmに
する。すなわち、本発明に係る半導体装置は、一
導電型を有する半導体層又は領域;前記半導体層
又は領域内に選択的に形成された反対導電型のベ
ース領域;前記ベース領域から離隔し、且つベー
ス領域を囲んで配設された反対導電型のガードリ
ング領域;前記半導体層又は領域の表面に配設さ
れた絶縁層;前記ベース領域に接し、当該ベース
領域と前記半導体層又は領域との間のPN接合を
越えて前記絶縁層上に延在する第1の導電層;前
記ガードリング領域に接し、当該ガードリング領
域と前記半導体層又は領域との間の前記ベース領
域の側とは反対側のPN接合を越えて前記絶縁層
上に延在する第2の導電層;とを備えた高耐圧半
導体装置において、前記第1の導電層の外周縁部
と前記ガードリング領域の内周縁部との距離が5
〜15μmとされてなることを特徴とする高耐圧半
導体装置である。
(5) 発明の実施態様 第1図に示した構造のプレーナ型高耐圧半導体
装置を、エピタキシヤル層2の抵抗値、絶縁層7
の厚さおよび距離Lを変える以外は同じにして下
記のように製造した。
半導体基板1…N+型、シリコン単結晶 エピタキシヤル層2…N-型、シリコン単結晶
の成長層、45μm厚さ エピタキシヤル層2の抵抗値…10、20および30
Ωcm ベース領域3…P型、5μm深さ エミツタ領域4…N+型、3μm深さ ガードリング5…P型、5μm深さ コンタクト領域13,14…P+型、2μm深さ
ベース領域端からフイールドプレート外周までの
距離…80μm チヤネルストツパ6…N+型、3μm深さ 絶縁層7…二酸化ケイ素(SiO2) 絶縁層7の厚さ…1.0、1.5および2.5μm コレクタ電極8…ニツケルメツキ及び半田 ベース電極9、エミツタ電極10、ガードリン
グの浮遊電極11およびチヤネルストツパに接続
する電極12…アルミニウム(Al) ベース電極9のフイールドプレート15外周か
らガードリング5内周までの距離L…0、5、
10、15、20、25および50μm このように製造した半導体装置のコレクタ・ベ
ース間耐圧を測定したところ第2図および第3図
に示す結果が得られた。第2図は、抵抗値が20Ω
cmであるエピタキシヤル層2の場合に、絶縁層7
の厚さに応じたフイールドプレート外周からガー
ドリング内周までの距離Lとコレクタ・ベース間
耐圧との関係を表わしており、距離Lが5ないし
15μmであるときにいずれの厚さの絶縁層であつ
ても耐圧が高いことが明らかである。なお、第2
図中線A,BおよびCは絶縁層(SiO2層)7の
厚さが1.0μm、2.0μmおよび2.5μmの場合である。
また、第3図は、絶縁層7の厚さが1.5μmであ
る場合に、エピタキシヤル層の抵抗値に応じた距
離Lと耐圧との関係を表わしており、抵抗値の高
いエピタキシヤル層のほうが耐圧が高くかついず
れのエピタキシヤル層であつても距離Lが5ない
し15μmであるときに耐圧が高いことが明らかで
ある。なお、第3図中線D,EおよびFはエピタ
キシシヤル層抵抗値が10Ωcm、20Ωcmおよび30Ω
cmの場合である。
上述の結果のように距離Lによつて耐圧が変化
する理由は次のように考えられる。コレクタ・ベ
ース間に逆電圧を印加するとシリコン(エピタキ
シヤル層)表面の電界分布において電界強度のピ
ークがベース電極9のフイールドプレート15外
周直下のA点(第1図)およびガードリング5の
浮遊電極11でのフイールドプレート16外周直
下のB点(第1図)にある。距離Lが20μm以上
であるときには、第4A図のようにA点のピーク
が高く、ついにはA点にて降伏が生じるであろ
う。一方、距離Lが5μmより短かいときには、
第4B図のようにB点のピークが高くなり、この
B点にて降伏が生じるであろう。本発明の場合で
ある距離Lが5ないし15μmであるならば、第4
C図のようにA点とB点での電界強度はほぼ同じ
値になつて、電界強度が均等に分割されたように
なり、コレクタ・ベース間の降伏電圧(耐圧)が
最も高くなる。
本発明の別の実施態様のプレーナ型高耐圧半導
体装置を第5図に示す。この装置ではP型ガード
リング21、P+型コンタクト領域22およびそ
の浮遊電極23が増設されている。そして、内側
のガードリング5のフイールドプレート16外周
と外側のガードリング21の内周との距離M(第
5図)を距離Lと同じ5ないし15μmにしてあ
る。このようにガードリングを2本あるいはそれ
以上にすると、さらに耐圧を向上させることがで
きる。
上述の高耐圧半導体装置ではベース領域がP型
であるが、これを反対型のN型とすることもでき
る。
(6) 発明の効果 第2図および第3図から明らかなように本発明
に従つてベース電極のフイールドプレート外周と
ガードリング内周との距離を5ないし15μmとす
ることによつてコレクタ・ベース間耐圧が向上す
る。さらに、上述したバイポーラトランジスタの
みならずガードリングを有する高耐圧ダイオー
ド、高耐圧MOS FETなどにも本発明の構造を
適用して高耐圧化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプレーナ型高耐圧半導体装置の概略断
面図であり、第2図はエピタキシヤル層抵抗値が
20Ωcmのときの距離Lとコレクタ・ベース間耐圧
との関係を表わす図であり、第3図は絶縁層が
1.5μm厚さのときと距離Lと耐圧との関係を表わ
す図であり、第4A図、第4B図および第4C図
は電界分布における電界強度ピークを表わす図で
あり、第5図はガードリングを2本有するプレー
ナ型高耐圧半導体装置の概略断面図である。 1…半導体基板、2…エピタキシヤル層、3…
ベース領域、5…ガードリング、7,7′…絶縁
層、8…コレクタ電極、9…ベース電極、11…
浮遊電極、15,16…フイールドプレート、2
1…ガードリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一導電型を有する半導体層又は領域、 前記半導体層又は領域に選択的に形成された反
    対導電型のベース領域、 前記ベース領域から離隔し、且つ該ベース領域
    を囲んで配設された反対導電型のガードリング領
    域、 前記半導体層又は領域の表面に配設された絶縁
    層、 前記ベース領域に接し、当該該ベース領域と前
    記半導体層又は領域との間のPN接合を越えて前
    記絶縁層上に延在する第1の導電層、 前記ガードリング領域に接し、当該ガードリン
    グ領域と前記半導体層又は領域との間の前記ベー
    ス領域の側とは反対側のPN接合を越えて前記絶
    縁層上に延在する第2の導電層、 とを備えた高耐圧半導体装置において、 前記第1の導電層の外周縁部と前記ガードリン
    グ領域の内周縁部との距離が5乃至15μmとされ
    てなることを特徴とする高耐圧半導体装置。
JP56209745A 1981-12-28 1981-12-28 高耐圧半導体装置 Granted JPS58114434A (ja)

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JPS58114434A JPS58114434A (ja) 1983-07-07
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